JP2005211597A - 弾球遊技機の可変表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】球遊び通路に放出された遊技球の斬新でユーモラスな動作により遊技球の転動動作に変化に富んだ視覚的な面白みが与えられ、これにより遊技の興趣が一段と高められるようにした弾球遊技機の可変表示装置を提供する。
【解決手段】遊技球が転動するステージ部20を設けた可変表示装置12であって、ステージ部20に外部から視認できかつその中央部を挟んで長手方向に沿った両側の内少なくとも一方に設けられ、内周面は通路幅方向の断面形状が弧状に成形されると共に中央部側を向く一側端面21aが開放する球遊び通路21と、球遊び通路21にはその通路幅方向に対し一側端面21a側に傾斜させた方向へ向けて遊技球を放出する放出樋部27とを備え、球遊び通路21に放出された遊技球は通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に中央部側へ移動するようにした。
【選択図】図2
【解決手段】遊技球が転動するステージ部20を設けた可変表示装置12であって、ステージ部20に外部から視認できかつその中央部を挟んで長手方向に沿った両側の内少なくとも一方に設けられ、内周面は通路幅方向の断面形状が弧状に成形されると共に中央部側を向く一側端面21aが開放する球遊び通路21と、球遊び通路21にはその通路幅方向に対し一側端面21a側に傾斜させた方向へ向けて遊技球を放出する放出樋部27とを備え、球遊び通路21に放出された遊技球は通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に中央部側へ移動するようにした。
【選択図】図2
Description
この発明は、弾球遊技機における遊技盤面に装着され文字、数字等の情報を変動表示させるようにした弾球遊技機の可変表示装置に関するものである。
一般的に、弾球遊技機の一種であるフィーバータイプと称されるパチンコ遊技機は、遊技盤面のほぼ中央に文字、数字等の情報を変動表示するようにした可変表示装置が装着され、また、その下方に始動入賞口が配置され、更にその下方に入賞装置が配置されている。そして、前記始動入賞口にパチンコ球が入賞すると、表示部の情報が変動表示し一定の時間経過後に停止して特定の表示を示す。この表示が、例えば「777」といった数字を示し遊技者にとって有利な特別遊技状態になったとき、一定の条件の下で前記入賞装置の開閉扉を所定回数開成させ一度に多くの入賞球が得られるようにしている。よって、遊技者は特別遊技状態になる確率を高くするため前記始動入賞口に少しでも多くのパチンコ球が入ることを期待している。
このことから、前記可変表示装置には、表示部の前側に位置し遊技盤面を流下するパチンコ球を受け入れてから容易に遊技盤面に戻さないように緩やかに転動させる段上のステージ部が設けられている。そして、少しの間遊技者に始動入賞口へ入賞するといった期待感と入賞しないかもしれないという不安感を交錯させて抱かせるようにし、これにより遊技の興趣を高めるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−300747号公報(第3−4頁、図4)
しかしながら、前記特許文献1における弾球遊技機の可変表示装置にあっては、ステージ部の上面がほぼ水平面状に成形されており、受け入れられたパチンコ球はほとんどそのステージ部の上面をその長手方向に沿って左右に往復転動しつつその前縁から落下して遊技盤面に戻される。このように、ステージ部に受け入れられたパチンコ球は、同じステージ部の上面を左右にほぼ直線的に往復動作するといった転動動作しか行わず、その動きが単調でマンネリ化しており視覚的な面白さに欠け遊技者に飽きられているのが現状であって、この点に関し遊技の興趣を高める必要性が叫ばれている。
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、放出樋部を介して球遊び通路に放出された遊技球を通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に中央部の一側端面側へ移動させつつステージ部上面に排出させるといった斬新でユーモラスな動作を行わせるようにしている。これにより、遊技球の転動動作に変化に富んだ視覚的な面白みが与えられ、遊技者には期待感と不安感とを抱かせ遊技の興趣を一段と高めるようにした弾球遊技機の可変表示装置を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明に係る弾球遊技機の可変表示装置は、表示部の前側に遊技盤面を流下する遊技球が受け入れられてから転動するステージ部を設けた可変表示装置であって、前記ステージ部に外部から視認できかつその中央部を挟んで長手方向に沿った両側の内少なくとも一方に設けられ、遊技球が転動し得る内周面は通路幅方向の断面形状が弧状に成形されると共に中央部側を向く一側端面が開放する球遊び通路と、球遊び通路にはその通路幅方向に対し一側端面側に傾斜する方向へ向けて遊技球を放出する放出樋部とを備え、放出樋部を介して球遊び通路に放出された遊技球は通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に前記一側端面側へ移動しつつステージ部上面に排出されるようにした構成からなる。
前記球遊び通路は、その内周面の極率半径が開放する一側端面まで全体に亘り同一である場合、または、その内周面の極率半径が開放する一側端面側に向かうに従い漸次大きくなる場合、または、その内周面の極率半径が開放する一側端面側に向かうに従い漸次小さくなる場合の三通りがある。
本発明は、ステージ部に外部から視認できかつその中央部を挟んで長手方向に沿った両側の内少なくとも一方に設けられ、遊技球が転動し得る内周面は通路幅方向の断面形状が弧状に成形されると共に前記中央部側を向く一側端面が開放する球遊び通路と、球遊び通路にはその通路幅方向に対し前記一側端面側に傾斜する方向へ向けて遊技球を放出する放出樋部とを備えている。よって、前記放出樋部を介して球遊び通路に放出された遊技球は、通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に中央部の一側端面側へ移動して排出されるといった斬新でユーモラスな動作をすることとなって遊技球の転動動作に変化に富んだ視覚的な面白みが与えられ、これにより遊技の興趣が一段と高められるという効果がある。
また、球遊び通路の内周面の極率半径が開放する一側端面側に向かうに従い漸次大きくなるようにすれば、揺れ動きながら一側端面側へ徐々に移動する遊技球は比較的減衰が少なく一側端面側からはほとんど方向が定まらず自由な方向へ排出される。これにより、方向性に変化に富んだ視覚的面白みが加えられ、遊技の興趣が一段と高められるという効果がある。
更に、球遊び通路の内周面の極率半径が開放する一側端面側に向かうに従い漸次小さくなるようにすれば、揺れ動きながら一側端面側へ徐々に移動する遊技球は大きく減衰され一側端面では一定の位置からほぼ同じ方向へ排出される。これにより、始動入賞口への入賞が設定し易いばかりか、遊技者の期待感が高まり遊技の興趣が一段と高められるという効果がある。
以下、本発明に係る弾球遊技機の可変表示装置の実施の形態を図面に基づき説明する。弾球遊技機にはパチンコ遊技機、雀球遊技機、アレパチ機、アレンジボール機があり、本発明はいずれにも適用できるが、この内、パチンコ遊技機について説明する。
先に、本願発明が適用されるパチンコ遊技機について説明する。図1は本発明が適用されるパチンコ遊技機の正面図である。図において、1はパチンコ遊技機Pにおける木製の外枠であって縦長方形枠状に成形されている。その前面に前枠2がその一側上下部を前記外枠1の一側上下部に設けた軸支部3,3に軸支して回動自在に装着される。前記前枠2の裏側に遊技盤4が配置固定されている。そして、前記前枠2の前面に、遊技盤4前面の遊技部4aを覆う2枚の透明板であるガラス板5を備えた透明板保持枠6が回動可能に装着される。また、透明板保持枠6の下方には前板7が回動自在に装着される。
前記前板7の前面に、貯留される遊技球としてのパチンコ球を発射部(図示せず。)に供給するための打球供給皿8が装着される。また、前枠2の下部前面には、前記打球供給皿8から溢れるパチンコ球を貯留する余剰球受皿9が装着されている。10は前記前枠2の下部前面の一側に設けられ、発射部から打ち出されるパチンコ球の打球力の強弱を調節する操作ハンドルである。
前記遊技盤4の前面に、遊技部4aを囲うように内側ガイドレール11aと外側ガイドレール11bとが渦巻き状に敷設される。前記遊技部4aには、ほぼ中央に表示部12aを備えた可変表示装置12が配置され、また、その下方にパチンコ球の入賞により前記表示部12aの文字、数字、図形等の情報を変動表示させる始動入賞口13が配置される。更に、その下方に位置して前記変動した情報が一定の時間経過後に停止して特定の表示(例えば、「777」)を示し、遊技者にとって有利な特別遊技状態になったとき、一定の条件の下で開閉扉14aを所定回数開成させて一度に多くの入賞球が得られる入賞装置14が配置される。また、15,15はその両側に配設される一般入賞口である。
次に、前記可変表示装置12について詳しく説明する。図2は遊技盤面に装着された可変表示装置の要部の斜視図、図2は同平面図、図3は同側面断面図である。この可変表示装置12は、遊技盤4面に当接する取付基板16を有し、その中央に開口17が開設されている。取付基板16の前面に開口17の上縁を覆うようにして装飾部材18が装着される。また、取付基板16の裏側に前面の表示部12aが前記開口17に臨むようにして装置本体19が配置されている。これにより、遊技者は前記開口17を介して表示部12aを見ることができるようになっている。
前記表示部12aは、取付基板16より後方へ奥まって位置しており、その下方に腰板部16aが張設され、その腰板部16aと取付基板16との間に遊技盤4面を流下するパチンコ球が受け入れられてから転動するステージ部20が成形されている。そして、ステージ部20の上面に、その中央部を挟んで長手方向に沿った両側に遊技盤4面と平行に位置させて球遊び通路21,21が設けられる。各球遊び通路21は、上面が開放される樋状に成形され外部から視認できるようになっている。また、各球遊び通路21におけるパチンコ球が転動し得る内周面は通路幅方向の断面形状が弧状に成形されると共に前記中央部側を向く一側端面21aが開放している。この場合、その内周面の極率半径は、基端側から先端側の開放する一側端面21aまで全体に亘り同一である。また、その各底面部は一側端面21a側に向かうに従い僅かに下傾している方が好ましい。
前記ステージ部20の中央部には、長手方向の中央部寄りが肉厚となる畝部22が横方向に沿って設けられ、またその中央に、前後方向に横断状に切り欠かれた誘導溝23が設けられている。この誘導溝23の真下には遊技盤4面に装着された前記始動入賞口13が位置することになり、前記誘導溝23を通って落下したパチンコ球は始動入賞口13に入賞する機会が多くなることになる。
一方、前記開口17の両外側であって取付基板16の後側にワープ通路24,24が設けられている。各ワープ通路24は上端の流入口25が前記装飾部材18の両側に配され、下端の各流出口26が図3,図4に示すように各球遊び通路21の上方であってその中心線に沿った位置よりも一方へずれて位置している。更に、前記各流出口26部位の放出樋部27は、そこから各球遊び通路21に放出されたパチンコ球がその通路幅方向に対し前記中央部側、すなわち一側端面21a側に傾斜する方向へ向けて放出されるように設定される。これにより、前記各球遊び通路21に放出されたパチンコ球は通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に一側端面21a側へ移動して、その一側端面21aからステージ部20上面に排出される。
本発明の可変表示装置12は上記構成からなり、遊技盤4面を流下するパチンコ球で流入口25からいずれかのワープ通路24に入ったパチンコ球Bは、その下端の放出樋部27を介して流出口26から球遊び通路21に放出される。そして、その球遊び通路21に放出されたパチンコ球Bは、図2、図3に示すように球遊び通路21の内周面であってその通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に一側端面21a側へ移動して排出されるといった斬新でユーモラスな動作をすることとなってパチンコ球の転動動作に変化に富んだ視覚的な面白みが与えられる。
前記いずれかの球遊び通路21の一側端面21aからステージ部20の中央部に排出されたパチンコ球であって、あるパチンコ球B1は図2、図3に示すように畝部22の上面に乗って斜め前方に転動しステージ部20の前縁から遊技盤4面に落下する。この場合は、始動入賞口13に入賞する機会が少ない。また、あるパチンコ球B2は畝部22の奥へ入り込み、誘導溝23に誘導されてそのままステージ部20の前縁から遊技盤4面に落下する。この場合は、始動入賞口13に入賞する機会が多くなる。
図5は遊技盤面に装着された他の実施の形態に係る可変表示装置の要部の斜視図である。なお、該可変表示装置28は、本発明に係る可変表示装置12と構成が似ているので、同一部位は同一番号を付すことによって詳しい説明は省略する。この可変表示装置28では、両球遊び通路21,21の一側端面21a,21a間に前後方向を向く球送り溝29が設けられ、この球送り溝29真下の遊技盤4面に始動入賞口13が装着される。また、両球遊び通路21,21の一側端面21a,21a側の前縁に球逃げ溝30,30が設けられている。
前記開口17の両側であって、その内周縁面に沿ってワープ通路31,31が設けられる。この各ワープ通路31は、前後に配置される水平通路部31aとその後端部に連通状に連なる垂直通路部31bとからなる。そして、各垂直通路部31bの下端は開放されると共にその下端が前記各球遊び通路21の中心線方向を向きかつ該中心線位置よりも一方へずれて臨んでいる。また、前記各球遊び通路21の上面であって各垂直通路部31bの下端と対向する位置に、内面が凹弧状に成形され前記各垂直通路部31bの下端から排出されるパチンコ球を各球遊び通路21の通路幅方向に対し一側端面21a側に傾斜する方向へ向けてパチンコ球を放出する放出部材32が突設されている。
この場合も、遊技盤4面を流下するパチンコ球であって水平通路部31aの前端からいずれかのワープ通路31に入ったパチンコ球は、水平通路部31a、垂直通路部31bを介して球遊び通路21に放出される。このとき、あるパチンコ球は放出部材32によりその通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に一側端面21a側へ移動し、その一側端面21aから中央部の球送り溝29に入ってそのまま下方へ落下する。このパチンコ球B3は始動入賞口13に入賞する機会が多くなる。一方、その途中で球逃げ溝30に入ったパチンコ球B4は斜め下方といった自由な方向へ落下する。このパチンコ球B4は、始動入賞口13に入賞する機会が少なくなる。このような構成の可変表示装置28も本発明の目的は十分達成できる。
図6(イ)(ロ)は他の実施の形態に係る球遊び通路を示すもので、ステージ部20上面の中央部を挟んで長手方向に沿った両側にそれぞれ球遊び通路211,211が位置して設けられている。各球遊び通路211は、その内周面の極率半径がステージ部20の中央部側を向きかつ開放する一側端面211a側に向かうに従い漸次大きくなっている。また、各球遊び通路211の底面は一側端面211a側に向かうに従い僅かに下傾していることが好ましい。この場合、その球遊び通路211の内周面を転動するパチンコ球B5は、図6(イ)に示すように前後に揺れ動きながら一側端面211a側へ徐々に移動するも比較的減衰が少なく、このため一側端面211aからはほとんど方向が定まらず自由な方向へ排出される。よって、方向性に変化に富んだ視覚的面白みが加えられる。
図7(イ)(ロ)も他の実施の形態に係る球遊び通路を示すもので、ステージ部20上面の中央部を挟んで長手方向に沿った両側にそれぞれ球遊び通路212,212が位置して設けられている。各球遊び通路212は、その内周面の極率半径がステージ部20の中央部側を向きかつ開放する一側端面212a側に向かうに従い漸次小さくなっている。また、各球遊び通路212の底面は一側端面212a側に向かうに従い僅かに下傾していることが好ましい。この場合、その球遊び通路212の内周面を転動するパチンコ球B6は、図7(イ)に示すように前後に揺れ動きながら一側端面212a側へ徐々に移動するも大きく減衰され、一側端面212aでは一定の位置からほぼ同じ横方向へ排出される。よって、畝部22の誘導溝23に入り易く、始動入賞口13へ入賞する機会が多くなり、これにより遊技者の期待感が高まる。
前記各球遊び通路211,212は、前記いずれの可変表示装置12,28にも使用できるものである。また、図示は省略するが、前記両可変表示装置12,28において、ステージ部20が上下二段ある場合は、各段にそれぞれ前記各球遊び通路21,211,212のいずれかを設けるようにしても良い。例えば、上段のステージ部に前記中央部側を向く一側端面に向かうに従い内周面の極率半径が小さくなる球遊び通路212,212を配置し、下段のステージ部に前記中央部側を向く一側端面に向かうに従い内周面の極率半径が大きくなる球遊び通路211,211を配置するようにすれば、上段の球遊び通路212,212を転動するパチンコ球は始導入賞口13に入賞する機会が多く、これに対し、下段の球遊び通路211,211を転動するパチンコ球は始導入賞口13に入賞する機会が少なくなるように設定できる。
更に、ステージ部20には中央部を挟んで長手方向に沿った両側にそれぞれ球遊び通路21,211,212を配置したが、少なくともいずれか一方のみでも良い。また、各球遊び通路21,211,212は外部から視認できれば良いことから、例えば一側端面が開放される透明な中空管であっても良いこと勿論である。
4 遊技盤
12 可変表示装置
12a 表示部
20 ステージ部
21 球遊び通路
27 放出樋部
B,B1,B2 遊技球(パチンコ球)
P 弾球遊技機(パチンコ遊技機)
12 可変表示装置
12a 表示部
20 ステージ部
21 球遊び通路
27 放出樋部
B,B1,B2 遊技球(パチンコ球)
P 弾球遊技機(パチンコ遊技機)
Claims (1)
- 表示部の前側に遊技盤面を流下する遊技球が受け入れられてから転動するステージ部を設けた可変表示装置であって、
前記ステージ部に外部から視認できかつその中央部を挟んで長手方向に沿った両側の内少なくとも一方に設けられ、前記遊技球が転動し得る内周面は通路幅方向の断面形状が弧状に成形されると共に前記中央部側を向く一側端面が開放する球遊び通路と、前記球遊び通路にはその通路幅方向に対し前記一側端面側に傾斜する方向へ向けて遊技球を放出する放出樋部とを備え、
前記放出樋部を介して前記球遊び通路に放出された遊技球は通路幅方向に前後に揺れ動きながら徐々に前記一側端面側へ移動しつつ前記ステージ部上面に排出されるようにしたことを特徴とする弾球遊技機の可変表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004025985A JP2005211597A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | 弾球遊技機の可変表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004025985A JP2005211597A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | 弾球遊技機の可変表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005211597A true JP2005211597A (ja) | 2005-08-11 |
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ID=34908198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004025985A Pending JP2005211597A (ja) | 2004-02-02 | 2004-02-02 | 弾球遊技機の可変表示装置 |
Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006075338A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Moriso:Kk | 弾球遊技機 |
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2004
- 2004-02-02 JP JP2004025985A patent/JP2005211597A/ja active Pending
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