JP2005131154A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示画面の前面を単なる遊技領域の一部として利用するに止まらず、遊技者に対して興趣を与える機能を発揮させること。
【解決手段】パチンコ遊技機は、表示装置400の表示画面401の上側に複数設けられた球導入路部11,12,13,14,15と、表示画面401の前面に設けられ、球導入路部11,12,13,14,15に入球した遊技球300を下方へ誘導する透明部材からなる球誘導路部20と、表示画面401の下側かつ球誘導路部20の下側に設けられた始動入賞口204とを備え、複数の球導入路部11,12,13,14,15の各球導入路部に対応させて、遊技球300が始動入賞口204へ入賞する割合を異ならせるよう球誘導路部20を構成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、パチンコ遊技機、特に、遊技領域の中央部付近に表示装置の表示画面が配置されたパチンコ遊技機に関する。
パチンコ遊技機として、遊技盤面の遊技領域の中央部付近に表示装置の表示画面を配置し、この表示画面に図柄を変動表示させて各種演出例えばリーチ演出、大当たり演出などを行なうパチンコ遊技機が公知である。
そして、この種のパチンコ遊技機において、表示画面を大型化しようとする傾向がある。しかし、表示画面を大型化すると遊技領域が占める面積が必然的に減少してしまうという不具合が生じる。そこで、遊技領域の占有面積を確保する目的の下、透明板を用いて表示画面の前面を遊技領域の一部として利用しようとする提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−99500号公報
しかし、上記従来技術によると、表示画面の前面側を遊技球が通過するという単なる球通過領域としての機能しかないため、遊技者に対して与える興趣に欠けるという問題がある。
本発明は、上記の点にかんがみなされたものであり、表示画面の前面側を単なる球通過領域として利用するに止まらず、遊技者に対して十分な興趣を与えることができる領域として機能させることができるパチンコ遊技機を提供することを目的とする。
本発明のパチンコ遊技機は、表示装置の表示画面の上側に複数設けられた球導入路部と、前記表示画面の前面に設けられ、前記球導入路部に入球した遊技球を下方へ誘導する透明部材からなる球誘導路部と、前記表示画面の下側かつ前記球誘導路部の下側に設けられた入賞口とを備え、前記複数の球導入路部の各球導入路部に対応させて、遊技球が前記入賞口へ入賞する割合を異ならせるよう前記球誘導路部を構成したことを特徴とする。
本発明のパチンコ遊技機によると、表示画面の前面を単なる遊技領域の一部として利用するに止まらず、遊技球がいずれの球導入路部に入球するかによってその後の入賞口への入賞率が決まるようになるため、遊技者に対して興趣を与える機能を発揮できるようになる。
前記球誘導路部と前記入賞口との間に、前記球誘導路部の出口部から出球した遊技球を受け止めるステージ部を設け、該ステージ部に、前記球誘導路部の所定の出口部から出球した遊技球を前記入賞口の真上まで案内する入賞案内通路を設けることにより、球誘導路部の所定の出口部から出球した遊技球は入賞口へ入賞し易くなる。
前記球誘導路部は、具体的には、前記表示画面の前面を覆う透明板部と、該透明板部の前面に設けられ、遊技球の落下進路を変更させるための透明障害部と、該透明障害部をその前方から覆う透明カバー部とを備え、前記透明障害部は、前記複数の球導入路部の各球導入路部に対応させて、遊技球が前記ステージ部の前記入賞案内通路まで誘導される割合を異ならせるよう構成される。
前記透明障害部は複数のブロック片からなり、各ブロック片は、遊技球の左右進行方向を決定するとともに隣のブロック片との間に球通路を形成する。各ブロック片の形状及び位置を決めることにより、各球導入路部に対応させて、球誘導路部の所定の出口部まで遊技球を誘導する割合を適宜設定することが可能である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機の概略正面図、図2は、図1の要部拡大図、図3は、図2図示III-III線による断面図、図4は、図2図示の要部の分解斜視図をそれぞれ示す。
図1及び図2において、100は、球発射装置(図示せず)を作動させるために遊技者によって操作されるハンドル、200は、球発射装置によって発射された遊技球300に対して釘201、風車202などにより変化に富んだ落下運動をさせ、遊技球300が入賞口へ入賞した場合には、上皿500に所定個数の賞球が払出され、また、入賞口へ入賞しなかった遊技球300をアウト口203から外部へ排出する遊技領域を表している。
遊技領域200は、遊技盤の前面に形成されており、上記釘201、風車202などの他、遊技球300の入賞を条件として大当たり抽選を行わせるための始動入賞口204、大当たり発生時に所定ラウンド数だけ開口して多数の遊技球300の入賞を可能にする大入賞口205などを備えている。
遊技領域200の中央部には、各種演出例えばリーチ演出、大当たり演出などを行なう表示装置400の表示画面401が配置されている。表示画面401は、遊技盤面よりも奥(後方)に位置している。上記始動入賞口204は、表示画面401の下側に配置されている。
表示画面401の上側には、複数(本実施形態では5つ)の球導入路部11,12,13,14,15が配置されている。各球導入路部11,12,13,14,15は、上方へ開口した入口部11a,12a,13a,14a,15aを有し、各入口部11a,12a,13a,14a,15aは遊技盤面の前方に位置しており、上方から落下してきた遊技球300を入球可能に形成されている。5つの入口部11a,12a,13a,14a,15aは左右方向へ一列に繋がって形成されている。左右方向中央に位置する球導入路部13(仮に第3球導入路部と称す。)は、入口部13aから下方へ垂直に伸びた垂直通路部と、垂直通路部の下端から後方へ水平に延びた水平通路部とを有し、この水平通路部の後端部は、下方へ開口した出口部13bを有している(図2及び図3参照)。この第3球導入路部13の入口部13aに入球した遊技球300は、垂直通路部及び水平通路部を順に経て出口部13bから下方へ落下する。第3球導入路部13の左隣に位置する球導入路部12(仮に第2球導入路部と称す。)の入口部12aの下側には、第3球導入路部13の垂直通路部よりも短い垂直通路部が延設されており、この垂直通路部の下端には、左方向へ延びる傾斜通路部が延設され、この傾斜通路部の左端部の下側に、後方へ延びる水平通路部が延設され、この水平通路部の後端部は、下方へ出口部12bを有している(図2及び図3参照)。この第2球導入路部12の入口部12aに入球した遊技球300は、垂直通路部、傾斜通路部及び水平通路部を順に経て出口部12bから下方へ落下する。第2球導入路部12の左隣に位置する球導入路部11(仮に第1球導入路部と称す。)の入口部11aの下側には、第2球導入路部12の垂直通路部よりも短い垂直通路部が延設されており、この垂直通路部の下端には、左方向へ延びる傾斜通路部が延設され、この傾斜通路部の左端部の下側に、後方へ延びる水平通路部が延設され、この水平通路部の後端部は、下方への出口部11bを有している(図2及び図3参照)。この第1球導入路部11の入口部11aに入球した遊技球300は、垂直通路部、傾斜通路部及び水平通路部を順に経て出口部11bから下方へ落下する。第3球導入路部13の右隣の位置する球導入路部14(仮に第4球導入路部と称す。)は、第2球導入路部12と左右対称に垂直通路部、傾斜通路部、水平通路部及び出口部14bを有しており、また、第4球導入路部14の右隣に位置する球導入路部15(仮に第5球導入路部と称す。)は、第1球導入路部11と左右対称に垂直通路部、傾斜通路部、水平通路部及び出口部15bを有している(図2及び図3参照)。
表示画面401の前面には、球導入路部11,12,13,14,15に入球した遊技球300を下方へ誘導する透明部材からなる球誘導路部20が配置されている。
球誘導路部20は、図3及び図4に示すように、表示画面401の前面を覆う透明板部21と、透明板部21の前面に設けられ、遊技球300の落下進路を変更させるための透明障害部22と、透明障害部22をその前方から覆う透明カバー部23とを備えている。
透明障害部22は複数の透明なブロック片からなり、各ブロック片22は、透明板部21と共に一体成形され、あるいは、接着剤を用いて透明板部21に固着されている。各ブロック片22は、遊技球300の左右進行方向を決定するとともに隣のブロック片との間に球通路を形成する。複数のブロック片22は、例えば、上下方向に複数組に組分けされ、図2に示すように、最も上に位置する組(仮に第1組と称す。)の各ブロック片22Aは、第1、第2、第3、第4、第5球導入路部11,12,13,14,15の各出口部11b,12b,13b,14b,15bの下方に配置し、また、第1組のすぐ下に位置する組(仮に第2組と称す。)の各ブロック片22Bは、第1組の隣り合うブロック片22Aによって形成される垂直方向の球通路の下方に配置し、また、第2組のすぐ下に位置する組(仮に第3組と称す。)の各ブロック片22Cは、第2組の隣り合うブロック片22Bによって形成される垂直方向の球通路の下方に配置し、また、第3組のすぐ下に位置する組つまり最も下に位置する組(仮に第4組と称す。)の各ブロック片22Dは、第3組の隣り合うブロック片22Cによって形成される垂直方向の球通路の下方に配置する。各ブロック片の上面22aは、左右中間点22bを分岐点として、左下方向へ傾斜した左傾斜面22cと右下方向へ傾斜した右傾斜面22dとによって構成されている。
上記透明障害部22は、第3球導入路部13の出口部13bを経て入球した遊技球300に対しては、この遊技球300を、第4組の隣り合うブロック片22Dによって形成される垂直方向の球通路のうち左右方向中央に位置する球通路22e(仮に第3垂直球通路と称す。)まで高い確率で誘導し、かつ、第3球導入路部13を除いた第1、第2、第4、第5球導入路部11,12,14,15の各出口部11b,12b,14b,15bを経て入球した遊技球300に対しては、この遊技球300を第3垂直球通路22e以外の垂直方向の球通路(仮に第1、第2、第4、第5垂直球通路と称す。)まで高い確率で誘導するよう構成されている。このような球誘導パターンは、主に、各ブロック片22の上面22aの左傾斜面22c及び右傾斜面22dの傾斜角度及び両者の比率を適宜設定することによって容易に実現することができる。
球誘導路部20の下側には、ステージ部30が配置されている。ステージ部30は、上下3段からなる。
上段ステージ部31の上面は、球誘導路部20の真下に位置しており、球誘導路部20の各出口部11b,12b,13b,14b,15bから落下してきた遊技球300を受け止める。上段ステージ部31の上面の左右方向中央部には、透明障害部22の第3垂直球通路22eから落下してきた遊技球300を入球可能な上面開口部31aが形成されている。この上面開口部31aは、ステージ部30の内部通路つまり入賞案内通路34の上面入口部31aを構成している。なお、上段ステージ部31の上面に対し、透明障害部22の第3垂直球通路22e以外の第1、第2、第4、第5垂直球通路から落下してきた遊技球300の上面入口部31aへの入球を完全に不可能にする形状を与え、第1、第2、第4、第5垂直球通路から落下してきた遊技球300を全て中段ステージ部32へ落下させるようにしてもよいし、あるいは、上段ステージ部31の上面に対し、第1、第2、第4、第5垂直球通路から落下してきた遊技球300の上面入口部31aへの入球を低い確率で可能にするような形状を与え、第1、第2、第4、第5垂直球通路から落下してきた遊技球300の一部を上面入口部31aへ入球させ、残りの遊技球300を上面入口部31aへ入球させることなく中段ステージ部32へ落下させるようにしてもよい。
中段ステージ部32の上面は、上段ステージ部31の前側に位置しており、上段ステージ部31の上面から落下してきた遊技球300を受け止める。また、中段ステージ部32の上面は、受け止めた遊技球300に振り子運動をさせ、一部の遊技球300に対し、上段ステージ部31の前面に形成された開口部31bつまり入賞案内通路34に連通する前面入口部31bへの入球を可能にする形状を有している。したがって、上段ステージ部31の上面から中段ステージ部32の上面へと落下してきた遊技球300の一部は前面入口部31bに入球し、残りの遊技球300は下段ステージ部33へと落下する。
下段ステージ部33の上面は、中段ステージ部32の前側に位置しており、中段ステージ部32の上面から落下してきた遊技球300を受け止めた後、始動入賞口204の真上から外れた位置からステージ部30の下方へ落下させる。下段ステージ部33の前面には、入賞案内通路34の前面出口部33aが形成されている。この前面出口部33aの前方下側には、始動入賞口204が配置されており、前面出口部33aを経て落下する遊技球300は高い確率で始動入賞口204へ入球可能となっている。
次に、上記のように構成されたパチンコ遊技機の動作を説明する。
ハンドル100を操作することによって遊技領域200に発射された遊技球300の一部は、球導入路部11,12,13,14,15に入球する。球導入路部13に入球した遊技球300は、出口部13bを経て球誘導路部20に入球し、球誘導路部20の透明障害部22が発揮する上述したような球誘導パターンにより、ステージ部30の上面入口部31aに入球し、入賞案内通路34を通って前面出口部33aから出球し、始動入賞口204へ高い確率で入賞するようになる。一方、他の球導入路部11,12,14,15に入球した遊技球は、同様に球誘導路部20に入球するが、透明障害部22が発揮する球誘導パターンによりステージ部30の上面入口部31aに入球せず、大部分は、上段ステージ部31、中段ステージ部32及び下段ステージ部33を順に経て始動入賞口204に入賞しないでアウト口203から排出される。
以上説明したように、本実施形態のパチンコ遊技機は、表示装置400の表示画面401の上側に複数設けられた球導入路部11,12,13,14,15と、表示画面401の前面に設けられ、球導入路部11,12,13,14,15に入球した遊技球300を下方へ誘導する透明部材からなる球誘導路部20と、表示画面401の下側かつ球誘導路部11,12,13,14,15の下側に設けられた入賞口(始動入賞口204)とを備え、複数の球導入路部11,12,13,14,15の各球導入路部に対応させて、遊技球300が入賞口204へ入賞する割合を異ならせるよう球誘導路部20を構成した。
本実施形態のパチンコ遊技機によると、表示画面401の前面を単なる遊技領域200の一部として利用するに止まらず、遊技球300がいずれの球導入路部11,12,13,14,15に入球するかによってその後の入賞口204への入賞率が決まるようになるため、遊技者に対して興趣を与える機能を発揮できるようになる。
また、球誘導路部20と入賞口204との間に、球誘導路部20の出口部から出球した遊技球300を受け止めるステージ部30を設け、ステージ部30に、球誘導路部20の所定の出口部(第3垂直通路部22e)から出球した遊技球300を入賞口204の真上まで案内する入賞案内通路34を設けることにより、球誘導路部20の所定の出口部22eから出球した遊技球300は入賞口204へ入賞し易くしている。
また、球誘導路部20は、具体的には、表示画面401の前面を覆う透明板部21と、透明板部21の前面に設けられ、遊技球300の落下進路を変更させるための透明障害部22と、透明障害部22をその前方から覆う透明カバー部23とを備え、透明障害部22は、複数の球導入路部11,12,13,14,15の各球導入路部に対応させて、遊技球300がステージ部30の入賞案内通路34まで誘導される割合を異ならせるよう構成される。
透明障害部22は複数のブロック片からなり、各ブロック片は、遊技球の左右進行方向を決定するとともに隣のブロック片との間に球通路を形成する。各ブロック片の形状及び位置を決めることにより、各球導入路部11,12,13,14,15に対応させて、球誘導路部20の所定の出口部22eまで遊技球を誘導する割合を適宜設定することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機の概略正面図である。 図1の要部拡大図である。 図2図示III-III線による断面図である。 図2図示の要部の分解斜視図である。
符号の説明
11,12,13,14,15 球導入路部
20 球誘導路部
21 透明板部
22 透明障害部
22e 第3垂直通路部(所定の出口部)
23 透明カバー部
30 ステージ部
34 入賞案内通路
200 遊技領域
204 始動入賞口(入賞口)
300 遊技球
400 表示装置
401 表示画面

Claims (4)

  1. 表示装置の表示画面の上側に複数設けられた球導入路部と、
    前記表示画面の前面に設けられ、前記球導入路部に入球した遊技球を下方へ誘導する透明部材からなる球誘導路部と、
    前記表示画面の下側かつ前記球誘導路部の下側に設けられた入賞口と
    を備え、前記複数の球導入路部の各球導入路部に対応させて、遊技球が前記入賞口へ入賞する割合を異ならせるよう前記球誘導路部を構成したことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記球誘導路部と前記入賞口との間に、前記球誘導路部の出口部から出球した遊技球を受け止めるステージ部を設け、該ステージ部は、前記球誘導路部の所定の出口部から出球した遊技球を前記入賞口の真上まで案内する入賞案内通路を有することを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記球誘導路部は、
    前記表示画面の前面を覆う透明板部と、
    該透明板部の前面に設けられ、遊技球の落下進路を変更させるための透明障害部と、
    該透明障害部をその前方から覆う透明カバー部と
    を備え、
    前記透明障害部は、前記複数の球導入路部の各球導入路部に対応させて、遊技球が前記ステージ部の前記入賞案内通路まで誘導される割合を異ならせるよう構成されることを特徴とする請求項2記載のパチンコ遊技機。
  4. 前記透明障害部は複数のブロック片からなり、各ブロック片は、遊技球の左右進行方向を決定するとともに隣のブロック片との間に球通路を形成することを特徴とする請求項3記載のパチンコ遊技機。
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