JP2008086488A - パチンコ遊技機 - Google Patents
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Abstract
【構成】遊技領域(6)を上中下3段に区分し中段領域部分(6b)に第1種の可変表示装置の画像表示部(2)と第2種の役物入賞装置(3)と打球の通過領域(30)を横並びに配置し、上段領域部分(6a)と通過領域(30)の何れかに役物入賞装置に打球を取込む取込み扉(12)を備える取込み口(10)を開設する。一方、前記上段領域部分若しくは前記通過領域に前記可変表示装置の第1始動入賞口(14)と前記役物入賞装置(2)の取込み扉(12)を開放する第2始動入賞口(31)を前記取込み扉(12)の位置より下流側に設けて前記扉(12)の開放時には前記取込み口(10)に前記各始動入賞口より優先的に打球の飛入を可能にする。
【選択図】図1
Description
所謂第1種乃至単に1種と称されているパチンコ遊技機は、画像表示部を備えた可変表示装置と、打球を受け入れることによって上記可変表示装置を起動する始動入賞口と、抽選の結果大当りとなったとき開放して多数の賞球を放出する大入賞口とを有し、始動入賞口に打球が入賞したとき予め設定する「当り」の抽選を実行し、この抽選の結果に基づいて色々の演出の画像を前記画像表示部に表示する。そして、抽選の結果「当り」であったとき前記大入賞口を開放して打球の入賞を図り、短時間に大量の賞球の放出が実行されるようになっている。
しかし、この2種類のパチンコ遊技機は、それぞれ異なる特徴を有すると同時に、固有の魅力を有することから、この両者の特徴を備えた遊技機の開発が進められている。その成果として現在までに幾つかの提案がなされているが、例えば、特許文献1乃至3において提案される発明がその一例である。
この発明は始動入賞口2を共通にする点、そして可変表示装置34とセンター役物60が順次関連して作動する関係にある点で前記特許文献1の発明に共通するものとなっている。
言うまでもなく、これらのセンター役物を主体とする第2種遊技機と、可変表示装置を主体とする第1種遊技機とを一つに結合し、それぞれの特徴を表現するパチンコ遊技機は2種類の遊技を楽しみ興趣を盛り上げる効果があることは各特許文献に挙げられている通りである。
更に言えば、これら既提案に係る各特許文献記載の発明は、第1種の可変表示装置と第2種の可変入賞球装置、即ちセンター役物という各機種における主要部同士を結合させただけの言わば新種のパチンコ遊技機を作るものとなっており、ここには第1種、第2種の遊技機が本来有している固有の特徴を失うものとなっているのである。
言うまでもなく元来、第1種にしても、また第2種にしても遊技設定は独立完結型であり、それぞれ遊技を個別に完結することによって各機種本来の遊技の醍醐味が味わえるものとなっている。
従って、第1種、第2種の遊技機の特徴を1台の遊技機に実現するためには、これらの機種における遊技を両者独立した状態で実現し、それぞれの特徴を発揮するものであることが求められる。
この様に区分された領域にあって中段部に位置し、最も遊技者の視線の中心に位置する中段領域部分に第1種のパチンコ遊技機を象徴する可変表示装置の画像表示部と、第2種のパチンコ遊技機を象徴する役物入賞装置、つまりセンター役物と、上下段の両領域部分を連絡し、打球の落下を誘導する通過領域とが横一列に配置形成される。
本発明ではこれら2つの表示媒体を通して2種類の遊技を別々に表示しながらこれを一つの視界の中で視認可能にすることになる。
この開設位置の相違は、遊技仕様を異にする設計的意図によって選択され、上段領域部分に開設する場合は、遊技者の狙い打ちに合せて開設するものとなり、また通過領域に開設する場合は、遊技領域に打出された全ての打球が集中する所に設けることで打球の入賞を積極的に進めるものとなる。そして、後者の場合は更にこの取込み口に対する入賞状態を画像表示部、役物入賞装置と共に一つの視界の中に置くことになり、これによって遊技者に入賞の醍醐味を実感させることになる。
上記役物入賞装置は内部に特定入賞口と普通入賞口とを有し、これらの入賞口に対して飛入球(打球)を振り分ける振分手段を備え、打球取込み扉を通して取込まれる飛入球を該振分手段で振分け、前記特定入賞口と普通入賞口のいずれかに入賞させることになる。
この設置位置の特定は、取込み扉が開放されたとき、つまり役物入賞装置が大当り状態になったとき、打球の取込みを優先させ、役物入賞装置の可動状態を止めることなく実行させることにある。
ここで上流側とは、遊技領域内に打出された打球が下端のアウト口に至る球の流れにおける上流側(上方)を指すが、より具体的には、下段領域部分に対して中段領域部分、中段領域部分に対して上段領域部分を指すことに加えて、同一領域部分の中で上下に位置することで一方を上流側とすることもある。
そして、上記設定される何れかの場合の取込み口に対して入賞しなかった打球は、上段領域部分から下段領域部分に向けて落下誘導され、この間に配置される第1始動入賞口、若しくは第2始動入賞口、または大入賞口に入賞する機会が与えられることになる。
その一方、第2始動入賞口に打球が入賞すると、前記取込み扉が開放し、前記役物入賞装置への打球の取込が開始されることになる。
尚、前記取込み扉は、常には閉塞した状態におかれるもので、従って上段領域部分に打出された打球は、そのまゝ上段領域部分から通過領域を通して下段領域部分に誘導されることになり、この間に第1乃至第2始動入賞口に入賞する機会が与えられる。
上記取込み扉の開放は、一定時間開閉動を繰り返し、この間に打球を受け入れるものであっても、また一定時間連続して開放するものであってもよく、開放時に飛入した入賞球は全て役物入賞装置(センター役物)に誘導される。
特定入賞口は一般にセンター役物として知られる入賞装置における継続入賞口、つまりVゾーンに当るものであり、この入賞口に入賞球が入賞すると一旦閉じられた前記扉手段が再び開放することになり、予め定める回数の開放が繰り返されることになる。尚、特定入賞口への連続的な入賞は特定の個数まで保留してもよく、保留する個数分取込み扉の開放回数を増加させるようにしてもよい。
この下段領域部分に誘導される中で第1の始動入賞口に打球が入賞すると、検出スイッチの検出により遊技制御回路中に設置する大当り抽選回路が起動し、当り抽選が実行されることになる。同時にこの抽選に連動して可変表示装置が作動し、画像表示器に抽選結果に基づいた演出が画像表現され、更にこの抽選の結果「大当り」の抽選があると、この結果を大当り表現として画像表示器に表示し、遊技者に告知することになる。そして、上記「大当り」に対応させて下段領域部分に設置する前記大入賞口を開放し、前記通過領域を通して落下する打球の受け入れを可能にし、短時間に多量の入賞球の受入れを可能にするのである。
勿論、上記2つの装置は第1,第2の始動入賞口に対する打球の入賞状況によってその始動は逆の順序になることもあり、一方のみが始動することもあることは言うまでもない。
遊技領域6は、目安として示す2本の一点鎖線a,bによって区分するように内部を上、中、下段の3段に分け、上段領域部分6a、中段領域部分6b、下段領域部分6cを設定し、中央に位置する中段領域部分6bの中央部に可変表示装置の画像表示部2を、その右方に役物入賞装置3を配置する。
上記取込み口10には後述する開放指示を受けたとき開放し、打球の受け入れを可能にする取込み扉12を設置して開放時には支軸13を支点に上端を左方に倒し、打球の受け入れを可能にしている。
この役物入賞装置3は中空の部屋の内部を後方に向けて傾斜する床15によって上下に区画し、上室3aには前記打球取込み通路9が連通し、内部にこの通路9を通して送られる入賞球を振り分ける振分装置16が設けてある。
案内台21は、前方に向けて傾斜する床15aの上面にあってこの床15aの下に設置する図示しないモータによって正逆方向に回転するようにしてある。この案内台21の上面には前方に向けて傾斜し、且つ並行する2本の案内棒24,24が設けてあり、前記落下口17を通して落下する入賞球はこの2本の棒に受け取られ、案内台21の正逆回転による左右方向の振りによって前記特定入賞口22と普通入賞口23,23に振り分けられる。
尚、上記特定入賞口22は、所謂Vゾーンと称される継続入賞口となっており、入賞球がこの特定入賞口22に入賞したとき、遊技者にとって有利な再開放状態が得られるものとなる。また普通入賞口23に入賞した場合は単なる入賞球の飛入として1つのカウントが数えられ、これに応じた賞球が遊技者に払い出されることになる。
この構造体4は、プラスチックを素材にして形成してあり、左方の矩形の枠部分25の背後から可変表示装置の画像表示部2を臨ませて一体に組付け、またこの枠部分25の右側部に前記した役物入賞装置3の上下の室3a,3bを一体に設けて役物入賞装置3と画像表示部2とが左右に並んで1つになるようにしてある。
この構造体4の形成に併せて打球の取込み通路9を形成し、更に枠部分25の上部に左下りの傾斜面26を有する庇27を設け、また上記通路9の形成に併せて扉12の支軸13を支持するようにしてある。
この構造体4の装着によってその左方に形成される空間は、前記上段領域部分6aと前記下段領域部分6cとを繋ぎ、上段領域部分に打出される打球を落下誘導する通過領域30を形成し、この通過領域30に前記第1の始動入賞口14を設置することになる。
第2始動入賞口31は役物入賞装置3に打球を取入れるための始動入賞口であり、ここでは左右に開閉するチューリップ形入賞装置が使われている。図示しない表示装置の抽選の結果に応じて左右の翼片を開放し、打球の入賞が容易になる構造にしてある。
釘列33は打球の流れを作るもので、複数本の障害釘を傾斜に沿って植設し、釘の上を打球が渡り、始動入賞口31に向けて誘導できるように設けてある。尚、図示するように一列に形成する場合の外に、間隔を置いて2列に形成しても、また列の途中に任意の間隔を設けて渡れなかった打球が脱落する空間を作ってもよい。また下段領域部分6cには打球の流れに方向性を与えるため上述のように釘列を形成する外に、不規則な変化を与えるため複数本の障害釘を配置し、打球の流れから外れたものを戻したり、流れに乗ったものを外すようにしてもよい。
図示しない発射装置によって遊技領域6内部に打出された打球は、障害釘11によって進路を妨害されながら進路を適宜変更し、強く打出された打球はレール5の右内側に沿って形成される通過通路35を通してそのまゝ下段領域部分6cの右側に誘導され、アウト口34に至る。一方、適度に打出された大部分の打球は障害釘11に衝突しながら庇27の上面26に落下し、傾斜に誘導されて打球の通過領域30に案内される。
通過領域30には図示しないが、ここには障害釘等の障害物が適宜配置され、これらの間を抜けた打球は、この領域に設置する前記第1始動入賞口14に入賞するものを除いて全て下段領域部分6cに達し、釘列33等に導かれて第2始動入賞口31、大入賞口に臨むことになる。
この様な状況の中で大当り抽選が実行され、「大当り」となると、画像表示部2に大当り状態が予め定めた画像を介して表現され、同時に大入賞口32が予め定めた時間、或は所定数の入賞球数をカウントするまでその扉を前方に倒して入賞球の受け入れを開始することになる。
上記取込み扉12の開放は、短時間であってこの間に入賞した球は役物入賞装置3の上室3aに入り、モータ18の回転する振分装置16を通して案内台21の案内棒24,24に乗り、その先端から特定入賞口22に球が入賞したとき、大当り状態となり所定時間、或いは一定個数入賞するまで前記取込み扉12を開放することになる。
そして、前述したように特定入賞口22に再び入賞球が入ると、一定数の入賞球を受け入れて閉じられることになる扉12を再開放することになり、この扉12を予め定めた回数、例えば10回の再開放を可能にする等一定の範囲で繰り返し反復させて大当りを実現することになる。
尚、落下口17からの落下の際に案内棒24,24上に落下せず、床15a上に転落した入賞球は床15aの傾斜に沿って前方に転がり、この前縁部に開口する主として左右の普通入賞口23のいずれかに転入することになる。
その一方、第2始動入賞口31に入賞したものは取込み扉12を開放して通路9を通して役物入賞装置3に入賞球を送り込み、特定入賞口22乃至普通入賞口23に誘導することになる。この間、振分装置16、案内台21を作動させて入賞球の振り分けを遊技者に視認させることになる。
そして、この両装置はそれぞれ独立していることに加えて、これらの装置に送られた打球は引続き打込まれる打球に対して全く影響を与えることがないことから、後続の打球が引続き同じ装置に向うことも、また他の装置に向うこともあり、この結果、一方の装置が大当り状態となっているとき、他の装置が同じく大当りになることもある。
この入賞割合の差は、第1種装置の大当たり抽選の確率と、第2種装置のVゾーン入賞の確率の差に基づくもので、確率の低い第1種装置の始動入賞口、つまり第1始動入賞口14を打球の集中する通過領域30に設置することによって第2始動入賞口31とのバランスを図り、両装置の均衡した稼動を実現したのである。
ここに示す第1始動入賞口14は、上段領域部分6aに開口する取込み口10の近傍に接近して設けてあると共に、この取込み口10に装備される取込み扉12の位置より下方に設置してある。これによってこの扉12が開放したとき、打球をこの扉が優先的に拾えるようにしてある。
この始動入賞口14の取込み扉12に対する接近は、扉の開放時にこの扉に向けて積極的に打込まれる打球を拾い易くするためであるが、両者間に多少の間隔を置いて設置してもここでは両者が上段領域部分6aに設置されることから取込み口10へ向けての打込みは第1始動入賞口14に対しても有効に作用することになる。
この第2始動入賞口の数の増加は、入賞機会の分散化を図り遊技の変化性を高めるためのものであって、空間が広い下段領域部分6cの場合は個数と共に、その設置位置を選択して横一列に配置する場合の他、上下にずらして分散化を図るようにすることができる。
つまり、上段領域部分6aに、或いは中段領域部分6bの通過領域30に役物入賞装置3の第2始動入賞口31を置き、下段領域部分6cに可変表示装置の第1始動入賞口14を設置しても本発明を実施することができる。
これらの配置位置の選択は、遊技仕様に合せて選択すればよく、前記実施例の形態に拘束されるものではない。ただこの場合各始動入賞口14,31は取込み口10の取込み扉12の下方、つまり下流側にあってこの扉の開放時に打球が優先的に取込み口10に誘導されるようにすることは前述した通りである。
2 可変表示装置の画像表示部
3 役物入賞装置
4 構造体
6 遊技領域
6a 上段領域部分
6b 中段領域部分
6c 下段領域部分
9 打球誘導通路
10 役物入賞装置への打球の取込み口
11 障害釘
12 取込み扉
14 第1始動入賞口
16 振分装置
22 特定入賞口
23 普通入賞口
30 打球の通過領域
31 第2始動入賞口
32 大入賞口
a,b 遊技領域を上、中、下の3領域部分に区画設定する目安とした表示線
Claims (9)
- 遊技盤前面の遊技領域内部を上、中、下段の3領域部分に区分設定し、上段領域部分を打球の打込み空間とすると共に該空間内に打球の障害物を設置し、一方前記中段領域部分には可変表示装置の画像表示部と、入賞球の振分手段、特定入賞口、普通入賞口を内蔵する役物入賞装置と、前記上段領域部分に打込まれる打球を下段領域部分に落下誘導する打球の通過領域とを横並びに配置し、また前記上段領域部分若しくは前記通過領域のいずれかに前記役物入賞装置に打球を取込む取込み口を開設して該取込み口に開閉自由な取込み扉を設置する一方、該取込み扉の設置位置より下流域に前記可変表示装置を始動する第1始動入賞口と前記役物入賞装置の前記取込み口の取込み扉を開放する第2始動入賞口を設置して前記第1始動入賞口に打球が入賞したとき前記可変表示装置を起動して前記画像表示部に抽選の結果を表示し、また第2始動入賞口に打球が入賞したとき前記打球取込み扉を開放して前記役物入賞装置への打球の取込みを可能にし、該役物入賞装置と前記可変表示装置とをそれぞれ独立した状態で前記遊技領域内に併設し、且つこれら両装置を個別に独立稼動するようにしてなることを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1に記載のパチンコ遊技機において、中段領域部分に可変表示装置の画像表示部と打球の通過領域と共に横並びに配置形成する役物入賞装置には打球の取込み口を上段領域部分に開設する打球誘導路を形成して上記取込み口に開閉自由な取込み扉を備え、前記上段領域部分から前記役物入賞装置に打球を取込むことを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1に記載のパチンコ遊技機において、中段領域部分に可変表示装置の画像表示部と打球の通過領域と共に横並びに配置形成する役物入賞装置は前記通過領域に隣接して設置し、該通過領域に接する側壁部分に打球の取込み口を開設し、該取込み口に備える取込み扉を通過領域に向けて開閉することを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項3に記載のパチンコ遊技機において、取込み扉は開放時に通過領域を落下する打球の一部の通過が可能となる空間を残して開放することを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至4に記載のパチンコ遊技機において、中段領域部分の打球通過領域に可変表示装置の第1始動入賞口を設置し、下段領域部分に役物入賞装置の打球取込み扉を開放する第2始動入賞口を設置することを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至4に記載のパチンコ遊技機において、中段領域部分の打球通過領域に役物入賞装置の打球取込み扉を開放する第2始動入賞口を設置し、下段領域部分に可変表示装置の第1始動入賞口を設置することを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至4に記載のパチンコ遊技機において、中段領域部分の打球通過領域に可変表示装置の第1始動入賞口と役物入賞装置の打球取込み扉を開放する第2始動入賞口とを併設することを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至4に記載のパチンコ遊技機において、下段領域部分に可変表示装置の第1始動入賞口と役物入賞装置の打球取込み扉を開放する第2始動入賞口とを併設することを特徴としたパチンコ遊技機。
- 請求項1乃至8に記載のパチンコ遊技機において、第1始動入賞口及び第2始動入賞口の一方若しくは双方は複数個であることを特徴としたパチンコ遊技機。
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