JP2006087366A - 水田作業車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 エンジンを機体に備え、ミッションケース17を機体に固定して、右及び左の後輪を機体にサスペンション機構32を介して支持する。エンジンの動力がミッションケース17に伝達されて、右及び左の後輪に伝達されるように構成する。粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えて、ミッションケース17からの動力を繰り出し部に伝達して繰り出し部を駆動する伝動機構97,105,107を備える。
【選択図】 図3
Description
本発明は右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持するように構成した水田作業車において、粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えた場合、エンジンの動力が繰り出し部に適切に伝達されるように構成することを目的としている。
(構成)
本発明の第1特徴は、水田作業車において次のように構成することにある。
エンジンを機体に備え、ミッションケースを機体に固定して、右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持し、エンジンの動力がミッションケースに伝達されて、右及び左の後輪に伝達されるように構成する。粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えて、繰り出し部から繰り出された粉粒体が、供給部を介して田面に供給されるように構成する。ミッションケースからの動力を繰り出し部に伝達して繰り出し部を駆動する伝動機構を備える。
エンジンを機体に備え、ミッションケースを機体に固定して、右及び左の後輪を備えた後車軸ケースを機体にサスペンション機構を介して支持し、エンジンの動力がミッションケースに伝達され、ミッションケースに備えられた走行出力軸の動力が自在継手及び伝動軸を介して、後車軸ケースに伝達されるように構成する。粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えて、繰り出し部から繰り出された粉粒体が、供給部を介して田面に供給されるように構成する。ミッションケースからの動力を繰り出し部に伝達して繰り出し部を駆動する伝動機構を備える。
本発明の第1特徴(請求項2)によると、右及び左の後輪が機体にサスペンション機構を介して支持されており(右及び左の後輪を備えた後車軸ケースが機体にサスペンション機構を介して支持されており)、右及び左の後輪(後車軸ケース)と機体との位置関係が変化する。これに対して、ミッションケースは機体に固定されているので、ミッションケースと機体との位置関係は変化しないのであり、ホッパー及び繰り出し部も機体に備えられているので、ホッパー及び繰り出し部と機体との位置関係も変化しない。
本発明の第1特徴(第2特徴)によると、右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持するように構成した水田作業車において、粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えた場合、エンジンの動力が繰り出し部に無理なく適切に伝達されるようになって、繰り出し部への動力の伝動効率を高めることができた。
(構成)
本発明の第3特徴は、本発明の第2特徴の水田作業車において次のように構成することにある。
走行出力軸がミッションケースから突出し、走行出力軸の端部に自在継手が接続され、自在継手に伝動軸が接続されて、走行出力軸の動力が後車軸ケースに伝達されるように構成する。走行出力軸の自在継手が接続された部分とミッションケースとの間の部分から、動力を取り出して繰り出し部に伝達するように、伝動機構を構成する。
本発明の第3特徴によると、本発明の第2特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第2特徴のように、右及び左の後輪を備えた後車軸ケースを機体にサスペンション機構を介して支持した場合、走行出力軸をミッションケースから突出させて、走行出力軸の端部に自在継手を接続し、自在継手に伝動軸を接続することにより、走行出力軸の動力が後車軸ケースに伝達されるように構成することが多い。
本発明の第3特徴によると、本発明の第2特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第3特徴によると、機体との位置関係が変化しない走行出力軸の部分から、伝動機構により動力が無理なく適切に取り出されて繰り出し部に伝達されるようになり、繰り出し部への動力の伝動効率を高めることができた。
本発明の第3特徴によると、機体の走行速度に同調した速度で繰り出し部が駆動されるので、機体の走行速度に関係なく田面に供給される粉粒体の量が略一定なものとなると言う利点を備えている。
(構成)
本発明の第4特徴は、本発明の第3特徴の水田作業車において次のように構成することにある。
伝動機構における走行出力軸の近傍部分に、動力を伝動及び遮断自在なクラッチを備えている。
本発明の第4特徴によると、本発明の第3特徴と同様に前項[I][II]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
繰り出し部への動力を伝動及び遮断自在なクラッチを伝動機構に備える場合、本発明の第4特徴によると、伝動機構における走行出力軸の近傍部分にクラッチを備えている。これにより、本発明の第4特徴によると、クラッチがミッションケースに近い位置に配置されることになるので、ミッションケースに接続される操作系(操作ロッドや操作リンク等)と、クラッチに接続される操作系(操作ロッドや操作リンク等)とが互いに近いものとなるので、ミッションケースに接続される操作系及びクラッチに接続される操作系を、コンパクトにまとめて配置することが容易に行えるようになる。
本発明の第4特徴によると、本発明の第3特徴と同様に前項[I][II]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第4特徴によると、繰り出し部への動力を伝動及び遮断自在なクラッチを伝動機構に備える場合、ミッションケースに接続される操作系及びクラッチに接続される操作系を、コンパクトにまとめて配置することが容易に行えるようになって、構造の簡素化及び操作系の配置の為の省スペース化の面で有利なものとなった。
(構成)
本発明の第5特徴は、本発明の第2〜第4特徴の水田作業車のうちのいずれか一つにおいて次のように構成することにある。
サスペンション機構を介して後車軸ケースを支持する機体の支持部材と後車軸ケースとの間を通して、伝動機構を配置する。
本発明の第5特徴によると、本発明の第2〜第4特徴のうちのいずれか一つと同様に前項[I]〜[III]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第5特徴によると、後車軸ケースを機体の支持部材にサスペンション機構を介して支持した場合、機体の支持部材と後車軸ケースとの間に少し隙間ができるので、この隙間を有効に利用して、機体の支持部材と後車軸ケースとの間を通して伝動機構を配置しているのであり、伝動機構が後車軸ケースの上側に位置している。
本発明の第5特徴によると、本発明の第2〜第4特徴のうちのいずれか一つと同様に前項[I]〜[III]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第5特徴によると、機体の支持部材と後車軸ケースとの間の隙間を有効に利用して、機体の支持部材と後車軸ケースとの間を通して伝動機構を配置することにより、伝動機構を無駄なく配置することができるようになって、省スペース化の面で有利なものとなった。
本発明の第5特徴によると、伝動機構が後車軸ケースの上側に位置しており、伝動機構が田面に接触したりすることが少なくなるので、伝動機構の破損防止及び耐久性の向上と言う面で有利なものとなった。
(構成)
本発明の第6特徴は、本発明の第5特徴の水田作業車において次のように構成することにある。
機体の支持部材に伝動機構を支持させている。
本発明の第6特徴によると、本発明の第5特徴と同様に前項[I]〜[IV]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第6特徴によると、後車軸ケースが機体の支持部材にサスペンション機構を介して支持されるのに加えて、伝動機構が機体の支持部材に支持される。これにより、本発明の第6特徴によると、共通の部材である機体の支持部材に後車軸ケース及び伝動機構が支持されることになるので、機体の支持部材と後車軸ケースとの間を通して伝動機構が配置された状態で、後車軸ケース及び伝動機構の位置関係が精度良く決められる。
本発明の第6特徴によると、本発明の第5特徴と同様に前項[I]〜[IV]に記載の「発明の効果」を備えておりこれに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第6特徴によると、機体の支持部材と後車軸ケースとの間を通して伝動機構が配置された状態で、後車軸ケース及び伝動機構の位置関係が精度良く決められるので、サスペンション機構により後車軸ケースと機体(機体の支持部材)との位置関係が変化しても、後車軸ケースの伝動機構への干渉を適切に避けるように構成することができる(後車軸ケースから不必要に伝動機構を離す必要がない)。
図1に示すように、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2を備えた機体の後部に、リンク機構3及びリンク機構3を昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられており、リンク機構3の後部に苗植付装置5が支持されて、水田作業車の一例である乗用型田植機が構成されている。
肥料に代えて種籾をホッパー12に貯留することにより、ホッパー12から作溝器15を介して種籾を田面に供給する直播作業も行うことができる(この場合、苗植付装置5を停止させる)。
次に、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2の支持構造について説明する。
図1,3,5に示すように、機体の前部にミッションケース17が固定され、ミッションケース17の前部に連結された支持フレーム18に、エンジン19が支持されている。角パイプ状の右及び左の機体フレーム21(機体の支持部材に相当)が、ミッションケース17の後部の上部に連結されて後方に延出されており、ミッションケース17の後部と右及び左の機体フレーム21とに亘って、側面視三角形状の補強部材20が連結されている。
次に、右及び左の前輪1への伝動構造について説明する。
図5及び図7に示すように、ミッションケース17の左の横側部に静油圧式無段変速装置33が連結されており、エンジン19の動力が静油圧式無段変速装置33に伝動ベルト35を介して伝達され、静油圧式無段変速装置33に伝達された動力がそのまま伝動軸36を介して、油圧ポンプ37に伝達されている。
次に、後車軸ケース28の右及び左の後輪2への伝動構造について説明する。
図2,3,7に示すように、ミッションケース17の後部の下部(平面視で機体の左右中央CLの少し右側)に、走行出力軸78が備えられ後向き突出して、デフ機構64のケース64aに固定されたベベルギヤ79が、走行出力軸78に固定されたベベルギヤ80に咬合している。走行出力軸78の端部に自在継手82が取り付けられ、伝動軸84が円筒継手83(動力を伝達しながら自在継手82に対する伝動軸84のスライドを許容する)を介して自在継手82に接続されている。後車軸ケース28の前部(機体の左右中央CLの少し右側)に入力軸38が前向きに突出しており、伝動軸84と入力軸38とが自在継手82を介して接続されている。
次に、苗植付装置5への伝動構造について説明する。
図7及び図8に示すように、伝動ギヤ48及び6枚の伝動ギヤ49が一体で回転するように互いに連結されて、伝動ギヤ48及び6枚の伝動ギヤ49が伝動軸60に相対回転自在に外嵌されており、伝動ギヤ48,59が咬合している。伝動軸60と平行に配置された伝動軸50に6枚の変速ギヤ52が相対回転自在に外嵌されて、6枚の変速ギヤ49,52の各々が咬合しており、6枚の変速ギヤ52のうちの一つの変速ギヤ52を選択して伝動軸50に連結及び連結解除自在な操作ロッド54が備えられている。以上のように、6枚の変速ギヤ49,52及び操作ロッド54等により、株間変速装置85が構成されており、操作ロッド54により6枚の変速ギヤ52のうちの一つの変速ギヤ52を選択して伝動軸50に連結することによって、伝動軸60の動力が6段に変速されて伝動軸50に伝達される。
次に、繰り出し部13への伝動構造について説明する。
図3,5,10に示すように、走行出力軸78におけるミッションケース17から突出する部分において、走行出力軸78における自在継手82とミッションケース17との間の部分に伝動ギヤ96が固定されており、伝動ギヤ96を覆うように伝動ケース97(伝動機構に相当)が、ベアリング98を介して相対回転自在に走行出力軸78及び伝動ギヤ96に外嵌されて、走行出力軸78及び伝動ギヤ96と一緒に連れ回りしないように、伝動ケース97がミッションケース17に接続されている。
前述の[発明を実施するための最良の形態]に代えて、図11に示すように構成してもよい。
図11に示すように、肥料を貯留するホッパー12及び繰り出し部13を運転座席11の後側に固定するのではなく、支持フレーム108を後車軸ケース28に固定して上方に延出し、支持フレーム108にホッパー12及び繰り出し部13を固定するように構成する。このように構成すると、後車軸ケース28の後部に出力軸109を備え、入力軸38の動力が分岐されて出力軸109に伝達されるように構成し、出力軸109の操作アーム109aと繰り出し部13の入力部13aとに亘って連係ロッド110を接続する。
これにより、走行出力軸78の動力が、伝動軸84及び入力軸38を介して、出力軸109に伝達され、出力軸109の回転動力が押し引きの動力として、連係ロッド110を介して繰り出し部13の入力部13aに伝達される。
12 ホッパー
13 繰り出し部
15 供給部
17 ミッションケース
19 エンジン
21 機体の支持部材
28 後車軸ケース
32 サスペンション機構
78 走行出力軸
82 自在継手
84 伝動軸
97,105,107 伝動機構
103 クラッチ
Claims (6)
- エンジンを機体に備え、ミッションケースを機体に固定して、右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持し、
前記エンジンの動力がミッションケースに伝達されて、右及び左の後輪に伝達されるように構成すると共に、
粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えて、前記繰り出し部から繰り出された粉粒体が、供給部を介して田面に供給されるように構成し、
前記ミッションケースからの動力を繰り出し部に伝達して繰り出し部を駆動する伝動機構を備えてある水田作業車。 - エンジンを機体に備え、ミッションケースを機体に固定して、右及び左の後輪を備えた後車軸ケースを機体にサスペンション機構を介して支持し、
前記エンジンの動力がミッションケースに伝達され、前記ミッションケースに備えられた走行出力軸の動力が自在継手及び伝動軸を介して、前記後車軸ケースに伝達されるように構成すると共に、
粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えて、前記繰り出し部から繰り出された粉粒体が、供給部を介して田面に供給されるように構成し、
前記ミッションケースからの動力を繰り出し部に伝達して繰り出し部を駆動する伝動機構を備えてある水田作業車。 - 前記走行出力軸がミッションケースから突出し、前記走行出力軸の端部に自在継手が接続され、前記自在継手に伝動軸が接続されて、前記走行出力軸の動力が後車軸ケースに伝達されるように構成すると共に、
前記走行出力軸の自在継手が接続された部分とミッションケースとの間の部分から、動力を取り出して前記繰り出し部に伝達するように、前記伝動機構を構成してある請求項2に記載の水田作業車。 - 前記伝動機構における走行出力軸の近傍部分に、動力を伝動及び遮断自在なクラッチを備えてある請求項3に記載の水田作業車。
- 前記サスペンション機構を介して後車軸ケースを支持する機体の支持部材と後車軸ケースとの間を通して、前記伝動機構を配置してある請求項2〜4のうちのいずれか一つに記載の水田作業車。
- 前記機体の支持部材に伝動機構を支持させている請求項5に記載の水田作業車。
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