JP2006081074A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 通話機能とテレビジョン放送等の視聴機能のように、各々別個に音量調整が可能な少なくとも二つの機能を備えた携帯端末において、構成,処理の複雑化とコストの上昇、バッテリの消費を抑えつつ、周囲の騒音レベルに応じた最適な音量レベルを設定可能とする。
【解決手段】
受話スピーカ40と着信,音楽スピーカ41は、音声処理部43の音量設定部44により、各々音量レベルを別個に調整可能である。例えばアンテナ24及びテレビジョン放送受信回路23により受信されたテレビジョン映像が表示部27に映し出されると共に、スピーカ41からその音声が出力されている時に、アンテナ22及び通信回路21を介した通話のための割り込みがなされた場合、制御部20は、音量設定部44を制御し、テレビジョン放送の視聴音量レベルに連動した音量レベルに、通話の受話音量レベルを設定させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば携帯電話端末のように様々な環境下で使用されることの多い携帯端末に関する。
近年の携帯電話端末は多機能化が著しく進んでおり、例えば、内部メモリ或いは外部メモリに記憶された音楽や音声付き動画像を再生して視聴するための機能や、テレビジョン放送,ラジオ放送等を受信して視聴するための機能等のような各種の機能を搭載した多機能携帯電話端末が登場しつつある。
但し、携帯電話端末の最も基本的且つ最重要な機能は、通話機能であると考えられる。したがって、例えば、通話着信があった場合には、上述した多機能携帯電話端末にてテレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像の視聴などを行っている最中であっても、その通話着信が優先され、ユーザは、この通話着信に応答(電話に出る)ことが可能となっている。
ここで、携帯電話端末のような携帯端末は、屋内や屋外等の様々な場所で使用されるものであり、特に、屋外の場合は、例えば静かな住宅街や公園、交通量の多い道路脇や工事現場、音楽等が流されている商店街のように、周囲の騒音レベルが様々に変化する環境の中で使用されることになる。
したがって、当該携帯電話端末を使用して例えば通話を行っているユーザは、一般に、周囲の騒音レベルが大きいような場合には通話音量を上げるようにボリュームキー等を操作し、一方、周囲の騒音レベルが小さい場合には通話音量を下げるようにボリュームキー等を操作することになる。また、上述したような多機能携帯電話端末において、例えば、移動しながらテレビジョン放送の視聴等を行っている場合も同様であり、ユーザは、周囲の騒音状況等に応じて、視聴音量レベルを随時変更することになる。すなわち、当該多機能携帯電話端末のユーザは、周囲の騒音レベルが大きいような場合には視聴音量レベルを上げるようにボリュームキーを操作し、一方、周囲の騒音レベルが小さい場合には視聴音量レベルを下げるようにボリュームキーを操作することになる。
なお、特開2000−124993の公開特許公報(特許文献1)には、音声通信のみ行う音声通信モードと、画像と音声の両方を用いて通信を行う音声画像通信モードとを切り替え可能となされ、音声画像通信モードで通信を行う場合には、音声通信モードに比べて受信音声信号の増幅率を大きく設定するようなテレビ電話が開示されている。
また、特開2000−196725号の公開特許公報(特許文献2)には、利用者の耳等がレシーバに押しつけられると、その押圧力に応じてレシーバが移動する構成とし、本体とレシーバとの間のストローク量を検出し、そのストローク量により受話音量を適正値に制御するようになされた携帯電子機器及び移動無線端末が開示されている。
さらに、特開2003−60737の公開特許公報(特許文献3)には、周囲の騒音レベルを測定し、当該測定した周囲の騒音レベルに応じて、受話スピーカから発生させる音声の音量を制御するようになされた携帯電子機器及びその制御プログラムが開示されている。
特開2000−196725号公報(第1図) 特開2000−124993号公報(第1図) 特開2003−60787号公報(第1図)
ところで、上述したように、携帯電話端末は、周囲の騒音レベルが様々に変化する環境の中で使用されるものであるため、ユーザは、周囲の騒音レベルに応じて、通話音量レベルや視聴音量レベルをその都度変更調整しなければならない。
すなわち、通話音量の場合、例えば前述した特許文献3に記載されているような周囲騒音レベルに応じて受話音量等を自動制御可能な携帯電話端末でもない限り、通話着信時の受話音量レベルはそれ以前に設定した音量レベルのままである。したがって、通話着信時の受話音量レベルが周囲の騒音レベルに対して相対的に非常に小さいレベルであった場合には、ユーザにとってその受話音声は聞き取り難いものとなり、逆に、通話着信時の受話音量レベルが周囲の騒音レベルに対して相対的に非常に大きいレベルであった場合には、ユーザにとってその受話音声は大き過ぎるものとなる。このため、ユーザは、通話着信があって電話に出た場合、周囲の騒音状況に応じてその都度受話音量レベルを変更調整しなければならず、非常に煩雑である。
テレビジョン視聴時等の視聴音量の場合も同様であり、テレビジョン視聴等を開始した時の視聴音量レベルはそれ以前に設定した音量レベルのままである。したがって、テレビジョン視聴等を開始した時の視聴音量レベルが周囲の騒音レベルに対して相対的に非常に小さいレベルであった場合には、ユーザにとってその視聴音声は聞き取り難いものとなり、逆に、視聴音量レベルが周囲の騒音レベルに対して相対的に非常に大きいレベルであった場合には、ユーザにとってその視聴音声は大き過ぎるものとなる。このため、ユーザは、テレビジョン視聴等を開始した時、周囲の騒音状況に応じてその都度視聴音量レベルを変更調整しなければならず、非常に煩雑である。
その一方で、前述した特許文献3に記載されているような周囲騒音レベルに応じて受話音量等を自動制御可能な携帯電話端末は、周囲の騒音レベルを測定すると共にその測定値に応じて受話音量等を自動制御するための構成が必要になり、構成及び処理の複雑化とコストの上昇を招き易く、また、通話を行う毎に周囲の騒音レベルを測定する処理が行われることになる電力消費量が増加してしまい、特に携帯電話端末のようなバッテリ駆動の携帯端末の場合はそのバッテリの容量を無駄に消費してしまうことになる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、特に、通話機能とテレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能のように、それぞれ別個に音量調整が可能な少なくとも二つの機能を備えた携帯端末において、構成及び処理の複雑化とコストの上昇、バッテリの消費を抑えつつ、周囲の騒音レベルに応じた最適な音量レベルを設定可能とする携帯端末を提供することを目的とする。
本発明の携帯端末は、それぞれ音量レベルを別個に調整可能な第1,第2の少なくとも二つの音出力機能を備えた携帯端末であって、第1,第2の少なくとも二つの音出力機能に対し各々音量レベルを設定する音量設定手段と、第1の音出力機能による音出力の実行中に第2の音出力機能による音出力を割り込ませて実行するとき、第1の音出力機能の実行中に設定された音量レベルに連動させて、第2の音出力機能の音量レベルを設定させるように音量設定手段を制御する制御手段とを有することにより、上述した課題を解決する。
すなわち、本発明によれば、第1の音出力機能による音出力の実行中に第2の音出力機能による音出力を割り込ませて実行するとき、第1の音出力機能で設定された音量レベルに連動させて、第2の音出力機能の音量レベルを設定させることにより、ユーザは、第2の音出力機能の音量レベルを自発的作業により調整する必要がなくなる。
また、本発明の携帯端末は、それぞれ音量レベルを別個に調整可能な第1,第2の少なくとも二つの音出力機能を備えた携帯端末であり、第1,第2の少なくとも二つの音出力機能に対して各々音量レベルを設定する音量設定手段と、第2の音出力機能による音出力の実行終了後、所定の時間内に第1の音出力機能による音出力を実行するとき、第2の音出力機能の実行中に設定された音量レベルに連動させて、第1の音出力機能の音量レベルを設定させるように音量設定手段を制御する制御手段とを有することにより、上述した課題を解決する。
すなわち、本発明によれば、第2の音出力機能による音出力の実行終了後、所定の時間内に第1の音出力機能による音出力を実行するとき、第2の音出力機能で設定された音量レベルに連動させて、第1の音出力機能の音量レベルを設定させることにより、ユーザは、第1の音出力機能の音量レベルを自発的作業により調整する必要がなくなる。
なお、第1の音出力機能は、例えば、所定の放送電波から得られる音を出力する機能や着信の報知音を出力する機能、或いは、記憶媒体から再生した音を出力する機能であり、一方、第2の音出力機能は、例えば、通話音声を出力する機能である。
本発明においては、通話機能とテレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能のように、それぞれ別個に音量調整が可能な少なくとも二つの機能を備えた携帯端末において、構成及び処理の複雑化とコストの上昇、バッテリの消費を伴わず、また、ユーザの自発的作業によらずに、周囲の騒音レベルに応じた最適な音量レベルを得ることが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の携帯端末の一実施形態について説明する。なお、本実施形態では、本発明の携帯端末の一例として、通話機能だけでなくテレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能をも備えた多機能携帯電話端末を上げている。勿論、ここで説明する内容はあくまで一例であり、本発明はこの例に限定されないことは言うまでもない。
〔携帯電話端末の概略的な内部構成〕
図1には、本実施形態の多機能携帯電話端末の概略的な内部構成を示す。
通信アンテナ22は、例えば内蔵アンテナであり通話やパケット通信のための信号電波の送受信を行う。通信回路21は、送受信信号の周波数変換、変調と復調等を行う。なお、パケット通信により送受信されるデータは、画像データや電子メール、プログラムデータ、その他の各種データである。
受信された通話音声のデータは、データラインを介して制御部20へ送られる。制御部20は、CPU(中央処理装置)からなり、通話音声データを復号化し、その復号化後の音声データをデータラインを介して受話スピーカ40へ送る。
受話スピーカ40は、ディジタル/アナログ変換器と増幅器を含み、通話音声のデータをディジタル/アナログ変換及び増幅した後、出力する。これにより、通話音声が得られることになる。また、本実施形態の場合、受話スピーカ40に内蔵されている増幅器は、ユーザによるボリュームキーの操作入力に応じて、その増幅レベルの調整が可能となされている。すなわち、当該受話スピーカ40のスピーカ音量は、ユーザが任意に調整可能となされている。
マイクロホン42は、送話用のマイクロホンであり、アナログ/ディジタル変換器と増幅器を含む。このマイクロホン42を介して入力された通話音声信号は、増幅器により所定のレベルに増幅された後、アナログ/ディジタル変換器によりディジタル音声データに変換され、データラインを介して制御部20へ送られて符号化された後、通信回路21へ送られ、さらに変調、周波数変換等の各種処理を受けた後、通信アンテナ22から送信される。
テレビジョンアンテナ24は、テレビジョン放送電波を受信する。テレビジョン放送受信回路23は、テレビジョンアンテナ24により受信されたテレビジョン放送信号を復調等する。なお、本実施形態において、上記テレビジョン放送は、地上波アナログテレビジョン放送、ディジタルテレビジョン放送の何れであっても良い。
ラジオアンテナ26は、ラジオ放送電波を受信する。ラジオ放送受信回路25は、ラジオアンテナ26により受信されたラジオ放送信号を復調等する。なお、本実施形態において、上記ラジオ放送は、アナログラジオ放送、ディジタルラジオ放送の何れであっても良い。
表示部27は、液晶ディスプレイ等とそのディスプレイへの表示駆動回路とを含み、上記ディスプレイ上に画像等を表示する。
操作部28は、本実施形態の携帯電話端末の図示しない筐体上に設けられているテンキーや発話キー、クリアキー、終話/電源キー、マナーキー、メモキー、ボリュームキーなどの各キー、ジョグダイアル部等と、それら各キー等の操作に応じた操作信号を発生する操作信号発生部とを有している。
時計31は、年月日時等の情報を発生する時計機能、所定時間周期を計測するタイマ機能、ユーザ所望の時刻や周期を設定する機能等を備えている。
着信,音楽スピーカ41は、ディジタル/アナログ変換器と増幅器を含み、着信音や音楽のデータをディジタル/アナログ変換及び増幅した後に出力する。また、本実施形態の場合、着信,音楽スピーカ41に内蔵されている増幅器は、ユーザによるボリュームキーの操作入力に応じて、その増幅レベルの調整が可能となされている。すなわち、当該着信,音楽スピーカ40のスピーカ音量は、ユーザが任意に調整可能となされている。
音声処理部43は、圧縮符号化されている音楽データの伸長復号化等の再生処理の他、制御部20により設定される各種音質調整値(例えば音量、イコライジングなど)に基づいて、音声や音楽データ等を補正して受話スピーカ40や着信,音楽スピーカ41へ出力する処理等を行う。また、当該音声処理部43の音量設定部44は、ユーザが操作部28のボリュームキーを操作したときに、その操作信号に応じて、受話スピーカ40と着信,音楽スピーカ41の音量をそれぞれ別個に設定可能となされており、この個々に設定した値に応じて、上記受話スピーカ40に内蔵されている増幅器、上記着信,音楽スピーカ41に内蔵されている増幅器の増幅レベルを制御する。これにより、ユーザは、上記受話スピーカ40と着信,音楽スピーカ40のスピーカ音量を、それぞれ任意に調整することが可能となる。
画像処理部45は、制御部20により設定される各種画質調整値(例えばホワイトバランス、ブライトネス、コントラスト、ガンマ補正など)に基づいて、映像データを補正して表示部27へ出力する。
バイブレータ46は、例えばモータの回転軸に対して偏芯した位置に錘を備えており、制御部20による制御の元、当該モータの回転により振動を発生する。
LED(発光ダイオード)47は、着信LEDやカメラ撮影時の補助ライト用LED、表示部27のバックライト用LED、各キーの照明用LEDと、各LEDの駆動回路とからなる。
メモリ29は、ROM(Read Only Memory)とRAM(Random Access Memory)を含む。ROMは、OS(Operating System)、制御部20が各部を制御するための制御プログラムや各種の初期設定値、フォントデータ、辞書データ、電子メールの作成や編集等を行うためのアプリケーション用のプログラムコード、画像に対して様々な処理を行うためのアプリケーション用プログラムコード、その他、携帯電話端末に搭載される各種のアプリケーション用のプログラムコード、当該携帯電話端末の識別情報(ID)などを記憶している。また、当該ROMには、受話スピーカ40と着信,音楽スピーカ41の音量レベルを連動させるためのルックアップテーブル30も格納されている。なお、ルックアップテーブル30の中身の説明については後述する。このROMは、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)のような書き換え可能なROMを含み、電子メールデータ、ユーザにより設定される電話帳や電子メールアドレス、写真画像データ、ダウンロードされた写真データや着信音データ、音楽データ、文字データや予測変換の候補単語の登録データや予測変換の学習データ、その他、各種のユーザ設定値等を保存することも可能となされている。RAMは、制御部20が各種のデータ処理を行う際の作業領域として、随時データを格納する。
制御部20は、上述した通話音声データの符号化や復号化の他、発着信の制御や、着信時の報知制御の他、音声処理部43や画像処理部45の制御、その他、制御ラインを介して当該携帯電話端末の各構成要素の制御、各種の演算処理を行う。
外部メモリインターフェイス(I/F)48は、例えば着脱可能な外部メモリが本実施形態の携帯電話端末の図示しないメモリスロットに装填されているとき、当該外部メモリへのデータの書き込み/読み出し等を行う。
その他、図1には図示を省略しているが、本実施形態の携帯電話端末は、ブラウザ機能、外部ケーブル用コネクタ、携帯電話端末の現在位置を検出するための測位デバイスであるGPS(Global Positioning System)通信部とそのアンテナ、光学レンズや撮像素子等からなり制御部20による制御の元で静止画や動画の撮影を行うカメラ部、例えば着脱可能な二次電池であるバッテリは、そのバッテリからの電力を各部へ供給するパワーマネージメントICなどを備えている。
〔視聴音量レベルに応じた受話音量レベルの連動例〕
本実施形態の携帯電話端末は、例えばテレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像の視聴などを行っている最中に通話着信が有り、ユーザが、その通話着信に応答したような場合において、上記テレビジョン視聴等の際にユーザが既に調整している着信,音楽スピーカ41の音量レベル(以下、視聴音量レベルとする)と、上記通話着信に応答した時の受話スピーカ40の音量レベル(以下、受話音量レベルとする)とを連動させる機能を備えている。
すなわち、例えば移動しながらテレビジョン放送の視聴等が行われている場合において、ユーザがボリュームキーを操作し、着信,音楽スピーカ41の視聴音量レベルを例えば周囲の騒音状況等に応じて変更したとき、本実施形態の携帯電話端末は、例えば通話着信があって受話スピーカ40が使用されることになった時の受話音量レベルを、上記着信,音楽スピーカ41の視聴音量レベルに連動して変更するようになされている。
より具体的に説明すると、制御部20は、テレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能が実行されているときに、例えば、周囲の騒音レベルが大きいため、ユーザが視聴音量レベルを上げるようにボリュームキーを操作した場合、音声処理部43の音量設定部44を制御し、上記視聴音量レベルに連動して、受話スピーカ40の受話音量レベルを上げるような設定を行わせる。同様に、制御部20は、テレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能が実行されているときに、例えば、周囲の騒音レベルが小さいため、ユーザが視聴音量レベルを下げるようにボリュームキーを操作した場合、音声処理部43の音量設定部44を制御し、上記視聴音量レベルに連動して受話スピーカ40の受話音量レベルを下げるような設定を行わせる。
このように、本実施形態の携帯電話端末によれば、テレビジョン視聴等の際にユーザが調整した視聴音量レベルと対応するように受話音量レベルが設定されているため、例えばテレビジョン放送等の視聴中に通話着信が有り、その通話着信に応答するような場合であっても、ユーザは、例えばボリュームキーにより受話スピーカ40の受話音量を調整するような自発的操作を行う必要が無く、したがって、最適な受話音量レベルでの通話が可能となる。
図2には、上述したような視聴音量レベルと受話音量レベルの連動例を示し、図3には、このような連動を実現するためのルックアップテーブル30の対応表データの一例を示している。
これら図2及び図3において、視聴音量レベルが例えばレベルA1〜レベルA5に示すようにレベル小からレベル大へ5段階に分かれ、同様に、受話音量レベルが例えばレベルB1〜レベルB5に示すようにレベル小からレベル大へ5段階に分かれているとすると、制御部20は、テレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能が実行されているときに、音声処理部43の音量設定部44を制御することにより、それら視聴音量レベルと受話音量レベルが共に連動するような設定を行わせる。
すなわち、上記制御部20は、図3に示すルックアップテーブル30の対応表を参照することにより、例えばユーザにより視聴音量レベルがレベルA1に調整された場合には、受話音量レベルがレベルB1となるように音量設定部44の設定(P1)を連動させ、また、ユーザにより視聴音量レベルがレベルA2に調整された場合には、受話音量レベルがレベルB2となるように音量設定部44の設定(P2)を連動させ、以下同様であり、視聴音量レベルがレベルA3に調整された場合には受話音量レベルがレベルB3となるように音量設定部44の設定(P3)を連動させ、視聴音量レベルがレベルA4に調整された場合には受話音量レベルがレベルB4となるように音量設定部44の設定(P4)を連動させ、視聴音量レベルがレベルA5に設定された場合には受話音量レベルがレベルB5となるように音量設定部44の設定(P5)を連動させる。
なお、この図2及び図3は一例であり、例えば、視聴音量レベルがレベルA4やレベルA5のとき受話音量レベルが共にレベルB5に設定されたり、視聴音量レベルがレベルA1やレベルA2のとき受話音量レベルが共にレベルB1に設定されても良い。また、例えば、視聴音量レベルの段階数と、受話音量レベルの段階数は異なっていても良い。
図2及び図3は、視聴音量レベルと受話音量レベルの連動のみを例に挙げたが、本実施形態の携帯電話端末は、例えばそれらに加えて更に着信音量レベルも連動させることも可能となされている。
すなわち、例えば移動しながらテレビジョン放送の視聴等が行われている場合において、ユーザがボリュームキーを操作し、視聴音量レベルを例えば周囲の騒音状況等に応じて変更したとき、本実施形態の携帯電話端末は、その後に例えば通話着信があったときの着信音量レベルと受話音量レベルの両方を、視聴音量レベルに連動して変更するようになされている。
より具体的に説明すると、制御部20は、テレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能が実行されているときに、例えば、周囲の騒音レベルが大きいため、ユーザが視聴音量レベルを上げるようにボリュームキーを操作した場合、音声処理部43の音量設定部44を制御し、上記視聴音量レベルに連動して、受話スピーカ40の受話音量レベルを上げるような設定を行わせると共に、着信時に着信,音楽スピーカ41が発する着信音レベルも上げるような設定を行わせる。同様に、制御部20は、テレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能が実行されているときに、例えば、周囲の騒音レベルが小さいため、ユーザが視聴音量レベルを下げるようにボリュームキーを操作した場合、音声処理部43の音量設定部44を制御し、上記視聴音量レベルに連動して受話スピーカ40の受話音量レベルを下げるような設定を行わせると共に、着信時に着信,音楽スピーカ41が発する着信音レベルも下げるような設定を行わせる。
このように、本実施形態の携帯電話端末によれば、テレビジョン視聴等の際にユーザが調整した視聴音量レベルと対応するように、受話音量レベルのみならず着信音のレベルも設定されているため、例えばテレビジョン放送等の視聴中に通話着信が有った場合、周囲雑音等によりその着信音をユーザが聞き逃したりするようなことが少なくなる。
図4には、上述したような視聴音量レベルと受話音量レベル及び着信音レベルの連動例を示し、図5には、その連動を実現するためのルックアップテーブル30の対応表データの一例を示している。
これら図4及び図5において、視聴音量レベルが例えばレベルA1〜レベルA5の5段階に分かれ、同様に、受話音量レベルがた レベルB1〜レベルB5の5段階に分かれ、着信音量レベルが例えばレベルC1〜レベルC5の5段階に分かれているとすると、制御部20は、テレビジョン放送やラジオ放送、音楽や音声付き動画像等の視聴機能が実行されているときに、音声処理部43の音量設定部44を制御することにより、それら視聴音量レベルと受話音量レベル及び着信音量レベルが共に連動するような設定を行わせる。
すなわち、上記制御部20は、図5に示すルックアップテーブル30の対応表を参照することにより、例えばユーザにより視聴音量レベルがレベルA1に調整された場合には、受話音量レベルがレベルB1になると共に着信音量レベルがレベルC1になるように音量設定部44の設定(P1)を連動させ、また、ユーザにより視聴音量レベルがレベルA2に調整された場合には、受話音量レベルがレベルB2になると共に着信音量レベルがレベルC2になるように音量設定部44の設定(P2)を連動させ、以下同様であり、視聴音量レベルがレベルA3に調整された場合には受話音量レベルがレベルB3になると共に着信音量レベルがレベルC3になるように音量設定部44の設定(P3)を連動させ、視聴音量レベルがレベルA4に調整された場合には受話音量レベルがレベルB4になると共に着信音量レベルがレベルC4になるように音量設定部44の設定(P4)を連動させ、視聴音量レベルがレベルA5に設定された場合には受話音量レベルがレベルB5になると共に着信音量レベルがレベルC5になるように音量設定部44の設定(P5)を連動させる。
なお、前述の図2及び図3の例と同様に、この図4及び図5も一例であり、例えば、視聴音量レベルがレベルA4やレベルA5のとき、受話音量レベルをレベルB5にすると共に着信音量レベルをレベルC5に設定したり、視聴音量レベルがレベルA1やレベルA2のとき受話音量レベルをレベルB1にすると共に着信音量レベルをレベルC1に設定しても良い。また、例えば、視聴音量レベルの段階数と、受話音量レベルの段階数、着信音量レベルの段階数はそれぞれ異なっていても良い。
〔受話音量レベルに応じた視聴音量レベルの連動例〕
上述の実施形態では、視聴音量レベルに応じて受話音量レベルを連動設定する例を挙げたが、その逆に、受話音量レベルに応じて視聴音量レベルや着信音量レベルを連動設定することも可能である。
本実施形態の携帯電話端末は、例えば、通話終了後所定時間が経過する前に、ユーザがテレビジョン視聴等を開始したり着信が有ったような場合に、ユーザが通話を行っていた時に調整した受話音量レベルと、当該通話終了後所定時間内に開始されたテレビジョン視聴等の際の視聴音量レベルや着信音量レベルとを連動させる機能を備えている。
すなわち、例えばユーザが通話を行っている際にボリュームキーを操作して受話スピーカ40の受話音量レベルを例えば周囲の騒音状況等に応じて変更したとき、本実施形態の携帯電話端末は、その通話終了後、所定時間が経過する前に、テレビジョンやラジオの視聴、音楽や音声付き動画像の視聴などを行ったり新たな着信があった場合に、当該視聴や着信時における着信,音楽スピーカ41の音量レベルを、上記受話スピーカ40の受話音量レベルに連動して変更するようになされている。
より具体的に説明すると、制御部20は、通話中に、例えば周囲の騒音レベルが大きいため、ユーザが受話音量レベルを上げるようにボリュームキーを操作した場合、通話終了後所定時間が経過するまでの間、音声処理部43の音量設定部44を制御し、上記受話音量レベルに連動して着信,受話スピーカ40の音量レベルを上げておくような設定を行わせる。同様に、制御部20は、通話中に、例えば周囲の騒音レベルが小さいため、ユーザが受話音量レベルを下げるようにボリュームキーを操作した場合、通話終了後所定時間が経過するまでの間、音声処理部43の音量設定部44を制御し、上記受話音量レベルに連動して着信,受話スピーカ40の音量レベルを下げておくような設定を行わせる。
このように、本実施形態の携帯電話端末によれば、通話時にユーザが調整した受話音量レベルと対応するように視聴音量レベルが設定されるため、通話終了直後に例えばテレビジョン放送等の視聴を行ったり着信があった場合でも、ユーザは、ボリュームキーにより着信,音楽スピーカ41の音量を調整するような自発的操作を行う必要が無く、したがって、最適な音量レベルでの視聴が可能となる。
なお、この例の場合のルックアップテーブル30の対応表は、前述した図2及び図3や図4及び図4で説明したのと同様のものを使用することができる。但し、この例におけるルックアップテーブル30は、通話終了後所定時間が経過するまでの間のみ使用されることになる。
〔実施形態のまとめ〕
以上説明したように、本実施形態の携帯電話端末によれば、受話スピーカ40と着信,音楽スピーカ41の音量レベルが連動するようになされているため、周囲の騒音レベルに応じた最適な音量レベルを設定可能となり、また、そのための複雑な構成や処理も不要であり、バッテリの消費も抑えることが可能となっている。
なお、上述した実施形態の説明は、本発明の一例である。このため、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることはもちろんである。
例えば、上述の実施形態では、音量処理部43の音量設定部44が音量レベルの設定を行う例を挙げた、音量レベルの設定は制御部20が行っても良い。
また、本実施形態では、音量レベルの設定を連動させる例を挙げたが、例えば音量レベルとバイブレータ46の振動レベルや振動周期,振動パターンとを連動させたり、音量レベルとLED47の発光レベルや発光周期,発光パターンとを連動させるようなこと、さらには音量レベルと表示部27上の画像表示レベルや輝度レベル、表示色や表示される画像の内容等とを連動させるようなことも可能である。さらに、音量レベルとの連動のみならず、例えば、テレビジョン視聴時に電子メールの着信割り込みがあったような場合において、表示部27にテレビジョン映像を表示していたときの明るさ(輝度レベル)に連動させて、電子メールの表示の際の明るさ(輝度レベル)を設定変更するようなことも可能である。
その他、本発明は携帯電話端末に限定されず、それぞれ別個に音量調整が可能な少なくとも二つの機能を備えた携帯端末であれば、例えば、PDA装置(PDA:Personal Digital Assistants)やカーナビゲーション装置、ポータブルオーディオビジュアル機器等、各種の電子機器にも適用可能である。
本発明実施形態の多機能携帯電話端末の概略的な内部構成を示すブロック図である。 テレビジョン等の視聴音量レベルと受話音量レベルの連動の様子を概念的に説明するための図である。 図2の視聴音量レベルと受話音量レベルの連動を実現するためのルックアップテーブル内の対応表データの一例を示すである。 テレビジョン等の視聴音量レベルと受話音量レベルと着信音量レベルの連動の様子を概念的に説明するための図である。 図4の視聴音量レベルと受話音量レベルと着信音量レベルの連動を実現するためのルックアップテーブル内の対応表データの一例を示すである。
符号の説明
20 制御部、21 通信回路、22 通信アンテナ、23 テレビジョン放送受信回路、24 テレビジョンアンテナ、25 ラジオ放送受信回路、26 ラジオアンテナ、27 表示部、28 操作部、29 メモリ、30 ルックアップテーブル、31 時計、40 受話スピーカ、41 着信,音楽スピーカ、42 マイクロホン、43 音声処理部、44 音量設定部、45 画像処理部、46 バイブレータ、47 LED、48 外部メモリインターフェイス

Claims (8)

  1. それぞれ音量レベルを別個に調整可能な第1,第2の少なくとも二つの音出力機能を備えた携帯端末において、
    上記第1,第2の少なくとも二つの音出力機能に対し、各々音量レベルを設定する音量設定手段と、
    上記第1の音出力機能による音出力の実行中に上記第2の音出力機能による音出力を割り込ませて実行するとき、上記第1の音出力機能の実行中に設定された音量レベルに連動させて、上記第2の音出力機能の音量レベルを設定させるように上記音量設定手段を制御する制御手段とを有する
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1記載の携帯端末であって、
    少なくとも通話のための無線通信を行う無線通信手段と、
    所定の放送電波を受信する放送電波受信手段とを有し、
    上記第1の音出力機能は上記放送電波受信手段が受信した所定の放送電波から得られる音を出力する機能であり、
    上記第2の音出力機能は上記無線通信手段による通話音声を出力する機能であることを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1記載の携帯端末であって、
    少なくとも通話のための無線通信を行う無線通信手段と、
    上記無線通信手段への着信を検知する着信検知手段とを有し、
    上記第1の音出力機能は上記着信検知手段により検知された着信を報知音として出力する機能であり、
    上記第2の音出力機能は上記無線通信手段による通話音声を出力する機能であることを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項1記載の携帯端末であって、
    少なくとも通話のための無線通信を行う無線通信手段と、
    内部若しくは外部の記憶媒体に記憶されている音信号を再生する再生手段とを有し、
    上記第1の音出力機能は上記再生手段が再生した音信号から得られる音を出力する機能であり、
    上記第2の音出力機能は上記無線通信手段による通話音声を出力する機能であることを特徴とする携帯端末。
  5. それぞれ音量レベルを別個に調整可能な第1,第2の少なくとも二つの音出力機能を備えた携帯端末において、
    上記第1,第2の少なくとも二つの音出力機能に対し、各々音量レベルを設定する音量設定手段と、
    上記第2の音出力機能による音出力の実行終了後、所定の時間内に、上記第1の音出力機能による音出力を実行するとき、上記第2の音出力機能の実行中に設定された音量レベルに連動させて、上記第1の音出力機能の音量レベルを設定させるように上記音量設定手段を制御する制御手段とを有する
    ことを特徴とする携帯端末。
  6. 請求項5記載の携帯端末であって、
    少なくとも通話のための無線通信を行う無線通信手段と、
    所定の放送電波を受信する放送電波受信手段とを有し、
    上記第1の音出力機能は上記放送電波受信手段が受信した所定の放送電波から得られる音を出力する機能であり、
    上記第2の音出力機能は上記無線通信手段による通話音声を出力する機能であることを特徴とする携帯端末。
  7. 請求項5記載の携帯端末であって、
    少なくとも通話のための無線通信を行う無線通信手段と、
    上記無線通信手段への着信を検知する着信検知手段とを有し、
    上記第1の音出力機能は上記着信検知手段により検知された着信を報知音として出力する機能であり、
    上記第2の音出力機能は上記無線通信手段による通話音声を出力する機能であることを特徴とする携帯端末。
  8. 請求項5記載の携帯端末であって、
    少なくとも通話のための無線通信を行う無線通信手段と、
    内部若しくは外部の記憶媒体に記憶されている音信号を再生する再生手段とを有し、
    上記第1の音出力機能は上記再生手段が再生した音信号から得られる音を出力する機能であり、
    上記第2の音出力機能は上記無線通信手段による通話音声を出力する機能であることを特徴とする携帯端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010068298A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Nec Commun Syst Ltd 情報端末、音出力処理方法、振動処理方法、発光処理方法、及びプログラム
JP2013211737A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Toshiba Corp 音量制御装置

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