JP2006077490A - ドアの開状態防止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車のサイドドアの既存の部材で容易な構造によって、ドアの開状態を防止するドア開状態防止構造を提供すること。
【解決手段】 サイドドア1を開操作するハンドルの揺動アーム6と、ラッチ本体5のリンク機構に接続されるレバー13との間に接続ロッド8を連結している。接続ロッド8の下端部はアウターパネル2側に折り曲げた折曲部12を形成し、折曲部12がレバー13に取付けられる。ラッチ本体5よりも下の位置には、アウターパネル2面に沿って、補強ビーム14を取付けている。折曲部12は、補強ビーム14の取付部材16の上縁部16aよりも高い位置に、かつインナパネル側に離して配置している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用ドアの外側から外力が負荷した場合に、ドア変形の際に生じることがあるラッチのリンク機構のドア開動作の作動を規制するドア開操作防止構造に関する。
車両用ドアのロック機構は、ドア側にはドアの開操作をするハンドルと、ドア内部に配設されるラッチ本体と、ハンドルとラッチ本体とを連結する接続ロッドが備えられている。ラッチ本体には、ラッチ機構の一部をなす噛合部が設けられる一方、車体側には軸上部材からなるストライカが取付けられ、噛合部がストライカの軸部を噛合することにより、ドアは車体側にロックされる。
ドアがサイドドアである場合は、通常はストライカがドア枠後部に配設され、ラッチ本体がドア枠と対向するサイドドアの後部に配置される。
そして、サイドドアのロック解除はハンドル操作により行われ、ハンドルに連結されている接続ロッドが、ハンドル操作により例えば下方に移動することにより、ラッチ機構に形成されているリンク機構などを介して、噛合部とストライカの係合が解除される。したがって、内部機構的にはハンドル操作をすることなく、接続ロッドのみを下方に移動してもサイドドアのロック状態を解除できる。
よって、衝突などでサイドドアに外力が負荷して、サイドドアの変形によりアウターパネルが接続ロッドに当たり接続ロッドが変形すると、接続ロッドがラッチ機構のロックを解除する方向へ移動し、またはその方向に接続ロッドが変形することがある。このような場合は、サイドドアの噛合部とストライカとの噛合が解除されてしまう。
特許第2877441号公報によると、サイドドアの補強ビームが、サイドドア内部のアウターパネル面に沿って、車体の前後方向に配設されている。そして、ラッチ本体の取付部を補強するように、取付部の側部に位置させて補強ビームとインナパネルとの間に連結ブラケットを配設し、ラッチ本体を囲うようにして保護している。
特許第2877441号公報 (図1、図2)
しかしながら、このような構造では、ラッチ本体を補強するための連結ブラケットを必要とし、部品点数や溶接などの取付工程の増加による生産コストの増加と、車体重量の増加になる問題点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、既存の部材で容易な構造によって、ドアロックの開状態を防止するドア開状態防止構造を提供することにある。
本発明は上記課題を解決するために、インナパネルとアウターパネルとを備えたドアを開操作するハンドルと、車体側のストライカに噛合する噛合部を形成したラッチ本体とを備え、ハンドルとラッチ本体との間にハンドル操作を伝達する接続ロッドが設けられ、ドアのアウターパネル面に沿って配設される補強ビームのビーム取付部がラッチ本体の近傍に配設されているドア構造において、接続ロッドの下端部を折り曲げてラッチ本体へ連結する折曲部を形成し、該折曲部を補強ビームの取付部の上部よりも高い位置に、かつインナパネル側に離して配置したことを特徴とする。
上記発明は、前記接続ロッドに連結されたレバーの他端側を前記補強部材に対向するように配置することができる。
本発明は、インナパネルとアウターパネルとを備えたドアを開操作するハンドルと、車体側のストライカに噛合する噛合部を形成したラッチ本体とを備え、ハンドルとラッチ本体との間にハンドル操作を伝達する接続ロッドが設けられ、ドアのアウターパネル面に沿って配設される補強ビームのビーム取付部がラッチ本体の近傍に配設されているドア構造において、接続ロッドの下端部を折り曲げてラッチ本体へ連結する折曲部を形成し、該折曲部を補強ビームの取付部の上部よりも高い位置に、かつインナパネル側に離して配置したので、衝突などのドア変形で接続ロッドが下方に移動するような場合、補強ビームの取付部が接続ロッド側に移動するとともに、折曲部が取付部の上部に乗り上げて、接続ロッドのドア開方向への移動を規制できる。
上記発明は、前記接続ロッドに連結されたレバーの他端側を前記補強部材に対向するように配置したので、レバーの他端側がビームの取付部に規制されて、接続ロッドが必ず取付部の上部に乗り上げ、接続ロッドの下方への移動をより確実に規制できる。
以下、本発明の実施の形態によるドア開状態防止構造について、図面を参照しながら説明する。
図1は、自動車のリア側のサイドドアを示し、図2はサイドドアに配設されているラッチ本体の周辺を示す。
サイドドア1は、車体の外側に配設されるアウターパネル2と車室側に配設されるインナパネル3とで形成され、サイドドア1には、サイドドア1の開操作をするハンドル4と、サイドドア1の内部に配設されるラッチ本体5とを設けている。
ハンドル4は、アウターパネル2に固定され、ハンドル4の裏面にはハンドル4操作により上下に揺動する揺動アーム6が取付けられている。揺動アーム6の先端部には、図3に示すように、ハンドル操作をラッチ本体7に伝える接続ロッド8の上端部が連結されている。接続ロッド8の下端部には、アウターパネル2側へ折り曲げた折曲部12を形成し、この折曲部12が、図3に示すラッチ本体7のリンク機構に連結されているレバー13に接続される。
ラッチ本体7は、インナパネル3側に取付金具などを介して取付けられる。なお、ラッチ本体7は、慣用技術の一般的なラッチ機構を使用できるので、その内部構造の詳細な説明は省略する。ラッチ本体7には、ラッチ機構の一部をなす噛合部9が設けられる一方、車体側のドア枠には軸状部材からなるストライカがドア枠に取付けられる。図3は、噛合部9がストライカの軸10を噛合している状態を示す。
ハンドル4は、ハンドル4をサイドドア1の外側に引くと、図4に示すように、揺動アーム6の先端部が矢印a方向に回転して接続ロッド8を下方に移動させ、接続ロッド8及びレバー13が矢印b方向の下方に移動する。レバー13が下方に下がると、ラッチ本体5のリンク機構が噛合部9とストライカ軸10の噛合を解除し、サイドドア1が開く状態になる。したがって、ハンドル4の操作をしなくても、接続ロッド8を下方に下げることにより、噛合部9とストライカ軸10の噛合を解除することができ、この解除状態でサイドドア1を開くことが可能になる。ハンドル4から手を離すとハンドル4はもとの位置に復帰し、接続ロッド8が上方に移動する。そして、サイドドア1を閉めることにより、噛合部9とストライカ軸10が噛合する構造になっている。
サイドドア1には、サイドドア1内のアウターパネル2とインナパネル3との間に、補強ビーム14が設けられている。図5に示すように、補強ビーム14は、サイドドア1(車体)の前後方向に沿って、かつ、サイドドア1の前端部から後端部にわたって配設されている。補強ビーム14は、断面が円形状のビーム(パイプ)15と、ビーム15の両端部に板状部材を一体成形した板状の取付ブラケット16,17を設けている。これらのビーム15と取付ブラケット16,17は、溶接で固定される。
補強ビーム14は、取付ブラケット16,17の外側端部がインナパネル3に溶接されて、サイドドア1の内部に配設される。図6に一方の取付ブラケット16の取付状態のみを示す。取付ブラケット16,17は、板面をアウターパネル2面に沿うように配置され、アウターパネル2に対して僅かな隙間を開けて配設されている。
次に、補強ビーム14の取付ブラケット16と、ラッチ本体5の各部の位置関係について説明する。
取付ブラケット16は、ラッチ本体5の位置よりも下部に配設され、車体の前後方向に対して、ラッチ本体5と取付ブラケット16はほぼ同じ位置に配置される。そして、接続ロッド8の下端部に設けてある折曲部12が、図4に示すように、取付ブラケット16の上縁部16aの位置よりも、やや高い位置に配置される。また、車幅方向では、折曲部12の先端部を、取付ブラケット16の上縁部16aよりもインナパネル3(車体内方)側に配置している。
ラッチ本体5のレバー13の下端側13aの高さは、取付ブラケット16の面と対向するように配置するのが好ましい。
以下、本発明の実施の形態の作用について説明する。
自動車の側突などで、サイドドア1が変形する場合がある。サイドドア1が閉じた状態で、車体の側方からの負荷でアウターパネル2が車室側に変形すると、アウターパネル2が補強ビーム14に接触する。そして、サイドドア1に負荷する荷重が大きい場合はアウターパネル2とともに、補強ビーム14や取付ブラケット16が車室側に変形する。
すると、図7に示すように、車幅方向において、アウターパネル2とインナパネル3との間隔が狭くなり、折曲部12と取付ブラケット16の位置が、接続ロッド8の折曲部12に近づく。この際、折曲部12を取付ブラケット16の上縁部16aよりも高い位置に配置してあるので、折曲部12が取付ブラケット16に当たることなく、上縁部16aの上に達する。
さらに、取付ブラケット16が車室側に変形すると、折曲部12が取付ブラケット16側に移動する。この状態で、接続ロッド8が下方に移動するような負荷や接続ロッド8の変形があった場合は、折曲部12が取付ブラケット16の上縁部16aに当たり、接続ロッド8のそれ以上の下方への移動が制限される。
この際、レバー13の下端側13aが取付ブラケット16に接触した場合は、レバー13がストッパの役割を果たし、それ以上の接続ロッド8のアウターパネル2側への移動が規制される。よって、折曲部12が上縁部16aを通り越して、折曲部12と上縁部16aの規制状態が解除されることが防止される。
このように、本実施の形態では、サイドドア1の既存の部材だけで、噛合部9とストライカ軸10との噛合状態を維持することができ、そのために別部材を設ける必要もない。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能である。
上記実施の形態では、リア側のサイドドア1を例にあげたか、フロント側のサイドドアにも適用ができる。接続ロッド8の下端側を曲げた折曲部12を形成したが、折曲部12の形状は、接続ロッド8の軸を曲げた形状でなく、上縁部16aに、より規制されやすくするように、別形状にしたり、折曲部12に別部材を取付けてもよい。
また、補強ビーム14は、パイプ15の両端部に取付ブラケット16,17を取付けたものを使用したが、図9の補強ビーム21に示すように、ビーム22の両端部に取付部23,24を、ビーム22と一体成形して形成したものでもよく、補強ビームの形状にはとらわれない。
本発明の実施の形態によるドア開状態防止構造を採用した自動車のサイドドアを一部破断した正面図である。 図1のサイドドアのラッチ本体が取付けられている位置の周辺の拡大正面図である。 図1のサイドドアに配設されているラッチ本体の全体側面図である。 図1のサイドドアのラッチ本体と補強ビームの取付状態を示す側面図である。 図1のサイドドアに配設されている補強ビームの拡大正面図である。 図1のサイドドアの補強ビームの取付部の横方向断面図である。 図1のサイドドアに横方向からの荷重が負荷した状態を示す側面図である。 図1のサイドドアに横方向からの荷重がさらに負荷した状態を示す側面図である。 本発明の変形例による補強ビームの斜視図である。
符号の説明
1 サイドドア
2 アウターパネル
3 インナパネル
4 ハンドル
5 ラッチ本体
8 接続ロッド
9 噛合部
10 ストライカ軸
12 折曲部
13 レバー
13a 下端側
14,21 補強ビーム
16,17 取付ブラケット
16a 上縁部

Claims (2)

  1. インナパネルとアウターパネルとを備えたドアを開操作するハンドルと、車体側のストライカに噛合する噛合部を形成したラッチ本体とを備え、
    前記ハンドルと前記ラッチ本体との間に、ラッチ本体に設けられたレバーを介して接続ロッドを連結し、
    前記ラッチ本体の下部に、ドアのアウターパネル面に沿って前記ドアの補強部材を配設したドア構造において、
    前記接続ロッドの端部を折り曲げて前記レバーへ連結する折曲部を接続ロッドに形成し、該折曲部を補強部材の上端部よりも高い位置に、かつインナパネル側に離して配置したことを特徴とするドアの開状態防止構造。
  2. 前記接続ロッドに連結されたレバーの他端側を前記補強部材に対向するように配置したことを特徴とする請求項1に記載のドアの開状態防止構造。
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