JP2006077144A - 廃棄プラスチックを利用した射出成形用材料、その製造方法、及びこの射出成形用材料を利用した成形品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化した都市ゴミ廃プラに、相溶化剤とフィラーとを添加して混合し、これを混練して得られる射出成形用材料であって、この射出成形用材料を利用して射出成形された製品が、前記都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、前記相溶化剤を3〜10重量部、前記フィラーを5〜30重量部含むことになるようにしたこと。
【選択図】なし
Description
PE=50〜70%
PS=5〜20%
PP=15〜30%
といったほぼ一定の割合に保たれていることも判明した。
「複数のポリマーを相溶化させてポリマーアロイを得る上で有用な相溶化剤を提供する。プラスチックをリサイクルするに際して、プラスチックの物性を低下させないプラスチックリサイクル用改質剤を提供する」ことを目的としてなされたもので、「アイオノマー樹脂からなる相溶化剤。アイオノマー樹脂からなる相溶化剤を含むプラスチックリサイクル用改質剤。リサイクルすべきプラスチックに前記改質剤を配合して、再生プラスチックを得るプラスチックマテリアルリサイクル方法。前記相溶化剤及び/又は前記改質剤が配合されたプラスチック材料。前記改質剤が配合された再生プラスチック材料。前記プラスチック材料又は前記再生プラスチック材料から構成されたプラスチック成形体、特にガス機器用プラスチック部品」といった解決手段を有するものである。
(1)都市ゴミ廃プラの種類と割合は略一定している
(2)この都市ゴミ廃プラを再生材料とするにあたって、これによって製造すべき製品は、大型なもので、外観を気にせずに使用される「コンテナ」、あるいは「パレット」、あるいは環境商品をイメージする「ゴミ箱」等とすればよい
(3)従って、都市ゴミ廃プラから再生された材料の物性中では、「美観」に関する点は無視すればよい
(4)ただし、十分な耐衝撃性や曲げ弾性は必要であるが、具体的には、
JIS K7171に基づく曲げ弾性率 900MPa以上
JIS K7110に基づくアイゾット衝撃値 9.0kj/m2以上
であれば十分である
という結論に達し、本発明を完成したのである。
「都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化した都市ゴミ廃プラに、相溶化剤とフィラーとを添加して混合し、これを混練して得られる射出成形用材料であって、
この射出成形用材料を利用して射出成形された製品が、前記都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、前記相溶化剤を3〜10重量部、前記フィラーを5〜30重量部含むことになるようにしたことを特徴とする射出成形用材料」
である。
「前記混合物内に、架橋剤を、0.01〜0.1重量部さらに添加したこと」
である。
「前記射出成形用材料によって成形された製品の各物性を、
JIS K7171に基づく曲げ弾性率 900MPa以上
JIS K7110に基づくアイゾット衝撃値 9.0kj/m2以上
となるようにすること」
である。
「前記フィラーは、タルク及び炭酸カルシウムからなるものであること」
としたものである。
「都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックから、次の各工程を経て射出成形用材料を形成する方法。
(2)上記工程で形成した都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、
相溶化剤を、3〜10重量部
フィラーを、5〜30重量部
それぞれ添加して混合する工程;
(3)この混合物を、150℃〜230℃の温度条件下で混練する工程」
である。
「前記混合物内に、架橋剤を、0.01〜0.1重量部さらに添加する工程を含めたこと」
とすることもできるものであり、この請求項6の方法は、請求項2に係る射出成形用材料を製造する方法でもある。
「前記フィラーは、タルク及び炭酸カルシウムからなるものであること」
とすることもできる。
「都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックから、次の(1)〜(3)の各工程を経て得られた射出成形用材料を使用する、射出成形品の成形方法。
(2)上記工程で形成した都市ゴミ廃プラ50重量部に対して、
相溶化剤を、3〜10重量部
フィラーを、5〜30重量部
それぞれ添加して混合する工程;
(3)この混合物を、150℃〜230℃の温度条件下で混練して、ペレット化された射出成形用材料を形成する工程;
(4)上記(3)の工程で得られたペレット化された射出成形用材料に、前記都市ゴミ廃プラ50重量部を添加して混合し、これを射出成形機に掛けて前記射出成形品の射出成形を行う工程」
である。
「前記工程(2)で形成する混合物内に、架橋剤を、0.01〜0.1重量部さらに添加する工程を含めたこと」
とすることもできるし、請求項10に係る発明のように、
「前記フィラーは、タルク及び炭酸カルシウムからなるものであること」
とすることもできることは、請求項6または請求項7に記載の射出成形用材料の製造法におけるのと同様に可能であり、その効果も同様である。
「都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化した都市ゴミ廃プラに、相溶化剤とフィラーとを添加して混合し、これを混練して得られる射出成形用材料であって、
この射出成形用材料を利用して射出成形された製品が、前記都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、前記相溶化剤を3〜10重量部、前記フィラーを5〜30重量部含むことになるようにしたこと」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、都市ゴミ廃プラを出発原料として、「ゴミ箱」、「コンテナ」、あるいは「パレット」等を製造するに適した射出成形用材料を提供することができるのである。
「都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックから、次の各工程を経て射出成形用材料を形成する方法。
(2)上記工程で形成した都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、
相溶化剤を、3〜10重量部
フィラーを、5〜30重量部
それぞれ添加して混合する工程;
(3)この混合物を、150℃〜230℃の温度条件下で混練する工程」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、都市ゴミ廃プラを出発原料として、「ゴミ箱」、「コンテナ」、あるいは「パレット」等を製造するに適した射出成形用材料の製造方法を提供することができるのである。
「都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックから、次の(1)〜(3)の各工程を経て得られた射出成形用材料を使用する、射出成形品の成形方法。
(2)上記工程で形成した都市ゴミ廃プラ50重量部に対して、
相溶化剤を、3〜10重量部
フィラーを、5〜30重量部
それぞれ添加して混合する工程;
(3)この混合物を、150℃〜230℃の温度条件下で混練して、ペレット化された射出成形用材料を形成する工程;
(4)上記(3)の工程で得られたペレット化された射出成形用材料に、前記都市ゴミ廃プラ50重量部を添加して混合し、これを射出成形機に掛けて前記射出成形品の射出成形を行う工程」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、都市ゴミ廃プラを出発原料として、「ゴミ箱」、「コンテナ」、あるいは「パレット」等の製品に適した製造方法を提供することができるのである。
JIS K7110に基づくアイゾット衝撃値…9.0kj/m2以上
出願人の決定方法によるウエルド強度…13.0MPa以上
「外観」を良好なものにする必要性…なし
出願人の決定方法によるウエルド強度は、射出成形時にどれだけの流動性と相溶性が必要かを示すものであり、射出成形したときに互いに接合し合う部分(ウエルド部分)での剥離強度の測定、という手段によって測定できるものである。
Claims (10)
- 都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化した都市ゴミ廃プラに、相溶化剤とフィラーとを添加して混合し、これを混練して得られる射出成形用材料であって、
この射出成形用材料を利用して射出成形された製品が、前記都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、前記相溶化剤を3〜10重量部、前記フィラーを5〜30重量部含むことになるようにしたことを特徴とする射出成形用材料。 - 前記混合物内に、架橋剤を、0.01〜0.1重量部さらに添加したことを特徴とする請求項1に記載の射出成形用材料。
- 前記射出成形用材料によって成形された製品の各物性を、
JIS K7171に基づく曲げ弾性率 900MPa以上
JIS K7110に基づくアイゾット衝撃値 9.0kj/m2以上
となるようにすることのできる請求項1または請求項2に記載の射出成形用材料。 - 前記フィラーは、タルク及び炭酸カルシウムからなるものであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の射出成形用材料。
- 都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックから、次の各工程を経て射出成形用材料を形成する方法。
(1)都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化して都市ゴミ廃プラを形成する工程;
(2)上記工程で形成した都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、
相溶化剤を、3〜10重量部
フィラーを、5〜30重量部
それぞれ添加して混合する工程;
(3)この混合物を、150℃〜230℃の温度条件下で混練する工程。 - 前記混合物内に、架橋剤を、0.01〜0.1重量部さらに添加する工程を含めたことを特徴とする請求項5に記載の射出成形用材料の製造方法。
- 前記フィラーは、タルク及び炭酸カルシウムからなるものであることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の射出成形用材料の製造方法。
- 都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックから、次の(1)〜(3)の各工程を経て得られた射出成形用材料を使用する、射出成形品の成形方法。
(1)都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化して都市ゴミ廃プラを形成する工程;
(2)上記工程で形成した都市ゴミ廃プラ50重量部に対して、
相溶化剤を、3〜10重量部
フィラーを、5〜30重量部
それぞれ添加して混合する工程;
(3)この混合物を、150℃〜230℃の温度条件下で混練して、ペレット化された射出成形用材料を形成する工程;
(4)上記(3)の工程で得られたペレット化された射出成形用材料に、前記都市ゴミ廃プラ50重量部を添加して混合し、これを射出成形機に掛けて前記射出成形品の射出成形を行う工程。 - 前記工程(2)で形成する混合物内に、架橋剤を、0.01〜0.1重量部さらに添加する工程を含めたことを特徴とする請求項8に記載の射出成形用材料を使用する、射出成形品の成形方法。
- 前記フィラーは、タルク及び炭酸カルシウムからなるものであることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の射出成形用材料を使用する、射出成形品の成形方法。
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