JP2006072545A - 電源制御方法、電源制御装置及び情報処理装置 - Google Patents

電源制御方法、電源制御装置及び情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は電源制御方法、電源制御装置及び情報処理装置に関し、無停電電源装置を介した電源電圧供給の切断/投入時の異常に関する情報を参照可能に管理、又は、無停電電源装置を介した電源電圧供給の投入時に異常が発生すると電源投入リカバリ処理を行うことを目的とする。
【解決手段】 無停電電源装置から情報処理装置に対する電源電圧供給の切断及び投入日時を予め設定された日時情報に基づいて制御する電源制御方法は、日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を情報処理装置内の電源制御装置で監視して参照可能に管理する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電源制御方法、電源制御装置及び情報処理装置に係り、特に、無停電電源装置を用いる電源制御方法、無停電電源装置と用いられる電源制御装置及び情報処理装置に関する。
汎用コンピュータ等の情報処理装置の用途によっては、停電等によりAC電源の供給が停止しても動作を継続可能なように、無停電電源装置に接続されて使用される。無停電電源装置は、AC電源に接続されている。通常動作時には、情報処理装置は無停電電源装置を介してAC電源からの電源電圧を供給されて動作する。停電等によりAC電源からの電源電圧の供給が停止してしまうと、無停電電源装置はこの異常を検出して自動的に電池等からの電源電圧をAC電源に代わって情報処理装置に供給する。これにより、停電等の異常時にも、情報処理装置は動作を継続可能である。
情報処理装置には、電源電圧供給の切断及び投入のスケジュールを管理するスケジュール設定アプリケーションを備えたものもある。スケジュール設定アプリケーションに電源電圧供給の切断日時及び投入日時に関する切断/投入日時情報を設定すると、切断/投入日時情報は無停電電源装置に供給され、無停電電源装置はこの切断/投入日時情報に基づいて情報処理装置への電源電圧供給の切断及び投入を制御する。
特開平2−202611号公報 特開平6−314132号公報
しかし、情報処理装置の故障及び/又は無停電電源装置の故障により、電源電圧供給が切断/投入日時情報に基づいて行われないことがある。例えば、スケジュール設定アプリケーションにより、ある日時に情報処理装置に対する電源電圧供給が投入されるスケジュールが設定されているにもかかわらず、その日時になっても電源電圧供給が投入されない場合が起こり得る。このような場合、情報処理装置のオペレータは、電源電圧供給が投入されなかった原因を究明し、故障の修理を行う必要がある。しかし、オペレータは、故障が情報処理装置側で発生しているのか、或いは、無停電電源装置側で発生しているのかを先ず究明する必要があり、それから装置内の故障の箇所を検出して修理する必要があったため、非常に時間と手間のかかる復旧作業を行わなければならないという問題があった。又、復旧作業に時間がかかるため、情報処理装置の信頼性が低下してしまうという問題もあった。
そこで、本発明は、無停電電源装置を介した電源電圧供給の切断/投入時の異常に関する情報を参照可能に管理する電源制御方法、電源制御装置及び情報処理装置を提供することを目的とする。
又、本発明は、無停電電源装置を介した電源電圧供給の投入時に異常が発生すると電源投入リカバリ処理を行う電源制御方法、電源制御装置及び情報処理装置を提供することも目的とする。
上記の課題は、 無停電電源装置から情報処理装置に対する電源電圧供給の切断及び投入日時を予め設定された日時情報に基づいて制御する電源制御方法であって、該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を該情報処理装置内の電源制御装置で監視して参照可能に管理する管理ステップを含むことを特徴とする電源制御方法によって達成できる。
上記の課題は、情報処理装置内に設けられ、無停電電源装置から該情報処理装置に対する電源電圧供給の切断及び投入日時を予め設定された日時情報に基づいて制御する電源制御装置であって、該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を監視して参照可能に管理する管理手段を備えたことを特徴とする電源制御装置によっても達成できる。
上記の課題は、無停電電源装置からの電源電圧供給の切断及び投入日時を日時情報により予め設定するスケジュール設定手段と、該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を監視して参照可能に管理する管理手段を備えたことを特徴とする情報処理装置によっても達成できる。
本発明によれば、電源電圧供給の切断/投入の異常を早期に検出することができるので、発生した異常に対する復旧作業等の迅速な対応が可能となる。又、日時情報により指定された日時の電源電圧供給の投入に異常を検出し、且つ、無停電電源装置からの電源電圧供給があれば電源制御装置から情報処理装置内の電源投入リカバリ処理を自動的に起動するようにすれば、電源電圧供給の投入を再度試みて電源電圧供給を正常な状態に戻せる場合もあるので、情報処理装置の信頼性が向上すると共に、不要な復旧作業を防止することもできる。
以下に、本発明になる電源制御方法、電源制御装置及び情報処理装置の各実施例を、図面と共に説明する。
図1は、本発明になる情報処理装置の第1実施例を無停電電源装置と共に示すブロック図である。情報処理装置の第1実施例は、本発明になる電源制御方法の第1実施例を採用すると共に、本発明になる電源制御装置の第1実施例を備える。
図1において、情報処理装置11は、汎用コンピュータ等で構成されており、スケジュール設定アプリケーション111、オペレーティングシステム(OS)112等のソフトウェアに加え、ベースボード115、電源ユニット118等のハードウェアを備える。スケジュール設定アプリケーション111は、通知機能113を有する。ベースボード115は、バス119により接続されたLAN(Local Area Network)カード116及び電源制御装置117を有する。尚、情報処理装置11には、汎用コンピュータと同様に、キーボード等の入力装置や表示装置等が設けられているが、図1では便宜上それらの図示を省略してある。
無停電電源装置12は、AC電源(図示せず)からのAC電源電圧が供給されるコンセント13に接続されており、スケジュール機能121等のソフトウェアに加え、情報処理装置11に電源電圧を供給する電源供給部122等のハードウェアを備える。無停電電源装置12は、通常は電源供給部122によりコンセント13からのAC電源電圧を情報処理装置11に供給し、停電時には電源供給部122が無停電電源装置12の内部又は外部電池(図示せず)等の別電源からの電源電圧を情報処理装置11に供給する、周知の基本構成を有する。無停電電源装置12が複数の装置に電源電圧を供給する場合には、電源供給部122は、情報処理装置11以外の他の装置にも接続される。
本実施例では、情報処理装置11のLANカード116及びLANポート271は、ハブ14を介してネットワーク(図示せず)に接続されている。又、情報処理装置11のシリアルポート281は、モデム15を介してネットワークに接続されている。モデム15は、情報処理装置11内に設けられていても良い。ACアダプタ16は、省略可能である。ACアダプタ16を設けた場合、コンセント13からのAC電源電圧を電源制御装置117に供給することができ、ACアダプタ16を接続するコンセント13を選定することにより、電源制御装置117を情報処理装置11とは異なる電源で動作させることができる。
情報処理装置11のスケジュール設定アプリケーション111は、情報処理装置11に対する電源電圧供給の切断及び投入のスケジュールを管理する。情報処理装置11のオペレータが入力装置からスケジュール設定アプリケーション111に電源電圧供給の切断日時及び投入日時に関する切断/投入日時情報(スケジュール情報)を設定すると、切断/投入日時情報は無停電電源装置12に供給され、無停電電源装置12はこの切断/投入日時情報に基づいて、スケジュール機能121により情報処理装置11への電源電圧供給の切断及び投入を制御する。情報処理装置11のOS112は、情報処理装置11全体の動作を制御する。スケジュール設定アプリケーション111及びOS112には、周知のソフトウェアを使用可能である。
ベースボード115に搭載されているLANカード116は、情報処理装置11が他の情報処理装置とLAN等のネットワークを介した通信を行う際の通信制御を司り、電源制御装置117は、ベースボード115との内部インタフェース及び管理ソフトウェアとのインタフェースにより、電源供給状態の監視及び通知を含む各種電源制御を司る監視用ハードウェアである。電源制御装置117は、本実施例ではPCIカード等の制御カードにより構成されている。電源制御装置117がPCIカードの場合、PCIバスがバス119として用いられる。
情報処理装置11の電源ユニット118は、無停電電源装置12から供給される電源電圧に基づいて情報処理装置11内に使用する各種電圧を生成し、情報処理装置11内の各部に供給する。電源ユニット118には、周知の電源ユニットを使用可能である。
図2は、情報処理装置11内の電源制御装置117の構成を示すブロック図である。図2に示すように、電源制御装置117は、PCI制御部21、管理部22、DRAM23、フラッシュROM24、EEPROM25、LANポート271に接続されたドライバ/レシーバ27、シリアルポート281に接続されたドライバ/レシーバ28及び制御ポート291に接続されたドライバ/レシーバ29を有する。
PCI制御部21は、電源制御装置117内のメモリ制御等を司るPCIコントローラ31を有し、DRAM23はスケジュール設定アプリケーション111により設定されたスケジュール情報を格納する。フラッシュROM24はCPU41が実行するプログラムやデータを格納し、EEPROM25は、PCIカードのID番号等のPCIカードに関する情報を格納する。
センサ群26は、情報処理装置11内の各種ハードウェアの状態を検出する複数のセンサからなる。本実施例では、センサ群26は、情報処理装置11内の温度を検出する温度センサと、情報処理装置11内の所定箇所における電圧を検出する電圧センサと、情報処理装置11内のファン(図示せず)の状態を検出するセンサと、電源ユニット118の状態を検出するセンサを含む。センサ群26の一部のセンサは、電源制御装置117内に設けられていても良い。
管理部22は、CPU41、通信プロセッサ42、システムインタフェース(I/F)ユニット43、タイマ44、2ポートコントローラ45、入出力(IO)ポートコントローラ46、シリアルポートコントローラ47及びLANポート(イーサーネット)コントローラ48からなる。
CPU41は、電源制御装置117全体の制御を司り、電源供給状態等の監視及び通知を含む各種電源制御を行う。電源制御には、電源電圧供給の投入及び切断(オン/オフ)の制御、電源電圧供給のリセット、NMI(Non-Maskerable Interrupt)等が含まれる。監視には、ハードウェア監視とソフトウェア監視が含まれる。ハードウェア監視は、センサ群26からの検出信号に基づいた情報処理装置11内の温度、情報処理装置11内の所定箇所における電圧、ファンの状態、電源ユニット118の状態等の監視を含む。他方、ソフトウェア監視は、ポスト(POST)ハング、ブート(BOOT)ハング、オペレーティングシステム(OS)ハング等のハング状態の監視を含む。
又、CPU41は、異常検出時の電源電圧供給のリセット、電源電圧供給の投入及び切断等を含む電源投入リカバリ処理の制御、及び、表示装置の表示画面や表示メッセージ等を制御する表示制御も行う。更に、CPU41は、スケジュール情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を監視して参照可能に管理する管理する。つまり、監視された電源電圧供給の切断又は投入に関する情報は、例えばDRAM23等のメモリ領域に参照可能に管理され、オペレータの要求に応答して参照された情報(特に異常に関する情報)は、例えばログの如き形式で表示装置に表示可能である。
通信プロセッサ42は、スケジュール設定アプリケーション111やOS112等のソフトウェアとベースボード115との間の通信等を含む情報処理装置11内の通信と、情報処理装置11と無停電電源装置12等の外部装置との通信とを制御する。システムI/Fユニット43は、電源制御装置117をPCI制御部21を介して情報処理装置11内の他の部分と接続する。タイマ44は、現在時刻等の時間情報を管理する。
2ポートコントローラ45は、管理部22のEEPROM25及びセンサ群26に対する2つのポートの接続を通信プロセッサ42の制御下で制御する。IOポートコントローラ46は、管理部22のドライバ/レシーバ29を介した制御ポート291との接続を通信プロセッサの制御下で制御する。シリアルポートコントローラ47は、管理部22のドライバ/レシーバ28を介したシリアルポート281との接続を通信プロセッサの制御下で制御する。LANポートコントローラ46は、管理部22のドライバ/レシーバ27を介したLANポート271との接続を通信プロセッサの制御下で制御する。制御ポート291は、無停電電源装置12に接続されており、本実施例では、情報処理装置11からスケジュール情報を無停電電源装置12に通知したり、無停電電源装置12から電源電圧供給の投入が開始されたことを情報処理装置11に通知したりするのに用いられる。制御ポート291を介して行われる各種通知には、任意のプロトコルを使用可能であり、例えばSNMP、SNMP(e−mail)、Pager等を使用することもできる。
図3は、第1実施例の動作を説明するフローチャートである。図3は、情報処理装置11のスケジュール設定アプリケーション111及び電源制御装置117の処理と、無停電電源装置12の処理とを示す。
図3において、スケジュール設定アプリケーション111は、ステップS1で電源電圧供給の切断日時であるか否かを予め設定されたスケジュール情報から判定し、判定結果がYESになると、処理はステップS2へ進む。ステップS2は、電源制御装置117にスケジュール情報を通知する。ステップS3は、無停電電源装置12に、制御ポート291を介してスケジュール情報を通知する。従って、電源制御装置117及び無停電電源装置12は、通知されたスケジュール情報から、電源電圧供給の切断日時及び投入日時を取得できる。ステップS4は、電源電圧供給の切断を行うシャットダウン処理を開始し、処理は終了する。
無停電電源装置12のスケジュール機能121は、ステップS11でスケジュール設定アプリケーション111からスケジュール情報を通知され、ステップS12で電源電圧供給の切断日時であるか否かを判定する。スケジュール設定アプリケーション111から通知されるスケジュール情報は、次回の電源電圧供給の切断日時及び投入日時に関する切断/投入日時情報であっても、現時点(通知時点)から起算した切断/投入日時情報であっても良い。後者の場合、無停電電源装置12は、現時点(通知時点)から起算した切断/投入日時情報と、スケジュール機能121の内部タイマ(図示せず)で管理された時間情報とに基づいて電源電圧供給の切断日時及び投入日時を判定することができる。ステップS12の判定結果がYESであると、ステップS13は、電源電圧供給を切断し、処理は後述するステップS14へ進む。他方、ステップS12の判定結果がNOであると、処理は後述するステップS14へ進む。
ステップS14は、電源電圧供給の投入日時であるか否かを判定し、判定結果NOであると、処理はステップS11へ戻る。ステップS14の判定結果がYESであると、ステップS15は、電源電圧供給の投入を開始すると共に、電源電圧供給の投入が開始されたことを示す投入開始情報を制御ポート291に送出して電源制御装置117に通知し、処理はステップS11へ戻る。
電源制御装置117は、ステップS21でスケジュール設定アプリケーション111からスケジュール情報を通知され、ステップS22で電源電圧供給の切断日時であるか否かを判定する。スケジュール設定アプリケーション111から通知されるスケジュール情報は、次回の電源電圧供給の切断日時及び投入日時に関する切断/投入日時情報であっても、現時点(通知時点)から起算した切断/投入日時情報であっても良い。後者の場合、電源制御装置117は、現時点(通知時点)から起算した切断/投入日時情報と、タイマ44で管理された時間情報とに基づいて電源電圧供給の切断日時及び投入日時を判定することができる。ステップS22の判定結果がYESであると、ステップS23は、情報処理装置11に対する電源電圧供給が停止されているか否かを判定し、判定結果がYESであると、処理は後述するステップS25へ進む。ステップS22の判定結果がNOであると、処理は後述するステップS25へ進む。
他方、ステップS23の判定結果がNOであると、ステップS24は、異常が発生した旨を示す異常通知をスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112に対して行い、処理はステップS25へ進む。異常通知を受けたスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112は、表示装置に異常を示すメッセージを表示したりして情報処理装置11のオペレータに異常状態を通知する。
ステップS25は、電源電圧供給の投入日時であるか否かを判定し、判定結果がNOであると、処理はステップS21へ戻る。ステップS25の判定結果がYESであると、ステップS26は、無停電電源装置12からの投入開始情報に基づいて、情報処理装置11に対する無停電電源装置12からの電源電圧供給の投入が開始されているか否かを判定する。ステップS26の判定結果がYESであると、ステップS28は、電源電圧供給の投入が行われているか否かを判定し、判定結果がYESであると、処理はステップS21へ戻る。
ステップS26の判定結果がNOであると、ステップS27は、異常が発生した旨を示す異常通知をスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112に対して行い、処理はステップS21へ戻る。異常通知を受けたスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112は、表示装置に異常を示すメッセージを表示したりして情報処理装置11のオペレータに異常状態を通知する。
無停電電源装置12からの電源電圧供給の投入が開始されているものの、何らかの理由で情報処理装置11への電源電圧供給の投入が行われていない場合、ステップS28の判定結果がNOとなり、処理はステップS29へ進む。ステップS29は、情報処理装置11への電源電圧供給を再度試みる電源投入リカバリ処理を行う。ステップS30は、電源投入リカバリ処理の結果を示すリカバリ結果通知をスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112に対して行い、処理はステップS21へ戻る。リカバリ結果通知を受けたスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112は、表示装置にリカバリ結果を示すメッセージを表示したりして情報処理装置11のオペレータにリカバリ結果を通知する。
本実施例によれば、電源電圧供給の切断/投入の異常を早期に検出することができるので、発生した異常に対する復旧作業等の迅速な対応が可能となる。又、電源投入リカバリ処理を自動的に行うことにより、電源電圧供給の投入を再度試みて電源電圧供給を正常な状態に戻せる場合もあるので、情報処理装置の信頼性が向上すると共に、不要な復旧作業を防止することもできる。
図4は、本発明になる情報処理装置の第2実施例を無停電電源装置と共に示すブロック図である。図4中、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図4において、無停電電源装置12Aは、スケジュール機能121A、電源供給部122及びLANポート123からなる。LANポート123は、ハブ14を介して情報処理装置11のLANポート271に接続されている。無停電電源装置12Aは、情報処理装置11に対する電源電圧供給の切断を行った際に、この切断に関する切断情報をLANポート123、ハブ14及びLANポート271を介して情報処理装置11の電源制御装置117に通知する。切断情報の通知は、任意のプロトコルを用いて行うことができる。本実施例では、電源電圧供給の投入開始に関する投入開始情報及び切断に関する切断情報が、無停電電源装置12Aから情報処理装置11の電源制御装置117に通知される。
図5は、第2実施例の動作を説明するフローチャートである。図5は、情報処理装置11のスケジュール設定アプリケーション111及び電源制御装置117の処理と、無停電電源装置12Aの処理とを示す。
図5において、スケジュール設定アプリケーション111は、ステップS41で電源電圧供給の切断日時であるか否かを予め設定されたスケジュール情報から判定し、判定結果がYESになると、処理はステップS42へ進む。ステップS42は、無停電電源装置12Aにスケジュール情報を通知する。従って、無停電電源装置12Aは、通知されたスケジュール情報から、電源電圧供給の切断日時及び投入日時を取得できる。ステップS43は、電源電圧供給の切断を行うシャットダウン処理を開始し、処理は終了する。
無停電電源装置12のスケジュール機能121Aは、ステップS51でスケジュール設定アプリケーション111からスケジュール情報を通知され、ステップS52で電源電圧供給の切断日時であるか否かを判定する。スケジュール設定アプリケーション111から通知されるスケジュール情報は、次回の電源電圧供給の切断日時及び投入日時に関する切断/投入日時情報であっても、現時点(通知時点)から起算した切断/投入日時情報であっても良い。後者の場合、無停電電源装置12Aは、現時点(通知時点)から起算した切断/投入日時情報と、スケジュール機能121Aの内部タイマ(図示せず)で管理された時間情報とに基づいて電源電圧供給の切断日時及び投入日時を判定することができる。ステップS52の判定結果がYESであると、ステップS53は、電源電圧供給を切断する。又、ステップS54は、電源電圧供給の切断に関する切断情報をLANポート123から出力することで、ハブ14及びLANポート271を介して電源制御装置117に通知し、処理は後述するステップS55へ進む。他方、ステップS52の判定結果がNOであると、処理は後述するステップS55へ進む。
ステップS55は、電源電圧供給の投入日時であるか否かを判定し、判定結果NOであると、処理はステップS51へ戻る。ステップS55の判定結果がYESであると、ステップS56は、電源電圧供給の投入を開始すると共に、電源電圧供給の投入が開始されたことを示す投入開始情報を制御ポート291に送出して電源制御装置117に通知し、処理はステップS11へ戻る。
電源制御装置117は、ステップS61で無停電電源装置12Aから切断情報が通知されたか否かを判定し、判定結果がNOであると、処理は後述するステップS64へ進む。他方、ステップS61の判定結果がYESであると、ステップS62は、情報処理装置11に対する電源電圧供給が停止されているか否かを判定し、判定結果がYESであると、処理は後述するステップS25へ進む。ステップS22の判定結果がNOであると、処理は後述するステップS64へ進む。
他方、ステップS62の判定結果がNOであると、ステップS63は、異常が発生した旨を示す異常通知をスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112に対して行い、処理はステップS64へ進む。異常通知を受けたスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112は、表示装置に異常を示すメッセージを表示したりして情報処理装置11のオペレータに異常状態を通知する。
ステップS64は、電源電圧供給の投入日時であるか否かを判定し、判定結果がNOであると、処理はステップS61へ戻る。ステップS64の判定結果がYESであると、ステップS65は、無停電電源装置12Aからの投入開始情報に基づいて、情報処理装置11に対する無停電電源装置12Aからの電源電圧供給の投入が開始されているか否かを判定する。ステップS65の判定結果がYESであると、ステップS67は、電源電圧供給の投入が行われているか否かを判定し、判定結果がYESであると、処理はステップS61へ戻る。
ステップS65の判定結果がNOであると、ステップS66は、異常が発生した旨を示す異常通知をスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112に対して行い、処理はステップS61へ戻る。異常通知を受けたスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112は、表示装置に異常を示すメッセージを表示したりして情報処理装置11のオペレータに異常状態を通知する。
無停電電源装置12Aからの電源電圧供給の投入が開始されているものの、何らかの理由で情報処理装置11への電源電圧供給の投入が行われていない場合、ステップS67の判定結果がNOとなり、処理はステップS68へ進む。ステップS68は、情報処理装置11への電源電圧供給を再度試みる電源投入リカバリ処理を行う。ステップS69は、電源投入リカバリ処理の結果を示すリカバリ結果通知をスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112に対して行い、処理はステップS61へ戻る。リカバリ結果通知を受けたスケジュール設定アプリケーション111及び/又はOS112は、表示装置にリカバリ結果を示すメッセージを表示したりして情報処理装置11のオペレータにリカバリ結果電源投入を通知する。
本実施例によれば、電源電圧供給の切断/投入の異常を早期に検出することができるので、発生した異常に対する復旧作業等の迅速な対応が可能となる。又、電源投入リカバリ処理を自動的に行うことにより、電源電圧供給の投入を再度試みて電源電圧供給を正常な状態に戻せる場合もあるので、情報処理装置の信頼性が向上すると共に、不要な復旧作業を防止することもできる。
第1実施例では、周知の基本構成の無停電電源装置12を使用可能であるのに対し、第2実施例では、無停電電源装置12Aに切断情報を情報処理装置11に通知する機能を加える必要があるが、スケジュール設定アプリケーション111からスケジュール情報を電源制御装置117に通知する必要がなく、その分スケジュール設定アプリケーション111の負荷が軽減される。
上記実施例では、無停電電源装置12,12Aからの投入開始情報は制御ポート291を介して電源制御装置117に送出され、無停電電源装置12Aからの切断情報はLANポート271を介して電源制御装置117に送出されているが、これに限定されるものではなく、投入開始情報及び切断情報の両方を制御ポート291に送出するようにしても、両方をLANポート271に送出するようにしても良いことは言うまでもない。
本発明は、以下に付記する発明をも包含するものである。
(付記1) 無停電電源装置から情報処理装置に対する電源電圧供給の切断及び投入日時を予め設定された日時情報に基づいて制御する電源制御方法であって、
該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を該情報処理装置内の電源制御装置で監視して参照可能に管理する管理ステップを含むことを特徴とする、電源制御方法。
(付記2) 該情報処理装置に対する電源電圧供給の切断又は投入時に、切断又は投入を該無停電電源装置から該情報処理装置に通知する切断/投入通知ステップを更に含み、
該管理ステップは、該無停電電源装置からの通知に基づいて、該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入の異常を検出することを特徴とする、付記1記載の電源制御方法。
(付記3) 該管理ステップが日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入に異常を検出すると、該電源制御装置が異常通知を任意の通知先に対して行う通知ステップを更に含むことを特徴とする、付記1又は付記2記載の電源制御方法。
(付記4) 該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の投入に異常を検出し、且つ、該無停電電源装置からの電源電圧供給があれば、該電源制御装置から該情報処理装置内の電源投入リカバリ処理を起動する起動ステップを更に含むことを特徴とする、付記1又は付記2記載の電源制御方法。
(付記5) 該電源投入リカバリ処理の結果を、該電源制御装置から任意の通知先に対して通知するステップを更に含むことを特徴とする、付記4記載の電源制御方法。
(付記6) 情報処理装置内に設けられ、無停電電源装置から該情報処理装置に対する電源電圧供給の切断及び投入日時を予め設定された日時情報に基づいて制御する電源制御装置であって、
該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を監視して参照可能に管理する管理手段を備えたことを特徴とする、電源制御装置。
(付記7) 該無停電電源装置は、該情報処理装置に対する電源電圧供給の切断又は投入時に、切断又は投入を該情報処理装置に通知する切断/投入通知手段を備え、
該管理手段は、該無停電電源装置からの通知に基づいて、該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入の異常を検出することを特徴とする、付記6記載の電源制御装置。
(付記8) 該管理手段が日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入に異常を検出すると、異常通知を任意の通知先に対して行う通知手段を更に備えたことを特徴とする、付記6又は付記7記載の電源制御装置。
(付記9) 該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の投入に異常を検出し、且つ、該無停電電源装置からの電源電圧供給があれば、該情報処理装置内の電源投入リカバリ処理を起動する起動手段を更に備えたことを特徴とする、付記6又は付記7記載の電源制御装置。
(付記10) 該電源投入リカバリ処理の結果を、任意の通知先に対して通知する手段を更に備えたことを特徴とする、付記9記載の電源制御装置。
(付記11) 無停電電源装置からの電源電圧供給の切断及び投入日時を日時情報により予め設定するスケジュール設定手段と、
該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を監視して参照可能に管理する管理手段を備えたことを特徴とする、情報処理装置。
(付記12) 該無停電電源装置は、該情報処理装置に対する電源電圧供給の切断又は投入時に、切断又は投入を該情報処理装置に通知する切断/投入通知手段を備え、
該管理手段は、該無停電電源装置からの通知に基づいて、該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入の異常を検出することを特徴とする、付記11記載の情報処理装置。
(付記13) 該管理手段が日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入に異常を検出すると、異常通知を任意の通知先に対して行う通知手段を更に備えたことを特徴とする、付記11又は付記12記載の情報処理装置。
(付記14) 該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の投入に異常を検出し、且つ、該無停電電源装置からの電源電圧供給があれば、該情報処理装置内の電源投入リカバリ処理を起動する起動手段を更に備えたことを特徴とする、付記11又は付記12記載の情報処理装置。
(付記15) 該電源投入リカバリ処理の結果を、任意の通知先に対して通知する手段を更に備えたことを特徴とする、付記14記載の情報処理装置。
(付記16) 該管理手段が日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入に異常を検出すると、異常通知を任意の通知先に対して行う通知手段と、
該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の投入に異常を検出し、且つ、該無停電電源装置からの電源電圧供給があれば、該情報処理装置内の電源投入リカバリ処理を起動する起動手段とを更に備え、
該管理手段、該通知手段及び該起動手段は、制御カードに搭載されていることを特徴とする、付記11記載の情報処理装置。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形及び改良が可能であることは、言うまでもない。
本発明になる情報処理装置の第1実施例を無停電電源装置と共に示すブロック図である。 情報処理装置内の電源制御装置の構成を示すブロック図である。 第1実施例の動作を説明するフローチャートである。 本発明になる情報処理装置の第2実施例を無停電電源装置と共に示すブロック図である。 第2実施例の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
11 情報処理装置
12 無停電電源装置
13 コンセント
14 ハブ
15 モデム
16 ACアダプタ
111 スケジュール設定アプリケーション
112 OS
115 ベースボード
116 LANカード
117 電源制御装置
118 電源ユニット
121 スケジュール機能
122 電源供給部

Claims (5)

  1. 無停電電源装置から情報処理装置に対する電源電圧供給の切断及び投入日時を予め設定された日時情報に基づいて制御する電源制御方法であって、
    該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を該情報処理装置内の電源制御装置で監視して参照可能に管理する管理ステップを含むことを特徴とする、電源制御方法。
  2. 情報処理装置内に設けられ、無停電電源装置から該情報処理装置に対する電源電圧供給の切断及び投入日時を予め設定された日時情報に基づいて制御する電源制御装置であって、
    該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を監視して参照可能に管理する管理手段を備えたことを特徴とする、電源制御装置。
  3. 該無停電電源装置は、該情報処理装置に対する電源電圧供給の切断又は投入時に、切断又は投入を該情報処理装置に通知する切断/投入通知手段を備え、
    該管理手段は、該無停電電源装置からの通知に基づいて、該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入の異常を検出することを特徴とする、請求項2記載の電源制御装置。
  4. 該管理手段が日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入に異常を検出すると、異常通知を任意の通知先に対して行う通知手段を更に備えたことを特徴とする、請求項2又は3記載の電源制御装置。
  5. 無停電電源装置からの電源電圧供給の切断及び投入日時を日時情報により予め設定するスケジュール設定手段と、
    該日時情報により指定された日時の電源電圧供給の切断又は投入を監視して参照可能に管理する管理手段を備えたことを特徴とする、情報処理装置。
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