JP2006071638A - 原子炉中のライザーブレースアセンブリを固定する方法および装置 - Google Patents

原子炉中のライザーブレースアセンブリを固定する方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ライザーブレースアセンブリ50をジェットポンプライザーパイプ38に取り付ける、溶接を構造的に置き換える装置および方法を提供すること。
【解決手段】ライザーブレースアセンブリ50は、上側クランプアセンブリ51と、下側クランプアセンブリ52と、上側クランプアセンブリ51および下側クランプアセンブリ52へ締付力をもたらすための、複数の機械式ファスナ71、72、73とを有することができる。上側クランプアセンブリ51および下側クランプアセンブリ52は、ライザーブレースサポート49を挟み、ライザーブレースサポート49は、複数の機械式ファスナ71、72、73を収納するための、少なくとも1つの貫通穴が、設けられる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、一般に原子炉に関し、より詳しくは沸騰水型原子炉のジェットポンプアセンブリにライザーブレースアセンブリを固定する方法および装置に関する。
沸騰水型原子炉(BWR)の原子炉圧力容器(RPV)は、通常普通の円筒状の形状を有し、たとえば底部ヘッドおよび取り外し可能な上部ヘッドによって、その両末端部が閉じられている。上部ガイドが、通常RPV内のコアプレートの上に隔置される。コアシュラウドまたはシュラウドが、通常コアを囲繞し、シュラウド支持構造によって支持される。特に、シュラウドは、普通の円筒状の形状を有し、コアプレートおよび上部ガイドをともに囲繞する。円筒状の原子炉圧力容器と円筒状に形作られたシュラウドの間に、スペースまたは環状部が位置する。
図1は、沸騰水型原子炉用の原子炉圧力容器(RPV)20の、部品が切り取られた概略部分断面図である。RPV20は、普通の円筒状に形作られ、一方末端部が底部ヘッドで、他方末端部が取り外し可能な上部ヘッドで閉じられる(図示せず)。上部ガイド(図示せず)が、RPV20内のコアプレート22の上に据えられている。シュラウド24が、コアプレート22を囲繞し、シュラウド支持構造26によって支持される。ダウンカマ環状部28が、シュラウド24とRPV20の側壁30の間に形成される。
環状部ノズル32が、RPV20の側壁30を貫通して延在し、ジェットポンプアセンブリ34と結合される。ジェットポンプアセンブリ34は、ノズル32、下側エルボー(図1で部分的にだけ見える)およびライザーパイプ38を貫通して延在する、サーマルスリーブ36を含むことができる。サーマルスリーブ36は、第1の末端部(図示せず)において、下側エルボーの第2の末端部に固定される。サーマルスリーブ36の第1の末端部は、下側エルボーの第2の末端部に溶接される。下側エルボーの第1の末端部は、同様にライザーパイプ38の一方末端部に固定または溶接される。ライザーパイプ38は、シュラウド24と側壁30の間でそれらと実質的に平行に延びている。
ライザーブレースアセンブリ40が、RPV20内にライザーパイプ38を安定化させる。ライザーブレースアセンブリ40は、使用期間経過後、溶接継手において割れやすくなるタイプ304ステンレス鋼から製作されることがある。ライザーブレースアセンブリ40は、シュラウド24と側壁30の間にしっかりと接続され、図1に示すように、ライザーパイプ38を介してジェットポンプアセンブリ34の横方向を主にしっかりと支持する。さらに、ライザーブレースアセンブリ40は、原子炉の起動および加熱から生ずる差動的な熱膨張、および原子炉冷却水再循環システム(図示せず)に課せられる流動励起振動に適応するように設計される。
図2に、図1のライザーブレースアセンブリ40を示す。ライザーブレースアセンブリ40は、ライザーパイプ38を介してジェットポンプアセンブリ34の横方向を主にしっかりと支持し、ライザーブレースブロック43および2つのライザーブレースバネ板、すなわち上側ライザーブレースバネ板41および下側ライザーブレースバネ板42を含む。バネ板41、42は、ライザーブレースブロック43に溶接で取り付けられ、ライザーブレースブロック43は、サポートパッド130に溶接され、次にサポートパッド130は、RPV側壁30に取り付けられる。他方の末端部において、ライザーブレースアセンブリ40は、ブレースプレート49などのヨークに接続され、ヨークは、通常ライザーパイプ38に溶接される、厚さが1/2インチ(12.7mm)のプレートである。
図2のライザーブレースアセンブリ40には、ライザーブレースプレート49をライザーパイプ38に取り付ける溶接と、ライザーブレースブロック43をサポートパッド130に取り付ける溶接と、バネ板41、42をブレースプレート49に取り付ける溶接とを含め、多数の溶接部位が、存在することがある。これらの溶接は、通常現場溶接である(オンサイトで実施)。ライザーブレースブロック43を上側および下側ライザーブレースバネ板41、42に接続する溶接は、工場溶接である(たとえば、工場であらかじめ製作される)。
図3(A)および3(B)に、他のライザーブレースアセンブリ40を示す。このライザーブレースアセンブリ40も、ライザーパイプ38を介してジェットポンプアセンブリの横方向を支持し、ライザーブレースサポート49と、2つのライザーブレースバネ板、すなわち上側ライザーブレースバネ板41および下側ライザーブレースバネ板42とを含む。しかし、このアセンブリでは、ライザーブレースサポート49は、2箇所の溶接部位でライザーパイプ38に溶接される。ライザーブレースサポート49をライザーパイプ38に取り付ける2箇所の溶接は、図3(B)に断面A−Aで示すように、RS−8およびRS−9として示してある。さらに、ライザーブレースバネ板41、42をライザーブレースサポート49に取り付ける溶接は、RB−2aおよびRB−2cとして示してある。溶接、RB−2bおよびRB−2d(図示せず)が、この図では隠れているので、2箇所の溶接ポイント、RB−2aおよびRB−2cだけが、この図に示されていることを理解されたい。
しかし、溶接の完全性が欠けると、ジェットポンプアセンブリを支持するライザーブレースアセンブリが、破損することにつながる。たとえば、振動による疲労からの溶接の破損、および/または粒子間の応力腐食割れ(IGSCC)による溶接割れによって、ライザーブレースアセンブリ40をRPV20に接合する溶接のうちの1つが、破損する恐れがあり得る。図3(A)に、説明ポイントとして、ライザーブレースアセンブリ40とライザーパイプ38の間に亀裂が入った、溶接RS−9を示す。この近辺のライザーブレースアセンブリ40、または他のどこかの溶接領域に剥離があると、BWRの安全性に悪影響を与え得る。ライザーブレースアセンブリ40が、RPV20から(たとえば、RPVの側壁30において)、および/またはライザーパイプ38から剥がれた場合、ライザーパイプ38は、不安定になることがあり、ジェットポンプアセンブリ34が、悪影響を受ける恐れがあり得る。ジェットポンプアセンブリが、1つだけでも損傷した場合、かなりの量の配管を交換する、または修理するのいずれかをしなければならない。ダウンカマ環状部28の領域中の溶接の修理は、アクセスができないため、通常実際的でなく、要員への過剰な放射線被爆が起こる可能性が、実際にあるので、ライザーブレースをジェットポンプアセンブリにしっかりと固定する方法および装置が、必要である。
したがって、本発明は、ライザーブレースアセンブリをジェットポンプライザーパイプに機械的に固定する方法および装置を提供し、より詳しくは、ライザーブレースアセンブリをジェットポンプライザーパイプに取り付ける溶接を構造的に置き換える方法および装置を提供する。
例示的実施形態では、ライザーブレースクランプアセンブリが、上側クランプアセンブリと、下側クランプアセンブリと、上側クランプアセンブリおよび下側クランプアセンブリへ締付力を供給する複数の機械式ファスナとを含む。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、上側クランプおよび上側フレームを有した上側クランプアセンブリを別に提供する。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、下側クランプおよび下側フレームを有した下側クランプアセンブリを別に提供する。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、ライザーブレースサポートを挟み込む上側クランプアセンブリおよび下側クランプアセンブリを別に提供し、ライザーブレースサポートには、複数の機械式ファスナを収容するための、少なくとも1つの貫通孔が設けられる。
他の例示的実施形態では、機械式ファスナは、固定用ボルトおよび固定用ボルトナットである。
他の例示的実施形態では、固定用ボルトナットは、ボルトナットのラッチスプリングと係合し、ボルトナットが、1方向にしか回転できないようにする。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、ジェットポンプライザーパイプと接合するように調節する調節可能な楔と、楔を所望の位置に調節するためのジャックボルトと、ジャックボルトが、1方向にしか回転できないようにするためのジャックボルトのラッチスプリングとを有した、上側クランプを別に提供する。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、ジェットポンプライザーパイプと接合するように調節する調節可能な楔と、楔を所望の位置に調節するためのジャックボルトと、ジャックボルトが、1方向にしか回転できないようにするためのジャックボルトのラッチスプリングとを有した、下側クランプを別に提供する。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、締付力を加えたとき、変形および曲げを防止するための剪断パッドを有した上側フレームを別に提供する。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、締付力を加えたとき、変形および曲げを防止するための剪断パッドを有した下側フレームを別に提供する。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、クランプボルトのナットのラッチ歯と係合し、ボルトナットの回転を防止するための、ラッチスプリングを収容する上側フレームを別に提供する。
本発明の装置および方法の他の例示的実施形態は、ボルトの回転を防止するために、クランプボルトと係合する四角の取り付け穴凹部を有した、下側フレームを別に提供する。
本発明のこれらおよび他の特徴および利点は、本発明による装置および方法の様々な例示的実施形態の以下の詳細な記述中で説明され、またはその記述から明らかになる。
本発明は、本明細書で以下に与えられる詳細な説明および添付図面からいっそう完全に理解されることになる。図面では、同じ要素は、同じ参照番号で表され、図面は、説明のためだけで与えられており、したがって本発明を限定するものでない。
本発明によるライザーブレースアセンブリは、ライザーブレースサポートとライザーパイプの間に付着される溶接を構造的に置き換えるように、設計される。一般に、取り付けには、ライザーブレースクランプアセンブリを搭載するためのライザーブレースサポートの放電加工、原子炉中の構造部の組み立て、確実にクランプアセンブリをライザーパイプに適切に接合するための楔の調節、ならびにライザーブレースアセンブリを所定の位置に固定するための、複数の機械式ファスナの予荷重の印加およびロックが、関与する。
ライザーブレースクランプアセンブリをライザーパイプに接合させるために、調節可能な楔を半径方向に移動して、上側および下側クランプをきつくライザーパイプ上に押し付けるようにする。これらの楔は、たとえば機械式ファスナを回転することによって推し進めることができるが、ジャックボルトに限定されない。さらに、ラッチが、機械式ファスナをロックするために設けられ、そのようにしてファスナおよび楔を所望の位置に固定する。
図4は、本発明の例示的実施形態によるライザーブレースクランプアセンブリ50の等角図である。ライザーブレースクランプアセンブリ50は、ライザーパイプ38およびジェットポンプアセンブリを横方向に支持する。ライザーブレースクランプアセンブリ50は、上側クランプアセンブリ51と、下側クランプアセンブリ52と、複数の機械式ファスナ71、72、73とを含む。上側クランプアセンブリ51および下側クランプアセンブリ52は、ライザーブレースサポート49(図6に示す)を挟む。上側クランプアセンブリ51および下側クランプアセンブリ52は、複数の機械式ファスナ、たとえばクランプボルト71、フレームボルト72およびボルトナット73によって、ライザーブレースサポート49にしっかりと固定される。ナットおよびボルトの構成の他に、他のファスナを使用することができることを理解されたい。
上側クランプアセンブリ51は、互いに係合する上側クランプ53および上側フレーム54を含む。上側フレーム54は、上側クランプ53の末端部をぴったりと受けとめて固定できるようにするための、上側フレーム54の上部表面上の2つの大きな窪み部77(図5に示す)を含む。窪み部77は、上側フレーム54を介して、クランプボルト71を収容する溝付き穴を含むことができる。さらに、上側フレーム54は、ライザーパイプ38(図示せず)の外側表面を受け入れるために、フレームの内側に湾曲面58を含む。湾曲面58は、あらかじめ加工し、ライザーパイプ38の半径にそれぞれ適合した半径を有することができる。上側フレーム54は、他の部品を収容するために、追加の溝、穴およびアンダーカットを含むことができる。例示的実施形態のように、上側フレーム54は、フレームのラッチスプリング65を収容するための溝62と、ボルトナット73を受け入れるための穿孔80とを含む。溝62は、上側フレーム54の末端部近くで穿孔80に隣接して配置することができる。溝62は、ラッチスプリング65が、上側フレーム54中のボルトナット73と係合するように穿孔80に隣接すべきである。ラッチスプリング65のボルトナット73への係合については、後で詳細に議論する。
上側クランプ53は、様々な部品を収容し受け入れるための溝および穴を含む。例示的実施形態のように、溝61、63は、それぞれラッチスプリング85、95を収容するために設けることができ、穿孔81は、ボルトナット73を受け入れるために設けることができ、穴74は、ボルト76(すなわち、ジャックボルト)を受け入れるために設けることができ、楔溝79は、楔98を受け入れるために設けることができる。例示的実施形態では、上側クランプ53は、2つの溝61と、2つの溝63と、2つの穿孔81と、2つのボルト穴74と、2つの楔溝79とを含むことができる。しかし、上側クランプ53は、調節可能な楔98を収容するために、3つ以上の溝63、79および穴74を含むことができることを理解されたい。
溝61は、ラッチスプリング85が、クランプボルトのナット73と係合するように、穿孔81に隣接すべきである。穿孔81は、クランプボルト71を収容する。溝63は、ラッチスプリング95が、ジャックボルト76と係合することができるように、ボルト穴74に隣接すべきである。原子炉再循環ポンプによる振動が、原子炉冷却水再循環システム中の主な関心事であり、様々な部品が、緩むことになる恐れがあるからである。たとえば、ジャックボルト76は、振動が十分発生した場合、緩むことになる恐れがある。したがって、ラッチスプリング95は、ジャックボルト76の頭部中の歯78をラッチスプリング95の歯97と係合させ、ジャックボルト76が回転するのを防止するために、設けられる。穴74は、ジャックボルト76を収容し、次にジャックボルト76は、楔98を移動してライザーパイプ38と接合させる。ジャックボルト76は、ジャックボルトの頭部の周辺部中に加工された、等間隔で隔置されたラチェット歯78を含む。これらのラチェット歯78は、ラッチスプリング95の歯97(図5に示す)と係合する。これによって、ジャックボルト76が、所定の位置にロックされ、ジャックボルト76が、ライザーブレースアセンブリ50に固有な流動励起振動の環境下で、緩まないように防止する。ジャックボルト76は、楔98の位置を調節するために、回転することができる。ジャックボルト76の回転は、ジャックボルト76の頭部中の内側に六角形である内部形状を介して、ジャックボルト76に適合した六角レンチを用いて行うことができる。ジャックボルト76が回転したとき、楔98が、楔溝79中を移動し、そのようにして楔98とライザーパイプ38の半径方向間隔(ギャップ)を減少する。
下側フレーム56は、下側フレーム56の底側表面が、座ぐりフライス逃げ(図示せず)を含むことを除き、本質的に上側フレーム54と同一である。座ぐりフライス逃げは、フレームボルト72の四角形頭部を受け入れるように、四角形の形状とすることができることを理解されたい。座ぐりフライス逃げによって、フレームボルト72が、ボルトナット73にトルクを加える作業の下で、回転しないことが保証される。例示的実施形態のように、フレームボルト72の頭部は、六角形で形作られた頭部とすることができる。さらに、ボルトナット73が、上側フレーム54とだけ係合するので、下側フレーム56は、上側フレーム54中に見られる溝62を含まない。
例示的実施形態では、上側クランプ53および下側クランプ55は、U字型で形成することができる。しかし、上側および下側クランプ53、55は、他の形状とすることができ、その形状は、ライザーパイプ38の設計に依存することを理解されたい。
下側クランプ55は、下側クランプ55の底側表面が、座ぐりフライス逃げ(図示せず)を含むことを除き、本質的に上側クランプ53と同一である。座ぐりフライス逃げは、クランプボルト71の頭部中の四角形の雄型形状と接合するために、四角形の形状を有することができることを理解されたい。座ぐりフライス逃げによって、クランプボルト71が、ボルトナット73にトルクを加える作業の下で、回転しない。座ぐりフライス逃げの形状が、クランプボルト71の頭部中の突出部91aの形状(図5に示す)と整合すべきであることを理解されたい。クランプボルト71の頭部は、六角に形作られた頭部とすることができる。
図5は、本発明の例示的実施形態による、図4に示すライザーブレースアセンブリの分解組立斜視図である。
上記で言及したように、ライザーブレースクランプアセンブリ50は、上側クランプアセンブリ51と、下側クランプアセンブリ52と、複数の機械式ファスナ(たとえば、クランプボルト71、フレームボルト72およびボルトナット73)とを含む。
クランプおよびフレームのボルト71、72は、末端部において13/16−16UN雄ネジと、基部側末端部(ボルト頭側の末端部)においてフランジ91とを含むことができることが、好ましい。基部側末端部に設けられたフランジ91は、組み立て時、下側クランプ55および下側フレーム56の座ぐりフライス逃げ(図示せず)中に収まる。フランジ91は、ボルト71、72の軸部から外側へわずかに延びた四角状に形作られた突出部91aを含み、突出部91aが、四角の座ぐりフライス逃げにきつく収まるようにすることができる。これによって、ボルト71、72が、ボルトナット73にトルクを加えたとき、回転せず、すべての状況(すなわち、流動励起または振動)の下で回転しないように防止する。
ボルトナット73は、クランプボルト71およびフレームボルト72がほぼ同一なので、ボルト71、72にともに適応することができる。ボルトナット73は、他のタップ寸法でも本発明の範囲内であるが、13/16−16UN雌ネジタップでねじ切りできることが、好ましい。さらに、ボルトナット73は、ボルトナット73の頭部の外側周辺中に加工された、等間隔に隔置されたラチェット歯75を含むことができる。ラチェット歯75は、それぞれ上側フレーム54中のラッチスプリング65、および上側クランプ53中のラッチスプリング85と係合する。
フレームボルトナットのラッチスプリング65およびクランプボルトナットのラッチスプリング85は、ボルトナットのラチェット歯75とそれぞれ連結するラチェット歯67、87を含む。ボルトの予荷重が増加する方向にボルトナット73を回転したとき、スプリングおよびラッチは、片持ち梁のように動き、必要な距離だけ偏向し、それによってそれぞれのナット73の回転を可能にする。ボルトナット73中のラチェット歯75およびラッチスプリング65、85中のラチェット歯67、87は、所望な方向の回転が可能なように、方向付けられる。ボルトナット73は、ボルトナット73中でラッチスプリング65、85およびラチェット歯75、ならびにスプリング65、85中で歯67、87が、「カムを戻して」対象の歯にクリアランスを与えた後のみ、取り外すことができる。
ラッチスプリング95は、ラッチ95がボルト76と接合することを除き、加工された溝63中にあって、同様にラッチ65、85と同じ機能を果たす。たとえば、これには限定されないが、ボルト76は、ジャックボルトとすることができる。ジャックボルト76は、ジャックボルトの頭部の周辺部中に加工された、等間隔に隔置されたラチェット歯78を含む。ラチェット歯78は、ラッチスプリング95の歯97と係合して、ジャックボルト76を所定の位置にロックし、それによって、ジェットポンプアセンブリ中で振動が発生したとき、ジャックボルト76が緩むことになるのを防止する。ジャックボルト76を回転することによって、楔98の位置を調節する。
楔98が、楔溝79中に設けられる。楔溝79の目的は、ジャックボルト76を回転して位置を変更させるまで、可動楔98を所定の位置に保持することである。楔98は、楔溝79中の開口88に摺動して入る突出部99を含む。開口88は、ジャックボルト76を貫通して延ばし、楔98中の突出部99中にジャックボルト76をねじ込むことができるように、機能する。ボルト76をしっかり締め付けることによってジャックボルト76を回転したとき、楔98が、ライザーパイプ38の中心に向けて半径方向に移動する。これによって、楔98が、中心に向かって半径方向に移動したとき、パイプ38と接合が生じ、そのようにしてライザーブレースアセンブリ50が、ライザージェットパイプ38としっかりと確実に接合するようになる。楔98がもたらすしっかりとした接合は、楔98の形状(たとえば、「楔状」形状)が、生じるものである。言い換えると、楔98は、底部近くでベースがより長く、上部に向かってより狭くなっていることによって、生じる。したがって、ジャックボルト76が、締め付けられたとき、楔98は、ネジのかみ合いの効果によって、引き上げられる。楔98が、引き上げられたとき、楔98は、ライザーパイプ38の表面に向かって半径方向に移動する。ジャックボルト76が、楔98に作用して、その結果半径方向の力をライザーパイプ38に加えることができるが、固定する力は、クランプボルト71が作用する、楔窪み部77と連結する上側および下側クランプ53、55の楔形状によって、発生されることを理解されたい。ジャックボルト76は、必要な予荷重(たとえば、必要な固定力)をもたらすのに十分大きくない。
楔98が、例示的実施形態で示した形状の他に、他の形状を包含することができることを理解されたい。
溝63が、楔98の外側形状に依存することになることをさらに理解されたい。これによって、適切な嵌め合いと保証が確保される。
剪断パッド90が、上側および下側フレーム54、56中に含められる。上側および下側フレーム54、56は、ライザーブレースサポート49の垂直表面と接触するように(図6に示す)、フレームの背後の表面において、剪断パッド90が加工される。これらの剪断パッド90は、組み立てによって励起される押し付けられた力を受けたとき、フレーム構成要素の変形または曲がりを防止する。
図6に、本発明の例示的実施形態による、ライザーパイプ38の範囲内でライザーブレースクランプアセンブリ50の接続を示す。具体的にいうと、図6に、ライザーブレースクランプアセンブリ50の様々な構成要素が、どのようにライザーパイプ38と接合しているかをはっきりと表すための、ライザーブレースクランプアセンブリ50の等角図を示す。
ライザーブレースクランプアセンブリ50は、ライザーパイプ38およびジェットポンプアセンブリを横方向に支持する。ライザーブレースクランプアセンブリ50は、上側クランプアセンブリ51と、下側クランプアセンブリ52と、ライザーブレースサポート49と、2つのライザーブレースバネ板(たとえば、上側ライザーブレースバネ板41および下側ライザーブレースバネ板42)とを含む。一方末端部で、バネ板41、42は、サポートパッドに溶接することができ、次にサポートパッドは、RPVの側壁(図示せず)に付着される。他方末端部で、ライザーブレースクランプアセンブリ50のバネ板41、42は、ライザーブレースサポート49に、好ましくは溶接で接続される。
クリアランスを設けて、ライザーブレースバネ板41、42をライザーブレースサポート49に接合する溶接の目視検査を実施させるために、フレームの構成要素54、56の設計の中に面取りを組み込むことができることを理解されたい。
図7は、本発明によるライザーブレースアセンブリをジェットポンプライザーパイプに固定する例示的方法を示すフローチャートである。一般に、保守/修理要員用の原子炉の安全性手順が、編集され、搭載位置の検査全体が、ビデオテープに取られた後、ライザーブレースアセンブリの現況構成に関する何か予想外のものを探求する物が、いくつかの位置においてクランプ装置に接続された特殊機械設備によって、原子炉中の隠れた位置に移送され、取り付けられる。その取り付けに先立ち、ライザーブレースサポート上に、具体的にはフレーム54、56がサポートと接合しているところの上側および下側の水平面上に、何か障害物がある場合、その障害物は、周知のように放電加工(EDM)および/または研磨剤による研磨によって除去することができる。
具体的にいうと、穴が、ライザーブレースサポート49中に加工される(ステップS100)。これは、容器内の加工(たとえば、放電加工(EDM))によって達成することができる。ライザーブレースサポート49中に加工された貫通穴は、機械式ファスナ71、72を収容する。ライザーブレースサポート49は、4箇所の穴を有して、それぞれ機械式ファスナ71、72を収容することが好ましい。
RPV中の移動が、困難なためであるからである。というのは、ライザーブレースクランプアセンブリ50は、原子炉キャビティを水浸しにしている水の自由表面から深さ60フィート(18.3m)を超えることがしばしばである、遠隔で取り付けることになるからである。原子炉キャビティは、水で浸されて放射線被爆から要員を保護する。したがって、できる限り構成要素をあらかじめ組み立てておくことが、必要になることがある。一般に、上側クランプ53および下側クランプ55中のジャックボルト76、調節可能な楔98およびジャックボルトのラッチ95は、取り付け前に、あらかじめ組み立てておくことができる。他のあらかじめの組み立ては、上側フレーム54中のラッチスプリング65および上側クランプ53中のラッチスプリング85を含むことができる。
次に、ライザーブレースクランプアセンブリ50の構成要素が、原子炉中でライザーブレースアセンブリの上で組み立てられる(ステップS200)。特に、上側フレーム54および下側フレーム56が、穴80を貫通して延びるフレームボルト72によって、RPV中に配置される。上側フレーム54中の穴80にボルト72をはめ込んだ後、ナットボルト73を取り付けてフレームボルト72と係合させて固定する。この後、上側クランプ53および下側クランプ55の構成要素が、取り付けられる。上側クランプ53は、上側フレーム54の上側表面中に見られる、楔窪み部77中に係合して摺動して入れる。下側クランプ55は、下側フレーム56の底側表面中に見られる、楔窪み部77中に係合して摺動して入れる。フレーム構成要素54、56およびクランプ構成要素53、55を係合し、クランプボルト71は、穴81を延びて貫通させる。クランプボルト71は、上側クランプ53中の穴81で受け取られ、ナットボルト73を取り付けてクランプボルト71をアセンブリ50に固定する。
公称締付力を加えて(ステップS300)、しっかりとライザーブレースクランプアセンブリ50をライザーパイプ38に固定する。締付力によって、ライザーブレースアセンブリ40上にクランプアセンブリ50の構成要素が、適切に位置合わせされ、構成される。フレームボルト72の上にボルトナット73を取り付け、最初に所望のトルク(たとえば、2±1lb−ft(0.28±0.14kg−m))まで締め付ける。次に、ボルトナット73に徐々にトルク(たとえば、5lb−ft(0.69kg−m)の刻みで30lb−ft(4.45kg−m)まで)を加え、同時にまたは交互にするやり方で、クランプアセンブリ50上に均等な圧力を維持する(ステップS400)。これによって、力が、それぞれ上側および下側のフレーム54、56にともに均一に配分されることが保証される。ラッチスプリング65中の歯67が、この接合部で完全にナットボルト73の歯75と係合することを理解されたい。これによって、ナットボルト73が、一方向にだけ回転することになることが保証される。
上側クランプ53および下側クランプ55が、構成できるように位置合わせされ、適切にライザーブレースアセンブリ40上にあり、クランプボルトのナット73が、ラッチスプリング85と完全に係合された後、溝79中に供給された楔98を調節してライザーパイプ38上に適切に接合する(ステップS500)。クランプが、ライザーパイプ38に一様に接触するために、調節が、必要になることがある。ジャックボルト76は、内側に六角形の頭部を有するように設計し、六角レンチで回転することができる。ジャックボルト76を回転したとき、楔98は、楔窪み部79中で移動し、ライザーパイプ38の中心に向かう半径方向の方向成分を有して進む。ジャックボルト76を調節可能な楔98中にねじ込み、ジャックボルト76を回転する効果によって、楔溝79の上方に楔98を、引っ張るまたは引き寄せる。楔溝76は、角度が垂直姿勢で方向付けられているので、楔98が引き上げられたとき、楔98は、ライザーパイプ38の中心へより近づくように半径方向に移動する。楔98は、完全に円形でないことがあるライザーパイプ38の表面に接合するように調節するために、互いに独立であることを理解されたい。この半径方向の方向成分によって、楔98が、ライザージェットパイプ38にしっかりと確実に接合することになる。
楔98を調節してしっかりと適合させた後、クランプボルト71上に最終の締付トルクを加えて、ボルト上に最終の予荷重を与える(ステップS600)。クランプボルト71に徐々に予荷重を加え、同時にまたは交互に行うやり方で、クランプアセンブリ50上に均一な圧力を維持することができる。これによって、力が、上側および下側のクランプアセンブリ51、52に、ともに均一に配分されることが保証される。
取り付けられたライザーブレースクランプアセンブリ50は、ライザーブレースアセンブリをジェットポンプライザーパイプに取り付ける溶接と構造的に置き換わる。さらに、取り付けられたライザーブレースクランプアセンブリ50は、ジェットポンプアセンブリ全体を強化することができ、それによって固有振動周波数を減少する。これは、流動励起振動が、BWRのジェットポンプアセンブリ中に内在するので、重要である。ライザーブレースクランプアセンブリ50は、原子炉の起動および加熱から生じる差動的な熱膨張に順応するように、および原子炉冷却水再循環システム(図示せず)中に課せられる、原子炉の再循環ポンプによる流動励起振動に順応するように設計することもできる。
このように本発明について述べてきたが、同等物が、多くの方法で変形して実施できることが明らかになる。なお、特許請求の範囲に記載された符号は、理解容易のためであってなんら発明の技術的範囲を実施例に限縮するものではない。
沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器(RPV)の、部品が切り取られた概略部分断面図である。 本発明の例示的実施形態によるライザーブレースアセンブリを示す図である。 本発明の例示的実施形態による他のライザーブレースアセンブリを示す図である。 本発明の例示的実施形態によるライザーブレースクランプアセンブリの等角図である。 本発明の例示的実施形態による、図4に示すライザーブレースクランプアセンブリの分解組立斜視図である。 本発明の例示的実施形態による、ライザーブレースクランプアセンブリのライザージェットポンプへの接続を示す図である。 本発明によるライザーブレースアセンブリを固定する例示的方法を示すフローチャートの図である。
符号の説明
20 原子炉圧力容器(RPV)
22 コアプレート
24 シュラウド
26 シュラウド支持構造
28 ダウンカマ環状部
30 側壁、RPV側壁
32 環状部ノズル、ノズル
34 ジェットポンプアセンブリ
36 サーマルスリーブ
38 ジェットポンプライザーパイプ、ライザーパイプ、パイプ、ライザージェットパイプ
40 ライザーブレースアセンブリ
41 上側ライザーブレースバネ板、バネ板
42 下側ライザーブレースバネ板、バネ板
43 ライザーブレースブロック
49 ライザーブレースサポート、ライザーブレースプレート、ブレースプレート
50 ライザーブレースクランプアセンブリ、ライザーブレースアセンブリ、アセンブリ、クランプアセンブリ
51 上側クランプアセンブリ
52 下側クランプアセンブリ
53 上側クランプ、クランプ構成要素
54 上側フレーム、フレーム構成要素、フレーム
55 下側クランプ、クランプ構成要素
56 下側フレーム、フレーム構成要素、フレーム
58 湾曲面
61 溝
62 溝
63 溝
65 ラッチスプリング、ラッチ、スプリング
67 ラッチ歯、ラチェット歯、歯
71 クランプボルト、機械式ファスナ、固定用ボルト、ボルト
72 固定用ボルト、クランプボルト、ボルト、機械式ファスナ、フレームボルト
73 機械式ファスナ、固定用ボルトナット、ボルトナット、クランプボルトのナット、ナット
74 穴、ボルト穴
75 ラチェット歯、歯
76 ジャックボルト、ボルト
77 楔窪み部、窪み部
78 ラチェット歯、歯
79 楔溝、溝、楔窪み部
80 穿孔、穴
81 穿孔、穴
85 ラッチスプリング、スプリング、ラッチ
87 ラチェット歯、歯
88 開口
90 剪断パッド
91 フランジ
91a 突出部
95 ラッチスプリング、ラッチ
97 歯
98 楔、可動楔
99 突出部
130 サポートパッド

Claims (10)

  1. 原子炉中のジェットポンプライザーパイプ38にライザーブレースアセンブリを固定するためのライザーブレースクランプアセンブリ50であって、
    上側クランプアセンブリ51と、
    下側クランプアセンブリ52と、
    上側クランプアセンブリ51および下側クランプアセンブリ52へ締付力をもたらす、複数の機械式ファスナ71、72、73とを含む、ライザーブレースクランプアセンブリ50。
  2. 上側クランプアセンブリ51が、上側クランプ53と、上側フレーム54とをさらに含み、
    下側クランプアセンブリ52が、下側クランプ55と、下側フレーム56とをさらに含む、請求項1記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
  3. 上側クランプアセンブリ51および下側クランプアセンブリ52が、ライザーブレースサポート49を挟み、
    ライザーブレースサポート49が、複数の機械式ファスナ71、72、73を収容するための、少なくとも1つの貫通穴を設けられる、請求項1記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
  4. 機械式ファスナ71、72、73が、固定用ボルト71、72および固定用ボルトナット73である、請求項3記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
  5. 固定用ボルトナット73が、一方向だけにボルトナットを回転させるために、ボルトナットのラッチスプリング85と係合する、請求項4記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
  6. 上側クランプ51が、
    ジェットポンプライザーパイプ38と接合するように調節する調節可能な楔98と、
    楔98を所望の位置に調節するためのジャックボルト76と、
    ジャックボルト76が、一方向に回転しないように防止するためのジャックボルトのラッチスプリング95とをさらに含む、請求項2記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
  7. 下側クランプ55が、
    ジェットポンプライザーパイプ38と接合するように調節する調節可能な楔98と、
    楔98を所望の位置に調節するためのジャックボルト76と、
    ジャックボルト76が、一方向に回転しないように防止するためのジャックボルトのラッチスプリング95とをさらに含む、請求項3記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
  8. 上側フレーム54および下側フレーム56が、締付力を加えられたとき、変形および湾曲を防止するための剪断パッド90をさらに含む、請求項2記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
  9. 上側フレーム54が、ボルト72の回転を防止するように、クランプボルトのナット73のラッチ歯67と係合するラッチスプリング65をさらに含む、請求項9記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
  10. 下側フレーム56が、ボルト72の回転を防止するように、クランプボルト72と係合する四角の取り付け穴凹所をさらに含む、請求項9記載のライザーブレースクランプアセンブリ50。
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