JP2006070965A - 鍔付ナット取付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被取付部材に形成された透孔へ、鍔付ナットを順次供給しながら自動的に効率よくはめ込むことができる鍔付ナット取付装置を提供すること。
【解決手段】 鍔付ナット3を案内するナット供給樋4と、ナット供給樋4の開放端に間隔をおいて装着され、鍔付ナット3の鍔部9を、ネジ筒部10を下にして受け止めるナット受け具11と、先端部がナット受け具11の下方においてナット供給樋4を横切る方向に往復動するナット移送板5とを有し、ナット移送板5の先端部に、鍔付ナット3の鍔部9と係合する支持部13を形成し、上下動可能であって、ナット移送板5の支持部13の移動線と交差するよう上昇して、鍔付ナット3に挿入されるガイドバー7を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、根太、桟等に形成された孔へ、鍔付ナットを自動的に供給してはめ込むのに好適な鍔付ナット取付装置に関する。
住宅の根太や桟に形成した透孔へ鍔付ナットをはめ込み、この鍔付ナットへ螺合したボルトにより、根太や桟を土台等の他部材へ固定することが多い。
従来、根太等の透孔へ鍔付ナットをはめ込むには、作業所において1個ずつ人手によって行われていた。
ところが、近年では、プレハブ住宅のように規格化・工業化された住宅が普及しており、同一規格の部品を大量に用いるようになっている。このように同じ規格の部品に、いちいち人手によってナットをはめ込むのは効率的でない。
また、被取付部材に多数のナットを自動的に供給して取り付ける装置が知られている(特許文献1参照)。
しかし、このものは、ナットを板金部材より成る被取付部材の上面取付位置に載置して、溶接により固定するスポット溶接用のナット供給装置であって、鍔付ナットを透孔へはめ込んで取り付けるものではなかった。
特公昭51−9703号公報
本発明が解決しようとする課題は、被取付部材に形成された透孔へ、鍔付ナットを順次供給しながら自動的に効率よくはめ込むことができる鍔付ナット取付装置を提供することにある。
本発明の鍔付ナット取付装置は、鍔付ナットを案内するナット供給樋と、前記ナット供給樋の開放端に間隔をおいて装着され、前記鍔付ナットの鍔部を、そのネジ筒部を下にして受け止めるナット受け具と、先端部が該ナット受け具の下方において前記ナット供給樋を横切る方向に往復動するナット移送板とを有し、該ナット移送板の先端部に、前記鍔付ナットの鍔部と係合する支持部を形成し、上下動可能であり、前記ナット移送板の支持部の移動線上へ上昇して、前記鍔付ナットに挿入されるガイドバーを設けてある。
前記ガイドバーの直上に、上下動可能であって、下降に伴い、該ガイドバーで支持した鍔付ナットを押し込む押し込みバーを設けても良い。
前記ナット移送板の軌道に沿って、前記ナット受け具で受け止められた鍔付ナットの下端を支持するナット受け板を設けることもできる。
請求項1に係る発明によれば、鍔付ナットを順次供給して、被取付部材の透孔へ自動的にはめ込むことができるので、多量の規格品を短時間で簡単に製造することが可能である。
請求項2に係る発明によれば、鍔付ナットを挿入しにくい比較的細い透孔であっても、簡単にはめ込むことができる。
請求項3に係る発明によれば、鍔付ナットが、ナット受け具で受け止められて待機している間、及び、ナット移送板で移送されている間に落下しないよう、確実に支持することができる。
以下、根太1より成る被取付部材の透孔2へ、鍔付ナット3のネジ筒部10をはめ込むための鍔付ナット取付装置Aについて、図面に基づき詳細に説明する。
図7及び図8に示すように、鍔付ナット取付装置Aは、根太1を搬送する搬送路Bの途中に設置され、鍔付ナット取付装置Aの上流側には、根太1に透孔2を形成する孔あけ装置Cが設けられ、孔あけ装置Cのさらに上流側には根太供給部Dが設置される。
根太供給部Dには、多数の根太1が搬送路Bの搬送方向と直交するよう積み重ねてあり、最下部のものから1本づつ取り出されて、搬送路Bにより間欠的に、且つ、間隔をあけて孔あけ装置Cへ搬送される。
孔あけ装置Cに設けられたドリルEによって必要数(図に示す例では3個)の透孔2が形成された根太1は、搬送路Bにより鍔付ナット取付装置Aへ搬送されて停止する。なお、透孔2の直径は、当然、鍔付ナット3の鍔部9の直径より狭く、ネジ筒部10の外径とほぼ同じく形成されている。
鍔付ナット取付装置Aは、透孔2の数と同数(3組)が根太1の軸方向に沿って配置される。なお、図7及び図8に示す例では、間隔を開けて搬送された2本の根太1に対して、同時に鍔付ナット3のはめ込みを行うことができるように、鍔付ナット取付装置Aが3組づつ2列に配置されている。
図1及び図2に示すように、鍔付ナット取付装置Aは、ナット供給樋4と、ナット移送板5と、ナット受け板6と、ガイドバー7と、押し込みバー8とを備える。
ナット供給樋4は、上面が開口した溝形材より成り、内側面間の幅は鍔付ナット3の鍔部9の直径よりやや狭く、且つ、ネジ筒部10の直径よりやや広く形成されている。
また、ナット供給樋4は、鍔付ナット取付装置Aへ搬送された根太1の軸方向とほぼ直交し、且つ、15度程度の角度で傾斜しており、その下端がこの根太1に形成された透孔2の後上方へ臨むようになっている。
ナット供給樋4の開放端である下端の上面には、ナット受け具11が装着される。ナット受け具11は、ナット供給樋4の後方(透孔2と逆側)の側壁上面から軸方向に沿って下方へ突出され、その先端が前側へ鉤型に屈曲して先端屈曲部12が形成されている。ナット供給樋4の下端面と先端屈曲部12との間には、鍔付ナット3のネジ筒部10の直径より僅かに広い間隔があいている。
従って、ナット供給樋4の溝部にネジ筒部11を挿入すると共に、鍔部9を溝部上方に張り出して、多数の鍔付ナット3を1列に収納すると、鍔付ナット3は、ネジ筒部10が下になった状態で自然落下して1個ずつナット供給樋4の下端から脱出し、ネジ筒部10がナット受け具11の先端屈曲部12に当たると共に、鍔部9がナット受け具11の上面に載置される。
ナット移送板5は、ナット受け具11の僅かに下方において、ナット供給樋4の下端面に臨む位置を、その先端がナット受け具11の後方と根太1の透孔2との間を移動するよう前後方向に往復動する。
また、ナット移送板5の先端において、ナット受け具11で受け止められた鍔付ナット3と合致する位置には、鍔付ナット3の鍔部9の直径より幅狭く、且つ、ネジ筒部10の直径より幅広く切り欠いて支持部13が形成されている。
そして、ナット移送板5が往復動した時の支持部13の軌道は、ナット受け具11で受け止められた鍔付ナット3の位置を通り、鍔付ナット取付装置Aへ搬送されて停止している根太1の透孔2の上方に達するようになっている。
ナット受け板6は、根太1とナット移送板5との間に、ナット移送板5の軌道に沿って配置され、ナット供給樋4から脱出してナット受け具11に受け止められている間、及び、ナット移送板5で移送されて間に、鍔付ナット3の下端を受けて、この鍔付ナット3が落下しないように支持している。
また、ナット受け板6は根太1の上方を覆い、根太1の透孔2と対応する位置には、鍔付ナット3の鍔部9の直径よりも径大の貫通孔14が形成されている。
ガイドバー7は、根太1の透孔2の直径より細く、且つ、鍔付ナット3の内径より太く形成され、垂直に起立している。
また、ガイドバー7の下端は図示しないエアシリンダ等に支持され、エアシリンダを作動することにより、ガイドバー7が根太1の透孔2及びナット受け板6の貫通孔14を通して上下動するようになっている。
さらに、ガイドバー7の上端には、鍔付ナット3の内径よりも細く、上端が尖った挿入桿15が立設されている。
押し込みバー8は、ガイドバー7の上方に相対向して垂下され、その上端が図示しないエアシリンダ等に支持され、エアシリンダを作動することにより上下動するようになっている。
また、押し込みバー8の下端面には、ガイドバー7が上昇すると共に、押し込みバー8が下降した時に、ガイドバー7の挿入桿15を受け入れるための細穴16が形成されている。
なお、ガイドバー7及び押し込みバー8は、ナット移送板5の支持部13の移動線と交差するよう上下動する。
鍔付ナット3は、次のようにして根太1の透孔2にはめ込まれる。
孔あけ装置Cから搬送された根太1が、鍔付ナット取付装置Aに達してナット受け板6の下方に位置したら、搬送路Bを停止させる。この時、図1に示すように、ナット受け板6の貫通孔14の下方に根太1の透孔2が配置され、透孔2、ガイドバー7及び押し込みバー8は中心軸を共有するよう上下に並ぶ。
予め、ナット供給樋4から脱出した1個の鍔付ナット3が、ナット受け具11に受け止められ、その下端はナット受け板6によって支持されている。
また、ナット移送板5はナット受け具11の後方に退避し、ガイドバー7が根太1より下方に降下し、押し込みバー8がナット移送板5の軌道よりも上方に上昇している。
根太1がナット受け板6の下方に配置されたら、図2に示すように、ナット移送板5が前方に移動し、その先端に形成された支持部13が、ナット受け具11に受け止められて待機している鍔付ナット3の鍔部9下面に係合する。
さらに、ナット移送板5が前進すると、待機している鍔付ナット3の前方は開放されているので、鍔付ナット3はナット移送板5の先端に吊り下げられた状態で前方に移送される。
なお、待機していた鍔付ナット3がナット受け具11から脱出しても、次の鍔付ナット3は、前進したナット移送板5の側面に遮られて、ナット供給樋4の下端から脱出することはない。
ナット移送板5は、図3及び図4に示すように、移送中の鍔付ナット3が根太1の透孔2の上方に達したら停止する。
すると、図5に示すように、ガイドバー7が上昇して根太1の透孔2及びナット受け板6の貫通孔14を通過し、挿入桿15が鍔付ナット3の中心に挿入されて、鍔付ナット3をナット移送板5から受取る。
ガイドバー7の挿入桿15が鍔付ナット3に挿入されたら、ナット移送板5は後退して元の位置に復帰し、この結果、ナット供給樋4の下端面が開放されるので、次の鍔付ナット3がナット供給樋4の下端から脱出して、ナット受け具11に受け止められる。
さらに、鍔付ナット3へ挿入されたガイドバー7は下降して、鍔付ナット3を根太1の透孔2へ案内する。同時に、押し込みバー8が下降して、その下端面が鍔付ナット3の上面に当接すると共に、細穴16に鍔付ナット3から突出した挿入桿15が差し込まれれる。
そして、ガイドバー7及び押し込みバー8の下降が継続することにより、鍔付ナット3が根太1の透孔2へ案内されて、ネジ筒部10が透孔2に押し込まれ、次いで、ガイドバー7が鍔付ナット3及び透孔2から脱出する。
押し込みバー8は、鍔付ナット3の鍔部9が根太1の上面に当接して完全にはめ込まれたら、上昇して元の位置に復帰する。鍔付ナット3が透孔2から抜け出さないように、鍔部9の下面と根太1の上面を接着すると良い。
鍔付ナット3がはめ込まれた根太1は、排出シュートFを通して排出され、新たな根太1が鍔付ナット取付装置Aへ搬送される。
なお、1本の根太1に形成する透孔2及びこれにはめ込む鍔付ナット3の数は3個に限定されない。また、鍔付ナット取付装置Aと、孔あけ装置C及び根太供給装置Dとは一体に形成する必要はない。
さらに、別体のナット受け板6を設けず、ナット供給樋4の底面を延長して、鍔付ナット3の下端を支持することもできる。
鍔付ナット取付装置の取付工程第1段階における斜視図。 鍔付ナット取付装置の取付工程第2段階における断面図。 鍔付ナット取付装置の取付工程第3段階における斜視図。 鍔付ナット取付装置の取付工程第3段階における断面図。 鍔付ナット取付装置の取付工程第4段階における要部断面図。 鍔付ナット取付装置の取付工程第5段階における要部断面図。 鍔付ナット取付装置、孔あけ装置及び根太供給装置の正面図。 鍔付ナット取付装置、孔あけ装置及び根太供給装置の平面図。
符号の説明
A 鍔付ナット取付装置
B 搬送路
C 孔あけ装置
D 根太供給装置
E ドリル
F 排出シュート
1 根太(被取付部材)
2 透孔
3 鍔付ナット
4 ナット供給樋
5 ナット移送板
6 ナット受け板
7 ガイドバー
8 押し込みバー
9 鍔部
10 ネジ筒部
11 ナット受け具
12 先端屈曲部
13 支持部
14 貫通孔
15 挿入桿
16 細穴

Claims (3)

  1. 鍔付ナットを案内するナット供給樋と、前記ナット供給樋の開放端に間隔をおいて装着され、前記鍔付ナットの鍔部を、そのネジ筒部を下にして受け止めるナット受け具と、先端部が該ナット受け具の下方において前記ナット供給樋を横切る方向に往復動するナット移送板とを有し、該ナット移送板の先端部に、前記鍔付ナットの鍔部と係合する支持部を形成し、上下動可能であり、前記ナット移送板の支持部の移動線上へ上昇して、前記鍔付ナットに挿入されるガイドバーを設けたことを特徴とする鍔付ナット取付装置。
  2. 前記ガイドバーの直上に、上下動可能であって、下降に伴い、該ガイドバーで支持した鍔付ナットを押し込む押し込みバーを設けた請求項1に記載の鍔付ナット取付装置。
  3. 前記ナット移送板の軌道に沿って、前記ナット受け具で受け止められた鍔付ナットの下端を支持するナット受け板を設けた請求項1又は2に記載の鍔付ナット取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106064216A (zh) * 2016-06-27 2016-11-02 天津众信机械制造有限公司 一种螺帽成型机的送料装置
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