JP2006067490A - 音声出力装置 - Google Patents

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【課題】 視聴者が驚いたり不快感を感じたりすることなく消音状態を解除可能なミュート機能を備えた音声出力装置を提供する。
【解決手段】 操作部(ミュートボタン)から入力されたミュート信号に基づいて音声出力を消音状態にするとともに、消音状態を解除させるミュート解除信号に基づいて消音状態を解除し、音声出力を消音前の音量に復帰させる音声ミュート手段を備え、前記音声ミュート手段は、所定時間経過ごとに所定の音量だけ増大させる漸次音量復帰手段を有するようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、テレビジョン受像機やその他のAV機器に搭載される音声出力装置に関し、特に、利用者の操作により音声出力を消音状態とする音声ミュート機能を備えた音声出力装置に関する。
従来、テレビジョン受像機等のAV機器は、音声出力を強制的に停止させ、消音状態とする音声ミュート機能を備えている。一般に、音声ミュート機能を備えたAV機器では、所定の音量で音声出力されている場合に、視聴者が例えばリモコン装置のミュートボタンを操作することにより消音状態とされ、再度ミュートボタンを操作するか又は音量ボタンを操作することにより、消音状態が解除され消音前の音量で音声が出力される。
また、視聴者がミュートボタンを操作することにより消音状態とされ、所定時間経過後(例えば30秒や60秒)に自動的に消音状態が解除され消音前の音量で音声が出力されるようにしたAV機器もある。例えば、テレビジョン受像機で番組を視聴していて、番組の合間に放送されるコマーシャルの音声だけを消音したいときに利用できる。このとき、視聴者はコマーシャルの開始と同時にミュートボタンを操作すれば、所定時間(例えば30秒又は60秒)のコマーシャルの終了と伴に音声は自動的に復帰されることとなるので、視聴したい番組の音声だけを出力させることができる。
また、AV機器の音声出力制御技術として、例えば、電源オフしたときに記憶された設定音量に関わらず電源オン時に音声出力を消音状態とし、所定時間が経過する毎に音量を徐々に大きくするようにしたテレビジョン受像機が提案されている(特許文献1)。
特開2001−275062号公報
ところで、従来のAV機器では、視聴者がミュートボタンを操作することにより消音状態とされた場合、その後ミュートボタン又は音量ボタンを操作して消音状態を解除すると消音状態となる前の音量で音声出力される。また、自動的に消音状態が解除される場合も同様に元の音量で音声出力される。このため、消音状態となる前の音量が大きすぎると、ミュート解除後に突然大音量で復帰することとなるので、視聴者が驚いたり、不快感を感じたりするという問題があった。
本発明は、視聴者が驚いたり不快感を感じたりすることなく消音状態を解除可能なミュート機能を備えた音声出力装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、操作部(ミュートボタン)から入力されたミュート信号に基づいて音声出力を消音状態にするとともに、消音状態を解除させるミュート解除信号に基づいて消音状態を解除し、音声出力を消音前の音量に復帰させる音声ミュート手段を備え、前記音声ミュート手段は、所定時間経過ごとに所定の音量だけ増大させる漸次音量復帰手段を有するようにしたものである。つまり、消音状態を解除する際に、即座に元の音量に復帰させるのではなく、徐々に音量を上げて元の音量に復帰させるようにした。
ここで、ミュート解除信号とは、手動解除の場合は消音中に操作部のミュートボタン又は音量ボタン等が操作されることに伴う信号を意味し、自動解除の場合は消音開始してから所定時間経過したことを示す信号を意味する。
また、前記漸次音量復帰手段は、音声出力を所定のステップ数で消音前の音量に復帰させるようにした。すなわち、消音前の音量が大きく、漸次音量復帰手段による一回の音量の上げ幅が小さい場合は元の音量となるまでに時間がかかるため、消音前の音量が大きくても所定の時間が経過すれば元の音量に復帰されるようにした。例えば、5ステップで元の音量に復帰させるように設定された場合は、元の音量レベルが40(MAX64)であれば音量の上げ幅を8にすることで5ステップ目にちょうど元の音量となる。なお、上げ幅は必ずしも一定とする必要はなく、例えば、元の音量レベルが32であれば4ステップまでを上げ幅7とし、5ステップ目を上げ幅4とすればよい。
また、前記音声ミュート手段は、前記漸次音量復帰手段による段階的な音量復帰中に操作部から音量調整信号が入力されることに基づいて、元の音量への復帰を停止するようにした。つまり、消音状態を解除したからといって視聴者が必ず元の音量に復帰させたいとは限らないので、漸次音量復帰手段により徐々に音量が復帰されているときに音量ボタンの操作による音量調整が行われた場合は、元の音量まで復帰させることなく音量調整による音量に従うようにした。
また、前記音声ミュート手段は、消音状態となってから所定時間経過後に自動的に消音状態を解除する自動ミュート解除手段を有するようにした。視聴者の意志ではなく自動的に消音状態が解除されるときに、音量の復帰に対して視聴者が驚いたり不快感を感じたりすることが多いので、このような場合に徐々に音量を上げるという制御が有効となる。
本発明によれば、操作部から入力されたミュート信号に基づいて音声出力を消音状態にするとともに、消音状態を解除させるミュート解除信号に基づいて消音状態を解除し、音声出力を消音前の音量に復帰させる音声ミュート手段を備え、該音声ミュート手段は、所定時間経過ごとに所定の音量だけ増大させる漸次音量復帰手段を有するようにしたので、消音状態を解除する際に即座に元の音量に復帰されて視聴者が驚いたり不快感を感じたりするのを防止することができる。
また、音声出力を所定のステップ数で消音前の音量に復帰させるようにしたので、元の音量が違っていても復帰されるまでに要する時間を同じとすることができる。これにより、元の音量が大きかったために復帰されるまでに時間がかかってしまい、視聴者に装置の不良等の不信感を抱かせることはない。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る音声出力装置を適用したテレビジョン受像機の構成例を示すブロック図である。
本実施形態のテレビジョン受像機100は、例えばデジタル放送信号を受信するテレビアンテナ10と、受信された放送信号の中から特定のチャンネルの放送信号を選局するチューナ11と、受信された放送信号の復調処理及び誤り訂正処理を行う復調部12と、各種情報が多重化されている放送信号から映像信号、音声信号、及び番組情報を分離抽出するデマルチプレクサ13と、を備える。
また、デマルチプレクサ13で分離抽出された映像信号を展開してRGB信号にデコードする映像信号復号部14と、分離抽出された番組情報をもとにTV画面上に表示する番組表データ等の画面表示信号を作成する画面表示信号生成部22と、映像信号復号部14からの映像信号と画面表示信号とを合成するオンスクリーン合成部15と、を備え、オンスクリーン合成部15で生成された映像信号は映像出力処理部16を介してモニタ17に出力される。
また、デマルチプレクサ13で分離抽出されたデジタル音声信号をアナログ音声信号にデコードする音声信号復号部18と、音量等の音声出力レベルを調整する音声信号調整部19と、を備え、音声出力レベルを調整された音声信号は音声出力処理部20を介してスピーカ21に出力される。
さらに、テレビジョン受像機100は、CPU、RAM、ROM等で構成され、各ブロック11〜22の制御を行うシステム制御部23と、視聴者によって操作される操作部(装置本体に設けられている操作スイッチ及びリモコン装置等)24と、タイマ25等を備えている。
また、機能的には、視聴者が操作部(例えばリモコン装置)24のミュートボタンを操作することで音声出力を消音状態にするとともに、消音状態において操作部24のミュートボタン或いは音量ボタンを操作することで消音状態を解除するミュート機能(音声ミュート手段)を備えている。さらに、消音状態を開始した後、所定時間経過後(例えば30秒又は60秒)に自動的に消音状態を解除する自動ミュート解除機能も備えている。
すなわち、視聴者が操作部24のミュートボタンを操作することに伴いシステム制御部23にミュート信号が入力され、これに基づいてシステム制御部23からミュート開始信号が音声調整部19に送信され、音声調整部19にて音声出力レベルが0に設定される。
一方、消音状態において、視聴者が操作部24のミュートボタン又は音量ボタンを操作することに伴い、システム制御部23にミュート解除信号が入力され、音声調整部19において消音前の音量に復帰される。または、消音状態において、消音状態にしてからの時間(タイマ25により計測)が予め設定された所定の時間に達することに伴い、音声調整部19において消音前の音量に復帰される。
ここで、本実施形態では、消音状態を解除するときに、即座に消音前の音量で復帰させるのではなく、消音状態から徐々に音量を増大させて最終的に元の音量に戻すようにしている点が特徴的である(漸次音量復帰手段)。
この漸次音量復帰手段によるミュート解除処理は、消音状態が解除されてから所定の間隔(例えば2秒間隔)で所定の音量ずつ増大させて元の音量に復帰させるものである。例えば、5段階で元の音量に戻るように音量の上げ幅を決定するとよい。
具体的には、図2に示すフローチャートに従ってミュート解除処理が実行される。
すなわち、ステップS101でミュート解除するか否かを判定する。例えば、上述したように操作部24のミュートボタン又は音量ボタンが操作された場合、又は消音状態にしてからの時間が予め設定された時間に達した場合にミュート解除と判定する。
次に、ステップS101でミュート解除と判定した場合は、ステップS102でミュート解除されてから(例えば操作部24のミュートボタン又は音量ボタンが操作されてから)、或いは前回音量アップしてから2秒経過したか判定する。
次いで、2秒経過したと判定した場合は、ステップS103で所定の上げ幅で音量を増大させる。例えば、ミュート前の音量レベルが40で、5ステップで元の音量に戻るように設定されている場合は、音量レベルの上げ幅は8となる。
次に、ステップS104で元の音量(音量レベル40)まで復帰したか判定し、まだ元の音量まで復帰していない場合はステップS102〜S104の処理を繰り返し、元の音量まで復帰した場合はミュート解除処理を終了する。
すなわち、図2のフローチャートに示すミュート解除処理によると、音声出力は図3に示すように遷移することとなる。つまり、ミュート解除されてから2秒後に音量レベルを8まで増大され、さらに2秒後(ミュート解除から4秒後)に音量レベルを16まで増大され、というように徐々に音量を増大され、5ステップで元の音量レベル40まで復帰されることとなる。
なお、漸次音量復帰手段による音声復帰中は、音声復帰中である旨をモニタ17に表示するようにしてもよい。例えば、音声復帰中のときには「ミュート解除中」と表示が、元の音量に復帰されたときは「ミュート解除しました」と表示が画面表示信号生成部22により生成され、オンスクリーン合成部15により番組の映像情報と合成されてモニタ17に表示される。これにより、視聴者は表示画面によりミュート解除中であることを認識できるので、音量ボタンを操作していないのに音量が変化することに対して不信感を抱くことはなくなる。
次に、手動(操作部のミュートボタン又は音量ボタンの操作)或いは自動でミュート解除された後の漸次音量復帰手段による音量復帰中に、操作部24のミュートボタン或いは音量ボタンが操作されたときの動作について説明する。
図4は、消音状態からの音量復帰中に音量ボタンが操作された場合の音声出力状態を示す音量遷移図である。
図4に示すように、例えば、音量レベルが16まで復帰されたときに音量アップボタンが操作されると、漸次音量復帰手段による音量復帰は停止(解除)される。そして、音量ボタンによる音量の調整が行われ、視聴者は所望の音量レベル(図4では26)とすることができる。つまり、消音状態を解除するときに視聴者が必ず元の音量に復帰させたいとは限らず、元の音量よりも小さい(或いは大きい)音量で視聴したい場合もありうる。このような場合に、漸次音量復帰手段により一旦元の音量に復帰されてから改めて音量を調整するのは効率的でない。そこで、漸次音量復帰手段により徐々に音量が復帰されているときに音量ボタンの操作による音量調整が行われた場合は、音量調整による音量に従うようにした。なお、音量ダウンボタンが操作された場合も同様である。
図5は、自動ミュート解除による消音状態からの音量復帰中にミュートボタンが操作された場合の音声出力状態を示す音量遷移図である。
図5に示すように、例えば、音量レベルが16まで復帰されたときにミュートボタンが操作されると、漸次音量復帰手段による音量復帰は停止され、再び音量レベルは0に戻され消音状態となる。つまり、通常の視聴状態においてミュートボタンが操作された場合と同様の制御となる。視聴者の意志ではなく自動的にミュート解除された場合に視聴者がミュートボタンを操作するということは、まだ消音状態のままにしておきたいことが明白なので、再び音量レベルは0に戻され消音状態となるようにしている。
図6は、手動ミュート解除による消音状態からの音量復帰中にミュートボタンが操作された場合の音声出力状態を示す音量遷移図である。
図6に示すように、例えば、音量レベルを16まで復帰されたときにミュートボタンが操作されると、漸次音量復帰手段による音量復帰は停止され、即座に音量レベルは元の音量レベル40に復帰される。つまり、視聴者の意志でミュート解除された場合は、視聴者が再度ミュートボタンを操作して消音状態に戻したいということは少ないので、この場合は即座に元の音量レベルに復帰されるようにしている。
上述したように、本実施形態のテレビジョン受像機によれば、2秒経過ごとに所定の音量ずつ増大させるようにしているので、消音状態を解除する際に即座に元の音量に復帰されて視聴者が驚いたり不快感を感じたりするのを防止することができる。また、音声出力を所定のステップ数(本実施形態では5ステップ)で消音前の音量に復帰させるようにしているので、元の音量が違っていても復帰されるまでに要する時間を同じとすることができる。これにより、元の音量が大きかったために復帰されるまでに時間がかかってしまい、視聴者に装置の不良等の不信感を抱かせることはない。なお、上げ幅は必ずしも一定とする必要はなく、例えば、元の音量レベルが32であれば4ステップまでを上げ幅7とし、5ステップ目を上げ幅4とすればよい。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、音量を増大させる時間間隔(実施形態では2秒間隔)、元の音量に戻すまでのステップ数(実施形態では5ステップ)等は視聴者によって設定可能とすることもできる。また、元の音量に戻すまでのステップ数は設定せず、元の音量に復帰させるときの音量の上げ幅だけを一定に設定しておいてもよい。
さらに、消音状態が解除されたときに、所定の音量(例えば音量レベル20)まで徐々に音量を増大させた後で一気に元の音量まで復帰させるようにしてもよい。これにより、消音状態を解除する際に即座に元の音量に復帰されて視聴者が驚いたり不快感を感じたりするのを防止できるとともに、元の音量に復帰されるまでの時間が短縮される。
また、本発明の音声出力装置は、上記実施例で説明したテレビジョン受像機に限らず、その他のAV機器にも適用することができる。
テレビジョン受像機のリモコン装置の構造を示す説明図である。 ミュート解除処理のフローチャートである。 ミュート解除時の音声出力の遷移図である。 消音状態からの音量復帰中に音量ボタンが操作された場合の音声出力状態を示す音量遷移図である。 自動ミュート解除による消音状態からの音量復帰中にミュートボタンが操作された場合の音声出力状態を示す音量遷移図である。 手動ミュート解除による消音状態からの音量復帰中にミュートボタンが操作された場合の音声出力状態を示す音量遷移図である。
符号の説明
10 アンテナ
11 チューナ
12 復調部
13 デマルチプレクサ
14 映像信号復号部
15 オンスクリーン合成部
16 映像信号出力処理部
17 モニタ
18 音声信号復号部
19 音声信号調整部
20 音声信号出力処理部
21 スピーカ
22 画面表示信号生成部
23 システム制御部
24 操作部
25 タイマ

Claims (5)

  1. 操作部から入力されたミュート信号に基づいて音声出力を消音状態にするとともに、消音状態を解除させるミュート解除信号に基づいて消音状態を解除し、音声出力を消音前の音量に復帰させる音声ミュート手段を備え、
    前記音声ミュート手段は、所定時間経過ごとに所定の音量だけ増大させ、音声出力を所定のステップ数で消音前の音量に復帰させる漸次音量復帰手段と、
    消音状態となってから所定時間経過後に自動的にミュート解除信号を生成する自動ミュート解除手段を有し、
    前記漸次音量復帰手段による段階的な音量復帰中に操作部から音量調整信号が入力されることに基づいて、元の音量への復帰を停止することを特徴とする音声出力装置。
  2. 操作部から入力されたミュート信号に基づいて音声出力を消音状態にするとともに、消音状態を解除させるミュート解除信号に基づいて消音状態を解除し、音声出力を消音前の音量に復帰させる音声ミュート手段を備え、
    前記音声ミュート手段は、所定時間経過ごとに所定の音量だけ増大させる漸次音量復帰手段を有することを特徴とする音声出力装置。
  3. 前記漸次音量復帰手段は、音声出力を所定のステップ数で消音前の音量に復帰させることを特徴とする請求項2に記載の音声出力装置。
  4. 前記音声ミュート手段は、前記漸次音量復帰手段による音量復帰中に操作部から音量調整信号が入力されることに基づいて、元の音量への復帰を停止することを特徴とする請求項2又は3に記載の音声出力装置。
  5. 前記音声ミュート手段は、消音状態となってから所定時間経過後に自動的に消音状態を解除する自動ミュート解除手段を有することを特徴とする請求項2から4の何れかに記載の音声出力装置。
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