JP4155462B2 - オートクロック制御装置及びオートクロック制御方法 - Google Patents

オートクロック制御装置及びオートクロック制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、テレビジョン受信機(以下「テレビ」と称する。)などの電子機器、特にAV機器において、自動的に時刻を取得し表示画面上に時刻を表示させるためのオートクロック処理に関し、特に停電復帰後におけるオートクロック処理に関する。
従来から、テレビには時計表示機能を備えるものが多くある。また、時計表示に関連して、時計機能の時刻と分との間に表示されるコロンの示す色を変更することにより停電があった旨を報知する提案もなされている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−98100号公報
ところが、停電後に停電から復帰した場合におけるオートクロック機能に関連して様々な問題があった。
本発明は、オートクロック機能を有する時計機能において、停電発生時の時計の再取得を、ユーザに意識させずに行うこと、と再取得処理がクリアされたことをユーザに知らせる手段を提供することである。
本発明の一観点によれば、停電の有無を検出する停電検出部と、停電前の機器のオン・オフ状態を記憶する機器状態記憶部と、を有する機器のオートクロック機能を制御するオートクロック制御装置であって、前記機器状態記憶部に記憶された停電前における前記機器の電源がオフ状態であった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにした状態でクロック情報を自動的に取得し、その後に前記情報処理部のミュート状態を解除する制御を行うことを特徴とするオートクロック制御装置が提供される。
上記オートクロック制御装置を用いると、停電前における前記機器の電源がオフ状態であった場合に、裏側でオートクロック処理を行わせることができる。
本発明によれば、オートクロック機能において、停電があった後に機器が停電から復帰した場合に、ユーザに意識させることなくスムーズにオートクロック処理を実行させることができる。
本明細書において、停電とは、実際に発電所などの影響により家庭などに電力が供給されなくなる一般的な意味で用いられる停電の他に、いきなり機器の電源コンセントが外れた場合なども含まれる。同様に、停電復帰とは、一般的な意味で用いる停電の他に、例えばコンセント外れなどにより突然に電源が供給停止となり、その後に再び電源供給がなされた場合なども含まれる。
テレビで受信可能ないくつかのチャネルで供給されているEDS(Extended
Data Service)信号を検出することにより自動的に時計の設定が可能である。EDS信号は、Time of Day(グリニッジ標準時間)と、Local Time Zone & DST Use(地域時間と夏時間)と、時間データの補正とに関する信号を含む。グリニッジ標準時間に関するデータと地域時間と夏時間に関するデータとが確定すると、両者の関係に基づいて時間データが補正され、最終的な時刻データを自動的に確定することができる(オートクロック機能の一部)。オートクロック機能とは、例えば上記EDS信号を検出することにより、自動的に時計の設定を行う機能である。
本発明に係るオートクロック制御技術は、オートクロック機能を有する機器などにおいて、停電からの復帰時にユーザにとって違和感のないように処理を行わせる技術に関する。
以下、本発明の一実施の形態によるテレビであって、例としてEDSを利用して時計表示を行う機能を有するテレビに関するオートクロック処理について図面を参照しつつ説明を行う。図1は、本実施の形態によるオートクロック制御装置を含むテレビのブロック図である。図2から図4までは、本実施の形態によるオートクロック制御方法の流れを示すフローチャート図である。図5は、本実施の形態による時刻取得に関するOSD表示の流れを示す図である。
図1に示すように、本実施の形態によるテレビ装置Aは、テレビジョン放送を受信するアンテナ1と、テレビジョン放送を選局するチューナ部3と、チューナ部3から出力される映像信号を処理する映像処理部5と、音声信号を処理する音声処理部7と、テレビ全体の処理を統括的に行う制御部11と、映像処理部5から出力されたデータスライス信号を処理するデータスライサ処理部15と、OSD(オンスクリーンディスプレイ)表示制御に関するOSD処理部17と、動作電源を確保し取得するためのACコンセント21と、ACコンセント21からの供給電力を検知することにより停電の有無を検出する停電検出部23であって検出された停電の有無に関する停電情報を制御部11に送る停電検出部23と、テレビ本体とリモコン操作部25とを有している。さらに、停電前の機器の状態がオンであったか或いはオフであったかを、停電検出部23が停電を検出した後にも記憶している機器状態記憶部11a、例えば不揮発に機器状態を記憶する不揮発性メモリなどを有している。リモコン操作部からは、リモコン操作に基づく操作信号が制御部11に送られる。制御部11は、チューナ部3、映像処理部5、音声処理部7、データスライサ処理部15、OSD処理部17などを総括して制御する。
図1及び図2〜図4までに示すように、オートクロック機構の制御処理として、まず、ステップS1において、オートクロック制御・表示に伴う停電復帰処理を開始する。ステップS2において、停電検出部23は、ACコンセント21からの電源供給が復帰した旨を検出すると、ステップS3において、停電(停電復帰)情報を制御部11に送る。ステップS4において、制御部11は停電(停電復帰)情報を受け、ステップS5において停電前のテレビの状態を例えば、機器状態検出部11aの記憶内容に基づいてチェックする。すなわち、ステップS6において、停電直前のテレビが電源オンの状態であったか電源オフの状態であったか否かに関するチェックを行う。尚、この情報はマイコンなどによりメモリに記憶させておくことにより、その後にチェックすることも可能である。
ステップS6の判断処理において、停電直前の電源状態がオフであればステップS7に進み、停電直前の電源状態がオンであればステップS8に進む。停電直前の電源状態がオフであると判断されたステップS7においては、停電復帰後にいきなり画面表示が行われるのは不自然である。そこで、制御部11は、例えば、映像処理部5と音声処理部7とOSD処理部17との設定情報をミュート・オンに設定する。
一方、ステップS8においては、停電直前の電源状態がオンであるため、停電復帰後の画面表示が行われていても不自然ではない。この場合、制御部11は、例えばOSD処理部17に指令し時刻取得中である旨の画面表示を行わせる。時刻取得中である旨の画面表示を行うことにより、画面表示が行われない不自然さに関してユーザにその理由を知らせることにより、停電前の画面表示と関連する画面表示が未だなされていない点に関するユーザの疑問に応えることができる。
例えば、図5において符号31で示すようにクロックメニュー画面においてAUTO
CLOCKを選択し、次いで、AUTO CLOCKメニュー画面においてEDS CH SETを適切に設定し、次いで、STARTを行うと、符号33で示されるように待ち命令(PLEASE WAIT)が表示される。時刻取得に失敗すると、その旨が符号34で示されるように画面に表示される。一方、ユーザがマニュアルクロックを選択すると、符号35に示すようにMANUAL CLOCK メニューにおいて、手動で、時刻を設定又は取得することができる。
ステップS7又はS8の次にはステップS9に進み、制御部11は起動命令を関連する全ての処理部に送り、ステップS10において、時刻取得命令をデータスライサ処理部15に送る。図3に示すように、ステップS11において、データスライサ処理部15は、時刻取得を開始する。この際、本体及びリモコン操作部25は常に監視されている。
ステップS12において、データスライサ処理部15は、時刻取得情報を制御部11に送る。ステップS13において、制御部11は、時刻取得情報を受信し、ステップS14において、時刻取得情報により時刻取得処理が成功したか否かをチェックする(ステップS15)。チェックの結果、時刻取得に失敗していると判断されるとステップS16に進み、時刻取得が成功していると判断されるとステップS17に進む。ステップS16においては、制御部11は、AUTO CLOCKメニューへの強制遷移フラグをONに設定する。ステップS17においては、制御部11は、AUTO CLOCKメニューへの強制遷移フラグをOFFに設定する。
次いで、図4に示すように、ステップS18において、制御部11はテレビの電源がONになるまで待つ。この場合に、次回にテレビの電源がONされると、ステップS19に進み、制御部11は、AUTO CLOCKメニューへの上記強制遷移フラグに関してステップS20においてチェックする。ステップS20において、強制遷移フラグがONされていると判断されるとステップS21に進み(すなわち、制御部11は、ステップS11からS16、S17までの間、本体及びリモコン操作部25からの操作信号を常に監視し、電源ONになった場合に相当する)、制御部11は、例えばOSD処理部17により時刻取得が失敗した旨の表示を行い、ステップS22に進む。これにより、ユーザは、時刻取得は失敗に終わったことを知ることができる。例えば、この表示は、その後にユーザがマニュアルで時刻取得を行うように促す契機となる。この後、強制的にAUTO CLOCKメニューに移る。
ステップS20において、強制遷移フラグがOFFであると判断されれば、ステップS21の処理を経ずに直接ステップS22に進む。ステップS22においては、制御部11は、起動命令を各処理部に送り、ステップS23において処理を終了する。この場合、ステップS17において時刻取得処理に成功していることをユーザは既に知っているため、このことを意識せずにこのまま処理を終了することができる。
尚、ステップS11からS17までの処理区間において、本体又はリモコンの操作が常に監視されており、ユーザの操作による電源オンを検知すると、制御部11は停電復帰時の時刻取得処理を中止することができる。これにより、ユーザはいつでも、任意に時刻取得処理をスキップ又は後回しにして、テレビ画像のような画面表示を優先させることができる。
以上、本実施の形態によるオートクロック制御技術を用いると、停電からの復帰時に、違和感のない時刻取得処理を行うことができるという利点がある。尚、上記の説明においては、EDSによるクロック取得について説明したが、他の時刻取得方法を用いても良い。
本発明のオートクロック技術を用いると、種々の電子機器において、停電復帰時におけるオートクロック機能による時刻取得処理を違和感なく行うことができる。従って、種々の電気機器に応用可能である。液晶テレビや無線通信を用いたモバイルデレビなどにも応用可能である。
本発明の一実施の形態によるオートクロック制御装置を含むテレビのブロック図である。 本実施の形態によるオートクロック制御方法の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるオートクロック制御方法の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるオートクロック制御方法の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態による時刻取得に関するOSD表示の流れを示す図である。
符号の説明
1…アンテナ、3…チューナ部、5…映像処理部、7…音声処理部、11…制御部、11a…機器状態記憶部、15…データスライサ処理部、17…OSD処理部、21…ACコンセント、23…停電検出部、25…本体及びリモコン操作部。

Claims (9)

  1. 停電の有無を検出する停電検出部と、停電前の機器のオン・オフ状態を記憶する機器状態記憶部と、を有する機器のオートクロック機能を制御するオートクロック制御装置であって、
    前記機器状態記憶部に記憶された停電前における前記機器の電源がオフ状態であった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにした状態でクロック情報を自動的に取得し、その後に電源オンを待って前記情報処理部のミュート状態を解除する制御を行い、
    前記機器状態記憶部に記憶された停電前における前記機器の電源がオン状態であった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにせずにクロック情報を自動的に取得するとともに、時刻取得中である旨を報知する制御を行うことを特徴とするオートクロック制御装置。
  2. さらに、クロック情報の取得に失敗した場合に、機器の電源が次にオンした際に再度クロック情報の取得処理を行うように制御することを特徴とする請求項1に記載のオートクロック制御装置。
  3. さらに、前回のクロック情報の取得に失敗した際には、その旨を報知するように制御を行うことを特徴とする請求項2に記載のオートクロック制御装置。
  4. 前記クロック情報の取得処理を、ユーザの操作による電源オンを検知すると、強制的に中止する制御を行うことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のオートクロック制御装置。
  5. 停電の有無を検出する停電検出部を有する機器のオートクロック機能を制御するオートクロック制御装置であって、
    停電前における前記機器の電源がオフ状態であった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにした状態でクロック情報を自動的に取得し、その後に電源オンを待って前記情報処理部のミュート状態を解除する制御を行い、停電前における前記機器の電源がオン状態であった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにせずにクロック情報を自動的に取得する制御を行うことを特徴とするオートクロック制御装置。
  6. 停電の有無を検出する停電検出部と、停電前の機器のオン・オフ状態を記憶する機器状態記憶部と、オートクロック機能を制御するオートクロック制御装置とを有する機器であって、
    前記オートクロック制御装置は、前記機器状態記憶部に記憶された停電前における前記機器の電源がオフ状態であった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにした状態でクロック情報を自動的に取得し、その後に電源オンを待って前記情報処理部のミュート状態を解除する制御を行い、
    前記機器状態記憶部に記憶された停電前における前記機器の電源がオン状態であった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにせずにクロック情報を自動的に取得するとともに、時刻取得中である旨を報知する制御を行うことを特徴とする機器。
  7. オートクロック機能を有する機器におけるオートクロック制御方法であって、
    停電前における機器の電源状態を判断する第1ステップと、
    該第1ステップにおいて、停電前における前記機器の電源がオフであった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにした状態でクロック情報を自動的に取得し、その後に電源オンを待って前記情報処理部のミュート状態を解除する制御を行い、停電前における前記機器の電源がオン状態であった場合に、停電復帰時に前記機器内の情報処理部をミュートにせずにクロック情報を自動的に取得する制御を行う第2ステップと
    を有するオートクロック制御方法。
  8. さらに、クロック情報の取得に失敗した場合に、機器の電源が次にオンした際に、再度クロック情報の取得を行うステップを含むことを特徴とする請求項7に記載のオートクロック制御方法。
  9. 請求項7又は8に記載のステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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