JP2007288706A - 音量調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力切換直後は大音量にはならないがしばらくすると大音量に設定されて不快感が生じ、また、入力切換後の音量をユーザはいちいち覚えているとは限らないので、結局入力切換をしてから音量を調整する必要があるという問題点があった。
【解決手段】本発明は、入力ソースの切換え前に、現在視聴中の入力ソース以外の入力ソースの音量をOSD表示により調整することを可能にして、入力切換後の急激な音量変化をおさえることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は音量調整方法に関する。
最近のテレビジョン装置では、アナログチューナ、デジタルチューナ、外部入力端子等の複数の入力ソースを切り換えることができ、入力ソースごとに音量を調整することが可能である。
特許文献1には、入力切換時に音声信号の音声出力を一定時間無音から段階的に音声レベルを高めて本来の入力レベルに到達するように制御する技術が記載されている。また、特許文献2には、入力端子ごとに音量を記憶する手段を持たせ、入力切換操作直後に一旦記憶している音量よりも若干小さい音量を出力し、その後徐々に記憶している音量に上げていく技術が記載されている。
特開平11−298807号公報 特開2005−244684号公報
しかしながら、入力切換後に無音または小さい音量から段階的に音量レベルが大きくなるが、入力切換先のソースの音量設定値が大きかった場合にはその設定値まで音量は大きくなるので、入力切換直後は大音量にはならないがしばらくすると大音量に設定されて不快感が生じる問題点や、入力切換後の音量をユーザはいちいち覚えているとは限らないので、結局入力切換をしてから音量を調整する必要があるという問題点があった。
本発明は、入力ソースの切換え前に、現在視聴中の入力ソース以外の入力ソースの音量をOSD表示により調整することを可能にして、入力切換後の急激な音量変化をおさえることを特徴とする。
本発明によれば、実際に入力切換前に音量調整できるので、入力切換後の音量変化による不快感や違和感をなくすことができる。また、各入力ソースの音量設定値をいちいち入力切換することなく確認でき、入力切換による急激な音量変化を抑えることができ、入力切換後の自動音量調整が不要となる。
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施例1のテレビシステムブロック図である。図1において、1はアナログ放送用、デジタル放送(BS,CS、地上デジタル,デジタルCATV放送等)の多チューナを示し、2は複数の外部入力を示している。3はAVセレクタ、4は映像信号処理部、5は表示装置(LCD,PDP等)、6は音声信号処理部、7はスピーカ、8はOSD(On Screen Display)表示部、9はマイコンを示す。
図1において、チューナ1,2,・・・n、あるいは、外部入力1,2,・・・nからの入力信号は、AVセレクタ3で選択され、映像信号は、映像信号処理部4で処理されて表示装置(LCD,PDP等)5に出力され、音声信号は、音声信号処理部6で処理されてスピーカ7に出力される。映像信号処理部4にはOSD表示部8が設けられ、マイコン9の制御のもとで、表示装置5の画面上に各種設定画面を表示して、テレビシステムの動作条件の設定を行う。
図2は、本発明の実施例1の音声調整方法の操作手順を示すフローチャートである。図2では、ステップS1で音声調整手順が開始されると、まず、ステップS2で入力切換メニューを表示する。次に、ステップS3において、カーソルキーの押下があったか否かが判定される。カーソルキーが押下された場合(Y)には、ステップS4に移行し、カーソルを移動し指定ソースを変更する。指定ソースの変更後は、ステップS3に戻る。
ステップS3において、カーソルキーが押下されない場合(N)には、ステップS5において、音量キーの押下があったか否かが判定される。音量キーが押下された場合(Y)には、ステップS6において、音量設定値の表示中であるか否かが判定される。音量設定値の表示中(Y)の場合には、ステップS7において、指定ソースの音量調整が行われ、音量設定値の表示中でない(N)の場合には、ステップS8において、各ソースの音量設定値表示が行われる。ステップS7またはステップS8の終了後は、ステップS3に戻る。
ステップS5において、音量キーが押下されない場合(N)には、ステップS9において、決定キーの押下または一定時間経過があったか否かが判定される。決定キーの押下または一定時間経過がない(N)場合には、ステップS3に戻り、決定キーの押下または一定時間経過があった(Y)場合には、ステップS10に移行し、ステップS10において、指定ソースに入力切換を行ってステップS11で処理手順を終了する。
図6は、図2のフローチャートに対応した表示画面である。図6の表示例は、図2のフローチャートのステップS2→ステップS3→ステップS5→ステップS6→ステップS8→ステップS3→ステップS4→ステップS3→ステップS5→ステップS6→ステップS7に対応する。
図6において、(1)テレビ視聴中に入力切換メニュー51を表示し、(2)音量キーを押すと、各ソースの現在設定中の音量52が表示される。次に、(3)カーソルを押下げ、移動して指定ソースを入力1に変更する。(4)音量キーにて音量を下げると、入力1の音量設定値53が、例えば、40から39へ変化する。
図6においては、入力切換メニューで切換先の入力ソースが選択できる場合に、切換先の入力ソースにカーソルを合わせたときに音量キーを押すことにより、入力切換前にその入力ソースの音量を設定することができる。
図7は、音量調整中(音量バー表示中)に入力切換キーを押す他の実施例を示す。
入力切換メニューで選択するのではなく入力切換キーでトグルして入力切換する場合には、テレビメニューの中に各入力ソースの音量を調整できる項目を設定したり、音量調整中(音量バー表示中)に入力切換キーを押すことで入力切換せずに音量調整する入力ソースをトグルして選択できるようにする。
図7において、(1)テレビ視聴中に音量キーを押すと、音量バー61の長さが変化し、音量設定値62の数値が変化して、音量を設定することができる。音量設定値62の上部には、この音量設定に対応した入力ソース表示63(テレビ)が表示されている。(2)入力切換キーを押すと、入力ソース表示63が変更され、入力1と表示される。(3)次に、音量キーにて音量を下げると、入力1の音量設定を変更できる。
上記の対応により入力切換先の音量設定値がユーザに対して明確になる。また入力切換先の音量設定値が現在視聴中のソースの音量設定値と比較して差が大きい場合には入力切換後の音量変化量が大きくなることが一目で分かり、実際の入力切換後の音量変化で不快感が生じる。そのため入力切換前に現在視聴中のソースの音量設定値と入力切換先のソースの音量設定値をほぼ同等に設定することにより、急激な音量変化による不快感を解消することができる。
図3は、本発明の実施例2の音声制御部詳細ブロック図を示す。最近はHDMI(High-Definition Multimedia Interface)のように音声がデジタル信号で入力されるようになってきており、アナログ音声と入力レベルで差がある場合があるので、音量設定値が同一でも実際の出力レベルには差がある場合がある。そこで各入力ソースの音量入力レベルも踏まえて、入力切換先の音量調整も可能である。
図3において、21はアナログ放送用、デジタル放送(BS,CS、地上デジタル,デジタルCATV放送等)の多チューナを示し、22は複数の外部入力を示している。23はセレクタ、24はADC(Analog Digital Converter)、25はHDMI、26はセレクタ、27は音声DSP(Digital Signal Processor)、28はDAC(Digital Analog Converter)、29は音声アンプ、30はスピ−カ、31はメモリを示す。
図3において、チューナ21(1・・・n)あるいは、外部入力22(1,・・・n)からの入力信号は、セレクタ23で選択され、ADC24でデジタル信号に変換される。ADC24でデジタル信号に変換される信号とHDMI25からのデジタル信号は、セレクタ26で選択され、音声DSP処理部で処理された後、DAC28でアナログ信号に変換され、音声アンプ29で増幅されて、スピーカ30に出力される。
図3のように複数の入力ソースがある場合に、各入力ソースを視聴中に音声DSP処理部で入力レベルの検出をしてメモリに保存しておき、図4のように入力レベルと音量設定値を踏まえた音量レベルをバー表示するなどして実際に出力される音量差を判断でき、入力切換前に音量調整が可能となる。
図4は、本発明の実施例3の音量バー付き入力切換メニューを示す。図4において、入力切換メニュー表示41には、入力ソース毎に、音量設定値42と、入力レベルと音量設定値を踏まえた音量レベル43が表示される。音量設定値42が同じでも各ソース入力の入力レベルが異なると、実際の出力レベルが異なる場合があるが、本実施例では、入力レベルと音量設定値を踏まえた音量レベル43を表示することにより、この音量レベル43を同等に設定して、入力ソースの切換え時の急激な音量変化を更に少なくなるようにすることができる。
図5は、図4の音量バー付き入力切換メニューでの音量レベルの調整を説明する図面である。例えば、テレビ Vol:20から切り替えてHDMI Vol:20にて再生する場合、音量設定値はそれぞれVol:20で同じであるが、実際にスピーカから聞こえる音量には所定の音量レベル差があることになるので違和感が発生する。
この違和感を解消するために、図5に示すように、テレビの音量レベル(音声アンプの出力レベル)とHDMIの音量レベルとの差が20%以上あるとすると、違和感が大きいと判断して、切り替え中に音声DSP処理部を制御して、音量バーの表示を略同一になるように制御して出力する。切り替え直後には、テレビとHDMIの音量バーは略同一となる。
図1は、本発明の実施例1のテレビシステムブロック図である。 図2は、本発明の実施例1のフローチャートである。 図3は、本発明の実施例2の音声制御部詳細ブロック図である。 図4は、本発明の実施例3の音量バー入力切換メニューを示す図である。 図5は、図4の音量バー入力切換メニューにおいて音量レベルの調整を示す図である。 図6は、本発明のフローチャートに対応した表示画面である。 図7は、本発明の他のフローチャートに対応した表示画面である。
符号の説明
1 チューナ
2 外部入力
3 AVセレクタ
4 映像信号処理部
5 表示装置
6 音声信号処理部
7 スピーカ
8 OSD表示部
9 マイコン
21 チューナ
22 外部入力
23 セレクタ
24 ADC
25 HDMI
26 セレクタ
27 音声DSP
28 DAC
29 音声アンプ
30 スピ−カ
31 メモリ
41 入力切換メニュー表示
42 音量設定値
43 音量レベル43
51 入力切換メニュー
52 現在設定中の音量
53 入力1の音量設定値
61 音量バー
62 音量設定値62
63 入力ソース表示

Claims (8)

  1. 複数の音声入力ソースから所望の入力ソースを選択して再生するAV装置の音量調整方法において、
    前記入力ソースの切換前に、視聴中の入力ソース以外の入力ソースの音量をOSD表示により調整することを特徴とする音量調整方法。
  2. 請求項1に記載の音量調整方法において、
    前記入力ソースは、複数のチューナ及び/又は複数の外部入力から構成されることを特徴とする音量調整方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の音量調整方法において、
    前記OSD表示により前記入力ソースの切換と各入力ソースの音量設定値の変更を設定できることを特徴とする音量調整方法。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の音量調整方法において、
    前記入力ソースの入力レベルを検出し、前記OSD表示により、前記入力レベルと音量設定値を踏まえた音量レベルを表示することを特徴とする音量調整方法。
  5. 請求項4に記載の音量調整方法において、
    前記OSD表示により表示する音量レベルはスピーカの入力端子における信号レベルを表示することを特徴とする音量調整方法。
  6. 請求項4または請求項5に記載の音量調整方法において、
    前記OSD表示により前記各入力ソースの音量設定値と音量レベルを同時に表示することを特徴とする音量調整方法。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の音量調整方法において、
    前記OSD表示はテキスト表示又はグラフィック表示であることを特徴とする音量調整方法。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の音量調整方法において、
    前記OSD表示により現在視聴中の入力ソースの音量設定値と選択切り替え後の入力ソースの音量設定値が同一の場合で、かつ双方の音量レベル値の差が所望のレベル値以上異なる場合は、切り替え後の入力ソースの音量レベルを切り替え前のスピーカ入力端子における信号レベルと略同一の音量レベルにして再生することを特徴とする音量調整方法。
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