JP2006066007A - スピンコート方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】色素記録層を回転塗布により基板上に形成する際、余分な塗布液が基板面に付着するのを防止するための塗布液捕捉用部材として、倒立円錐状の跳ね返り防止リング100を塗布液飛散防止壁30の内側に、所定の態様で2段(100a,100b)に配備するとともに、塗布液飛散防止壁30内の気体を排気するための排気手段を設ける。回転塗布時の余分な塗布液が塗布液飛散防止壁30で跳ね返っても、これを跳ね返り防止リング100で捕捉することができる。
【選択図】図1
Description
なお、図3および図4に記載されたそのほかの符号について説明すると、63は塗布液、63aは余分の塗布液、64はノズル、66は基板載置部、67は固定具、70は駆動モータである。
(1)飛散防止壁は、そのスピナーヘッド側表面と、スピナーヘッド上に水平に支持される基板の上側表面を延長した平面とが形成する角度αが5〜15°(特に好ましくは7〜15°、最も好ましくは、8〜12°)の範囲となるように配置されていること。
(2)飛散防止壁は、スピナーヘッド上に水平に支持される基板の外周縁部から該防止壁のスピナーヘッド側表面までの距離dが10〜25cm(更に好ましくは15〜25cm)の範囲となるように配置されていること。
(3)飛散防止壁の上側端部から基板の外周縁部までの鉛直方向の距離d’が、1〜40mm(更に好ましくは、2〜30mm、特に好ましくは、3〜20mm)の範囲にあること。
(4)図3、図4に示すように、飛散防止壁68の上側端部に、下方に伸びるフランジ部69が設けられていること。
(5)上記(4)において、フランジ部69は、その先端を延長した面がスピナーヘッドに水平に支持される基板の表面の外周縁部よりも、飛散防止壁に近い側となるように配置されていること。
(6)塗布液が色素溶液であること。
特に、光ディスクの色素記録層を形成するための色素溶液は非常に低粘度であることが多く、そのため飛沫となって飛び易い。また従来では、上記のような塗膜欠陥を回避するために、堆積物の除去作業が必要とされ、定期的に装置を停止することもあり、生産性の点からも改良が求められている。
また、本発明の第2の目的は、同じく1〜4mmと近接していることにより、色素が上記塗布液飛散防止壁に堆積した場合であっても、この堆積物からの塗布液の跳ね返りを完全にシャットアウトすることにより、基板上の塗膜欠陥を発生させることがないスピンコート装置を提供することにある。
本発明の特に重要な目的は、光ディスク作製用基板に均一膜厚で塗膜欠陥の少ない色素記録層を容易に形成することができるスピンコート装置を提供することである。
本発明のその他の目的は、上記スピンコート装置を用いるコート方法、上記スピンコート装置を備えてなる光ディスク製造装置、この製造装置を用いる光ディスク製造方法および、該方法により製造された光ディスクを提供することにある。
前記飛散防止壁から跳ね返る塗布液が前記基板表面に付着するのを防止するための部材として、倒立円錐状でリング状の跳ね返り防止リングを、前記塗布液飛散防止壁の内側に同心状に、上下多段に、かつ隣り合う跳ね返り防止リング相互間に気体流下用の第1の開口(第1の隙間)を形成して設けることにより、フィン状の跳ね返り防止リングを配備するとともに、
前記基板の上側表面直上の気体がその内周側から外周部側に円滑に流れ、前記第1の開口を介して塗布液飛散防止壁の内側空間に流入し、該塗布液飛散防止壁内の気体が下向きに流下して外部に排出されるようにするための排気手段を設けたことを特徴とするスピンコート装置である。
(1)最下段の跳ね返り防止リングと、これと隣り合う上側の跳ね返り防止リングとの隙間の上下方向の間隔Hを10〜50mmとする(この間隔Hは、第1の開口Aの高さ方向の寸法である)。
(2)それぞれの跳ね返り防止リングの外径側から内径側に向かって下り勾配で傾斜する傾斜面の、前記スピナーヘッド装置上に水平に支持される基板の上側表面を延長した平面に対する傾斜角度βを5°〜45°とする。
このスピンコート装置は、塗布液をディスク基板1の表面に付与する塗布液供給装置10と、基板1を水平に保持して回転させるスピナーヘッド装置20と、回転塗布時に基板1の外周端部から外側に遠心力で放出される塗布液が周辺へ飛散するのを防止するキャップ状の塗布液飛散防止壁(コーターカップ内壁)30とを備えた、光ディスク製造用のスピンコート装置である。
(1)下段の跳ね返り防止リング100bの内周端部(下端部)から、スピナーヘッド装置20上に水平に支持される基板1の外周端部までの距離Dが1〜4mmである。
(2)下段の跳ね返り防止リング100bと、上段の跳ね返り防止リング100aとの隙間の上下方向の間隔Hが10〜50mmである。
(3)上記上下の跳ね返り防止リングの外径側から内径側に向かって下り勾配で傾斜する傾斜面の、スピナーヘッド装置20で保持された基板の上側表面を延長した平面に対する傾斜角度βが5°〜45°である。
また、上記フィン状の跳ね返り防止リングでは、最上段の跳ね返り防止リングを、該リングの外周端部(上端部)を上記塗布液飛散防止壁の上端部に接続して、かつ該接続部に隙間をなくした状態で設けることが好ましい。このように構成した場合には、上記接続部では気体の流通が生じないため、基板の上側表面直上の気体がその内周側から外周部側に円滑に流れ、これが上記第1、第2の開口を介して円滑に飛散防止壁内に流入し、さらにこの気体が飛散防止壁内を下向きに流れた後、外部に排出される。
[参考例1]
シアニン色素塗布液をポリカーボネート基板(直径:120mm、厚さ:1.2mm、帝人(株)製(商品名:パンライト))のグルーブ側表面に塗布して、色素記録層を形成した。
(1)スピナーヘッド上の基板の外周縁部から塗布液飛散防止壁(コーターカップ内壁)の内面までの水平方向の距離(図3、図4においてdで示される距離)を9cmとし、
(2)スピナーヘッド上の基板の上側表面を延長した平面と、上記飛散防止壁内面とが形成する角度(図3、図4において符号αで示す角度)を22°とし、
(3)基板の外周縁部から飛散防止壁上側端部までの鉛直方向の距離(図3、図4においてd’で示される距離)を15mmとし、
(4)飛散防止壁の開口内径を180mmとした。
(5)また、排気ブロワを使用した。この排気ブロワは、基板表面上の気体がその内周側から外周部側に円滑に流れ、塗布液飛散防止壁の内側空間に流入し、該塗布液飛散防止壁内の気体が下向きに流下して外部に排出されるようにするためのものである。
また、この参考例1では、アネモメーターを使用し、スピナ−ヘッド上の基板表面の風速を測定したところ、半径R=45mm、周方向8点平均で0.27〜0.40m/sであった。
参考例1において、排気ブロワの排気速度のみを増大させ、基板表面の風速が従来の200%となるようにした。その結果、基板外周部の色素膜厚は内周、中周部に比較して114%となり、色素塗布プログラムによっては膜厚均一性を確保することはできないことがわかった。この状態で参考例1と同様に後工程の処理を行いサンプルを製造した。
基板表面の風速を参考例1の値に戻すとともに、上記αを22°から10°として、水平に近い値にした。この状態で参考例1と同様に後工程の処理を行いサンプルを製造した。
飛散防止壁の開口内径を160mmにした。また、上記特許文献1に記載されているように、フランジ69(図3、図4)を従来の高さ15mmから5mmへと下ろした(フランジ68下端部と基板表面との鉛直方向の距離を5mmとした)。その結果、基板表面の風速は、従来の300%近傍まで上昇した。また、上記風速の上昇割合は基板の内、中周部に比べて外周部のほうが大きかった。ブロワ風速を従来風速まで落として調節したが。基板外周部の色素膜厚の上昇は残り、内周、中周部に比較して122%となり参考例2と同様に制御不可能なレベルとなった。この状態で参考例1と同様に、後工程の処理を行いサンプルを製造した。なお、サンプル作製の後、ブロア風速を下げても基板外周部の風速が内、中周部に比べて高くなる問題は解消されなかった。
上下2段式(2枚組)の跳ね返り防止リング100を設置してなる、図1に示す本発明のスピンコ−ト装置を使用した。この場合、
(1)飛散防止壁30の位置を参考例1に比べて15mm上げ、
(2)跳ね返り防止リング100a,100b間の開口Aの垂直高さHを15mmとし、
(3)基板の外周縁部から飛散防止壁30上側端部までの鉛直方向の距離(図1においてd’で示される距離)を15mmとし、
(4)跳ね返り防止リング100bの下端部と基板表面との鉛直方向の間隔(上記符号Bで示す第2の開口の鉛直方向の寸法)を2mmとし、
(5)上記角度βを約17°とし、
(6)跳ね返り防止リング100a,100bの内径(開口直径)は140mmとした。
上記の参考例1〜4および試験例1では、スピンコータの内部がクリーンな状態(スタート状態)でのサンプル作製試験(200枚)と、1日ランニング後の状態(ラン後)でのサンプル作製試験(200枚)とを行った。そして、得られた光ディスクの色素記録層表面に、塗布液の飛沫による30μm以上の欠陥が発生しているか否かを拡大レンズ鏡で観察し、製品としての良品率により評価した。この場合、核が多数集合した点塊から外周に向かって2mm程度のハレー(色素ムラ)が発生するのが、色素跳ね返り欠陥の特徴である。
以上の結果を下記表2に示す。
2 塗膜
2a 余分の塗布液
10 塗布液供給装置
11 電磁弁(または空圧弁)
12 塗布液供給ノズル
20 スピナーヘッド装置
21 駆動モータ
30 塗布液飛散防止壁(コーターカップ内壁)
40 スピンコート装置
41 塗布液付与装置
42 ホッパ
43 塗布液
43a 余分の塗布液
44 ノズル
45 スピナーヘッド装置
46 載置部
47 固定具
48 飛散防止壁(コーターカップ内壁)
51 基板
52 塗膜
60 スピンコート装置
61 塗布液付与装置
63 塗布液
63a 余分な塗布液
64 ノズル
65 スピナーヘッド装置
66 基板載置部
67 固定具
68 飛散防止壁(コーターカップ)
69 フランジ
70 駆動モータ
90 隔壁
100 跳ね返り防止リング
100a 跳ね返り防止リング
100b 跳ね返り防止リング
A 第1の隙間(第1の開口)
B 第2の隙間(第2の開口)
Claims (9)
- 塗布液をディスク基板の表面に付与する塗布液供給装置と、前記基板を水平に保持して回転させるスピナーヘッド装置と、回転塗布時に前記基板の外周端部から外側に遠心力で放出される塗布液が周辺へ飛散するのを防止するキャップ状の塗布液飛散防止壁とを備えてなる光ディスク製造用のスピンコート装置において、
前記飛散防止壁から跳ね返る塗布液が前記基板表面に付着するのを防止するための部材として、倒立円錐状でリング状の跳ね返り防止リングを、前記塗布液飛散防止壁の内側に同心状に、上下多段に、かつ隣り合う跳ね返り防止リング相互間に気体流下用の第1の開口を形成して設けることにより、フィン状の跳ね返り防止リングを配備するとともに、
前記基板の上側表面直上の気体がその内周側から外周部側に円滑に流れ、前記第1の開口を介して塗布液飛散防止壁の内側空間に流入し、該塗布液飛散防止壁内の気体が下向きに流下して外部に排出されるようにするための排気手段を設けたことを特徴とするスピンコート装置。 - 同一形状・寸法の跳ね返り防止リングを上下多段に、かつ互いに平行に配備したことを特徴とする請求項1に記載のスピンコート装置。
- 最下段の跳ね返り防止リングの内周端部から、前記スピナーヘッド装置上に水平に支持される基板の外周端部までの距離Dを1〜20mmとしたことを特徴とする請求項2に記載のスピンコート装置。
- 前記跳ね返り防止リングを上下多段に、以下のように配備したことを特徴とする請求項3に記載のスピンコート装置。
(1)最下段の跳ね返り防止リングと、これと隣り合う上側の跳ね返り防止リングとの隙間の上下方向の間隔Hを10〜50mmとする
(2)それぞれの跳ね返り防止リングの外径側から内径側に向かって下り勾配で傾斜する傾斜面の、前記スピナーヘッド装置上に水平に支持される基板の上側表面を延長した平面に対する傾斜角度βを5°〜45°とする。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のスピンコート装置を使用するスピンコート方法であって、
前記スピナーヘッド装置に前記基板を水平に保持して回転させ、前記塗布液供給装置から塗布液をディスク基板の表面に付与することにより前記塗布液を、該基板表面上を流延させてして回転塗布し、該回転塗布時に前記基板の外周端部から外側に遠心力で放出される塗布液を前記塗布液飛散防止壁に衝突させ、該塗布液飛散防止壁から跳ね返る塗布液を前記跳ね返り防止リングに衝突させるとともに、
前記排気手段により、前記基板の表面直上を内径側から外径側に向かって流れる排気流を発生させ、該排気流を前記第1の開口を通過させ、ついで前記塗布液飛散防止壁内を下向きに流下させて外部に排出することを特徴とするスピンコート方法。 - 前記塗布液として、有機溶媒中に色素を含有させた色素記録層形成用の塗布液を用いることを特徴とする請求項5に記載のスピンコート方法。
- ディスク基板の表面に少なくとも色素記録層を設けた光ディスクを製造する装置において、前記色素記録層を前記基板表面に形成するための色素塗布液の塗布装置として、請求項1〜4のいずれかに記載のスピンコート装置を備えていることを特徴とする光ディスクの製造装置。
- ディスク基板の表面に少なくとも色素記録層を設けた光ディスクを製造する方法において、有機溶媒中に色素を含有させた色素記録層形成用の塗布液を用い、請求項5または6に記載のスピンコート方法により前記色素記録層を前記基板表面に形成することを特徴とする光ディスクの製造方法。
- ディスク基板の表面に少なくとも色素記録層を設けた光ディスクにおいて、有機溶媒中に色素を含有させた色素記録層形成用の塗布液を用い、請求項5または6に記載のスピンコート方法により前記色素記録層を基板表面に形成したことを特徴とする光ディスク。
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