JP2006064902A - トナー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 有機媒体中に着色剤を分散する工程を有するトナーにおいて、特定の構造を有する顔料誘導体を目的のモノアゾ顔料に混在させたモノアゾ顔料組成物を少なくとも含有することを特徴とする構成とした。
【選択図】 なし
Description
1)試料1.5gを50mlガラス瓶にいれ、トルエン20ml、ガラスビーズ25gを加えペイントシェーカーで1時間分散させる。
2)ガラス瓶を60℃に加熱し1時間放置する。
3)得られた顔料分散ペーストをスライドガラスにワイヤーバーにより均一に塗布し、自然乾燥する。
4)得られたスライドガラスの透過スペクトルを分光光度計により測定し、以下の式により算出する。
耐溶剤性度=(520nm透過率−450nm透過率)/700nm透過率
1)試料0.2gを100mlビーカーに入れ、純水50mlを加える。
2)マグネチックスターラーで撹拌しながら、液面下にIPA(イソプロピルアルコール)を滴下する。
3)試料が完全に湿潤し、液面上に試料がみとめられなくなった点を終点とする。
4)終点に至るまでに添加したIPA量(ml)を表面疎水性度とする。
2−ニトロ−4−クロロ−アニリン155.3gと4−カルボキシアニリン27.4gとを、水600g及び10%塩酸1000gの混合物中に加えて撹拌し、それから0℃に冷却し、亜硝酸ソーダ75gを100gに溶解させたものを30分かけて滴下し、30分撹拌しジアゾ化する。これにスルファミン酸で過剰の亜硝酸を消失させた後、濾過を行ってジアゾ溶液とした。別に2−クロロアセトアセトアニライド211.5gを水5000gに加え、水酸化ナトリウム48gを加え溶解させ、次いで酢酸120gと水120gとの混合物を添加することによって析出させてカップリング成分懸濁液とした。15℃に調整したカップリング成分懸濁液にジアゾ溶液を90分かけて滴下し添加し、さらに30分撹拌しカップリング反応を終了した。次に疎水化処理剤として大豆油18.5gを加えて30分撹拌して、90℃に昇温し、30分撹拌しながら熟成させた後、濾過、水洗して副生成塩などを除去し、顔料ケーキをほぐした後、減圧乾燥機により40℃で乾燥させモノアゾ黄色顔料組成物1(収量398.3g)を得た。
2−ニトロ−4−メチル−アニリン152gを、水600g及び10%塩酸1000gの混合物中に加えて撹拌し、それから0℃に冷却し、亜硝酸ソーダ75gを100gに溶解させたものを30分かけて滴下し、30分撹拌しジアゾ化する。これにスルファミン酸で過剰の亜硝酸を消失させた後、濾過を行ってジアゾ溶液とした。別にアセトアセトアニライド115.1gと2−カルボキシアセトアセトアニライド77.4gとを水5000g部に加え、水酸化ナトリウム48g部を加え溶解させ、次いで水分散ポリエステル(イーストマン ケミカル社製、Eastek2140)20%水分散液200gを加えた後、酢酸120gと水120gとの混合物を添加することによって析出させてカップリング成分懸濁液とした。15℃に調整したカップリング成分懸濁液にジアゾ溶液を90分かけて滴下し添加し、さらに30分撹拌しカップリング反応を終了した。次に疎水化処理剤としてロジン35gを加えて30分撹拌して、90℃に昇温し、30分撹拌しながら熟成させた後、濾過、水洗して副生成塩などを除去し、顔料ケーキをほぐした後、減圧乾燥機により40℃で乾燥させモノアゾ黄色顔料組成物2(収量345.1g)を得た。
2−メトキシ−4−ニトロ−アニリン142.8gとアントラニル酸20.6gとを、水600g及び10%塩酸1000gの混合物中に加えて撹拌し、それから0℃に冷却し、亜硝酸ソーダ75gを100gに溶解させたものを30分かけて滴下し、30分撹拌しジアゾ化する。これにスルファミン酸で過剰の亜硝酸を消失させた後、濾過を行ってジアゾ溶液とした。別に2−メトキシアセトアセトアニライド207.0gを水5000gに加え、水酸化ナトリウム48gを加え溶解させ、次いで水分散ポリエステル(イーストマン ケミカル社製、Eastek1100)20%水分散液200gを加えた後、酢酸120gと水120gとの混合物を添加することによって析出させてカップリング成分懸濁液とした。15℃に調整したカップリング成分懸濁液にジアゾ溶液を90分かけて滴下し添加し、さらに30分撹拌しカップリング反応を終了した。次に疎水化処理剤としてステアリン酸メチルエステル18.0gを加えて30分撹拌して、90℃に昇温し、30分撹拌しながら熟成させた後、濾過、水洗して副生成塩などを除去し、顔料ケーキをほぐした後、減圧乾燥機により40℃で乾燥させモノアゾ黄色顔料組成物3(収量390.5g)を得た。
2−メトキシ−4−ニトロ−アニリン126.0gとアントラニル酸34.3gとを、水600g及び10%塩酸1000gの混合物中に加えて撹拌し、それから0℃に冷却し、亜硝酸ソーダ75gを100gに溶解させたものを30分かけて滴下し、30分撹拌しジアゾ化する。これにスルファミン酸で過剰の亜硝酸を消失させた後、濾過を行ってジアゾ溶液とした。別に2−メトキシアセトアセトアニライド207.0gを水5000gに加え、水酸化ナトリウム48gを加え溶解させ、次いで水分散ポリエステル(イーストマン ケミカル社製、Eastek1100)20%水分散液200gを加えた後、酢酸120gと120g部との混合物を添加することによって析出させてカップリング成分懸濁液とした。15℃に調整したカップリング成分懸濁液にジアゾ溶液を90分かけて滴下し添加し、さらに30分撹拌しカップリング反応を終了した。次に疎水化処理剤としてステアリン酸メチルエステル18.0gを加えて30分撹拌して、90℃に昇温し、30分撹拌しながら熟成させた後、濾過、水洗して副生成塩などを除去し、顔料ケーキをほぐした後、減圧乾燥機により40℃で乾燥させモノアゾ黄色顔料組成物4(収量388.9g)を得た。
2−メトキシ−4−ニトロ−アニリン159.6gとアントラニル酸6.9gとを、水600g及び10%塩酸1000gの混合物中に加えて撹拌し、それから0℃に冷却し、亜硝酸ソーダ75gを100gに溶解させたものを30分かけて滴下し、30分撹拌しジアゾ化する。これにスルファミン酸で過剰の亜硝酸を消失させた後、濾過を行ってジアゾ溶液とした。別に2−メトキシアセトアセトアニライド207.0gを水5000gに加え、水酸化ナトリウム48gを加え溶解させ、次いで水分散ポリエステル(イーストマン ケミカル社製、Eastek1100)20%水分散液200gを加えた後、酢酸120gと水120gとの混合物を添加することによって析出させてカップリング成分懸濁液とした。15℃に調整したカップリング成分懸濁液にジアゾ溶液を90分かけて滴下し添加し、さらに30分撹拌しカップリング反応を終了した。次に疎水化処理剤としてステアリン酸メチルエステル18.0gを加えて30分撹拌して、90℃に昇温し、30分撹拌しながら熟成させた後、濾過、水洗して副生成塩などを除去し、顔料ケーキをほぐした後、減圧乾燥機により40℃で乾燥させモノアゾ黄色顔料組成物5(収量390.3g)を得た。
2−メトキシ−4−ニトロ−アニリン168.0gを、水600g及び10%塩酸1000gの混合物中に加えて撹拌し、それから0℃に冷却し、亜硝酸ソーダ75gを100gに溶解させたものを30分かけて滴下し、30分撹拌しジアゾ化する。これにスルファミン酸で過剰の亜硝酸を消失させた後、濾過を行ってジアゾ溶液とした。別に2−メトキシアセトアセトアニライド207.0gを水5000gに加え、水酸化ナトリウム48gを加え溶解させ、次いで水分散ポリエステル(イーストマン ケミカル社製、Eastek1100)20%水分散液200gを加えた後、酢酸120gと水120gとの混合物を添加することによって析出させてカップリング成分懸濁液とした。15℃に調整したカップリング成分懸濁液にジアゾ溶液を90分かけて滴下し添加し、さらに30分撹拌しカップリング反応を終了した。次に疎水化処理剤としてステアリン酸メチルエステル18.0gを加えて30分撹拌して、90℃に昇温し、30分撹拌しながら熟成させた後、濾過、水洗して副生成塩などを除去し、顔料ケーキをほぐした後、減圧乾燥機により40℃で乾燥させモノアゾ黄色顔料組成物6(収量391.0g)を得た。
スチレンモノマー320部とモノアゾ黄色顔料組成物1の20部を容器中でよくプレミクスした後に、それを20℃以下に保ったままビーズミルで1時間分散し、顔料分散ペーストを作製した。
・n−ブチルアクリレート 40部
・パラフィンワックス(m.p.75℃) 25部
・スチレン−メタクリル酸−メタクリル酸メチル共重合体 10部
・ジ−tert−ブチルサリチル酸金属化合物 3部
これらを60℃に加温し、溶解・分散して単量体混合物とした。さらに60℃に保持しながら、重合開始剤として2,2’−アゾビスイソブチロニトリル10部を加えて溶解し、単量体組成物を調製した。
実施例1のモノアゾ黄色顔料組成物1のかわりにモノアゾ黄色顔料組成物2〜4を用いた以外は同様にしてトナー粒子2、3及び4を得た。
実施例1のモノアゾ黄色顔料組成物1のかわりにモノアゾ黄色顔料組成物5もしくは6を用いた以外は同様にしてトナー粒子5及び6を得た。
(a)体積平均粒径:サンプルの粒子径分布を、MicrotracUPA(日機装社製)を用いて測定し、体積平均粒子径を求めた。
(b)耐溶剤性度:前期の手順に従い、トルエン加温試験により透過スペクトルを分光光度計U−3300(日立社製)を用いて測定し、耐溶剤性度を求めた。
(c)疎水性度:前記の手順に従い、IPA敵定試験より求めた。
(a)体積平均粒径:コールターカウンターのマルチサイザーII(コールター社製)を用いて求めた。電解液は、ISTON R−II(コールターサイエンティフィックジャパン社製)を使用した。
(b)ガラス転移点(Tg):DSC−7(パーキンエルマー(Perkin Elmer社製)を用いて昇温速度10℃/minでASTM(D3418−82)に準じて行った。Tgは、2度目の昇温時のDSCカーブより、吸熱ピークの中点をもってTgとした。
得られた各トナー粒子を100部に対して、BET法による比表面積が200m2/gである疎水性シリカ0.7部を外添して各トナーを調製した。これらのトナー7部に対し、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体で表面被覆した、粒径45μmのフェライトキャリア93部を混合し、各現像剤を調製した。
5:非常に鮮明な黄色に発現し、優れた着色力または透明性を有しており、カラートナーとして優れている。
4:鮮明な黄色に発現し、十分な着色力または透明性を有しており、カラートナーとして使用できる。
3:若干、色に陰りがあり、着色力または透明性は十分ではないが、実用上問題なし。
2:赤味黄色となり、着色力または透明性は悪く、カラートナーとして使用できない。
1:褐色となり、着色力または透明性は劣悪であり、カラートナーとして使用できない。
Claims (6)
- 少なくとも着色剤及び樹脂を含有するトナーにおいて、該トナーが有機媒体中に前記着色剤を分散する工程を有する製造方法により生成されるトナーであり、該着色剤が、下記一般式(I)と(II)で表される化合物が90:10〜55:45のモル比で混在するモノアゾ顔料組成物を少なくとも有することを特徴とするトナー。
- 該モノアゾ顔料組成物において、一般式(II)で表される化合物の少なくとも一部が、一般式(I)で表される化合物の結晶構造中に含まれていることを特徴とする請求項1に記載のトナー。
- 該モノアゾ顔料組成物が、一般式(I)で表される化合物の90.0〜55.0モル%と、一般式(II)で表される化合物の10.0〜45.0モル%を同時に合成させたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のトナー。
- 該モノアゾ顔料組成物において、一般式(I)と(II)で表される化合物を79:21〜65:35のモル比で混在することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のトナー。
- 該モノアゾ顔料組成物が、水溶性樹脂、或いは水分散樹脂の存在下で合成させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のトナー。
- 該モノアゾ顔料組成物の耐溶剤性度(トルエン加温試験)が0.5以上であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のトナー。
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