JP2006064263A - 給気装置及びこの給気装置を用いた換気システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 室内の暖房効果の向上、冬季における給気装置本体の結露防止の向上を期待できる給気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の給気装置1は、外気を建物内へ導入する給気用ファン17と、給気用ファン17により導入された外気の温度を上昇させる昇温手段20〜24とを備えている。
【選択図】 図2
【解決手段】 本発明の給気装置1は、外気を建物内へ導入する給気用ファン17と、給気用ファン17により導入された外気の温度を上昇させる昇温手段20〜24とを備えている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、外部から外気を取り入れて室内へ導き、室内の空気を外部へ排出する換気システムの一部を構成する給気装置の改良に関するものであり、例えば給気ダクトの途中に設けられた給気装置としての建物用中間ダクトファンに応用できるものである。
近年、住宅の高気密化、高断熱化等の進展に伴い、十分な換気を行わないと、二酸化炭素濃度が高くなりすぎたり、揮発有機化合物の濃度が高くなりすぎたりすることから、外部から外気を取り入れて室内へ導き、室内の空気を外部へ排出する換気システムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−287493号公報
しかしながら、この種の換気システムでは、冬場等の外気の温度の低い時期には、冷たい外気が室内に流れ込むため、暖房効果があがらないという不具合が生じる。
また、外部から外気を室内に取り入れると、室内の空気の温度と外気の温度との温度差に基づいて、給気装置本体の外壁又は内壁に結露が生じて好ましくない等の不具合が生じる。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、暖房効果の向上を期待できると共に、冬季の結露防止を図ることのできる給気装置およびこの給気装置を用いた換気システムを提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の給気装置は、外気を建物内へ導入する給気用ファンと、前記給気用ファンにより導入された外気の温度を上昇させる昇温手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の給気装置は、前記昇温手段が前記給気用ファンの下流側に設けられていることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の給気装置は、前記外気の温度を検出する温度センサを備え、該温度センサの検出結果に基づいて、前記昇温手段を作動させるようにしたことを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の給気装置は、前記温度センサの検出結果に基づいて、前記給気用ファンによる送風量を減少させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
本発明の請求項5に記載の換気システムは、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の給気装置と室内の空気を排気する排気装置とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、室内の暖房効果の向上、冬季における給気装置本体の結露防止の向上を期待できるという効果を奏する。
以下に、本発明に係わる給気装置の発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
(実施例1)
図1は本発明に係わる換気システム1の概要を示す説明図であって、この図1において、1は例えば廊下の天井裏(図示を略す)に設けられた給気装置としての建物用中間ダクトファン、2は天井裏に沿って配設されて外気取り入れ口3に通じる外気取り入れダクト、4〜8は天井裏に沿って配設されて各室に通じる給気ダクトである。
図1は本発明に係わる換気システム1の概要を示す説明図であって、この図1において、1は例えば廊下の天井裏(図示を略す)に設けられた給気装置としての建物用中間ダクトファン、2は天井裏に沿って配設されて外気取り入れ口3に通じる外気取り入れダクト、4〜8は天井裏に沿って配設されて各室に通じる給気ダクトである。
その建物用中間ダクトファン1は、図2に拡大して示すように屋根裏に吊される給気装置本体9を有する。この給気装置本体9はその上流側に取り入れ口10が設けられ、その下流側に各室への分配用チャンバ11が取り付けられている。分配用チャンバ11には給気口12〜16がそれぞれ設けられている。その給気口12〜16にはそれぞれ給気ダクト4〜8が接続されている。
その給気装置本体9の風路内にはシロッコファンからなる給気用ファン17が設けられている。符号17Aはその給気用ファン17を包囲するファンケーシングである。そのファンケーシング17Aの吹き出し口18は分配用チャンバ11の風路内に臨んでいる。給気装置本体9の上流側には取り入れ口10に臨んで高性能フィルタ18が設けられている。高性能フィルタ18は例えば塵埃除去用のプレフィルタ18Aと酸化窒素を除去するNOxフィルタ18Bとから構成されている。
その給気用ファン17は、図3に示すモータMによって駆動される。そのモータMは制御回路(制御手段)19によって回転制御される。制御回路19は例えば廊下の柱に設けられ、操作スイッチSを有する。操作スイッチSをオンすると、モータMが駆動されて、外気取り入れダクト2を通して空気取り入れ口3から外気が給気装置本体9の風路内に矢印で示すように取り入れられ、吹き出し口18から分配用チャンバ11の各給気口12〜16を介して各給気ダクト4〜8に導かれ、その各給気ダクト4〜8に接続された給気グリルSAを介して各室内に供給される。
各室内に供給された外気は、排気装置としての中間ダクトファン30に設けられた排気用ファン31によって、各室内のドアD1、D2等に設けられたアンダーカット部やガラリ部を通して、浴室、トイレ、洗面所に設けられた吸込口32、33、34により吸い込まれ、屋外に排出されるようになっている。給気装置本体9に設けられた給気用ファン17から給気される給気風量と、排気用の中間ダクトファン30に設けられた排気用ファン31による排気風量とは略同一であり、給気量と排気量のバランスが保たれている。給気用ファン17と排気用ファン31はモータ等の駆動手段により、常時駆動され、住宅を常時換気している。この常時換気量は、住宅全体等の住宅の換気対象エリアの容積の所定換気回数(例えば、0.5回/時)を満たすようになっている。なお、給気装置本体9は給気用の中間ダクトファンからなっている。
給気装置本体9の下部には図3に示すドレインパン20Aが設けられ、ドレインパン20Aには給気装置本体9の外壁に結露した水滴を受けるように構成されている。
ここでは、給気装置本体9に取り付けられた分配用チャンバ11の下流側の各給気口12〜16に臨んで、昇温手段としてのヒータ20〜24が設けられている。このヒータ20〜24は制御回路19により通電制御される。給気装置本体9の取り入れ口10には温度センサ25が設けられている。ここでは、この温度センサ25は取り入れ口10の内部に取り付けられて、外気の温度を検出するのに用いられている。
この温度センサ25は制御回路19に接続され、制御回路19は外気の温度が所定温度以下のときにヒータ20〜24に通電し、これにより分配用チャンバ11から各室内へ導かれる外気の温度が昇温されるようになっている。
制御回路19は、ここでは、この温度センサ25による検出温度が所定温度(例えば、0度)以下のときには、ヒータ20〜24の通電と同時に各室内に導かれる外気の風量が減少するようにモータMを制御する。なお、ここで、外気の風量を減少させることには、外気の取り入れの停止も含むものとする。
このように、外気の風量を減少させることにより、給気装置本体9内での結露防止効果を促進させると共に、室内への冷たい空気の流入を抑制することができる。また、給気風量と同様に排気用の中間ダクトファン30の排気風量もこれに連動させて少なくして、住宅内の給排気量のバランスを保つような制御を行っても良い。さらに、給気風量のみを減少させて、排気風量を変えないようにすることにより、住宅の所定換気量を満たすようにしても良い。
また、この実施例1では、排気装置として中間ダクトファン30を用いることにしたが、浴室乾燥換気装置や室壁に埋め込んだパイプファンを排気装置として用いても良い。
この実施例1によれば、ヒータ20ないし24が給気用ファン17の下流側で給気口12〜16のそれぞれに設けられているので、各給気ダクト4〜8へ給気される空気の温度が均一となり、ダクト内の結露防止を防止できると共にカビの発生を防止できることに加えて、暖められた空気を各室内へ給気することができることになって、結露した空気が室内に吹き出すのを防止できると共に暖房効果も得られる。
(実施例2)
図4は実施例2の換気システムに使用する給気装置として熱交換型換気ユニット50を示している。この熱交換型換気ユニット50は、この実施例では図5に示す住宅構造の通路51の天井部51Aに設けられる。
(実施例2)
図4は実施例2の換気システムに使用する給気装置として熱交換型換気ユニット50を示している。この熱交換型換気ユニット50は、この実施例では図5に示す住宅構造の通路51の天井部51Aに設けられる。
この熱交換型換気ユニット50は、図4に示すように直方体形状の本体ケース52を有する。この本体ケース52は仕切板53によって二室に画成され、その一方が後述するモータ、遠心ファンを設置する設置室52aとされ、その他方が後述する熱交換素子を設置する設置室52bとされている。
その設置室52aは仕切板54によって上下方向に二室に画成され、この上下二室にはモータ55a、55bが配置され、このモータ55a、55bはその仕切板54に固定されている。
そのモータ55aには給気用ファンとしての遠心ファン(シロッコファン)56aが直結され、そのモータ55bには排気用ファンとしての遠心ファン(シロッコファン)56bが直結され、その各遠心ファン56a、56bはその各モータ55a、55bによって吸入風量と排気風量とが同一となるようにして回転駆動される。
その遠心ファン56a、56bはファンケーシング58、59によって包囲され、そのファンケーシング58、59は後述する開口、ダクトと共に給気風路、排気風路を形成している。
設置室52bには熱交換素子60が設置されている。この熱交換素子60は互いに交差する方向の風路P1、P2を有し、この風路P1、P2を通る空気の間で熱の交換が行われる。
設置室52aの仕切板53と対向する壁面62には開口62a、62bが形成され、設置室52bの仕切板53と対向する壁面63には開口63a、63bが形成され、仕切板53には開口53a、ファンケーシング58には開口58aが形成され、ファンケーシング59には開口59aが形成されている。
開口62a、58a、53a、風路P1、開口63aは給気側の風路を形成し、開口62aにはダクトOADが接続され、開口63aには給気用ダクト64が接続されている。開口63b、風路P2、開口53b、59a、62bは排気側の風路を形成し、開口62bにはダクトEADが接続され、開口63bには排気用ダクト65が接続されている。
そのダクトOADには、温度センサ25が設けられ、その設置室52aには開口53aの直上流でかつ遠心ファン56aの直下流にヒータ28が設けられている。
この実施例2によれば、ダクトOADからの外気は、符号Q1、Q2、P1、Q3で示す矢印方向に流れ、給気用ダクト64を介して各室内に導かれる。各室内からの空気は、ドアD3、D4の下部に設けられたアンダーカット部やガラリ部を通して、熱交換型換気ユニット50の本体下面に設けられた室内空気吸込口RA1やダクト65に通じる吸込口RA2を通じて、熱交換型換気ユニット50の本体ケース52に導かれ、符号Q4、P2、Q5、Q6、Q7で示す矢印方向に流れ、ダクトEADを介して外部に排出される。
また、熱交換素子60により外気からの冷たい空気と室内から排出される空気との間で熱交換が行われ、外気からの冷たい空気が暖められるので暖房効率が向上する。更に、外気の温度が低いときには、ヒータ28が作動されて、外部から取り入られる空気が暖められるので、熱交換型換気ユニット50に結露が生じるのを防止できる。
この実施例2によれば、温度センサ25をダクトOADに設け、ヒータ28を開口53aの直上流に設ける構成としたが、温度センサ25を熱交換素子61の給気側の風路P1の直下流側に設けると共に、ヒータ28を開口63aの直上流側に設ける構成としても良い。
ここでは、熱交換型換気ユニット50における室内空気の吸込口を本体ケース52の下面に設けられた室内空気吸込口RA1とダクト65に繋がるRA2の2カ所としたが、3カ所以上でも良く、また、どちらか一方のみとして単一の吸込口としても良い。
更に、ここでは、モータ55a、55bとして別々のモータを設けることにしたが、1個のモータとして、そのモータの出力軸を上下方向に延ばし、その両端に遠心ファン56a、56bを取り付ける構成としても良い。
このように、熱交換後に温度センサ25を用いて温度を検出し、ヒータ28を作動させる構成にすると、取り入れた外気の温度と室内から排出される空気との温度差が大きい状態のまま熱交換を行うことができるので、熱交換効率を低下させることなく、外気の温度を上昇させることができると共に、それでもなお、取り入れる空気の温度が所定温度以下のときに、ヒータ28を作動させる構成とすることができるので、暖房効率の向上を図りつつ熱交換型換気ユニット50の結露を防止できるという効果を奏する。
以上、この発明の実施の形態の実施例1では、分配用チャンバ11の各給気口12〜16に臨ませて、各ヒータ20〜24を設ける構成としたが、第1変形例として、符号27で示すヒータを図6に示すように、給気用ファン17の下流側の位置に設けることにより、分配用チャンバ11内に外気を暖めて給気する構成とし、これにより室内側へ空気供給する分配チャンバ11内の結露低減効果を促進させることができる。
また、第2変形例としては、符号29aで示すヒータを図6に示すように、外気を給気装置本体9へ取り入れる取り入れ口10に設けることにより、低温の空気が直接給気装置本体9に導入されることに起因する装置本体や高性能フィルタ13の結露を防止できる。
更に、複数のヒータを組み合わせて用いることもでき、例えば、第3変形例としては、ヒータ29a及びヒータ27を設けることにより、外気を暖めて給気装置本体9に導入した後、更に分配用チャンバ11内の空気を暖めて、室内へ給気することにしても良く、このような構成とすれば、装置本体内の結露の防止と室内の暖房効率の向上とにつながるものとなる。
加えて、外気温度を検出する温度センサ25とは別に室内の温度を検出する温度センサを設けて、室内が所定温度となるようにヒータ29a、27を制御する構成としても良い。なお、ヒータ27は図6に符号28で示すように給気装置本体9の吹き出し口に18に設ける構成としても良いし、符号29bで示すように高性能フィルタ18の直下流に設けても良く、ヒータの給気装置本体9への配置、その配置の組み合わせ、その個数は適宜設定可能である。
これらの発明の実施の形態では、昇温手段としてヒータを用いる構成としたが、昇温手段は、ヒータに限られるものではなく、例えば、浴室用の給湯管を熱交換手段として用いる構成を採用することができる。
その他、図7に示すように、給気装置本体9と分配用チャンバ11とを分離する構成とし、給気装置本体9と分配用チャンバ11とを接続する大径ダクト部40にヒータを設ける構成、その分配用チャンバ11内にヒータを設ける構成とすることもできる。
1…中間ダクトファン(給気装置)
17…給気用ファン
20〜24…ヒータ(昇温手段)
17…給気用ファン
20〜24…ヒータ(昇温手段)
Claims (5)
- 外気を建物内へ導入する給気用ファンと、前記給気用ファンにより導入された外気の温度を上昇させる昇温手段とを備えたことを特徴とする給気装置。
- 前記昇温手段は、前記給気用ファンの下流側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の給気装置。
- 前記外気の温度を検出する温度センサを備え、該温度センサの検出結果に基づいて、前記昇温手段を作動させるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の給気装置。
- 前記温度センサの検出結果に基づいて、前記給気用ファンによる送風量を減少させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の給気装置。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の給気装置と室内の空気を排気する排気装置とを備えた換気システム。
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JP2004246488A JP2006064263A (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 給気装置及びこの給気装置を用いた換気システム |
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WO2016047028A1 (ja) * | 2014-09-25 | 2016-03-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱交換形換気装置 |
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2004
- 2004-08-26 JP JP2004246488A patent/JP2006064263A/ja active Pending
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