JP2000146239A - 建物の換気構造 - Google Patents
建物の換気構造Info
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- JP2000146239A JP2000146239A JP10317389A JP31738998A JP2000146239A JP 2000146239 A JP2000146239 A JP 2000146239A JP 10317389 A JP10317389 A JP 10317389A JP 31738998 A JP31738998 A JP 31738998A JP 2000146239 A JP2000146239 A JP 2000146239A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F7/00—Ventilation
- F24F2007/005—Cyclic ventilation, e.g. alternating air supply volume or reversing flow direction
Abstract
続的に各部屋毎の換気を行なえる建物の換気構造を提供
する事を目的とする。 【解決手段】 建物内の吹き抜け部分に、屋外から外気
を導入するための給気送風装置8に連通した給気吹出口
11と、屋外へ室内空気を排出するための排気送風装置
12に連通した排気吸込口15とを備えた換気構造であ
って、前記排気送風装置の運転と、前記給気送風装置の
運転を交互に繰り返すことにより、建物内外の温度差に
よる影響を受けずに、継続的に各部屋毎の換気を行なえ
る建物の換気構造が得られる。
Description
関するものである。
ら気密性能を向上させていく傾向にあり、気密性能を向
上させた結果、従来の自然換気だけでは必要換気量を確
保できない場合が多く、水蒸気の滞留を原因とする結露
や、建材から発生する有害物質などが滞るなどの課題が
生じ、何らかの機械換気が必要になっている。
局所排気換気扇を利用して、住宅内を負圧に保ち、各居
室の給気口から外気を導入し、室内の空気を台所や浴室
などの局所排気口へ流し、住宅全体の空気流動を形成す
る。このような排気による換気方法が、特開平9−40
82号公報に記載されている。
空気温度が高い冬期の暖房時においては、屋外と建物内
の空気の浮力差により、図7に示すように下層階の外壁
部分では屋外から建物内へ外気が流入する矢印102の
方向に力が作用し、上層階の外壁部分では建物内から屋
外へ室内空気が流出する矢印101の方向に力が作用す
る温度差換気が生じる。しかしながら、上記従来の排気
による建物の換気構造の場合、図8に示すように換気扇
106の機械換気による排気108を行なうことで建物
外壁全体に屋外から建物内へ外気が流入する方向に力が
作用し、上層階の外壁部分において温度差換気力と機械
換気力の両者が打ち消し合い、上層階の部屋においては
矢印107の空気流出と109の空気流入があり換気量
が少なく十分不可欠な換気が得られない。また下層階の
外壁部分において温度差換気力と機械換気力の両者の力
が加算され、下層階の部屋においては矢印102に示さ
れる多大な空気流入があり必要以上に外気が導入され、
建物内の居住者が寒さを訴えるという課題がある。
であり、建物内外の温度差による影響を受けずに、継続
的に各部屋毎の換気を行なえる建物の換気構造を提供す
る事を目的としている。
は上記目的を達成するために、建物内の吹き抜け部分
に、屋外から外気を導入するための給気送風装置に連通
した給気吹出口と、屋外へ室内空気を排出するための排
気送風装置に連通した排気吸込口とを備えた換気構造で
あって、前記排気送風装置の運転と、前記給気送風装置
の運転を交互に繰り返すようにしたものである。
影響を受けずに、継続的に各部屋毎の換気を行なえる建
物の換気構造が得られる。
室内温度検出手段と、屋外の温度を検出する屋外温度検
出手段と、これらの温度検出手段が検出した温度の大小
を比較しその差から給気送風装置の風量と排気送風装置
の風量を制御する制御手段を備えたものである。
抑制でき、室内の換気負荷や機械換気駆動力の削減がで
きる建物の換気構造が得られる。
るための排気送風装置として、浴室や台所やトイレの局
所排気扇を利用したものである。
装置を設ける必要がなくなり、換気構造を設置するとき
の費用を削減することができる建物の換気構造が得られ
る。
室内温度検出手段を、階段ホール空間内に設けたもので
ある。
気で代表させることが困難であった建物内温度を、比較
的正確に検出できる建物の換気構造が得られる。
気送風装置に導入空気を加熱するための加熱手段を備え
たものである。
気送風装置で室内に取り入れられた給気によるコールド
ドラフトを防止できる建物の換気構造が得られる。
に、屋外から外気を導入するための給気送風装置に連通
した給気吹出口と、屋外へ室内空気を排出するための排
気送風装置に連通した排気吸込口とを備えた換気構造で
あって、前記排気送風装置の運転と、前記給気送風装置
の運転を交互に繰り返すようにしたものであり、冬期の
暖房時の温度差換気力が生じる場合において、給気送風
装置の運転時には吹き抜け部分を通して上層階居室に新
鮮空気が供給され、排気送風装置の運転時には下層階の
外壁の隙間から下層階居室に新鮮空気が供給される。こ
れらの動作を交互に繰り返すことで建物内のすべての居
室において確実に新鮮空気が供給されるという作用を有
する。
検出手段と、この温度検出手段が検出した温度の大小を
比較しその差から給気送風装置の風量と排気送風装置の
風量とを制御する制御手段を備えたものであり、建物内
外の温度差により浮力を居室換気に有効利用でき、建物
全体の換気量を一定量に維持することにより、必要以上
の過大な換気を抑制でき、室内の換気負荷や機械換気駆
動力の削減となる。
気送風装置として、浴室や台所や洗面室やトイレに設置
された局所排気扇を利用したものであり、新たに別途局
所排気送風装置を設ける必要がなくなり、換気構造を設
置するときの費用を削減することができる。
出手段を、階段ホール空間内に設けたものであり、排気
送風装置として浴室や台所やトイレ用の局所排気扇を利
用した場合には、排気送風装置中の排気空気で代表させ
ることが困難であった建物内温度を、比較的正確に検出
することが可能となる。
しながら説明する。
照しながら説明する。
適用される建物の断面図を示すものであり、この建物1
内の室内空間は一階の居室2aおよび二階の居室2b、
一階の居室2aおよび二階の居室2bを空間的につなぐ
吹き抜け部分としての階段ホール3で構成されており、
外壁4a、4bは一階の居室2aや二階の居室2bと屋
外との境界部に設けられており、外壁4a、4bには自
然給排気口7a、7bが設けられている。内壁5a、5
bは一階の居室2aや二階の居室2bと階段ホール3と
の境界部に設けられており、内壁5a、5bには通気口
6a、6bが設けられている。
吹出口11が設けられ、この給気吹出口11には給気送
風装置8が給気ダクト10で連通され、給気ダクト9で
屋外に連通されている。また、階段ホール3の下層階部
分には排気吸込口15が設けられ、この排気吸込口15
には排気送風装置12が排気ダクト14で連通され、排
気ダクト13で屋外に連通されている。
送風装置12と給気送風装置8の運転動作を模式的に示
したものであり、一定の時間間隔でa排気とb給気が繰
り返されている。
中の室内空気流動変化を示す。図3の(a)(b)は、
図2のa、b各動作と対応している。(a)では、給気
送風装置8が停止し、排気送風装置12が動作している
排気の状態を示している。(b)では給気送風装置8が
動作し、排気送風装置12が停止している給気の状態を
示している。矢印16は給気送風装置8による給気量
で、矢印18は建物の隙間からの排気量を示し、矢印2
1は建物の隙間からの給気量で、矢印19は排気送風装
置12による排気量を示し、矢印17および20は建物
内の空気流動を示す。22は外壁4aや4bに生じる建
物内外の差圧分布を示す。23は建物内外の差圧が0と
なる中性帯である。
ける室内空気流動を、浮力差による温度差換気が生じて
いる冬期の暖房時について説明する。
加わり、中性帯23が二階部分に位置する。一階居室2
aにおいては、排気送風装置12による負圧と建物内外
温度による浮力差で生じる負圧が加算され、隙間からの
給気量21が多く流入し、十分な新鮮空気の供給が行わ
れる。一方、二階居室2bにおいては、排気送風装置1
2による負圧と建物内外温度による浮力差で生じる正圧
が打ち消し合い、中性帯23が位置していることからも
明らかなように、新鮮空気の供給が少なく換気不足とな
っている。
わり、中性帯23が一階部分に位置する。給気送風装置
8から送られてきた屋外の新鮮空気が、給気吹出口11
を通って階段ホール3に入る。二階居室2bにおいて
は、給気送風装置8による正圧と建物内外温度による浮
力差で生じる正圧が加わり、通気口6bを介して二階居
室2bに流入し、十分な新鮮空気の供給が行なわれる。
一方、一階居室2aにおいては、給気送風装置8による
正圧と建物内外温度による浮力差で生じる負圧が打ち消
し合い、中性帯23が一階部分に位置していることから
も明らかなように、新鮮空気の供給が少なく換気不足と
なっている。
とにより、一階居室においては、(a)の状態にて換気
量過大・(b)の状態にて換気量不足が繰り返され、平
均的に換気量が満たされる。また二階居室においては、
(a)の状態にて換気量不足・(b)の状態にて換気量
過大が繰り返され、同じく平均的に換気量が満たされる
こととなり、建物内外の温度差による影響を受けずに、
継続的に各部屋毎の換気を行なえる建物の換気構造が得
られる。
図4を参照しながら説明する。
符号を付し、その詳細な説明は省略する。
装置ハウジング26内に屋外空気を建物内に圧送するた
めの給気ファン24と、加熱手段としての電気ヒータ2
5と、屋外温度検出手段としての給気温度センサ27が
設けられ、給気ダクト9により屋外に連通され、給気ダ
クト10で給気吹出口に連通されている。排気送風装置
12は排気装置ハウジング29内に室内空気を屋外に圧
送するための排気ファン28と室内温度検出手段として
の排気温度センサ30が設けられる構成となっており、
排気ダクト13で屋外に連通され、排気ダクト14で排
気吸込口に連通されている。
は、給気温度センサ27と、排気温度センサ30と、電
気ヒータ25と、給気ファン24および排気ファン28
が接続線32、33、34、35および36で接続され
ている。そして制御装置31は、給気温度センサ27お
よび排気温度センサ30が検知した両者の温度差によっ
て、電気ヒータ25の発熱量を制御するとともに、給気
ファン24の動作とその回転数および排気ファン28の
動作とその回転数を制御するものである。
30が検知した両者の温度差の大小に応じて、給気ファ
ン24および排気ファン28の回転数を制御することに
より、浮力による給気量21および浮力による排気量1
8が大きくなった場合、給気送風装置8による給気量1
6および排気送風装置12による排気量19を小さく
し、その反対に浮力による給気量21および浮力による
排気量18が小さくなった場合、給気送風装置8による
給気量16および排気送風装置12による排気量19を
大きくし、建物全体の換気量を一定量に維持することに
より、必要以上の過大な換気を抑制でき、室内の換気負
荷や機械換気駆動力の削減となる。
図5を参照しながら説明する。
符号を付し、その詳細な説明は省略する。
するための排気送風装置として、台所37に設置する局
所排気扇39Aや浴室38に設置する局所排気扇39B
や、図示しないトイレや洗面室に設置する局所排気扇を
利用する。これにより、新たに別途局所排気送風装置を
設ける必要がなくなり、換気構造を設置するときの費用
を削減することができる。
図6を参照しながら説明する。
構成要素には同一符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
温度検出手段として室内温度センサ40を組み込み、階
段ホール3空間内の壁面に設置し室内温度を測定する。
ところで、第2実施例では室内温度検出手段として、排
気送風装置12内に備えた排気温度センサ30を用いた
が、第3実施例に示すように排気送風装置として台所3
7の局所排気扇39Aや浴室38の局所排気扇39Bや
図示しないトイレや洗面室の局所排気扇を用いた場合に
は、例えば台所37や浴室38の使用時においては実際
の室内温度より高い温度を検出したり、階段ホール3か
らトイレや洗面室へ空気が流動する間に温度上昇や下降
が生じるなど排気温度センサ30では正しい室内温度を
検出しない場合があり、これによって正確な制御をする
ことができなくなる。
1内に室内温度検出手段として室内温度センサ40を組
み込み、階段ホール3内の壁面に設置し室内温度を測定
することにより、生活行為に関わりなく正確に室内温度
を検出することができ、正確な制御をすることができ
る。
外に比べて建物内の空気温度が高い冬期に関しての説明
であったが、中間期や夏期などのように屋外と建物内の
温度差が小さい期間は温度差換気力がほとんど作用しな
いので、給気ファン24を停止させ排気ファン28もし
くは台所37に設置する局所排気扇39Aや浴室38に
設置する局所排気扇39Bを運転させることにより、外
壁4aや4bに生じる建物内外の差圧が一様に負圧とな
り、下層階の居室2aおよび上層階の居室2bへ新鮮外
気が安定して供給でき、季節を問わず安定した換気が行
なえる。
明によれば、建物内外の温度差による影響を受けずに、
継続的に各部屋毎の換気を行なえるという効果のある建
物換気構造を提供できる。
室内の換気負荷や機械換気駆動力の削減ができる建物の
換気構造が得られるという効果のある建物換気構造を提
供できる。
る必要がなくなり、換気構造を設置するときの費用を削
減することができる建物の換気構造が得られるという効
果のある建物換気構造を提供できる。
せることが困難であった建物内温度を、比較的正確に検
出できる建物の換気構造が得られるという効果のある建
物換気構造を提供できる。
で室内に取り入れられた給気によるコールドドラフトを
防止できる建物の換気構造が得られるという効果のある
建物換気構造を提供できる。
用された住宅の概略図
気流動の概略図
図
た住宅の概略図
図
用した場合の空気流動の概略図
ける空気流動の概略図
Claims (5)
- 【請求項1】 建物内の吹き抜け部分に、屋外から外気
を導入するための給気送風装置に連通した給気吹出口
と、屋外へ室内空気を排出するための排気送風装置に連
通した排気吸込口とを備えた換気構造であって、前記排
気送風装置の運転と、前記給気送風装置の運転を交互に
繰り返すことを特徴とする建物の換気構造。 - 【請求項2】 建物内の温度を検出する室内温度検出手
段と、屋外の温度を検出する屋外温度検出手段と、これ
らの温度検出手段が検出した温度の大小を比較しその差
から給気送風装置の風量と排気送風装置の風量を制御す
る制御手段を備えた、請求項1記載の建物の換気構造。 - 【請求項3】 屋外へ室内空気を排出するための排気送
風装置として、浴室や台所やトイレの局所排気扇を利用
したことを特徴とする、請求項1または2記載の建物の
換気構造。 - 【請求項4】 建物内の温度を検出する室内温度検出手
段を、階段ホール空間内に設けたことを特徴とする、請
求項2または3記載の建物の換気構造。 - 【請求項5】 外気を導入するための給気送風装置に導
入空気を加熱するための加熱手段を備えたことを特徴と
する、請求項1、2、3または4記載の建物の換気構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31738998A JP4166349B2 (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 建物の換気構造 |
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JP31738998A JP4166349B2 (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 建物の換気構造 |
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JP4166349B2 JP4166349B2 (ja) | 2008-10-15 |
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JP2021032521A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 三協立山株式会社 | 換気システム |
CN114383239A (zh) * | 2020-10-19 | 2022-04-22 | 黄荣芳 | 厂房通风散热结构 |
-
1998
- 1998-11-09 JP JP31738998A patent/JP4166349B2/ja not_active Expired - Fee Related
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