JP2006062296A - 熱転写受容シート - Google Patents
熱転写受容シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006062296A JP2006062296A JP2004250290A JP2004250290A JP2006062296A JP 2006062296 A JP2006062296 A JP 2006062296A JP 2004250290 A JP2004250290 A JP 2004250290A JP 2004250290 A JP2004250290 A JP 2004250290A JP 2006062296 A JP2006062296 A JP 2006062296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal transfer
- layer
- base material
- receiving sheet
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明は、基材と、上記基材の一方の表面上に形成されたインキ受容層と、上記基材の他方の表面上に形成された粘着剤層と、上記粘着剤層の外表面上に貼着されたセパレータとを備えた熱転写受容シートであって、上記基材が、オレフィン系樹脂で形成された支持層と、オレフィン系樹脂およびゴム成分で形成された弾性層とを備えてなることを特徴とする熱転写受容シートを提供することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、従来の熱転写受容シートは比較的柔軟性が乏しく、表面が曲面となっている被着体や表面に湾曲部を有する被着体に貼付する際に、適当な密着性が保てないといった問題点があった。
以下、このような熱転写受容シートの各構成について説明する。
本発明に用いられる基材は、オレフィン系樹脂で形成された支持層と、オレフィン系樹脂およびゴム成分で形成された弾性層とを備えてなることを特徴とするものである。
本態様において、上記基材は弾性層および支持層の2層構造を有する。本態様においては、弾性層および支持層の配置は特に限定されるものではなく、例えば、図2に示すように、基材1が接着剤層3から順に支持層5、弾性層6と積層された構造であっても良く、また、図3に示すように、基材1が接着剤層3から順に弾性層6、支持層5と積層された構造であっても良い。弾性層および支持層の配置は、熱転写受容シートの使用方法によって適宜選択されることが好ましい。以下、このような基材を構成する弾性層および支持層について詳細に説明する。
本態様に用いられる弾性層は、オレフィン系樹脂およびゴム成分から形成されるものであり、上記ゴム成分としては、特に限定されるものではなく、粒子として存在していても良く、オレフィン系樹脂中にゴム成分が分散し海島構造としたものでも良く、さらにはブロック共重合体として存在していても良い。上記弾性層は本発明の熱転写受容シートの柔軟性に大きく寄与する層であり、上記弾性層中に含まれるゴム成分が、その中心的な役割を果たす。
本態様に用いられるオレフィン系樹脂は、上記特性を有する基材を得ることができれば特に限定されるものではないが、具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン−ビニルアルコール共重合体等を挙げることができる。上記オレフィン系樹脂の中でも、本態様においては、ポリエチレンを使用することが好ましい。ポリエチレンは適度な柔軟性を有しており、良好な弾性層を得ることができるからである。
本態様に用いられるゴム成分は、弾性層の柔軟性に最も寄与する部材である。本態様に用いられるゴム成分は、通常、弾性層の中において上述したオレフィン系樹脂に結果として分散あるいは海島構造で存在している。
また、例えば上記ゴム成分が粒子とした場合の粒径は、0.1〜5μm、中でも0.1〜1μmであることが好ましい。
また、本態様に用いられる弾性層には、必要に応じて、着色剤、充填材、熱安定剤、難燃剤、紫外線吸収剤、ラジカル補足剤等の添加剤を添加することができる。着色剤としては、イソインドリノンイエロー、キナクリドンレッド、フタロシアニンブルー等の有機顔料;弁柄、黄鉛、群青、カーボンブラック、チタン白、アンチモン白、鉛白等の無機顔料等を用いることができる。本発明の熱転写受容シートにおいては、一般的に被着体の色を十分に隠蔽することができるチタン白等の白色顔料を使用することが好ましい。上記着色剤の添加量は、基材全体に対して0〜20質量%であることが好ましい。
また、上記充填材としては、例えば炭酸カルシウム、硫酸バリウム、クレー、タルク等を挙げることができ、平均粒径0.1〜10μm程度の粉末を使用することが好ましい。上記充填材の添加量は、基材全体に対して0〜20質量%であることが好ましい。
また、本態様に用いられる弾性層の膜厚は、後述する支持層の膜厚や基材の層構成を考慮して適宜選択されるものである。具体的には、0.1〜100μm、中でも1〜50μmであることが好ましい。
本態様に用いられる弾性層の製造方法としては、所望の弾性層を得ることができれば特に限定されるものではないが、例えば、上記オレフィン系樹脂およびゴム成分を溶融混練し、押出し成形法、カレンダー法等によって、シート状またはフィルム状に加工する方法が挙げられる。このとき、延伸するか否かは適宜選択することができ、例えば延伸する場合には、1軸延伸もしくは2軸延伸を適用することができる。
なお、本発明において上記弾性層は、これらのオレフィン系樹脂を1種類使用するものであっても良く、2種類以上を使用するものであっても良い。
次に、本態様に用いられる支持層について説明する。本態様に用いられる支持層は、オレフィン系樹脂から形成されるものである。上述した弾性層はゴム成分を有しており柔軟性に優れている反面、本発明の熱転写受容シートの製造工程において、所望の寸法を得ることが困難になったり、基材の膜厚が不均一になったりする場合がある。そこで、上記支持層を使用することにより、基材全体としての剛性を確保し、加工性等を向上させることができ、製造時の不具合を大幅に減少させることができる。
本発明に用いられる基材全体の膜厚としては、30μ〜120μmであることが好ましい。上記膜厚が120μmよりも大きい場合には、熱転写受容シートが厚くなりすぎて柔軟性が失われてしまう可能性があり、逆に、上記膜厚が30μmよりも小さい場合には成膜が困難になる、強度が弱くなる、基材の隠蔽性が乏しくなる等の可能性があるからである。
本態様に用いられる基材は、本発明の熱転写受容シートの柔軟性を決定する重要な部材である。上記基材の弾性率としては、良好な柔軟性を有する熱転写受容シートを得ることができれば特に限定されるものではないが、具体的には基材全体として200〜600MPaであることが好ましく、中でも200〜350MPaであることがより好ましい。上記弾性率が600MPaを超えると、表面が曲面となっている被着体や表面に湾曲部を有する被着体に貼付する際に、皺がよったり、被着体に貼付した後に局所的に剥がれてしまったりという不都合が生じる可能性があり、逆に、上記弾性率が200MPa未満になると、カレンダーロール機等を用いて基材を分出(シーティング)する際に、切れたり変形したりする可能性があるからである。
本発明に用いられる基材の製造方法としては、上述した性質を有する基材を得ることができれば特に限定されるものではなく、例えば、一般的な共押し出し法であっても良く、支持層および弾性層を上述した方法により別々にシートとして形成し、これらのシートを貼り合わせる方法等であっても良い。
本態様において、上記基材は弾性層の両面に支持層を備えた3層構造を有する。図4に示すように、基材1が接着剤層3から順に支持層5、弾性層6、支持層5と積層された構造であり、上記弾性層の両面に支持層を備えることで、成膜の際に膜に皺がよりにくくなり、加工性が向上するという利点を有する。
次に本発明に用いられるインキ受容層について説明する。本発明に用いられるインキ受容層は、熱転写を行う際に熱転写リボン等の転写材に接し、サーマルヘッド等によって加熱された色材が転写される層である。
また、このようなインキ受容層は、通常、樹脂成分および滑剤を含有するものである。
上記樹脂成分は、一般的な熱転写受容シートの樹脂成分として使用されているものであれば特に限定されるものではないが、ガラス転移点が50〜80℃の範囲内にあることが好ましい。ガラス転移点が50℃未満であるときは高温保存時に熱転写受容シートがブロッキングを起こす可能性があり、ガラス転移点が80℃を超えると低温環境下で転写を行うのが困難になる可能性があるからである。
また、上記樹脂成分の分子量については、使用する熱転写受容シートの用途や性能に併せて適宜選択されることが好ましい。
また、本発明においては、上述した樹脂成分1種類のみを使用しても良く、2種類以上を混合して使用しても良い。
本発明に用いられる滑剤は、熱転写を行う際に、熱転写リボン等の走行性を良好に保つために用いられるものである。上記滑剤としては、インキ受容層の色材受容性を阻害せず、熱転写リボン等の走行性を良好に保つことができるものであれば特に限定されるものではないが、具体的には炭酸カルシウム、シリカ、および硫酸バリウム等の無機系滑剤;ポリテトラフルオロエチレン、ポリエチレン、ワックス類(脂肪酸、脂肪族アルコール、脂肪族アマイド等)、および高級脂肪酸の金属塩(ステアリン酸亜鉛)等の有機系滑剤;が挙げられる。中でもシリカおよび脂肪酸アマイドを使用することが好ましい。
また、本発明においては、上述した滑剤1種類のみを使用しても良く、2種類以上を混合して使用しても良い。なお、上記走行性の観点から、上述した有機系滑剤および無機系滑材を併用して使用することが好ましい。
また、本発明に用いられるインキ受容層は、上述した部材の他にも、顔料等を含んでいても良い。インキ受容層の表面を粗面化又は多孔質化することができ、インキ受容層の色材受容性が向上するからである。さらに、必要に応じてバインダー、界面活性剤、消泡剤、帯電防止剤等を含有させても良い。
本発明に用いられるインキ受容層の製造方法としては、良好な色材受容性を有するインキ受容層を得ることができれば特に限定されるものではないが、例えば、上述した樹脂成分および滑剤を、溶媒に分散もしくは溶解させた塗工液を使用する湿式塗工法により塗工し、形成した塗膜を乾燥させる方法がある。具体的な湿式塗工法としては、グラビアロール法、コンマコート法、またはバーコート法等が挙げられる。なお、上記溶媒としては、例えばエタノール、プロパノール、ブタノール等のアルコール;アセトン、エチルメチルケトン等のケトン;酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル;トルエン;キシレン;ヘキサン;シクロヘキサン;水等を挙げることができる。また、本発明においては、インキ受容層の色材受容性を向上させるために、インキ受容層の表面にコロナ放電処理、オゾン処理等を施しても良い。
次に本発明に用いられる粘着材層について説明する。
本発明に用いられる粘着材層は、基材表面に形成され、被着体と接着する層である。上記粘着剤層は、用途に応じて、基材全面に形成されていても良く、所望箇所のみ選択的に形成されていても良い。
上記転写方式とは、上述した粘着剤の原料を溶媒に溶解または分散させた粘着材層用塗工液を、後述するセパレータに塗工して塗膜を形成し、この塗膜が基材表面と対向するようにセパレータを配置し、上記塗膜を基材表面に積層(転写)する方法である。上記転写方式は、セパレータ上で塗膜の乾燥や架橋を行なうことができるので、基材やインキ受容層が熱変形を考慮せずに、十分な熱を加えて塗膜の乾燥や架橋を行うことができるという利点を有する。なお、上記セパレータへの粘着材層形成用塗工液の塗工方法としては、例えばコンマコート法、ロールコート法を挙げることができる。
次に本発明に用いられるセパレータについて説明する。
本発明に用いられるセパレータは、粘着材層の外表面上に貼着され、粘着材層が不用意に他の物質に接着したり、熱転写受容シートを巻き取ったときにブロッキングが生じたりすることを防止するための部材であり、熱転写受容シートの使用時まで粘着材層に仮接着される。
また、本発明の熱転写受容シートは、易接着プライマー層を有していても良い。易接着プライマー層は、基材とインキ受容層との間に設けられて、これらの密着性を向上させる役割を果たす。このような易接着プライマー層の原料としては、例えば、ポリウレタン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、塩素化ポリプロピレン、ポリエチレンイミン、アルキルチタネート等を使用することができる。また、必要に応じて着色剤、熱安定剤、難燃剤、紫外線吸収剤、ラジカル補足剤等を含有させることもできる。
上記易接着プライマー層は、例えば、上述の材料を溶媒に溶かした塗工液を作製し、上述したインキ受容層の作製方法と同様の方法を用いて作製される。また、上記易接着プライマー層の膜厚は1〜3μm程度の範囲内で適宜選択されることが好ましい。
また、本発明の熱転写受容シートは、上記第1態様に記載した着色剤等を用いて、被着色体の色を隠蔽することができる隠蔽層を設けても良い。
40mmφのTダイ押出し成形機により、ダイス温度230℃の条件で、支持層としてポリエチレンを用い、弾性層として支持層と同一のポリエチレンにゴム成分としてスチレン成分を20%含有させたスチレン−ブタジエン系の組成物を用いて、上記支持層および弾性層の膜厚がそれぞれ45μmであり、計90μmの膜厚を有する2種2層の結晶性ポリエチレンの透明フィルム基材を作製した。
次に、上記透明フィルム基材の支持層側の表面にグラビアコート法により塗布量2g/m2でポリエステル樹脂を塗布しインキ受容層を設けた。さらに、上記透明フィルム基材の弾性層側の表面にグラビアコート法により塗布量2g/m2で白色インキを塗布し隠蔽層を設けた。また、セパレータとして30g/m2の紙の両面に10μmのクレーコート(炭酸カルシウムおよびタルクを処理したもの)したものを用い、このセパレータの片面にコンマコート法により塗布量20g/m2でアクリル系粘着剤を塗布し粘着剤層を設け、この粘着材層を上記隠蔽層とラミネートすることにより熱転写受容シートを得た。
隠蔽層を設けないこと以外は、上記実施例1と同様にして熱転写受容シートを得た。
基材として、ポリエチレンのみからなる膜厚90μmの透明フィルム基材を用いたこと以外は、上記実施例1と同様にして熱転写受容シートを得た。
熱転写リボン(リコー製110−A)を備えたサーマルプリンター(サトー社製MR410e)を用いて、上述した実施例および比較例で作製した熱転写受容シートに印字を行う印字性評価、上記熱転写受容シートを100%伸ばす柔軟性評価、および直径10cmの球体被着物に貼着し経時貼着を観察する貼着性評価を行った。
2 … インキ受容層
3 … 粘着剤層
4 … セパレータ
5 … 支持層
6 … 弾性層
Claims (4)
- 基材と、前記基材の一方の表面上に形成されたインキ受容層と、前記基材の他方の表面上に形成された粘着剤層と、前記粘着剤層の外表面上に貼着されたセパレータとを備えた熱転写受容シートであって、
前記基材が、オレフィン系樹脂で形成された支持層と、オレフィン系樹脂およびゴム成分で形成された弾性層とを備えてなることを特徴とする熱転写受容シート。 - 前記基材が、前記弾性層の両面に前記支持層を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の熱転写受容シート。
- 前記支持層および弾性層が、同一のオレフィン系樹脂からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱転写受容シート。
- 前記オレフィン系樹脂がポリエチレンであることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載の熱転写受容シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004250290A JP2006062296A (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 熱転写受容シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004250290A JP2006062296A (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 熱転写受容シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006062296A true JP2006062296A (ja) | 2006-03-09 |
Family
ID=36109179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004250290A Pending JP2006062296A (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 熱転写受容シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006062296A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016040132A (ja) * | 2009-08-27 | 2016-03-24 | コダック アラリス インコーポレイティド | 画像受容体要素 |
-
2004
- 2004-08-30 JP JP2004250290A patent/JP2006062296A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016040132A (ja) * | 2009-08-27 | 2016-03-24 | コダック アラリス インコーポレイティド | 画像受容体要素 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2009154177A1 (ja) | 静電吸着シート | |
CN106575491B (zh) | 标签、标签的制造方法、标签的使用方法、及附标签的被粘合体 | |
JP2007502732A (ja) | 多層フィルム | |
US5654080A (en) | Thermal transfer medium | |
WO2015072331A1 (ja) | 熱可塑性樹脂フィルム、ラベル付き中空成型容器、粘着フィルム、ラベル及び印刷用フィルム | |
JP5436035B2 (ja) | 静電吸着シート | |
JP2011006527A (ja) | 粘着テープ、及びその製造及び使用方法 | |
JP3332614B2 (ja) | マーキングフィルム積層シート | |
JP2006062296A (ja) | 熱転写受容シート | |
US5856269A (en) | Thermal transfer medium | |
JP2015223809A (ja) | 粘着ラベルの製造方法 | |
JP2002079767A (ja) | 熱転写媒体 | |
JP2006015560A (ja) | 記録用受容シート | |
JPH10129133A (ja) | 複合熱転写画像受容シート | |
JP2002187370A (ja) | 中間転写記録媒体 | |
JPWO2004028829A1 (ja) | バリアチューブ | |
JP3963511B2 (ja) | 染料熱転写受容シート | |
JP3545788B2 (ja) | 熱転写媒体 | |
JP2001225548A (ja) | 記録シートおよびその製造方法 | |
JPH07108797A (ja) | 熱転写シート | |
JP2005239948A (ja) | 粘着フィルム及びそれを用いたラベル類 | |
JP2835720B2 (ja) | 被熱転写シート | |
JP4071144B2 (ja) | 記録用シート | |
JP2005041891A (ja) | 熱収縮性粘着フィルム及び該フィルムに被覆された柔軟性容器 | |
JP2003221566A (ja) | 印刷適性に優れたラベル用粘着シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070713 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100223 |