JP2006062192A - 型駆動装置、射出成形機、駆動装置 - Google Patents
型駆動装置、射出成形機、駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006062192A JP2006062192A JP2004247034A JP2004247034A JP2006062192A JP 2006062192 A JP2006062192 A JP 2006062192A JP 2004247034 A JP2004247034 A JP 2004247034A JP 2004247034 A JP2004247034 A JP 2004247034A JP 2006062192 A JP2006062192 A JP 2006062192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- mold
- base member
- movable
- fixed mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】 射出成形機の駆動機構30では、円環状のカム本体34がベース部材33の側面33aに形成されたカム部材31を、モータ等の駆動源によって中心軸線L回りに回転させ、カム本体34とタイバー18のフランジ部18aの間に挟み込まれた状態でカム本体34に沿って転動する転動体32を、ベース部材33の側面33aから離間する方向に移動させることによって、タイバー18を変位させて移動型盤を移動させるようにした。このとき、ベース部材33の回転量を制御することで、タイバー18の変位を制御することができる。
【選択図】図5
Description
しかしながら、空圧シリンダ油圧シリンダを用いた場合、金型の開閉を高精度で制御するが難しく、例えば金型を微小寸法だけ開閉するのが困難であるという問題がある。
また、空圧シリンダや油圧シリンダを作動させるために、ポンプ等が必要であり、射出成形機の小型化を図るのが難しい。
しかしながら、ボールネジを用いる場合、金型を開閉するために発生できるトルクが油圧シリンダ等に比べると小さいため、大型の射出成形機においては、ボールネジを採用することができないという問題がある。
このような構成によれば、駆動源でベース部材を軸線回りに回転駆動させると、ベース部材の表面に形成されたカム山部も周方向に回転する。これにより、カム山部と移動型盤側との間に保持された転動体に接触する位置において、カム山部の、ベース部材の表面から軸線方向に向けた突出寸法が変化する。すると、転動体は、回転しながら、ベース部材に対する軸線方向にカム山のカムプロファイルに沿って変位する。その結果、ベース部材と移動型盤との間隔が転動体によって変動させられ、移動型盤が軸線方向に変位する。
このようなカム山部は、同一のカムプロファイルを有する複数のカム山を、周方向に連続して形成し、転動体を、カム山のそれぞれに対応して複数設けるのが好ましい。
また、型駆動装置が、一端が固定型盤および移動型盤の一方に固定された状態で固定型盤および移動型盤を連結するタイバーをさらに備える場合、駆動機構を、タイバーと、固定型盤および移動型盤の他方との間に設けることができる。
上記のように、カム山部に沿って転動体を回転させながら変位させることでベース部材の回転運動を直線方向に変換する構成によれば、小さなトルクで移動型盤を移動させることが可能となる。このとき、ベース部材の外周部にギヤ歯を形成し、駆動源では、このギヤ歯に噛み合う駆動ギヤを駆動させてベース部材を回転駆動させるようにすれば、さらに小さなトルクで移動型盤を移動させることができるので好ましい。
このようなカム山部と、カム山部に対応する転動体は、軸線方向に多段に設けることもできる。カム山部の形状や、ベース部材の回転方向等により、移動型盤を両方向に往復動させることも可能であり、この場合、カム山部を複数設け、それぞれのカム山部を独立して回転させるようにしても良い。
このような型駆動装置は、射出成形機等に備えるのに適しているが、これ以外の用途の型であっても、型開動作、型締め動作等を行うために用いることができる。
このような駆動装置は、型の開閉に限らず、様々な用途に用いることができ、例えば、カム山部および転動体により、ベース部材の軸線回りの回転運動を、駆動対象物の直線方向への変位に変換する際に用いるのが適している。もちろん、回転運動を、駆動対象物の直線方向への変位に変換する場合に用いることもできる。
図1は、本実施の形態における射出成形機10の駆動装置の概略構成を説明するための図である。
この図1に示すように、射出成形機10のベースフレーム11上に、例えば矩形状の固定型盤12が固定されている。そして、固定型盤12の一方の側面に、固定金型13が取り付けられている。
また、ベースフレーム11上にはガイドレール14が敷設され、固定型盤12と対向するよう配置された移動型盤(駆動対象物)15が、ガイドレール14上に沿って移動可能に設けられている。この移動型盤15には、固定金型13に対向するよう、移動金型16が取り付けられている。
この射出ユニット20側には、移動型盤15を大きなストロークで移動させるときに用いる駆動シリンダ(型盤移動機構)21が設けられている。この駆動シリンダ21の伸縮ロッド21aの先端部は、移動型盤15に固定されている。これによって、駆動シリンダ21を伸縮させることで、移動型盤15がガイドレール14に沿って移動し、固定金型13と移動金型16の開閉動作が行えるようになっている。
図2は、このような駆動機構30の作動原理を示すための図である。
この図2に示すように、駆動機構30は、円盤状のカム部材31と、転動体32とを備えて構成されている。
カム部材31は、円盤状のベース部材33の側面(表面)33aに、カム本体(カム山部)34が形成されたものである。カム本体34は、ベース部材33の側面33aに、円環状に形成されている。このカム本体34は、複数のカム山35が、周方向に連続して並ぶように形成されている。それぞれのカム山35は、円環状のカム本体34を周方向に複数に等分されたそれぞれのエリアに形成されており、共通(同一)のカムプロファイルを有している。各カム山35は、その一端側35aから他端側35bに向けて、ベース部材33の側面33aからの、中心軸線L方向への突出寸法(カム山35の高さ)が漸次増大するよう形成されている。このとき、カム山35は、一端側35aから他端側35bに向けて一定の勾配で形成することもできるし、勾配が一端側35aから他端側35bに向けて徐々に大きくなる、あるいは徐々に小さくなるように形成すること等もできる。
このように、駆動機構30では、ベース部材33を回転させることによって、その回転方向とは略直交する方向にタイバー18を変位させる。このとき、ベース部材33の回転量を制御することで、タイバー18の変位を制御できる。
固定型盤12の貫通孔17から突出したタイバー18のフランジ部18aに対応するように、駆動機構30が設けられている。
駆動機構30のカム部材31は、その外周側を、固定型盤12の端面12aとカバー40との間に挟み込まれたような状態で保持されている。ここで、カム部材31と、固定型盤12の端面12aおよびカバー40との間には、スラストプレート41,41が設けられている。これらスラストプレート41は、例えば図示しないベアリングによって、カム部材31を、固定型盤12の端面12aとカバー40の間に挟み込んだ状態で中心軸線Lに沿った方向への移動を規制しつつ、中心軸線L回りに回転自在となるよう保持している。なお、前記のカバー40は、固定型盤12の端面12aに対し、カム部材31およびスラストプレート41、41を保持できるだけの隙間を図示しないスペーサ等によって確保した状態で、図示しないボルト等で固定型盤12に固定されている。
カム部材31の一方の側においては、ホルダ36に所定数が回転自在に保持された転動体32が、固定型盤12の貫通孔17から突出したタイバー18のフランジ部18aと、カム部材31のカム本体34との間に挟み込まれて保持されている。
カム部材31の他方の側には、タイバー18の先端部18bが突出するようになっており、その先端部18bには、ナット44が螺着されている。そして、この、カム部材31の他方の側においては、ホルダ36に所定数が回転自在に保持された転動体32が、ナット44およびワッシャー45と、カム部材31の他方の側のカム本体34との間に挟み込まれて保持されている。
ここで、カム部材31の両面に形成されたカム本体34は、カム部材31の一方の側のカム本体34のカム山35の傾斜面35cと、他方の側のカム山35の傾斜面35cとが、互いに平行になるように設けられている。
また、カム部材31の回転運動を、転動体32によってタイバー18の直線運動に変換するため、抵抗が小さく、ロスが少ない。
小さなトルクでカム部材31を回転させたい場合、あるいはタイバー18の変位量をより高精度としたい場合には、カム山35の傾斜角を小さくすればよい。逆に、タイバー18の変位量を大きくしたい場合、カム部材31を大きなトルクで回転させる必要はあるものの、カム山35の傾斜角を大きくすれば良い。このように、カム山35の傾斜角は、使用するモータ38の出力、あるいは、成形に際し必要とされる移動金型16の移動精度、移動量等に応じて設定できる。
ところで、図5、図6に示した構成では、カム部材31のベース部材33の外径、およびベース部材33の外周面に形成されたギヤ歯33bとウォームギヤ42の減速比によっても、モータ38で必要とされるトルクとタイバー18の変位量を調整できる。この場合、ベース部材33の外径を大きくし、ギヤ歯33bとウォームギヤ42の減速比を大きくし、カム山35の傾斜角を小さくすれば、出力(トルク)の小さなモータ38でも、大型の移動金型16を駆動することが可能となるのである。
図5、図6に示す構成は、ウォームギヤ42でカム部材31を回転駆動させるようにしたが、これに代えて、図7に示すように、モータ38でカム部材31を同軸的に回転駆動させることもできる。
ここで、図7に示す構成においては、カム部材31は、図5の構成と同様、スラストプレート41,41によって、固定型盤12とカバー40の間に挟み込まれた状態で、中心軸線Lに沿った方向への移動が規制されつつ、中心軸線L回りに回転自在となるよう保持されている。そして、カム部材31の他方の側において、転動体32を保持するホルダ36(図7においては図示を省略)、ワッシャー45、およびナット44を覆う中空状のケース部材50が、ベース部材33の側面33aに取り付けられている。このケース部材50の中央部には孔50aが形成され、この孔50aには、外周面にスプライン51aが形成されたシャフト51が噛み合っている。このシャフト51は、カバー40の貫通孔40aを貫通し、カバー40の外部に設けられたモータ38に連結されている。
このような構成では、モータ38によりシャフト51を回転駆動させると、その回転がケース部材50を介してカム部材31に伝達され、図5、図6に示した構成と同様、転動体32を介してタイバー18を変位させることができる。
図8に示す構成では、1段目の駆動機構30として、カム部材31が、図5、図6の構成と同様、スラストプレート41,41によって、固定型盤12とカバー40の間に挟み込まれた状態で、中心軸線Lに沿った方向への移動が規制されつつ、中心軸線L回りに回転自在となるよう保持されている。そして、カム部材31のベース部材33の両面には、カム本体34が形成されている。カム部材31と、タイバー18の先端部18bに螺着されたナット44との間には、ワッシャー45を介し、転動体32が挟み込まれている。一方、カム部材31と、タイバー18のフランジ部18aとの間には、新たに円盤状の伝達プレート60が配設され、1段目の駆動機構30を構成する転動体32は、カム部材31のカム本体34と伝達プレート60との間に挟み込まれている。
さらにカム部材31を回転させ、図10(c)に示すように、爪64が溝63の終端63bに到達すると、カム部材31の回転が爪64を介して伝達プレート60に伝達され、伝達プレート60とカム部材31とが一体に回転し始める。すると、2段目の駆動機構30を構成する、伝達プレート60とフランジ部18aの間に設けられた転動体32が、伝達プレート60に形成されたカム本体34に沿って移動し、伝達プレート60とタイバー18のフランジ部18aとの間隔C4が縮小する。これにより、タイバー18が中心軸線Lに沿った方向に移動し、移動型盤15が固定型盤12側にさらに引き寄せられる。
もちろん、駆動機構30は、2段に限らず、さらに多段に設けることも可能である。
また、図11に示すように、一つのカム部材31の両面側に、カム本体34および転動体32を配設するのではなく、カム本体34を形成したカム部材31と転動体32を、反対向きに二組設け、それぞれのカム本体34を、ウォームギヤ42で独立して駆動するようにしても良い。このような構成では、タイバー18を一方の方向に変位させる(例えば型締め方向)ときには、一方のカム本体34のみを回転駆動させ、他方の方向に変位させる(例えば型開き方向)ときには、他方のカム本体34のみを回転駆動させるのである。もちろん、カム本体34を形成したカム部材31と転動体32を、同じ向きに二組設けてもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
Claims (10)
- 固定金型と移動金型を互いに対向させて保持し、前記固定金型に対して前記移動金型を移動させる型駆動装置であって、
前記固定金型を保持する固定型盤と、
前記固定金型に対向するよう前記移動金型を保持し、前記固定型盤と接離する方向に進退可能とされた移動型盤と、
前記移動型盤を前記固定型盤に対して移動させる駆動機構と、を備え、
前記駆動機構は、
前記移動型盤を移動させる方向に平行な軸線回りに、回動自在に保持されたベース部材と、
前記ベース部材を前記軸線回りに回転駆動させるための駆動源と、
前記ベース部材の表面上に、前記軸線に略直交する面内で円環状に連続して形成され、所定のカムプロファイルを有するカム山部と、
前記カム山部と前記移動型盤側との間に回転可能な状態で保持され、前記ベース部材が前記軸線回りに回転したときに、前記カム山部の前記カムプロファイルによって、前記軸線方向に変位する転動体と、
を備えることを特徴とする型駆動装置。 - 前記カム山部は、同一の前記カムプロファイルを有する複数のカム山が、周方向に連続して形成され、
前記転動体は、前記カム山のそれぞれに対応して複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の型駆動装置。 - 前記移動型盤を前記固定型盤に対し、前記駆動機構よりも大きなストロークで移動させる型盤移動機構をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の型駆動装置。
- 一端が前記固定型盤および前記移動型盤の一方に固定された状態で前記固定型盤および前記移動型盤を連結するタイバーをさらに備え、
前記駆動機構は、前記タイバーと、前記固定型盤および前記移動型盤の他方との間に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の型駆動装置。 - 前記駆動源は、モータであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の型駆動装置。
- 前記ベース部材の外周部にギヤ歯が形成され、
前記駆動源は、前記ギヤ歯に噛み合う駆動ギヤを駆動することで、前記ベース部材を回転駆動させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の型駆動装置。 - 前記カム山部と、前記カム山部に対応する前記転動体は、前記軸線方向に多段に設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の型駆動装置。
- 固定金型と移動金型との間に樹脂を注入して成形品を形成する射出成形機であって、
前記固定金型を保持する固定型盤と、
前記固定金型に対向するよう前記移動金型を保持し、前記固定型盤と接離する方向に進退可能とされた移動型盤と、
前記移動型盤を前記固定型盤に対して移動させる駆動機構と、
前記固定金型と前記移動金型の間に形成されるキャビティに樹脂を射出する射出部と、
を備え、
前記駆動機構は、
前記移動型盤を移動させる方向に平行な軸線回りに、回動自在に保持されたベース部材と、
前記ベース部材を前記軸線回りに回転駆動させるための駆動源と、
前記ベース部材の表面上に、前記軸線に略直交する面内で円環状に連続して形成され、所定のカムプロファイルを有するカム山部と、
前記カム山部と前記移動型盤側との間に回転可能な状態で保持され、前記ベース部材が前記軸線回りに回転したときに、前記カム山部の前記カムプロファイルによって、前記軸線方向に変位する転動体と、
を備えることを特徴とする射出成形機。 - 駆動対象物を直線方向に移動させるための駆動装置であって、
前記駆動対象物が移動する方向に平行な軸線回りに、回動自在に保持された円盤状のベース部材と、
前記ベース部材を前記軸線回りに回転駆動させるための駆動源と、
前記ベース部材の表面上に、前記軸線に略直交する面内で円環状に連続するよう形成され、所定のカムプロファイルを有するカム山部と、
前記カム山部と前記駆動対象物との間に回転可能な状態で保持された転動体と、
を備えることを特徴とする駆動装置。 - 前記カム山部および前記転動体により、前記ベース部材の前記軸線回りの回転運動を、前記駆動対象物の前記直線方向への変位に変換するものであることを特徴とする請求項9に記載の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004247034A JP4577763B2 (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 型駆動装置、射出成形機、駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004247034A JP4577763B2 (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 型駆動装置、射出成形機、駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006062192A true JP2006062192A (ja) | 2006-03-09 |
JP4577763B2 JP4577763B2 (ja) | 2010-11-10 |
Family
ID=36109079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004247034A Expired - Fee Related JP4577763B2 (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 型駆動装置、射出成形機、駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4577763B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITUB20155943A1 (it) * | 2015-11-26 | 2017-05-26 | Guarda Corrado Dalla | Dispositivo di chiusura, in particolare per stampi di macchine per lo stampaggio di materia plastica |
CN107662319A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-02-06 | 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 | 一种注塑模具的凸轮式开模装置 |
CN113165043A (zh) * | 2018-07-24 | 2021-07-23 | 佳能弗吉尼亚股份有限公司 | 用于一起滑动的不同结构的连接 |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61255826A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 成形機の型締装置 |
JPS6311323A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 成形機の型締装置 |
JPH0671709A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-15 | Kyowa Kogyo Kk | 合成樹脂成形装置 |
JPH0691741A (ja) * | 1992-02-27 | 1994-04-05 | Urola Soc Coop Ltda | 送風で成形した中空体を得る改良機械 |
JPH07266342A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-17 | Bridgestone Cycle Co | 加硫機 |
JPH0880552A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | M M Nakagawa Kk | 射出成形機の型締機構 |
JPH1080926A (ja) * | 1996-09-09 | 1998-03-31 | Murata Mfg Co Ltd | 型締装置 |
JPH11129301A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の型締装置 |
JP2001153203A (ja) * | 1999-11-26 | 2001-06-08 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | カム機構とこれを用いたカップリング及びデファレンシャル装置 |
JP2001341179A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-11 | Seiko Epson Corp | 射出成形装置 |
JP2004017588A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Takara Seisakusho:Kk | 型締め装置及び成形装置 |
JP2004116670A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Ntn Corp | 遊星ローラ式変速機 |
JP2004225844A (ja) * | 2003-01-24 | 2004-08-12 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
-
2004
- 2004-08-26 JP JP2004247034A patent/JP4577763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61255826A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 成形機の型締装置 |
JPS6311323A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 成形機の型締装置 |
JPH0691741A (ja) * | 1992-02-27 | 1994-04-05 | Urola Soc Coop Ltda | 送風で成形した中空体を得る改良機械 |
JPH0671709A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-15 | Kyowa Kogyo Kk | 合成樹脂成形装置 |
JPH07266342A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-17 | Bridgestone Cycle Co | 加硫機 |
JPH0880552A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | M M Nakagawa Kk | 射出成形機の型締機構 |
JPH1080926A (ja) * | 1996-09-09 | 1998-03-31 | Murata Mfg Co Ltd | 型締装置 |
JPH11129301A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の型締装置 |
JP2001153203A (ja) * | 1999-11-26 | 2001-06-08 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | カム機構とこれを用いたカップリング及びデファレンシャル装置 |
JP2001341179A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-11 | Seiko Epson Corp | 射出成形装置 |
JP2004017588A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Takara Seisakusho:Kk | 型締め装置及び成形装置 |
JP2004116670A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Ntn Corp | 遊星ローラ式変速機 |
JP2004225844A (ja) * | 2003-01-24 | 2004-08-12 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITUB20155943A1 (it) * | 2015-11-26 | 2017-05-26 | Guarda Corrado Dalla | Dispositivo di chiusura, in particolare per stampi di macchine per lo stampaggio di materia plastica |
CN107662319A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-02-06 | 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 | 一种注塑模具的凸轮式开模装置 |
CN113165043A (zh) * | 2018-07-24 | 2021-07-23 | 佳能弗吉尼亚股份有限公司 | 用于一起滑动的不同结构的连接 |
CN113165043B (zh) * | 2018-07-24 | 2024-02-13 | 佳能弗吉尼亚股份有限公司 | 用于一起滑动的不同结构的连接 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4577763B2 (ja) | 2010-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7819655B2 (en) | Linearly displaceable rotary drive for a plastic injection-molding machine | |
CN111775176B (zh) | 一种变刚度直线驱动装置及变刚度方法 | |
US8794086B2 (en) | Linear actuator and safety mechanism for the same | |
US20080028878A1 (en) | Lifting Device having Double Screw Rods | |
JPH02129449A (ja) | リニアアクチュエータ装置 | |
JP2009506270A (ja) | 風洞用模型上の調整可能な構成品の遠隔制御用線形作動要素 | |
Groenhuis et al. | Laser-cutting pneumatics | |
JP4577763B2 (ja) | 型駆動装置、射出成形機、駆動装置 | |
JP2004301135A (ja) | 直線駆動装置 | |
JP3510009B2 (ja) | 射出成形機の型締装置 | |
JP2000246777A (ja) | 電動式型締装置 | |
EP2486368B1 (de) | Magnetisch betätigtes drehgelenk und verfahren zum betreiben des gelenks | |
WO2009095800A1 (en) | Valve actuator | |
JP2011196440A (ja) | 可変速動力伝達機構 | |
JP3300941B2 (ja) | リニアアクチュエータ | |
JP5561475B2 (ja) | 複動機構 | |
JP2017025959A (ja) | クラッチ機構付きリニアアクチュエータ | |
CN113685606B (zh) | 一种阀门执行器的直行程传动装置 | |
DE60010909T2 (de) | Eine Linear- und Drehantriebsvorrichtung zum Mischen und Pressen in Formmaschinen | |
KR20060122400A (ko) | 압전 변환기를 이용한 정밀 회전구동장치 | |
US8950279B2 (en) | Linear actuator | |
WO1998014721A1 (fr) | Dispositif de conversion de mouvement rotatif en mouvement lineaire | |
KR101213167B1 (ko) | 기계식 프레스 장치 | |
JP4393180B2 (ja) | 一軸アクチュエータ | |
JPH0124616B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060222 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060406 |
|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20070816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100510 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100818 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100819 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4577763 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |