JP2006060348A - 通信装置 - Google Patents

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英典 平尾
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Abstract

【課題】 グループ指定された宛先の中から送信経路に適した宛先を自動的に選択して送信可能な使い勝手のよい通信装置を提供する。
【解決手段】 宛先にFAX番号およびメールアドレスを含むアドレス帳を記憶するアドレス帳記憶部13と、複数の宛先を含むグループを登録するグループテーブルを記憶するグループテーブル記憶部15と、FAX送信かI−FAX送信かの指示を受け付ける送信指示受付部21と、グループテーブルの登録グループから送信先グループを受け付ける送信先受付部23と、FAX送信時、グループからFAX番号を有する宛先を選択するとともに、I−FAX送信時、グループからメールアドレスを有する宛先を選択する宛先選択部25と、FAX送信時、選択されたFAX番号宛にFAX送信するFAX送信部31と、I−FAX送信時、選択されたメールアドレス宛にI−FAX送信するI−FAX送信部33と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信装置に関し、特に、公衆回線網を介したファクシミリ送信、およびネットワーク上のメールサーバを介したインターネットファックス送信を行う通信装置に関する。
従来の通信装置としては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載された通信装置は、公衆回線網を介したファクシミリ送信、およびネットワーク上のメールサーバを介したインターネットファックス送信を行うことができるファクシミリ装置である。上記文献に記載されたファクシミリ装置は、電話番号およびメールアドレスの内の少なくとも一方と対応付けられた複数の相手先名称が登録されている電話帳を有し、操作部から入力された文字列をキーワードとして電話帳に登録されている相手先名称およびそれに対応付けられた電話番号、メールアドレスを外部表示部に表示し、この表示された相手先名称を用いて送信相手を指定する。これにより、送信相手先を選択する際の利便性を向上させることができる。
特開2002−44341号公報
しかしながら、上記文献記載の従来技術は、以下の点で改善の余地を有していた。
すなわち、上記文献記載の従来技術では、複数の宛先をグループ化してグループとして登録して、ワンタッチで複数の宛先に同報送信可能にする機能を有する場合について考慮されていない。はじめは宛先にファクシミリ番号や電子メールアドレスのいずれが登録されているか考慮してグループ登録をした場合であっても、後日、グループ内の各宛先のファクシミリ番号や電子メールアドレスの登録に変更がなされることが考えられる。すなわち、同じグループ内でも、ファクシミリ番号を含まない、あるいは電子メールアドレスを含まない宛先が含まれてしまう可能性があるといった問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、グループ指定された宛先の中から送信経路に適した宛先を自動的に選択して送信することができる使い勝手のよい通信装置を提供することにある。
本発明によれば、宛先にファクシミリ番号および電子メールアドレスを登録可能なアドレス帳を記憶するアドレス帳記憶手段と、複数の宛先をグループ化してグループとして登録するグループテーブルを記憶するグループ記憶手段と、ファックス送信かインターネットファックス送信かの指示を受け付ける指示受付手段と、前記グループ記憶手段に記憶された前記グループテーブルに登録されている前記グループから送信先のグループを受け付ける送信先受付手段と、前記指示受付手段でファックス送信を受け付けたとき、前記送信先受付手段で受け付けた前記グループの中から、前記アドレス帳記憶手段に記憶された前記アドレス帳に前記ファクシミリ番号を有する宛先を選択するとともに、前記指示受付手段でインターネットファックス送信を受け付けたとき、前記送信先受付手段で受け付けた前記グループの中から、前記アドレス帳記憶手段に記憶された前記アドレス帳に前記電子メールアドレスを有する宛先を選択する宛先選択手段と、前記指示受付手段でファックス送信を受け付けたとき、前記宛先選択手段で選択された前記宛先の前記ファクシミリ番号宛にファックス送信するファックス送信手段と、前記指示受付手段でインターネットファックス送信を受け付けたとき、前記宛先選択手段で選択された前記宛先の前記電子メールアドレス宛にインターネットファックス送信するインターネットファックス送信手段と、を備えたことを特徴とする通信装置が提供される。
ここで、たとえば、ネットワークファクシミリ装置、MFP(Multi Functional Peripheral)などである。また、ファックス送信とは、公衆回線網を介したG3ファックス送信であり、相手装置は、G3ファックス装置などである。インターネットファックス送信とは、インターネットやLANなどのネットワーク上のメールサーバを介して、画像データを電子メールの添付ファイルとして電子メールアドレス宛に送信するものである。メールサーバから電子メールを受信する相手装置は、インターネットファクシミリ装置やパーソナルコンピュータなどを含む。
この発明によれば、グループ指定された宛先の中から送信経路、たとえば、ファックス送信またはインターネットファックス送信に適した宛先、たとえば、ファクシミリ番号またはメールアドレス、を自動的に選択して送信することができる。したがって、ユーザはグループ登録されている宛先に何が登録されているかを意識しなくてもよく、使い勝手のよい通信装置が提供される。
上記通信装置において、前記宛先選択手段で選択されなかった宛先を通知する通知手段を含むことができる。
ここで、通知手段は、選択されなかった宛先を表示する表示手段を有してもよいし、選択されなかった宛先を送信結果として記録する記録手段を有してもよい。
この構成によれば、送信結果が通知されるので、利便性が増すとともに、信頼性が向上する。
本発明によれば、宛先にファクシミリ番号を含むアドレス情報を登録可能なアドレス帳を記憶するアドレス帳記憶手段と、複数の宛先をグループ化してグループとして登録するグループテーブルを記憶するグループ記憶手段と、ファックス送信の指示を受け付ける指示受付手段と、前記グループ記憶手段に記憶された前記グループテーブルに登録されている前記グループから送信先のグループを受け付ける送信先受付手段と、前記指示受付手段でファックス送信を受け付けたとき、前記送信先受付手段で受け付けた前記グループの中から、前記アドレス帳記憶手段に記憶された前記アドレス帳に前記ファクシミリ番号を有する宛先を選択する宛先選択手段と、前記指示受付手段でファックス送信を受け付けたとき、前記宛先選択手段で選択された前記ファクシミリ番号宛にファックス送信するファックス送信手段と、を備えたことを特徴とする通信装置が提供される。
本発明によれば、宛先に電子メールアドレスを含むアドレス情報を登録可能なアドレス帳を記憶するアドレス帳記憶手段と、複数の宛先をグループ化してグループとして登録するグループテーブルを記憶するグループ記憶手段と、インターネットファックス送信の指示を受け付ける指示受付手段と、前記グループ記憶手段に記憶された前記グループテーブルに登録されている前記グループから送信先のグループを受け付ける送信先受付手段と、前記指示受付手段でインターネットファックス送信を受け付けたとき、前記送信先受付手段で受け付けた前記グループの中から、前記アドレス帳記憶手段に記憶された前記アドレス帳に前記電子メールアドレスを有する宛先を選択する宛先選択手段と、前記指示受付手段でインターネットファックス送信を受け付けたとき、前記宛先選択手段で選択された前記電子メールアドレス宛にインターネットファックス送信するインターネットファックス送信手段と、を備えたことを特徴とする通信装置が提供される。
本発明によれば、グループ指定された宛先の中から送信経路に適した宛先を自動的に選択して送信することができる使い勝手のよい通信装置が提供される。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、本発明の実施の形態の通信装置10の概略機能ブロック図である。通信装置10は、G3ファックス送信およびインターネットファックス送信の両方が可能なファクシミリ装置であり、たとえば、ネットワークファクシミリ装置、MFPなどである。なお、図1において、本発明の本質に関わらない部分の構成については省略してあり、たとえば、ファクシミリ装置の構成である画像処理部や記録部などは図示されていない。
また、通信装置10の各構成要素は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶ユニット、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウエアとソフトウエアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。以下説明する各図は、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。
図1に示すように、通信装置10は、記憶部11と、送信指示受付部21と、送信先受付部23と、宛先選択部25と、ファックス送信部31と、インターネットファックス送信部33と、スタート指示受付部41と、読取部43と、送信記録部45と、を備えている。記憶部11は、アドレス帳記憶部13(図中、「アドレス帳」と示す)およびグループテーブル記憶部15(図中、「グループテーブル」と示す)を含む。
記憶部11のアドレス帳記憶部13は、宛先にファクシミリ番号および電子メールアドレスを登録可能なアドレス帳を記憶する。図2に、アドレス帳を記憶するアドレス帳記憶部13の構造の一例を示す。記憶部11のグループテーブル記憶部15は、複数の宛先をグループ化してグループとして登録するグループテーブルを記憶する。図3に、グループテーブルを記憶するグループテーブル記憶部15の構造の一例を示す。
図1に戻り、送信指示受付部21は、原稿をファックス送信するのかインターネットファックス送信するのかの指示を受け付ける。具体的には、たとえば、通信装置10の操作パネル(不図示)に設けられたファックス送信またはインターネットファックス送信を指定する操作ボタンなどのユーザの操作を受け付ける。
送信先受付部23は、送信先のグループを受け付ける。すなわち、グループテーブル記憶部15に記憶されているグループテーブルに登録されている複数のグループのうち、何れのグループに送信するかを受け付ける。図5に、操作パネルに表示されるグループ選択画面の一例を示す。グループ選択画面51は、複数のグループに対応するグループボタン53が設けられている。送信先受付部23は、グループ選択画面51のグループボタン53をユーザが押下したとき、送信先のグループとして受け付ける。
図1に戻り、宛先選択部25は、送信指示受付部21でファックス送信を受け付けたとき、送信先受付部23で受け付けたグループの中からファクシミリ番号を有する宛先を選択するとともに、送信指示受付部21でインターネットファックス送信を受け付けたとき、送信先受付部23で受け付けたグループの中から電子メールアドレスを有する宛先を選択する。
たとえば、送信指示受付部21でファックス送信を受け付け、図3のGroup01を送信先受付部23が受け付けたとき、宛先選択部25は、Group01の中からファクシミリ番号を有する宛先、すなわち、「AAA BBB」、「EEE FFF」を選択する。一方、送信指示受付部21でインターネットファックス送信を受け付け、図3のGroup01を送信先受付部23が受け付けたとき、宛先選択部25は、Group01の中から電子メールアドレスを有する宛先、すなわち、「AAA BBB」、「CCC DDD」を選択する。
図1に戻り、ファックス送信部31は、送信指示受付部21でファックス送信を受け付けたとき、宛先選択部25で選択されたファクシミリ番号宛にファックス送信する。ファックス送信部31は、たとえば、公衆回線網を介したG3ファックス送信を行う。相手装置は、G3ファックス装置などである。
インターネットファックス送信部33は、送信指示受付部21でインターネットファックス送信を受け付けたとき、宛先選択部25で選択された電子メールアドレス宛にインターネットファックス送信する。インターネットファックス送信部33は、インターネットやLANなどのネットワーク(不図示)上のメールサーバ(不図示)を介して画像データを電子メールの添付ファイルとして電子メールアドレス宛に送信する。メールサーバから電子メールを受信する相手装置は、インターネットファクシミリ装置やパーソナルコンピュータなどを含む。
スタート指示受付部41は、原稿の読取開始の指示を受け付ける。たとえば、通信装置10の操作パネルに設けられたスタートボタン(不図示)のユーザの操作を受け付ける。読取部43は、スタート指示受付部41で読取開始の指示が受け付けられたとき、原稿を読み取り、画像データを取得する。取得した画像データは、一時的に画像データ記憶部(不図示)に記憶される。
読取部43で取得した画像データは、ファックス送信部31およびインターネットファックス送信部33によって宛先に送信される。送信記録部45は、ファックス送信部31およびインターネットファックス送信部33における送信結果を記録する。たとえば、送信結果は、送信指定された宛先、時刻、ファックス送信/インターネットファックス送信の区別、送信結果(OK/NG)、などを含む。
図4は、本実施の形態の通信装置10の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、送信指示受付部21は、原稿をファックス送信するのかインターネットファックス送信するのかの指示を受け付ける(S11)。つづいて、送信先受付部23は、送信先のグループを受け付ける(S13)。つづいて、スタート指示受付部41は、読取開始の指示を受け付け(S15)、読取部43は、原稿を読み取り、画像データを一時的に画像データ記憶部に記憶する(S17)。
つづいて、宛先選択部25は、送信指示受付部21で受け付けた指示が、ファックス送信かインターネットファックス送信かを判定する(S19)。宛先選択部25が、送信指示受付部21で受け付けた指示がファックス送信であると判定したとき(S19のFax)、送信先受付部23で受け付けたグループの中から、アドレス帳記憶部13に記憶されたアドレス帳にファクシミリ番号を有する宛先を選択する(S21)。つづいて、ファックス送信部31は、ステップS21で選択された宛先のファクシミリ番号宛に画像データ記憶部の画像データをG3ファックス送信する(S23)。
一方、ステップS19で、宛先選択部25が、送信指示受付部21で受け付けた指示がインターネットファックス送信であると判定したとき(S19のI−Fax)、送信先受付部23で受け付けたグループの中から、アドレス帳記憶部13に記憶されたアドレス帳に電子メールアドレスを有する宛先を選択する(S25)。つづいて、インターネットファックス送信部33は、ステップS25で選択された宛先の電子メールアドレス宛に画像データ記憶部の画像データをインターネットファックス送信する(S27)。ステップS23およびステップS27の後、送信記録部45は、送信結果を記録する(S29)。
このように構成された通信装置10の動作について、図1乃至図5を用いて以下に説明する。ユーザが、ファクシミリ送信で原稿を送信しようとした場合を例に説明する。
ユーザがファックス送信の操作ボタンを押下したとき、図4において、送信指示受付部21は、原稿をファックス送信する指示を受け付ける(S11)。次に、ユーザが図5のグループ選択画面51において、複数のグループボタン53の中から「01:Group 1」のボタンを押下したとき、送信先受付部23は、送信先のグループとして「Group 01」を受け付ける(S13)。次に、ユーザがスタートボタンを押下したとき、スタート指示受付部41が、読取開始の指示を受け付け(S15)、読取部43は、原稿を読み取り、画像データを一時的に画像データ記憶部に記憶する(S17)。
つづいて、宛先選択部25は、送信指示受付部21で受け付けた指示が、ファックス送信であると判定し(S19のFax)、送信先受付部23で受け付けたグループ「Group 01」の中から、アドレス帳記憶部13に記憶されたアドレス帳にファクシミリ番号を有する宛先を選択する(S21)。すなわち、宛先名が「AAA BBB」および「EEE FFF」のみの宛先が送信先として「Group 01」選択され、「CCC DDD」は送信先から除かれる。つづいて、ファックス送信部31は、ステップS21で選択された宛先のファクシミリ番号宛に画像データ記憶部の画像データをG3ファックス送信する(S23)。つづてい、送信記録部45が、送信結果として、「Group 01」の中の「AAA BBB」および「EEE FFF」にファックス送信したことを記録する(S29)。あるいは、送信記録部45は、送信結果として、「Group 01」の中の「CCC DDD」にファックス送信しなかったことを記録することもできる。または、「Group 01」の中の宛先毎に、送信結果(OK/NG)を記録することもできる。
以上説明したように、本発明の実施の形態の通信装置10によれば、グループ指定された宛先の中から送信経路に適した宛先を自動的に選択して送信することができ、ユーザはグループ登録されている宛先に何が登録されているかを意識しなくてもよく、使い勝手が向上する。また、送信結果が記録されるので、利便性が増すとともに、信頼性が向上する。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
たとえば、上記実施の形態において、宛先選択部25で選択されなかった宛先を通知する通知部として送信記録部45を設けた構成について説明したが、このほかに、選択されなかった宛先を表示する表示部を設けた構成とすることもできる。
本発明の実施の形態に係る通信装置の概略機能ブロック図である。 図1の通信装置のアドレス帳記憶部の構造の一例を示す図である。 図1の通信装置のグループテーブル記憶部の構造の一例を示す図である。 図1の通信装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図1の通信装置のグループ選択画面の一例を示す図である。
符号の説明
10 通信装置
11 記憶部
13 アドレス帳記憶部
15 グループテーブル記憶部
21 送信指示受付部
23 送信先受付部
25 宛先選択部
31 ファックス送信部
33 インターネットファックス送信部
41 スタート指示受付部
43 読取部
45 送信記録部
51 グループ選択画面
53 グループボタン

Claims (4)

  1. 宛先にファクシミリ番号および電子メールアドレスを登録可能なアドレス帳を記憶するアドレス帳記憶手段と、
    複数の宛先をグループ化してグループとして登録するグループテーブルを記憶するグループ記憶手段と、
    ファックス送信かインターネットファックス送信かの指示を受け付ける指示受付手段と、
    前記グループ記憶手段に記憶された前記グループテーブルに登録されている前記グループから送信先のグループを受け付ける送信先受付手段と、
    前記指示受付手段でファックス送信を受け付けたとき、前記送信先受付手段で受け付けた前記グループの中から、前記アドレス帳記憶手段に記憶された前記アドレス帳に前記ファクシミリ番号を有する宛先を選択するとともに、前記指示受付手段でインターネットファックス送信を受け付けたとき、前記送信先受付手段で受け付けた前記グループの中から、前記アドレス帳記憶手段に記憶された前記アドレス帳に前記電子メールアドレスを有する宛先を選択する宛先選択手段と、
    前記指示受付手段でファックス送信を受け付けたとき、前記宛先選択手段で選択された前記宛先の前記ファクシミリ番号宛にファックス送信するファックス送信手段と、
    前記指示受付手段でインターネットファックス送信を受け付けたとき、前記宛先選択手段で選択された前記宛先の前記電子メールアドレス宛にインターネットファックス送信するインターネットファックス送信手段と、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置において、
    前記宛先選択手段で選択されなかった宛先を通知する通知手段を含むことを特徴とする通信装置。
  3. 宛先にファクシミリ番号を含むアドレス情報を登録可能なアドレス帳を記憶するアドレス帳記憶手段と、
    複数の宛先をグループ化してグループとして登録するグループテーブルを記憶するグループ記憶手段と、
    ファックス送信の指示を受け付ける指示受付手段と、
    前記グループ記憶手段に記憶された前記グループテーブルに登録されている前記グループから送信先のグループを受け付ける送信先受付手段と、
    前記指示受付手段でファックス送信を受け付けたとき、前記送信先受付手段で受け付けた前記グループの中から、前記アドレス帳記憶手段に記憶された前記アドレス帳に前記ファクシミリ番号を有する宛先を選択する宛先選択手段と、
    前記指示受付手段でファックス送信を受け付けたとき、前記宛先選択手段で選択された前記ファクシミリ番号宛にファックス送信するファックス送信手段と、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  4. 宛先に電子メールアドレスを含むアドレス情報を登録可能なアドレス帳を記憶するアドレス帳記憶手段と、
    複数の宛先をグループ化してグループとして登録するグループテーブルを記憶するグループ記憶手段と、
    インターネットファックス送信の指示を受け付ける指示受付手段と、
    前記グループ記憶手段に記憶された前記グループテーブルに登録されている前記グループから送信先のグループを受け付ける送信先受付手段と、
    前記指示受付手段でインターネットファックス送信を受け付けたとき、前記送信先受付手段で受け付けた前記グループの中から、前記アドレス帳記憶手段に記憶された前記アドレス帳に前記電子メールアドレスを有する宛先を選択する宛先選択手段と、
    前記指示受付手段でインターネットファックス送信を受け付けたとき、前記宛先選択手段で選択された前記電子メールアドレス宛にインターネットファックス送信するインターネットファックス送信手段と、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007329845A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Ricoh Co Ltd 画像形成装置およびその制御方法
JP2010282299A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、データ送信方法、プログラム、記憶媒体

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