JP2006057399A - 手摺り柵 - Google Patents

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【課題】支柱の頂部にくびれた部分のない安定した外観を呈する手摺り柵とする。
【解決手段】 支柱Pの頂部に起立した円筒形の取付筒12を固定し、取付筒12に円環形状からなる左右のボス体2a、2bを積層してそれぞれ水平方向に調整可能に遊嵌する。各ボス体2a、2bの円周面から突出する取付片22a、22bに、左右の各レールRを取付けるレール連結片3a、3bを上下方向に傾動して取付け可能に取付ける。また、取付筒12の上部から積層されたボス体2a、2bを取付筒に締め付け固定する締付片4を設け、締付片4にキャップ6を被着する。これにより支柱Pの頂部に円筒形の取付筒12が立設することになり、支柱Pの頂部にくびれた部分のない手摺り柵とすることができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、公園や遊歩道などの高低差や曲がりのある道に設置される手摺り柵に関し、特にその支柱構造に関する。
従来から、所定間隔に円柱、角柱、H型柱などの支柱を立設し、この支柱間に直線的なレールを架設する手摺りは種々提案されている。ここで、高低差や曲がりのある公園や遊歩道などの道に設置される手摺りでは、支柱に左右上下動可能として設置するレール取付部を設けて、高低差や曲がりくねった道に適合する支柱構造とされたものも提案されている。また、手摺りはその設置場所の意匠感に大きな影響を与えるために、そのデザインも重要視され、支柱の上部側面からレールを連結するタイプのものばかりではなく、支柱の頂部にレールを連結するタイプのものも知られている。
例えば、特許文献1には、支柱の頂部に下半部を球形とした連結金具を固定し、この連結金具の球形部分に摺動可能にレール取付金具を取付けた支柱構造が開示されている。また、特許文献2には、支柱の頂部に左右のレールを連結する連結金具をレールと直交する水平方向で一本のボルトにより連結して、レール方向に上下傾動可能に取付けるとともに、この連結金具を水平方向に別個に回動可能に分割して、レールを左右上下動可能としている。
特開平9−151428号公報 特開平9−151429号公報
しかしながら、従来の支柱の頂部にレールを連結するタイプのものは、支柱の頂部で上下に傾動可能とするために、レール取付金具を下半部を球形としたり、レールと直交する水平方向で一本のボルトにより連結するなど、支柱の頂部にくびれた外観を呈するものであった。
そこで、本発明では、支柱の頂部にくびれた部分のない安定した外観を呈する手摺り柵とすることを目的としている。
請求項1の発明では、支柱の頂部にレールを連結する手摺り柵において、前記支柱の頂部には、起立した円筒形の取付筒を設けたベースを固定し、取付筒に円環形状からなる左右のボス体を積層してそれぞれ水平方向に調整可能に遊嵌し、各ボス体の円周面から突出する取付片に、左右の各レールを取付けるレール連結片を上下方向に傾動可能に取付け、また、取付筒の上部から積層されたボス体を取付筒に締め付け固定する締付片を設け、締付片にキャップを被着している。このため、支柱の頂部からボス体が遊嵌されている円筒形の取付筒が立設することになり、支柱の頂部にくびれた部分のない手摺り柵とすることができる。
また、請求項2の発明では、締付片にキャップを固定するキャップ取付片を傾動して取付可能に設けることにより、レールを設置する勾配に合わせて、キャップも傾けて取付けることができる。
請求項4の発明では、ボス体に設けた取付片には縦方向の長孔を形成し、レール連結片に設けたねじ筒を長孔の適宜位置に調整して取付可能としたことにより、連続する傾斜地に設置する場合に、レール取付片を長孔内で上下方向に調整して左右のレールを段差なく一直線上に設置することができる。
請求項5の発明では、レール連結片は、ボス体の取付片に上下に傾動して取付可能に設けるとともに、レールを挿入して取付ける筒状のフード部を設け、フード部が取付片を外部から見えないように隠して設けられていることにより、レールを取付ける部位にもくびれた部分のない外観を呈する。
請求項1の発明では、支柱の頂部にレールを連結する手摺り柵において、前記支柱の頂部には、起立した円筒形の取付筒を設けたベースを固定し、取付筒に円環形状からなる左右のボス体を積層してそれぞれ水平方向に調整可能に遊嵌し、各ボス体の円周面から突出する取付片に、左右の各レールを取付けるレール連結片を上下方向に傾動可能に取付け、また、取付筒の上部から積層されたボス体を取付筒に締め付け固定する締付片を設け、締付片にキャップを被着したことにより、支柱の頂部にくびれた部分のない安定した外観を呈する手摺り柵とすることができる。
また、請求項2の発明では、締付片にキャップを固定するキャップ取付片を傾動して取付可能に設けることにより、連続する傾斜地に設置する場合にキャップもその傾斜に合わせた傾きを持って設置することが可能となる。特に請求項3の発明では、キャップ取付片には縦方向の長孔を設け、締付片に設けたねじ孔に長孔の位置を容易に調整することができる。
請求項4の発明では、ボス体に設けた取付片には縦方向の長孔を形成し、レール連結片に設けたねじ筒を長孔の適宜位置に調整して取付可能としたことにより、連続する傾斜地に設置する場合に、レール取付片を長孔内で上下方向に調整して左右のレールを段差なく一直線上に設置することができるために、外観上美しく設置することができる。
請求項5の発明では、レール連結片は、ボス体の取付片に上下に傾動して取付可能に設けるとともに、レールを挿入して取付ける筒状のフード部を設け、フード部が取付片を外部から見えないように隠して設けられていることにより、レールを取付ける部位にもくびれた部分のない安定した外観を呈する手摺り柵とすることができる。
支柱の頂部にくびれた部分のない安定した外観を呈する手摺り柵を、取付筒を設けて、これに円環形状からなる左右のボス体を積層とすることによって実現した。
以下この発明の一実施例を添付図面を参照して説明する。
この実施例の手摺り柵は、特に起伏の激しい遊歩道に設置され、図2に示すように、遊歩道の片隅に沿って、H型鋼からなる支柱Pが適宜間隔に立設されている。そして、各支柱P、P間には、柵板Fが設けられるとともに、支柱Pの上部にレールRと呼ばれる手摺りが架設されている。
支柱Pの頂部には、図1及び図3に示すように、支柱Pに固定されるベース1と、このベース1に回動可能に積重ねて取付けられる左右のボス体2a、2bと、このボス体2a、2bにそれぞれレールRを取付けるレール取付片3a、3bと、ボス体2bの上に被冠するキャップ6とにより大略構成されている。
ベース1には、支柱Pの上端面に被着する固定ベース11が設けられ、その側面から図示しないねじにより固定されている。この実施例では、支柱1にH形の型材を使用しているために、固定ベース11は方形とされている。そして、固定ベース11の上面に円筒形の取付筒12が立設されている。取付筒12の上端開口面には、締付取付片13が差渡して固定されていて、締付取付片13の中央に取付ねじ孔14が設けられている。
右側のボス体2aと、左側のボス体2bは、それぞれ取付筒12に遊嵌する円環形状のボス部21a、21bを有し、図3において、右側のレールRを連結する右側のボス体2aと左側のレールRを連結する左側のボス体2bが取付筒12に、積層して遊嵌されて、ボス体2a、2bはそれぞれ取付筒12に円周方向(水平方向)に適宜回動調整可能とされている。なお、ボス体2a、2bは同一形状であり、上下を逆にして取付けられている。
また、右側ボス体2aと左側ボス体2bを積層した高さは、取付筒12より僅かに高くなるように形成されていて、後述する締付ねじ44による締付けによって、両ボス体2a、2bは固定されている。
ボス部21a、21bの円周面にそれぞれ2枚の取付片22a、22bが対向して突出して設けられている。右側のボス体2aの取付片22aは、上方に向けて延び、一方右側のボス体2aの上に積層される左側ボス体2bの取付片22bは下方に向けて延びていて、積層して取付けた状態では両取付片22の高さがほぼ同じとされている。そして各取付片22a、22bの中央に、レール取付片3a、3bを取付けるための上下に長い長孔23がそれぞれ対向して設けられている。
右側のレール取付片3aと左側のレール取付片3bは、同一形状に成形されている。このため、右側のレール取付片3aを中心にして説明すると、レール取付片3aには、取付片22aに取付けるためのねじ筒32と、右側のレールRの左端部を挿入するために開口する筒状のフード部31が設けられている。フード部31の支柱P側では、図5に示すように、平面から見て中央が凹んだ凹面とされ、その凹面とされた中央にねじ筒32が固定されている。
レール取付片3aのねじ筒32は、2枚の取付片22aの間に挿入されて、長孔23aを挿通した取付ねじ24により取付けられている。これによりレール取付片3aは、取付ねじ24の軸心を中心として上下に傾動可能に取付けられる。また、取付片22に形成されている取付孔は長孔23aとされているため、取付ねじ24の取付け位置を上下に調整可能であり、傾斜のない平地では図4に示す状態に、また傾斜地では図6、図7に示すように上下の位置調整をしてレール取付片3aが取付けられる。
また、左側のレール取付片3bもレール取付片3aと同様に、左側のレールRの右端部を挿入するフード部31とねじ筒32が設けられていて、ねじ筒32が取付ねじ24により取付片22bに挟持され、レール取付片3bを上下に傾動可能に取付けられている。
右側のボス体2aと左側ボス片2bを積層した取付筒12の上端開口には、締付片4が取付けられている。締付片4は、左側のボス片2bの上端面を押さえ付けるもので、ボス片2bの直径よりもやや長い板状であって、また両側に直角に起立して折り曲げられた締付片側面部41により上向きに開放された断面コ字状に形成されている。この板状の中央に締付孔42が設けられるとともに、締付片側面部41に3つのねじ孔43が形成されている。なお、締付孔42は、長孔とされている。
締付片4は、取付筒12の上端開口に設けられた締付取付片13上に載置され、締付孔42から締付ねじ44により締付取付片13の取付ねじ孔14に螺合して締め付けられている。なお、右側ボス体2aと左側ボス体2bを積層した高さは、取付筒12より僅かに高く形成されているために、締付ねじ44による締付けによって、両ボス体2a、2bは締付片4により挟着されて、がた付きを生じることなく固定されている。
また、キャップ6がキャップ取付片5を介して締付片4に固定されている。キャップ取付片5の両側には、直角に垂下して折り曲げられた取付片側面部51により下向きに開放されて断面コ字状に形成され、締付片側面部41の外側に覆い被さる状態に固定されている。この固定は、取付片側面部51に形成された3つの取付孔53、54、55がそれぞれねじ孔43に対応して形成され、取付けねじ57によりなされている。なお、この取付孔中、両側の取付孔53、55は縦に長い長孔とされている。これにより図7に例示するように、取付ねじ57を両側の取付孔53、55の位置調整をすることにより、締付片4に対して、傾いた状態にキャップ取付片5を取付けることができる。
また、キャップ取付片5の中央には、キャップ固定孔56が形成されている。このキャップ固定孔56を通して、キャップ6の中央に形成したキャップ孔61を挿通するキャップねじ62により、キャップ6がキャップ取付片5上に固定されている。
このように構成された実施例の作用について説明すると、まず最初に遊歩道に適宜間隔で支柱Pを立設し、支柱Pの頂部にベース1が図示しない取付けねじによって固定される。また、右側のボス体2aと左側のボス体2bの取付片22には、それぞれ左右のレール取付片3a、3bのねじ筒32を取付ねじ24により緩く仮取付を行い、ボス体2a、2bに対してレール取付片3a、3bが上下に傾動自由に取付けられる。
そして、この状態で右側のボス体2aと左側のボス体2bの各ボス部21a、21bをベース1の取付筒22に、順次積層して嵌めた上で、締付片4を載せ、締付ねじ44によって締付孔42から緩く仮締め付けを施して、ベース1上にボス体2a、2bを取付ける。
次に、左右に架橋するレールRの端部をそれぞれフード部31a、31b内に収容するとともに、隣接する支柱Pの左右の振れに応じて、ボス体2a、2bを取付筒12周りで回転調整する。また、隣接する支柱の高低差が存在する場合、例えば図6に例示するように、右側に隣接する支柱Pの設置位置のみが高い場合には、右側のボス体2aのレール連結片3aを取付ねじ24の軸心を中心として上方に傾けて取付ける。
また、連続する傾斜地に設置する場合に、左右のレールを取付ける上下に傾ける回転中心となる長孔23a、23bの間隔が開いているために、長孔23a、23bの中央位置でそれぞれ連結すると、図8に示すように、左右のレール連結片3a、3bの間にギャップgを生じ、支柱毎に左右のレールRの延長方向に段差を生じてしまうことになる。係る段差を生じないように、図7に示すように、レール連結片3aのねじ筒32を右側のボス体2aの長孔23aの上部位置に調整して取付ける。一方、左側のボス体2bの長孔23bの下部位置にレール連結片3bのねじ筒32を取付線mで示す位置に調整して取付ける。これにより、ギャップgの無い取付けが可能になり、複数の支柱間においてレールRが連続して配置されることになり、外観上美しい手摺り柵が構成される。
ベース1上にボス体2a、2bを取付けた後、締付ねじ44を固く締め付けると、締付片4が積層した左右のボス体2a、2bを押さえ付け、レールRの取付を終了する。この実施例においては、例え連続する傾斜地に設置する場合であっても、左右のレールRが取付線m上に配置され、段差gを生じないために、外観上美しく設置される。
また、レールRを筒状のフード部31に挿入して取付けるとともに、ねじ筒32が平面から見て、凹面とされた中央に固定されて、ねじ筒32がフード部31によって隠されているために、図3に示すように、レールRの取付け部にもくびれた部分のない安定した外観を呈する。さらに、ねじ筒32自体も水平位置又はこれより低い位置でのぞき込まない限り、取付ねじ24が外部から見えないために、外観上美しく設置される。
次に、締付片4にキャップ取付片5を固定する。締付片4の上方からキャップ取付片5を被せ、最初に3つの取付孔53、54、55の内、中央の取付孔54に取付ねじ57により水平にねじ止めした後、他の取付孔53、55をねじ止めする。なお、連続する傾斜地に設置するの場合に、図8に示すように、キャップ取付片5を水平に取付けると、傾斜面に沿って傾いて連続して設置されている左右のレールRが支柱Pのキャップ6によって分断して外観上好ましくない。これを防止するために、図7に示すように3つの取付孔53、54、55の内、長孔の両側の取付孔53、55を調整して、その傾斜に合わせた傾き線nとした傾きを持ってキャップ取付片5を取付ける。そして、キャップ取付片5を固定した後、キャップ6を被せ、キャップ孔61にキャップねじ62を通してキャップを固定して取付けを完了する。
なお、この実施例では、図2に示すように締付孔42を長孔としている。これは、図6、図7に示す平坦でない傾斜地に設置する場合に、キャップ6も傾いた状態に取付けられる。係る場合には、図6、図7の場合では僅かに左側にスライドした位置に締付片4を取付ける。これによってキャップ6も僅かに左側に偏って取付けられ、左右のレール連結片3a、3bの中間位置に調整される。
なお、この実施例では、キャップ取付片5に3つの取付孔53、54、55を設けた例を示したが、必ずしも3つの取付孔を必要としない。例えば左右に2つの長孔からなる取付孔とすることもでき、また、2つの取付孔の内、一方の取付孔のみを長孔にするなど適宜変更して実施できる。
連結部の分離斜視図 手摺り柵の概略図 連結部の正面図 連結部の一部破断正面図 連結部の一部破断平面図 傾斜地に設置する例を示す一部破断正面図 連続する傾斜地に設置する例を示す一部破断正面図 連続する傾斜地に設置した場合の問題点を示す一部破断正面図
符号の説明
P…支柱
R…レール
1…ベース
2a、2b…ボス体
3a、3b…レール連結片
5…キャップ取付片
6…キャップ
12…取付筒
13…締付取付片
21a、21b…ボス部
22a、22b…取付片
23…長孔
31…フード部
32…ねじ筒

Claims (5)

  1. 支柱の頂部にレールを連結する手摺り柵において、
    前記支柱の頂部には、起立した円筒形の取付筒を設けたベースを固定し、該取付筒に円環形状からなる左右のボス体を積層してそれぞれ水平方向に調整可能に遊嵌し、
    前記各ボス体の円周面から突出する取付片に、左右の各レールを取付けるレール連結片を上下方向に傾動可能に取付け、
    また、前記取付筒の上部から積層された前記ボス体を該取付筒に締め付け固定する締付片を設け、該締付片にキャップを被着していることを特徴とする手摺り柵。
  2. 締付片にキャップを固定するキャップ取付片を傾動して取付可能に設けていることを特徴とする請求項1記載の手摺り柵。
  3. キャップ取付片には縦方向の長孔を設け、締付片に設けたねじ孔に該長孔の位置を調整して、キャップ取付片を傾けて取付可能に設けていることを特徴とする請求項2記載の手摺り柵。
  4. ボス体に設けた取付片には縦方向の長孔を形成し、レール連結片を該長孔の適宜位置に調整して取付可能としたことを特徴とする請求項1記載の手摺り柵。
  5. レール連結片は、ボス体の取付片に上下に傾動して取付可能に設けるとともに、レールを挿入して取付ける筒状のフード部を設け、該フード部が前記取付片を外部から見えないように隠して設けられていることを特徴とする請求項1記載の手摺り柵。
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