JP2006050596A - データ処理方法、データ処理装置、ディザパターン製造方法およびディザパターン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 斥力ポテンシャルの合計が計算される各閾値ドットの中で、例えば、閾値ドットDoが斥力ポテンシャルの合計が最も大きい場合、その移動前後の斥力ポテンシャルの変化を求め、移動前後で最も斥力ポテンシャルの合計が低くなる画素に閾値ドットDoを移動させる。このような処理を繰り返すことによって3プレーン全体の総エネルギーを下げることができ、3プレーンのディザパターンの重なりにおいて閾値ドット分布が、低周波数成分が少なく良好に分散された配置となる。
【選択図】 図7
Description
(1)実施形態の概要
本発明の第一の実施形態に係るディザパターンによって2値化されたデータは、特に、色ごとのプレーンが重なったときのドット分布が、低周波成分が少ない良好に分散したものとなる。なお、図2にて上述した例は、ディザパターンを用いた2値化処理をホストコンピュータにおいて行う構成に関するものであるが、プリンタなどの印刷装置の処理負荷などに応じて、印刷装置において2値化処理を行ってもよいことはもちろんである。
本実施形態に係るディザパターンの具体的な製造方法を説明する前に、この製法における斥力ポテンシャルの適用の仕方を説明する。
(i)同一プレーン内のドット間に距離に応じた斥力を与える。
(ii)さらに、異なるプレーン間のドットにも斥力を与える。
(iii)同一プレーンと異なるプレーン間に異なる斥力を与える。
(iv)異なるプレーンのドットの重なりを認め、ドットの重なり(2つのドット重なり、3つのドット重なり、…)同士も組み合わせに応じた斥力を与える。
本実施形態では、同一プレーンのドット同士に関してαE(r)、異なるプレーン間のドット同士に関してβE(r)、重なるドット同士に関してγs(n)E(r)の斥力ポテンシャルを与えて計算を行う。つまり、あるドットが存在することによるポテンシャルは、距離r以内の範囲にある、同プレーンのドット、異なるプレーンのドット、さらには異なるプレーンの重なるドットについての斥力ポテンシャルが加算される。
ンCについても総てのドットの斥力ポテンシャルを計算し最大エネルギーのドットを間引く。
ディザパターンにおける斥力ポテンシャルの重み付け係数α、β、γs(n)の効果
先ず、以上説明した本実施形態のディザパターン製法によって製造されたディザパターンに対して、斥力ポテンシャル計算の(距離の議論はしていない、係数の影響のみの)重み付け係数α、β、γs(n)それぞれがどのように影響しているかについて具体的に説明する。上述したディザパターンの閾値作成アルゴリズムでは、各閾値を決定する際にその時々においてドットとそれに伴う斥力ポテンシャルを定義し、分散性が増すような設計を行った。よってここでも閾値の分布にかんしてドットが分布していると捉えて述べる。上述したように係数αは同一プレーンにおけるドットの分散に影響し、係数βは異なるプレーン間のドットの分散に影響し、また、γs(n)は異なるプレーンのドットが同じ位置の画素にあって重なる場合のこの重なりの分散に影響している。
図9〜図11は、上述した製法によって製造された本実施形態のディザパターンC、M、Y(以下「積層ディザパターン」ともいう)それぞれの閾値配置パターンを閾値の値に応じた濃度で示す図である。また、図19は、特許文献1や特許文献2に記載される従来例のディザパターンの同様のパターンを示す図である。
本発明の実施形態に係るディザパターンが従来の1つのプレーンのみを考慮して得られるディザパターン(特許文献1、特許文献2に記載のディザパターン)と異なる点の1つは、異なるプレーンのディザパターンを正規の位置で重ねた場合と正規ではない位置で重ねた場合の分散特性の変化である。本発明の実施形態に係るディザパターンは、異なるプレーンのディザパターンの重ね方を意図的にずらした場合、閾値配置パターンの分散性が大きく低下する。すなわち、本実施形態では、異なるプレーン間でも分散を考慮していることから、その分散を考慮するときの正規の重ね方とは異なる重ね方をすると分散性が大きく低下する。一方、従来例に係るディザパターンの場合、異なるプレーン間での分散性は考慮していないため、正規の重ね方とは異なる重ね方をしても分散性に変化はない。
図24は、本実施形態の積層ディザパターンC、Mを用いて実際に濃度64の均一画像を2値化して得られるドットパターンの論理積パターンを示す図である。また、図27は、本実施形態の積層ディザパターンC、M、Yを用いて濃度64の均一画像を2値化して得られるドットパターンの論理積パターンを示す図である。さらに、図25および図26は、それぞれ従来例に係るランダムにずらして得られる2つのディザパターンC、Mおよび従来例に係る1画素だけずらして得られる2つのディザパターンC、Mを用いてそれぞれ濃度64の均一画像を2値化して得られるドットパターンの論理積パターンを示す図である。
階調値に応じてディザパターンを切り替えても良い。すなわち、上記の実施形態のよう
にディザパターンを作成した場合、例えば、3つのプレーンの被覆率がすべて50%のも
のは、比較的きれいになる。しかし、それぞれのプレーンの被覆率が50%、25%,25%のものを比較すると画質が低下することがある。これは、例えばマゼンタ25%の閾値のドット分布は、他の色も総て25%プレーンで印刷したときの斥力の影響を受けながら作られるからである。
本発明は、記録装置で用いる複数種類のインク全てについて、上述の実施形態で説明した積層ディザパターンを適用してもよいし、あるいは、記録装置で用いる複数種類のインクの一部のインクの組み合わせについて、積層ディザパターンを適用してもよい。
本発明の実施形態におけるディザパターンのずらしによる評価において、そのサイズは、横:128画素×縦:128画素のサイズである。しかし、縦横のサイズが異なるディザパターンもあり得る。このようなパターンについて周波数成分を求めるときは、ディザパターンの縦横サイズを揃えてから周波数成分を求めるようにする。例えば、256×128で縦が短い場合に、縦横サイズを長手方向のサイズ(この例の場合、横方向の256画素)に揃えるため、縦にパターンを繰り返し、256画素×256画素のパターンとして周波数成分を評価する。
101、J0001 アプリケーション
102 OS
103 プリンタドライバ
104 プリンタ
107 HD
108 CPU
109 RAM
110 ROM
J0005 2値化処理
J0006 印刷データ作成
J0008 マスクデータ変換処理
Claims (15)
- 記録画像を構成する複数種類のドットを形成するため、当該複数種類のドットの記録データを生成するのに用いられる複数のディザパターンの製造方法において、
前記複数種類の記録ドットに対応した複数のディザパターンそれぞれにおける閾値の配置を定める工程を有し、
該工程は、前記複数のディザパターンそれぞれにおける閾値分布の低周波数成分が、当該複数のディザパターンで共に少なくなるように閾値の配置を定める工程を含むことを特徴とするディザパターン製造方法。 - 前記閾値の配置を定める工程は、
前記複数のディザパターンのそれぞれについて、所定の階調値に応じた数の閾値を初期パターンで配置する第1工程と、
前記複数のディザパターンのそれぞれに配置された閾値それぞれについて、その閾値と、それが配置されたディザパターンを含めた前記複数のディザパターンに配置された他の閾値との間で斥力ポテンシャルを計算し、その合計である総ポテンシャルエネルギーを求める第2工程と、
前記斥力ポテンシャルが計算されたそれぞれの閾値を、より斥力ポテンシャルが下がる位置に移動させる第3工程と、
前記第2工程と前記第3工程を繰り返すことにより、前記総ポテンシャルエネルギーを低下させる第4工程と、
前記総ポテンシャルエネルギーが所定値以下となったときそれぞれのディザパターンにおける閾値の配置を最終の配置として定める第5工程と、
該第5工程で求められた配置を初期配置として、閾値の配置について、該配置の閾値それぞれについて求められる斥力ポテンシャルの最も高いポテンシャルの閾値を間引き、また、閾値を付加しようとするときそれについて求められる斥力ポテンシャルの最も低い位置に閾値を付加する第6工程と、
前記第5工程と前記第6工程を、階調値を減じるごとに間引き、また、階調値を増すごとに付加することを繰り返すことにより、閾値の配置を定める第7工程と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載のディザパターン製造方法。 - 前記閾値の配置を定める工程は、
前記複数のディザパターンのそれぞれに対して1つの閾値を配置する工程であって、その閾値を配置するとしたときに、その位置の閾値と、その閾値のディザパターンを含めた前記複数のディザパターンに配置された他の閾値との間で斥力ポテンシャルを計算する第1工程と、
前記斥力ポテンシャルが計算されたそれぞれの閾値について、当該閾値をその斥力ポテンシャルが最小となる位置に配置する第2工程と、
前記第1工程と前記第2工程を、階調値を増すごとに繰り返し、前記複数のディザパターンのそれぞれについて、当該パターンの階調値に応じた数の閾値を配置する第3工程と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載のディザパターン製造方法。 - 前記複数種類の記録ドットは、記録ドットの色の種類が異なることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のディザパターン製造方法。
- 前記複数種類の記録ドットは、記録ドットのサイズの種類が異なることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のディザパターン製造方法。
- 量子化のために用いられる複数のディザパターンの製造方法において、
ディザパターンにおける閾値の配置を定める工程を有し、該工程は、
前記複数のディザパターンそれぞれにおける閾値分布の第1状態と、該第1状態から移行する、前記複数のディザパターンそれぞれにおける閾値分布の第2状態と、を当該工程中に含み、前記第1状態から前記第2状態に移行する際に、前記閾値分布の低周波数成分が前記複数のディザパターンで共に少なくなるように閾値の配置を定める工程を含むことを特徴とするディザパターン製造方法。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の製造方法で製造されたディザパターンを用いて量子化処理を行うことを特徴とするデータ処理方法。
- 複数のディザパターンを用いて複数種類のドットの記録データを生成するための量子化を行うデータ処理方法において、
前記複数のディザパターンは、それらの2つ以上を重ねた場合に、対応する閾値画素の閾値の平均値のパターンが、前記2つ以上のディザパターンについて重ね位置をずらした場合の対応する閾値画素の閾値の平均値のパターンより低周波数成分が少ないことを特徴とするデータ処理方法。 - 前記複数種類の記録ドットは、記録ドットの色の種類が異なることを特徴とする請求項8に記載のデータ処理造方法。
- 前記複数種類の記録ドットは、記録ドットのサイズの種類が異なることを特徴とする請求項8に記載のデータ処理方法。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の製造方法で製造されたディザパターンを用いて量子化処理を行うことを特徴とするデータ処理装置。
- 複数のディザパターンを用いて複数種類のドットの記録データを生成するための量子化を行うデータ処理装置において、
前記複数のディザパターンは、それらの2つ以上を重ねた場合に、対応する閾値画素の閾値の平均値のパターンが、前記2つ以上のディザパターンについて重ね位置をずらした場合の対応する閾値画素の閾値の平均値のパターンより低周波数成分が少ないことを特徴とするデータ処理装置。 - 前記複数種類の記録ドットは、記録ドットの色の種類が異なることを特徴とする請求項12に記載のデータ処理装置。
- 前記複数種類の記録ドットは、記録ドットのサイズの種類が異なることを特徴とする請求項12に記載のデータ処理装置。
- 複数種類のドットの記録データを生成するための量子化を行うために用いられる複数のディザパターンにおいて、
前記複数のディザパターンは、それらの2つ以上を重ねた場合に、対応する閾値画素の閾値の平均値のパターンが、前記2つ以上のディザパターンについて重ね位置をずらした場合の対応する閾値画素の閾値の平均値のパターンより、低周波数成分が少ないことを特徴とするディザパターン。
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