JP2018138392A - 印刷装置、印刷方法、シリアルプリンター - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、インクの打ち込み量とは、任意の被印刷物の単位面積当たりのインク吐出量(換言すると、被印刷物の単位面積に相当する画素数のうちのドットが形成される画素数の割合)をインクの打ち込み量という。なお、以下では、インクの打ち込み量を単に、「Duty」とも言いう。インク吐出量が多い場合をDutyが高いとし、インク吐出量が少ない場合をDutyが低いとする。
本発明者は、鋭意研究を重ねた結果、インクの打ち込み量が40パーセントから60パーセントの範囲において、サテライトの発生による被覆率の変化が最も大きくなることを解明した。そのため、上記のように構成された発明では、被覆率の変化が最も大きくなるインクの打ち込み量の範囲において、画質劣化を抑制することができる。
上記のように構成された発明では、サテライトに起因する被覆率の変化を、2つ以上のドットが隣接してなる集中型のドット配置により抑制することができる。
上記のように構成された発明では、シリアルプリンターにおいても、本発明を適用することができる。
印刷ヘッドが往復移動する方向に配列するドット列を1回の走査で記録させる第2の印刷モードは、印刷ヘッドが往復移動する方向に配列するドット列を複数回の走査で記録させる第1の印刷モードと比べて、サテライトが発生し易くなる。そのため、第2の印刷モードを選択した場合に、単位面積当たりの打ち込み率が40パーセントから60パーセントの範囲においてドット列の発生量を、第1の印刷モードに比べて多くする。そのため、サテライトが発生し易い印刷モードに対してのみ、本発明を適用することができる。
上記のように構成された発明では、既存のディザマスクを流用して本発明を具体化するため、処理を複雑化することなく、本発明を実施することができる。
上記のように構成された発明では、ラインプリンターにおいても、本発明を適用することができる。
1.第1の実施形態:
1.1.印刷装置の構成:
1.2.印刷方法:
2.第2の実施形態:
3.各種変形例:
1.1.印刷装置の構成:
図1は、本実施形態にかかるハードウェア構成およびソフトウェア構成を概略的に示している。図2、図3は、印刷ヘッド20の吐出孔面(ノズル21の開口が形成された面)におけるCMYK毎の各ノズル列の一部と、このノズル列によって被印刷物に印刷されるドットを例示している。
図1では、パーソナルコンピューター(PC)40と、プリンタ10とを示している。本発明では、印刷装置は、パーソナルコンピューター40と、プリンタ10とで構成されたシステムが該当する。これ以外にも、プリンタ10を印刷装置と捉えてもよい。更に、プリンタ10とPC40とは、別々の構成である場合のみならず、両者が一体となっていてもよい。
また、印刷制御部17は、画素数変換部17a、分版処理部17b、ハーフトーン処理部17c、吐出制御部17d等の各機能を有する。これら各機能については後述する。
即ち、第1走査では、印刷ヘッド20を往路(図中右方向)に移動させつつ、ノズル番号1〜6のノズル21により、送り方向の6ドット幅のドットを印刷する。次に、第2走査において、印刷ヘッド20を復路(図中左方向)に移動させつつ、ノズル番号1〜6のノズル21で、送り方向に配列する6ドット幅のドットを印刷する。このとき、被印刷物は送り方向に搬送されているため、第2走査では、被印刷物における第1走査で印刷されたドットに対して上流側にドットが形成される。このようにして、バンド印刷では、印刷ヘッド20は、往路、復路のそれぞれで、送り方向に配列する複数列のドットを印刷する。また、このとき、主走査方向に配列するドット列の印刷は、1回の走査で完結する。
また、印刷ヘッド20は、ドットあたりのインク量が互いに異なる(小ドット、中ドット、大ドット)複数サイズのドットを吐出可能な構成としてもよい。
図4で示したように、印刷モードの違いにより、サテライトの発生度合いが変化している。そのため、サテライトが生じ易い印刷モードを適用する場合に、主走査方向に連続して配列するドットを多く含むドットパターンを用いることで、サテライトの発生に起因する画質劣化を抑制する。図4(b)では、主走査方向に連続して配列するドットを多く発生させることで、サテライトと他のドットとを重ねて、サテライトを見え難くしている。
図5は、Dutyと、被覆率の差ΔCとの関係を示すグラフである。また、図6は、Dutyに応じて、変化する被覆率を示す図である。ここで、被覆率の差ΔCとは、ドットが理想的な位置に着弾した場合の被覆率をC1とし、サテライトが生じた場合のドットの被覆率C2とした場合の、被覆率C1と被覆率C2との差ΔCを割合で示している。また、被覆率とは、単位面積当たりの被印刷媒物に対する単色のドットが印刷されている(単色のドットで覆われている)面積を示している。
図5では、横軸をDutyとし、縦軸を被覆率の差ΔCを示している。また、破線が、従来(即ち、サテライトの対策を適用していない)被覆率の差ΔCとDutyとの関係を示している。また、実線が、本発明のサテライト対策を適用した場合の被覆率の差ΔCとDutyとの関係を示している。いずれの場合も、吐出周波数が高い印刷方法、即ち、バンド印刷でドットを形成している。
図7は、上述した構成下で行われる画像を印刷するための印刷制御処理をフローチャートにより示している。この印刷制御処理により、上述した、Dutyに応じてサテライトの対策が行われる。
ここで、元の指定画像データの1画素に対応する解像度変換後の画素の数は、後述するハーフトーンにおける量子化数や、様々な要因によって異なる。そのため、上記した1画素を10×10倍することは一例に過ぎない。以下では、説明を容易にするため、元の指定画像データの1画素は、10×10(100)画素に対応しているものとして説明を続ける。
印刷モードが第1の印刷モードの場合、マルチパスで印刷が行われるため、サテライトが生じにくい。そこで、第1の印刷モードを選択する場合は、指定画像を形成するドットの分散性を高くし、画質を良好にしている。ここで、ドットの分散性とは、被印刷物に印刷されるドット間の距離の関係性を意味し、分散性が高いとは、ある領域に印刷されたドット同士の距離が所定の間隔となっていることを意味する。逆に、分散性が低い場合は、ドット同士の距離が狭い場合を意味している。
一方、印刷モードが第2の印刷モードの場合、バンド印刷により印刷が行われるため、サテライトが生じやすくなる。そのため、ドットの分散性を低くすることで、サテライトを目立ち難くしている。
そして、ドットの分散性が悪くなるに従い、ドット同士が連続して配置されて構成されたドットパターンの数が増加し、最も分散性が低い図8(c)では、8個全てのドットが中央部に集中して配置されている。
無論、これ以外にも、印刷ヘッド20が、ドットのサイズを変更できる場合、「大ドット」「中ドット」「小ドット」から成る多値化されたハーフトーンデータを形成するものであってもよい。
なお、説明を省略するが、同じ印刷モードに対応するディザマスクは、各色(シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック)に対応する複数のディザマスクにより構成されている。そのため、この実施形態に示すハーフトーン処理は、プリンタ10が有する全ての色(シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック)において適用されるものである。
そのため、この図9で確かなのは、Dutyが増加するに従い、2×2のドットパターンの発生割合が増加していることである。
そのため、ディザマスクは、図5で示した被覆率の差ΔCが最も高くなるDuty50パーセントを含む、40パーセントから60パーセントの間で、2×2のドットパターンを多く発生させる。その結果、この2×2のドットパターンにより、サテライトに起因する被覆率の変化を抑制している。
図10は、3×3画素に適用されるドット集中型のディザマスクの一例を示す図である。図10(a)は、2×2のドットパターンを発生させる閾値である。また、図10(b)は、2×1のドットパターンを発生させる閾値である。図10に示すディザマスクは、説明を容易にするため、3×3個の閾値の配列により構成されている。以下、図10の各閾値を識別するために、マトリクスの横軸をi、縦軸をjとし、任意の閾値(i、j)として記載する。例えば、横に1、縦に1に記録された閾値(1、1)は『140』である。
そのため、従来のように全てのDutyの範囲においてドットの分散性が低いドットパターンを発生させるのではなく、特に、被覆率の変化が大きくなるDutyの範囲においてのみドットの分散性が低いドットパターンを多く印刷することで、例えば、粒状性の悪化といった他の画質を劣化させる要素を低減し、効果的にサテライトにより生じる画質劣化を低減することができる。
図12は、変形例としての図7のステップS6において実行されるハーフトーン処理を詳細に示すフローチャートである。この第2の実施形態では、ハーフトーン処理部17cは、Dutyに応じて、ディザマスクを使い分ける構成が第1の実施形態と異なる。
無論、ハーフトーン処理部17cが、Dutyを判定する手法はこれ以外であってもよい。
第1の実施形態同様、ROM14には、印刷モードに応じて、異なるドットパターンを再現するためのディザマスクが記録されている。また、同じ印刷モードに対応するディザマスクは、Dutyに応じて、複数のディザマスクが記録されている。即ち、ハーフトーン処理部17cが使用するディザマスクを変更することで、ハーフトーンに含まれる2×1のドットパターン(第1のパターン)の発生量と、2×2のドットパターン(第2のパターン)の発生量とを変化させる。
なお、説明を省略するが、この実施形態に示すハーフトーン処理は、プリンタ10が有する全ての色(シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック)において適用されるものである。
一方、全ての画素に対してハーフトーン処理を行なった場合(ステップS67:YES)、ハーフトーン処理部17cは、図7のステップS7に進む。その後、第1の実施形態同様、ハーフトーンデータに基づいて、被印刷物にドットが形成される。
変形例1
印刷装置100は、全ての色のインクにおいて、本発明のドットの着弾ズレの対策を行うのではなく、イエローを除く、シアン、マゼンダ、ブラックのインクに対してのみ、着弾ズレの対策を施しても良い。イエローのインクは、他の色のインクに比べて明度が高く、被印刷物とのコントラストが低くなるため、着弾ズレにより被覆率が変化しても明度変化が高くならない。即ち、イエローインクは、被覆率の変化が明度の差となり難く、画質劣化の影響が高くないといえる。
そのため、イエローのインクにおいては、本発明の着弾ズレの対策を施さない。このような構成とすることで、イエローにおいては、異なるディザマスクを用いる必要がないため、ROM14等に記録されるディザマスクの量を少なくすることができる。その結果、ROM14等のメモリー量を他の情報に振り分けることができる。
これ以外にも、印刷装置100が、ライトシアンや、ライトマゼンダ、ライトブラックのインクを有する場合は、これらのインクに対しても、着弾ズレの対策を施さない構成としてもよい。
また、ドットパターンに含まれるドットの数は、インクの種別に応じて変更するものであってもよい。例えば、粘度の低いインクでは、ドットの分離が発生し易くなる傾向にある。そのため、粘度の低いインクを使用する場合において、例えば、図9に示した、第2の範囲において、2×2ドットの発生割合を示す傾きを高くしたディザマスクを用いるものであってもよい。
インクの粘度は、顔料インクに比べて染料インクが低くなる。そのため、例えば、染料インクを用いた場合に、2×2ドットの発生割合を示す傾きを高くしたディザマスクを用いるものであってもよい。
印刷装置100は、ラインプリンターであってもよい。ラインプリンターは、印刷ヘッド20として、長尺形状をしたラインプリンター用ヘッドを有する。そのため、印刷ヘッド20は、プリンタ10内の所定位置に固定されている。印刷ヘッド20では、被印刷物が動かされる方向(送り方向)と交わる(交差する)方向が長手方向であり、長手方向に各色のノズル21をつらねたノズル列を備える。ノズル列は、上記長手方向における被印刷物の幅のうちの少なくとも被印刷物上の印刷可能な領域の幅に対応した長さを有する。また、ノズル列は、プリンタ10が使用するインク種類毎に設けられている。
印刷装置100がラインプリンターである場合、ドット同士が隣接する方向は、被印刷物が搬送される方向(送り方向)となる。即ち、2×1のドットパターンでは、送り方向において、2つのドットが隣り合うこととなる。
上記構成とすることで、ラインプリンターにおいても本発明を適用することができる。
いままでは、本発明を、サテライトに起因する被覆率の変化を抑制するものとして説明を行った。しかし、本発明は、ドットの着弾ズレに起因する画質劣化に対しても効果がある。図13は、ドットの着弾ズレの対策を示す図である。図13(a)は、分散型のドットにおいて生じる、着弾ズレを示す。また、図13(b)は、ドット集中型(2×1のドットパターンの)のドットにおいて生じる着弾ズレを示す。
図13(a)(b)ともに、図中左が、理想(着弾ズレが生じない場合)のドットを示し、図中右が、着弾ズレが生じた場合のドットを示す。
そのため、画像を形成するドットに2×1のドットパターンを、多く含ませることで、ドットの着弾ズレに起因する画質劣化を抑制することができる。説明は省略するが、2×2のドットパターンにおいても、ドットの着弾ズレに対して同様の効果を奏する。
即ち、上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用してもよい。
公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用してもよい。
公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用してもよい。
Claims (9)
- ノズルを備えた印刷ヘッドと被印刷物とを相対移動し、前記ノズルからインクを吐出し、前記被印刷物にドットを記録する印刷装置であって、
前記ノズルからインクを吐出させる制御を行う印刷制御部を有し、
前記印刷制御部は、インクの打ち込み量に応じて、ドット同士が隣接して形成される割合を変更する、ことを特徴とする印刷装置。 - 前記印刷制御部は、
インクの打ち込み量が40パーセントから60パーセントの間は、インクの打ち込み量が高くなるにつれて、前記ドット同士が隣接して形成される割合を高くする、ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 前記ドット同士が隣接する形態は、所定方向に2つ以上のドットが互いに隣接してなるドット列である、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の印刷装置。
- 前記印刷装置はシリアルプリンターであって、
前記所定方向は、前記印刷ヘッドが往復移動する方向である、ことを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。 - 前記印刷制御部は、
少なくとも前記印刷ヘッドが往復移動する方向に配列するドット列を複数回の走査で記録させる第1の印刷モードと、前記印刷ヘッドが往復移動する方向に配列するドット列を1回の走査で記録させる第2の印刷モードとを実行し、
前記インクの打ち込み量が40パーセントから60パーセントの間である記録を行う場合において、前記ドット同士が隣接して形成される割合を、前記第1の印刷モードを実行する場合に比べて、前記第2の印刷モードを実行する場合に高くする、
ことを特徴とする請求項4に記載の印刷装置。 - 前記印刷制御部は、
前記第2の印刷モードを実行する場合において、
前記第1の印刷モードを実行する場合に使用するディザマスクに記録された閾値と、異なる閾値が記録されたディザマスクを使用する、ことを特徴とする請求項5に記載の印刷装置。 - 前記印刷装置はラインプリンターであって、
前記所定方向は、前記被印刷物が搬送される方向である、ことを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。 - ノズルを備えた印刷ヘッドと被印刷物とを相対移動し、前記ノズルからインクを吐出し、前記被印刷物にドットを記録する印刷方法であって、
印刷制御部により、前記ノズルからインクを吐出させる制御を行うステップを有し、
前記印刷制御部は、インクの打ち込み量に応じて、ドット同士が隣接して形成される割合を変更する、ことを特徴とする印刷方法。 - ノズルを備えた印刷ヘッドと被印刷物とを相対移動し、前記ノズルからインクを吐出し、前記被印刷物にドットを記録するシリアルプリンターであって、
少なくとも前記印刷ヘッドが往復移動する方向に配列するドット列を複数回の走査で記録させる第1の印刷モードと、前記印刷ヘッドが往復移動する方向に配列するドット列を1回の走査で記録させる第2の印刷モードとを実行する印刷制御部を有し、
前記印刷制御部は、前記インクの打ち込み量が40パーセントから60パーセントの間である記録を行う場合において、前記ドット同士が隣接して形成される割合を、前記第1の印刷モードを実行する場合に比べて、前記第2の印刷モードを実行する場合に高くする、ことを特徴とするシリアルプリンター。
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