JP2006046498A - 伸縮シャフト - Google Patents

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重美 塩谷
Kazuhide Honda
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Abstract

【課題】 従来の伸縮シャフトにおける嵌合部のガタを防止する機構は、ガタ防止の方向に異方性があり操作フィーリングが良くない場合があった。
【解決手段】 中空部を有する第1シャフト1と第2シャフト2とを備え、該第1シャフト1の中空部に第2シャフト2を伸縮自在に嵌合して構成される伸縮シャフトであって、該第1シャフト1の内周面には雌セレーション11が形成され、第2シャフト2の外周面には第1シャフト1内周面に形成された雌セレーション11と嵌合する雄セレーション21が形成され、第1シャフト1の雌セレーション11および第2シャフト2の雄セレーション21の少なくとも何れか一方に、セレーション11・21の谷底部11b・21bを切除した切欠部1a・2aが形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、該第1シャフトの中空部に第2シャフトを伸縮自在に嵌合して構成される伸縮シャフトに関し、特に嵌合部におけるガタを防止する構造を備えた伸縮シャフトに関する。
自動車のステアリングコラムには、ステアリングシャフトを構成するメインシャフトに伸縮シャフトを用いて、テレスコ機能を備えさせたものがある。
メインシャフトとして用いられる伸縮シャフトは、中空部を有する第1シャフトと第2シャフトとを有しており、該第1シャフトの中空部に第2シャフトをセレーション嵌合またはスプライン嵌合して構成することで、伸縮自在とされている。
第1シャフトと第2シャフトとの嵌合部においては、セレーションの加工精度により生じるオス側セレーションとメス側セレーションとの間の隙間により、シャフトの回転方向および軸曲げ方向にガタつきが発生するが、このガタつきは、ステアリング操作時における騒音や操作フィーリングの悪化を招く原因となるため、ガタ防止のための機構が種々考案されている。
例えば、特許文献1に示される技術では、一方のセレーションの一部に形成した切り欠き部に弾性部材を取り付けて、取り付けた弾性部材を他方のセレーションに圧接させることで、ガタを防止している。
また、嵌合部の隙間にナイロン樹脂等の合成樹脂を充填して硬化させることにより隙間を埋めて、ガタを防止する技術も考案されている。
特開2001−182736号公報
前述の特許文献1に記載の技術では、ガタ防止用の弾性部材を別途用意する必要があり、取付作業も必要となることから、材料費および加工費が余分にかかってコスト高となる。また、弾性部材による圧接が一方向のみであるので、ガタ防止の方向に異方性があり(ある軸曲げ方向に対するガタは抑えられるが、他の軸曲げ方向に対するガタは抑えられない)、依然として操作フィーリングが良くない場合があった。
また、嵌合部の隙間に合成樹脂を充填してガタ防止したものでは、合成樹脂の剛性が低いため、嵌合部に小さな応力がかかっただけでも合成樹脂が撓んでしまって、伸縮シャフトに対する入力ねじり角に対する出力角にズレが生じ、操作フィーリングに違和感が残ることとなっていた。
上記課題を解決する伸縮シャフトは、以下の特徴を有する。
即ち、請求項1記載のごとく、中空部を有する第1シャフトと第2シャフトとを備え、該第1シャフトの中空部に第2シャフトを伸縮自在に嵌合して構成される伸縮シャフトであって、該第1シャフトの内周面にはセレーションが形成され、第2シャフトの外周面には第1シャフト内周面に形成されたセレーションと嵌合するセレーションが形成され、第1シャフトのセレーションおよび第2シャフトのセレーションの少なくとも何れか一方に、セレーションの谷底部を切除した切欠部が形成される。
これにより、嵌合部における第1シャフトのセレーションと第2シャフトのセレーションとが全周にわたって隙間なく密着することとなり、軸の回転方向および全ての軸曲がり方向において嵌合部のガタを防止することが可能となる。
また、請求項2記載のごとく、前記切欠部は、第1シャフトのセレーションおよび第2シャフトのセレーションの両方に形成され、該切欠部は、第1シャフトと第2シャフトとの嵌合部の両端に、それぞれ配置される。
これにより、伸縮シャフトの伸縮状態にかかわらず、より確実に嵌合部のガタを抑えることができる。
また、請求項3記載のごとく、前記伸縮シャフトはステアリングシャフトに用いられ、
前記切欠部における切欠厚み寸法が、0.1mm〜0.3mmの範囲内である。
これにより、谷底部の切削を容易に行いつつ、切欠セレーションの歯丈寸法を充分に確保することが可能となる。
本発明によれば、嵌合部における第1シャフトのセレーションと第2シャフトのセレーションとが全周にわたって隙間なく密着することとなり、軸の回転方向および全ての軸曲がり方向において嵌合部のガタを防止することが可能となる。
次に、本発明を実施するための形態を、添付の図面を用いて説明する。
図1に示す伸縮シャフトは、中空部を有する第1シャフト1と第2シャフト2とを備えており、該第1シャフト1の一端部側(図1における右端部側)から第2シャフト2の他端部(図1における左端部)を伸縮自在に嵌合して構成されている。
該第1シャフト1の内周面には雌セレーション11が形成され、第2シャフト2の外周面には雄セレーション21が形成されており、第1シャフト1と第2シャフト2とは、該雌セレーション11と雄セレーション21とによりセレーション嵌合している。
図2、図3に示すように、該第1シャフト1における一端部には外周部を全周にわたって切り欠いた切欠部1aが構成されており(図3における2点鎖線部が切り欠かれた部分)、この切欠部1aにおける雌セレーション11は、谷底部11bが切除された切欠セレーション11aとなっている。
切欠セレーション11aは、それぞれ独立した線条体に形成されており、その両端を切欠部1a以外の部分に支持された状態となっている。
図4に示すように、切欠部1aにおける雌セレーション11の谷底部11bの切欠厚み寸法h1は、該谷底部11bの切削のし易さと、残存する切欠セレーション11aの歯丈寸法h2とを考慮して決定されるが、例えば雌セレーション11全体の歯丈寸法hが0.7mmである場合は、切欠厚み寸法h1は0.1mm〜0.3mm程度とするのが好ましい。さらには0.2mmとするのが好ましい。
切欠厚み寸法h1をこの程度の寸法とすることで、谷底部11bの切削を容易に行いつつ、切欠セレーション11aの歯丈寸法h2を充分に確保することが可能となる。
例えば、雌セレーション11全体の歯丈寸法hが0.7mmである場合に、切欠厚み寸法h1を0.2mmに設定すると、残存する切欠セレーション11aの歯丈寸法h2は0.5mmとなる。
また、図5に示すように、第1シャフト1の切欠部1aに形成される各切欠セレーション11aは、内側方向へ湾曲するように塑性変形している。
各切欠セレーション11aは、雌セレーション11の谷底部11bを切除して線条に形成されており、他の部分の雌セレーション11に比べて剛性が低くなっていて、バネ特性を備えている。
このように、内側に湾曲してバネ特性を備えた切欠セレーション11aの部分に第2シャフト2を挿入すると、第1シャフト1における雌セレーション11の切欠セレーション11a部分と、第2シャフトの雄セレーション21とは図6に示すように噛み合うこととなる。
すなわち、切欠セレーション11aは内側(雌セレーション11と雄セレーション21との隙間が無くなる方向)に湾曲してバネ特性を有しているので、第2シャフトを挿入すると、該切欠セレーション11aが全周にわたって雄セレーション21に圧接して、該雄セレーション21を締め付けるように密着することとなる。
なお、第1シャフト1の雌セレーション11はブローチ加工等により形成され、雌セレーション11が形成された第1シャフト1の一部の範囲の外周を旋削することで切欠セレーション11aを形成するが、切欠セレーション11aは第1シャフト1外周を旋削する際の切削応力により、内側に塑性変形する。
従って、切欠セレーション11aを形成した後に特別な加工等を行わなくても、切欠セレーション11aを内側に湾曲したバネ部材に構成することができる。
仮に、切削応力による湾曲度合いが必要な湾曲度合いよりも少なかった場合は、旋削加工後に、切欠セレーション11aを湾曲させるための加工を施すことができる。
また、内側に湾曲した切欠セレーション11aの、バネ力による第2シャフト2の雄セレーション21に対する締付力は、切欠部1aを円筒状のコイニング型に押し込んで切欠セレーション11aの湾曲度合いを調整することで調節することが可能である。
これにより、伸縮シャフトを伸縮させる際の第1シャフト1と第2シャフト2との間の摺動抵抗を適切に設定することができる。
また、本例では切欠セレーション11aは湾曲形状に形成されているが、特に湾曲形状に限るものではなく、雌セレーション11の内径寸法が小さくなる方向に変形する形状であればよい。
一方、図7に示すように、第2シャフト2における他端部には内周を全周にわたって切り欠いた切欠部2aが構成されており(図7における2点鎖線部が切り欠かれた部分)、この切欠部2aにおける雄セレーション21は、谷底部21bが切除された切欠セレーション21aとなっている。
切欠セレーション21aは、それぞれ独立した線条体に形成されており、その両端を切欠部2a以外の部分に支持された状態となっている。
図8に示すように、切欠部2aにおける雄セレーション21の谷底部21bの切欠厚み寸法h1は、該谷底部21bの切削のし易さと、残存する切欠セレーション21aの歯丈寸法h2とを考慮して決定されるが、切欠部1aにおける雌セレーション11の場合と同様に、例えば雄セレーション21全体の歯丈寸法hが0.7mmである場合は、切欠厚み寸法h1は0.1mm〜0.3mm程度とするのが好ましい。さらには0.2mmとするのが好ましい。切欠厚み寸法h1をこの程度の寸法とすることで、谷底部21bの切削を容易に行いつつ、切欠セレーション21aの歯丈寸法h2を充分に確保することが可能となる。
また、図9に示すように、第2シャフト1の切欠部2aに形成される各切欠セレーション21aは、外側方向へ湾曲するように塑性変形している。
各切欠セレーション21aは、雄セレーション21の谷底部21bを切除して線条に形成されており、他の部分の雄セレーション21に比べて剛性が低くなっていて、バネ特性を備えている。
このように、外側に湾曲してバネ特性を備えた切欠セレーション21aの部分を第1シャフト1へ挿入すると、第1シャフト1の雌セレーション11と、第2シャフトにおける雄セレーション21の切欠セレーション21a部分と、図10に示すように噛み合うこととなる。
すなわち、切欠セレーション21aは外側(雌セレーション11と雄セレーション21との隙間が無くなる方向)に湾曲してバネ特性を有しているので、第2シャフトを第1シャフト1に挿入すると、該切欠セレーション21aが全周にわたって雌セレーション11に圧接して、外側へ向かって締め付けるように密着することとなる。
なお、第2シャフト2の雄セレーション21は転造成形等により形成され、雄セレーション21が形成された第2シャフト2の一部の範囲の内周を旋削することで切欠セレーション21aを形成するが、切欠セレーション21aは第2シャフト2内周を旋削する際の切削応力により、外側に塑性変形する。
従って、切欠セレーション21aを形成した後に特別な加工等を行わなくても、切欠セレーション21aを外側に湾曲したバネ部材に構成することができる。
仮に、切削応力による湾曲度合いが必要な湾曲度合いよりも少なかった場合は、旋削加工後に、切欠セレーション21aを湾曲させるための加工を施すことができる。
また、外側に湾曲した切欠セレーション21aの、バネ力による第1シャフト1の雌セレーション11に対する締付力も、切欠セレーション21aの湾曲度合いを調整することで調節することが可能であり、これにより、伸縮シャフトを伸縮させる際の第1シャフト1と第2シャフト2との間の摺動抵抗を適切に設定することができる。
また、本例では切欠セレーション21aは湾曲形状に形成されているが、特に湾曲形状に限るものではなく、雄セレーション21の外径寸法が大きくなる方向に変形する形状であればよい。
以上のように、本伸縮シャフトにおいては、第1シャフト1の雌セレーション11に、谷底部11bが切除された切欠部1aを形成し、また、第2シャフト2の雄セレーション21に、谷底部21bが切除された切欠部2aを形成している。
この切欠部1a・2aにより、第1シャフト1と第2シャフト2との嵌合部における雌セレーション11と雄セレーション21とが全周にわたって隙間なく密着することとなり、軸の回転方向および全ての軸曲がり方向において嵌合部のガタを防止することが可能となっている。
特に、雌セレーション11と雄セレーション21とが密着する部位は切欠部1aおよび切欠部2aの複数箇所に形成され、該切欠部1aおよび切欠部2aはそれぞれ嵌合部の両端に配置されているので、より確実にガタを抑えることができる。
また、切欠部1aは第1シャフト1の一端に形成され、切欠部2aは第2シャフト2の他端に形成されているので、伸縮シャフトが伸長した状態および縮小した場合の何れの場合でも、雌セレーション11と雄セレーション21とが密着する部位である切欠部1a・2aが嵌合部の両端に位置することとなり、伸縮シャフトの伸縮状態にかかわらずガタ防止の効果を奏することが可能である。
さらに、本伸縮シャフトを、自動車のステアリングシャフトを構成するメインシャフトに用いることで、ステアリング操作のフィーリングを向上させることが可能である。
また、第1シャフト1および第2シャフト2の切欠部1a・2aは、次のように形成することもできる。
つまり、図11に示すように、切欠セレーション11a・21aが形成される切欠部1a・2aをそれぞれヘリカル状に形成したり、図12に示すように、切欠セレーション11a・21aが形成される切欠部1a・2aを複数に分割して形成したりすることもできる(図12には、第1シャフト1の切欠部1aのみを示している)。
本発明にかかる伸縮シャフトを示す側面断面図である。 第1シャフトの切欠部を示す斜視図である。 第1シャフトの切欠セレーション部分を示す正面断面図である。 第1シャフトの切欠部における谷底部の切欠厚み寸法を示す図である。 第1シャフトの切欠部を示す側面断面図である。 図1におけるA−A断面図である。 第2シャフトの切欠セレーション部分を示す正面断面図である。 第2シャフトの切欠部における谷底部の切欠厚み寸法を示す図である。 第2シャフトの切欠部を示す側面断面図である。 図1におけるB−B断面図である。 切欠部の第2実施形態を示す側面断面図である。 切欠部の第3実施形態を示す側面断面図である。
符号の説明
1 第1シャフト
1a 切欠部
2 第2シャフト
2a 切欠部
11 雌セレーション
11a 切欠セレーション
11b 谷底部
21 雄セレーション
21a 切欠セレーション
21b 谷底部

Claims (3)

  1. 中空部を有する第1シャフトと第2シャフトとを備え、該第1シャフトの中空部に第2シャフトを伸縮自在に嵌合して構成される伸縮シャフトであって、
    該第1シャフトの内周面にはセレーションが形成され、第2シャフトの外周面には第1シャフト内周面に形成されたセレーションと嵌合するセレーションが形成され、
    第1シャフトのセレーションおよび第2シャフトのセレーションの少なくとも何れか一方に、セレーションの谷底部を切除した切欠部が形成されることを特徴とする伸縮シャフト。
  2. 前記切欠部は、第1シャフトのセレーションおよび第2シャフトのセレーションの両方に形成され、
    該切欠部は、第1シャフトと第2シャフトとの嵌合部の両端に、それぞれ配置されることを特徴とする請求項1に記載の伸縮シャフト。
  3. 前記伸縮シャフトはステアリングシャフトに用いられ、
    前記切欠部における切欠厚み寸法が、0.1mm〜0.3mmの範囲内であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の伸縮シャフト。
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