JP2006044796A - 包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安全で開封しやすい、乳幼児難開封性の包装袋を提供すること。
【解決手段】 本発明の実施例に例示された包装袋は、被包装物を収容する収容部14と、この収容部を閉じるシール部12とを備える包装袋10において、シール部の幅方向の中間部であって、シール部の外縁から所定の距離D1を置いた位置に、脆弱部分として小孔16を形成したことを特徴としている。この構成においては、脆弱部分がシール部の外縁から離れた位置に形成されるため、シール部を引き裂くには相当の力を要する。その一方で、シール部を折り曲げて、その折り線上に脆弱部分が配置されるようにすることで、そこを起点として容易に包装袋を引き裂くことが可能となり、開封に2段階の動作を必要とし、乳幼児難開封性を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、乳幼児難開封性を有しつつ、開封を容易かつ安全に行うための手段を備えた包装袋に関する。
包装袋の開封を容易にするための手段としては、従来から種々あるが、例えば、下記の特許文献1に開示されているような、開封の起点となり、かつ開封の方向性を決めるミシン目等の弱め線に代表されるような手法や、開封の起点となる、包装袋の外縁部分に形成された、三角ノッチ等の切欠きや多数の微小穿孔等が知られている。
また、開封の方向性を決めるための手段としては、例えば、開封方向に沿った部分に切り込みや穿孔を設けるといった方法や、袋のその部分の材質を他の部分と比較してより強度的に弱いものにするといった方法も知られている。
登録実用新案第2566444号公報
しかしながら、上述したような従来の易開封手段を有する包装袋は、そのシール部をつまんで引き裂くという単純な動作だけで、簡単に開封してしまうという問題点がある。すなわち、従来の易開封性の包装袋は開封が容易でありすぎるため、例えば乳幼児が保護者のいない所で包装袋を開封し、被包装物を取り出すことが考えられる。しかし、例えば、化学薬品、医薬品、たばこ等が被包装物である場合、そのような状況は誤飲等の可能性があり危険であり、好ましくない。
上記のような危険性を防止するため、乳幼児難開封性容器の開発が試みられてきている。例えば、開封に2動作の組み合わせ方式(2段階アクション)を必要とする開封部を有したビン用のキャップについては、いくつかの例が知られている。
包装袋においても乳幼児難開封性を有し、低コストで安全性の高いものが求められていた。このような必要性に対応した貼付剤用包装袋としては、DURAGESIC(フェンタニル経皮パッチ)の包装袋等が知られている。
上記の包装袋は、矩形で、外周に裏側にエンボス加工を施した、幅約8mmのシール部分が配置され、その内側に収容部が存在するものであり、そのシール部の外縁から約3mm、シール部の内縁から約4mmの位置に幅約1mmの微小な切り込みが施してあるのが特徴であるが、袋が硬いうえに、四隅が直角に尖っている。この包装袋においては、乳幼児難開封性は備えているものの、切り込みが小さく、包装袋が硬いため実際の使用者(患者あるいは介護者、医療従事者等)が手で開封しようとする際に、折り曲げに困難を伴うし、角で怪我をする危険性もある。
そこで、本発明は、安全で開封しやすい、乳幼児難開封性の包装袋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、被包装物を収容する収容部と、この収容部を閉じるシール部とを備える包装袋において、その外縁から、所定の距離を置いた位置に少なくともひとつ以上の開封のための脆弱部分を形成したことを特徴としている。上記の脆弱部分は包装袋の外縁を含んでいなければ良いが、折り曲げ操作が容易なように外縁から適当な距離をおき、かつ、シール部の適当な場所に容易に開封の起点となりうる任意の手段、形状、大きさで配置する。その他の脆弱部分は、シール部あるいは収容部、あるいはシール部と収容部の両方の任意の場所に任意の形状と大きさで、少なくともひとつ以上形成することができる。後者の脆弱部分は、開封の方向性を決めるものであれば、その手段、形状、大きさは特に限定されない。
この構成においては、外縁部分に易開封手段を持つこれまでの包装袋と異なり、開封のための脆弱部分が包装袋のシール部の外縁から離れた位置に形成されるため、包装袋シール部を外縁から引き裂くには相当の力を要する。しかも、折り曲げが容易に可能な位置に配置されているため、包装袋のシール部を折り曲げて、その折り線上に少なくともひとつの脆弱部分が配置されるようにすることで、折り曲げ線上に開封のための起点が生じることになり、そこを起点として容易に包装袋を引き裂くことが可能となる。包装袋の大きさ、形状、材質によっては、さらにひとつ以上の脆弱部分を形成することにより、予期しない方向に切れ目を広げることなく、好適な方向に容易に切れ目を誘導し簡単に開封することが可能となる。
また、本発明による包装袋は、適度な硬さと強度を兼ね備え、開封のための折り曲げ動作と引き裂く動作が容易に行えるように、滑り止めと補強のためにシール部にエンボス加工を施すことが好ましい。
さらに、安全性向上のために、隅の角を丸くすることが好ましい。
本発明による包装袋は、種々の材料および製法により製造することができるが、例えば、1対の略矩形の包装フィルムを互いに対向配置し、外周部分をシールすることで構成されるものが考えられる。この場合、包装フィルムのそれぞれは、内側から順に、ポリエチレン層、アルミニウム層、およびポリエチレンテレフタレート層が配置された積層フィルムとすることが好適である。
上述したように、本発明による包装袋は、シール部を折り曲げてから引き裂かなければ、開封することは困難であるため、開封には乳幼児難開封性のある、少なくとも2段階の動作を必要とすることになり、乳幼児が包装袋を開けて被包装物を取り出すという事態を防止ないしは抑制することができる。また、外縁部に切り欠き等がある従来の易開封手段を有する包装袋では、袋の材質によっては、切り欠き部分で怪我をする危険性があるが、外縁部に切り欠きを含めた脆弱部分を持たない本発明の包装袋においては、折り曲げた時にのみ、切り欠き等が外縁部に出現するため、上記の危険性を減らすことができる。すなわち、本発明の包装袋では、折り曲げて引き裂くという2段階の動作を容易かつ安全に実行し、開封することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明による包装袋の一実施形態を部分的に示す説明図である。本実施形態に係る包装袋10は、互いに対向配置された1対の略矩形の包装フィルム10a,10bから構成されている。各包装フィルム10a,10bは、内側から順に、ポリエチレン層、アルミニウム層、ポリエチレン層およびポリエチレンテレフタレート層(PET層)を積層してなる積層フィルムである。このような包装フィルム10a,10bを、PET層が最外層となるようにして、互いに重ね合わせた後、外周部分をシールすることで、包装袋10が形成される。シール方法としてはヒートシール法が好ましいが、接着剤を用いての圧着等、他の方法を採ってもよい。また、シール部には、滑り止めと強度の補強のためにエンボス加工を行うことが好ましい。さらに四隅の角は危険防止のため丸みをつけることが好ましい。
包装袋10の厚さは50〜200μm程度が好ましく、より好ましくは60〜180μmである。扱い易さや被包装物に対する保護機能等を考慮したものである。また、最外層のPET層を薄くした場合、破れやすくなるため、PET層の厚さは8〜30μmとすることが好ましい。
かかる包装袋10は、その外周のシール部12により気密に囲まれた収納部14が形成されており、ここに被包装物が収納される。本実施形態においては、包装フィルム10a,10bを構成するアルミニウム層は気密性に優れ、適度な強度ないし剛性を有し、且つ、PET層は酸素の透過性が低いので、被包装物としては、薬物を経皮投与する貼付剤(図示しない)等が適している。薬物の劣化を防止できるとともに、貼付剤の形状を維持することができるからである。
この包装袋10のシール部12には、少なくとも1カ所に小孔16が形成されている。小孔16が形成される位置は、シール部12の幅W方向の中間部である。すなわち、シール部12の外縁(包装袋10の外縁)と、シール部12の内縁(シール部12と収納部14との間の境界線)との両者から所定の距離D1,D2を置いた位置に、小孔16が形成されている。
シール部12の外縁から小孔16までの距離D1は、比較的長くすることが好ましい。これは、小孔16が外縁に近い位置にあると、小孔16と外縁との間の部分に比較的小さな力をかけただけで、当該部分が破断し、外縁に切欠きが形成され、開封が容易になってしまうからである。また、以下で詳細に述べるが、開封時、小孔16を通る直線(図1の(a)の一点鎖線参照)に沿って包装袋10を折り曲げるため、包装袋10の折曲げが可能な大きさの距離D1を設定する必要がある。
一方、シール部12の内縁から小孔16までの部分は、力を加えても破断しにくいため、当該部分の距離D2は比較的短くてもよい。
また、小孔16は可能な限り小さくすることが望ましいが、包装袋10を折り曲げた際、折り線が小孔16と確実に交差するようにするため、小孔16の長さ(シール部12の幅W方向に沿う長さ)D3は、小孔16の幅よりも大きくすることが好ましい。従って、小孔16は、図示の如き長穴や、実質的に幅がない切れ目状のものとすることが好適である。
具体的には、シール部12の幅Wが7mm程度であれば、距離D1は1〜3.5mm、距離D2は1〜5mm、小孔16の長さD3は1〜2.5mm程度とする寸法構成がよい。この寸法では、シール部12全体の強度は小孔16の存在によっては殆ど低下することはない。
なお、小孔16は、包装袋10を開封する際の起点となるため、隣り合うシール部12が交わる部分12Cに近い部分に形成することが好適である。
また、平坦なシール部12が裂き易いか否かに関しては、包装袋の材質や厚さ等にもよるため、例えば、包装フィルムが薄い場合には、シール部12の外縁と小孔16との間の部分を厚くする等の手段を付加してもよい。
さらに、上記実施形態では、小孔16を形成することでシール部12を局所的に脆弱化しているが、シール部12を貫通するものに限らず、薄肉にする等して脆弱部分をシール部12に形成することとしてもよい。
次に、以上のような構成の包装袋10の開封方法について説明する。
まず、図1の(a)に示す状態においては、通常の力を有する使用者であっても、小孔16がシール部12の外縁を裂け易くする効果がないため、そのまま手で開封しようとしても、開封は困難である。従って、開封方法を知らない非力な乳幼児が本実施形態の包装袋10を開封することは実質的に不可能であり、被包装物を取り出すことは極めて困難である。
開封を行うためには、小孔16に折り線が交わるように、例えば図1の(a)において、一点鎖線で示す線に沿って、包装袋10を折り曲げる。折曲げをしっかりと行った場合、包装フィルム10a,10bを構成するアルミニウム層によって、包装袋10は図1の(b)に示す折曲げ状態で維持される。この状態において、小孔16は切欠きとして包装袋10の外縁に現れる。
そこで、小孔16の両側の部分A,Bをそれぞれ指でつまみ、互いに引き離すと、その力が小さい場合であっても、小孔16を起点として包装袋10が引き裂かれ、開封が容易に行われる(図1の(c)参照)。
以上、本発明の好適な実施形態の一つについて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
本発明の包装袋の大きさ、形状、材質等は特に限定されず、内容物により任意に設定することができる。内容物についても特に限定されないが、乳幼児難開封性を有するという本発明の特徴から、医薬品、化学薬品等が特に好ましいが、その他、食品等にも好適に用いることができる。
上記のような内容物に多用されている包装袋は、外層に合成樹脂性のフィルムとしてポリエステル系、ポリアミド系、ポリエチレン系、ポリプロピレン系、ポリカーボネート系、ポリウレア系、ポリアセタール系等の機械的、物理的、化学的に耐久性の高い樹脂フィルムを用いることが好ましく、さらに好ましくはポリエステル系、ポリアミド系、ポリエチレン系、ポリプロピレン系の樹脂フィルムが好適にできる。
また、特に制限はないが、内層としてはヒートシール性を有するものが好ましく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン―酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン―アクリル酸共重合体、エチレン―アクリル酸エステル共重合体、エチレン―メタアクリル酸共重合体、エチレン―プロピレン共重合体等の樹脂の一種ないしそれ以上からなる樹脂フィルム等が好ましく用いられる。
さらに、ガスバリアー性、防湿性、機械的強度(引っ張り強度、衝撃強度、突刺し強度、剛性、耐ピンホール性)、耐寒性、耐熱性、耐薬品性等を補うため、上記の外層と内層の間に一層以上の中間層を設けてもよい。
中間層として用いられる基材としてはアルミニウム、鉄、銅、錫等の金属箔、あるいはポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、エチレン―プロピレン共重合体、エチレン―酢酸ビニル共重合体ケン化物等のフィルムあるいはこれらにポリ塩化ビニリデンを塗工したフィルム、ないしはアルミニウム、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化インジウム、酸化錫、酸化ジルコニウム等の無機物の蒸着を施したフィルムあるいはポリ塩化ビニリデン等のフィルム等が挙げられ、必要に応じてこれらを単独あるいは組み合わせて用いることができる。
上記のうち、中層は必要によりあってもなくてもよいが、外層にはポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリプロピレン、内層にはポリエチレン、ポリプロピレンであるフィルムをヒートシールに重ね合わせて袋状にしたものが特に好ましい。これであれば、包装袋は適度な柔軟性を有するため、包装袋のエッジが極めて安全であるにもかかわらず、外縁部を折り曲げた際にしっかりと折り曲がるので、脆弱部分を確実に外縁部に配置することができる。また、外縁部にはエンボス加工を両面に施すことにより、どちらの面から折るにも、つまみやすくなるので好ましい。
本発明の脆弱部分は、包装袋の外縁部を含んで位置するものを除き、開封の起点となりうるものあるいは方向性を決定しうるものであればその手段、大きさ、形状等に制限はなく、少なくとも一つ以上の方法を単独で、あるいは組み合わせて用いることができる。
例えば、シール部には脆弱部分として小孔数箇所が、開封の起点および方向性を決めるように配置され、さらに収容部においては前記の小孔を結んださいに形成される直線の延長線上の周囲部分を延長線方向に引き裂き方向性を有する加工を施す、あるいは、その部分だけ弱い材質を変える等の形態が考えられる。
本発明による包装袋を部分的に示す説明図であり、開封手順を示す図である。
符号の説明
10…包装袋、10a,10b…包装フィルム、12…シール部、14…収納部、16…小孔(脆弱部分)。

Claims (6)

  1. 被包装物を収容する収容部と、前記収容部を閉じるシール部とを備える包装袋において、開封のための少なくとも一つ以上の脆弱部分を、当該包装袋の外縁から所定の距離を置いた位置に形成したことを特徴とする包装袋。
  2. 前記脆弱部分を、前記シール部と前記収容部のいずれか、または、両方の外縁から所定の距離を置いた位置に形成したことを特徴とする請求項1記載の包装袋。
  3. 適度な硬さと強度を兼ね備え、開封のための折り曲げ動作と引き裂く動作が容易に行えるように、前記シール部にエンボス加工を施したことを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋。
  4. 隅の角を丸くしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装袋。
  5. 1対の略矩形の包装フィルムを互いに対向配置し、外周部分をシールすることで構成されており、
    前記包装フィルムのそれぞれは、内側から順に、ポリエチレン層、アルミニウム層、およびポリエチレンテレフタレート層が配置された積層フィルムであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装袋。
  6. 被包装物が貼付剤であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の包装袋。
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