JP2006042318A - 情報処理装置、移動履歴管理方法および画像データのデータ構造 - Google Patents

情報処理装置、移動履歴管理方法および画像データのデータ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 画像データの移動履歴を容易に管理することができる情報処理装置、移動履歴管理方法および画像データのデータ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像データ格納手段150,200に格納されている画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置100であって、画像データ格納手段150,200に格納されている画像データの移動履歴情報を画像データから取得し、移動履歴情報を表示する為のデータとして提供する画像データ管理手段130を備えたことにより上記課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置、移動履歴管理方法および画像データのデータ構造に係り、画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置、その情報処理装置の移動履歴管理方法および画像データのデータ構造に関する。
近年のインターネット技術やLAN(ローカルエリアネットワーク)技術等の発展に伴い、PC(パーソナルコンピュータ)やMFP(マルチファンクションプリンタ)等の情報処理装置を容易にネットワークに接続できるようになった。ネットワークを介して接続された情報処理装置は、様々な種類のファイルを格納しておくリポジトリとして機能させることができる。
このような情報処理装置間では、それぞれが格納しているファイルの移動又はコピーを許容することでファイルの共有を実現していた。例えばユーザは、一のリポジトリに格納されているファイルを他のリポジトリに移動又はコピーさせ、そのファイルを利用することができた。
従来、情報処理装置が格納しているファイルの移動又はコピーを許容する場合、ファイルの移動先又はコピー先を管理する必要があった。例えば特許文献1には、第1の文書管理装置に保管されている文書の1部を第2の文書保管装置に移動する時、インデックス情報及び/又はリンク情報を第1文書管理装置に残してコンテンツのみを移動する文書管理方法が記載されている。
また、特許文献2には、電子文書の作成編集を行う端末と、電子文書の保存位置を管理するディレクトリサービスと、文書を保存するサービスとを接続し、電子文書内にディレクトリサービスのURLを記録し、文書操作時に現在の電子文書の保存位置情報をURLで指定されたディレクトリサービスに通知することが記載されている。
特開2001−27960号公報 特開2003−173329号公報
しかしながら、特許文献1又は特許文献2のように、ファイルの移動先又はコピー先を管理するだけでは、ファイルの移動元又はコピー元を管理したい場合に対応できないという問題があった。また、特許文献2に記載されている文書管理システムでは電子文書の保存位置を管理するディレクトリサービスを、端末や文書を保存するサービスとは別に設ける必要があり、コストが掛かるという問題があった。
なお、ファクシミリ等のように画像データを送受信する機器には、ファイルの移動元又はコピー元をアプリケーションで管理しているものも存在する。しかしながら、ファクシミリ等のように画像データを送受信する機器は、ファイルの移動元又はコピー元を1回分だけしか管理していないので、ファイルの移動を繰り返すと、それ以前のファイルの移動元又はコピー元が分からなくなるという問題があった。
例えば、ファイルの移動先又はコピー先とファイルの移動元又はコピー元とを含むファイルの移動履歴を、ユーザからの指示に応じて切り換えて画面上に表示できれば、ユーザにとって非常に便利である。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、画像データの移動履歴を容易に管理できる情報処理装置、移動履歴管理方法および画像データのデータ構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置であって、前記画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を前記画像データから取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータとして提供する画像データ管理手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、画像データ格納手段に格納されてた画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置であって、前記画像データの移動先情報、その画像データの移動履歴情報を含むリンクデータから前記画像データの移動履歴情報を取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータとして提供する画像データ管理手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置の移動履歴管理方法であって、前記画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を前記画像データから取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータとして提供するステップを有することを特徴とする。
また、本発明は、画像データ格納手段に格納されてた画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置の移動履歴管理方法であって、前記画像データの移動先情報、その画像データの移動履歴情報を含むリンクデータから前記画像データの移動履歴情報を取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータとして提供するステップを有することを特徴とする。
また、本発明は、書誌情報および頁情報から成る画像データのデータ構造であって、前記書誌情報に前記画像データの移動履歴情報が記録されており、画像データ格納手段に格納されている前記画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置に、前記書誌情報から前記移動履歴情報を読み出され、前記画像データの移動履歴情報を表示する為のデータとして提供されることを特徴とする。
本発明では、画像データが移動履歴情報を有しており、その画像データから取得した移動履歴情報を提供する為、画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を用意に表示させることができる。ユーザは、例えば画面上で画像データの移動履歴情報を確認し、画像データの移動履歴情報を容易に管理できる。
本発明によれば、画像データの移動履歴を容易に管理できる情報処理装置、移動履歴管理方法および画像データのデータ構造を提供可能である。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明していく。
図1は、本発明の移動履歴管理方法を実現する一例のシステム構成図である。図1のシステムは、インターネットやLAN(ローカルエリアネットワーク)等のネットワーク400を介して、MFP100,200およびPC300が接続されている。なお、MFP100,200およびPC300は、情報処理装置の一例である。また、MFP200はPCであってもよい。MFP100,200は、様々な種類のファイルを格納しておくリポジトリとして機能する。さらに、本実施例では文書ファイルを例に説明するが、如何なる種類のファイルであってもよい。
MFP100は、オペレーションパネル110,アプリケーション120,ファイル管理手段としてのリポジトリサービス130,MCS(メモリコントロールサービス)140,ストレージ150,ネットワークI/F160,WS(ウェブサービス)サーバ170及びWSクライアント180を含むように構成される。MFP200は、MFP100の構成と同様である。また、PC300はU/I(ユーザインターフェース)301,ネットワークI/F302を含むように構成される。
リポジトリサービス130は、リクエスト制御部131,文書一覧収集部132,リンク文書/リンクページ制御部133,追跡文書制御部134,外部リポジトリ制御部135およびリポジトリ一覧収集部136を含む。なお、図1のMFP100,200およびPC300の動作は、後述する。
図2は、本発明によるMFPの一実施例の構成図である。図2のMFPは、ハードウェア資源1,起動部2,ソフトウェア群3を含むように構成されている。ハードウェア資源1は、プロッタ,スキャナ,その他のハードウェアリソースを含む。ソフトウェア群3はUNIX(登録商標)などのOS(オペレーティングシステム)上で実行されているアプリケーション20とプラットフォーム30とを含む。起動部2はMFPの電源投入時に最初に実行され、アプリケーション20やプラットフォーム30をOS上に起動するものである。
アプリケーション20は、プリンタアプリ,コピーアプリ,ファックスアプリ,スキャナアプリ,ネットファイルアプリを含む。また、プラットフォーム30は、コントロールサービス31と,SRM(システムリソースマネージャ)32と,ハンドラ層33とを含む。
コントロールサービス31は、NCS(ネットワークコントロールサービス)と,DCS(デリバリーコントロールサービス)と,OCS(オペレーションパネルコントロールサービス)と,FCS(ファックスコントロールサービス)と,ECS(エンジンコントロールサービス)と,MCSと,UCS(ユーザインフォメーションコントロールサービス)と,SCS(システムコントロールサービス)とを含むように構成されている。プラットフォーム30は、API(アプリケーションプログラムインターフェース)34を含むように構成されている。ハンドラ層33は、FCUH(ファックスコントロールユニットハンドラ)とIMH(イメージメモリハンドラ)とを含む。図2のMFPを構成する各ブロックの機能や動作の詳細は、例えば特開2002−84383号公報に記載されている。
図3は、本発明によるMFPの一実施例のハードウェア構成図である。MFPは、コントローラ40と,オペレーションパネル50と,FCU60と,エンジン部70とを含むように構成されている。コントローラ40は、CPU,システムメモリ,NB(ノースブリッジ),SB(サウスブリッジ),ASIC,ローカルメモリ,HDD(ハードディスクドライブ),NIC(ネットワークインターフェースカード),USBI/F,IEEE1394I/F,セントロニクスI/Fを含む。図3のMFPを構成する各ブロックの機能や動作の詳細は、例えば特開2002−84383号公報に記載されている。
以下、本発明による移動履歴管理方法を詳細に説明する。図1のシステムではMFP100とMFP200との間で文書ファイルの移動が可能である。例えばユーザはMFP100のオペレーションパネル110を操作して、HDD等のストレージ150に格納されている図4の文書ファイルをMFP200のストレージに移動できる。なお、ユーザはPC300を利用することでMFP100,200の遠隔操作が可能である。
リポジトリサービス130は、ネットワークI/F160およびWSクライアント180を介して他のMFPにリクエストを行い、ネットワークI/F160およびWSサーバ170を介して他のMFPからのリクエストを受け付ける。また、リポジトリサービス130はアプリケーション120からのリクエストを受け付ける。
リポジトリサービス130のリクエスト制御部131は、受け付けたリクエストを文書一覧収集部132,リンク文書/リンクページ制御部133,追跡文書制御部134,外部リポジトリ制御部135およびリポジトリ一覧収集部136に振り分け、そのリクエストに対する応答をリクエスト元に対して行う。また、リクエスト制御部131は、文書一覧収集部132,リンク文書/リンクページ制御部133,追跡文書制御部134,外部リポジトリ制御部135およびリポジトリ一覧収集部136から受け付けたリクエストを他のMFPに振り分け、そのリクエストに対する応答をリクエスト元に対して行う。
図4は、文書ファイルの一例のデータ構造である。文書ファイル500は、書誌情報510と,各ページ520に対応するページ情報521及びコンテント522とを含むように構成されている。書誌情報510は、文書ID,移動履歴,名称,ページ数および作成日時を情報として含む。ページ情報521は各ページ520毎に設けられており、ページID,コンテントタイプおよびサイズを情報として含む。コンテント522は各ページ520毎に設けられており、ページ520の内容を情報として含む。
書誌情報510の文書IDは、文書ファイル500の識別子である。移動履歴は、文書ファイル500の移動履歴情報511であって、例えば移動(作成)日時および移動(作成)した場所を情報として含む。名称は文書ファイル500の名称である。ページ数は文書ファイル500のページ数である。また、作成日時は文書ファイル500の作成日時である。ページ情報521のページIDは、ページ520の識別子である。コンテントタイプはコンテント522のタイプを情報として含む。サイズはページ520のサイズを情報として含む。
なお、移動履歴は図19のような情報を含ませてもよい。図19は、移動履歴の一例のデータ構造である。図19の移動履歴は、移動回数,移動(作成)日時,移動者,移動手段,変更あり/なしを情報として含む。変更あり/なしは、文書ファイル500を移動したときに、移動元と移動先とで文書ファイル500が同じか否かを表す。移動元と移動先とで文書ファイル500が同じであるとき、「変更あり/なし」は「変更なし」となる。移動元と移動先とで文書ファイル500が異なるとき、「変更あり/なし」は「変更あり」となる。例えば文書ファイル500の画像形式をTIFF形式からJPEG形式に変えて移動すると、この移動の「変更あり/なし」は「変更あり」となる。
また、文書ファイル500の移動に伴い、後述するようなリンク文書ファイル,ページリンク文書ファイル,追跡文書ファイルが作成されて利用される。リンク文書ファイルはある文書ファイル500へリンクされている図5のようなファイルである。図5は、リンク文書ファイルの一例のデータ構造図である。
リンク文書ファイル600は、書誌情報610を含むように構成されている。書誌情報610は、文書ID,移動履歴,名称,ページ数,作成日時およびリンク先文書を情報として含んでいる。
書誌情報610の文書ID,移動履歴,名称,ページ数および作成日時は、文書ファイル500の書誌情報510と同様であるため、説明を省略する。書誌情報610のリンク先文書は、リンク先の文書ファイル500を指定する情報である。書誌情報610のリンク先文書は、リンク先の文書ファイル500の書誌情報510と、リンク先の文書ファイル500が格納されているリポジトリを指定する情報(例えば、URIなど)とを含んでいる。
例えばリポジトリRが格納する文書ファイルDLをリンクするとき、書誌情報610のリンク先文書は、リポジトリRのURIと、リポジトリRにおける文書ファイルDLの文書IDとを含む。なお、書誌情報610のリンク先文書に、リポジトリRのURIとリポジトリRにおける文書ファイルDLの文書IDとを含ませる理由は、文書IDがリポジトリごとにユニークであるため、異なるリポジトリの二つの文書IDが同一となる場合に対処するものである。
追跡文書ファイルは、リンク文書ファイル600の書誌情報610に含まれるリンク先文書が、移動する文書ファイル500を追跡する為の情報である点でリンク文書ファイル600と異なる。追跡文書ファイルの書誌情報に含まれるリンク先文書は、文書ファイル500の移動先を指定する情報であり、移動する文書ファイル500の書誌情報510と文書ファイル500の移動先であるリポジトリを指定する情報とを含んでいる。
例えばリポジトリRへ移動する文書ファイルDMを追跡するとき、書誌情報610のリンク先文書は、リポジトリRのURIと、リポジトリRにおける文書ファイルDMの文書IDとを含む。
ページリンク文書ファイルは、ある文書ファイル500に含まれるあるページへのリンクの集合体であり、図6のようなファイルである。図6は、ページリンク文書ファイルの一例のデータ構造図である。
ページリンク文書ファイル700は、ある文書ファイル800−1〜800−mに含まれるあるページをリンク先として指定するリンク701−1〜701−nを含むように構成される。リンク701−1〜701−nは、リポジトリを指定する情報と、文書ファイル801−1〜801−mを指定する情報と、リンク先のページを指定する情報とを含んでいる。
例えばリポジトリRが格納する文書ファイルDPLのページNをリンクするとき、リンク701−1〜701−nはリポジトリRのURIと、リポジトリRにおける文書ファイルDPLの文書IDと、リンク先のページNのページIDとを含む。上記のように作成されたリンク文書ファイル,ページリンク文書ファイルおよび追跡文書ファイルは、下記の実施例1〜3で利用される。
図7は、文書ファイルの移動処理と移動履歴表示処理とを表した一例のシーケンス図である。なお、ユーザはMFP100のオペレーションパネル110,PC300のU/I301の何れからでも操作が可能である。ここでは、ユーザがMFP100のオペレーションパネル110を操作する例を説明する。
ステップS1に進み、ユーザはMFP100のオペレーションパネル110を操作することで、全ての文書ファイルを表示させる全文書リスト表示要求をアプリケーション120に対して行う。ステップS2〜S5では、アプリケーション120が、リポジトリA及びBとしてのMFP100及び200(以下、単にリポジトリA及びBという)から文書リストを取得する文書リスト取得要求をリポジトリA及びBに対して行い、文書リストを取得する。なお、アプリケーション120はリポジトリAに対して文書リスト取得要求を行い、リポジトリAにネットワーク400上の他のリポジトリBの文書リストを取得させるようにしてもよい。
ステップS6に進み、アプリケーション120は図8のような全文書リスト表示画面1000をオペレーションパネル110に表示する。図8は、全文書リスト表示画面の一例のイメージ図である。全文書リスト表示画面1000は、ネットワーク400上のリポジトリをリポジトリ一覧として表示する欄1001と、欄1001から選択されたリポジトリに格納されている文書ファイルを文書リストとして表示する欄1002とを含む構成である。なお、図8の全文書リスト表示画面1000は、欄1001からリポジトリAが選択されており、リポジトリAに格納されている文書ファイルが文書リストとして欄1002に表示されている。
ステップS1〜S6において、アプリケーション120は図9のフローチャートに表した全文書リスト表示処理を行う。ステップS100に進み、アプリケーション120はオペレーションパネル110から全文書リスト表示要求を受け付ける。ステップS101に進み、アプリケーション120はリポジトリサービス130のリポジトリ一覧収集部136にリポジトリ一覧を要求する。リポジトリ一覧収集部136は、ネットワーク400上に存在するリポジトリの情報をリポジトリ一覧として取得する。なお、ネットワーク400上に存在するリポジトリの情報を、所定場所に予め設定しておく構成も可能である。リポジトリ一覧収集部136は、取得したリポジトリ一覧をアプリケーション120に通知する。
ステップS102に進み、アプリケーション120は取得したリポジトリ一覧からネットワーク400上に存在するリポジトリ数を取得し、Xに代入する。ステップS103に進み、アプリケーション120はXが0より大きい間、ステップS104〜S106の処理を繰り返す。
ステップS104に進み、アプリケーション120は取得したリポジトリ一覧からX番目のリポジトリの情報を取得する。ステップS105に進み、アプリケーション120はリポジトリサービス130の文書一覧収集部132にX番目のリポジトリの文書リストを要求する。文書一覧収集部132は、X番目のリポジトリに対して文書リスト取得要求を行い、X番目のリポジトリの文書リストを取得する。文書一覧収集部132は、取得した文書リストをアプリケーション120に通知する。
ステップS106に進み、アプリケーション120はXから1を減算した値をXに代入する。Xが0以下になると、アプリケーション120はステップS107に進み、ネットワーク400上のリポジトリから取得した文書リストをまとめる。
ステップS108に進み、アプリケーション120は取得した文書リストから図8の全文書リスト表示画面1000を作成し、その全文書リスト表示画面1000をリクエスト元としてのオペレーションパネル110に表示させる。
したがって、ユーザはオペレーションパネル110に表示された全文書リスト表示画面1000を確認できる。ユーザは、全文書リスト表示画面1000の欄1002に表示されている文書ファイルを欄1001に表示されているリポジトリにドラッグ&ドロップすることで、ネットワーク400上のリポジトリ間で文書ファイルの移動が可能である。
例えば全文書リスト表示画面1000の欄1002に表示されている文書ID「0001」の文書ファイル「会議議事録」を欄1001に表示されているリポジトリB「imagio neo350」にドラッグ&ドロップすることで、文書ID「0001」の文書ファイルが、リポジトリA「imagio neo240」からリポジトリB「imagio neo350」に移動する。
全文書リスト表示画面1000の欄1002に表示されている文書ファイルが、欄1001に表示されているリポジトリにドラッグ&ドロップされると、オペレーションパネル110は図7のステップS7に進み、文書ファイルをリポジトリ間で移動させる文書移動要求をアプリケーション120に対して行う。図7のステップS7は、リポジトリAに格納されている文書ID「0001」の文書ファイルをリポジトリBに移動する例を表している。
ステップS8に進み、アプリケーション120は文書ID「0001」の文書ファイルをリポジトリBに移動させる文書移動要求をリポジトリAに対して行う。ステップS9に進み、リポジトリAは文書ID「0001」の文書ファイルを、リポジトリBにコピーさせる。リポジトリBはコピーした文書ファイルに新たな文書ID「0027」を付けて格納する。ステップS10に進み、リポジトリBはコピー完了をリポジトリAに対して通知する。
ステップS11に進み、リポジトリAは前述した追跡文書ファイルを作成し、リポジトリBに格納された文書ID「0027」の文書ファイルを追跡する。ステップS12に進み、リポジトリAはリポジトリBに移動した文書ID「0001」の文書ファイルを削除する。
ステップS13に進み、リポジトリAはステップS8の文書移動要求に対する応答として移動完了をアプリケーション120に通知する。ステップS14に進み、アプリケーション120は例えば文書ファイルの移動が終了した旨をオペレーションパネル110に表示させる。ステップS15に進み、オペレーションパネル110はリポジトリAに格納されている文書ファイルを表示させる文書リスト表示要求をアプリケーション120に対して行う。ステップS16,S17では、アプリケーション120が、リポジトリAから文書リストを取得する文書リスト取得要求をリポジトリAに対して行い、文書リストを取得する。ステップS18に進み、アプリケーション120は移動済みの文書ファイルを消去した図8の全文書リスト表示画面1100を作成してオペレーションパネル110に表示させる。
ステップS7〜S18において、アプリケーション120は図10のフローチャートに表した文書移動処理を行う。ステップS200に進み、アプリケーション120は、オペレーションパネル110から文書移動要求を受け付ける。ステップS201に進み、アプリケーション120はリポジトリサービス130の外部リポジトリ制御部135に文書ファイルの移動を要求する。外部リポジトリ制御部135は、文書移動要求により指定された文書ファイルが格納されているリポジトリに対し、文書移動要求により指定された文書ファイルを移動させる文書移動要求を行う。外部リポジトリ制御部135は、文書移動要求に対する応答をリポジトリから受信すると、文書移動要求に対する応答をアプリケーション120に通知する。
ステップS202に進み、アプリケーション120はステップS201で行った文書移動要求に対する応答をリポジトリから受信する。ステップS203に進み、アプリケーション120は図9のフローチャートに表した全文書リスト表示処理を行い、移動済みの文書ファイルを消去した全文書リスト表示画面1100を作成してオペレーションパネル110に表示させる。
例えば全文書リスト表示画面1000の欄1002に表示されている文書ID「0001」の文書ファイル「会議議事録」を欄1001に表示されているリポジトリB「imagio neo350」にドラッグ&ドロップすると、オペレーションパネル110には全文書リスト表示画面1100が表示される。全文書リスト表示画面1100では、リポジトリAからリポジトリBに移動された文書ID「0001」の文書ファイルが欄1102から消えている。
したがって、ユーザはオペレーションパネル110を操作することで、一のリポジトリから他のリポジトリに文書ファイルを移動できる。ユーザは、全文書リスト表示画面1100の欄1101に表示されているリポジトリBを選択することで、図11のような全文書リスト表示画面1200をオペレーションパネル110に表示させることができる。図11は、全文書リスト表示画面の他の一例のイメージ図である。
例えば全文書リスト表示画面1100の欄1101に表示されているリポジトリB「imagio neo350」を選択することで、リポジトリA「imagio neo240」から移動した文書ID「0027」の文書ファイル「会議議事録」が全文書リスト表示画面1200の欄1202に表示される。
全文書リスト表示画面1100の欄1101に表示されているリポジトリBが選択されると、オペレーションパネル110は図7のステップS19に進み、リポジトリBに格納されている文書ファイルを表示させる文書リスト表示要求をアプリケーション120に対して行う。ステップS20,S21では、アプリケーション120が、リポジトリBから文書リストを取得する文書リスト取得要求をリポジトリBに対して行い、文書リストを取得する。ステップS22に進み、アプリケーション120は図11の全文書リスト表示画面1200を作成してオペレーションパネル110に表示させる。
ユーザは、全文書リスト表示画面1200の欄1202に表示されているアイコン1203を選択することで、文書ID「0027」の文書ファイル「会議議事録」の移動履歴1300をオペレーションパネル110に表示できる。図11の移動履歴1300は、移動(作成)日時を表す日付と移動(作成)した場所を表す機器名とを含み、書誌情報に含まれる移動履歴情報に応じて作成される。
また、ユーザは全文書リスト表示画面1200の欄1202に表示されているアイコン1203を選択することで、文書ID「0027」の文書ファイル「会議議事録」の移動履歴を図20のようにオペレーションパネル110に表示できる。図20は移動履歴の一例のイメージ図である。図20の移動履歴は、移動回数,移動(作成)日時,移動者,移動手段,変更あり/なしを含む。図20の移動履歴は、書誌情報に含まれる移動履歴情報に応じて作成される。
また、ユーザは全文書リスト表示画面1100の欄1101に表示されているリポジトリBを選択することで、図21のような全文書リスト表示画面1210をオペレーションパネル110に表示させることもできる。図21は、全文書リスト表示画面の他の一例のイメージ図である。
図21の全文書リスト表示画面1210の欄1212には、最後に行われた文書ファイルの移動に関する移動履歴として、現在の保管場所,最終移動日時及び最終移動者が含まれている。なお、最後に行われた文書ファイルの移動に関する移動履歴は、その文書ファイルの移動履歴情報のうち移動日時が最新の行に表されている。
なお、文書ファイルの移動履歴情報のうち移動日時が最新の行は、文書ファイルが移動する度に移動履歴情報の最後尾へ追記されるため、「現在の保管場所」が最後に行われた文書ファイルの移動先と同じとなる。
全文書リスト表示画面1200の欄1202に表示されているアイコン1203が選択されると、オペレーションパネル110は図7のステップS23に進み、移動履歴1300を表示させる文書移動履歴表示要求をアプリケーション120に対して行う。図7のステップS23は、リポジトリBに格納されている文書ID「0027」の文書ファイルの移動履歴1300を表示する例を表している。
ステップS24,S25に進み、アプリケーション120は文書ID「0027」の文書ファイルの書誌情報を取得する書誌情報取得要求をリポジトリBに対して行い、文書ID「0027」の文書ファイルの書誌情報を取得する。そして、アプリケーション120はステップS26に進み、図11の移動履歴1300を作成してオペレーションパネル110に表示する。
ステップS23〜S26において、アプリケーション120は図12のフローチャートに表した文書移動履歴表示処理を行う。ステップS300に進み、アプリケーション120はオペレーションパネル110から文書移動履歴表示要求を受け付ける。ステップS301に進み、アプリケーション120は文書移動履歴表示要求により指定された文書ファイルの書誌情報の取得をリポジトリサービス130の外部リポジトリ制御部135に要求する。外部リポジトリ制御部135は、文書移動履歴表示要求により指定された文書ファイルが格納されているリポジトリに対し、文書移動履歴表示要求により指定された文書ファイルの書誌情報を取得させる書誌情報取得要求を行う。外部リポジトリ制御部135は文書移動履歴表示要求により指定された文書ファイルの書誌情報を取得し、その書誌情報をアプリケーション120に通知する。
ステップS302に進み、アプリケーション120はステップS301で行った書誌情報取得要求に対する応答として、文書移動履歴表示要求により指定された文書ファイルの書誌情報を受信する。ステップS303に進み、アプリケーション120は受信した書誌情報から図11のような移動履歴1300を作成してオペレーションパネル110に表示させる。したがって、ユーザはオペレーションパネル110を操作することで、文書ファイルの移動履歴を確認することができる。
図13は、移動した文書ファイルの追跡処理とリンク処理とを表した一例のシーケンス図である。なお、図13のシーケンス図は図7のシーケンス図の後に行われた例を表している。
ステップS30に進み、ユーザはオペレーションパネル110を操作することで、移動済み文書ファイルを表示させる移動済み文書の表示要求をアプリケーション120に対して行う。ステップS31,S32では、アプリケーション120が、リポジトリAから移動済み文書一覧を取得する移動済み文書一覧取得要求を行い、移動済み文書一覧を取得する。移動済み文書一覧は、前述した追跡文書ファイルを利用して作成できる。
ステップS33に進み、アプリケーション120は図14のような移動済み文書リスト表示画面1400をオペレーションパネル110に表示する。図14は、移動済み文書リスト表示画面の一例のイメージ図である。移動済み文書リスト表示画面1400は、リポジトリA「imagio neo240」から移動された移動済み文書ファイルを追跡文書リストとして表示する欄1401と、欄1401から選択された移動済み文書ファイルが現在格納されているリポジトリを現在の保管場所として表示する欄1402とを含む構成である。
なお、図14の移動済み文書リスト表示画面1400は、移動済み文書ファイルとして欄1401に表示された文書ID「0027」の文書ファイル「会議議事録」が選択されており、文書ID「0027」の文書ファイル「会議議事録」が現在格納されているリポジトリB「imagio neo350」を現在の保管場所として表示している。
図14の文書リスト表示画面1400では、選択された移動済み文書ファイルが現在格納されているリポジトリを、それ以外のリポジトリと視覚的に変化させている。欄1401から選択された移動済み文書ファイルがネットワーク400上のリポジトリに格納されていない場合や削除済みである場合、ゴミ箱等のアイコン1403は強調表示される。
ステップS30〜S33において、アプリケーション120は図15のフローチャートに表した移動済み文書の表示処理を行う。ステップS400に進み、アプリケーション120はオペレーションパネル110から移動済み文書の表示要求を受け付ける。ステップS401に進み、アプリケーション120はリポジトリサービス130の追跡文書制御部134に移動済み文書一覧を要求する。追跡文書制御部134は、移動済み文書の表示要求により指定されたリポジトリに対して移動済み文書一覧取得要求を行い、移動済み文書一覧を取得する。追跡文書制御部134は、取得した移動済み文書一覧をアプリケーションに通知する。
ステップS402に進み、アプリケーション120はステップS401で行った移動済み文書一覧取得要求に対する応答として、移動済み文書一覧を受信する。ステップS403に進み、アプリケーション120は図14の移動済み文書リスト表示画面1400をオペレーションパネル110に表示する。
したがって、ユーザはオペレーションパネル110を操作することで、一のリポジトリから他のリポジトリに移動した文書ファイルを追跡できる。ユーザは、移動済み文書リスト表示画面1400の欄1401から移動済み文書ファイルを選択し、欄1402のLinkアイコン1404をクリックすることで、移動した文書ファイルへリンクするリンク文章ファイルを作成することができる。なお、ここでは移動した文書へのリンクのみを対象にしているが、文書リンクは移動済み文書ファイルに限ることなくネットワーク400上のリポジトリに格納されている全ての文書ファイルをリンク可能である。
移動済み文書リスト表示画面1400の欄1401から移動済み文書ファイルが選択されると共に、欄1402のLinkアイコン1404がクリックされると、オペレーションパネル110は図13のステップS34に進み、欄1401から選択された移動済み文書ファイルへリンクさせる文書リンク要求をアプリケーション120に対して行う。ステップS35では、アプリケーション120が、欄1401から選択された移動済み文書ファイルへリンクするリンク文書ファイルを作成する。
ステップS34,S35において、アプリケーション120は図16のフローチャートに表した文書リンク処理を行う。ステップS500に進み、アプリケーション120はオペレーションパネル110から文書リンク要求を受け付ける。次に、アプリケーション120はステップS501に進み、欄1401から選択された移動済み文書ファイルへリンクするリンク文書ファイルを作成する。例えば図14の移動済み文書リスト表示画面1400の欄1401から移動済み文書ファイル「会議議事録」が選択され、欄1402のLinkアイコン1404がクリックされると、リポジトリBに格納されている文書ファイル「会議議事録」へリンクするリンク文書ファイルが作成される。
図13のステップS37に進み、オペレーションパネル110はリポジトリAに格納されている文書ファイルを表示させる文書リスト表示要求をアプリケーション120に対して行う。ステップS38,S39では、アプリケーション120が、リポジトリAの文書リストをリポジトリサービス130の文書一覧収集部132に要求する。文書一覧収集部132は、リポジトリAに対して文書リスト取得要求を行い、リポジトリAの文書リストを取得する。文書一覧収集部132は、取得した文書リストをアプリケーション120に通知する。
ステップS40に進み、アプリケーション120は移動済みの文書ファイルが表示された図14のような全文書リスト表示画面1500を作成してオペレーションパネル110に表示させる。
図14の全文書リスト表示画面1500は、リポジトリAに格納されている文書ファイルの他、リポジトリBに格納されている文書ファイル「会議議事録」へリンクするリンク文書ファイルを表示している。なお、リンク対象の文書ファイルが移動した場合、リンク文書ファイルは自動更新される。したがって、ユーザはオペレーションパネル110を操作することで、一のリポジトリから他のリポジトリに移動した文書ファイルを容易にリンクできる。
図17は、文書ファイルをページ単位に操作する処理の一例のシーケンス図である。ステップS50に進み、ユーザはオペレーションパネル110上に表示された図8のような全文書リスト表示画面1000を利用して、操作対象の文書ファイルを決定する。図17のシーケンス図は、リポジトリA,B,Cに格納されている文書ファイルD1,D2,D3を、操作対象の文書ファイルとして決定した例である。
ステップS51〜S56では、アプリケーション120が、リポジトリA,B,Cに格納されている文書ファイルD1,D2,D3の書誌情報を前述のように取得する。ステップS57に進み、アプリケーション120は図18のような文書ファイル操作画面1600をオペレーションパネル110に表示する。図18は、文書ファイル操作画面の一例のイメージ図である。
文書ファイル操作画面1600には、操作対象の文書ファイルD1,D2,D3に含まれるページa〜c,あ〜お,1〜3が表示されると共に、文書コピーモードおよび文書移動モードを切り換えるボタン1601と、新規文書として新しい文書ファイルを作成するボタン1602と、文書ファイルD1,D2,D3に対する操作を完了する完了ボタン1603と、ゴミ箱アイコン1604とを含む構成である。
ユーザは、オペレーションパネル110を操作して、文書コピーモードおよび文書移動モードの切り換えや、新規文書の作成、文書ファイルD1,D2,D3に含まれるページa〜c,あ〜お,1〜3の操作などを行う。
以下のステップS58〜S76は、文書ファイルD1,D2,D3に対する操作の一例である。ステップS58〜S65は、文書コピーモード時の処理を表している。また、ステップS66〜S76は文書移動モード時の処理を表している。
ステップS58では、ユーザがオペレーションパネル110を操作して、文書ファイルD2のページ「う」を文書ファイルD1のページ「b」の後へコピーする。ステップS59に進み、アプリケーション120はオペレーションパネル110から通知されたステップS58の操作内容をキューする。
ステップS60では、ユーザが文書ファイル操作画面1600のボタン1602をクリックすることで、文書ファイルD1,D2,D3の他に、新規文書を表示する。ステップS61に進み、アプリケーション120はオペレーションパネル110から通知されたステップS60の操作内容をキューする。
ステップS62〜S65では、ユーザがオペレーションパネル110を操作して、文書ファイルD3のページ「2」を新規文書へ2部コピーする。アプリケーション120はオペレーションパネル110から通知されたステップS62,S64の操作内容をキューする。
ステップS66では、ユーザがオペレーションパネル110を操作して、文書ファイルD2のページ「い」を文書ファイルD3のページ「1」の後へ移動する。ステップS67に進み、アプリケーション120はオペレーションパネル110から通知されたステップS66の操作内容をキューする。
ステップS68では、ユーザがオペレーションパネル110を操作して、文書ファイルD2のページ「お」をゴミ箱アイコン1604に移動する。ステップS69に進み、アプリケーション120はオペレーションパネル110から通知されたステップS68の操作内容をキューする。この時点で、アプリケーション120は図18のような文書ファイル操作画面1700をオペレーションパネル110に表示している。
ユーザが完了ボタン1603をクリックすると、ステップS70に進み、オペレーションパネル110はアプリケーション120に操作完了を通知する。操作完了が通知されるとステップS71に進み、アプリケーション120はキューされた操作内容を順次実行していく。
ステップS72では、アプリケーション120が、リンク文書/リンクページ制御部133を利用して、リポジトリBに対し、文書ファイルD2のページ「う」を文書ファイルD1のページ「b」の後へコピーするためのページリンク要求を行う。ステップS73に進み、リポジトリBはリポジトリAに対して、文書ファイルD2のページ「う」をリンクする前述したページリンク文書ファイルの作成を要求する。ステップS74に進み、リポジトリAは文書ファイルD2のページ「う」をリンクするページリンク文書ファイルを作成したあと、リポジトリBに完了を通知する。ステップS75に進み、リポジトリBはアプリケーション120に完了を通知する。ステップS76に進み、アプリケーション120はキューされた次の操作内容を実行する。なお、各リポジトリA〜Cへの指示はページ毎に別々のタイミングで行ってもよい。
したがって、ユーザはオペレーションパネル110を操作することで、文書ファイルをページ単位に、一のリポジトリから他のリポジトリにコピー,移動または削除する操作を行うことができる。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。なお、実施例の文書ファイルは画像データの一例である。画像データは、スキャナで読み取ったデータ,プリントデータ,FAXで扱うデータの他、ファイルシステムで扱うファイルを含む。実施例のリポジトリは画像データ格納手段の一例である。
画像データ格納手段は、同種類でも異種類でもよく、ストレージやメモリを含む。実施例のアプリケーション120は表示制御手段の一例である。実施例のオペパネ110及びU/I301は表示手段の一例である。
本発明の移動履歴管理方法を実現する一例のシステム構成図である。 本発明によるMFPの一実施例の構成図である。 本発明によるMFPの一実施例のハードウェア構成図である。 文書ファイルの一例のデータ構造である。 リンク文書ファイルの一例のデータ構造図である。 ページリンク文書ファイルの一例のデータ構造図である。 文書ファイルの移動処理と移動履歴表示処理とを表した一例のシーケンス図である。 全文書リスト表示画面の一例のイメージ図である。 全文書リスト表示処理の一例のフローチャートである。 文書移動処理の一例のフローチャートである。 全文書リスト表示画面の他の一例のイメージ図である。 文書移動履歴表示処理の一例のフローチャートである。 移動した文書ファイルの追跡処理とリンク処理とを表した一例のシーケンス図である。 移動済み文書リスト表示画面の一例のイメージ図である。 移動済み文書の表示処理の一例のフローチャートである。 文書リンク処理の一例のフローチャートである。 文書ファイルをページ単位に操作する処理の一例のシーケンス図である。 文書ファイル操作画面の一例のイメージ図である。 移動履歴の一例のデータ構造である。 移動履歴の一例のイメージ図である。 全文書リスト表示画面の他の一例のイメージ図である。
符号の説明
100,200 MFP(マルチファンクションプリンタ)
110 オペレーションパネル
120 アプリケーション
130 リポジトリサービス
131 リクエスト制御部
132 文書一覧収集部
133 リンク文書/リンクページ制御部
134 追跡文書制御部
135 外部リポジトリ制御部
136 リポジトリ一覧収集部
140 MCS(メモリコントロールサービス)
150 ストレージ
160 ネットワークI/F
170 WS(ウェブサービス)サーバ
180 WSクライアント
300 PC(パーソナルコンピュータ)
301 U/I(ユーザインターフェース)
302 ネットワークI/F
400 ネットワーク
500 文書ファイル
510 書誌情報
520 ページ
521 ページ情報
522 コンテント
600 リンク文書ファイル
700 ページリンク文書ファイル

Claims (22)

  1. 画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置であって、
    前記画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を前記画像データから取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータとして提供する画像データ管理手段を備えた情報処理装置。
  2. 前記画像データ管理手段は、前記画像データの移動履歴情報として、前記画像データを移動した移動日時,前記画像データの移動元及び移動先の情報を、前記画像データから取得することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記画像データ管理手段は、前記画像データの移動履歴情報として、前記画像データを移動した移動回数,前記画像データを移動した移動日時,前記画像データを移動した移動者,前記画像データを移動した移動手段,前記画像データの変更の有無の情報を、前記画像データから取得することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記画像データ管理手段は、前記画像データ格納手段の情報、前記画像データ格納手段に格納されている画像データの情報を取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータの一部として提供することを特徴とする請求項1乃至3何れか一項記載の情報処理装置。
  5. 前記移動履歴情報を表示する為のデータを受信して、所定の表示手段に前記移動履歴情報を表示させる表示制御手段を更に備えた請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記表示手段に前記移動履歴情報に加えて、画像データ格納手段の情報、前記画像データ格納手段に格納されている画像データの情報を表示させることを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記移動履歴情報のうち、最後に行われた移動に関する情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項5又は6記載の情報処理装置。
  8. 前記画像データ格納手段は、リポジトリであることを特徴とする請求項1乃至7何れか一項記載の情報処理装置。
  9. 画像データ格納手段に格納されてた画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置であって、
    前記画像データの移動先情報、その画像データの移動履歴情報を含むリンクデータから前記画像データの移動履歴情報を取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータとして提供する画像データ管理手段を備えた情報処理装置。
  10. 前記画像データ管理手段は、前記画像データが更に他の画像データ格納手段に移動されたとき、前記リンクデータの移動履歴情報を更新することを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
  11. 前記画像データ管理手段は、前記画像データが更に他の画像データ格納手段に移動されたとき、前記画像データが格納されていた前記画像データ格納手段に前記画像データの移動先情報を含む追跡データを作成することを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
  12. 前記画像データ管理手段は、前記画像データ格納手段の情報、前記画像データ格納手段に格納されている画像データの情報を取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータの一部として提供することを特徴とする請求項9乃至11何れか一項記載の情報処理装置。
  13. 前記移動履歴情報を表示する為のデータを受信して、所定の表示手段に前記移動履歴情報を表示させる表示制御手段を更に備えた請求項12記載の情報処理装置。
  14. 前記表示制御手段は、前記表示手段に前記移動履歴情報に加えて、画像データ格納手段の情報、前記画像データ格納手段に格納されている画像データの情報を表示させることを特徴とする請求項13記載の情報処理装置。
  15. 前記表示制御手段は、前記画像データが現在格納されている前記他の画像データ格納手段を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項14記載の情報処理装置。
  16. 前記表示制御手段は、前記画像データ格納手段に格納されてた画像データが削除済みであるとき、その旨を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項14又は15記載の情報処理装置。
  17. 前記表示制御手段は、前記リンクデータを前記画像データ格納手段に現在格納されている画像データと共に前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項9乃至16何れか一項記載の情報処理装置。
  18. 前記リンクデータは、前記画像データの移動先が各頁毎に設定されていることを特徴とする請求項9乃至17何れか一項記載の情報処理装置。
  19. 前記データ格納手段は、リポジトリであることを特徴とする請求項9乃至18何れか一項記載の情報処理装置。
  20. 画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置の移動履歴管理方法であって、
    前記画像データ格納手段に格納されている画像データの移動履歴情報を前記画像データから取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータとして提供するステップを有する移動履歴管理方法。
  21. 画像データ格納手段に格納されてた画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置の移動履歴管理方法であって、
    前記画像データの移動先情報、その画像データの移動履歴情報を含むリンクデータから前記画像データの移動履歴情報を取得し、前記移動履歴情報を表示する為のデータとして提供するステップを有する移動履歴管理方法。
  22. 書誌情報および頁情報から成る画像データのデータ構造であって、
    前記書誌情報に前記画像データの移動履歴情報が記録されており、画像データ格納手段に格納されている前記画像データの移動履歴情報を扱う情報処理装置に、前記書誌情報から前記移動履歴情報を読み出され、前記画像データの移動履歴情報を表示する為のデータとして提供されることを特徴とする画像データのデータ構造。
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