JP2006037909A - 車両の排気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明の目的は、車両に横置き搭載されるエンジンに装着され、エンジンの下側を通して車両後方に延びる排気管の振動を低減させ、かつエンジンの後方に配設された車体メンバとの位置決め精度を向上することにある。
【解決手段】この発明は、車両前部にエンジンを横置き搭載し、このエンジンの後方には前記車両の幅方向に延びる車体メンバが配設され、前記エンジンの前面側に排気マニホルドを介して接続される排気管を前記エンジンの下側を通して車両後方に延出するとともに、前記排気管には前記エンジン下部を略水平に延びる水平部と、前記車体メンバの上方を跨ぐように山形に屈曲される屈曲部とが形成された車両の排気装置において、前記排気管を前記水平部のうち前記エンジンのロール中心より後方部位と前記屈曲部の後側傾斜部とで分割し、前記水平部に第1球面継手を設けるとともに前記後側傾斜部に第2球面継手を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は車両の排気装置に係り、特に、車両に横置き搭載されるエンジンに装着され、エンジンの下側を通して車両後方に延びる排気管の振動を低減させ、かつエンジンの後方に配設された車体メンバとの位置決め精度を向上できる車両の排気装置に関する。
車両の排気装置には、前部にエンジンを横置き搭載し、このエンジンの排気を外部に導くために、エンジン前面側からエンジンの下側を通して車両後方に延出する排気管を設けたものがある。
従来の車両の排気装置には、車両前部に横置き搭載されたエンジンから車両後方に向かって排気管を延出する場合、横置きエンジンの車両後方側にて、その管軸線がエンジンのロール中心方向を向いた排気管の位置に、車両上下方向の変位を許容する第1球面継手を設け、排気管の軸方向振動、上下方向の振動を共に吸収するものがある。
特開2002一371841号公報
また、従来の車両の排気装置には、車両前部に縦置き搭載したエンジンのシリンダブロック下側を通り、エンジン後方下部に配設されたフロントデフ下側を通って後方に延出される排気管を設け、この排気管がフロントデフ後方のステアリングギヤボックスの上方を跨ぐように山形に屈曲され、ステアリングギヤボックス後方の車体フロアパネル下側に沿って後方に延出し、エンジンルーム内での排気管の配設に占めるスペースを少なくし、整備性を悪化させる課題を解決したものがある。
実用新案登録第2600762号公報
ところで、車両前部にエンジンを搭載した車両は、前記特許文献2に開示されるように、前輪駆動するエンジンの後方にトランスミッションのデファレンシャルと前輪を連絡するドライブシャフトや車体メンバ、ステアリングギヤボックス等の各部材が車両の幅方向に延在するため、各部材と干渉しないように排気管の軸線を湾曲させる必要がある。
このため、前部にエンジンを搭載した車両の排気装置においては、前記特許文献1に開示されるように、排気管の軸線をエンジンのロール中心方向に指向させることが困難な場合が多く、エンジンの下側を通して車両後方に延出される排気管の振動を低減させることが困難な問題がある。
また、車両の排気装置には、車両前部にエンジンを横置き搭載し、エンジンの後方に車体幅方向に延びる車体メンバが配設され、エンジンの排気管をエンジンの下側から後方に延出するとともに、排気管にエンジンの下部を水平に延びる水平部と車体メンバの上方を通過するよう屈曲部とが形成されるものがある。
ところが、この車両の排気装置は、前記のようにエンジンの下側を通して車両後方に延びる排気管の振動を低減させることが困難な問題があり、かつエンジンの後方に配設された車体メンバの上方を跨ぐ排気管が車体メンバの前縁部の近傍と後縁部の近傍とに配設されるため、排気管と車体メンバとの間に大きなクリアランスを必要とする問題があるともに、排気管の着脱作業性を阻害する問題がある。
この発明は、車両前部にエンジンを横置き搭載し、このエンジンの後方には前記車両の幅方向に延びる車体メンバが配設され、前記エンジンの前面側に排気マニホルドを介して接続される排気管を前記エンジンの下側を通して車両後方に延出するとともに、前記排気管には前記エンジン下部を略水平に延びる水平部と、前記車体メンバの上方を跨ぐように山形に屈曲される屈曲部とが形成された車両の排気装置において、前記排気管を前記水平部のうち前記エンジンのロール中心より後方部位と前記屈曲部の後側傾斜部とで分割し、前記水平部に第1球面継手を設けるとともに前記後側傾斜部に第2球面継手を設けたことを特徴とする。
この発明の車両の排気装置は、車両前部に横置き搭載したエンジンの前面側から下側を通して車両後方に延出するとともに水平部と屈曲部とが形成された排気管において、排気管を水平部のうちエンジンのロール中心より後方部位と屈曲部の後側傾斜部とで分割し、水平部に第1球面継手を設けるとともに後側傾斜部に第2球面継手を設けたことにより、エンジンのロール中心を中心として第1球面継手の中心部を通る円周に第1球面継手の中心部で接する接線と、第1球面継手の中心部を通る軸線とのなす角度をできる限り大きくし、第1球面継手のロール振動低減効果を向上させることができ、また、第2球面継手の中心部を通る軸線を前記接線と略直交するように配置することで、エンジンのロール振動に伴う第1球面継手の変位を第2球面継手で効果的に低減することができる。
また、この発明の車両の排気装置は、車体メンバの上方を跨ぐ排気管が第1、第2球面継手で車体メンバの前縁部の近傍と後縁部の近傍とで分割されることにより、排気管の着脱作業性を向上することができる。
この発明の車両の排気装置は、車両前部に横置き搭載したエンジンの前面側から下側を通して車両後方に延出するとともに水平部と屈曲部とが形成された排気管を、この排気管を水平部のうちエンジンのロール中心より後方部位と屈曲部の後側傾斜部とで分割し、水平管に第1球面継手を設けるとともに後側傾斜部に第2球面継手を設けたことにより、第1球面継手のロール振動低減効果を向上させることができ、また、エンジンのロール振動に伴う第1球面継手の変位を第2球面継手で効果的に低減することができ、排気管の着脱作業性を向上することができるものである。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図6は、この発明の実施例を示すものである。図6において、2は車両、4はエンジン、6はトランスミッション、8はデファレンシャル、10は前輪、12は後輪、14は燃料タンクである。車両2は、前部にエンジン4とトランスミッション6とを横置き搭載し、後部に燃料タンク14を搭載している。この車両2は、エンジン4の駆動力をトランスミッション6により変換して取出し、デファレンシャル8によりドライブシャフト(図示せず)を介して前輪10を駆動し、走行する。
この車両2は、図1・図2に示す如く、前部に横置き搭載したエンジン4の後方に、車両2の幅方向に延びる車体メンバ16が配設されている。車体メンバ16には、前輪10のサスペンション18やステアリングギヤボックス20が取付けられる。
この車両2の排気装置22は、エンジン4の前面側に取り付けた排気マニホルド24に触媒26を介して接続される排気管28を設け、この排気管28をエンジン4の下側を通して車両2後方に延出して設けている。車両2後方に延出される排気管28は、燃料タンク14の下側を通り、車両2後部の消音器30に接続される。
排気管28は、エンジン4下部を略水平に延びる水平部32と、車体メンバ16の上方を跨ぐように山形に屈曲される屈曲部34と、屈曲部34から床下(図示せず)を車両2後方に延出される床下部36とから構成される。
水平部32は、図3に示す如く、上に向かった立ち上がる前端に触媒26後端の触媒側フランジ38に接続する接続フランジ40を設けている。屈曲部34は、図4に示す如く、水平部32後端から斜め上後方の頂部42に向かって上昇傾斜する前側傾斜部44と、頂部42から斜め下後方の床下部36に向かって下降傾斜する後側傾斜部46とで形成される。床下部36は、図5に示す如く、屈曲部34の後側傾斜部46後端から後方に向かって略水平に延出され、途中にサブ触媒48を設けている。
排気管28は、図1に示す如く、水平部32のうちエンジン4のロール中心Rよりも後方に位置する後方部位50と、屈曲部34の後側傾斜部46の床下部36に近接する後端部位52との2箇所で分割される。これにより、図3〜図5に示す如く、水平部32は、後方部位50よりも上流側の水平部上流側部分32Uと、後方部位50よりも下流側の水平部下流側部分32Lとに分割される。また、屈曲部34の後側傾斜部46は、後端部位52よりも上流側の後側傾斜部上流側部分46Uと、後端部位52よりも下流側の後側傾斜部下流側部分46Lとに分割される。
水平部32が分割される部位の後方部位50には、第1球面継手54が設けられる。後側傾斜部46が分割される部位の後端部位52には、第2球面継手56が設けられる。
第1球面継手54は、図3・図4に示す如く、水平部上流側部分32Uの後端に第1球面継手支持部58を設け、屈曲部34側に残存する水平部下流側部分32Lの前端に第1球面継手受部60を設けている。第2球面継手56は、図4・図5に示す如く、後側傾斜部上流側部分46Uの後端に第2球面継手支持部62を設け、床下部36側に残存する後側傾斜部下流側部分46Lの前端に第2球面継手受部64を設けている。
第1球面継手54は、第1球面継手支持部58と第1球面継手受部60とを当接させ、第1スプリング66を挿通した第1ボルト68を螺着して締め付けることにより、変位可能に連結される。第2球面継手56は、第2球面継手支持部62と第2球面継手受部64とを当接させ、第2スプリング70を挿通した第2ボルト72を螺着して締め付けることにより、変位可能に連結される。
排気管28は、第2球面継手56より後方の後側傾斜部下流側部分46Lに、支持部材74を設けている。支持部材74は、略棒形状に形成され、両端部を後側傾斜部下流側部分46Lの管径方向両側から突出するように、中間部を後側傾斜部下流側部分46Lの下側に取付けられる。
前記支持部材74が取付られた後側傾斜部下流側部分46Lの下方には、車両2の幅方向に延びる前記車体メンバ16が配設されている。車体メンバ16には、2つの連結部材76・76を取付けて設けている。各連結部材76・76は、略棒形状に形成され、平面視において後側傾斜部下流側部分46Lの両側に各々位置され、各後端部を車両2の後方に指向するように、各前端部を車体メンバ16に取付けられる。
前記後側傾斜部下流側部分46Lの下側に取付けられた支持部材74の両端部と前記車体メンバ16に取付けられた連結部材76・76の各後端部とには、防振部材78・78が取付けられ、支持部材74を連結部材76・76に防振部材78・78を介して接続する。
これにより、排気管28は、第2球面継手56より後方の後側傾斜部下流側部分46Lに設けた支持部材74を、防振部材78・78を介して車体メンバ16に支持される。
次に、この実施例の作用を説明する。
車両2は、前部にエンジン4を横置き搭載し、このエンジン4の後方に車両2の幅方向に延びる車体メンバ16が配設されている。この車両2の排気装置22は、エンジン4の前面側に排気マニホルド24に接続される排気管28を設け、この排気管28をエンジン4の下側を通して車両2後方に延出して設けている。排気管28には、エンジン4下部を略水平に延びる水平部32と、車体メンバ16の上方を跨ぐように山形に屈曲される屈曲部34とを形成して設けている。
この車両2の排気装置22は、排気管28を水平部32のうちエンジン4のロール中心Rより後方部位50と屈曲部34の後側傾斜部46とで分割し、水平部32の分割される部位である後方部位50に第1球面継手54を設けるとともに後側傾斜部46の分割される部位である後端部位52に第2球面継手56を設けている。
これにより、この車両2の排気装置20は、図1に示す如く、エンジン4のロール中心Rを中心として第1球面継手54の中心部C1を通る円周Pに第1球面継手54の中心部C1で接する接線Tと、第1球面継手54の中心部C1を通る軸線L1とのなす角度θをできる限り大きくすることで、第1球面継手54の軸線L1がエンジン4のロール振動を低減し易い方向に配設でき、第1球面継手54のロール振動低減効果を向上させることができ、また、第2球面継手56の中心部C2を通る軸線L2を前記接線Tと略直交するように配置することで、第2球面継手56の軸線L2が第1球面継手54のロール振動に伴う変位を低減し易い方向に配設でき、エンジン4のロール振動に伴う第1球面継手54の変位を第2球面継手56で効果的に低減することができる。
また、この車両2の排気装置22は、車体メンバ16の上方を跨ぐ排気管28が第1、第2球面継手54、56で車体メンバ16の前縁部16fの近傍と後縁部16rの近傍とで分割されることにより、排気管28の着脱作業性を向上することができる。
さらに、この車両2の排気装置22は、第2球面継手56より後方の排気管28に支持部材74を設け、この支持部材74を防振部材78・78を介して車体メンバ16に支持したことにより、第1球面継手54と第2球面継手56とに挟まれた部位の排気管28の車体メンバ16に対する位置決め精度を向上することができ、排気管28と車体メンバ16間のクリアランスを削減することができる。
なお、この発明は、上述実施例に限定されることなく、種々応用改変が可能である。
例えば、排気管28は、図7に示す如く、屈曲部34の前側傾斜部44の水平部32に近接する前端部位80で分割し、この前側傾斜部44の水平部32に近接する前端部位80に中心部C1を通る軸線L1が斜め上後方に向くように第1球面継手54を設けることにより、車体メンバ16の上方を跨ぐ屈曲部34の前端部位80が第1球面継手54によってトランスミッション6の後側で分割されることになり、上後方へ抜き出す排気管28の着脱作業性を向上することができる。
この発明の車両の排気装置は、車両前部に横置き搭載したエンジンの前面側から下側を通して車両後方に延出するとともに水平部と屈曲部とが形成された排気管を分割し、水平管に第1球面継手を設けるとともに後側傾斜部に第2球面継手を設けたことにより、第1球面継手のロール振動低減効果を向上させることができ、また、エンジンのロール振動に伴う第1球面継手の変位を第2球面継手で効果的に低減することができ、排気管の着脱作業性を向上することができるものである。
車両の排気装置の実施例を示すエンジンの側面図である。 エンジンの平面図である。 排気管の水平部の側面図である。 排気管の屈曲部の側面図である。 排気管の床下部の一部省略側面図である。 排気装置を搭載した車両の概略平面図である。 変形例を示す排気管の水平部及び屈曲部の側面図である。
符号の説明
2 車両
4 エンジン
6 トランスミッション
16 車体メンバ
22 排気装置
24 排気マニホルド
28 排気管
32 水平部
34 屈曲部
36 床下部
42 頂部
44 前側傾斜部
46 後側傾斜部
54 第1球面継手
56 第2球面継手
74 支持部材
76 連結部材
78 防振部材

Claims (2)

  1. 車両前部にエンジンを横置き搭載し、このエンジンの後方には前記車両の幅方向に延びる車体メンバが配設され、前記エンジンの前面側に排気マニホルドを介して接続される排気管を前記エンジンの下側を通して車両後方に延出するとともに、前記排気管には前記エンジン下部を略水平に延びる水平部と、前記車体メンバの上方を跨ぐように山形に屈曲される屈曲部とが形成された車両の排気装置において、前記排気管を前記水平部のうち前記エンジンのロール中心より後方部位と前記屈曲部の後側傾斜部とで分割し、前記水平部に第1球面継手を設けるとともに前記後側傾斜部に第2球面継手を設けたことを特徴とする車両の排気装置。
  2. 前記第2球面継手より後方の排気管に支持部材を設け、この支持部材を防振部材を介して前記車体メンバに支持したことを特徴とする請求項1に記載の車両の排気装置。
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