JP2006035994A - フック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来フック装置に比べて使い勝手及び高級感をより向上する。
【解決手段】 前側を開口したケース1と、前記ケース1に対し基端20を回転可能に枢支し、先端側を前記ケース1から出没可能なフック部材2とからなるフック装置において、前記フック部材2をケース1内へ引き込まれるよう付勢する付勢手段35と共に、前記付勢手段35の付勢力により前記フック部材2のケース内への回転を制動する緩衝手段4を設けた構成である。
【選択図】 図1


Description

本発明は、特に、乗物の室内用として好適なフック装置に関するものである。
車両や航空機等の室内には、衣服やバック等を吊すためのフック装置が座席の背面や室内の側壁等に付設されている。図9はその従来例として特許文献1に開示のフック装置を示している。同図のフック装置は、前側を開口したケース50と、ケース50に回転可能に枢支されたフック部材55と、フック部材55をケース50内側へ付勢する付勢部材57とからなる。ケース50は、略半円状の凹所51と、該凹所51に通じる下側の取付溝52と、背面側の位置決め用突起53と、凹所51の底面に貫通された取付孔54とを形成している。フック部材55は、基端側が取付溝52に挿入された状態で軸56を介して枢支され、又、付勢部材57により凹所51内に引き込まれる方向へ付勢されている。これは、フック部材55が不使用時において、ケース50内に収納、つまり室内へ突出する部材を無くして安全性を確保できるようにするためである。
実開昭63−50249号公報
上記したようなフック装置では、フック部材55が付勢部材57で凹所51内側へ付勢されているため、使用するときには凹所51に指を入れてフック部材55を摘み、付勢部材57の付勢力に抗し回転操作して凹所51内から引き出し、衣服等を引っ掛けるまでフック部材55を付勢部材57の付勢力で戻らないよう押さえておく必要がある。すなわち、従来構造では、フック部材55の引出状態を押さえて維持しながら衣服等を引っ掛けなくてはならず、また、引出状態での押さえを解放すると、付勢部材57の付勢力で勢いよく引き込まれて衝突音を発生するため、使い勝手が悪く、高級感が充足できなかった。なお、設計上は、フック部材55をケース50内に引き込んだ不使用状態で凹所51の指挿入用隙間を小さくして外観特性を維持したり塵などがケース内に極力溜まり難くしたい。そこで、本発明の目的は、以上のような問題を一掃して、使い勝手及び高級感をより向上することにある。
上記目的を達成するため本発明は、前側を開口したケースと、前記ケースに対し基端側を回転可能に枢支し、先端側を該ケースから出没可能なフック部材とからなるフック装置において、前記フック部材を前記ケース内へ引き込まれるよう付勢する付勢手段と共に、前記付勢手段の付勢力により前記フック部材の前記ケース内への回転を制動する緩衝手段を設けたことを特徴としている。
以上の装置構造において、不使用時には、フック部材が付勢手段によりケース内方向へ付勢された状態でケースに収容されている。使用するときは、フック部材を付勢手段の付勢力に抗してケース内から回転しながら引き出して、衣服やバック等の物品を引っ掛ける。この操作では、フック部材が緩衝手段によりゆっくりとケース内に回転しながら戻されるため、フック部材から指などを離しても物品を引っ掛けることが可能となり、また、ケース内に引き込まれるときのフック部材の衝撃音も解消される。
以上説明した通り、本発明のフック装置は次のような効果を有している。
・請求項1の発明では、フック部材をケース内に引き込まれる方向へ付勢して安全性を従来と同様に維持しながら、フック部材をケースから引き出して指などを離しても緩衝手段により緩やかにケース内に戻るため衣類等の物品をより簡単に引っ掛けることができ、同時に従来の衝突音を確実になくして、使い勝手を向上したり高級感を付与できる。
・請求項2の発明は、特に、前記フック部材が前記ケースに軸部材を介し枢支されていると共に、前記軸部材が一端側に設けられて前記緩衝手段の制動軸に連結される連結部を有していることから、既存のロータリー式緩衝手段を使用しながら、枢支用軸部材と制動軸との連結を介してフック部材の回転を簡易に制動可能にする。
・請求項3の発明は、前記緩衝手段がハウジング及び前記制動軸並びに前記ハウジング内に配置された前記付勢手段としてのばね部材とを有してユニット化されているため取扱性及び組み付け性を向上できるようにし、また、前記ケースが前記軸部材の連結部を配置する筒状部を有しているため外観を維持できるようにする。
・請求項4の発明は、前記筒状部が軸方向に形成された切欠部を有していると共に、前記ハウジングが前記筒状部に対し少なくとも一部を差し込み、かつ前記切欠部に対応部を係合することにより回転不能に装着されているため請求項3のユニット品をワンタッチ操作にて取り付けることができる。
本発明の最良な形態を図面の実施例を参照しながら説明する。なお、図1は実施例のフック装置であり、図1(a)は不使用状態での外観を示し、図1(b)は使用状態での外観を示している。図2はフック装置を構成している全ての部材を示す概略分解図である。図3及び図4はフック部材をケースに枢支した装置本体であり、図3(a)は上面図、図3(b)は正面図、図3(c)は下面図、図4(a)は右側面図、図4(a)は左側面図である。図5はケース単品を示し、図5(a)は正面図、図5(b)は(a)のA−A線断面図である。図6はフック部材単品を示し、図6(a)は正面図、図6(b)は右側面図、図6(c)は(b)のB−B線断面図、図6(d)は(b)のC−C線断面図である。図7は緩衝手段と軸部材との関係を示す構成図、図8はフック装置の設置箇所の一例を示す参考図である。以下の説明では、フック装置の構造と組立を詳述した後、作動に言及する。
(装置構造)実施例のフック装置は、前側を開口したケース1と、該ケース1に軸部材3を介して回転可能に枢支されたフック部材2と、フック部材2をケース1内へ引き込まれるよう付勢するばね部材35と、ばね部材35の付勢力によりフック部材2のケース1内への回転を制動するロータリー式ダンパー4とから構成されている。なお、このフック装置は、図8に模式的に示したように、自動車の車室内において、センターコンソール35のうち、インストルメントパネル36に連結されている前側の立ち上がり部分35aの側壁に付設される。符号37はスピードメータ等の各種計器類用配置部、符号38はエアバック用配置部を示している。勿論、フック装置の設置箇所は、例えば、図9と同様に座席の背面や車室の側壁等でも差し支えない。
構成部材のうち、ケース1及びフック部材2は共に樹脂成形品である。ケース1は、図2及び図5に示されるように、前側の枠部10と、片側に突出された筒状部12と、取付部13や位置決め部14,15などを一体に形成している。枠部10は、フック部材2に対応した大きさの開口11を区画し、前記したセンターコンソール35の取付箇所側に対応した取付部13等を一体化している。取付部13は、枠部10の後側に連結した部分13aと筒状部12の後側に連結した取付孔付の部分13bとを有している。部分13aには取付孔付の突片13cが立設されている。開口11は、前後に貫通されていて、開口下幅寸法が上側開口幅より大きく設定され、全体が概略直角三角形の空間に形成されている。両内側面には軸穴16が下側に対向して設けられている。一方の軸穴16は筒状部12内に連通されている。
筒状部12は、上側に立設された対向した横リブ17,17を有し、筒状部12の先端側にあって両横リブ17同士の間が所定幅の切欠部18に設定されている。従って、切欠部18は筒状部12の先端側だけに設けられている。また、両横リブ17の先端側内面には、挟持ないしは挟着用の爪19が対向して設けられている。
フック部材2は、取付用の基端20及びフック部21とからなり、全体が枠部10の開口11に入れられた状態で開口11の上側を除いてほぼ隙間無く収まる大きさと形状をなしている。すなわち、この構造では、フック部材2が枠部10内に収まった状態で上側に指当て用の隙間を形成するよう設定されており、不使用時に塵などが溜まり難くなるよう設計されている。また、基端20は、フック部21より幅広であり、両側に突設されているボス部23と、ボス部23同士の間を貫通している断面非円形の軸孔24と、一側から他側付近に向かって欠肉した凹部25とを有している。フック部21は、基端20の湾曲形となった上側に連結されており、基端20の対応湾曲面ないしは傾斜面との間に略V形の引っ掛け部を形成している。符号26は、基端20とフック部21との間に位置して一側から他側付近に向かって欠肉した凹部である。符号27は、滑り止め用としてフック部21の外面に設けられた複数のリブである。
(組立)以上のフック部材2は、枠部10内に配置されて軸部材3を介して枢支され、又、ばね部材35を内設したロータリー式ダンパー4に作動連結される。ここで、軸部材3は、図2及び図7に示されるように、金属製のシャフト30と、該シャフト30の一端に装着された樹脂製の連結部31とからなる。シャフト30は、軸孔24に対応した断面非円形に形成されていると共に、断面弧状の外周に回り止め用ローレット加工が施されている。連結部31は、シャフト30の一端側に強固に一体化されていると共に、図4(b)のごとく非円形の結合用筒穴31aを形成している。そして、以上の軸部材3は、フック部材2をケース部材1の枠部10内に配置した状態で、シャフト30を筒状部12内から一方の軸穴16、基端20の軸孔24、他方の軸穴16へ挿通することにより、フック部材2を一体的に回転可能に枢支する。この場合、軸部材30は、図7のに示されるように、次のダンパー4と連結された状態で用いられることもある。
ダンパー4は、一端を開口した略筒状のハウジング40と、ハウジング40内に対応軸部を挿入しかつ該ハウジング内に充填される不図示の作動油により制動されるロータ42と、ロータ42とハウジング40との間に付設される液漏れ防止用のシール部材43と、ハウジング40の開口側に係合固定されてハウジング内の作動油を封止するキャップ44とからなり、ロータ42が作動油の抵抗を受けて回転される構造である。このうち、ハウジング40は外周に係合片41を突設している。係合片41は、横に長くかつ外周を除いて内側41aを一段薄く形成している。また、このダンパー4は、一端をハウジング40内側に係止し、他端をロータ42内に係止しているコイル形のばね部材35を有している。ばね部材35は、ロータ42が該ばね部材35の付勢力に抗して回転されることで付勢力を蓄積する。回転後に押さえを解放すると、ロータ42が該ばね部材35に蓄積された付勢力により回転されるが、その際に前記作動油の抵抗を受けて緩やかに回転される。そして、以上のダンパー4は、図1に示されるように、ハウジング40がケース1の筒状部12に対し係合片41を切欠部18に係入した状態で押圧操作されることにより、ロータ42の突出部分が軸部材側連結部31の筒穴31aに係合し連結される。この連結状態では、係合片41を形成している内側41aの対応端にリブ17側の爪19が係合し、該係合によりダンパー4の軸方向の抜けが阻止されるようになっている。
(作動)図1(a)は以上のフック装置が使用されていないときの状態を示している。この不使用状態では、フック部材2がケース側枠部10の開口11内に収まっていて、開口11の奥が上側の隙間を除いて目視不能になっている。このため、この構造では、フック部材2が枠部10内に収容された状態で上側に指当て用の隙間を形成する。この不使用状態では、フック部材2が開口11の内周面との間に上側の隙間を除いてほぼ隙間なく配置されていること、基端20が開口11内で下向きに傾斜していること、フック部21が開口11内で上向きに緩く傾斜していることから、内部に埃や塵等が溜まり難く、外観特性も優れている。勿論、フック部材2は、ばね部材35の付勢力で枠部10内の方向へ付勢されているため、振動を受けた時に開口11から不用意に引き出されて安全性を損ねるという虞もない。
以上のフック装置は、使用する際に前記隙間から指をフック部21の外面に当てて、フック部材2を枠部10の外側へばね部材35の付勢力に抗して回転操作することになる。この操作では、フック部21が開口11内で手前側を低く(換言すると開口11の上内周面との間の隙間を大きくし)、奥に行くに従って次第に上向きに配置されて(換言すると開口11の上内周面との間の隙間を小さくして)いるため、外観意匠性を維持しながら、指をフック部外面のリブ27に当接して手前側に引き出し易くなっている。図1(b)はフック部材2がそのようにして枠部10の外へ回転された状態を示している。この構造では、フック部材2が同図の使用位置に切り換えられた後、指の押さえを解放すると、ばね部材35に蓄積された付勢力で元の枠部10内の方向へ回転する。しかし、この回転時には、フック部材2がロータ42及び軸部材3を介してダンパー4により制動される結果、緩やかに回転される。すなわち、この構造では、まず、フック部材2が図1(b)の状態から、指の押さえを解放して再び枠部10内へ回転される間にバックや袋等の物品をフック部21に引っ掛けることができ、それにより従来のごとく物品を引っ掛けるまで指で押さえておかなくてもよくなり使い勝手を向上できる。また、前記物品をフック部21から外したときには、フック部材2が再びばね部材35の付勢力で枠部10内へ回転されるが、その回転もダンパー4で制動されるため従来の衝撃音がなくなり高級感を付与できる。
なお、以上の実施例は本発明を何ら制約するものではない。本発明のフック装置は、請求項1で特定される技術要素を備えておればよく、細部は必要に応じて種々変更可能なものである。
本発明を適用したフック装置を示す概略斜視図である。 上記フック装置を分解した模式構成図である。 上記フック装置をケースにフック部材を枢支した状態で示す図である。 図3と同様な状態で示す側面図である。 上記フック装置を構成しているケースの単品図である。 上記フック装置を構成しているフック部材の単品図である。 上記フック装置の軸部材及びダンパーユニットを示す図である。 上記フック装置の設置例を示す図である。 従来のフック装置例を示す説明図である。
符号の説明
1…ケース(10は枠部、11は開口、12は筒状部、18は切欠部)
2…フック部材(20は基端、21はフック部)
3…軸部材(30はシャフト、31は連結部)
4…ダンパー(緩衝手段に相当し、40はハウジング、41はロータ)
35…ばね部材(付勢手段に相当)
41…ロータ(制動軸に相当)

Claims (4)

  1. 前側を開口したケースと、前記ケースに対し基端側を回転可能に枢支し、先端側を該ケースから出没可能なフック部材とからなるフック装置において、
    前記フック部材を前記ケース内へ引き込まれるよう付勢する付勢手段と共に、前記付勢手段の付勢力により前記フック部材の前記ケース内への回転を制動する緩衝手段を設けたことを特徴とするフック装置。
  2. 前記緩衝手段が制動軸を有したロータリー式からなり、前記フック部材が前記ケースに軸部材を介し枢支されていると共に、前記軸部材が一端側に設けられて前記緩衝手段の制動軸に連結される連結部を有している請求項1に記載のフック装置。
  3. 前記緩衝手段がハウジング及び前記制動軸並びに前記ハウジング内に配置された前記付勢手段としてのばね部材とを有してユニット化されていると共に、前記ケースが前記軸部材の連結部を配置する筒状部を有している請求項2に記載のフック装置。
  4. 前記筒状部が軸方向に形成された切欠部を有していると共に、前記ハウジングが前記筒状部に対し少なくとも一部を差し込み、かつ前記切欠部に対応部を係合することにより回転不能に装着されている請求項3に記載のフック装置。
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