JPH094665A - ロータリーダンパー及びその取付構造 - Google Patents

ロータリーダンパー及びその取付構造

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JPH094665A
JPH094665A JP17273095A JP17273095A JPH094665A JP H094665 A JPH094665 A JP H094665A JP 17273095 A JP17273095 A JP 17273095A JP 17273095 A JP17273095 A JP 17273095A JP H094665 A JPH094665 A JP H094665A
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Takeshi Suzuki
木 健 鈴
Takashi Morimoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸方向にコンパクトな構成になっていて、自
動車の内装品に採用しやすいロータリーダンパーを提供
する。 【構成】 枢軸部を中心に回動して、開閉動作する蓋体
の、上記枢軸部に取り付けて、蓋体の閉鎖方向にダンパ
ー機能を発揮するロータリーダンパーにおいて、枢軸部
に対応して内部にボス部を突出しているカップ状の固定
部材と、これに対して回転自在に嵌合すると共にその嵌
合方向に対して上記蓋体にスナップ・フィットする可動
部材と、上記可動部材の嵌合端内側の係合部と上記固定
部材のボス部先端の係合部とに両端を係止させた状態
で、固定部材内に収納されたコイル状捻りばねとを具備
し、上記固定部材と可動部材との間に粘性グリースを装
填していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、自動車の内
装品、特に、小物入れなどの蓋体に装着するロータリー
ダンパー及びその取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、ロータリーダンパーとしては、例
えば、実開昭62−81739号公報に所載のように、
トーションバーを使用したものが知られている。上述の
公報に所載のロータリーダンパーは、ピアノ鍵盤の蓋な
どに用いられるものなので、空間的制約がなく、その構
造も、軸方向に長い構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このロ
ータリーダンパーの構造を、そのまま自動車の内装品に
採用するのは、車載スペースが大幅に制約される関係
で、不可能である。特に、蓋付きの小物入れに採用する
場合には、通し軸を採用せず、蓋体の枢軸部に対応し
て、容器の側壁面に装備する形となるので、できるだ
け、軸方向の長さを短くした構造を採用しなければなら
ない。
【0004】本発明は、上記事情に基づいて成されたも
ので、その目的とするところは、軸方向にコンパクトな
構成になっていて、自動車の内装品に採用しやすいロー
タリーダンパー及びその取付構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
枢軸部を中心に回動して、開閉動作する蓋体の、上記枢
軸部に取り付けて、蓋体のダンパー機能を発揮するロー
タリーダンパーにおいて、枢軸部に対応して内部にボス
部を突出しているカップ状の固定部材と、これに対して
回転自在に嵌合すると共にその嵌合方向に対して上記蓋
体にスナップ・フィットする可動部材と、上記可動部材
の嵌合端内側の係合部と上記固定部材のボス部先端の係
合部とに両端を係止させた状態で、固定部材内に収納さ
れたコイル状捩りばねとを具備し、上記固定部材と可動
部材との間に粘性グリースを装填している。
【0006】この場合、上記捩りばねは、上記固定部材
に対して上記可動部材を嵌合する方向に弾持するスラス
トばねを兼ねるか、あるいは、上記捩りばねとは別に、
上記固定部材に対して上記可動部材を嵌合する方向に弾
持するスラストばねを装備しており、上記固定部材およ
び可動部材を互いにテーパー嵌合するように構成するこ
とが好ましい。また、固定部材の内端と可動部材の嵌合
端との間にグリス溜まり部が形成されているとよい。さ
らに、可動部材と固定部材はスナップ・フィットして嵌
合する構成がよい。また、本発明のロータリーダンパー
の取付構造は、上記可動部材と蓋体の嵌合部には、上記
ロータリーダンパーを蓋体の嵌合部に嵌合して取付ける
際、互に合致して係合できる係合部材と被係合部が設け
られ、ロータリーダンパーは捩りばねにイニシャルトル
クをかけて係合部材が被係合部に係合するようにして蓋
体に設けられた嵌合部に嵌合して取付けることを特徴と
する。
【0007】
【作用】本発明は、枢軸部を中心に回動して、開閉動作
する蓋体の、上記枢軸部に取り付けて、蓋体のダンパー
機能を発揮するロータリーダンパーにおいて、枢軸部に
対応して内部にボス部を突出しているカップ状の固定部
材と、これに対して回転自在に嵌合する可動部材と、上
記可動部材の嵌合端内側の係合部と上記固定部材のボス
部先端の係合部とに両端を係止させた状態で、固定部材
内に収納されたコイル状捩りばねとを具備し、上記固定
部材と可動部材との間に粘性グリースを装填している。
【0008】従って、蓋体が開いた状態から閉じた状態
に移行する時、捩りばねは蓄勢され、蓋体のロックを解
除すると、捩りばねにより蓋体は開くが、グリースの粘
性抵抗によりダンパー機能が働き、蓋体は緩やかに開放
する。この時、捩りばねは、固定部材に対して可動部材
を押し付けるように作用するため、両者間の間隙が一定
に保たれ、グリスの粘性トルクが安定する。
【0009】この時、固定部材の内端と可動部材の嵌合
端との間にグリス溜まり部が形成されていると、グリス
補給によって耐久回数による開スピードの変化も小さく
押さえられる。
【0010】また、可動部材と固定部材がスナップ・フ
ィットして嵌合する構成であると、組立てが容易とな
る。
【0011】さらに、上記可動部材と蓋体の嵌合部に
は、上記ロータリーダンパーを蓋体の嵌合部に嵌合して
取付ける際、互に合致して係合できる係合部材と被係合
部が設けられ、ロータリーダンパーは捩りばねにイニシ
ャルトルクをかけて係合部材が被係合部に嵌合するよう
にして蓋体に設けられた嵌合部に嵌合して取付けるよう
にすると、取付けが極めて容易となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
具体的に説明する。本発明に係わるロータリーダンパー
は、図面に示すように、基本的には、枢軸部(装置匡体
1に対する開閉動作する蓋体2の回転中心)を中心に蓋
体2を回動するように、枢軸部に取り付けて、蓋体2を
開くときにダンパー機能を発揮するものである。尚、本
例では蓋体2が開くときダンパー機能を発揮する場合に
ついて説明するが、これは蓋体2が閉じるとき、あるい
は開閉の両方にダンパー機能を発揮してもよい。
【0013】このロータリーダンパーは、枢軸部に対応
して内部にボス部3Aを突出しているカップ状の固定部
材3と、これに対して回転自在に嵌合すると共にその嵌
合方向Xに対して蓋体2にスナップ・フィットする可動
部材4と、可動部材4の嵌合端の内側の係合部4Aと固
定部材3のボス部3Aの先端の係合部3B(この実施例
では、板状のばね止め輪で構成される)とに両端を係止
させた状態で、固定部材3内に収納されたコイル状捩り
ばね5とを具備しており、固定部材3と可動部材4との
間に粘性グリース(図示せず)を装填している。
【0014】可動部材4の手元側には、環状のフランジ
部4Bが形成してあり、このフランジ部4Bには4個の
突起6が外周部に突出しており、これに対応して、固定
部材3の周囲に位置して、蓋体2には、4個の嵌合溝部
7を形成した環状の嵌合部2Aが形成され、ここにフラ
ンジ部4Bが嵌合している。また、ボス部3Aには、蓋
体2側で嵌合する非円形の嵌合孔3Cが形成されてい
る。そして、ロータリーダンパーの取付けは、図2に示
すように非円形の嵌合孔3Cを、蓋体2の枢軸部に嵌合
させた状態で可動部材4を回転させ捩りばね5に蓋体2
が開く方向にイニシャルトルクをかけ、可動部材4のフ
ランジ部4Bに形成した突起6と蓋体2の嵌合溝部7と
が一致したところで、蓋体2の嵌合部2Aに嵌合して取
付ける。すると可動部材4の突起6が嵌合部2Aの嵌合
溝部7に嵌入して取付けられるので捩りばね5によるイ
ニシャルトルクが蓋体2に開く方向に付勢されて取付け
られることになる。この可動部材4の突起6と、蓋体2
の嵌合溝部7との構成は、この組合せだけに限定される
ものではなく、従来公知の手段を採用し得る。例えば、
突部と凹部、突部と穴等の組合せである。
【0015】なお、この実施例では、捩りばね5は、固
定部材3に対して可動部材4を嵌合する方向に弾持する
スラストばねを兼ねており、また、固定部材3および可
動部材4を互いにテーパー嵌合するように、両者は、そ
の互いに嵌合する内周側および外周側にテーパーを形成
している。更に、この実施例では、固定部材の内端と可
動部材の嵌合端との間にグリス溜まり部4Cが形成さ
れ、ここに、上述のようにグリースが充填されている。
【0016】このような構成では、装置匡体1に対する
蓋体2のロック(図示せず)を解除すると、予め、蓋体
2が開く方向にイニシャルトルクが掛けられていた捩り
ばね5が働いて、蓋体2が閉じた状態(図3参照)から
開いた状態(図4参照)に移行する。この際、グリース
によるダンパー機能が働き、蓋体2の開放を緩やかにす
る。また、蓋体2が開いた状態(図3参照)から閉じた
状態(図4参照)に移行する時、捩りばね5が蓄勢され
る。この蓋体2の開閉時に、捩りばね5は、固定部材3
に対して可動部材4を、嵌合方向Xに向けて押し付ける
ように作用するため両者の間隙が一定に保たれ、グリス
の粘性トルクが安定する。
【0017】なお、図5に示すように、上述の捩りばね
5とは別に、固定部材3に対して可動部材4を嵌合する
方向に弾持するスラストばね5’(この実施例では、圧
縮コイルばね)を装備しており、固定部材3および可動
部材4を互いにテーパー嵌合するように構成してある。
この実施例によれば、捩りばね5が蓋体2を開放する方
向に付勢し、スラストばね5’が固定部材3に対して可
動部材4を嵌合方向に押し付けて両者の間隙を一定に保
ち、グリスの粘性トルクを安定させるように作用する。
【0018】また、上記のように固定部材3および可動
部材4を互いにテーパー嵌合するようにすると、捩りば
ね5あるいはスラストばね5’の押圧作用により両者が
密着して嵌合するように作用するので好ましい。
【0019】また、要すれば、図6に示す実施例のよう
に、可動部材4の先端に環状のテーパーカム8を形成
し、これに対向する環状のテーパーカム片9をボス部3
Aに回転自在でかつ軸方向に摺動自在に嵌合しており、
このテーパーカム片9とばね止め輪10(係合部3Bに
相当)との間に圧縮コイルばね11を介装して、圧縮コ
イルばねの蓄勢力で、蓋体2を開放する方向に可動部材
4を回動付勢するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したように、枢軸部
を中心に回動して、開閉動作する蓋体の、上記枢軸部に
取り付けて、蓋体のダンパー機能を発揮するロータリー
ダンパーにおいて、枢軸部に対応して内部にボス部を突
出しているカップ状の固定部材と、これに対して回転自
在に嵌合する可動部材と、上記可動部材の嵌合端内側の
係合部と上記固定部材のボス部先端の係合部とに両端を
係止させた状態で、固定部材内に収納されたコイル状捩
りばねとを具備し、上記固定部材と可動部材との間に粘
性グリースを装填している。
【0021】従って、蓋体が開いた状態から閉じた状態
に移行する時、捩りばねは蓄勢され、蓋体のロックを解
除すると、捩りばねにより蓋体は開くが、グリースの粘
性抵抗によりダンパー機能が働き、蓋体は緩やかに開放
する。この時、捩りばねは、固定部材に対して可動部材
を押し付けるように作用するため、両者間の間隙が一定
に保たれ、グリスの粘性トルクが安定する。
【0022】また、この時、固定部材の内端と可動部材
の嵌合端との間にグリス溜まり部が形成されていると、
グリス補給によって耐久回数による開スピードの変化も
小さく押さえられる。さらに、可動部材が蓋体にスナッ
プ・フィットする構成であるから取付けが容易である。
【0023】しかも、軸方向にコンパクトな構成である
から、スペースの制約が多い自動車の内装品、特に、扉
付きの小物入れのように、側壁に枢軸部を備えるような
構成の内装品に採用し易すく、より汎用性が高められ
る。また、本発明のロータリーダンパーの取付けは、捩
りばねにイニシャルトルクをかけて係合部材が被係合部
に係合するようにして、蓋体に設けられた嵌合部に嵌合
するだけでよいので、取付けも極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第1の実施例の縦断側面図、正
面図、背面図である。
【図2】同じく、自動車内装品としての装置匡体に装備
した状態の分解斜視図である。
【図3】同じく、動作説明のための側面図である。
【図4】同じく、動作説明のための側面図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す縦断側面図であ
る。
【図6】本発明の第3の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 装置匡体 2 蓋体 2A 嵌合部 3 固定部材 3A ボス部 3B 係合部 3C 嵌合孔 4 可動部材 4A 係合部 4B フランジ部 4C グリース溜まり部 5 捩りばね 5’ スラストばね 6 突起 7 嵌合溝部 8 テーパーカム 9 テーパーカム片 10 ばね止め輪 11 圧縮コイルばね

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枢軸部を中心に回動して、開閉動作する
    蓋体の、上記枢軸部に取り付けて、蓋体のダンパー機能
    を発揮するロータリーダンパーにおいて、枢軸部に対応
    して内部にボス部を突出しているカップ状の固定部材
    と、これに対して回転自在に嵌合する可動部材と、上記
    可動部材の嵌合端内側の係合部と上記固定部材のボス部
    先端の係合部とに両端を係止させた状態で、固定部材内
    に収納されたコイル状捩りばねとを具備し、上記固定部
    材と可動部材との間に粘性グリースを装填していること
    を特徴とするロータリーダンパー。
  2. 【請求項2】 上記捩りばねは、上記固定部材に対して
    上記可動部材を嵌合する方向に弾持するスラストばねを
    兼ねており、上記固定部材および可動部材を互いにテー
    パー嵌合するように構成したことを特徴とする請求項1
    に記載のロータリーダンパー。
  3. 【請求項3】 上記捩りばねとは別に、上記固定部材に
    対して上記可動部材を嵌合する方向に弾持するスラスト
    ばねを装備しており、上記固定部材および可動部材を互
    いにテーパー嵌合するように構成したことを特徴とする
    請求項1に記載のロータリーダンパー。
  4. 【請求項4】 上記捩りばねの代わりに、スラストばね
    を装備すると共に、固定部材と可動部材とに、互いに対
    向する環状のテーパーカムを設けて、上記スラストばね
    の蓄勢力で上記固定部材に対する可動部材の回動力を与
    えるように構成した請求項1に記載のロータリダンパ
    ー。
  5. 【請求項5】 固定部材の内端と可動部材の嵌合端との
    間にグリス溜まり部が形成されていることを特徴とする
    請求項1ないし4に記載のロータリーダンパー。
  6. 【請求項6】 上記可動部材は、固定部材に回動自在に
    嵌合すると共に、スナップ・フィットさせる構成である
    ことを特徴とする請求項1ないし5に記載のロータリー
    ダンパー。
  7. 【請求項7】 上記可動部材と蓋体の嵌合部には、上記
    ロータリーダンパーを蓋体の嵌合部に嵌合して取付ける
    際、互に合致して係合できる係合部材と被係合部が設け
    られ、ロータリーダンパーは捩りばねにイニシャルトル
    クをかけて係合部材が被係合部に係合するようにして蓋
    体に設けられた嵌合部に嵌合して取付けることを特徴と
    するロータリーダンパーの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001098799A (ja) * 1999-09-09 2001-04-10 Illinois Tool Works Inc <Itw> ドアハンドル用ダンパー
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