JP2006035894A - 自動車用ドアトリム - Google Patents
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Abstract
【課題】 デザイン的に一体造形を意図すると共に、特別な構造をとらずに水密構造を果たし得、しかも、ガラス昇降機構のインナパネルへの装着作業をさらに向上させた自動車用ドアトリムを提供する。
【解決手段】 ドアトリム本体14に中接部材装着用開口部15を設け、中接部材装着用開口部15に嵌合する中接部材16に、ガラス昇降機構9をサブアッシーにて予め装着し、ガラス昇降機構9を構成するガイドレール10の上下両端を中接部材16における上下両端側から表出させて構成している
【選択図】 図5
【解決手段】 ドアトリム本体14に中接部材装着用開口部15を設け、中接部材装着用開口部15に嵌合する中接部材16に、ガラス昇降機構9をサブアッシーにて予め装着し、ガラス昇降機構9を構成するガイドレール10の上下両端を中接部材16における上下両端側から表出させて構成している
【選択図】 図5
Description
本発明は、自動車用ドアの車室側を美装するドアトリム、特に該ドアトリムにガラス昇降機構をサブアッシーした所謂モジュール型の自動車用ドアトリムに関する。
一般に、自動車用ドアは、インナパネルとアウタパネルとによって、これら両パネルの外周部に形成したフランジ同士を接合することによってドア袋部を形成して構成している。
この種の従来の自動車用ドアは、一例では、インナパネルにドア袋部内への部品の配置を行うための取付け作業孔としての開口部を複数個形成し、インナパネル延いてはドア構造自体の所定の剛性を確保するために前記開口部を可能な限り小さく形成していた。
このために、ドア袋部内に配置する部品、例えば、ガラスのガイドレールやモータ等から構成するガラス昇降機構などを前記ドア袋部内に取付けるには、作業者が開口部内に一方の手を差し込み、ガラス昇降機構を保持しながらもう一方の手でガラス昇降機構の取付け孔とインナパネル側に設けた取付け孔とを一致させてビスを入れ、モータツールを用いて装着するという作業となり、ビスの両取付け孔への挿入作業等がブラインド作業となるばかりでなく、一方の手で重量の嵩張るガラス昇降機構などを保持する非常に困難な作業となり、また、ガラス昇降機能の場合、ガイドレールとモータとをワイヤーにより連結しているために、ドア袋部のガラス昇降機構の取り回しが非常に面倒で、取付け作業がかなり悪条件となってしまっていた。
そこで、従来、上記のような課題を解決するために、図8乃至図10に示すものが提案されている(特許文献1参照)。
特開2001-277849号公報(段落0025〜0052、図1乃至図3等)。
図8は改良された従来の自動車用ドアを車室側から描画した斜視図、図9は同じくインナパネルへのドアトリムのうちロアトリムの取付け工程を示す分解斜視図、図10は同じくロアトリムおよびドアガラスの装着後、ドアトリムのうちアッパトリムをインナパネルに装着する工程を示す斜視図である。
図8乃至図10によれば、インナパネル51とアウタパネル52とによって、これら両パネル51,52の外周部に形成したフランジ部同士を接合することによって、ドア袋部53を形成して、ドア本体50を構成している。
ドア本体50の上部は、ドア袋部を開口して、ドアガラス54がドア袋部53内に延在するように取付けたサッシュ54a内をガラス昇降機構55によって昇降して、ドア袋部53の内外を出入り可能に構成されている。
インナパネル51の略中央部には、作業孔としてドア袋部53を開口する1個の開口部51aが形成されている。
インナパネル51の車室側を美装するドアトリム56は、棚部50a付近を分割線50aとして上下に2分割されたアッパトリム56aとロアトリム56bとで構成している。
ロアトリム56bの裏面側には、モータ55aと共にガラス昇降機構55を構成するガイドレール55bがビス等を用いてサブアッシーされており、ガイドレール55bの上端部はロアトリム56bの上端より突出しており、ガイドレール55bの下端部はロアトリム56bの下端部に設けた切欠き開口56cより表出している。
そして、ロアトリム56bは、アッパトリム56aをインナパネル51に装着する前に、インナパネル51に装着される。
すなわち、ロアトリム56bをインナパネル51に装着するには、図9に示す状態から、ガイドレール55bの上下端又は下端を開口部51aに潜らせて、ガラス昇降機構55をドア袋部53内に収納し、ロアトリム56bをインナパネル51側に沿わせて、ガイドレール55bの上端部をビス57等によりインナパネル51に装着すると共に、ガイドレール55bの下端部をロアトリム56bの下端部に設けた切欠き開口56cから挿入するビス59等によりインナパネル51に取着し、ロアトリム56bをインナパネル51にビス58等により複数箇所装着する(図10参照)。
このとき、ガイドレール55bは、インナパネル51の開口部51aを上下方向に橋渡すことになる。
その後、アッパトリム56aを取付けるのであるが、この取付けは、インナパネル51のウエストフランジ部にアッパトリム56aの上端部を引っ掛けて、アッパトリム56a下端部等に取着したクリップ等を用いて、アッパトリム56aをインナパネル51に装着されることになり、このとき、開口部51aは完全にロアトリム56bと共にアッパトリム56aによって閉塞されることになる。
このように、改良された従来の自動車用ドアによれば、インナパネル51の開口部51aは、ガイドレール55bが橋渡されて結合していることから、インナパネル51の剛性をガイドレール55bも司ることができることになって、開口部51aを非常に大きな開口面積を確保することができる。
このために、大きな開口面積を有する開口部51aから、ガラス昇降機構55を挿入しての取付け作業となって、当該取付け作業性が非常に向上することになる。
また、ドアトリム56を上下に分割したアッパトリム56aと後ロアトリム56bとで構成し、ロアトリム56b側にドア昇降機構55をサブアッシーした後に、インナパネル51に装着しており、その後ドアガラス54をガラス昇降機構55に取付けて、アッパトリム56aをインナパネル51に装着できることから、ドアガラス54のドア昇降機構55への装着作業が、アッパトリム56aの装着前故に、大きく開口している開口部51aを使用して行なうことができ、非常にやりやすく、しかもドアガラス54の大型化にも対処可能であり、ブラインド作業を大幅に少なくしているものといえる。
しかしながら、図8乃至図10に示す従来の自動車用ドアにおいては、インナパネル51の車室側を美装するドアトリム56が、上下二分割のアッパトリム56aとロアトリム56bとで構成しているために、全体構成が分割線50aを境目にデザイン的にも分断されてしまい、ドアトリム一体造形の要望に答え難く、デザインの硬直化を招いてしまうことにある。
また、ガラス昇降機構55は、インナパネル51に装着する前にロアトリム56bにサブアッシーされていることから、インナパネル51の作業孔として設けた開口部51aが大きな面積を有するといっても、インナパネル55への取付け作業がドアトリム56の全体形状の半分以上の大きさを有するロアトリム56bを伴うものとなってしまい、取付け作業性に今一の感がある。
さらに、ガラス昇降機構55は、ロアトリム56bに予めサブアッシーしているために、ガラス昇降機構55のガイドレール55bの下端部をインナパネル51に装着するためには、どうしてもロアトリム56bの下端部に切欠き開口56cを設ける必要があり、このために、切欠き開口56cから侵入する水等を防止する水密構造をとる必要があり、また、見栄え向上のために、取付けビス等が見えなくなるような対策も必要となる。
そこで、本発明は、かかる点に鑑み、デザイン的に一体造形を意図すると共に、特別な構造をとらずに水密構造を果たし得、しかも、ガラス昇降機構のインナパネルへの装着作業をさらに向上させた自動車用ドアトリムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る自動車用ドアトリムは、自動車のドアの車室側を美装するドアトリムであって、ドアトリム本体に中接部材装着用開口部を設け、該中接部材装着用開口部に嵌合する中接部材に、ガラス昇降機構をサブアッシーにて予め装着し、ガラス昇降機構を構成するガイドレールの上下両端を前記中接部材における上下両端側から表出させて構成している。
上記のように構成する本発明において、ドアトリム本体に中接部材装着用開口部を設けて、中接部材を嵌合するように構成したために、中接部材とドアトリム本体との境界部が存在するとしても、この部分は元々木目込み溝等としての境界部にアクセントを設けることによるデザイン向上を図るところであることからデザイン的に問題なく、また、従来のアッパトリムとロアトリムとの二分割構成によって形成されていた分割線を廃止することができ、このために、ドアトリム本体に表装するクロス等の表皮部分の面積を大きく確保することができ、造形的に一体トリムを実現することができる。
また、中接部材にガラス昇降機構をサブアッシーすることから、ガラス昇降機構をインナパネルに装着する作業が、従来のロアトリムに比較して格段小さな面積の中接部材を伴うものとなって、作業効率を向上させることができる。
しかも、ガラス昇降機構がガイドレールの上下両端を中接部材における上下両端側から表出させた状態でサブアッシーされることから、ガラス昇降機構と共に中接部材をインナパネルに装着した後に、ドアトリム本体をインナパネルに装着することになって、従来ロアトリムに設けていた切欠き開口を廃止することができ、特別な水密対策をとる必要がないことになる。
以下、図1乃至図5を用いて、本発明を実施するための最良の実施の形態の一について説明する。
図1は本発明における実施の形態にかかるドアトリムを採用した自動車ドアを車室側から描画した斜視図、図2は同じく自動車ドアのインナパネルにガラス昇降機構をサブアッシーした中接部材を装着する工程を示す分解斜視図、図3は同じくガラス昇降機構をサブアッシーした中接部材の背面図、図4は同じく中接部材をインナパネルに装着した後にガラス昇降機構にドアガラスを装着する工程を示す分解斜視図、図5は同じくインナパネルにドアガラスが装着された状態のガラス昇降機構と共に中接部材が装着された後ドアトリム本体をインナパネルに装着する工程を示す分解斜視図である。
図1乃至図6によれば、ドア本体1は、インナパネル2とアウタパネル3との外周部に形成したフランジ同士を接合することによって、ドア袋部4を形成して構成している。インナパネル2には、ドア袋部4を開口する複数個の開口部5が形成されている。
ドア本体1の上部は、上部開口6によりドア袋部4を開口しており、上部開口6を通して、ドアガラス7がドア袋部4に延在するように取付けたサッシュ8内を昇降するように、ドア袋部4の内外を出入り昇降するようになっている。
ドアガラス7を昇降するガラス昇降機構9は、図3に明確に示すように、ガイドレール10内を摺動するガラスホルダ11が取着した昇降ワイヤー12と、昇降ワイヤー12を駆動するモータ13を有して構成している。
ドアトリム本体14は、インナパネル2の車室側を表装するために、一枚構成となって、造形的に一体的トリムを実現しており、下部側に地図等の小物入れとしてのポケット部14aやスピーカグリル14bを有している。
ドアトリム本体14のやや上部に偏った略中央部に、中接装着用開口部15が形成されており、中接装着用開口部15には、中接部材16が嵌合設置されることになる。
中接部材16は、その裏面側に、シーリング部材17を介在させた状態で、ガラス昇降機構9のガイドレール10がビス18を用いて取着され、サブアッシーされている。ビス18はガイドレール10と中接部材16とが車体の前後方向及び上下方向に取付け位置を微調整できるように構成している。
また、中接部材16の表面側には、パワウインドスイッチ19を設置すると共にドアハンドル部24aを凹設したアームレスト部24が膨出形成されると共に、インサイドハンドル20が装着されている。
ガイドレール10の上下端部は、夫々、中接部材16にサブアッシーされた状態で、中接部材16の上下端部より表出されている。シーリング部材17は、中接部材16及びガイドレール10を全体的に覆いトリム本体14と略略同様な外形を呈して構成している。
モータ13には、昇降ワイヤー12を駆動すべく、昇降ワイヤー12の一端が装着されており、昇降ワイヤー12の他端には、ガイドレール10内を摺動するガラスホルダ10cが決着されている。そして、ガラスホルダ10cの開孔10dとドアガラス7の開孔とを一致させて、ビス等の締着具を用いてガイドレール10にドアガラス7を装着して、ドアガラス7がサッシュ8内を昇降可能に構成している。
中接部材16の裏面側には、さらに、モータ13の駆動用のワイヤー13aのほかに、パワウインドスイッチ19用のワイヤー19aやドアインサイドハンドル20用のワイヤー20a等が這設されている。
上記のように構成する場合、中接部材16は、ドアトリム本体14をインナパネル2に装着する前に、インナパネル2に装着される。
すなわち、中接部材16をインナパネル2に装着するには、図2に示す状態から、ガイドレール10の上下端部をインナパネル2の略中央部に上下方向に長細く形成した開口部5aに潜らせて、ガラス昇降機構9をインナパネル2とアウタパネル3との間のドア袋部4内に配置させると共に、モータ13を開口部5aに沿わせるようにインナパネル2に凹設したモータ設置部2a内に装着し、中接部材16をインナパネル2側に沿わせ、ガイドレール10の上下端部に設けたブラケット10a及び10bをビス21等によりインナパネル2に取着して、中接部材16をビス26等によりインナパネル2に装着する(図4参照)。
この状態において、ガイドレール10は、ブラケット10a及び10bと共に、中接部材16の上下端部より表出していることから、シーリング部材17が存在するも折曲することにより邪魔にならないようにすれば、ビス21の装着作業がブラインド作業とならず、これに関連して、後述するドアトリム本体14の下端部に従来のような切欠き開孔56c等を設ける必要がなく、水密構造に優れている。
次に、ガラスホルダ11を開口部5aの未だ開口している下端部側に移動した状態で、サッシュ8に沿わせてドア袋部4内に配設したドアガラス7の下端部の下端部を、開口部5aの下端部に表出させた状態で、開口部5aを利用してガラスホルダ11に装着する(図5参照)。
その後、開口部5a以外の開口部5を利用して、ドアロック装置25やスピーカ26等をドア袋部4内に配設設置した後、シーリング部材17をインナパネル2に貼設して、開口部5aを含む開口部5全体を閉塞して通常の水密構造をとり、次に、ドアトリム本体14の中接装着用開口部15に嵌合すると共に、その外周部等に取着した複数個のクリップ22をインナパネル2に設けたクリップ孔23に挿着することによって、ドアトリム本体14をインナパネル2に装着することになる(図1参照)。
上記のように構成する場合、ドアトリム本体14に中接部材装着用開口部15を設けて、中接部材16を嵌合するように構成したために、中接部材16とドアトリム本体14との境界部が存在するとしても、この部分は元々木目込み溝等としての境界部にアクセントを設けることによるデザイン向上を図るところであることからデザイン的に問題なく、また、従来のアッパトリム56aとロアトリム56bとの二分割構成によって形成されていた分割線を廃止することができ、このために、ドアトリム本体14に表装するクロス等の表皮部分の面積を大きく確保することができ、造形的に一体トリムを実現することができる。
また、中接部材16にガラス昇降機構9をサブアッシーすることから、ガラス昇降機構9をインナパネル2に装着する作業が、従来のロアトリム56bに比較して格段小さな面積の中接部材16を伴うものとなって、作業効率を向上させることができる。
しかも、ガラス昇降機構9がガイドレール10の上下両端を中接部材16における上下両端側から表出させた状態でサブアッシーされることから、ガラス昇降機構9と共に中接部材16をインナパネル2に装着した後に、ドアトリム本体14をインナパネル2に装着することになって、従来ロアトリム56bに設けていた切欠き開口56cを廃止することができ、特別な水密対策をとる必要がないことになる。
上記の実施の形態によれば、ガラス昇降機構9のガイドレール10は所謂一本レール方式を採っているが、これに限定されるものでなく、図6に示すように、2本のガイドレール10,10で構成してもよく、この場合、インナパネル2に設けた上下方向に長細い開口部5aは、ガイドレール10,10に関連して2個設けるのがよい。
また、上記実施の形態では、インナパネル2に設けた開口部5aは、ドアトリム本体14のやや上部に偏った略中央部に形成していたが、これに限定されることなく、例えば、図7に示すように、中接装着用開口部15における一端側がドアトリム本体14を貫通するコ字状形状にしてもよい。
以上説明したように、本発明は、ドアトリム本体に中接部材装着用開口部を設けて、中接部材を嵌合するように構成したために、中接部材とドアトリム本体との境界部が存在するとしても、この部分は元々木目込み溝等としての境界部にアクセントを設けることによるデザイン向上を図るところであることからデザイン的に問題なく、また、従来のアッパトリムとロアトリムとの二分割構成によって形成されていた分割線を廃止することができ、このために、ドアトリム本体に表装するクロス等の表皮部分の面積を大きく確保することができ、造形的に一体トリムを実現することができ、また、中接部材にガラス昇降機構をサブアッシーすることから、ガラス昇降機構をインナパネルに装着する作業が、従来のロアトリムに比較して格段小さな面積の中接部材を伴うものとなって、作業効率を向上させることができ、しかも、ガラス昇降機構がガイドレールの上下両端を中接部材における上下両端側から表出させた状態でサブアッシーされることから、ガラス昇降機構と共に中接部材をインナパネルに装着した後に、ドアトリム本体をインナパネルに装着することになって、従来ロアトリムに設けていた切欠き開口を廃止することができ、特別な水密対策をとる必要がないことになるために、自動車用ドアの車室側を美装するドアトリム、特に該ドアトリムにガラス昇降機構をサブアッシーした所謂モジュール型の自動車用ドアトリム等に好適である。
9 ガラス昇降機構
10 ガイドレール
14 ドアトリム本体
15 中接装着用開口部
16 中接部材
10 ガイドレール
14 ドアトリム本体
15 中接装着用開口部
16 中接部材
Claims (1)
- 自動車のドアの車室側を美装するドアトリムであって、ドアトリム本体に中接部材装着用開口部を設け、該中接部材装着用開口部に嵌合する中接部材に、ガラス昇降機構をサブアッシーにて予め装着し、該ガラス昇降機構を構成するガイドレールの上下両端を前記中接部材における上下両端側から表出させて構成したことを特徴とする自動車用ドアトリム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004214519A JP2006035894A (ja) | 2004-07-22 | 2004-07-22 | 自動車用ドアトリム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004214519A JP2006035894A (ja) | 2004-07-22 | 2004-07-22 | 自動車用ドアトリム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006035894A true JP2006035894A (ja) | 2006-02-09 |
Family
ID=35901366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004214519A Pending JP2006035894A (ja) | 2004-07-22 | 2004-07-22 | 自動車用ドアトリム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006035894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017056886A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | トヨタ紡織株式会社 | ドアトリム及び車両用ドア |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002002271A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-08 | Honda Motor Co Ltd | 自動車用ドア |
-
2004
- 2004-07-22 JP JP2004214519A patent/JP2006035894A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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