JP2006034114A - 立体花壇形成用基枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】立体花壇形成用基枠において、立体花壇の面形状を任意に形成可能とするとともに、手間を要せず灌水用配管でき、また、花株の乾燥を抑制して立体花壇を良好な状態で長期間維持可能とする。
【解決手段】立体花壇形成用基枠は、所定大きさのリング10を多数連接して面状に形成した基板1と、リング10の開口面が形成する曲面と略同形状の面を有し基板1から一定間隔を隔てた位置に配置されるベース面体2と、ベース面体2の表面に配設した保水体3と、これらの基板1、ベース面体2、保水体3、花株41などの重量を支える土台部5と、保水体3に給水する配管63やノズル体6などの配管系と、を備えている。リング10の開口面(嵌挿口1a)に花株41用の鉢4を挿入・保持させたとき、鉢4の底面が保水体3に圧接され、花株41は、ベース面体2の頂上部に設けられたノズル体6から供給され毛細管現象により保水体3の全面に広がった水を吸収する。
【選択図】図1

Description

本発明は、立体花壇形成用基枠に関する。
従来、一定の大きさの多数の嵌挿口を備えた基板と、前記基板の嵌挿口に嵌合する専用鉢とを用いて、花株を立体的に面状に敷き詰めたいわゆる立体花壇を作る技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭63−55844号公報
しかしながら、上述した特許文献1に示されるような立体花壇を作る技術においては、以下のような解決すべき点がある。すなわち、一定の大きさの嵌挿口を有する基板がプラスチック成型により製作されているので、形成できる立体花壇の面形状に制約が大きく、曲面や凹凸面を形成することは難しく、もっぱら単純な面からなる壁面状や柱状の立体花壇に使われてきた。また、花株への灌水手法として、内径1ミリ程度の細管を植木鉢まで個々に直接配管して直接給水する方法をとっているので、配管作業に多大の手間を要していた。さらに、花鉢が嵌挿口に嵌合保持されて空間中に浮いた状態で配置されるので、花株からの乾燥が激しく、植物の維持管理や成育が難しいため、立体花壇における花株を長期間良好な状態で維持して花飾りとして機能させ続けることが困難である。
本発明は、上記課題を解消するものであって、立体花壇の面形状を任意に形成できるとともに、灌水用配管に手間を要せず、また、花株の乾燥を抑制して立体花壇を良好な状態で長期間維持できる立体花壇形成用基枠を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために、請求項1の発明は、花株用の鉢が挿入され保持される所定形状の嵌挿口を多数連設して面状に形成した基板と、前記基板の裏面側で該基板から一定間隔を隔てた位置に配置される、該基板と略同形状の面を有するベース面体と、を備え、前記ベース面体の表面に保水体を配設することにより、前記嵌挿口に花株用の鉢を挿入・保持させたとき、該鉢の底面が前記保水体に接して該保水体に含ませた水が該鉢の花株に供給されることを特徴とする立体花壇形成用基枠である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の立体花壇形成用基枠において、前記基板は、所定の大きさのリングを多数連接して形成されているものである。
請求項1の発明によれば、ベース面体の表面に保水体を配設し、花株用の鉢の底面が保水体に接して保水体に含ませた水が鉢の花株に供給されるようにして鉢を基板の嵌挿口に保持するので、保水体の一部に水を供給することにより保水体を介して保水体における毛細管現象により必要に応じて(乾燥状態に応じて)各鉢に水が供給され、従って、各鉢毎に給水用の配管を行う必要がなく、立体花壇の組立作業に要する作業を簡略化できる。また、鉢が、保水体に常時接した状態で保持されるので、花株の乾燥を抑制できる。
請求項2の発明によれば、リングを多数連接して基板を形成するので、例えば、金属製のリングを用いて、リングとリング、又は、リングと金属製の骨組み部材とを溶接してリングの開口面の組み合わせからなる任意形状の曲面を形成でき、従って、任意形状面を有する立体花壇を形成することができる。また、基板素材としてリングを最小単位構成部材としているので、立体花壇の新規デザインや設計変更に柔軟に対応して立体花壇を形成できる。また、上述の保水体による給水が行われるので、所望される殆ど全てのデザイン形状の立体花壇において灌水構造を十分かつ安価に構成でき、立体花壇の用途を拡大できる。例えば、ビルの壁面等を所望のデザインにより花壇化することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る立体花壇形成用基枠について、図面を参照して説明する。図1は、立体花壇形成用基枠(以下、花壇基枠)による立体花壇の断面及び鉢4を保持するための基板1を示し、図2は、花壇基枠の分解状態を示す。図1(a)に示す立体花壇は、下部が円柱状で上部が円錐状の略砲弾型の立体表面に花株41を敷き詰めて形成されている。このような立体花壇を形成する花壇基枠は、所定の大きさのリング10を多数連接して面状に形成した基板1と、リング10の開口面が形成する曲面と略同形状の面を有するベース面体2と、ベース面体2の表面に配設した保水体3と、これらの基板1、ベース面体2、保水体3、及び鉢4に収納された花株41の重量を支える土台部5と、保水体3に給水する配管63やノズル体6などの配管系と、を備えている。
基板1は、図1(c)、図2(a)(b)に示すように、金属(例えば、鉄やステンレス鋼)製の同軸円の骨部材11に、骨部材11と同じ金属製のリング10を溶接部Pにより多数連接して形成される。リング10の開口面は、図1(b)(c)に示すように、花株41用の鉢4を挿入・保持する嵌挿口1aとなる。従って、この嵌挿口1aの集合体が形成する基板1の面形状が立体花壇の表面形状を形作る。
ベース面体2は、図1(a)に示すように、基板1の裏面側において、基板1の形成する面から一定間隔を隔てた位置に配置され、基板1と略同形状の面を有する。ベース面体2は、不透水性材料、例えばFRP(繊維強化プラスチック)による成形品として形成され、保水体3を保持するとともに水路を確保する機能、保水体3を介して伝わる鉢4からの押圧を受ける機能等を有する。
保水体3は、適度の通水性と保水性とを有する、例えば、小片でなる変形自在なスポンジ、ロックウール等の保水体片部材をベース面体2の表面に適宜敷設することにより形成される。この保水体3は、ベース面体2の表面全体に設ける必要はなく、少なくとも鉢4に対応するベース面体2上に設けられればよい。保水体3は、花壇基枠の組立時にベース面体2上に装着してもよいが、組立後において基板1の嵌挿口1aへの鉢4の装着時にベース面体2と鉢4との間に挟み込むようにすればよい。
土台部5は、平らな地面GNDに配置された円形状の土台51、土台51の外周近傍に配置された複数のローラ52、及びローラ52の上に回転自在に配置された受板53を備えている。受板53の上には、基板1、ベース面体2、保水体3、及び基板1に保持された花株41が載せられ、これらは受板53とともに土台51に垂直な軸回りに回転可能である。この回転可能性は、立体花壇を構成する各花株41に対する日射条件を調整するときや、立体花壇の設置された庭園などの模様変え等に有効活用される。
配管系は、土台51に設けられた配管61と,ベース面体2の頂上部に設けられたノズル体6と、配管61とノズル体6とを回転自在に接続するためのコネクタ62及び配管63と、を備えている。ノズル体6は、円周方向に均等に水を放出する複数の灌水口を備え、矢印64で示すように配管61の外部端から立体花壇の内部中央に供給される水を保水体3に供給する。
ここで、上述の花壇基枠の構成により花株41の乾燥を抑制でき、立体花壇を良好な状態で長期間維持できることについて説明する。花株41用の鉢4は、側面と底面に吸水用の開口を有しており、基板1の嵌挿口1aに挿入され、鉢4の底面が保水体3に接した、又は圧接された状態で嵌挿口1aに保持される(鉢の構造及び鉢を保持する構造は図7、図8を参照して後述)。保水体3には、ベース面体2の頂上部に設けられたノズル体6からの水が供給される。ノズル体6により供給された水は、保水体3における毛細管現象により、保水体3を構成する各保水体片の全面に一様に広がり、矢印65で示すように、保水体3に底面を圧接している鉢4の吸水用開口から花株41に吸収される。
上述のように、保水体3の一部に水を供給して保水体3を介して保水体3における毛細管現象により必要に応じて(乾燥状態に応じて)各鉢4に水を供給できるので、各鉢毎に給水用の配管を行う必要がなくなり、立体花壇の組立作業に要する作業を簡略化できる。また、鉢4が保水体3に接した又は圧接した状態で保持されるので、花株41の乾燥を抑制できる。
次に、花壇基枠の他の例を図3、図4を参照して説明する。図3は保水体の図示を省略した状態の花壇基枠を示し、図4は、花壇基枠の分解状態からの組立と立体花壇形成までの様子を示す。この花壇基枠のベース面体2は、図3に示すように、周囲の5つの花びら様の飾り部21により5弁の花を模した外形とされ、図4(a)に示すように、その中央花心部に保水体3を配置するための凹部が設けられている。基板1は、中央部の6個の大きなリング10と、周辺部の5個の小さなリングを、互いに溶接して5角形のドーム状曲面を形成して、ベース面体2の中央凹部上に取付棒13によって固定されている。
上述の取付棒13は、基板1の外縁部にある5個の小さなリングの最下端から下方に向けて溶接されている。取付棒13の下端に設けられたねじ部とこれに螺合するナット13aによって基板1本体をベース面体に固定する。このとき、基板1のドーム状曲面とこの曲面に対向するベース面体2の曲面とは、スペーサとしての取付棒13によって、互いの位置が所定の間隔に保たれる。図4(b)に示すように、基板1の嵌挿口1aに花株41を保持した鉢4を挿入固定すると、図4(c)に示すように、前記基板1とベース面体2の所定間隔のもとで、鉢4の下端底部が保水体3に接した又は圧接された状態となる。この状態において、図示しない給水機構により保水体3に適宜の給水を行うと、花株41は鉢4の底部から水分の補給がなされる。
次に、花壇基枠のさらに他の例を図5、図6を参照して説明する。この花壇基枠は、図5に示すように、複数の骨部材11とリング10とからなる基板1がスペーサなしにベース面体2の周辺部においてベース面体2に直接固定されているものである。ベース面体2の基板対向面2aは、基板1の嵌挿口1aのなす曲面に略相似の形状の面を持ち、基板1との間に所定間隔が設けられている。
この花壇基枠は、図6(a)に示すように、4個の円環状の骨部材11を同心状に組合せ、図6(b)に示すように、骨部材11間に橋渡し状態に設けたリング10を溶接部Pで骨部材11に溶接して、基板1の全体がドーナツ状となるように構成されている。図6(a)(b)に示すベース面体2の基板対向面2aの適宜の位置に、つまり給水の必要な花株の位置に保水体を配置し、各嵌挿口1aに花株を保持した鉢を装着した立体花壇は、ビルの垂直壁面などに設置することができる。鉢とリング10との係合機構(後述)と、保水体の保水及び給水機能とにより、花株の乾燥を抑制して立体花壇を良好な状態で長期間維持できる。
次に、図7,図8を参照して上述した各基板1の嵌挿口1aに挿入保持される鉢4を説明する。鉢4は、図7に示すように、鉢本体である鉢4と、花株41の根塊部41aをくるむ巻回部材41bと、花株41が鉢4から脱出するのを防止するストッパ45と、をセットにして用いて、花株41を保持する。
上述の鉢4は、図7に示すように、上部のフランジ部40と、フランジ部40から下方に延設された複数(図の例では12本)の帯体42とを備えており、複数の帯体42は、鉢4の下方において互いに結合されて鉢4の底部を構成している。すなわち、鉢4は、その側面部及び底面部に広い面積の隙間を有する篭状に形成されている。帯体42は、1つおきに帯体42の上部に外方に突出する係合部42aが設けられている。また、各係合部42aに対向する凸部42bがフランジ部40に設けられている。また、ストッパ45の係合爪45bを挿入係合する6個の係合孔42cをフランジ部40に備えている。
また、ストッパ45は、開放部45dを有するリング45aの外周3ヶ所に、鉢4の係合孔42cに係合する3個の係合爪45bと、リング45aの内周部に突出した花株押さえ45cとを備えて構成されている。
鉢4の使用法を説明する。花株41は、図7に示すように、その根塊部41aをロックウールやスポンジ等の保水性及び透水性を有する巻回部材41bでくるみ、鉢4に挿入する。その後、ストッパ45を、花株41の根塊部41a上部が鉢4に押さえつけられるように、係合爪45bと係合孔42cを用いて鉢4に固定する。この状態で、鉢4を上下左右に任意の方向に回転した姿勢としても、鉢4から花株41が脱落することがない。花株41を保持した鉢4は、基板1を形成するリング10の嵌挿口1aに挿入される。
上述の、嵌挿口1aに挿入された鉢4は、上述し、図8(a)に再掲した構造により、リング10に嵌合保持される。すなわち、鉢4をリング10に挿入する際に、係合部42aが鉢の内部に退避し、図8(b)に示すように、最終的に、リング10が係合部42aと凸部42bとに挟まれた状態となる。このようにして、上下左右の任意方向を向いたリング10の嵌挿口1aに花株41を保持した鉢4が装着保持される。
次に、花壇基枠のさらに他の例を図9を参照して説明する。この花壇基枠の基板1は、所定曲面を有する板材に嵌挿口1aを互いに連接して形成した構造を有する。基板1にリング10を用いない点が、上述したいずれの花壇基枠とも異なっている。この花壇基枠は、基板1の曲面と略同形状の面を有するベース面体2と、ベース面体2の基板対向面2a表面に適宜に配設した保水体3と、を備えた点は上述した花壇基枠と同じである。この花壇基枠によると上述した花壇基枠と同様に灌水用配管に手間を要せず、また、花株の乾燥を抑制して立体花壇を良好な状態で長期間維持可能である。
なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、基板1の形成する曲面及び花壇基枠の形状は、上述の砲弾型、5弁花形、ドーナツ型に限られず、球面、円柱面、直方体面、錐台面はもとより、より一般に対称性のない所謂自由曲面を含む立体曲面形状とすることができる。また、花壇基枠の設置位置は、地面、斜面、壁面等に限らず、天井面などを設置位置とすることができる。また、花株は、花が咲く株に限定するものではなく、観葉植物、蔓性植物、リュウノヒゲ、タマリュウなどのグランドカバー類のような植物を含めて総称するものである。また、保水体3は、立体花壇の構造や設置場所の気候環境に即して、保水体材料の透水性や保水性を選択するとともに、その保水体3の使用量を適宜決定することができる。また、保水体3への給水量、給水位置、給水方法なども、立体花壇にあわせて適宜選択することができる。
(a)は本発明の一実施形態に係る立体花壇形成用基枠による立体花壇の断面図、(b)は(a)のA部詳細断面図、(c)は(a)のB矢視図。 (a)は同上立体花壇形成用基枠の分解平面図、(b)は同立体花壇形成用基枠の一部破断部を含む分解側面図。 本発明の一実施形態に係る他の例の立体花壇形成用基枠を保水体なし状態で示す斜視図。 (a)は同上立体花壇形成用基枠の分解状態の一部断面を含む側面図、(b)は組立状態の同立体花壇形成用基枠に花鉢を装着する様子を示す一部断面を含む側面図、(c)は同立体花壇形成用基枠による立体花壇の一部断面を含む側面図。 本発明の一実施形態に係るさらに他の例の立体花壇形成用基枠に花鉢を装着する様子を示す一部断面を含む側面図。 (a)は同上立体花壇形成用基枠の斜視図、(b)は同立体花壇形成用枠の一部詳細斜視図。 本発明の立体花壇形成用基枠に花株を装着する様子を説明する花株及び花鉢の斜視図。 (a)は本発明の立体花壇形成用基枠に装着する花鉢の一部詳細側面図、(b)は同花鉢を本発明の基板における嵌挿口に装着した状態の一部詳細側面図。 本発明の一実施形態に係るさらに他の例の立体花壇形成用基枠を示す部分斜視図。
符号の説明
1 基板
2 ベース面体
3 保水体
10 リング
1a 嵌挿口

Claims (2)

  1. 花株用の鉢が挿入され保持される所定形状の嵌挿口を多数連設して面状に形成した基板と、
    前記基板の裏面側で該基板から一定間隔を隔てた位置に配置される、該基板と略同形状の面を有するベース面体と、を備え、
    前記ベース面体の表面に保水体を配設することにより、前記嵌挿口に花株用の鉢を挿入・保持させたとき、該鉢の底面が前記保水体に接して該保水体に含ませた水が該鉢の花株に供給されることを特徴とする立体花壇形成用基枠。
  2. 前記基板は、所定の大きさのリングを多数連接して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の立体花壇形成用基枠。
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