JP2006034102A - バター様乳化物 - Google Patents

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隆明 増渕
Kazuaki Yokoyama
和明 横山
Masanori Shida
政憲 志田
Yuma Onishi
優摩 大西
Nagayo Mihashi
修代 三橋
Mebae Sasaki
芽生 佐々木
Yuko Fukamizu
優子 深水
Yuko Norimatsu
優子 則松
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Abstract

【課題】 製菓製パン用の油脂として、近年バターに代わってマーガリンが広く用いられているが、風味の点でバターには及ばないという問題がある。このため乳脂肪分を添加してバター風味を向上した水中油型乳化物も提案されている。乳脂肪分を含有する水中油型乳化物は、乳化状態を安定なものとする上で乳化剤の添加が必要であるが、乳化剤を添加するとバター様の優れた風味が損なわれるという問題があった。一方、乳化剤添加量を少なくしたり、無添加にすると、乳脂肪分の添加量を高めることができず、風味を向上させることができないという問題があった。本発明は従来の問題点を解決し、乳化剤を添加しなくても乳化状態が安定で、優れた風味を有するバター様乳化物を提供する。
【解決手段】 本発明のバター様乳化物は、乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物を内相として、乳脂肪分を含む油相よりなる外相中に乳化分散してなり、乳脂肪分の含有率が40重量%以上であることを特徴とする。
【選択図】 なし。

Description

本発明は、製菓、製パン、食品製造等においてバターの代用として使用することのできるバター様乳化物に関する。
バターは、従来より製菓、製パン用の油脂として広く用いられていたが、低温で硬く、常温以上で軟化し易く、作業性に問題があるために近年、バターに代えて可塑性に優れるマーガリンが使用されることが多くなっている。しかしながら、マーガリンはバターに比べて風味が劣るため、マーガリンの欠点を改善するために乳脂肪分を含有する油中水型乳化油脂が提案されている(特許文献1、特許文献2)。
特開平11−276069号公報 特開2002−345403号公報
しかしながら特許文献1、2に記載されている、バター風味を有する従来の油中水型乳化物は、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、レシチン、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル等の乳化剤を添加しないと安定した乳化状態が維持できず、乳化剤が乳化物の味やバター様風味を阻害する虞があった。油中水型乳化物中の乳化剤添加量を少なくしたり無添加とすると、乳脂肪を高い配合量で添加することができず、充分なバター様風味が得られ難いという問題があった。
本発明者等は上記課題を解決すべく鋭意研究した結果なされたもので、優れたバター風味を有するとともに、従来のバター様乳化物のように乳化剤を添加しなくても乳化状態が安定で、作業性の良いバター様乳化物を提供することを目的とする。
即ち本発明は、
(1)乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物を内相として、乳脂肪分を含む油相よりなる外相中に乳化分散してなり、乳脂肪分の含有率が40重量%以上であることを特徴とするバター様乳化物、
(2)乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物からなる内相の割合が60〜10重量%、乳脂肪分を含む油相よりなる外相の割合が40〜90重量%である上記(1)記載のバター様乳化物、
(3)乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物からなる内相中の乳蛋白質含有量が、水の量に対して3.0重量%以上である上記(1)又は(2)記載のバター様乳化物、
(4)乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物からなる内相中に含まれる乳脂肪含有量が、5.0重量%以上である上記(1)〜(3)のいずれかに記載のバター様乳化物、
(5)外相中の乳脂肪と内相中の乳脂肪の比率が、50:1〜1:1である上記(1)〜(4)のいずれかに記載のバター様乳化物、
を要旨とする、
本発明のバター様乳化物は、乳化剤を添加しなくても乳化状態が良好で、作業性にも優れている。また乳化剤によって風味が損なわれる虞がなく、優れたバター風味を有するとともに、乳化剤等の添加剤を含有しないため、消費者の食品に対する健康志向の要望も満足するものである。
本発明のバター様乳化物の外相を構成するために用いる乳脂肪分を含む油相としては、バターから分離したバターオイル、バターオイルに他の食用油脂を添加した調整脂等の乳脂肪やこれらの混合物、或いはこれらの乳脂肪と更に他の食用油脂との混合物等が挙げられる。
バターオイル等と混合して用いられる他の食用油脂としては、特に油脂の種類の規定はないが、バター用油脂組成物として必要な物性を確保できる配合(固体脂量や融点)にする必要があり、食用動植物油脂および、これらの硬化油やエステル交換油、分別油などを1種以上混合して用いることが出来る。例えば大豆油、ナタネ油、パーム油、パーム核油、椰子油、綿実油、コーン油、サフラワー油、ひまわり油、ピーナッツ油、オリーブ油、米糠油等の植物性油脂、魚油、牛脂、豚脂等の動物性油脂、これら植物性油脂、動物性油脂の水素添加硬化油、エステル交換油、分別油等が挙げられる。これらの油脂は1種又は2種以上を混合して用いることができる。油相には、30重量%を超える乳脂肪分を含んでいることが好ましい。乳脂肪分含有量が29重量%以下の場合、バター様の乳脂感が充分に得られない虞がある。
本発明乳化物の内相は、乳脂肪、蛋白質を含む水中油型乳化物を用いて構成される。この水中油型乳化物の乳脂肪源としては、バター、ナチュラルチーズ、クリーム、牛乳、全脂粉乳等の乳製品が挙げられるが、ナチュラルチーズは、発酵度が比較的低く高乳脂肪含有のハイファットクリームチーズが風味の点から好適である。
乳蛋白質源としては、バター、ナチュラルチーズ、生クリーム、牛乳、粉乳等の乳製品が挙げられる。
乳脂肪源、乳蛋白質源である上記乳製品として牛乳等の水中油型乳化物を用いる場合には、そのまま又は必要によって更に水や食用油脂を添加したものを、内相を構成するための水中油型乳化物として用いる。またバター等の油中水型乳化物やナチュラルチーズ、粉乳等の場合には、水や食用油脂を添加して水中油型に乳化したものを、内相を構成するための水中油型乳化物として用いるが、脱脂粉乳のように油脂分を含まない乳製品の場合には、乳脂肪や他の食用油脂との併用が必須である。乳化には、ホモミキサー等の乳化機を用いるが、さらに高圧ホモジナイザー等を併用することが好ましい。
内相を構成する水中油型乳化物中の乳蛋白質の割合は水の量に対して3.0重量%以上であることが好ましく、5.0〜12.0重量%がより好ましい。乳蛋白質含有量が少ない場合、良好な乳化状態の水中油型乳化物を得ることが難しくなるとともに、バター様風味にも乏しくなる。このため内相を構成するために用いる乳製品中の乳蛋白質含有量が少ない場合、全脂粉乳、脱脂粉乳、調整粉乳、ホエー蛋白等の乳蛋白質源を添加して用いることが好ましい。また内相を構成するための水中油型乳化物中の乳脂肪含有率は、良好な風味を得る上で、5.0重量%以上が好ましく、20.0〜50.0重量%がより好ましい。
内相を構成するための水中油型乳化物における油脂分と水分の割合は、重量比で、油脂分:水分=5:95〜70:30であることが好ましく、重量比で、油脂分:水分=30:70〜60:40であることがより好ましい。
本発明のバター様乳化物を得るために用いる、上記乳脂肪、蛋白質を含む水中油型乳化物からなる内相の割合は60〜10重量%、乳脂肪分を含む油相からなる外相の割合は40〜90重量%であることが、バター的な風味の点で好ましいが、内相の割合が50〜30重量%、外相の割合が50〜70重量%であることが、可塑性などの物性が良好な乳化物となるため、特に好ましい。本発明のバター様乳化物の外相と内相の乳脂肪の比率は、乳の風味に優れ、特にコク味が良好である点で、外相中の乳脂肪:内相中の乳脂肪=50:1〜1:1(重量比)が好ましく、4:1〜1.5:1(重量比)が特に好ましい。本発明のバター様乳化物中全体として、乳脂肪分が40重量%以上含有されていることが必要であるが、50重量%以上含有されていることがより好ましい。乳脂肪分が40重量%未満の場合、充分なバター風味が得られない。また、バターと同様の物性を得る為にも、バター様乳化物全体の油脂分(乳脂肪を含む全油脂分)の割合は、80重量%以上であることが好ましい。
本発明のバター様乳化物は、上記乳蛋白質を含む水中油型乳化物を60〜80℃に加熱し、これを加熱溶融し、60〜80℃調整した油相に添加してホモミキサー等で乳化し、次いでボテーター、コンビネーター、パーフェクター等によって急冷可塑化させる方法で得ることができる。
乳脂肪は冷蔵温度域で可塑性に乏しく、硬く作業性が良くないが、本発明のバター様乳化物は、上記乳脂肪、蛋白質を含む水中油型乳化物(内相)を乳脂肪分を含む油相(外相)に乳化させる形態とし、外相を構成する油相中の乳脂肪の割合を低減化したことにより、外相が乳脂肪100%のバターと比べて、乳脂肪を内相に分散させ、外相(即ち連続相)の乳脂肪を低減させ、他の食用油脂を用いることで可塑性が向上し、バターと比較して、冷蔵温度域からも可塑性に優れ作業性の良い物となる。
本発明のバター様乳化物には、本発明の目的を損なわない範囲において、必要に応じて香料等を添加することができる。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1〜5、比較例1〜3
表1に示す乳製品を用いて調製した水中油型を70℃に保持した。一方、表1に示す油脂を加熱溶解し、この油相を70℃に保持しながら、上記水中油型乳化物を添加してホモミキサーで乳化し、油相中に水中油型乳化物を乳化分散させた後、コンビネーターで急冷しバター様乳化物を得た。
Figure 2006034102
※1:調整脂(乳脂肪69%)は、バターより分離したバターオイル(乳脂肪)69重量%と、大豆硬化油(融点34℃)31重量%とを溶融混合し、調整した油脂である。
※2:調整脂(乳脂肪29%)は、バターより分離したバターオイル(乳脂肪)29重量%と、大豆硬化油(融点34℃)71重量%とを溶融混合し、調整した油脂である。
※3:実施例、比較例で用いた食用動植物油脂の油脂配合を表2に示す。
Figure 2006034102
得られた乳化物の風味とフレッシュバター(対照)の風味とを官能試験で比較した結果を表3に示す。またこの乳化物を用いて下記配合でアイスボックスクッキーを焼成し、得られたクッキーと、バター様乳化物の代わりにフレッシュバターを用いて焼成したクッキー(対照)の風味とを官能試験で比較した。結果を表3にあわせて示す。
アイスボックスクッキー配合
バター様乳化物 60重量部
上白糖 40重量部
全卵 15重量部
薄力粉 100重量部
上記配合に基づき、バター様乳化物と上白糖をビーターを用い十分に擦り合せ、これに全卵を少しずつ加え、さらに薄力粉を軽く合わせ冷蔵庫で冷やした後、生地を直径約3cmの棒状に成型して更に冷蔵庫で冷やし固めた後、厚さ約1cmに輪切りにして、クッキングペーパーを敷いた天板にのせ、170℃のオーブンで約16分焼成してクッキーを得た。
Figure 2006034102
※4:バター様乳化物、クッキーの風味は、以下の基準で評価した。
5:風味、コク味ともに対照と酷似している。
4:風味、コク味が対照と似ている。
3:風味、コク味ともおとなしいが、対照と似ている。
2:風味、コク味のいずれかが対照と似ていない。
1:風味、コク味共に対照と似ていない。
※5:可塑性は、バター様乳化物そのものの、品温10℃における可塑性をバターと比較した。
◎:バターより可塑性がかなり優れる。
○:バターより可塑性が優れる。
△:バターと同等
×:バターより可塑性が劣る。
※6:総合評価は、乳化物の風味、クッキーの風味の評点の平均を四捨五入した評点として、評点と可塑性の評価に基づいて、以下のように評価し、△以上特に○、◎を良好とした。
◎:風味の評点が4点または5点で、可塑性が◎。
:風味の評点が5点で、可塑性が○。
○:風味の評点が3点で、可塑性が◎。
:風味の評点が4点で、可塑性が○。
:風味の評点が5点で、可塑性が△。
△:風味の評点が4点で、可塑性が△。
:風味の評点が3点、可塑性が○または△。
×:風味の評点が3点または4点または5点で、可塑性が×。
:風味の評点が3点未満。
比較例4
乳脂肪分30重量%の調整脂83重量部を70℃に加熱溶解して調整した油相に、脱脂粉乳1重量部を水16重量部に溶解して、70℃に調整した水相を添加して乳化したところ、乳化状態が不安定で、最終的に乳化物が得られなかった。

Claims (5)

  1. 乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物を内相として、乳脂肪分を含む油相よりなる外相中に乳化分散してなり、乳脂肪分の含有率が40重量%以上であることを特徴とするバター様乳化物。
  2. 乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物からなる内相の割合が60〜10重量%、乳脂肪分を含む油相よりなる外相の割合が40〜90重量%である請求項1記載のバター様乳化物乳蛋白質を含む水中油型乳化物が、乳脂肪分を含む請求項1記載のバター様乳化物。
  3. 乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物からなる内相中の乳蛋白質含有量が、水の量に対して3.0重量%以上である請求項1又は2記載のバター様乳化物。
  4. 乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物からなる内相中に含まれる乳脂肪含有量が、5.0重量%以上である請求項1〜3のいずれかに記載のバター様乳化物。
  5. 外相中の乳脂肪と内相中の乳脂肪の比率が、50:1〜1:1である請求項1〜4のいずれかに記載のバター様乳化物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020261616A1 (ja) * 2019-06-24 2020-12-30 株式会社Wisteria 低トランス脂肪酸バター様食品の製造方法及び低トランス脂肪酸バター様食品

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