JP2006028886A - 車両のドアハンドルの照光装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 低コストでバッテリ負荷を増大させない車両のドアハンドルの照光装置を提供する。
【解決手段】 車両のドア外側の所定位置に配置されてドアの開閉を行なうとともに、ドア外側のボディパネルと所定の間隔をおいて対向するドアハンドルと、ドアハンドルの内側に固着されてドアの位置を示すための蓄光材料を含んで、その蓄光作用により夜間または暗所で発光してドアハンドルに対向したボディパネルを照らす蓄光部材と、を有することを特徴とする車両のドアハンドルの照光装置として提供可能である。
【選択図】 図1
【解決手段】 車両のドア外側の所定位置に配置されてドアの開閉を行なうとともに、ドア外側のボディパネルと所定の間隔をおいて対向するドアハンドルと、ドアハンドルの内側に固着されてドアの位置を示すための蓄光材料を含んで、その蓄光作用により夜間または暗所で発光してドアハンドルに対向したボディパネルを照らす蓄光部材と、を有することを特徴とする車両のドアハンドルの照光装置として提供可能である。
【選択図】 図1
Description
本発明は乗用車等の車両におけるドアハンドルに係り、特にこのドアハンドルに設けた照光装置に関するものである。
車両のドアの開閉を行なうドアハンドルは、暗くなる夜間や暗所において、その存在がはっきり認識・視認できることが重要である。
ドアハンドル本体に足元付近を照明し得る照明灯を設けると共に、前記ドアノブにノブ位置標示灯を設けた自動車ドアハンドルにおける照明装置が考案されている(特許文献1参照)。
また、ドアのボディパネルに凹部が設けられ、その凹部の凹面に凹反射面が設けられ、ボディパネルにサイドハンドル(ドアハンドル)が取り付けられ、凹部のうちサイドハンドルにより隠れた箇所にランプ本体が配置され、ランプ本体が、光源と光源からの光を凹反射面に出射させる光学素子とから構成されている車両用サイドハンドルランプが考案されている(特許文献2参照)。
特許文献1および2の例では、ドアハンドルあるいはその周辺部にLED,電球,EL(Electro Luminescence)素子等の光源を設置して発光させている。この方法では、ドアパネル近傍まで電気配線をする必要がるため、該光源を含む発光部および配線部が追加されることによる製造コストの増加、車両重量の増加による燃費の悪化、発光部で電力を消費することによるバッテリ負荷の増大という問題が発生する。
上記問題を背景として、本発明の課題は、低コストでバッテリ負荷を増大させない車両のドアハンドルの照光装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための車両のドアハンドルの照光装置を提供するものである。即ち、請求項1によれば、車両のドア外側の所定位置に配置されてドアの開閉を行なうとともに、ドア外側のボディパネルと所定の間隔をおいて対向するドアハンドルと、ドアハンドルの内側に固着されてドアの位置を示すための蓄光材料を含んで、その蓄光作用により夜間または暗所で発光してドアハンドルに対向したボディパネルを照らす蓄光部材と、を有することを特徴とする車両のドアハンドルの照光装置として構成される。
蓄光材料は、太陽光中の紫外線が照射されることで光を蓄えて夜間あるいは暗所において発光する性質を有する材料である。上記構成では配線部は不要であり、従来技術のように配線部が追加されることによる製造コストの上昇,車両重量の増加による燃費の悪化,および、発光源で電力を消費することによるバッテリ負荷の増大という問題を発生することなく、夜間や暗所においてドアハンドルの存在をはっきり認識・視認することが可能となる。
また、ドアハンドルに蓄光部材を固着することによってボディパネルを穴あけ等の板金加工をする必要がなく、製造工程が増加しないので製造コストは上昇しない。ボディパネルに穴をあけて部品を取り付ける際には、ドア内部に水が入らないように防水対策を施す必要があるが、本発明の構成では防水対策は必要ないので製造コストは上昇しない。
請求項2によれば、本発明の車両のドアハンドルの照光装置における蓄光部材は蓄光材料を含む樹脂によりパネル状に構成され、ドアハンドルの内面に凹部が形成されて凹部に蓄光部材が嵌められて固定され、蓄光部材の表面とドアハンドルの内側の表面とが面一となるようにされる構成をとることができる。
上記構成によって、蓄光部材がドアハンドルの内面に固定されることで、ドアハンドルの意匠・外観を損ねることもなく、蓄光部材の内面とドアハンドルの内面とが面一となることで車両の使用者がドアハンドルを掴んでも違和感は生じない。また、ボディパネル(主として鉄板)の加工を必要としないので、加工に関する製造コストは発生しない。蓄光部材がドアハンドルを構成する樹脂部材よりも強度の面で劣る場合もあるが、蓄光部材を固着させてもドアハンドルを構成する樹脂部材の強度が低下しないような形状とすることで、ドアハンドル全体としての強度を維持することは可能となる。
請求項3によれば、本発明の車両のドアハンドルの照光装置における蓄光部材は蓄光部材の挿入方向に突出して形成され弾性変形可能なロック用凸部を有し、ドアハンドルの内面にはロック用凸部に嵌合するための係止孔を有し、ロック用凸部を係止孔に嵌合することにより蓄光部材を固定する構成をとることができる。
上記構成によって、蓄光部材はドアハンドルに確実に固定され、蓄光部材がガタつくことはない。また、蓄光部材はドアハンドルに簡単に組み付けられるので組み付け用の部品を必要とすることなく製造コストも上昇しない。
請求項4によれば、本発明の車両のドアハンドルの照光装置における蓄光部材は蓄光材料を含むシールにより構成され、シールに塗布されている接着剤によりドアハンドルの内面に固着される構成をとることができる。
上記構成によって、厚みの比較的薄いシールを用いれば、ドアハンドルの意匠・外観を損ねることもなく、蓄光部材(シール)とドアハンドルの内側とがほぼ面一となることで車両の使用者がドアハンドルを掴んでも違和感は生じない。また、ドアハンドルの強度も低下しない。さらに、ドアハンドルあるいはボディパネルの加工を必要としないので、これら加工に関する製造コストは発生しない。
請求項5によれば、本発明の車両のドアハンドルの照光装置における蓄光部材は蓄光材料の蓄光形態が文字・記号・図形等の意匠の形態で蓄光するように蓄光材料が配置され、または蓄光部材のマスキングが施されている構成をとることができる。
上記構成によって、車両の使用者の好みに応じた形態で蓄光(即ち発光)することができ、夜間や暗所においてドアハンドルの存在をはっきり認識・視認することが可能となるとともに、蓄光形態によって使用者本人の車両かどうかを識別することが可能となる。
低コストでバッテリ負荷を増大させない車両のドアハンドルの照光装置を提供するという目的を、蓄光材料を含む蓄光部材をドアハンドル裏面に固着することにより実現した。
以下、本発明における実施例である車両のドアハンドルの照光装置について図面を用いて説明する。図1は、本発明の車両のドアハンドルの照光装置(以下、ドアハンドル照光装置と略称)の全体構成を示す一部断面図である。図1のように、ドアハンドル照光装置はドアハンドル本体1の内側に設けられるものであって、プラスチック材にて形成されるとともに取手部12を主に形成されるレバー状のドアハンドル本体1と、当該ドアハンドル本体1を保持するものであってプラスチック材にて形成されるとともにドア外板9(本発明のボディパネル)の内側に取り付けられるベース2と、からなることを基本とするものである。
ドアハンドル照光装置の一方の端部側には、上記ドアハンドル本体1を回転自在なように支持する回転支持部3が形成されるようになっているとともに、もう一方の端部側には、ベース2に設けられたストッパ係合部21および上記ドアハンドル本体1の長手方向軸線に対して直立状に設けられるフック部11等からなる係合部4が形成されるようになっているものである。
上記係合部4を形成するフック部11の先端部付近には、ストッパ部111が設けられるようになっている。そして、このストッパ部111は、最終的には、ベース2に設けられるものであって上記フック部11の挿入されるストッパ用開口部211の、その開口端面にて形成されるストッパ係合部21に係合するようになっているものである。なお、このような構成からなる係合部4の周りには、ドアロック装置に、その一端がつながるものであってベルクランク状の形態からなるレバー(ベルクランク状レバー)6が設けられるようになっている。具体的には、ドアハンドル本体1の長手方向軸線に対して直立状に設けられるフック部11の、その先端部に形成される係合面部115のところには、ベルクランク状レバー6の一方の端部が常時係合するようになっているものである。そして、上記ドアハンドル本体1が操作されると、ドアハンドル本体1およびフック部11の運動に連動して上記レバー6が作動するようになっているものである。
取手部12の内側(即ち、ドアハンドルの内側、ドア外板9に対向する側)には、蓄光部材10が固着されている。蓄光部材10の表面は、取手部12との固着部において取手部12の表面と面一となるように固着されている。
蓄光部材10は周知の蓄光材料を含んで所定の形状に成型される。蓄光材料とは、太陽光や蛍光灯などの光の刺激を受けてエネルギーを吸収し、吸収したエネルギーを可視光に変換して、刺激停止後も光を徐々に放出しながら、ある時間発光し続ける材料で、これを永く反復する機能を持つものである。例えば、硫化亜鉛に銅を加えたものやアルミン酸ストロンチウム(SrAl2O4)を結晶母体として、ユウロピウム(Eu)やジスプロシウム(Dy)などの希土類元素を添加したものなどが知られているが、蓄光材料の組成に特に制約を設けるわけではない。
図2(a)は蓄光部材10を上面(図1のA方向)から見た図である。蓄光部材10は略長方形をなし、その長手方向がドアハンドル本体1の長手方向に相当する。蓄光部材10の角部付近には取手部12に固着するためのロック用凸部10a,10b,10c,10dが設けられている。また、図2(b)は蓄光部材10と取手部12が固着した状態を図1のB−B方向から見た断面図である。取手部12は中空構造になっており、取手部12には蓄光部材10を固着するための開口部12e(本発明における凹部)および蓄光部材10のロック用凸部10a,10b,10c,10dが係合する係止孔12a,12b,12c,12d(12b,12cは図面の都合上図示せず)がある。
ロック用凸部10a,10b,10c,10dは、蓄光部材10の挿入方向(図1のA方向)に突出して略L字形状に蓄光部材10と一体的に形成され、凸部は全て蓄光部材10の外側に向かって形成される。なお、ロック用凸部は開口部12eの挿入方向に弾性変形可能であるとともに、その先端の取手部12側にそれぞれ傾斜面100a,100b,100c,100dが形成され、それぞれ係止孔12a,12b,12c,12dにスムーズかつ確実に係合するようになっている。
係止用凸部10a,10b,10c,10dが取手部12の開口部12eの外縁部に当接すると、開口部12eの内側方向に弾性変形する。傾斜面100a,100b,100c,100dが開口部12eの内壁に沿うように移動し、それぞれ係止孔12a,12b,12c,12d(12b,12cは図面の都合上図示せず)に挿入され、ロック用凸部10a,10b,10c,10dが原形に復帰することで係合状態となる。なお、図2(b)において、取手部12と蓄光部材10との間には隙間を設けてあるように見えるが、取手部12と蓄光部材10との固着の形態を分かりやすくする説明するためのもので、実際には取手部12と蓄光部材10との間には隙間はない。
蓄光部材10の形状および面積には特に制約を設けるものではない。また、ロック用凸部および係止孔の形状は、取手部12と蓄光部材10とを確実に固着可能であれば、それらの形状に特に制約を設けるものではない。
上述の図2を用いて説明した蓄光部材10と取手部12との固着方法の他に、金型内にあらかじめ所定の成型された蓄光部材10(例えば、図2(a)においてロック用凸部10a,10b,10c,10dを含まないもの)をセットして、そこに取手部12を形成するための溶融樹脂を充填させてドアハンドル本体1を一体成形させる周知のインモールド成型法を用いてもよい。
取手部12に開口部12eを形成せずに開口部を持たない凹部を形成し、その凹部にロック用凸部形状に対応した係止孔を設けて取手部12と蓄光部材10とを固着する方法、あるいは、その凹部に蓄光部材10を蓄光部材10の内面と取手部12とが面一となるように固着あるいはインモールド成型する方法をとってもよい。図4は、取手部12に凹部を形成してその凹部にインモールド成型法によって蓄光部材10を固着する例(B−B断面)を示したものである。この場合、取手部12は開口部を形成しないため、取手部12の強度が著しく低下することはない。
太陽光や蛍光灯などの光の刺激を受けてエネルギーを吸収した蓄光部10は、吸収したエネルギーを可視光に変換して夜間あるいは暗部にて発光する。発光した光は蓄光部10に対向するドア外板9を照らす。蓄光部10に対向するドア外板9は、通常ドアハンドルを掴みやすいように凹部が形成されている。この凹部が反射板の役割を果たし、ドア外板9を照らした反射光は取手部12に遮られることがないので取手部12の位置を視認することができる。また、該凹部が形成されていない場合でも、取手部12自体が発光しているので、反射光に頼ることなく取手部12の位置を視認することができる。
図1において、蓄光部10を蓄光材料を含む樹脂を用いる方法の他に、周知の蓄光材料が含まれるシールを貼付する方法を用いてもよい。これは、予め成型されたドアハンドル本体1の取手部12の内側(図1の蓄光部10の位置)に該シールを貼付するものである。蓄光部10と取手部12とは該シールに塗布されている接着剤により固着される。
上述の例では、蓄光部10あるいは蓄光テープの全体が発光する構成であるが、文字・記号・図形等の意匠の形態で蓄光(即ち、発光)する構成をとってもよい。図3は文字列「ABCD」を発光させる例である。図3(a)は文字「A」,「B」,「C」,「D」(鏡像反転したもの)の部分に蓄光材料が含まれて各文字が発光し、図3(b)は文字「A」,「B」,「C」,「D」(鏡像反転したもの)以外の部分に蓄光材料が含まれて各文字以外の部分が発光するものである。あるいは、図3(a)および図3(b)において、略長方形状の蓄光材料を用いて発光させたくない部分をマスキングする方法をとってもよい。
図3(a)の例では、文字「A」,「B」,「C」,「D」鏡像反転したものが発光し、蓄光部10に対向するドア外板9を照らす。該ドア外板9を照らす光は、通常の文字「A」,「B」,「C」,「D」の文字形状となるため、発光内容を正しく視認することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
1 ハンドル本体
2 ベース
3 回転支持部
4 係合部
5 クッション
6 ベルクランク状レバー
9 ドア外板
10 蓄光部
10a,10b,10c,10d 係止用凸部
11 フック部
12 取手部
12a,12b,12c,12d 係止孔
12e 開口部
21 ストッパ係合部
100a,100b,100c,100d 傾斜面
111 ストッパ部
211 ストッパ用開口部
2 ベース
3 回転支持部
4 係合部
5 クッション
6 ベルクランク状レバー
9 ドア外板
10 蓄光部
10a,10b,10c,10d 係止用凸部
11 フック部
12 取手部
12a,12b,12c,12d 係止孔
12e 開口部
21 ストッパ係合部
100a,100b,100c,100d 傾斜面
111 ストッパ部
211 ストッパ用開口部
Claims (5)
- 車両のドア外側の所定位置に配置されて前記ドアの開閉を行なうとともに、前記ドア外側のボディパネルと所定の間隔をおいて対向するドアハンドルと、
前記ドアハンドルの内側に固着されて前記ドアの位置を示すための蓄光材料を含んで、その蓄光作用により夜間または暗所で発光して前記ドアハンドルに対向した前記ボディパネルを照らす蓄光部材と、
を有することを特徴とする車両のドアハンドルの照光装置。 - 前記蓄光部材は前記蓄光材料を含む樹脂によりパネル状に構成され、前記ドアハンドルの内側に凹部が形成されて前記凹部に前記蓄光部材が嵌められて固定され、前記蓄光部材の表面と前記ドアハンドルの内側の表面とが面一となるようにされるものである請求項1に記載の車両のドアハンドルの照光装置。
- 前記蓄光部材は前記蓄光部材の挿入方向に突出して形成され弾性変形可能なロック用凸部を有し、前記ドアハンドルの内部には前記ロック用凸部に嵌合するための係止孔を有し、前記ロック用凸部を前記係止孔に嵌合することにより前記蓄光部材を固定するものである請求項2に記載の車両のドアハンドルの照光装置。
- 前記蓄光部材は前記蓄光材料を含むシールにより構成され、前記シールに塗布されている接着剤により前記ドアハンドルの内面に固着されるものである請求項1に記載の車両のドアハンドルの照光装置。
- 前記蓄光部材は前記蓄光材料の蓄光形態が文字・記号・図形等の意匠の形態で蓄光するように前記蓄光材料が配置され、または前記蓄光部材のマスキングが施されているものである請求項1ないし4のいずれか1項に記載の車両のドアハンドルの照光装置。
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JP2004209152A JP2006028886A (ja) | 2004-07-15 | 2004-07-15 | 車両のドアハンドルの照光装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101025287B1 (ko) * | 2009-03-20 | 2011-03-29 | 주식회사 세종테크 | 자동차의 인/아웃사이드 도어락 핸들 |
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KR101348673B1 (ko) * | 2012-03-23 | 2014-01-10 | 덕양산업 주식회사 | 발광 도료를 이용한 무드조명용 인사이드 핸들 어셈블리 |
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2004
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