JP7235957B2 - 車両用加飾部品、車両用ライニング及び車両用ドア - Google Patents
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Description
また、前記課題は、本発明の車両用加飾部品によれば、車両に設置され、発光する発光領域を有する車両用加飾部品であって、前記発光領域の前方に向けて光を照射する照射体と、該照射体の前方位置にて該照射体から出射された光を透過させる透過体と、表面が露出した状態で前記透過体の前方位置に形成され、前記透過体を透過した光が透過可能な加飾体と、を備え、該加飾体は、前記透過体を透過した光を透過させる透過部と、該透過部と隣り合う領域に配置され、前記透過体を透過した光を遮断する遮光部と、から形成される遮光層と、該遮光層よりも前方位置に形成される意匠層と、を備える積層体からなり、前記意匠層は、絵柄が形成された絵柄部を有しており、前記絵柄部は、前記遮光部の上に配置されており、前記絵柄部の端部は、前記遮光部と前記透過部の境界の上に配置されており、前記遮光層の上に配置された金属層と、前記金属層の上に配置されたコーティング層と、を有し、前記絵柄部は、前記金属層の上に配置されていることにより解決される。
また、前記課題は、本発明の車両用加飾部品によれば、車両に設置され、発光する発光領域を有する車両用加飾部品であって、前記発光領域の前方に向けて光を照射する照射体と、該照射体の前方位置にて該照射体から出射された光を透過させる透過体と、表面が露出した状態で前記透過体の前方位置に形成され、前記透過体を透過した光が透過可能な加飾体と、を備え、該加飾体は、前記透過体を透過した光を透過させる透過部と、該透過部と隣り合う領域に配置され、前記透過体を透過した光を遮断する遮光部と、から形成される遮光層と、該遮光層よりも前方位置に形成される意匠層と、を備える積層体からなり、前記意匠層は、絵柄が形成された絵柄部を有しており、前記絵柄部は、前記遮光部の上に配置されており、前記絵柄部の端部は、前記透過部と重なるように配置されており、前記絵柄部が前記透過部と重なる重畳部の面積は、前記絵柄部が前記透過部と重ならない非重畳部の面積よりも小さいことにより解決される。
上記の構成では、絵柄部からの光の漏れが適切に抑制される。
上記の構成では、絵柄部に透光性があっても明暗の差が明確に出るため、見栄えが良くなる。
上記の構成では、絵柄部に透光性があっても明暗の差が明確に出るため、見栄えがより一層良くなる。
上記の構成では、絵柄部の端部と、遮光部と透過部の境界の位置関係が場所に応じて異なることとなり、光の濃淡を生み出すことが可能となる。
上記の構成では、絵柄部の形成が容易なものとなり、既成の車両用加飾部品に対して追加で絵柄部を設けることも可能となる。
上記の構成では、少ない層数で絵柄部を形成することが可能となる。
上記の構成では、絵柄が形成された絵柄部を設けた場合であっても、光による加飾効果が適切に発揮される車両用ライニングを提供することが可能となる。
上記の構成では、絵柄が形成された絵柄部を設けた場合であっても、光による加飾効果が適切に発揮される車両用ドアを提供することが可能となる
また、本発明の車両用加飾部品によれば、絵柄部に透光性があっても明暗の差が明確に出るため、見栄えが良くなる。
また、本発明の車両用加飾部品によれば、絵柄部に透光性があっても明暗の差が明確に出るため、見栄えがより一層良くなる。
また、本発明の車両用加飾部品によれば、絵柄部からの光の漏れが適切に抑制される。
また、本発明の車両用加飾部品によれば、絵柄部の端部と、遮光部と透過部の境界の位置関係が場所に応じて異なることとなり、光の濃淡を生み出すことが可能となる。
また、本発明の車両用加飾部品によれば、絵柄部の形成が容易なものとなり、既成の車両用加飾部品に対して追加で絵柄部を設けることも可能となる。
また、本発明の車両用加飾部品によれば、少ない層数で絵柄部を形成することが可能となる。
また、本発明の車両用ライニングによれば、絵柄が形成された絵柄部を設けた場合であっても、光による加飾効果が適切に発揮される。
また、本発明の車両用ドアによれば、絵柄部を設けた場合であっても、光による加飾効果が適切に発揮される車両用ドアを提供することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図11を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、車両の前後方向とは、通常走行時の前後方向を意味し、また、上側とは、車両本体に組み付けられた状態での上側を意味する。
車両用ドアライニングRは、車両用ドアの車内側を装飾するものであり、不図示のドアインナパネルに取り付けられた部品群により構成される。車両用ドアライニングRを構成する部品としては、図1に示すように、発光オーナメント1の他、ポケットトリム2やドアアームレスト3等があり、これらはベース部材に相当するドアベース4の車内側に取り付けられる。
次に、発光オーナメント1について、図2A及び図2Bを参照しながら、その概要を説明する。発光オーナメント1は、ドアベース4の車内側のうち、プルハンドル5と並ぶ部位に取り付けられる車両ドアライニング用の加飾部品である。この発光オーナメント1は、車両用ドアライニングRにおいて照明装置として機能し、夜間等、車室が暗くなった際に点灯する。この発光オーナメント1の照明機能により、例えば、ドアが開いている際には、後方の車両や人間に対して車両がドア開放状態にあることを報知することが可能になる。
次に、発光オーナメント1の構成について、図面を参照しながら詳細に説明する。発光オーナメント1は、図3に示すように、オーナメントユニット10と、光源ユニット30とを主な構成要素として有している。オーナメントユニット10は、車内側に露出するプレート状の部材である。すなわち、オーナメントユニット10は、発光オーナメント1の外形形状を規定し、車内側に位置して発光オーナメント1の加飾性を発現するものである。
オーナメントユニット10は、図3及び図4に示すように、可発光領域10aと非発光領域1bとを有する。可発光領域10a及び非発光領域1bは、いずれも、樹脂材料からなるオーナメント基材11と、オーナメント基材11の車内側の表面形状に合わせて貼り付けられた加飾フィルム12と、からなる。
光源ユニット30は、オーナメントユニット10の可発光領域10aを構成するオーナメント基材11及び加飾フィルム12とともに、発光オーナメント1の発光領域1aを構成するものである。光源ユニット30は、図6に示すように、ランプ31と、ランプ31からの光を出射する出射面32aを備えた導光体32と有する。ランプ31及び導光体32は、ホルダ33に保持されており、ホルダ33を介して光源ユニット30として一体化されている。
上記の実施形態では、主として本発明に係る車両用加飾部品に関して説明した。ただし、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。また、上述した各部材の材質、配置位置、形状等については、本発明の効果を奏するための例に過ぎず、本発明を限定するものではない。
1 発光オーナメント(車両用加飾部品)
1a,1aX 発光領域
1b,1bX 非発光領域
2 ポケットトリム
3 ドアアームレスト
4 ドアベース
4a ボス穴
4b 嵌合穴
5 プルハンドル
10,10X オーナメントユニット
10a,10aX 可発光領域
11 オーナメント基材(透過体)
B 黒塗層
12,12X,12Y 加飾フィルム(加飾体)
12a 意匠層
12b 金属層
12c 遮光層
12d 遮光部(第一遮光部)
12e 透過部
12f 接着層
12g 絵柄部
12h トップ層(コーティング層)
12i 第二遮光部
12j クリア塗装
E 端部
K 境界
13 ボス
14 係合突起
15 リブ
16 爪部
16a 鉤状部
16b 包囲部
30 光源ユニット(照射体)
31 ランプ
32 導光体
32a 出射面
33 ホルダ
34 係合穴形成部
34a 係合穴
35 ボス
36 係合突起
Claims (11)
- 車両に設置され、発光する発光領域を有する車両用加飾部品であって、
前記発光領域の前方に向けて光を照射する照射体と、
該照射体の前方位置にて該照射体から出射された光を透過させる透過体と、
表面が露出した状態で前記透過体の前方位置に形成され、前記透過体を透過した光が透過可能な加飾体と、を備え、
該加飾体は、
前記透過体を透過した光を透過させる透過部と、該透過部と隣り合う領域に配置され、前記透過体を透過した光を遮断する遮光部と、から形成される遮光層と、
該遮光層よりも前方位置に形成される意匠層と、を備える積層体からなり、
前記意匠層は、絵柄が形成された絵柄部を有しており、
前記絵柄部は、前記遮光部の上に配置されており、
前記絵柄部の端部は、前記遮光部と前記透過部の境界の上に配置されており、
前記遮光層の上に配置された金属層と、
前記金属層の上に配置されたコーティング層と、を有し、
前記絵柄部は、前記コーティング層の上に配置されていることを特徴とする車両用加飾部品。 - 車両に設置され、発光する発光領域を有する車両用加飾部品であって、
前記発光領域の前方に向けて光を照射する照射体と、
該照射体の前方位置にて該照射体から出射された光を透過させる透過体と、
表面が露出した状態で前記透過体の前方位置に形成され、前記透過体を透過した光が透過可能な加飾体と、を備え、
該加飾体は、
前記透過体を透過した光を透過させる透過部と、該透過部と隣り合う領域に配置され、前記透過体を透過した光を遮断する遮光部と、から形成される遮光層と、
該遮光層よりも前方位置に形成される意匠層と、を備える積層体からなり、
前記意匠層は、絵柄が形成された絵柄部を有しており、
前記絵柄部は、前記遮光部の上に配置されており、
前記絵柄部の端部は、前記遮光部と前記透過部の境界の上に配置されており、
前記遮光層の上に配置された金属層と、
前記金属層の上に配置されたコーティング層と、を有し、
前記絵柄部は、前記金属層の上に配置されていることを特徴とする車両用加飾部品。 - 車両に設置され、発光する発光領域を有する車両用加飾部品であって、
前記発光領域の前方に向けて光を照射する照射体と、
該照射体の前方位置にて該照射体から出射された光を透過させる透過体と、
表面が露出した状態で前記透過体の前方位置に形成され、前記透過体を透過した光が透過可能な加飾体と、を備え、
該加飾体は、
前記透過体を透過した光を透過させる透過部と、該透過部と隣り合う領域に配置され、前記透過体を透過した光を遮断する遮光部と、から形成される遮光層と、
該遮光層よりも前方位置に形成される意匠層と、を備える積層体からなり、
前記意匠層は、絵柄が形成された絵柄部を有しており、
前記絵柄部は、前記遮光部の上に配置されており、
前記絵柄部の端部は、前記透過部と重なるように配置されていることを特徴とする車両用加飾部品。 - 車両に設置され、発光する発光領域を有する車両用加飾部品であって、
前記発光領域の前方に向けて光を照射する照射体と、
該照射体の前方位置にて該照射体から出射された光を透過させる透過体と、
表面が露出した状態で前記透過体の前方位置に形成され、前記透過体を透過した光が透過可能な加飾体と、を備え、
該加飾体は、
前記透過体を透過した光を透過させる透過部と、該透過部と隣り合う領域に配置され、前記透過体を透過した光を遮断する遮光部と、から形成される遮光層と、
該遮光層よりも前方位置に形成される意匠層と、を備える積層体からなり、
前記意匠層は、絵柄が形成された絵柄部を有しており、
前記絵柄部は、前記遮光部の上に配置されており、
前記絵柄部の端部は、前記透過部と重なるように配置されており、
前記絵柄部が前記透過部と重なる重畳部の面積は、前記絵柄部が前記透過部と重ならない非重畳部の面積よりも小さいことを特徴とする車両用加飾部品。 - 前記遮光部は、第一遮光部であり
前記絵柄部は、前記遮光層に対向する面の少なくとも一部に、前記第一遮光部とは異なる、第二遮光部を備えていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の車両用加飾部品。 - 前記絵柄部は、前記遮光層に対向する面の全体に、前記第二遮光部を備えていることを特徴とする請求項5に記載の車両用加飾部品。
- 前記絵柄部の前記端部は、前記遮光部と前記透過部の境界線と交差するように配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の車両用加飾部品。
- 前記遮光層の上に配置された金属層と、
前記金属層の上に配置されたコーティング層と、を有し、
前記絵柄部は、前記コーティング層の上に配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の車両用加飾部品。 - 前記遮光層の上に配置された金属層と、
前記金属層の上に配置されたコーティング層と、を有し、
前記絵柄部は、前記金属層の上に配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の車両用加飾部品。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の前記車両用加飾部品を備えることを特徴とする車両用ライニング。
- 請求項10に記載の車両用ライニングを備えることを特徴とする車両用ドア。
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JP2019012433A JP7235957B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | 車両用加飾部品、車両用ライニング及び車両用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019012433A JP7235957B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | 車両用加飾部品、車両用ライニング及び車両用ドア |
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JP2020117194A JP2020117194A (ja) | 2020-08-06 |
JP7235957B2 true JP7235957B2 (ja) | 2023-03-09 |
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ID=71890150
Family Applications (1)
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JP2019012433A Active JP7235957B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | 車両用加飾部品、車両用ライニング及び車両用ドア |
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WO2013081070A1 (ja) | 2011-11-30 | 2013-06-06 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用加飾部品及び車両用加飾部品の設置方法 |
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