JP2005134789A - 装飾部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】発光により高級感溢れる立体的な意匠を表示でき、間接光による陰影のある表示も可能とする。
【解決手段】発光面をもつ導光板1と、導光板に光を照射する光源20と、を有し、意匠部10は発光面に形成された凹凸部から構成され、凹凸部の凹部の底面に第1遮光層15が形成されている。
凸部11の側面 11bが発光するので、凹凸部が立体的に視認され、高級感のある意匠となる。
【選択図】 図1
【解決手段】発光面をもつ導光板1と、導光板に光を照射する光源20と、を有し、意匠部10は発光面に形成された凹凸部から構成され、凹凸部の凹部の底面に第1遮光層15が形成されている。
凸部11の側面 11bが発光するので、凹凸部が立体的に視認され、高級感のある意匠となる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車、家電製品などに用いられる装飾部材に関し、詳しくは発光意匠部をもつ装飾部材に関する。
自動車のスカッフプレートは、乗員がドアを開いて乗り込む時に先ず目が行く足元位置に設けられるため、車名などを表示して意匠性を高めることが行われている。また夜間に足元を照明して安全性を高めるために、スカッフプレートに光源を内蔵することも行われている。さらに、透明樹脂からなる導光板の表面に所望の形状を窓状に打ち抜いた透過孔をもつカバーを積層し、光源からの光を透過孔から発光させることで、夜間における照明と意匠とを両立させたスカッフプレートも知られている。
例えば特開2001−163117号公報には、導光板の表面に透過孔をもつカバーを積層するとともに導光板の裏面に光反射層を積層し、光源からの光を側面から導光板に照射して透過孔から発光させるにあたり、光反射層を透過孔の投影面積より若干広くした自動車用照明プレートが提案されている。この照明プレートによれば、全体の厚さを薄くすることができるとともに、光反射層の面積が小さいので反射効率が向上する。
特開2001−163117号
しかしながら従来の照明プレートでは、透過孔からの発光により意匠部を表示するものであるため、視認される意匠が平板状であり高級感に欠けていた。また透過孔からの直接光が視認されるため、光の不均一性が目立ち見映えが損なわれる場合もあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、発光により高級感溢れる立体的な意匠を表示でき、間接光による陰影のある表示も可能な装飾部材とすることを課題とする。
上記課題を解決する本発明の装飾部材の特徴は、発光面をもつ導光板と、導光板に光を照射する光源と、を有し、光源から照射された光によって発光面に形成された意匠部を発光させる装飾部材であって、意匠部は発光面に形成された凹凸部から構成され、凹凸部の凹部の底面に第1遮光層が形成されていることにある。
凹凸部の凸部の一部表面には第2遮光層が形成されていることが望ましく、第2遮光層は凸部の頂面の少なくとも一部に形成されていることが望ましい。
第1遮光層及び第2遮光層の少なくとも一方は、光輝層であることが好ましい。また第2遮光層は、凹凸部の凸部の頂面の少なくとも一部に形成されていることが好ましく、光半透過性であることも好ましい。
本発明の装飾部材によれば、凹凸部の凹部の底面に第1遮光層が形成されているので、少なくとも凹凸部の凸部の側面が発光する。したがって凹凸部が立体的に視認され、高級感のある意匠となる。また凸部の一部表面に第2遮光層が形成されていれば、凸部の側面の発光の中に第2遮光層が浮き上がったように視認され、凸部の側面が鉛直面であれば第2遮光層が凸部の側面からの間接光中に視認される。したがって側面からの直接光が視認されるのを防止でき、発光が不均一であってもそれが目立たない。
また第1遮光層及び第2遮光層の少なくとも一方を光輝層で形成すれば、凸部の側面からの発光により第1遮光層及び第2遮光層の少なくとも一方の光輝感が視認され、光輝感のある下地に側面が発光した凹凸部が視認され、高級感がさらに向上する。そして第2遮光層を光半透過性とすれば、第2遮光層を透過した光と凸部の側面からの発光とのコントラストが発現され、高い意匠性が発現される。
本発明の装飾部材は、発光面をもつ導光板と、導光板に光を照射する光源と、を有し、発光面に形成された凹凸部から意匠部が構成され、凹凸部の凹部の底面に第1遮光層が形成されている。
導光板は光源からの光を発光面に伝達することで発光面を発光させるものであり、光損失の少ない透明樹脂、ガラスなどから形成される。アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂など透明性の高い樹脂から形成することが望ましい。
光源は、導光板の発光面の裏面側に配置すると、装飾部材が厚くなり、光源からの直接光が意匠部から視認される場合があるので好ましくない。したがって光源は、導光板の側部に配置することが望ましい。この光源としては、電球を用いてもよいが、消費電力が小さく発熱量も小さなLEDを用いるのが好ましい。
光源を導光板の側部に配置した場合、導光板の側面から入射した光は導光板の表裏面で全反射して長手方向へ進むものと、表裏面から放射されるものに分かれる。導光板の発光面と反対側の裏面から放射される光は損失及び邪魔になるだけであるので、導光板の裏面は遮光性のあるカバーなどで覆うことが好ましく、特許文献1に記載のように、光反射層を凹凸部の投影面積より広く形成することが特に好ましい。また入射した側面以外の側面にも、光の放射と損失を防止するために光反射層を形成することが望ましい。
導光板の発光面と反対側の裏面には、シボ模様などの細かい凹凸を形成することも好ましい。これにより内部を移動する光が乱反射するので、発光を全体でより均一化することができる。そして凹凸の粗さを徐々に変化させることで、発光の輝度を異ならせることができ、発光意匠にグラデーションを付与することが可能となる。また導光板は、入射側の側面から反対側の側面に向かって、徐々に厚さが薄くなるように形成することが好ましい。このようにすれば、導光板内部を移動中に光が徐々に集束するため、長手方向の全体で発光を均一とすることができる。
導光板の発光面に形成される意匠部は凹凸部から構成される。凸部を意匠として表示してもよいし、凹部を意匠として表示することもできる。この凹凸部は、工数を低減するという意味から、導光板の成形時に形成することが望ましい。凹凸部の形状は特に制限されず、凸部の断面形状も四角形、台形、半円形などとすることができる。断面四角形状の凸部とすれば、側面が鉛直面となって直接光が視認されにくくなり、間接照明による高級感のある意匠が発現される。また断面台形状とすれば、側面が斜面となるため発光面積を大きくすることができる。
第1遮光層は、光を透過しないものであればよいが、昼間でも視認されるものであることから、アルミ板、ステンレス板、Niめっき層など光輝感のあるものが望ましい。第1遮光層は、凹凸部の凹部の底面に形成される。したがって光源が消灯されている昼間の状態では、意匠部には凹部の底に第1遮光層が視認され、第1遮光層から立ち上がった凸部の側面及び頂面が視認される。つまり、第1遮光層の中に凸部が島状に浮かんだ状態で視認されるので、凹部又は凸部で意匠を立体的に視認することができる。
そして光源が点灯された状態では、少なくとも凸部の側面が発光し、第1遮光層の中に凸部が島状に浮かんだ状態で視認されるので、凹部又は凸部で意匠を立体的に視認することができる。
凹凸部の凸部の一部表面には、第2遮光層が形成されていることが望ましい。例えば凸部の頂面の大部分を第2遮光層で覆えば、凸部の側面のみを発光させることができる。また凸部の頂面の部分的に第2遮光層を形成したり、凸部の側面の一部に第2遮光層を形成したりすることもでき、それぞれ特有の意匠が発現される。
この第2遮光層は、第1遮光層と同様のものから構成することもできるが、第1遮光層とは異なる色相のもの、あるいは光半透過性のものを用いることも好ましい。第1遮光層とは異なる色相の第2遮光層とすれば、特に光源が消灯時に特有の意匠が発現する。また光半透過性の第2遮光層とすれば、光源が点灯時に特有の意匠が発現する。
第1遮光層及び第2遮光層は、金属プレートを積層する方法、印刷法、蒸着法などで形成することができる。
なお第1遮光層及び第2遮光層の損傷を防止するために、導光板の発光面の表面あるいは第2遮光層を覆うように透明な保護層を形成することが望ましい。この保護層は、ポリカーボネートなどの透明樹脂から形成されたシートあるいはガラス板などを積層することで、形成することができる。
以下、実施例及び比較例により本発明を具体的に説明する。
(実施例1)
図1,2に本実施例のスカッフプレートを示す。このスカッフプレートでは、透明アクリル樹脂製の導光板1がPP製の筺体2内に配置され、筺体2の上面開口は表面にハードコート層が形成されたPC製の透明シート3で覆われている。筺体2内には白色のLED20が設けられ、図示しない電源からの電力によって導光板1の一側面13を照射可能とされている。また筺体2の上面開口両端部には透明シート3の上面にステンレス板30が積層され、LED20などが視認できないようにされている。
図1,2に本実施例のスカッフプレートを示す。このスカッフプレートでは、透明アクリル樹脂製の導光板1がPP製の筺体2内に配置され、筺体2の上面開口は表面にハードコート層が形成されたPC製の透明シート3で覆われている。筺体2内には白色のLED20が設けられ、図示しない電源からの電力によって導光板1の一側面13を照射可能とされている。また筺体2の上面開口両端部には透明シート3の上面にステンレス板30が積層され、LED20などが視認できないようにされている。
導光板1は長尺状に形成され、筺体2の上面開口に対向する表面に凹凸状の意匠部10が形成されている。意匠部10では、凸部11によってアルファベットからなる文字意匠が形成されている。
導光板1の意匠部10をもつ表面と反対側表面には、全面に白色の反射板12が積層されている。LED20が照射される側面13を除く他の三側面も、同様の反射板12で覆われている。したがってLED20が点灯されると、光は側面13から入射して反射板12で反射しながら前方へ進み、意匠部10をもつ表面から放射されて筺体2の上面開口から視認される。つまり意匠部10をもつ表面が発光面となっている。そして側面13近傍では、導光板1と透明シート3の間にスポンジ14が充填され、LED20の直接光が筺体2の上面開口から外部に漏れるのが防止されている。
発光面である意匠部10では、凸部11以外の凹部にアルミプレート15が配置されている。したがって側面13から入射した光は、導光板1内を通って凸部11の頂面 11a及び両側の側面 11bのみから放射され、透明シート3の上方から視認される。ここで、頂面 11aと側面 11bから出る光強度には若干の差があるために、頂面 11aと側面 11bとは両方とも発光するものの互いに区別して視認され、立体感のある発光文字意匠が視認される。
本実施例のスカッフプレートでは、ドアの開時にLED20が点灯するように構成される。したがって夜間などに足元照明として利用できるとともに、立体的な文字意匠が発光して浮かび上がり、高級感のある意匠が視認される。また昼間においても、アルミプレート15の金属光輝色の中に白色が透けた透明な立体文字意匠を視認することができる。
(実施例2)
本実施例のスカッフプレートは、図3に示すように、導光板1の凸部11の頂面 11aにアルミ箔16が積層されていること以外は実施例1と同様の構造である。アルミ箔16はホットスタンプ法によって積層され、光の透過は困難である。
本実施例のスカッフプレートは、図3に示すように、導光板1の凸部11の頂面 11aにアルミ箔16が積層されていること以外は実施例1と同様の構造である。アルミ箔16はホットスタンプ法によって積層され、光の透過は困難である。
本実施例のスカッフプレートによれば、側面13から入射した光は凸部11の側面 11bのみから放射される。また側面 11bは鉛直面となっている。したがって透明シート3の真上からは、側面 11bからの発光は間接光として視認され、間接光の発光中にアルミ箔16で覆われた頂面 11aが暗く浮かび上がって、立体的な高級感のある文字意匠が視認される。また昼間においては、アルミプレート15の表面とアルミ箔16の表面との高さの差によって両者の境界が視認され、文字意匠を視認することができる。
(実施例3)
本実施例のスカッフプレートは、図4に示すように、導光板1の凸部11の頂面 11a及び一方の側面 11bに部分的にアルミ箔16が積層されていること以外は実施例1と同様の構造である。アルミ箔16はホットスタンプ法によって積層され、光の透過は困難であるので、側面13から入射した光は他方の側面 11bと、アルミ箔16の間の頂面 11a及び一方の側面 11bから放射される。
本実施例のスカッフプレートは、図4に示すように、導光板1の凸部11の頂面 11a及び一方の側面 11bに部分的にアルミ箔16が積層されていること以外は実施例1と同様の構造である。アルミ箔16はホットスタンプ法によって積層され、光の透過は困難であるので、側面13から入射した光は他方の側面 11bと、アルミ箔16の間の頂面 11a及び一方の側面 11bから放射される。
したがって上面と一側面が縞状に発光し、他の側面は全面が発光するので、陰影のある立体的な文字意匠を視認することができる。また昼間においては、縞状の文字意匠を視認することができる。
(実施例4)
本実施例のスカッフプレートは、図5に示すように、導光板1の発光面には意匠部としての凹部17が形成され、凹部17の底面にはアルミプレート15が積層されている。また凹部17を囲む凸部11の頂面 11aには、全面にアルミ箔16が積層されている。他の構造は、実施例1と同様である。
本実施例のスカッフプレートは、図5に示すように、導光板1の発光面には意匠部としての凹部17が形成され、凹部17の底面にはアルミプレート15が積層されている。また凹部17を囲む凸部11の頂面 11aには、全面にアルミ箔16が積層されている。他の構造は、実施例1と同様である。
本実施例のスカッフプレートによれば、側面13から入射した光は凸部11の側面 11bのみから放射される。また側面 11bは鉛直面となっている。したがって透明シート3の真上からは、側面 11bからの発光は間接光として視認され、間接光の発光中にアルミプレート15が暗く沈み込んで、立体的な高級感のある文字意匠が視認される。また昼間においては、アルミプレート15の表面とアルミ箔16の表面との高さの差によって両者の境界が視認され、文字意匠を視認することができる。
(実施例5)
本実施例のスカッフプレートは、図6に示すように、導光板1の厚さが側面13から遠ざかるにつれて薄くなり、発光面と反対側の表面に図示しないシボ模様が形成されていること以外は実施例1と同様である。
本実施例のスカッフプレートは、図6に示すように、導光板1の厚さが側面13から遠ざかるにつれて薄くなり、発光面と反対側の表面に図示しないシボ模様が形成されていること以外は実施例1と同様である。
本実施例のスカッフプレートによれば、導光板1内部を移動中に光が徐々に集束し、またシボ模様によって乱反射が促進されるので、長手方向の全体で発光を均一とすることができる。したがって文字意匠全体が均一に発光し、意匠性がさらに向上する。
(実施例の他の態様)
上記した実施例では、凸部11は断面四角形状であったが、図7に示すように断面台形状とすれば、側面 11bの面積が大きくなり発光面積の拡大により特有の意匠が発現する。また図8に示すように断面半楕円形状とすれば、発光面積が拡大するとともに、レンズ作用によって特有の意匠が発現する。
上記した実施例では、凸部11は断面四角形状であったが、図7に示すように断面台形状とすれば、側面 11bの面積が大きくなり発光面積の拡大により特有の意匠が発現する。また図8に示すように断面半楕円形状とすれば、発光面積が拡大するとともに、レンズ作用によって特有の意匠が発現する。
本発明の装飾部材は、実施例に示したスカッフプレートのみならず、サイドモール、インストルメントパネル、センタークラスタなどの装飾に利用することができる。またスイッチなどの装飾照明としても利用することができる。
1:導光板 2:筺体 3:透明シート
10:意匠部 11:凸部 12:反射板
13:側面 15:アルミプレート(第1遮光層)
16:アルミ箔(第2遮光層)20:LED(光源)
10:意匠部 11:凸部 12:反射板
13:側面 15:アルミプレート(第1遮光層)
16:アルミ箔(第2遮光層)20:LED(光源)
Claims (6)
- 発光面をもつ導光板と、該導光板に光を照射する光源と、を有し、該光源から照射された光によって該発光面に形成された意匠部を発光させる装飾部材であって、
該意匠部は該発光面に形成された凹凸部から構成され、該凹凸部の凹部の底面に第1遮光層が形成されていることを特徴とする装飾部材。 - 前記第1遮光層は光輝層である請求項1に記載の装飾部材。
- 前記凹凸部の凸部の一部表面には第2遮光層が形成されている請求項1又は請求項2に記載の装飾部材。
- 前記第2遮光層は光輝層である請求項3に記載の装飾部材。
- 前記第2遮光層は前記凸部の頂面の少なくとも一部に形成されている請求項3又は請求項4に記載の装飾部材。
- 前記第2遮光層は光半透過性である請求項3〜5のいずれかに記載の装飾部材。
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