JP2008081079A - ライセンスプレート照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ライセンスプレートをムラなく照明するライセンスプレート照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両外板よりも車室内側に設けられる第1光源及び第2光源と、
前記第1光源の光が片方の端面から導入され、前記第2光源の光が他方の端面から導入され、側面に形成された発光領域から光を放出する線状導光体であって、前記片方の端面及び前記他方の端面は前記車両外板よりも車室内側に配置され、前記発光領域はライセンスプレートの外縁に沿うように該ライセンスプレートの表示面側に配置される線状導光体と、
を備えるライセンスプレート照明装置とする。
【選択図】図5

Description

本発明はライセンスプレートの照明に用いられる照明装置の改良に関する。
車両のライセンスプレートにおいて、夜間等における視認性を高めるためにその表示面を照明することが行われている。このようなフロントライト式の照明方法ではライセンスプレートの上方、下方あるいは側方などの周囲のいずれかに設置した光源からの光を直接的に又は間接的にライセンスプレートに照射する方法が一般的である。
一方、特許文献1にはライセンスプレートの縁部に沿って表示面側に設けられた棒状又は枠状の導光体と、ライセンスプレートの表示面側に設けられた光源とを備える照明装置が開示されている。この照明装置では、光源の光を導光体へ導入し、ライセンスプレートの縁部に沿った導光体の側面から光を放出してライセンスプレートの表示面を照明するものである。
特開2004−284393号公報
ところで、ライセンスプレートの形状は世界共通ではなく、例えば、欧州で使用されるライセンスプレートは横に長く表示部の面積も大きい。このような大型のライセンスプレートを従来の方式で照明しようとすれば、表示部の面積の増加に合わせて使用する光源の数を増やす必要がある。しかし、光源数が増えれば、光源を設置するためのスペースが増大する。これにより、デザインの自由度が低下する。間隔をあけて光源を設置することにすれば、光源数の増加によらずとも広範囲への照明が可能であるが、このような構成を採用した場合は、輝度ムラが生じやすく、視認性や見栄えを悪くする。
一方、特許文献1に記載の照明装置では、ライセンスプレートの上方、即ち車両外板の車室外側に光源が配置される。そのため、光源やこれに接続される電気部材に対して特別な防止処理を施す必要がある。
そこで、本発明は、ライセンスプレートをムラなく照明するライセンスプレート照明装置を提供することを目的の一つとする。また、様々な大きさのライセンスプレートに適用可能な、汎用性の高いライセンスプレート照明装置の構成を提供することを目的の一つとする。さらに、特別な防水処理を必要としないライセンスプレート照明装置を提供することを目的の一つとする。
本発明は以上の目的の少なくとも一つを達成するために、以下に示すライセンスプレート照明装置を提供する。即ち、
車両外板よりも車室内側に設けられる第1光源及び第2光源と、
前記第1光源の光が片方の端面から導入され、前記第2光源の光が他方の端面から導入され、側面に形成された発光領域から光を放出する線状導光体であって、前記片方の端面及び前記他方の端面は前記車両外板よりも車室内側に配置され、前記発光領域はライセンスプレートの外縁に沿うように該ライセンスプレートの表示面側に配置される線状導光体と、
を備えるライセンスプレート照明装置とする。
本発明のライセンスプレート照明装置によれば、車両外板よりも車室内側に設けられた光源から光が放出され、線状導光体の両端面から光が導入される。導入された光は線状導光体を導光し、一部は線状導光体の発光領域から放出され、ライセンスプレートの表示面を照明する。線状導光体の発光領域はライセンスプレートの外縁に沿って配置されるため、ライセンスプレートをムラなく照明する。さらに、車両外板よりも車室内側に光源を備えることにしたため、光源やそれに接続される電気部材(以下、「光源等」という)に対して特別な防水処理を施す必要がない。つまり、光源等を非防水構造にすることができる。また、このような光源の配置態様を採用したことによって、従来のライセンスプレート照明装置にくらべて、設置スペースの確保が容易となる。これにより、照明装置のデザインの自由度が向上する。さらに、使用する光源の大きさの制約が緩和されるため、設計上、有利となる。加えて、車室外側に光源設置用のスペースが不要となる。これにより、ライセンスプレート近傍に設置される他の部材(例えば、ドアーオープナー、カメラ)への影響を考慮する必要がなくなり、その結果、デザインの自由度が高まる。
以下、本発明のライセンスプレート発光装置における構成要素について詳細に説明する。
(光源)
光源の種類は特に限定されないが、LEDランプであることが好ましい。LEDランプは、小型で、振動、衝撃に強いなどの利点を有するからである。LEDランプのタイプは特に限定されず、砲弾型、SMD型(表面実装型)等、種々のものを採用できる。本発明では複数の光源が使用される。後述する線状導光体のそれぞれの端面に光源の光放出側が対向するように複数の光源を配置する。
(線状導光体)
線状導光体の材質としては、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂等の合成樹脂や、ガラスなどの無機材料などの光透過性材料を挙げることができる。これらの材料を組み合わせて線状導光体を形成してもよい。中でもアクリル樹脂を採用することが好ましい。アクリル樹脂は透明性に優れ導光作用が高いからである。また、十分な強度、耐衝撃性の確保の観点からポリカーボネート樹脂を採用することも好ましい。
線状導光体に光拡散材を含有させて、線状導光体内における光拡散効果を高めても良い。線状導光体へ光拡散材を含有させる場合は、光拡散材を均等に分布させる構成の他、一部にのみ分布させた構成や、一部に分布量の多い領域が存在するように分布させた構成を採用することができる。光拡散材としては、例えば所定の粒径を有するガラス、アルミなどの金属、線状導光体と光の屈折率の異なる樹脂、シリカなどを採用することができる。
線状導光体は、第1光源の光を片方の端面から導入され、第2光源の光が他方の端面から導入され、側面に形成された発光領域から光を放出する。線状導光体の両端部近傍領域は車両外板に設けられた孔を介して車両外板を貫通し、その両端面が車両外板よりも車室内側に配置され、両端部近傍領域以外の領域(主領域)が車両外板よりも車室外側に配置される。発光領域はライセンスプレートの上端、側端又は下端のいずれかに沿うようにライセンスプレートの表示面側に配置される。線状導光体の片方の端面近傍領域と、他方の端面近傍領域とには発光領域が形成されないことが好ましい。通常、両端部近傍領域は光源に近いため到達する光量が非常に多く、両端部近傍領域に発光領域を形成すると輝度ムラが生じる。しかし、両端部近傍領域に発光領域が形成されないこととすれば、かかる輝度ムラが発生しない。さらに両端部近傍領域の光を発光領域の光として利用することで、より高輝度な光放出することができる。光を取り出しやすくするために、発光領域にシボ加工、ブラスト処理など周知の光拡散処理を施すとよい。さらに、線状導光体の表面の内、両端面と発光領域とを除く領域に光反射層を形成しても良い。発光領域における光の取り出し効率が増すからである。
線状導光体の発光領域の上に色変換層を設けて、光源の色とは異なる色の光を発光領域が発するようにしても良い。色変換層は例えば、蛍光材の印刷、色変換フィルムの貼付、透光性インクの塗布、有色の透光性テープの貼付、有色の透光性樹脂層の形成などにより形成する。
車両外板は線状導光体を貫通させるための孔を有する。この孔に線状導光体を貫通させた後、当該孔を防水リブで覆うなどの周知の防水手段を講じることにより、車室内側に対して容易に防水対策を施すことができる。
以下に本発明の実施例について説明する。
本発明のライセンスプレート照明装置1を備える車両100の後部斜視図を図1に示す。車両100は、トランクリッドの後部にガーニッシュ11を備える。ガーニッシュ11の中央部にはライセンスプレート10が設けられる。ライセンスプレート10の上方には、ライセンスプレート10の上端に沿って車室外側に張り出したガーニッシュ上部11aが形成されている。ガーニッシュ11は非光透過性のABS樹脂製である。ガーニッシュ上部11aの内側には線状導光体12が設けられる。線状導光体12は無色透明のアクリル製である。図1におけるI−I線縦断面図を図2に示し、II−II線縦断面図を図3に示す。図2に示すように、線状導光体12の縦断面は円形である。線状導光体12は、その両端部近傍領域を除く領域(主領域)が略直線状であって、両端部近傍領域は、主領域に対して略直角に屈曲している。線状導光体12は主領域において、線状導光体12の側面の上半面には白色塗料が塗付されており反射面となっている。線状導光体12の側面の下半面には均一にブラスト処理が施されており発光領域となっている。一方、線状導光体12の両端部近傍領域には光拡散処理は施されていない。線状導光体12はガーニッシュ上部11aの内側において、その発光領域がライセンスプレート10の上端に沿うように、ライセンスプレート10の表示面側に配置される。即ち、図2に示すように、線状導光体12はライセンスプレート10の斜め上方に配置される。
図3に示すように、線状導光体12の両端部近傍領域は車両100の車両外板13に設けられた孔13aを介して、車両外板13を貫通し、線状導光体12の両端部が車両100の車室内側に配置される。なお、孔13aは後述する防水リブ20によって略全面が覆われる。車両外板13と防水リブ20とが接する部分(孔13aの縁部)には防水シート21が設けられ、車室内側に対する防水効果が奏される。
車両外板13の車室内側には二個の光源ユニット14が設けられる。光源ユニット14の分解斜視図を図4に示す。光源ユニット14はハウジング15、カバー16、基板17及びレンズ18を備える。ハウジング15には溝15a、15bが形成されている。基板17は溝15aに沿ってハウジング15へスライド式に取り付けられる。基板17上にはLEDランプ19が実装されている。LEDランプ19は表面実装型白色LEDランプである。レンズ18は、溝15bに沿ってハウジング15へスライド式に取り付けられ、LEDランプ19の光放出側に配置される。ハウジング15の車室外側面には上面側が開放した凹部15cが形成されている。線状導光体12の端面がレンズ18を介して、LEDランプ19の光放出側に対向するように、凹部15cに線状導光体12の端部が挿入される。カバー16はハウジング15の上面側に取り付けられる。カバー16には係合孔16aが形成されており、ハウジング15には係合爪15dが形成されている。係合爪15dが係合孔16aに係合することにより、カバー16はハウジング15へ固定される。このとき、凹部15cに挿入された線状導光体12の端部がハウジング15とカバー16によって挟持される。これにより、光源ユニット14が線状導光体12の端部に固定される。なお、光源ユニット14の車室外側面には防水リブ20が設けられる。防水リブ20は車両外板13の孔13aよりも一回り大きく、その中央部に線状導光体12の断面の直径と同じ径を有する円形の開口部20aを有している。線状導光体12が防水リブ20の開口部20aを貫通した状態で、光源ユニット14は線状導光体12の端部に固定される。
ライセンスプレート照明装置1と車両外板13との取り付け部分の分解斜視図を図5に示す。ガーニッシュ11の車両室内に対向する面のうち、光源ユニット14の左右両側の位置にはそれぞれ係合溝11cが形成されている。車両外板13の孔13aの左右両側にはそれぞれ係合孔13bが形成されている。クリップ(図示せず)を係合孔13bを通過させて、係合溝13bに係合させることにより、ガーニッシュ11は車両外板13に取り付けられる。このようなに取り付けることにより、光源ユニット14は孔13aから挿入されて車室内側に位置することとなる。なお、LEDランプ19は車室内側の電源(図示せず)と及び点灯状態を制御するコントローラ(図示せず)とに接続される。通常、当該コントローラは車幅灯の点灯状態と連動してLEDランプ19の点灯状態を制御する。
ライセンスプレート照明装置1の使用態様を以下に説明する。車両100の車幅灯が点灯するとこれに連動してLEDランプ19が点灯する。LEDランプ19の光はレンズ18を介して線状導光体12の端面から線状導光体12に入射する。入射光は線状導光体12の端部から主領域へと導光する。主領域に到達した入射光の一部は主領域の下半面(発光領域)からライセンスプレート10の表示面側に拡散放出される。これにより、ライセンスプレート10の表示面が照明される。線状導光体12の発光領域はライセンスプレート10の上端に沿って表示面側に配置されているため、ライセンスプレート10は斜め上方からその表示面全体が照明されることとなる。さらに線状導光体12の発光領域には均一にブラスト処理が施されている。これにより、放出光の輝度ムラの発生が防止され、その結果、ライセンスプレート10の表示面全体がムラなく照明される。通常、光源近傍領域は他の領域に比べて到達する光量が非常に多いため、光源近傍領域の側面を光放出部として利用すると輝度ムラが生じる。しかし、ライセンスプレート照明装置1では、線状導光体12の両端部近傍領域を発光領域として利用しないため、かかる輝度ムラが発生しない。さらに線状導光体12の両端部近傍領域の側面には光拡散処理を施こしていないため、線状導光体12の両端部近傍領域の光は線状導光体12内をより遠方へ導光し、ライセンスプレート10を照明する光として利用される。その結果、ライセンスプレート10をより高輝度な光で照明することができ、ライセンスプレート10の視認性が高まる。このように、本発明のライセンスプレート照明装置1は、ライセンスプレート10の上端からその全面をムラなく照明するものである。このような方式によれば、欧州で使用される横に長いライセンスプレートなどの大型のライセンスプレートに対して使用しても、その表示面全体をムラなく照明することができる。従って、汎用性の高いライセンスプレート照明装置となる。
一方、ライセンスプレート照明装置1の光源ユニット14は車両外板13よりも車室内側に存在する。さらに、車両外板13の孔13aは防水リブ20と防水シート21により覆われている。これにより、光源ユニット14に対して、防水構造を採用するなどの特別な防水対策を施す必要がない。そのため光源ユニット14は簡易な構造とすることができる。その結果、コストパフォーマンスに優れたライセンスプレート照明装置となる。
本発明の他の実施例であるライセンスプレート照明装置2を備える車両101の後部斜視図を図6に示す。図6におけるIII−III線縦断面図を図7Aに示す。図6におけるIV−IV線縦断面図を図7Bに示す。なお、ライセンスプレート照明装置1と同等の部材には同一の符号を付してその説明を省略する。図6に示すように、ライセンスプレート照明装置2は線状導光体12の主領域の中央付近の背後(車室内側)にトランクオープナー30が設けられる。トランクオープナー30の側方にはCCDカメラ40が設けられる。トランクオープナー30はスイッチ31とロック機構32からなる。ロック機構32は、車両101のトランクの蓋部のロックを制御するものであって、スイッチ31の信号によりトランクの蓋部のロックを開錠する。また、CCDカメラ40は車両コンソールに設置されるモニターに接続されており、後方の視認性を高めるものである。
ライセンスプレート照明装置2はライセンスプレート照明装置1と同様に、光源ユニット14が車両外板13よりも車室内側に設置される。従来、光源ユニットはガーニッシュ内部に設置されるのが通常であるが、このように車室内側に設置することで、ライセンスプレート10近傍のガーニッシュ11内部に空間を確保できる。車両101ではこの空間を利用して、ガーニッシュ11内部にトランクオープナー30とCCDカメラ40が設置される。即ち、ライセンスプレート照明装置2によれば、ライセンスプレート近傍という限られた領域を効率よく利用することができる。ライセンスプレート照明装置2においてもライセンスプレート照明装置1と同等の効果を奏する。
本発明のさらに他の実施例であるライセンスプレート照明装置3を備える車両102の後部斜視図を図8に示す。図8におけるV−V線縦断面図を図9に示す。ライセンスプレート照明装置3と車両外板13との取り付け部分の分解斜視図を図10に示す。なお、ライセンスプレート照明装置1、2と同等の部材には同一の符号を付してその説明を省略する。図8に示すように、車両102のトランクリッドの後部中央の車両外板13には凹部103が形成されている。凹部103の底部にはライセンスプレート10が設置されている。更に凹部103の上辺にはガーニッシュ110が配置される。図9に示すように、ガーニッシュ110の内部には線状導光体120が設置されている。ガーニッシュ110の下面はライセンスプレート10の上端に沿って開口している。線状導光体120は無色透明のアクリル製である。線状導光体120は略線状であって、その縦断面は円形である。線状導光体120は主領域において、線状導光体120の側面の上半面には白色塗料が塗付されており反射面となっている。下半面には均一にブラスト処理が施されており発光領域となっている。一方、線状導光体120の両端部近傍領域には光拡散処理は施されていない。線状導光体120はガーニッシュ上部110の内側において、その発光領域がライセンスプレート10の上端に沿うように、ライセンスプレート10の表示面側に配置される。即ち、図9に示すように、線状導光体120はライセンスプレート10の斜め上方に配置される。線状導光体120の両端部は凹部103の側面の孔13aを貫通しており、線状導光体の120の両端面は車両外板13よりも車室内側に配置される。線状導光体の120の両端部には光源ユニット14が取り付けられる(図10を参照)。直線状の線状導光体120を使用するライセンスプレート照明装置3においてもライセンスプレート照明装置1と同等の効果を奏する
本発明の発光装置は、ライセンスプレートを照明する照明装置としてその利用が図られる。
図1は本発明の一の実施例であるライセンスプレート照明装置1が取り付けられた車両100の後部斜視図である。 図2は図1におけるI−I線縦断面図である。 図3は図1におけるII−II線縦断面図である。 図4は光源ユニット14の分解斜視図である。 図5はライセンスプレート照明装置1と車両外板13との取り付け部分の分解斜視図である。 図6は本発明の他の実施例であるライセンスプレート照明装置2を備える車両101の後部斜視図である。 図7Aは図6におけるIII−III線縦断面図である。図7Bは図6におけるIV−IV線縦断面図である。 図8は本発明の他の実施例であるライセンスプレート照明装置3を備える車両101の後部斜視図である。 図9Aは図8におけるV−V線縦断面図である。 図10はライセンスプレート照明装置3と車両外板13との取り付け部分の分解斜視図である。
符号の説明
1 2 3 ライセンスプレート照明装置
100 101 102 車両
10 ライセンスプレート
11 110 ガーニッシュ
12 120 線状導光体
13 車両外板
14 光源ユニット
19 LEDランプ
20 防水リブ

Claims (3)

  1. 車両外板よりも車室内側に設けられる第1光源及び第2光源と、
    前記第1光源の光が片方の端面から導入され、前記第2光源の光が他方の端面から導入され、側面に形成された発光領域から光を放出する線状導光体であって、前記片方の端面及び前記他方の端面は前記車両外板よりも車室内側に配置され、前記発光領域はライセンスプレートの外縁に沿うように該ライセンスプレートの表示面側に配置される線状導光体と、
    を備えるライセンスプレート照明装置。
  2. 前記線状導光体において、前記片方の端面近傍領域と、前記他方の端面近傍領域とには前記発光領域が形成されないことを特徴とする、請求項1に記載のライセンスプレート照明装置。
  3. 前記第1光源及び前記第2光源はともにLEDランプであることを特徴とする、請求項1又は2に記載のライセンスプレート照明装置。
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