JP2006028397A - 成形品の保護層の形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基体フィルム上に1分子中に活性メチレン基および/または活性メチン基を合計で2個以上有する化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)及び光重合開始剤(C)とを含有する硬化性樹脂組成物を塗装し、加熱して該硬化性樹脂組成物をBステージ化してなる塗膜層を有する保護層形成用フィルムを用い、該保護層形成用フィルムの基体フィルム面と成形品とを接着した後、エネルギー線を照射することによりB−ステージ化してなる塗膜層を更に硬化させる成形品の保護層の形成方法。
【選択図】 なし
Description
(1)1分子中に活性メチレン基および/または活性メチン基を合計で2個以上有する化合物(A)および(メタ)アクリロイル基を有する化合物を含有する硬化性樹脂組成物は、加熱する事により、硬化性樹脂組成物中の(メタ)アクリロイル基(α−β不飽和カルボニル基)に活性メチレン基や活性メチン基が付加するマイケル付加反応により半硬化(B−ステージ化)し、更に、Bーステージ化した硬化性樹脂組成物にエネルギー線照射することにより完全硬化する。この完全硬化した硬化性樹脂組成物は擦傷性、耐溶剤性に優れる。
(2)前記硬化性樹脂組成物を基体シート上に塗装した後、加熱することによりB−ステージ化された樹脂層を有する保護層形成用シートを製造することができる。このB−ステージ化された樹脂層は指で触れても粘着性が無く、(残タックが無い)経時的な粘着性の増加も見られない。そのため、この保護層形成用シートはロール状態等で安定して保管することができる。
(3)保護層形成用シートのシート面と成形品等の基材とを接着した後、エネルギー線を照射することにより耐擦傷性、耐溶剤性に優れる保護層を有する成型品を得ることができ、また、保護層形成用シートを接着する際にも成型品の曲面部において保護層にクラックが生じない。
(1)活性メチレン基含有カルボン酸化合物および/または活性メチン基含有カルボン酸化合物と多価アルコールとを反応させて得られる化合物。
(2)活性水素含有化合物とジケテンとを反応させて得られる化合物。
(3)活性メチレン基を有する(メタ)アクリルモノマーや活性メチン基を有する(メタ)アクリルモノマーを必須成分として、必要に応じて他のアクリルモノマーや非アクリル系モノマーと共に重合して得られる(メタ)アクリル系樹脂。
(4)メタントリカルボン酸トリアルキルエステルと多価アルコールとをエステル交換反応させて得られる化合物。
(5)イソシアネート化合物と活性メチレン基含有化合物との付加反応により得られる化合物。
なかでも、(3)の(メタ)アクリル系樹脂が好ましく、活性メチレン基を有する(メタ)アクリルモノマーや活性メチン基を有する(メタ)アクリルモノマーと他のアクリルモノマーと共重合して得られる(メタ)アクリル系樹脂がより好ましい。
撹拌装置、冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えた反応装置に、酢酸ブチル100gを仕込み、撹拌しながら系内温度が110℃になるまで昇温した。次いで、アセトアセトキシエチルメタクリレート(イーストマンケミカルジャパン(株)製:純度95%、以下AAEMという)100gおよびt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート(日本乳化剤製:パーブチルO)2gからなる混合液を2時間かけて滴下ロートより滴下した。滴下後110℃で7時間保持した後120℃に昇温し、同温度で8時間反応を続けた。反応終了後、活性メチレン基含有化合物を196g得た。これを重合体(A1)と称する。重合体(A1)は、不揮発分:50.6%、ガードナー粘度(25℃):B―C、ガードナーカラー:1以下、GPCによるスチレン換算数平均分子量:7,700、固形分換算の活性メチレン当量:107g/eqである。
撹拌装置、冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えた反応装置に、酢酸ブチル328gを仕込み、撹拌しながら系内温度が110℃になるまで昇温した。次いで、メチルメタクリレート(以下、MMAという。)81.2g、AAEM247gおよびパーブチルO6.57gからなる混合液を2時間かけて滴下ロートより滴下した。滴下後110℃で7時間保持した後120℃に昇温し、同温度で8時間反応を続けた。反応終了後、活性メチレン基含有化合物を658g得た。これを重合体(A2)と称する。重合体(A2)は、不揮発分:50.6%、ガードナー粘度(25℃):M―N、ガードナーカラー:1以下、GPCによるスチレン換算数平均分子量:8,600、固形分換算の活性メチレン当量:143g/eqである。
撹拌装置、冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えた反応装置に、酢酸ブチル1200gを仕込み、撹拌しながら系内温度が110℃になるまで昇温した。次いで、グリシジルメタアクリレート(以下、GMAという。)1200gおよびパーブチルO24gからなる混合液を2時間かけて滴下ロートより滴下した。滴下後110℃で7時間保持した後120℃に昇温し、同温度で8時間反応を続けた。次いで、90℃まで降温した後、メトキノン1.82gおよびアクリル酸(以下、AAという。)621gを仕込んだ後、トリフェニルホスフィン17.7gを添加後、100℃まで昇温して8時間反応を続けた。反応終了後、MEK1160gおよび酢酸ブチル680gを仕込み、アクロイル基を有する化合物を4550g得た。これをこれを重合体(B)と称する。重合体(B)は、不揮発分:37.7%、ガードナー粘度(25℃):C2−D、ガードナーカラー:1以下、酸価:1.0mgKOH/g、GPCによるスチレン換算数平均分子量:11,700、固形分換算のアクリル当量:218g/eq、固形分換算の水酸基価:258mgKOH/gである。
撹拌装置、冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えた反応装置にメチルエチルケトン60gを投入した。撹拌しながら湯浴の温度を80℃に上げ、80℃で2時間かけてサイクロマーM100〔ダイセル化学工業(株)製の脂環式エポキシメタクリレート〕100gとアゾビスイソブチロニトリル0.3gとの混合体を滴下した。次いで、アゾビスイソブチロニトリル0.7gを1時間置きに5回に分けて添加した後、反応装置内温を溶剤の沸点まで上昇させてその温度でさらに2時間重合させた。その後、フラスコ内温度が50℃以下になってから、メチルエチルケトン90gを添加して重合反応物をフラスコより取り出し、アクリル樹脂Aの溶液を得た。アクリル樹脂Aにおける単量体混合物の重合率は99.5%以上であり、固形分量は約40重量%、重量平均分子量は約22万、ガラス転移温度は73℃であった。
メチルメタクリレート182g、ブチルアクリレート10g、およびt−ブチルハイドロパーオキサイド0.6gを混合し重合性単量体混合物を得た。攪拌装置を備えた内容量5Lのオートクレーブに、脱イオン水2.5Kg、ホウ酸10g、炭酸ナトリウム1g、硫酸第一鉄0.001g、エチレンジアミン4酢酸2ナトリウム0.004gおよびN−ラウロイルザルコシンナトリウム(乳化剤)5g、並びに上記重合性単量体混合物80gおよび1,3−ブチレングリコールジメタクリレート 8g投入し窒素ガスを吹き込んで実質的に酸素の影響のない状態とした後、80℃に昇温して、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレート(以下SFS)の10%水溶液を加え、60分間重合を行った。その後重合性単量体120gを30分間にわたり連続的に添加して重合させ、添加終了後さらに90分間重合を継続し第一段階(A−1)生成物を得た。
第1表に示す組成で化合物を配合して、硬化性樹脂組成物を調製した。これを組成物M1と略記する。
保護層形成用シートの保護層面と前記ポリエステル樹脂シートを重ねてこれをガラス板で挟んだ。このガラス板の上に1kgの重りをのせて常温と40℃で1日間保持した。その後、重ね合わせたフィルムを取り出し、フィルム同士を剥離させた。保護層形成用シートの保護層面がもう片方のフィルムに移る現象(ブロッキング)の有無を目視で観察し、以下の判定に従い、評価した。
◎:ブロッキングの発生が認められない。フィルム同士を剥離させるのもスムーズである。
○:ブロッキングの発生が認められないが、フィルム同士を剥離させる際に抵抗を感じる。
×:ブロッキングが発生する。
ガーゼにMEKを含浸させ、(440g/cm2)の荷重で50往復擦った後の保護層表面の状態を目視観察し、以下の判定に従い評価した。
◎:表面の状態に変化無し。
○:保護層表面が溶解し傷が発生するが、保護層内部まで届く傷は発生しない。
×:保護層が溶解し、内部まで届く傷が発生する。
#0000スチールウールを用い、荷重(440g/cm2)で50往復させた後の保護層表面の傷つき程度を目視観察し、以下の判定に従い評価した。
◎:表面の状態に変化無し。
○:保護層表面に傷が発生するが、保護層内部まで届く傷は発生しない。
×:内部まで届く傷が発生する。
成形品曲面の保護層のクラックの発生状態を目視判定し、以下の判定に従い評価した。
○:クラック発生が認められない。
×:クラック発生が認められる。
第1表〜第4表に示す配合で硬化性樹脂組成物である組成物M2〜M7及び比較対照用組成物M′1〜M′3を調製した。実施例1と同様にして転写材を製造と成形品の保護層を形成した。実施例1と同様の各試験を行いその結果を第5表及び第6表に示す。
アクリル樹脂Aを100部、サンエイドSI−100L(三新化学工業株式会社製のトリフェニルスルホニウム6フッ化アンチモネート)1部およびアクリル系ゴム状弾性体(A)1部を混合して比較対照用硬化性樹脂組成物M′4を調製した。実施例1と同様にして転写材を製造と成形品の保護層を形成した。実施例1と同様の各試験を行いその結果を第5表及び第6表に示す。
SH28PA:SH28PA〔東レ−ダウコーニング(株)製シリコンレベリング剤〕をMEKにて不揮発分10重量%となるように希釈したもの。
イルガキュア184:チバガイギー社製光重合開始剤
DBU:1,8-ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7をMEKにて不揮発分10重量%にとなるように希釈したもの。
グリシジルエーテル:2−エチルヘキシルグリシジルエーテル〔和光純薬工業(株)製〕をMEKにて不揮発分10重量%となるように希釈したもの。
オクタン酸:ノルマルオクタン酸〔和光純薬工業(株)製〕をMEKにて不揮発分10重量%となるように希釈したもの。
Claims (10)
- 基体シート上に1分子中に活性メチレン基および/または活性メチン基を合計で2個以上有する化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)及び光重合開始剤(C)とを含有する硬化性樹脂組成物を塗装し、加熱して該硬化性樹脂組成物をBステージ化してなる塗膜層を有する保護層形成用シートを用い、該保護層形成用シートの基体シート面と成形品とを接着した後、エネルギー線を照射することによりB−ステージ化してなる塗膜層を更に硬化させることを特徴とする成形品の保護層の形成方法。
- 前記硬化性樹脂組成物中の活性メチレン基と前記活性メチン基との合計モル数(a)に対する前記(メタ)アクリロイル基のモル数(b)の比〔(b)/(a)〕が1〜10である請求項1記載の成形品の保護層の形成方法。
- 前記硬化性樹脂組成物中の前記活性メチレン基の当量と前記活性メチン基の当量との合計当量が60〜2000で、前記(メタ)アクリロイル基の当量(b)が80〜1500である請求項2記載の成形品の保護層の形成方法。
- 前記化合物(A)が活性メチレン基および/または活性メチン基を有する(メタ)アクリレートとその他の(メタ)アクリレートを必須成分として得られる重量平均分子量200〜50000の(メタ)アクリル系樹脂である請求項2記載の成形品の保護層の形成方法。
- 前記化合物(B)がグリシジル(メタ)アクリレートを必須成分として重合して得られるエポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸とを反応して得られる重量平均分子量200〜50000のエポキシ(メタ)アクリレートである請求項4記載の成形品の保護層の形成方法。
- 前記エポキシ(メタ)アクリレートの酸価が2以下である請求項5記載の成形品の保護層の形成方法。
- 前記光重合開始剤(C)がベンゾイン類、アセトフェノン類およびケタール類からなる群から選ばれる一種以上の化合物である請求項1〜6のいずれか1項記載の成形品の保護層の形成方法。
- 前記硬化性樹脂組成物が更にマイケル付加反応触媒(D)を含有する請求項1〜6のいずれか1項記載の成形品の保護層の形成方法。
- 前記マイケル付加反応触媒(D)が第三級アミンおよび/または第三級ホスフィンである請求項8記載の成形品の保護層の形成方法。
- 前記基体シートがポリエチレンテレフタレートシート、トリアセチルセルロースシート、ポリプロピレンシート、ポリエチレンシートおよびポリスチレンシートからなる群から選ばれる1種以上のシートである請求項1〜9のいずれか1項記載の成形品の保護層の形成方法。
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