JP2006027677A - 携帯型ラベル発行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】商品管理タグに印字されている商品データと関連するデータが記憶されたRFIDラベルを発行し、その発行されたRFIDタグを簡単にかつ正確に該当する商品管理タグに貼り付けることができるようにする。
【解決手段】商品管理タグに印刷された商品識別コードを例えばバーコードスキャナ13で読取ると、この商品識別コードによって識別される商品に関する情報を例えば商品データベース18から取得する。そして、例えば用紙移送機構10等によりRFIDリーダライタ12の交信領域に供給されるRFIDラベル7のICチップに書込む。この状態で、操作レバー3が操作されると、この商品情報が書込まれたRFIDラベル7をラベル発行口2から発行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ハンドラベラー等と称される携帯型ラベル発行装置に関わり、特に、値札等に貼り合わされるRFIDラベルの発行装置に関する。
一般に、ハンドラベラーと称される携帯型ラベル発行装置は、長尺の台紙上に多数のラベルを順次貼着したラベル用紙を用い、操作レバーが操作される毎にラベル用紙を一定量移送して、ラベル発行口からラベルを1枚ずつ繰出す機能を有したものである。また、ラベルを繰出す前にそのラベルに対して必要な印字を行い、印字後のラベルを1枚ずつ繰出すようにしたものもある。さらに、バーコードを読取り可能なバーコードリーダユニットを備え、読取られたバーコードを処理して得たデータをラベルに印字して発行するようにした携帯型ラベル発行装置も知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような携帯型ラベル発行装置は、主に販売店において、店員が店頭販売を行う商品に価格や品名等が印刷されたラベルを貼り付ける作業で利用される。
ところで近年、アンテナとICチップとから構成されるRFIDラベルが実用化されている。このRFIDラベルは、ICチップに多量のデータを保存できること、ICチップへのデータの書込みや読出しを電波または電磁波を利用して非接触で行うため汚れ,埃などの影響を受け難いこと、複数のRFIDラベルからICチップの情報を同時に読込むことができること等の利点がある。
そこで販売店においては、RFIDラベルを商品管理タグとして用いることが考えられている。すなわち、RFIDラベルの表面を印字面とし、この印字面に当該ラベルが取り付けられる商品を識別可能な商品データを印字するとともに、当該ラベルのICチップに上記印字面に印字された商品データと同一の商品データを書込む。そして、このRFIDラベルを該当する商品に取り付ける。こうすることにより、例えば商品販売時に、POS端末に接続されたRFIDリーダライタで販売商品に取り付けられたRFIDラベルのICチップに記憶された商品データを非接触で読取ることによって、当該商品の販売データを処理することができる(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−229543号公報 特開2002−74286号公報
しかしながら、RFIDラベルを商品管理タグとして用いた場合には、RFIDラベルの表面に商品データを印字していたので、例えば印字に失敗したときにはRFIDラベルそのものが再利用できなくなり破棄せざるを得ないという問題があった。また、既に衣料品や多くの日用品等には紙を媒体とした商品管理タグが取り付けられており、RFIDラベルを商品管理タグとして用いる場合には紙を媒体とした商品管理タグを取外すか、1つの商品に2種類の商品管理タグを取り付けて販売するので、そのコストが無駄である上、取付ミス等によって商品データが異なる2種類のタグが取り付けられるおそれもあった。
このような問題は、既存の紙を媒体とした商品管理タグに、当該タグに印字されている商品データと同一の商品データを記憶したRFIDラベルを着脱可能に貼り付けることによって解決できる。しかしそのためには、RFIDラベルに記憶されている商品データを目視にて確認することはできないので、商品管理タグにRFIDラベルを貼り付ける際に間違ったデータを記憶したRFIDラベルを貼り付けないように細心の注意を払わなければならないという煩雑さがあった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、商品管理タグに印字されている商品データと関連するデータが記憶されたRFIDラベルを発行可能であり、かつその発行されたRFIDラベルを簡単にかつ正確に該当する商品管理タグに貼り付けることができ、貼付作業を平易化できる携帯型ラベル発行装置を提供しようとするものである。
本発明は、装置本体の後方に操作レバーを備え、前方にラベル発行口を形成してなる携帯型ラベル発行装置、いわゆるハンドラベラーにおいて、アンテナとICチップとから構成されるRFIDラベルを供給するRFID供給手段と、商品識別コードを読取るコード読取り手段と、このコード読取り手段で読取った商品識別コードによって識別される商品に関する情報を取得する商品情報取得手段と、この商品情報取得手段により取得した商品情報をRFID供給手段により供給されるRFIDラベルのICチップに書込む商品情報書込み手段と、この商品情報書込み手段により商品情報が書込まれたRFIDラベルを操作レバーの操作に応じてラベル発行口から発行するRFID発行手段とを備えたものである。
かかる手段を講じた本発明においては、例えば紙を媒体とした商品管理タグに印字されている商品識別コードをコード読取り手段によって読取らせると、この商品識別コードによって識別される商品に関する情報が取得され、RFID供給手段により供給されるRFIDラベルのICチップに書込まれる。そこで、操作レバーを操作すると、この商品情報が書込まれたRFIDラベルがラベル発行口から発行されるので、このRFIDラベルを当該商品管理タグの例えば裏面に貼り付ければよい。
このように本発明によれば、商品管理タグに印字されている商品データと関連するデータが記憶されたRFIDラベルを発行可能であり、かつその発行されたRFIDタグを簡単にかつ正確に該当する商品管理タグに貼り付けることができ、貼付作業を平易化できる携帯型ラベル発行装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良な形態について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の一実施形態である携帯型ラベル発行装置の要部構成を模式的に示す図である。本装置は、ユーザが片手で把持可能な形状の装置本体1の前方にラベル発行口2が形成されており、下部後方に操作レバー3が備えられている。操作レバー3は、ユーザが握ることによって図中破線で示す位置(B)まで回動可能であり、指を離すと図中実線で示す位置(A)まで自動的に戻る構造となっている。
装置本体1には、ラベルホルダ4が備えられており、このラベルホルダ4に対してRFIDラベル用紙5が着脱自在に装填される。RFIDラベル用紙5は、長尺の台紙6に、アンテナとICチップとから構成される多数のRFIDラベル7(7a,7b,7c,…)を順次貼着したもので、ラベルホルダ4から引出されたRFIDラベル用紙5は、一対の移送ローラ8に挟持されて移送され、ラベル発行口2に供給される。ラベル発行口2には台紙剥離ローラ9が設けられており、この台紙剥離ローラ9によって台紙6が剥離され、RFIDラベル7(7a)だけがラベル発行口2から排出される構造となっている。
移送ローラ8には、用紙移送機構10が接続されている。用紙移送機構10には、レバースイッチ11を介して操作レバー3が接続されている。
移送ローラ8と台紙剥離ローラ9との間には、RFIDラベル7のICチップに保存されているデータを読取ったり当該ICチップにデータを書込んだりすることを、電波または電磁波を利用して非接触で行うRFIDリーダライタ12が取り付けられている。このRFIDリーダライタ12は強い指向性を有しており、その直下の交信領域に位置するRFIDラベル7(7b)に対してのみデータの読取りや書込みを行う。
また、ラベル発行口2の上方には、装置本体1の前方をバーコードの読取り領域とするバーコードスキャナ13が取り付けられている。このバーコードスキャナ13は、例えば図2(a)に示すように、紙を媒体とした商品管理タグ20の表面に印刷されている商品識別コードのバーコード21をスキャニングして読取ることができるものである。ここに、バーコードスキャナ13は、コード読取り手段を構成する。
RFIDリーダライタ12とバーコードスキャナ13は、CPUを主体にプログラム制御を行う主制御部14に接続されている。主制御部14にはその他、ROM,RAMの記憶部15、無線による送信データ及び受信データを処理する無線回路16、LED等で構成された報知手段としての表示部17、前記レバースイッチ11等も接続されている。
本実施の形態の携帯型ラベル発行装置は、無線回路16を介して、商品データベース18を管理しているコンピュータ(不図示)、例えばPOSシステムにおけるストアコンピュータと赤外線通信等の無線通信を利用してデータの送受信が可能となっている。商品データベース18には、各商品固有の商品識別コードに対応して、その商品の品名,価格,サイズ(衣料品の場合)等の商品データが予め設定記憶されている。
レバースイッチ11は、図3のタイミングチャートに示すように、操作レバー3が握られてB地点まで移動したとき出力信号をオンし、操作レバー3が離されてA地点まで戻ったとき出力信号をオフする構造となっている。このレバースイッチ11の出力信号は、主制御部14と用紙移送機構10にそれぞれ供給される。
用紙移送機構10は、同タイミングチャートに示すように、レバースイッチ11の出力信号がオンからオフに切換わったことに同期して、移送ローラ8を図1中矢印に示す方向に一定時間Tだけ回転させる。この移送ローラ8の一定時間Tの回転により、RFIDラベル用紙5が一定量搬送される。これにより、RFIDリーダライタ12の直下にあったRFIDラベル7(7b)がラベル発行口2に移送され、台紙6が剥離されて発行される。また、当該RFIDラベル7(7b)に続いて台紙6に貼着されているRFIDラベル7(7c)がRFIDリーダライタ12の交信領域である直下に位置決めされる。ここに、用紙移送機構10と移送ローラ8は、RFID供給手段及びRFID発行手段を構成する。
一方、主制御部14は、図4の流れ図に示すように、レバースイッチ11からの出力信号がオンすると(ST1のYES)、このオン信号をトリガとしてバーコードスキャナ13に対してバーコードのスキャニングを指令する(ST2)。そして、バーコードスキャナ13によってバーコードが読取られると(ST3のYES)、主制御部14は、そのバーコードデータを商品識別コードとする商品データ問合せコマンドを生成し、無線回路16を介して無線送信する(ST4:商品情報取得手段)。
この商品データ問合せコマンドに対して商品データベース18を有するコンピュータから応答される商品データを受信すると(ST5)、主制御部14は、この受信した商品データをRFIDリーダライタ12に与え、RFIDラベル7(7b)への書込みを指令する(ST6:商品情報書込み手段)。また、表示部17にRFID発行許可の表示を行う(ST7:報知手段)。その後、主制御部14は、レバースイッチ11からの出力信号がオフしたことを検知すると(ST8のYES)、表示部17の表示を消去する(ST9)。
なお、バーコードスキャナ13に対してバーコードのスキャニングを指令したが一定時間を経過してもバーコードが読取られなかった場合(ST3のNO)、及び商品データ問合せコマンドを送信したが一定時間を経過しても商品データの応答を受信できなかった場合(ST5のNO)には、主制御部14は、表示部17にエラー表示を行う(ST10)。その後、主制御部14は、レバースイッチ11からの出力信号がオフしたことを検知すると(ST8のYES)、表示部17の表示を消去する(ST9)。
このように構成された本実施の形態の携帯型ラベル発行装置は、例えば既存の紙を媒体とした商品管理タグ20にRFIDラベル7を貼り付ける作業で利用される。すなわち、本作業を行う例えば販売店の店員は、一方の手に装置本体1を、他方の手に商品管理タグ20をそれぞれ持ったならば、操作レバー3を握るとともに商品管理タグ20の表面に印刷されている商品識別コードのバーコード21を装置本体1前面のバーコードスキャナ13の読取り面に向ける。すると、本装置では、操作レバー3が握られてB地点まで回動し、レバースイッチ11がオンしたことをトリガとして、バーコードスキャナ13がスキャニングを行うので、バーコード21が読取られる。
バーコード21が正常に読取られると、本装置では、そのバーコード21を解析して得た商品識別コードをキーとする商品データ問合せコマンドが生成され、無線送信される。この商品データ問合せコマンドは、商品データベース18を有するコンピュータにて受信される。そして、商品データベース18が検索されて、当該商品識別コードに対応して設定されている品名,価格,サイズ等の商品データが応答データとして無線送信され、本装置にて受信される。
これにより、本装置では、応答データとして受信した商品データがRFIDリーダライタ12を介してその直下にある1枚のRFIDラベル7に書込まれる。また、表示部17にRFID発行許可の表示が行われる。そこで作業者は、RFID発行許可の表示を確認したならば、操作レバー3を離す。すると、本装置では、操作レバー3が離されてA地点に復帰し、レバースイッチ11がオフしたことをトリガとして、用紙移送機構10が作動し、RFIDラベル用紙5が一定量搬送される。これにより、ICチップに商品データが書込まれたRFIDラベル7が台紙6から剥離されてラベル発行口2より発行される。そこで作業者は、この発行されたRFIDラベル7を、他方の手で持っていた商品管理タグ20の裏面に押し当てて貼り付ける。
かくして、商品管理タグ20に印字されている商品データと関連するデータが記憶されたRFIDラベル7を簡単に貼り付けることができる。しかも、バーコード21を読取らせた商品管理タグ20を手から離すことなくそのタグ20にRFIDラベル7を貼り付けることができるので、別のデータが記憶されたRFIDラベル7を商品管理タグ20に貼り付けてしまうミスを確実に防止することができる。したがって、本実施の形態によれば、商品管理タグ20の裏面にRFIDラベル7を貼り付ける作業を平易化できる効果を奏する。
また、商品管理タグ20に印字されている商品データと関連するデータが記憶されたRFIDラベル7に書込まれた際にRFID発行許可の表示が行われる。したがって作業者は、RFID発行許可の表示が成されるのを待って操作レバー3を離せばよく、そうすることによって、商品データが記録されていないRFIDラベル7が発行されるのを確実に防ぐことができる。すなわち、商品データが記録されていないRFIDラベル7を誤って商品管理タグ20に貼り付けてしまうのを防ぐことができる。
また、バーコードスキャナ13の読取り領域を、ラベル発行口2が形成されている装置本体1の前面に配置したので、バーコード21を読取らせた商品管理タグ20をその状態で裏返してラベル発行口2から発行されたRFIDラベル7を貼り付けることができ、作業性が大変に良好である利点もある。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、前記実施の形態では、ロール状に巻回されたRFIDラベル用紙5を搬送することによりRFIDラベルをRFIDリーダライタ12の交信領域に供給したが、多数枚のRFIDラベルを積層したストッカを備え、このストッカからRFIDラベルを1枚ずつピックアップしてRFIDリーダライタ12の交信領域に供給するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、商品識別コードをバーコードとし、このバーコードをバーコードスキャナ13で読取るようにしたが、バーコードでなく、例えば二次元データコードとして、二次元データコードリーダで商品識別コードを読取ってもよい。あるいは、文字情報を読取り可能なOCRで商品管理タグ20に印刷されている文字情報を読取り解析して、RFIDラベル7に記憶させる商品データを取得するようにしてもよい。この場合、商品データベース18に商品データを問合わせる必要がないので、無線回路16等の通信機能を不要にできる。
また前記実施の形態では、操作レバー3を握った後、開放することによってRFIDラベル7が発行されるようにしたが、操作レバー3を握ることによってRFIDラベル7が発行されてもよい。また、操作レバー3は握る操作だけのものに限定されるものではなく、押す,引く,回すなどの種々の操作がなされるものであってもよい。
また、報知手段は、表示に限定されるものではなく、例えばブザーなどの音声によってユーザに報知するようにしてもよい。この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本発明の一実施形態である携帯型ラベル発行装置の要部構成を示す模式図。 同実施の形態において使用される商品管理タグの一例を示す平面図。 同実施の形態における操作レバー,レバースイッチ及び用紙移送機構の動作タイミングを示すタイミングチャート。 同実施形態における主制御部の主要な制御手順を示す流れ図。
符号の説明
1…装置本体、2…ラベル発行口、3…操作レバー、4…ラベルホルダ、5…RFIDラベル用紙、6…台紙、7…RFIDラベル、8…移送ローラ、9…台紙剥離ローラ、10…用紙移送機構、11…レバースイッチ、12…RFIDリーダライタ、13…バーコードスキャナ、14…主記憶部、15…記憶部、16…無線回路、17…表示部、18…商品データベース、20…商品管理タグ。

Claims (4)

  1. 装置本体の後方に操作レバーを備え、前方にラベル発行口を形成してなる携帯型ラベル発行装置において、
    アンテナとICチップとから構成されるRFIDラベルを供給するRFID供給手段と、
    商品識別コードを読取るコード読取り手段と、
    このコード読取り手段で読取った商品識別コードによって識別される商品に関する情報を取得する商品情報取得手段と、
    この商品情報取得手段により取得した商品情報を前記RFID供給手段により供給されるRFIDラベルのICチップに書込む商品情報書込み手段と、
    この商品情報書込み手段により前記商品情報が書込まれた前記RFIDラベルを前記操作レバーの操作に応じて前記ラベル発行口から発行するRFID発行手段と、
    を具備したことを特徴とする携帯型ラベル発行装置。
  2. 前記商品情報書込み手段により前記RFIDラベルのICチップに商品情報が書込まれたとき前記RFIDラベルの発行許可を報知する報知手段、
    をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載の携帯型ラベル発行装置。
  3. 前記コード読取り手段は、前記装置本体の前方を商品識別コードの読取り領域とすることを特徴とする請求項1または2記載の携帯型ラベル発行装置。
  4. 前記操作レバーは少なくとも一方向に往復移動可能であり、
    前記コード読取り手段は、前記操作レバーが第1の方向に移動されたことをトリガとして商品識別コードの読取りを行い、
    前記ラベル発行手段は、前記操作レバーが前記第1の方向とは反対側の第2の方向に移動されたことをトリガとして前記RFIDラベルの発行を行うことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の携帯型ラベル発行装置。
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