JP2006025998A - ランドセル - Google Patents
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Abstract
【課題】ランドセル本体が背中からズレ落ちないように構成するとともに、肩ベルトを容易に補修または交換できるランドセルを提供すること。
【解決手段】ランドセル本体の背あて部の上部に取付具12を配置する。取付具12に一対のバックル部13を装着して、肩ベルト5の一端に装着したタングプレート6と係合可能に構成する。バックル部13にはリターンスプリングに支持された係止爪部133を配置し、タングプレート6をバックル部13の上方から挿入する。バックル部13内に侵入したタングプレート6を係止可能に構成することによって、肩ベルト5をランドセル本体に着脱可能に構成する。
【選択図】図2
【解決手段】ランドセル本体の背あて部の上部に取付具12を配置する。取付具12に一対のバックル部13を装着して、肩ベルト5の一端に装着したタングプレート6と係合可能に構成する。バックル部13にはリターンスプリングに支持された係止爪部133を配置し、タングプレート6をバックル部13の上方から挿入する。バックル部13内に侵入したタングプレート6を係止可能に構成することによって、肩ベルト5をランドセル本体に着脱可能に構成する。
【選択図】図2
Description
本発明はランドセルに関し、さらに詳しくは、ランドセル本体が、背負っている子供の背中からずれ落ちて背中から離れることを防止できるランドセルに関する。
子供の背中に当たる背あて部と、肩に掛ける肩ベルトを備えたランドセルは、登下校中、子供の歩く振動とランドセルに収納された収納物の重量とで、徐々にズレ落ちてきて、ランドセルの上部が背中から離れてくる状態になりやすい。このことは、ランドセルの重心が後方に移動することとなるから、ランドセルを背負う子供たちに疲れを生じさせて背負いにくい感じを持たせることとなっていた。
この課題を解決するために、従来においては、特許文献1に示すようなランドセルが提供されていた。これによると、図7に示すように、ランドセル30は、ランドセル本体31の背あて部32の上部に取付具33を設けている。この取付具33の左右一対の連結体34の上端にそれぞれ弾性部材35を上方向に延設して、これら弾性部材35に肩ベルト36を取り付けている。取付具33には挿通部371を有する連結環37を装着して、肩ベルト36の上端部を連結環37の挿通部371に巻着するとともに弾性部材35に固着する。そして、連結体34を、背あて部32の面方向に対して揺動自在に取り付けていた。
上記のように、弾性部材35を連結体34から上方行に向かって延設することよって、肩ベルト36を肩に掛けたときに、ランドセル本体31を背中方向に近づけることとなって、ランドセル30の背離れ防止対策を構成できることとなっていた。
特開2004−81802公報(3〜5頁、図3、図7参照)
しかし、特許文献1に示される従来のランドセル30は、ランドセル本体31を子供の背中側に接近させるものとして弾性部材35を採用しているが、弾性部材35は、長期間の使用で疲労が早くなることから、耐久性に課題を有することとなっていた。
一方、ランドセルは、主に、小学校の在学中に使用することから、少なくとも6年間の耐久性を有する必要がある。この場合、特に肩ベルトは子供の身体に擦れやすく接触していることから損傷を起こしやすい。
特許文献1の肩ベルト36は、一端が、略三角状の連結環37に巻着され、さらに弾性部材35に固着されていることから、肩ベルト36だけを修理したり交換したりする場合には、ランドセル本体31から脱着しにくく、その作業に手間が掛かることとなっていた。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、ランドセル本体を子供の背中から離れにくい構成とするとともに、肩ベルトを容易に補修したり交換したりすることのできるランドセルを提供することを目的とする。そのために、本発明に係るランドセルを、以下のように構成するものである。すなわち、
請求項1記載の発明では、背あて部を有するランドセル本体と前記背あて部に一端が装着される一対の肩ベルトを備え、前記肩ベルトが、前記背あて部に対して、ランドセル本体が背から離れることを防止する背離れ防止手段で連結されるランドセルであって、
前記背離れ防止手段が、前記肩ベルトの一端を前記背あて部に対して立設して配置するとともに、前記肩ベルトを、前記背あて部の上部に配置する肩ベルト取付具に着脱可能に配置するように構成されることを特徴とするものである。
請求項1記載の発明では、背あて部を有するランドセル本体と前記背あて部に一端が装着される一対の肩ベルトを備え、前記肩ベルトが、前記背あて部に対して、ランドセル本体が背から離れることを防止する背離れ防止手段で連結されるランドセルであって、
前記背離れ防止手段が、前記肩ベルトの一端を前記背あて部に対して立設して配置するとともに、前記肩ベルトを、前記背あて部の上部に配置する肩ベルト取付具に着脱可能に配置するように構成されることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明では、前記肩ベルトと前記肩ベルト取付具とは、いずれか一方に係合プレートを配置し、他方に係合プレートに係合可能な係合雌部を配置することを特徴としている。
請求項3記載の発明では、前記係合雌部には、前記係合プレートを係止する係止部を備えていることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、ランドセルの背あて部と肩ベルトとは、背離れ防止手段で連結されている。つまり、肩ベルトの一端を背あて部に対して立設して配置することによって、肩ベルトを子供の肩に掛ける際に、肩ベルトが背あて部に対して傾倒せずに、ランドセル本体が肩ベルトに対して常に接近することとなる。そのため、ランドセル本体が子供の背中から離れにくくなり背離れ防止対策を構成することができる。
また、背あて部の上部に配置した肩ベルト取付具に、肩ベルトを着脱可能に配置する構成としたことによって、肩ベルトの長期間使用による損傷に対して、補修や交換作業を極めてやりやすくすることができる。さらに、肩ベルトをランドセル本体の背あて部から取り外すことによって、ランドセルを収納する際、肩ベルトのスペース分コンパクトとなるから、ランドセル本体を収納場所に収納しやすくなる。
請求項2乃至3記載の発明によれば、例えば、肩ベルト一端に係合プレートを装着し、肩ベルト取付具に前記係合プレートを係合する係合雌部を配置することによって、肩ベルトをランドセルの背あて部から容易に着脱することができる。これによって、シートベルトのバックルと同様な構成をすることができることから、ワンタッチで着脱可能とすることができる。従って、肩ベルトの補修や交換作業を容易に行うことができる。
しかも、肩ベルトに装着した係合プレートが、肩ベルト取付具から立設することになるから、肩ベルトを子供の背中に背負うとき、肩ベルトがランドセル本体から傾倒しにくい。従って、子供の背中からランドセルが離れることを防止できることとなって、子供に疲れを生じさせない。なお、肩ベルト取付具側に係合プレートを配置して、肩ベルト側に係合雌部を配置するようにしてもよい。
次に本発明の一形態によるランドセルを図面に基づいて説明する。
図1は、ランドセルの背あて部側から見た斜視図であり、ランドセル1は、ランドセル本体10と一対の肩ベルト5、5を有して構成されている。ランドセル本体10の背あて部11の上部には、肩ベルト取付具(以下、取付具という。)12が配置され、一対の肩ベルト5、5の一端が装着されている。
取付具12には、図2〜3に示すように、上部から挿入できる一対の空間部121が中央壁15を間にして形成されている。各空間部121の一方の側部には板ばね14が配置され、中央壁15には、ランドセル1を懸吊するためのフック16が取り付けられている。空間部121には、板ばね14に付勢された係合雌部としての一対のバックル部13、13が装着されている。バックル部13の下部は取付具12に軸支され、バックル部13が板ばね14の付勢力に抗して回動可能に配置されている。そして、バックル部13は、肩ベルト5の一端に装着された係合プレートとしてのタングプレート6に係合される。
各バックル部13には一対の肩ベルト5が着脱可能に配置される。つまり、バックル部13に肩ベルト5を装着する構成は、通常の車両のシートベルトをバックルに装着する構成を利用するものであり、一般的に知られているものであれば特に限定するものではない。
例えば、バックル部13が、図例においては、肩ベルト5の先端に装着されたタングプレート6の収納部131a、下部プレート部131bを備えた本体部131と、タングプレート6に形成された係止孔部61に係止する係止爪部133と、係止爪部133を弾性的に支持するリターンスプリング134と、係止爪部133で係止されたタングプレート6から係止爪部133を解除する解除釦135と、を備えている。
肩ベルト5は、例えば、タングプレート6の端部に形成された溝部62(図5参照)に挿入して鋲止めすることによってタングプレート6を一端に装着している。
なお、タングプレート6は、剛性のある金属製の材料で形成するのが望ましく、また、バックル部13の本体部131は樹脂製の材料で形成され、本体部131の外周面を背あて部11の表皮層(例えば牛革又は人工革で形成されている。)で覆うように形成する(図示省略)ことが望ましい。しかし、それに限定するものではない。
バックル部13の収納部131aは、タングプレート6を挿通する通路を形成してタングプレート6の侵入を可能としている。係止爪部133は、その先端部が収納部131aの通路を遮るように配置され、元部が収納部131aの入り口付近でリターンスプリング134に支持されるように止着されている。
従って、タングプレート6がバックル部13の収納部131aの入り口から挿入すると、通路内を遮る係止爪部133の先端部を、リターンスプリング134の付勢力に抗して傾倒させる。
タングプレート6がさらに通路内を挿通すると、係止爪部133は、タングプレート6の係止孔部61に達し、その先端部がリターンスプリング134の付勢力により係止孔部61内に移動して、係止孔部61の先端面に係止する。これによって、タングプレート6は、バックル部13に止着される。そして肩ベルト5がランドセル本体10と一体的に装着される。
肩ベルト5は、タングプレート6が取付具12のバックル部13の上方から挿入しているため、図4〜5に示すように、先端部がランドセル1の背あて部11の上方に向かって立設することとなり、子供が肩ベルト5を背負ったときに、図6に示すように、ランドセル本体10を子供の背中側に引き寄せることとなって、背離れ防止対策を施すこととなる。
また、肩ベルト5をランドセル本体10から取外す際には、図3に示すように、解除釦135を押圧することによって、押圧釦135が係止爪部133をタングプレート6の係止孔部61から脱着させることとなる。その間に、タングプレート6をバックル部13の収納部131aから引き抜くことによって、タングプレート6をバックル部13から抜くことができ、肩ベルト5を脱着することとなる。
脱着した肩ベルト5は、ランドセル本体10とともに所定の収納場所に収納されるか、又は、補修又は新規に交換されることとなる。
なお、バックル部13は、取付具12の空間部121に収納するものではなく、バックル部13内の構成を取付具12の空間部121内に形成してもよい。つまり、取付具12内に収納部を形成してタングプレート6を挿通する通路とし、タングプレート6の係止孔部61に係止可能な係止爪部133を、リターンスプリング134で支持されるように収納部内に配置する。この場合、肩ベルト5を、背あて部11の面方向に対して揺動可能に配置するために、例えば、タングプレート6を係合するプレート受け部を収納部内に揺動可能に配置することが望ましい。
また、上述のバックル部13を肩ベルト5側に配置して、タングプレート6を取付具12側に配置してもよい。
上記のように構成されたランドセル1は、登下校の際には、肩ベルト5を装着した状態で使用する。つまり、一対の肩ベルト5、5のタングプレート6、6を背あて部11の上部に配置された取付具12のバックル部13、13に上方から挿入する。タングプレート6は、例えば、剛性のある金属製の材料で形成されていることから、肩ベルト5の一端は、取付具12に対して上方に立ち上がるように装着されることとなる。
次に、ランドセル1を学校または家庭内の収納場所に収納する場合、特に、ランドセル1の収納場所が狭い場所にある場合、または、肩ベルト5が擦り減ったり傷ついたりして、肩ベルト5を補修または交換したいとき、肩ベルト5をランドセル本体10から脱着する。この場合、バックル部13に配置された解除釦135を押し込み操作する。すると、解除釦135によって係止爪部133が、リターンスプリング134の付勢力に抗して、タングプレート6の係止孔部61から外れる方向に移動してタングプレート6をバックル部13から取り外すことができる。
上述のように、実施形態のランドセル1は、肩ベルト5をランドセル本体10から着脱することができることから、次の効果を達成することができる。
(1)肩ベルト5が擦れて損傷した場合あるいは新規のデザインのものに交換したい場合に、補修または交換作業を容易に行うことができる。
(2)ランドセル1を狭い収納場所に収納する際、肩ベルト5をランドセル本体10から脱着して分割して収納することによってスペースを確保することができる。
(3)肩ベルト5の一端にタングプレート6を装着して、ランドセル本体10の背あて部11に配置するバックル部13に上方から装着可能に構成すれば、剛性を有するタングプレート6は、バックル部13から上方に向かって立ち上がることになるから、肩ベルト5は、背あて部11に対して傾倒しない状態となる。これによって、ランドセル本体10が、肩ベルト5側から離れにくくなって、背離れ防止対策を構成することができる。従って、子供に負担を掛けることなく快適にランドセルを背負うことができる。
なお、本発明のランドセルは、上記の形態に限定するものではない。例えば、背あて部に配置するバックル部の構成は、従来から知られている車両のシートベルトを係着するあらゆる構成のものを利用することができる。
また、タングプレートは必ずしも金属製の材料で形成されていなくても、例えば、剛性を有する樹脂製の材料で形成されていてもよい。
1、ランドセル
5、肩ベルト
6、タングプレート(係合プレート)
10、ランドセル本体
11、背あて部
12、取付具
13、バックル部(係合雌部)
133、係止爪部(係止部)
5、肩ベルト
6、タングプレート(係合プレート)
10、ランドセル本体
11、背あて部
12、取付具
13、バックル部(係合雌部)
133、係止爪部(係止部)
Claims (3)
- 背あて部を有するランドセル本体と前記背あて部に一端が装着される一対の肩ベルトを備え、前記肩ベルトが、前記背あて部に対して、ランドセル本体が背から離れることを防止する背離れ防止手段で連結されるランドセルであって、
前記背離れ防止手段が、前記肩ベルトの一端を前記背あて部に対して立設して配置するとともに、前記肩ベルトを、前記背あて部の上部に配置する肩ベルト取付具に着脱可能に配置するように構成されることを特徴とするランドセル。 - 前記肩ベルトと前記肩ベルト取付具とは、いずれか一方に係合プレートを配置し、他方に係合プレートに係合可能な係合雌部を配置することを特徴とする請求項1記載のランドセル。
- 前記係合雌部には、前記係合プレートを係止する係止部を備えていることを特徴とする請求項2記載のランドセル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004207532A JP2006025998A (ja) | 2004-07-14 | 2004-07-14 | ランドセル |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013233171A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Toray International Inc | ランドセル |
JP6024045B1 (ja) * | 2016-01-07 | 2016-11-09 | 池田 靖彦 | ランドセル |
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2004
- 2004-07-14 JP JP2004207532A patent/JP2006025998A/ja not_active Withdrawn
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