JP2006023325A - 原稿圧着板開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 原稿圧着板を装置本体へ取り付けた後、メンテナンスの際に原稿圧着板を装置本体に対して90°まで開いても、該原稿圧着板が自然落下してしまうのを防止できる上に、原稿圧着板を装置本体へ組み付け易くするように構成した原稿圧着板開閉装置を提供する。
【解決手段】 装置本体側に取り付けられる取付部材と、原稿圧着板を支持するものであって、前記取付部材に対し回動可能に取り付けられた支持部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に弾設された弾性手段とを有するものにおいて、前記取付部材と前記支持部材との間に、前記原稿圧着板のメンテナンス時開成角度において、或は前記原稿圧着板の閉成角度において、前記支持部材の回動を防止できる回動防止手段を設ける。
【選択図】 図5

Description

この発明は、例えば複写機や印刷機及びファクシミリ、スキャナーのような画像形成装置に用いて好適な、原稿圧着板開閉装置に関する。
従来、原稿圧着板開閉装置の中には、下記した特許文献1に示されたように、原稿圧着板が0°から60°〜70°の使用開成角度までの間は回転トルクを発生させるが、60°〜70°から90°の開成角度の間には、回転トルクを発生させないように構成したものが公知である。
特開2000−31863号公開特許公報
上述した構成の原稿圧着板開閉装置においては、コンタクトガラスを外してのメンテナンス時において、原稿圧着板を60°〜70°から90°まで開くことが作業上必要であり、実際にそのようなことが行われているが、作業中に原稿圧着板が倒れて来る場合があり、メンテナンス作業がしにくい上に、とくに原稿圧着板が原稿自動送り装置付きのもので重量のあるものであると、加速度を付けて急激に落下し、手や腕等を挟んでしまう恐れがあり、危険であるという問題があった。
さらに、従来公知のものは、原稿圧着板を装置本体へ組み付ける場合においては、取付部材と支持部材との間には弾性手段が作用しているため、該原稿圧着板が装置本体に対して開いた状態において組み付けることになるが、原稿圧着板が開いた状態のままであると、とくに原稿圧着板が重量のあるものの場合、この組付作業がしにくいという問題もあった。
この発明の目的は、原稿圧着板を装置本体へ取り付けた後、メンテナンスの際に原稿圧着板を装置本体に対して90°まで開いても、該原稿圧着板が自然落下してしまうのを防止できる原稿圧着板開閉装置を提供せんとするにある。
この発明の次の目的は、原稿圧着板を装置本体へ組み付け易くするように構成した原稿圧着板開閉装置を提供せんとするにある。
上述した目的を達成するためにこの発明は、装置本体側に取り付けられる取付部材と、原稿圧着板を支持するものであって、前記取付部材に対し回動可能に取り付けられた支持部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に弾設された弾性手段とを有するものにおいて、前記取付部材と前記支持部材との間に、前記原稿圧着板のメンテナンス時開成角度において、前記支持部材の回動を防止する回動防止手段を設けたことを特徴とする。
この発明はまた、装置本体側に取り付けられる取付部材と、原稿圧着板を支持するものであって、前記取付部材に対し回動可能に取り付けられた支持部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に弾設された弾性手段とを有するものにおいて、前記取付部材と前記支持部材との間に、前記原稿圧着板が閉じられた状態において、前記支持部材の回動を防止する回動防止手段を設けたことを特徴とする。
この発明はさらに、上記いずれの場合においても、前記回動防止手段を、前記原稿圧着板開閉装置に対し着脱可能に設けられ、前記支持部材を前記取付部材へ固定する固定ピンとすることを特徴とする。
請求項1のように構成すると、原稿圧着板をメンテナンス時開成角度まで開いた状態において、回動防止手段により、支持部材を取付部材に固定できるので、メンテナンス時に原稿圧着板が倒れて来ることを確実に防止することができる。
請求項2のように構成すると、原稿圧着板を装置本体へ組み付ける際に、回動防止手段により、取付部材と支持部材を重ね合わせて固定できることから、原稿圧着板をコンタクトガラスに対し閉じた状態で装置本体へ組み付けることができるので、組付作業が行い易いという効果を奏し得る。
請求項3のように構成すると、支持部材の回動を防止するための付加物はないので、装置そのものをすっきりとしたものに構成することができるという効果を奏し得る。
以下、この発明の原稿圧着板開閉装置を添付図面に基づいて詳述する。
図1〜図3はこの発明の原稿圧着板開閉装置の一例を示す図である。この発明の原稿圧着板開閉装置1は、複写機、印刷機、ファクシミリ、スキャナー等の装置本体2に、その装置本体2の上面に対し、想像線で示した原稿圧着板3を開閉可能に取り付ける一種のヒンジ機構である。この発明の原稿圧着板開閉装置1は、図1〜図3に示すように、装置本体2の後部上端に取付釦部材6を介して着脱可能に取り付けられる取付部材4と、その取付部材4に第1ヒンジピン5を介して回動自在に連結され、原稿圧着板3を支える支持部材7と、この支持部材7と取付部材4との間に弾設された弾設手段21と、前記支持部材7の自由端側に第2ヒンジピン8を介して回動自在に取り付けられ、原稿圧着板3の後端部を取り付けて成るリフト部材9から成る。支持部材7は、通常使用時、原稿圧着板3を装置本体2のコンタクトガラス10上面に接触する0°の閉成位置から、60°〜70°の最大使用開成位置まで回動し、かつ、支持部材7が、メンテナンス時、さらに最大使用開成位置からメンテナンス時開成位置まで回動するものである。この発明の原稿圧着板開閉装置1の特徴は、支持部材7が、原稿圧着板3のメンテナンス時開成位置Cと閉成位置において、取付部材3に固定されて回動を防止される回動防止手段11を設けたことにある。
取付部材4は、図1乃至図3に示すように、装置本体2に取り付けられる底板41と、この底板41の両側端部からそれぞれ底板41に対して直交する方向(略直交する方向も含む)に延びる両側板42と、底板41の一端部(後端部)から該底板41に対して直交する方向(略直交する方向も含む)に延びる略矩形状の後板43と、から構成されている。底板41は、平面略矩形状に形成され、取付釦部材6で装置本体2に取り付けるための、平面鍵穴形状の取付孔44が設けられており、図面では取付釦部材6を介して装置本体2上に固定されている。両側板42間には、カムピン12が軸架されると共に、とくに図4に示したように、両側板42に第1固定ピン孔13がカムピン12に対し平行に設けられている。
支持部材7は、とくに図2に示すように、上板71と、この上板71の両端部から垂下された両側板72を有し、この両側板72は上述したように、第1ヒンジピン5によって、取付部材4の両側板42へ回動可能に軸着されている。両側板72の自由端側には、第2ヒンジピン8を介してリフト部材9が回動可能に軸着されるとともに、後述する作動ピン18が入り込むガイド溝73が設けられている。そして、この支持部材7の両側板72の第1ヒンジピン5側には、ストッパーピン15が軸架されると共に、やや楕円形状の呈した第2固定ピン孔14が設けられている。
指示記号16のものは固定ピンであり、一端部側に向けたテーパー部16aが設けられると共に、他端部側には図示してないEリングを取り付けてある。尚、このEリングは、これをワッシャー、鍔部、或は頭部に代えても良い。この固定ピン16は、第1固定ピン孔13と第2固定ピン孔14の双方に挿入可能であり、第1固定ピン孔13或は第2固定ピン孔14、或は両第1固定ピン孔13及び第2固定ピン孔14と組み合わされて、この発明に係る回動防止手段11を構成している。
リフト部材9は上板91と、この上板91の両端部からそれぞれ上板91に対して直交する方向(略直交する方向も含む)に延びる両側板92と、この両側板92よりさらに外側へ折り曲げられた取付板93とから成り、支持部材7を覆うように形成されている。リフト部材9が第2ヒンジピン8で軸着されていた側には、作動ピン18が取り付けられると共に、取付板93に原稿圧着板3が取り付けられる構成である。尚、上板91に取り付けられている調節ネジ23は、原稿圧着板3のコンタクトガラス10に対する高さを微調整して、原稿圧着板3が均等にコンタクトガラス10の上面へ圧着するようにするためのものである。さらに、原稿圧着板開閉装置1の構成によっては、このリフト部材9を設けない構成のものもあり、その場合には原稿圧着板3は支持部材7に取り付けられる。
支持部材7内には、一対の第1スライダー19と第2スライダー20が、その両側板72より内側へ折り曲げられた抱持板74によって抱えられることにより、摺動可能に収納されている。第1スライダー19と第2スライダー20は、断面矩形の有底筒体状に形成されている。一対の第1スライダー19と第2スライダー20は、互いの開口部が向き合うように支持部材7内にそれぞれ個別に摺動自在に収納されて、この一対の第1スライダー19と第2スライダー20内に圧縮コイルスプリングから成る弾性手段21が設けられている。この弾性手段21は、1個でも2個以上でもよく、例えば2個並列、或は重合して設けられ、一対の第1スライダー19と第2スライダー20をそれぞれ互いに離間する方向に付勢するものである。
第2ヒンジピン8側に位置している第2スライダー20の底面である閉塞面20aの外表面は平坦面に形成されている。この閉塞面20aが弾性手段21の付勢力によって作動ピン18を押圧して、支持部材7とリフト部材9とが重なり合う方向へも力を及ぼすように構成されている。
もう一方の第1ヒンジピン5側に位置する第1スライダー19の閉塞面の外表面の略中央部には、図2に示すように、カム部22が設けられている。このカム部22は、平坦部とこの平坦部から漸次傾斜された傾斜部を有している。
装置本体2の上面のコンタクトガラス10面上に原稿圧着板3が圧着している状態(閉成位置(図1乃至図3参照))から、原稿圧着板3の手前側を手で持って持ち上げると、支持部材7が第1ヒンジピン5を支点に取付部材4に対して回動するので、第1スライダー19のカム部22が、カムピン12に当接する箇所が、平坦部から傾斜部へと徐々に移動するので、第1スライダー19がそれに伴って摺動し、弾性手段21の圧縮コイルスプリングが徐々に伸びる。そして、原稿圧着板3が装置本体2の上面に対する最大使用開成位置になると、それ以上の開成角度においては、第1スライダー19がストッパーピン15と当接することによって、第1スライダー19はカムピン12より離れ弾性手段21が作用しなくなる。
また、この発明の原稿圧着板開閉装置1は、厚さに関係なく原稿を装置本体2の上面に安定して圧着させることができる。
即ち、原稿が図4に示すように本のように厚さが厚い場合、このブック原稿24をコンタクトガラス10上へ載せて原稿圧着板3を下押しすると、共に回動するリフト部材9の両側板92に取り付けた作動ピン18によって第2スライダー20押され、弾性手段21の弾力に抗して第1スライダー19側に移動すると共に、原稿圧着板3がリフト部材9と共に第2ヒンジピン8を軸に回動して、ブック原稿24の上面を水平に覆うことになる。従って、この発明の原稿圧着板開閉装置1は、厚さに関係なく原稿を装置本体2の上面に安定して圧着させることができる。
次に、この発明に係る原稿圧着板開閉装置1の回動防止手段11の使用例について説明する。原稿圧着板3を装置本体2のコンタクトガラス10に対して閉じた閉成状態にすべく、取付部材4と支持部材7を弾性手段21の弾力に抗して回動させ、取付部材4に設けた第1固定ピン孔13と支持部材7に設けた第2固定ピン孔14が重なり合ったところで、固定ピン16を図2において想像線で示した位置から、各第1固定ピン孔13と第2固定ピン孔14へ挿入させると、図1乃至図3に実線で示したように、この固定ピン16によって、取付部材4と支持部材7は互いに重なり合った状態で固定される。
この状態で原稿圧着板3を装置本体2上に移動させ、取付部材4の底板41に設けた取付孔44へ取付釦部材6の頭部61をあてがって挿入させた後、原稿圧着板3全体を押すか、引いたりすると、取付釦部材6が取付部材4の底板41と係合することにより、取付部材4は装置本体2へ仮り止めされるので、後は固定ピン16を外して原稿圧着板3を開いて、取付釦部材6を締め付けたり、必要に応じてその他の取付ビス及びその他の固定手段を用いて取付部材4を装置本体2上へしっかりと固定することにより、原稿圧着板開閉装置1の装置本体2への組み付け作業が終了する。
次に、とくにコンタクトガラス10を外しての装置本体2のメンテナンス時においては、原稿圧着板3を、図5に示したように、メンテナンス時使用角度(実施例では90°)まで開いた後、固定ピン16を取付部材4に設けた第1固定ピン孔13へ挿入させてやると、支持部材7の両側板72の端面が当該固定ピン16に当接することによって、回動を阻止されることにより、原稿圧着板の自然落下を防止できる。メンテナンス終了後においては、固定ピン16を第1ピン孔13より抜き取ることにより、支持部材7の回動、しかして原稿圧着板3の閉成操作は可能となる。尚、原稿圧着板3の90°以上の開成操作は、とくに図5に示したように、支持部材7の上板71の裏側が、取付部材4の後板43、或は両側板42の後端部に当接することによって制限される構成である。
このようにこの発明によれば、原稿圧着板3の装置本体2への組付時には、原稿圧着板3をコンタクトガラス10上へ閉成状態にする、支持部材7と取付部材4とが重なり合った状態において両者を固定させ、組付作業を容易にすると共に、装置本体2のメンテナンス時においては、原稿圧着板3をメンテナンス時開成角度に開いた状態において、原稿圧着板開閉装置1の支持部材7の回動を防止することにより、メンテナンス時に原稿圧着板3が落下することを防止することができるものである。
この発明は、とくに原稿自動送り装置付きの原稿圧着板のように、比較的重量のあるものに実施して好適な原稿圧着板開閉装置である。
この発明に係る原稿圧着板開閉装置の側面図である。 この発明に係る原稿圧着板開閉装置の背面図である。 この発明に係る原稿圧着板開閉装置の側断面図である。 この発明に係る原稿圧着板開閉装置の使用状態を説明する側面図である。 この発明に係る原稿圧着板開閉装置の使用状態を説明する側面図である。
符号の説明
1 原稿圧着板開閉装置
2 装置本体
3 原稿圧着板
4 取付部材
5 第1ヒンジピン
6 取付釦部材
7 支持部材
8 第2ヒンジピン
9 リフト部材
10 コンタクトガラス
11 回動防止手段
12 カムピン
13 第1固定ピン孔
14 第2固定ピン孔
15 ストッパーピン
16 固定ピン
18 作動ピン
19 第1スライダー
20 第2スライダー
21 弾性手段
22 カム部
24 ブック原稿
41 底板
42 両側板
44 取付孔
61 頭部
71 上板
72 側板
73 ガイド溝
93 取付板

Claims (3)

  1. 装置本体側に取り付けられる取付部材と、原稿圧着板を支持するものであって、前記取付部材に対し回動可能に取り付けられた支持部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に弾設された弾性手段とを有するものにおいて、前記取付部材と前記支持部材との間に、前記原稿圧着板のメンテナンス時開成角度において、前記支持部材の回動を防止する回動防止手段を設けたことを特徴とする、原稿圧着板開閉装置。
  2. 装置本体側に取り付けられる取付部材と、原稿圧着板を支持するものであって、前記取付部材に対し回動可能に取り付けられた支持部材と、前記取付部材と前記支持部材との間に弾設された弾性手段とを有するものにおいて、前記取付部材と前記支持部材との間に、前記原稿圧着板が閉じられた状態において、前記支持部材の回動を防止する回動防止手段を設けたことを特徴とする、原稿圧着板開閉装置。
  3. 前記回動防止手段が、前記原稿圧着板開閉装置に対し着脱可能に設けられ、前記支持部材を前記取付部材へ固定する固定ピンであることを特徴とする、請求項1及び2のいずれかに記載の原稿圧着板開閉装置。
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