JPH05338927A - 画像読取り装置の原稿給紙装置 - Google Patents

画像読取り装置の原稿給紙装置

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JPH05338927A
JPH05338927A JP4166766A JP16676692A JPH05338927A JP H05338927 A JPH05338927 A JP H05338927A JP 4166766 A JP4166766 A JP 4166766A JP 16676692 A JP16676692 A JP 16676692A JP H05338927 A JPH05338927 A JP H05338927A
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JP
Japan
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platen
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Pending
Application number
JP4166766A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Tsukamoto
一之 塚本
Masato Nakazawa
正人 中澤
Toshinori Sasaki
俊徳 佐々木
Naoto Sugimura
直人 杉村
Noriyoshi Sakata
典由 坂田
Akito Yamauchi
昭人 山内
Tomoo Fukao
伴夫 深尾
Iwao Kuriki
巌 栗城
Akira Kanazawa
昭 金沢
Akira Ishiguchi
明 石口
Michiaki Yoshihara
道明 吉原
Tetsuo Maeda
哲郎 前田
Hajime Yui
肇 由井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿固定走査部と原稿移動走査装置とを設け
た画像読取り装置において、プラテンカバーとプラテン
ガラスとを、原稿移動走査装置に対応するトレイとして
利用する機構を構成することにより、余分なトレイを設
けずに、装置の構成と原稿の取扱い手段を簡素化できる
ようにする。 【構成】 画像読取り装置1には、プラテンガラス4に
対応する原稿固定走査部3と、プラテン25に対応する
原稿移動走査装置20とを配置し、1つの走査装置10
を用いて、2通りの原稿の読取りに対応させ、読み取っ
た情報をデジタル信号として出力させる。前記装置1で
は、原稿移動走査装置20に対する原稿トレイとされる
プラテンカバー5を、給紙位置に固定保持する機構を設
け、読取りが終了した原稿を、プラテンガラス4の上に
排出させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿をプラテンにセッ
トして走査する機構と、原稿を移動させながら走査する
機構とを設けた画像読取り装置に関し、特に、原稿を移
動させながら走査する原稿移動走査装置において、プラ
テンカバーを原稿トレイとして用い、プラテンガラスを
排出トレイとして用いるように構成してなる画像読取り
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機等の装置では、装置本体
の上部に配置したプラテンの上に原稿をセットし、該プ
ラテンの下面に沿って往復移動する走査装置を用いて、
原稿の画像の走査を行う手段を用いており、本のような
原稿とシートものの原稿とに対して、読取りを行い得る
ように構成している。また、一般的なファクシミリ等の
装置では、走査装置を固定位置に配置して、原稿を移動
させながら走査する手段を用いており、シートものの原
稿の画像を読み取る機構を構成している。
【0003】また、前記電子写真複写機やファクシミリ
において、前述したような2種類の原稿の画像を読み取
る機構を設けた装置が用いられる場合がある。例えば、
特開昭62−179271号公報等に示される例では、
プラテンの下面で往復移動可能に走査装置を配置し、プ
ラテンの端部に原稿搬送機構を配置している。そして、
該走査装置をプラテン端部の固定位置にセットした状態
で、シートものの走査を行い得るとともに、走査装置を
往復移動させる状態では、プラテン上にセットした本等
に対する走査を行い得るような装置を構成している。
【0004】前記従来例に示される画像読取り装置で
は、図5に示されるように、原稿トレイ56から送り出
した原稿を、プラテンカバー52の上に戻す機構を設け
ている。まず、原稿トレイから送り出した原稿を、原稿
移動走査装置55を介してUターンさせる状態で搬送
し、画像の読取りの動作を行うようにしている。そし
て、読取りが終了した原稿は、プラテンカバー上に向け
て排出され、順次堆積されるようにしている。また、前
記図5に示される例とは別に、図6に示されるような画
像読取り装置を構成する場合もある。
【0005】前記図6に示される例では、プラテンカバ
ー52の上面を、原稿トレイとして用いる装置を示して
いる。前記画像読取り装置の例では、プラテンカバー5
2の上面にサイドガイド53を配置し、原稿移動走査装
置55で走査が終了した原稿は、直線状の搬送経路を通
って、排出トレイ58に排出されるように構成されてい
る。前述したように、プラテンカバーを原稿トレイまた
は排出トレイとして用いる場合には、専用のトレイを設
ける場合に比較して、その原稿取扱い部材の構成を簡素
化することが可能であり、画像形成装置の製造コストを
引き下げる点では、大きな効果を奏するものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来例
に示される2つの画像読取り装置の例では、プラテンカ
バーを原稿トレイまたは排出トレイとして用いるので、
2つのトレイのうちの1つを省略することが可能である
ものの、他の1つのトレイは、別体に配置することが必
要となる。しかし、原稿トレイまたは排出トレイを別体
に設けることは、そのトレイの分だけ製造コストがかか
ることになる他に、装置が大きくなるという問題があ
る。
【0007】また、原稿移動走査装置を用いて原稿の走
査を行う場合には、プラテンカバーは利用されているも
のの、原稿を固定して走査する機構で用いられるプラテ
ンガラスは利用されていない状態にある。そして、従来
の装置では、その未利用部分をそのままにして、他にト
レイ部材を設ける手段を用いており、余分なスペースを
必要とする問題が残っていた。
【0008】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の画像読
取り装置において、別体にトレイ部材を配置するという
問題を解消するもので、原稿移動走査装置を用いて読取
りを行う際に、プラテンカバーを原稿トレイとして利用
するとともに、プラテンガラスを排出トレイとして用い
る機構を構成することにより、原稿の取扱い手段の構成
を簡素化できるようにする画像読取り装置を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、画
像読取り装置本体の上部に配置するプラテンに沿って、
走査装置を往復移動可能に設け、前記プラテンに対して
原稿を固定した状態で走査する領域と、原稿を移動させ
ながら走査する領域とを設定してなる画像読取り装置に
関する。本発明の画像読取り装置においては、プラテン
カバーを原稿トレイとして用い、読み取った原稿をプラ
テンガラス上に排出させる機構を設けている。また、本
発明においては、原稿移動走査装置のフレームに、プラ
テンカバーを所定の角度で係止する手段を設け、前記プ
ラテンカバーを給紙位置に固定し、原稿搬送経路の給紙
装置に対応させて位置決めする機構を設けることができ
る。
【0010】前述したように構成したことにより、本発
明の画像読取り装置においては、原稿移動走査装置を用
いて原稿の画像の読取りを行う場合でも、プラテンカバ
ーとプラテンガラスとを用いることができるので、他に
トレイを配置する必要がなく、装置の機構を簡素化する
ことができる。また、原稿移動走査装置を用いる場合に
は、プラテンカバーを給紙装置に対応させて位置決めす
るのみで、原稿の給紙を行うことが可能になり、装置本
体には、必要最小限の機構のみを配置して、原稿の画像
の走査を行うことができる。
【0011】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の画像読
取り装置の原稿給紙装置を説明する。図1に示されるよ
うに、本発明の画像読取り装置1は、装置本体2の上部
にプラテンガラス4を配置し、原稿固定走査部3におい
て装置を使用する場合に、該プラテンガラス4に原稿を
セットして、走査装置10により画像の走査を行う装置
を構成している。また、装置本体2の一方の側には、原
稿移動走査装置20を配置して、該原稿移動走査装置2
0に設けた原稿搬送経路32を通して原稿を案内し、そ
の原稿を移動させながら走査する機構を設けている。さ
らに、本発明の装置では、プラテンガラス4にセットす
る原稿を押圧するために設けたプラテンカバー5を、図
示する位置に固定保持させた状態で、原稿トレイ30と
して用いることができるように構成している。
【0012】前記装置本体2の内部に配置される走査装
置10は、ランプ12とミラーm1とを設けたフルレー
トキャリッジ11と、2つのミラーm2、m3を設けた
ハーフレートキャリッジ13とを設け、それ等のキャリ
ッジ11、13を連動させて移動させる機構を設けてい
る。前記走査装置10は、従来例に示された走査装置、
または、一般の電子写真複写機に用いられている読取り
装置と略同様に構成されているもので、プラテンガラス
4の下面に沿って移動させることにより、原稿の画像の
走査を行う機構を構成している。
【0013】そして、前記ミラーにより反射された光
は、レンズ15を用いて光電変換機構16に結像され、
該光電変換機構16から電気信号として出力される。前
記走査装置より出力される画像情報は、一般の画像読取
り装置の場合と同様に、複写機やプリンタでの画像作成
信号として用いることや、ファクシミリでの送信信号と
して用いることができる。また、本発明の装置では、プ
ラテンガラス4にセットした原稿の走査を行う原稿固定
走査部3の他に、装置の一方の側部に、原稿移動走査装
置20を配置している。
【0014】前記原稿移動走査装置20は、図示される
位置にプラテンカバー5をセットした状態の場合に、該
プラテンカバーにより構成される原稿トレイ30から給
紙される原稿を搬送するために、原稿搬送経路32を設
けている。前記原稿搬送経路32は、原稿挿入部に対応
する給紙装置33を、給紙ローラ34とリタードローラ
35を組み合わせて構成し、その下流部に搬送ローラ3
2と、プラテンローラ37および、排出ローラ装置38
を設けており、原稿搬送経路32の原稿搬送路の端部
は、プラテンガラス4の端部に対応する位置に配置され
ている。
【0015】前記原稿搬送経路32においては、原稿ト
レイ30から給紙される原稿を、給紙装置を構成する2
つのローラ部材34、35の間でさばき、原稿を1枚ず
つ分離する状態で、読取り部に向けて搬送する。そし
て、前記原稿移動走査装置20では、原稿搬送路の途中
の位置に配置したプラテン25に対して、プラテンロー
ラ37を介して原稿を押圧して移動させながら、該プラ
テン25の部分に停止させている走査装置を用いて、画
像の走査を行うことができる。なお、前述したように、
プラテンカバー5を原稿トレイとして用いる場合には、
該原稿トレイ30の上部に配置したサイドガイド31を
用いて、原稿の位置決めを行うようにしている。
【0016】前述したように、本発明の画像読取り装置
1では、1つの走査装置10を用いて、原稿固定走査部
3における原稿の走査と、原稿移動走査装置20におけ
る原稿の走査とを行うことができる。本発明の装置にお
いて、前記2つの走査モードを設定する際には、切り換
え手段として、装置本体に設けたコントロールパネル
に、セットボタンを設けておき、制御装置を用いて2つ
の走査モードの切換えを行う機構を構成することができ
る。前記切換え手段の他に、プラテンガラスの端部と、
原稿搬送経路の入り口部分にセンサを配置しておき、そ
れ等のセンサでの原稿の検知情報により、走査モードを
自動的に切換える機構を用いることもできる。
【0017】前述したように構成される本発明の画像読
取り装置1において、プラテンカバー5を開閉可能に支
持するとともに、原稿トレイとして使用することができ
るようにするために、図2に示されるように、プラテン
カバー5の端部に長孔6を設けて、該長孔6を介して支
軸7に支持させる機構を設けている。また、本発明の装
置では、支軸7の位置から距離rを隔てたプラテンガラ
スの端部5aの部分までは、原稿固定走査部3の領域外
として設定し、その原稿固定走査部3に対応する位置に
対して、プラテンカバー5の下面に原稿を押圧するクッ
ション部材を配置している。さらに、前記図2に示され
るように、原稿移動走査装置20のフレーム21の側部
に、固定溝22を設けており、該固定溝22にプラテン
カバー5を係止した状態で、プラテンカバーを原稿トレ
イとして用いることができるようにされる。
【0018】プラテンカバー5を原稿トレイとして使用
する場合を、図3に示している。前記図3に示されるよ
うに、プラテンカバー5を固定溝22に係止させ、支軸
7に対して長孔6の端部が係合される状態で、プラテン
カバーを固定すると、前記図1に示されたように、原稿
移動走査装置20の内部に設けた原稿搬送経路に向け
て、原稿を供給できる状態に設定される。そして、前記
図3に示される例では、原稿トレイ30から給紙する原
稿は、原稿移動走査装置20の内部に配置される搬送機
構を用いて移動されながら、画像の走査を行うことがで
きるものとなり、走査が終了した原稿は、プラテンガラ
ス4の上に排出され、順次堆積されることになる。
【0019】本発明の画像読取り装置において、プラテ
ンカバー5を給紙位置に傾斜させて保持するために、前
記図3に示されたプラテンカバーの固定機構を用いるこ
とに代えて、図4に示されるような固定保持機構を用い
ることもできる。前記図4に示される例において、プラ
テンカバー5は支軸7に対して長孔を介さずに支持する
機構を構成し、プラテンガラスに対して開閉可能に設け
られている。前記プラテンカバー5を給紙位置に停止保
持させるために、そのプラテンカバーの側部に支軸41
を介してレバー40を配置し、該レバー40の端部を、
装置本体に設けた係止溝43に係合させるようにしてい
る。
【0020】前記実施例において、レバー40をプラテ
ンカバーに支持する軸41には、トーションスプリング
42を設けておき、該スプリング42により、レバー4
0をプラテンカバーの側部に設けたレバー固定部44に
向けて付勢している。したがって、前記レバーをスプリ
ングの力に抗して開かない状態では、該レバーは図の仮
想線で示される位置に保持される。これに対して、プラ
テンカバー5を原稿トレイとして用いる場合には、前記
レバー40の自由側の端部を係止溝43に係止させ、図
の実線に示される位置に揺動させることによって、プラ
テンカバー5を給紙位置に保持させることができる。
【0021】なお、前記本発明の実施例に示される画像
読取り装置は、コンピュータ等の装置に対する画像読取
り手段として用いることの他に、電子写真複写機の走査
部に配置して、デジタル方式の装置における走査機構を
構成することができる。また、本発明の装置は、ファク
シミリの走査装置を構成することが可能であり、走査し
た原稿の画像を電話回線を通じて、他のファクシミリに
送信する機構を構成することができる。そして、本発明
の装置で2つの走査モードを設定可能に構成したことに
より、本等の原稿をプラテンガラスにセットした場合
と、シートものの原稿を1枚ずつ移動させながら走査す
る場合とで、同一の走査装置とプラテンカバー等を用い
ることが可能になる。
【0022】また、本発明の画像読取り装置では、プラ
テンカバー5を原稿トレイとして使用する際に、該プラ
テンカバーを給紙位置に位置決めするために、実施例で
示された以外の任意の固定手段を用いることが可能であ
る。また、原稿移動走査装置に配置するプラテンは、原
稿固定走査部に用いられるプラテンガラスを、プラテン
ローラの位置にまで延長したもので構成することが可能
である。前記構成に加えて、給紙装置に配置されるロー
ラ部材や、さばき機構は、一般の電子写真複写機等の給
紙部に配置される給紙装置のように、任意の機構のさば
きと給紙を行う部材で構成することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の画像読取り装置は、前述したよ
うに構成したことにより、原稿移動走査装置を用いて原
稿の画像の読取りを行う場合でも、プラテンカバーとプ
ラテンガラスとを用いることができるので、他にトレイ
を配置する必要がなく、装置の機構を簡素化することが
できる。また、原稿移動走査装置を用いる場合には、プ
ラテンカバーを給紙装置に対応させて位置決めするのみ
で、原稿の給紙を行うことが可能になり、装置本体に
は、必要最小限の機構のみを配置して、原稿の画像の走
査を行うことができる。そして、本とシートものの2種
類の原稿をそれぞれの機構を用いて読み取ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像読取り装置の構成を示す側面図
である。
【図2】 本発明のプラテンカバーの支持機構の説明図
である。
【図3】 図2に示されるプラテンカバーを開いた状態
の説明図である。
【図4】 本発明のプラテンカバーの支持機構の別の実
施例の説明図である。
【図5】 従来の画像読取り装置の説明図である。
【図6】 従来の画像読取り装置の別の例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 画像読取り装置、 3 原稿固定走査部、 4
プラテンガラス、5 プラテンカバー、 6
長孔、 7 支軸、 10 走査装置、16 光
電変換装置、 20 原稿移動走査装置、 22
固定溝、25 プラテン、 30 原稿トレイ、
32 原稿搬送経路、33 給紙装置、 37
プラテンローラ、 40 レバー、50 画像読取
り装置、 52 プラテンカバー、55 原稿移動
走査装置、 56 原稿トレイ、 58 排出トレ
イ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/04 Z 7251−5C (72)発明者 杉村 直人 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 坂田 典由 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 山内 昭人 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 深尾 伴夫 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 栗城 巌 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 金沢 昭 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 石口 明 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 吉原 道明 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 前田 哲郎 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 由井 肇 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像読取り装置本体の上部に配置するプ
    ラテンに沿って、走査装置を往復移動可能に設け、前記
    プラテンに対して原稿を固定した状態で走査する領域
    と、原稿移動走査装置に対応する領域とを設定してなる
    画像読取り装置において、 プラテンカバーを原稿トレイとして用い、読み取った原
    稿をプラテンガラス上に排出させる機構を設けたことを
    特徴とする画像読取り装置の原稿給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記装置の原稿移動走査装置のフレーム
    に、プラテンカバーを所定の角度で係止する手段を設
    け、 前記プラテンカバーを給紙位置に固定した状態で、原稿
    搬送経路の給紙装置に対応させて位置決めすることを特
    徴とする請求項1に記載の画像読取り装置の原稿給紙装
    置。
JP4166766A 1992-06-03 1992-06-03 画像読取り装置の原稿給紙装置 Pending JPH05338927A (ja)

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JP4166766A JPH05338927A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 画像読取り装置の原稿給紙装置

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JP4166766A JPH05338927A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 画像読取り装置の原稿給紙装置

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JPH05338927A true JPH05338927A (ja) 1993-12-21

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ID=15837309

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JP4166766A Pending JPH05338927A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 画像読取り装置の原稿給紙装置

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JP (1) JPH05338927A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006023325A (ja) * 2004-07-05 2006-01-26 Kato Electrical Mach Co Ltd 原稿圧着板開閉装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006023325A (ja) * 2004-07-05 2006-01-26 Kato Electrical Mach Co Ltd 原稿圧着板開閉装置

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