JP2006021310A - 薄帯状材料のバリ取り方法及びバリ取り装置 - Google Patents

薄帯状材料のバリ取り方法及びバリ取り装置 Download PDF

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Abstract

【課題】薄帯状材料のバリ取りにおいて、バリ取りローラーの幅を調整する必要のない、バリ取り後の薄帯状材料の精度が高い、バリ取り方法及び装置を提供する。
【解決手段】薄帯状材料11を搬送しながら、薄帯状材料11と平行の回転軸を有し、バリ取り具18、締付具19、装着軸20からなるバリ取りローラー14により薄帯状材料11の両端部のバリを取る。バリ取りローラー14のバリ取り具18の幅は薄帯状材料材料の幅よりも広く、バリ取りローラー14のバリ取り具18は回転軸の断面が鈍角のV字形であり、V字を形成する各面に薄帯状材料11の片面の両端部の各部が押し当てられ、バリ取りローラー14は薄帯状材料の搬送方向とは逆の回転をする。
【選択図】図3

Description

本発明は、薄帯状材料の両長手端面に残存するバリを連続的に除去するバリ取り方法及びバリ取り装置に関するものである。特に、金属・合金等の薄帯状材料の両長手端面に残存するバリを連続的に除去するバリ取り方法及びバリ取り装置に関するものである。
金属箔等の薄帯状材料は通常ロール状に巻かれており、使用に際してこのロール状の金属箔等を所定の幅にスリット切断し、そのスリット切断されたものをボビンやリールに巻き取る。スリット切断された薄帯状材料は、両長手端面の縁にバリが発生する。このバリは、スリット切断する方法により、薄帯状材料の片面の両長手端部に発生する場合と、両面の両長手端部に発生する場合がある。このバリは微小なものではあるが、残置するとその後の工程の障害となり、加工製品の精度を下げ、生産性を下げることになる。そのため、スリット切断された薄帯状材料を巻き戻しながら両長手端部に発生したバリを取る装置が知られている。
例えば、図6に示すように、駆動装置1により回転するバリ取りローラー2を薄帯状材料3の上側長手端部4及び下側長手端部5に押し付けて削り取る方法が知られている。又、図7に示すように、円盤状バリ取りナイフ7を薄帯状材料3の上側長手端部4及び/又は下側長手端部5に押し当てて、ナイフの連れ回りにより、バリを削り取る方法が知られている。しかし、これらの方法は、バリ取りをする薄帯状材料の幅により、バリ取りローラーやナイフの幅を調整しなければならない。更に、バリ取りをする薄帯状材料の幅が狭くなると、調整が困難となり高い精度が得られなくなる。
特開昭60−242912号公報
本発明の課題は、スリット切断された薄帯状材料が種々の幅であっても、バリ取りローラーの幅の調整をする必要がなく、バリ取り後の薄帯状材料の精度を高めることである。
本発明の請求項1記載のバリ取り方法は、薄帯状材料を搬送しながら、薄帯状材料と平行の回転軸を有するバリ取りローラーにより薄帯状材料の両端部のバリを取る薄帯状材料のバリ取り方法において、バリ取りローラーのバリ取り具の幅は薄帯状材料材料の幅よりも広く、バリ取りローラーのバリ取り具は回転軸の断面が鈍角のV字形であり、V字を形成する各面に薄帯状材料の片面の両端部の各部が押し当てられ、バリ取りローラーは薄帯状材料の搬送方向とは逆の回転をすることを特徴としている。
本発明の請求項2記載のバリ取り方法は、V字を形成する角度が110から150度の範囲であることを特徴としている。
本発明の請求項3記載のバリ取り方法は、バリ取り具の表面に直線状又は曲線状の凹凸部を有することを特徴としている。
本発明の請求項4記載のバリ取り装置は、薄帯状材料と平行の回転軸を有するバリ取りローラーにより薄帯状材料の両端部のバリを取るバリ取り装置において、バリ取りローラーのバリ取り具の幅は薄帯状材料材料の幅よりも広く、バリ取りローラーのバリ取り具は回転軸の断面が鈍角のV字形であることを特徴としている。
本発明の請求項5記載のバリ取り装置は、V字を形成する角度が110から150度の範囲であることを特徴としている。
本発明の請求項6記載のバリ取り装置は、バリ取り具の表面に直線状又は曲線状の凹凸部を有することを特徴としている。
請求項1記載のバリ取り方法は、バリ取りローラーのバリ取り部の幅を薄帯状材料の幅よりも広くしてあるので、バリ取りする薄帯状材料の幅の違いによりその都度バリ取りローラー又はバリ取り具を替える必要がなく、バリ取りを行うことができる。
請求項2記載のバリ取り方法は、V字を形成する角度が110から150度の範囲であるので、薄帯状材料の幅の狭いとき、例えば、1〜10mmの幅でも、高い精度でバリ取りを行うことができる。
請求項3記載のバリ取り方法は、バリ取り具の表面に直線状又は曲線状の凹凸部を有するので、直線状又は曲線状の凹凸部によりバリ取り効果が高くなると同時に、削りとられたバリがミゾに沿ってバリ取り具から脱落し、目詰まりのない状態を維持することができる。
請求項4記載のバリ取り装置は、バリ取りローラーのバリ取り部の幅を薄帯状材料の幅よりも広く、バリ取りローラーのバリ取り具は回転軸の断面が鈍角のV字形であるので、バリ取りする薄帯状材料の幅の違いによりその都度バリ取りローラー又はバリ取り具を替える必要がなく、バリ取りを行うことができる。
請求項5記載のバリ取り装置は、V字を形成する角度が110から150度の範囲であるので、薄帯状材料の幅の狭いとき、例えば、1〜10mmの幅でも、高い精度でバリ取りを行うことができる。
請求項6記載のバリ取り装置は、バリ取り具の表面に直線状又は曲線状の凹凸部を有するので、直線状又は曲線状の凹凸部によりバリ取り効果が高くなると同時に、削りとられたバリがミゾに沿ってバリ取り具から脱落し、目詰まりのない状態を維持することができる。
以下、図1〜図5により、本発明のバリ取り方法及び装置を説明する。
図1は、本発明のバリ取り装置の側面図である。薄帯状材料11は、巻き戻しロール12にロール状に巻かれており、矢印の方法に搬送され、バリ取りローラー14によりバリ取りがされて、巻き取りロール17に巻き取られる。薄帯状材料11は、巻き取りロール17、ピンチローラー13、16及び15により矢印の方向に搬送される。搬送速度は、0.5〜10m/秒の範囲で任意に設定することができる。バリ取りローラー14は、薄帯状材料11が搬送される方向とは逆の方向に回転している。回転数は100〜1,000rpmの範囲で任意に設定することができる。バリ取りローラー14が、薄帯状材料11の搬送される方向と逆の方向に回転しているので、薄帯状材料11のバリは確実かつ高い精度で除去される。
図2は、本発明のバリ取り装置の平面図である。薄帯状材料11は、矢印方向に搬送される。ピンチローラー16は装着軸22、駆動軸23を介して駆動装置26により、薄帯状材料11の搬送方向に回転している。ピンチローラー16は、薄帯状材料11の搬送と、薄帯状材料11をバリ取り具18に押付けるために用いられる。バリ取りローラー14は、装着軸20、バリ取り具18及び締付具19により構成されて、駆動軸21を介して駆動装置26により、薄帯状材料11の搬送方向とは逆の回転をしている。バリ取りローラー14が薄帯状材料11の搬送方向とは逆の回転をしているので、薄帯状材料11のバリを高い精度で除去することができる。
図3は、本発明のバリ取り装置の正面図である。搬送される薄帯状材料11は、ピンチローラー16により、搬送されると伴にバリ取りローラー14の方向に押付けられる。薄帯状材料11は、バリ取り具18により、下面の長手側端部のバリが除去される。
薄帯状材料のバリの発生方向は、切断方法により、片面の両端部に発生する場合と、片面の一端部と反対の面の反対の端部に発生する場合がある。バリの発生が片面の場合は、バリの発生している片面をバリ取りローラー側にしてバリ取りを行えばよい。バリの発生が両面の場合は、片面づつバリ取りを行うか、又は、ピンチローラー16をバリ取りローラーに替えて、薄帯状材料11の搬送方向と逆方向に回転させることにより、両面のバリ取りを1回の巻き戻しにより行うことができる。
図4は、バリ取り装置の一部拡大図である。薄帯状材料11は、片面長手両端部に発生したバリ28と29がバリ取り具18側になるように搬送されることにより、バリ28と29はバリ取り具18により削り取られ、薄帯状材料11の片面長手両端部は研磨される。従って、薄帯状材料は精度が高くバリ取りがなされることになる。
θはV字が形成する角度を表している。V字が形成する角度θが150度より大きいと、搬送時に薄帯状材料の傾きによっては削りとられたバリが薄帯状材料表面に再付着し汚染したり、さらにはそのまま巻き取られ表面に傷を付けたりする。また角度θが110度未満であると、薄帯状材料の自重による変形を生じさせ、バリ取りの効果が悪くなる。
図5は、表面に凹凸を有するバリ取り具の正面図である。(a)は表面に放射状の直線の凹凸を持つバリ取り具であり、(b)は放射状の曲線の凹凸を有するバリ取り具である。バリ取り具は、円錐を底面と平行に切断した、垂線の断面が台形の形状のものを、中央部の断面がV字になるように組み合せて使用することができる。バリ取り具は、セラミックス製の砥石でもよいし、超硬合金、高速度鋼、ハイス材等の表面に放射状の直線及び/又は曲線の凹凸を有するもの等を使用することができる。
図5のバリ取り具の回転方向は、正面の上部が紙面の手前側から下部へ回転する方向が好ましい。この方向に回転すると、削り取られたバリが溝に沿ってバリ取り具から脱落し、溝が目詰まりすることがなく、薄帯状材料に再付着することを防ぐことができる。
本発明のバリ取り装置に使用できる薄帯状材料の幅としては、約1ミリメートルからバリ取りをすることができるが、実用的な面から幅としては約1〜約50ミリメートルが好ましい。
薄帯状材料の厚さとしては、約0.01〜約1.0ミリメートルに好ましく使用することができる。
本発明のスリッター装置は、金属箔等の薄帯状材料のスリットに適しており、種々の薄帯状の金属材料、例えば、金、アルミニウム、希土類金属、合金、アモルファス等に適用することができる。
本発明のバリ取り方法及び装置により、バリ取りする薄帯状材料の幅の違いによりその都度バリ取りローラー又はバリ取り具を替える必要がなく、バリ取りを行うことができる。又、薄帯状材料の幅の狭いとき、例えば、1〜10mmの幅でも、高い精度でバリ取りを行うことができ、マイクロメーター単位の精度が要求される薄帯状材料のバリ取りをすることができる。更に、バリ取り具の寿命を延ばすことができる。
本発明のバリ取り方法及び装置は、バリ取りする薄帯状材料の種々の幅に適用することができ、かつ、種々の材質の薄帯状材料、例えば、金属箔等の薄帯状材料を高い精度でバリ取りをすることができる。
本発明のバリ取り装置の側面図である。 本発明のバリ取り装置の平面図である。 本発明のバリ取り装置の正面図である。 本発明のバリ取り装置の一部拡大図である。 本発明のバリ取り部の正面図である。 従来のバリ取り装置の一部拡大図である。 従来のバリ取り装置の一部拡大図である。
符号の説明
1 駆動装置
2 バリ取りローラー
3 薄帯状材料
4 薄帯状材料の上側端部
5 薄帯状材料の下側端部
6 軸受け
7 円盤状バリ取りナイフ
11 薄帯状材料
12 巻き戻しロール
13 ピンチローラー
14 バリ取りローラー
15 ピンチローラー
16 ピンチローラー
17 巻き取りロール
18 バリ取り具
19 締付具
20 装着軸
21 駆動軸
22 装着軸
23 駆動軸
24 軸受け
25 軸受け
26 駆動装置
27 基台
28 バリ
29 バリ

Claims (6)

  1. 薄帯状材料を搬送しながら、薄帯状材料と平行の回転軸を有するバリ取りローラーにより薄帯状材料の両端部のバリを取る薄帯状材料のバリ取り方法において、バリ取りローラーのバリ取り具の幅は薄帯状材料材料の幅よりも広く、バリ取りローラーのバリ取り具は回転軸の断面が鈍角のV字形であり、V字を形成する各面に薄帯状材料の片面の両端部の各部が押し当てられ、バリ取りローラーは薄帯状材料の搬送方向とは逆の回転をすることを特徴とする薄帯状材料のバリ取り方法。
  2. V字を形成する角度が110から150度の範囲であることを特徴とする請求項1記載の薄帯状材料のバリ取り方法。
  3. バリ取り具は、表面に直線状又は曲線状の凹凸部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の薄帯状材料のバリ取り方法。
  4. 薄帯状材料と平行の回転軸を有するバリ取りローラーにより薄帯状材料の両端部のバリを取るバリ取り装置において、バリ取りローラーのバリ取り具の幅は薄帯状材料材料の幅よりも広く、バリ取りローラーのバリ取り具は回転軸の断面が鈍角のV字形であることを特徴とする薄帯状材料のバリ取り装置。
  5. V字を形成する角度が110から150度の範囲であることを特徴とする請求項4記載の薄帯状材料のバリ取り装置。
  6. バリ取り具は、表面に直線状又は曲線状の凹凸部を有することを特徴とする請求項4又は5記載の薄帯状材料のバリ取り装置。
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