JPH06246528A - 金属条のスリッティング方法 - Google Patents

金属条のスリッティング方法

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JPH06246528A
JPH06246528A JP2904293A JP2904293A JPH06246528A JP H06246528 A JPH06246528 A JP H06246528A JP 2904293 A JP2904293 A JP 2904293A JP 2904293 A JP2904293 A JP 2904293A JP H06246528 A JPH06246528 A JP H06246528A
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JP
Japan
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metal strip
metallic strip
blade
cut
sharpening
Prior art date
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Pending
Application number
JP2904293A
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English (en)
Inventor
Shinobu Kamata
忍 鎌田
Hidetomo Masubuchi
英知 増渕
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Furukawa Aluminum Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Aluminum Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Aluminum Co Ltd filed Critical Furukawa Aluminum Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は切断された金属条の切断面に金属条の
表面から外側に突出するばりの発生を防止できる金属条
のスリッティング方法を提供することを目的とする。 【構成】走行される金属条を回転する一対の円板カッタ
ーによって走行方向に沿って切断する方法において、前
記一対の円板カッターの周縁部に形成された刃を、研ぎ
角度が20〜80°である両研ぎ刃としたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行される金属条を回転
する一対の円板カッターによって走行方向に沿って切断
する金属条のスリッティング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム箔などの幅広い金属条を連
続的に走行させながら走行方向(長さ方向)に沿って切
断して幅が狭い複数の金属条を形成する、あるいは幅広
い金属条を連続的に走行させながら縁部を走行方向(長
さ方向)に沿って切断して取り除く金属条のスリッティ
ング方法ではスリッターが用いられている。
【0003】このスリッターには、周縁部に刃を有する
一対の円板カッターを上下に対向して配置し、この一対
の円板カッターを回転して金属条を切断する形式のもの
がある。
【0004】従来の金属条のスリッティング方法に用い
られる上記の形式のスリッターでは、図5(a)に示す
ブロック刃を有する一対の円板カッター1の組合せ、図
5(b)に示す片研ぎを有する円板カッター2の組合
せ、図5(c)に示すブロック刃の円板カッター1と片
研ぎ刃の円板カッター2との組合せのいずれかが採用さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような円
板カッターの組合せを採用した従来の金属条のスリッテ
ィング方法では、次に述べる問題がある。
【0006】図5(a)に示すブロック刃の円板カッタ
ー1、1同士の組合せの場合には図6(a)、(b)に
示すように、図5(b)に示す片研ぎ刃の円板カッター
2同士の組合せの場合には図7(a)、(b)に示すよ
うに、図5(c)に示すブロック刃の円板カッター1と
片研ぎ刃の円板カッター2との組合せの場合には図8
(a)、(b)に示すように、夫々切断された金属条1
1の切断面が、板厚方向の一方の表面11aおよび他方
の表面11bの一方または両方が破断面13となり、残
りが剪断面12なる。
【0007】この結果、金属条11の切断面に表面11
a、11bから外側に突出するばり14が生じることが
多い。
【0008】このように金属条11の切断面に金属条1
1の表面11a、11bから外側に突出するばり14が
生じると、このばり14が金属条11の他の部分や他の
金属条11にスクラッチを与え、あるいは金属条11に
対して後加工を行うためのロールの表面を損傷させるこ
とがある。
【0009】また、表面に塗装が施されている金属条1
1では、ばり14の部分から塗装が剥離することがあ
る。さらに、電磁コイルに用いる金属条11ではばり1
4が発生することから端面仕上げ処理が必要不可欠とな
っている。
【0010】従来からこの問題を解決するために円板カ
ッターの材質、セッティング角度、クリアランス調整な
どの各種の手段が講じられているが、ばりの発生を阻止
することができない。
【0011】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、切断された金属条の切断面に金属条の表面から外側
に突出するばりの発生を防止できる金属条のスリッティ
ング方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段と作用】前記目的を達成す
るために第一の発明の金属条のスリッティング方法は、
走行される金属条を回転する一対の円板カッターによっ
て走行方向に沿って切断する方法において、前記一対の
円板カッターの周縁部に形成された刃を、研ぎ角度が2
0〜80°である両研ぎ刃としたことを特徴とする。
【0013】第二の発明の金属条のスリッティング方法
は、走行される金属条を回転する一対の円板カッターに
よって走行方向に沿って切断する方法において、前記一
対の円板カッターのうち一方の円板カッターの周縁部に
形成された刃を研ぎ角度が20〜80°である両研ぎ刃
とし、他方の円板カッターの周縁部に形成された刃を片
研ぎ刃としたことを特徴とする。
【0014】
【作用】走行される金属条を回転する一対の円板カッタ
ーによって走行方向に沿って切断するに際して、両研ぎ
刃を有する円板カッター同士、または両研ぎ刃を有する
円板カッターと片研ぎ刃を有する円板カッターとを組合
せることにより、切断時に両方の円板カッターが金属条
にその板厚方向の表面側から入り込む。
【0015】両研ぎ刃を有する円板カッターの刃の研ぎ
角度を適切な範囲に設定することにより、金属条をバッ
テリーパックが容易に発生しないように切断している。
【0016】これら条件が組合されて金属条の切断面に
表面より外方に突出するばりが発生しない。
【0017】
【実施例】第一の発明に係わる金属条のスリッティング
方法の実施例について図1および図3を参照して説明す
る。
【0018】この発明の金属条のスリッティング方法で
は、金属条を切断する一対の円板カッターとして、図1
に示す両研ぎ刃の円板カッター21と両研ぎ刃の円板カ
ッター21とを組合せたものを用いる。
【0019】ここで、一対の円板カッター21、21に
ついて説明する。
【0020】両研ぎ刃の円板カッター21は高速度鋼、
ダイス鋼などで形成された円板状をなすもので、外周縁
部のその全周にわたって刃21aが形成されている。
【0021】刃21aは両研ぎ刃であり、円板カッター
板厚の中心を頂点として両方の側面に向けて傾斜する一
対の傾斜面を断面山形をなしている。
【0022】この刃21aは研ぎ角度αは20°ないし
80°の範囲に設定されている。すなわち、研ぎ角度α
が20°未満であると、金属条11に対しては刃21a
の噛み込み角度が広くなり切断ができない。金属条11
が軟質の金属である場合には、金属条11への押し付け
圧が強くなり切断面のだれが生じる。
【0023】研ぎ角度αが45°の場合には、金属条1
1への噛み込み程度が金属条11の両方の表面11a,
11b側で均等となり、切断面において両方の表面11
a,11b側に均等な剪断面12が生じる。破断面13
は板厚方向の中央に小さな位置し、その割合も小さくな
る。従って、金属条11の表面11a,11bから外方
に突出するばりが発生しない良好な切断面が得られる。
【0024】研ぎ角度αが85°以上の場合には、刃2
1aが金属条11の力で曲る、欠ける、は21aの切り
込み状態が金属条11の両方の表面11a,11b側で
不均一になるなどの不具合が生じる。
【0025】なお、片研ぎ刃を有する円板カッター同士
の組合せの場合には、切断面の破断面が表面側に位置し
て表面から外側に突出するばりが発生しやすくなる。
【0026】このように構成された一対の両研ぎ刃の円
板カッター21、21は上下に対向して配置され、図示
しない回転軸に装着される。
【0027】次に前記一対の円板カッター21、21を
用いて金属条、例えばアルミニウムなどの金属条をスリ
ット切断する場合について説明する。
【0028】図1に示すように回転軸により一対の両研
ぎ刃の円板カッター21を金属条11の走行方向に回転
させるとともに、金属条11を一対の両研ぎ刃の円板カ
ッター21、21の間に向けて水平に走行させる。
【0029】一対の円板カッター21、21は回転しな
がら金属条11の上側の表面11aと下側の表面11b
を噛み込んで金属条11を切断し、金属条11の走行に
伴って金属条11を連続的に切断する。
【0030】この切断時に、図3に示すように上側の円
板カッター21の両研ぎ刃である刃21aが金属条11
にその上側の表面11aから噛み込み、下側の円板カッ
ター21の両研ぎ刃である刃21aが金属条11にその
下側の表面11bから噛み込む。
【0031】また、一対の円板カッター21、21の夫
々の刃21aの研ぎ角度αは20°ないし80°の範囲
に設定されている。このため、一対の円板カッター21
の夫々の刃21aは、金属条11に両方の表面11a,
11b側に均等に且つ確実に噛み込む。
【0032】従って、図3に示すように金属条11の切
断面は、金属条11の上下両方の表面11a,11b側
に均等な大きさの剪断面12が存在し、板厚方向の中央
に小さな破断面13が位置する。
【0033】これにより金属条11の表面11a,11
bから外方に突出するばりが発生しない良好な切断面が
得られる。すなわち、金属条11の切断面には表面11
a,11bより外側に突出するばりが発生しない。
【0034】第二の発明の金属条のスリッティング方法
の実施例について図2および図4を参照して説明する。
【0035】この発明の金属条のスリッティング方法で
は、金属条を切断する一対の円板カッターとして、図2
に示すように両研ぎ刃の円板カッター21と片研ぎ刃の
円板カッター22とを組合せたものを用いる。
【0036】両研ぎ刃の円板カッター21は第一の発明
に用いたものと同じであるから説明を省略する。
【0037】片研ぎ刃の円板カッター22は両研ぎ刃の
円板カッター21と同じ高速度鋼、ダイス鋼などで形成
された円板状をなすもので、外周縁部のその全周にわた
って刃22aが形成されている。
【0038】刃22aは片研ぎ刃であり、円板カッター
22の一方の表面を頂点として他方の表面に向けて傾斜
する傾斜面を形成している、円板カッター21の研ぎ角
度αは20°ないし80°である。これは第一の発明の
場合と同じ理由によるものである。
【0039】このように構成された両研ぎ刃の円板カッ
ター21と片研ぎ刃の円板カッター22は上下に対向し
て配置され、図示しない回転軸に装着される。
【0040】次に前記一対の円板カッター21、22を
用いて金属条、例えばアルミニウム箔などの金属条をス
リット切断する場合について説明する。
【0041】図2に示すように回転軸によりを両研ぎ刃
円板カッター21と片研ぎ刃円板カッター22を金属条
11の走行方向に回転させるとともに、金属条11を一
対の円板カッター21、22の間に向けて水平に走行さ
せる。
【0042】両研ぎ刃の円板カッター21と片研ぎ刃の
円板カッター22は回転しながら金属条11の上側の表
面11aと下側の表面11bに噛み込んで金属条11を
切断し、金属条11の走行に伴って金属条11を連続的
に切断する。
【0043】この切断時に、図3に示すように円板カッ
ター21の両研ぎ刃である刃21aが金属条11に上側
の表面11aから噛み込み、円板カッター2の片研ぎ刃
である刃22aが金属条11の下側の表面11bから噛
み込む。
【0044】この結果、図4に示すように金属条11の
切断面は、表面11a側と表面11b側に夫々剪断面1
2が形成され、中央に破断面13が形成され、金属条1
1の表面11a,11bから外側に突出するばりが発生
しない良好な切断面が得られる。すなわち、金属条11
の切断面には表面11a,11bより外側に突出するば
りが発生しない。
【0045】次に第一の発明の方法と第二の発明の方法
の具体例について説明する。
【0046】表1に示すアルミニウム合金を用いて通常
のDC鋳塊および熱間圧延、冷間圧延を行って厚さ1.
2mm、幅1300mmのコイルを製造した。
【0047】
【表1】 第一の発明の例としてコイルを円板カッターの条件を種
々変えて切断した。表2に示すように円板カッターは両
研ぎ刃、片研ぎ刃および刃の研ぎ角度を数種類組合せ、
円板カッタークリアランス0、ラップ量を0.1mmに固
定した。
【0048】
【表2】 切断により得られたコイルの切断面を評価した。この評
価に際し、切断後に金属条の切断面に対して直角方向に
液体樹脂に埋め込み、乾燥させた後研磨してその切断面
形状をチェックした。評価の内容は、切断後の切断面形
状の良否、すなわちばり発生の有無および円板カッター
の切り込み状態(上下の均一性)である。
【0049】その結果、表3のように組成にかかわら
ず、上下の円板カッターの刃の形状が両研ぎ刃で且つ刃
の研ぎ刃角度45°の組合せを用いた場合には、切断面
にばりの発生もなく、切り込み状態も均一で良好であっ
た。
【0050】刃の研ぎ角度が10°の場合は、コイルへ
の切り込み角度が浅くなりスリットできなかった。刃の
研ぎ角度が85°になると金属条への切り込み角度が深
くなり過ぎ刃の先端に曲りを生じた。
【0051】
【表3】 第二の発明の例である両研ぎ刃の円板カッターと片研ぎ
刃の円板カッターとの組合せでも同様な結果が得られ
た。
【0052】従来の片研ぎ刃の円板カッターのみの組合
せで切断した場合には、円板カッターの研ぎ角度にかか
わらずコイルの切断面の片側にばりが発生してしまい、
所望する端面形状にならなかった。
【0053】なお、切断面形状の良否では、ばりが発生
していないものを二重丸および丸、やや悪いものを三
角、ばりが発生したものをばつ点として表した。
【0054】円板カッターの刃の切り込み状態の均一さ
は、均一なものを二重丸および丸、やや不均一なものを
三角、不均一なものをばっ点とし、前者の端面形状の良
否と合わせて総合評価をした。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように第一の発明の金属条
のスリッティング方法は、走行される金属条を回転する
一対の円板カッターによって走行方向に沿って切断する
に際して、一対の円板カッターとして研ぎ角度が20〜
80°とした両研ぎ刃の円板カッターの組合せを用いる
ことを特徴とする。
【0056】また、第二の発明の金属条のスリッティン
グ方法は、走行される金属条を回転する一対の円板カッ
ターによって走行方向に沿って切断するに際して、一対
の円板カッターとして研ぎ角度が20〜80°とした両
研ぎ刃の円板カッターと片研ぎ刃の円板カッターとの組
合せたものを用いることを特徴とする。
【0057】従って、第一の発明および第二の発明によ
れば、切断された金属条の切断面に表面から外側に突出
するばりに発生を防止できる金属条のスリッティング方
法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の発明の金属条のスリッティング方法に用
いる円板カッターの組合せを示す図。
【図2】第二の発明の金属条のスリッティング方法に用
いる円板カッターの組合せを示す図。
【図3】第一の発明の金属条のスリッティング方法にお
いて切断された金属条の切断面を示す図。
【図4】第二の発明の金属条のスリッティング方法にお
いて切断された金属条の切断面を示す図。
【図5】従来のスリッティング方法に用いる円板カッタ
ーの組合せを示す図。
【図6】従来のスリッティング方法において切断された
金属条の切断面を示す図。
【図7】従来のスリッティング方法において切断された
金属条の切断面を示す図。
【図8】従来のスリッティング方法において切断された
金属条の切断面を示す図。
【符号の説明】
11…金属条、21…両研ぎ刃、21a…刃、22…片
研ぎ刃、22a…刃。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行される金属条を回転する一対の円板
    カッターによって走行方向に沿って切断する方法におい
    て、前記一対の円板カッターの周縁部に形成された刃
    を、研ぎ角度が20〜80°である両研ぎ刃としたこと
    を特徴とする金属条のスリッティング方法。
  2. 【請求項2】走行される金属条を回転する一対の円板カ
    ッターによって走行方向に沿って切断する方法におい
    て、前記一対の円板カッターのうち一方の円板カッター
    の周縁部に形成された刃を研ぎ角度が20〜80°であ
    る両研ぎ刃とし、他方の円板カッターの周縁部に形成さ
    れた刃を片研ぎ刃としたことを特徴とする金属条のスリ
    ッティング方法。
JP2904293A 1993-02-18 1993-02-18 金属条のスリッティング方法 Pending JPH06246528A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001334411A (ja) * 2000-05-29 2001-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd スリッター装置
JP2008307614A (ja) * 2007-06-12 2008-12-25 Jfe Steel Kk スリット後の鋼板の分離装置およびその分離方法

Cited By (3)

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