JP3510919B2 - ストリップ材料の切削装置及び切削方法 - Google Patents

ストリップ材料の切削装置及び切削方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、ストリップ材料の端部を切削す
る装置及び方法に関し、特に、切削する際に発生する切
粉処理が容易な装置及び方法に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】ロール状のストリップ材料
(長尺材料)の端部を切削して所定の幅に加工すること
は、例えば、軸受用のバイメタル材料(複合材料)等に
よって広く行われている。従来のこの種の切削装置は、
ストリップ材料の送り方向の両側に固定バイトを設け、
ストリップ材料へ与える送り力によって、切削するもの
であった。この従来装置はしかし、切削の際に発生する
切粉が長い連続したものとなり、かつストリップ材料の
位置が固定バイトに対して変化すると削り代が変わるた
め、切粉の方向が変化する。このため、切粉が材料を傷
付けたり、バイトの刃先が欠損したりするおそれがあ
り、これを避けるため、作業員による監視、及び定期的
な除去作業が必要であった。また従来装置においては、
バイトの寿命は短く、頻繁な交換を余儀なくされてい
た。
【0003】
【発明の目的】本発明は、従来装置についての以上の問
題意識に基づき、切粉を確実に折断でき、切粉がストリ
ップ材料を傷付けたり、刃物先端を折損するおそれがな
いストリップ材料の切削装置及び切削方法を得ることを
目的とする。
【0004】
【発明の概要】本発明は、従来のバイトに代えて、回転
する丸刃カッターを用いるとともに、この丸刃カッター
と共働して切粉を折断する受けローラを設けるという着
想に基づいて完成されたものである。すなわち、本発明
のストリップ材料の切削装置は、送りを与えられるスト
リップ材料の幅方向の端部に位置させて回動自在に支持
された丸刃カッターにより、該ストリップ材料の端部を
切削するストリップ材料の切削装置において、丸刃カッ
ターにより切削されるストリップ材料の送り方向の上流
側に位置させて次の条件(A)、(B)及び(C)を満
足する受けローラを配設したことを特徴としている。 (A)該受けローラは丸刃カッターの回転軸と平行な回
転軸を有し、ストリップ材料の下面を支持すること、 (B)該受けローラは、上記回転軸と平行な方向から見
たとき、少なくとも一部が上記丸刃カッターとオーバラ
ップすること、及び (C)上記丸刃カッターと受けローラとは、両者のオー
バラップする側面が丸刃カッターによって切削された切
粉の拘束物として作用する隙間をもって対向しており、
この隙間は、丸刃カッターによって切削された切粉がこ
の隙間内に入り込み、かつ該丸刃カッターの側面または
受けローラの側面に衝突して折断される大きさに設定さ
れていること。
【0005】本発明は、方法の表現では、送りを与えら
れるストリップ材料の幅方向の端部に位置させて回動自
在に支持された丸刃カッターにより、該ストリップ材料
の端部を切削するストリップ材料の切削方法において、
丸刃カッターにより切削されるストリップ材料の送り方
向の上流側に位置させて、該丸刃カッターの回転軸と平
行な回転軸を有し、ストリップ材料の下面を支持する受
けローラを配置し、この丸刃カッターの側面の一部と受
けローラの側面の一部とを隙間をもって対向させ、この
隙間を、丸刃カッターによって切削された切粉がこの隙
間内に入り込み、かつ該丸刃カッターの側面または受け
ローラの側面に衝突して折断される大きさに設定して切
粉を折断することを特徴としている。受けローラの丸刃
カッターの側面と対向する側面には、切粉をより確実に
折断するため、その周方向に凹凸を形成することができ
る。
【0006】
【発明の実施例】以下、図示実施例に基づいて本発明を
説明する。この実施例は、すべり軸受用のバイメタル材
料の幅加工をする切削装置、及び内面取をする切削装置
に本発明を適用したものである。図示しないアンコイ
ラ、リコイラに巻かれたバイメタル材料10は、図1な
いし図4に示すように、ロール13によりうねり等の変
形を矯正されながら、リコイラの駆動により矢印14方
向に引き出される。バイメタル材料10は、この引き出
しの途中において、外面取工程20、幅加工工程(端部
切削工程)30、及び内面取工程40により加工され、
所要の正確な断面形状が与えられる。この例では、バイ
メタル材料10は、送り平面の上側に位置する裏金11
と下側に位置するライニング材12とからなっている。
裏金11は例えば鋼板、ライニング材12は例えば銅−
鉛系合金から構成されるが、本発明は、バイメタル材自
体の材質は問わない。
【0007】外面取工程20は、図2に示すように、上
ロール21と下ロール22により、バイメタル材料10
の裏金11の送り方向両端部に、塑性変形による外面取
11cを施す工程である。上ロール21は、外面取11
cを形成するための一対のテーパ面21cを備えてお
り、バイメタル材料10は、この上ロール21と下ロー
ル22の間を通過することにより押し潰され、裏金11
の両端部に外面取11cが施される。
【0008】幅加工工程30は、外面取工程20によっ
て押し潰されたバイメタル材料10の両端部を丸刃カッ
ター33により切削し、所要の幅とする工程である。
【0009】内面取工程40は、幅加工工程30で幅を
正確に加工されたバイメタル材料10に対し、主にその
ライニング材12に内面取を施す工程である。軸42を
中心に回転可能な傾斜した丸刃カッター43が主にライ
ニング材12のコーナ部を切削し、内面取12cが施さ
れる。以上の工程により、バイメタル材料10は所定の
幅及び厚さに加工され、次の切断工程、曲げ工程等を経
てすべり軸受に加工される。
【0010】本発明の特徴とする切削装置31と41
は、幅加工工程30と内面取工程40に設置されてい
る。図5ないし図7は幅加工工程30における切削装置
31の詳細を示すもので、バイメタル材料10の送り方
向の両端部にはそれぞれ、軸32を中心に回動自在な丸
刃カッター33が支持されている。丸刃カッター33
は、そのバイメタル材料10側の端部に、切削刃33a
を有し、この切削刃33aにより、バイメタル材料10
の端部を切削する。丸刃カッター33には、積極的な回
転動力は与えられず、バイメタル材料10の送り力によ
って連れ回りする。この丸刃カッター33は、バイメタ
ル材料10の送り方向に対して微小角度傾けることがで
きる。例えば、送り方向後方側がバイメタル材料10か
ら離れる方向に、0.5゜〜1.5゜程度傾けるとよ
い。図10は、この丸刃カッター33の傾きαを誇張し
て示した平面図である。図1及び図10の符号15は、
バイメタル材10の幅方向の動きを拘束する幅拘束ガイ
ドである。
【0011】一対の丸刃カッター33の中間部の下方に
は、ストリップ材料10の送り方向の上流側に、受けロ
ーラ34が位置している。この受けローラ34は、この
実施例では、軸35を中心に回動自在に支持されてい
て、バイメタル材料10の送りによって摩擦力で回転す
る。この受けローラ34の幅wは、バイメタル材料10
の幅(一対の丸刃カッター33の間の距離)Wに対して
小さく、受けローラ34の側面34sと、丸刃カッター
33の側面(逃げ面)33sとの間には、距離Bの隙間
36が設定されている。この隙間36は、切粉を適当長
さで折断することを主たる目的とする本発明の重要な要
素である。受けローラ34の軸35は、丸刃カッター3
3の軸32と平行であり、軸35、32と平行な方向か
ら見たとき、丸刃カッター33と一部がオーバラップし
ている。
【0012】受けローラ34は、バイメタル材料10の
下面を支持するものであり、その支持部(線)34c
は、丸刃カッター33によるバイメタル材料10の切削
部33cとほぼ一致している。丸刃カッター33によっ
てバイメタル材料10を切削するには、図5に示すよう
に、軸32を通る水平線Xと、軸32と切削部33cと
を結ぶ線分Yとのなす傾斜角λが0<λ<90゜である
ことが必要である。つまり、受けローラ34のバイメタ
ル材料10の受け面は、丸刃カッター33の回転軸32
より下方で、丸刃カッター33の最下点より上方に位置
している。好ましくは、この傾斜角λは、15゜<λ<
25゜の範囲で設定される。
【0013】本発明の特徴は、丸刃カッター33の切削
刃33aで切削されたバイメタル材料10の切粉10k
を、丸刃カッター33の切削刃33aと、受けローラ3
4の側面34sとの間の隙間36に導き、かつ、切粉1
0kを側面33sと側面34sのいずれかに衝突させて
折断する点にある。つまり、側面33sと側面34s
は、切粉拘束物として作用する。図7はそのモデルを示
すもので、切削刃33aにより切削されてバイメタル材
料10から出る切粉10kは、円弧状に連続する。隙間
36の幅Bが小さければ、この切粉10kは、隙間36
内には進入できない。一方、幅Bが大き過ぎれば、カー
ル状の切粉10kは、この隙間36を通って、連続した
まま排出される。また切粉10kのカール径は、切削深
さ、切削刃33aのすくい角の大きさ等のファクタによ
っても変化する。本発明は、このようなファクタや上記
傾斜角λを考慮して、側面33s、側面34sが、切粉
の拘束物として作用し、切粉10kを折断するように定
めるのである。
【0014】図8及び図9は、受けローラ34の別の実
施例を示す。この実施例は、受けローラ34の側面34
sに、径方向に向けた複数の凹溝37を形成した実施例
である。このように凹溝37を形成すると、側面34s
には、その周方向に凹凸が形成されることとなり、側面
33sと側面34sとの距離が、受けローラ34の回転
に伴い大小に変化する。このため、切削代のばらつきに
起因して切粉10kのカール径が変化しても、確実に切
粉拘束物としての作用を得ることができる。また、受け
ローラ34は、図9に示すように、回転軸38に対して
その位置を軸方向に可動とし、固定ボルト39で固定で
きるようにすると、切削条件が変更された際、距離Bの
設定を自由に行なうことができる。
【0015】この切削装置31の具体的な実験例として
は、丸刃カッター33の径が60mm、傾斜角λが20
゜、切削刃33aのすくい角が20゜、バイメタル材料
10の厚さが1.75mm、切削代が0.2mmのと
き、隙間36の幅Bを2〜3mmに設定すると、好ましい
結果が得られた。
【0016】
【0017】図11ないし図13は、内面取工程40に
おける本発明による切削装置41の詳細を示している。
丸刃カッター43の軸42は、内面取の角度に対応させ
て、バイメタル材料10に対して傾いている。バイメタ
ル材料10の下面は、軸45を中心に回動可能な受けロ
ーラ44の傾斜受け面44aと、固定受け面47に案内
されている。受けローラ44の軸45は、丸刃カッター
43の軸42と平行である。またバイメタル材料10
は、押えローラ48によって、受け面47と44a上に
押え付けられ、切削時の浮き上がりが防止されている。
【0018】この内面取工程40の切削装置41では、
丸刃カッター43の側面43sと、受けローラ44の側
面44sとの間に、幅B’の隙間46が形成されてい
る。この隙間46は、端部加工工程30の切削装置31
における丸刃カッター33と受けローラ34との間の隙
間36に対応する。すなわち、丸刃カッター43がバイ
メタル材料10の端部を切削し、切粉10k’が発生す
ると、この切粉10k’が丸刃カッター43と受けロー
ラ44との間の隙間46に入り込み、丸刃カッター43
の側面43s、または受けローラ44の側面44sに衝
突して折断される。つまり、丸刃カッター43の側面4
3sと受けローラ44の側面44sとが切粉拘束物とし
て作用する。
【0019】この切削装置41の具体的な実験例として
は、丸刃カッター43の径が60mm、傾斜角λが20
゜、丸刃カッター43の切削刃43aのすくい角が20
゜、バイメタル材料10の厚さが1.75mm、切削代
が0.6mm×45°のとき、隙間46の幅B’を2〜
3mmに設定すると、好ましい結果が得られた。
【0020】上記実施例では、丸刃カッター33、43
はバイメタル材料10の送りにより連れ回りするとした
が、積極的に回転駆動してもよい。同様に、受けローラ
34、44も、バイメタル材料10の送り力の一部を負
担するべく、回転駆動することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ストリップ材の端部を
切削する際に発生する切粉を確実に折断することがで
き、よって、監視作業や除去作業が不要となり、かつ切
粉による刃物の刃先の欠損等の事故も未然に防止でき
る。また、丸刃カッターを使用するので、固定バイトに
比べ、長い刃物寿命を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバイメタル材料の切削装置を備え
たバイメタル材料処理装置の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の装置における外面取工程の概念を示す断
面図である。
【図3】同本発明による切削工程の概念を示す断面図で
ある。
【図4】同内面取工程の概念を示す断面図である。
【図5】本発明の切削装置の実施例を示す正面図であ
る。
【図6】図5の側面図である。
【図7】同斜視図である。
【図8】受けローラの別の実施例を示す正面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿う断面図である。
【図10】丸刃カッターのバイメタル材料に対する傾き
を示す、図5の平面図である。
【図11】図1の装置の内面取工程に本発明の切削装置
を適用した実施例を示す正面図である。
【図12】図11のXII 矢視図である。
【図13】図11のXIII部拡大図である。
【符号の説明】
10 バイメタル材料(バイメタル材料) 20 外面取工程 30 幅加工工程 40 内面取工程 31 41 切削装置 33 43 丸刃カッター 33a 43a 切削刃 33c 切削部 33s 43s 側面 34 44 受けローラ 34c 支持部(線) 34s 44s 側面 36 46 隙間 37 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 謙一 愛知県豊田市緑ケ丘3丁目65番地 大豊 工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 19/08,31/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送りを与えられるストリップ材料の幅方
    向の端部に位置させて回動自在に支持された丸刃カッタ
    ーにより、該ストリップ材料の端部を切削するストリッ
    プ材料の切削装置において、 上記丸刃カッターにより切削されるストリップ材料の送
    り方向の上流側に位置させて、次の条件(A)、(B)
    及び(C)を満足する受けローラを配設したことを特徴
    とするストリップ材料の切削装置。 (A)該受けローラは丸刃カッターの回転軸と平行な回
    転軸を有し、ストリップ材料の下面を支持すること、 (B)該受けローラは、上記回転軸と平行な方向から見
    たとき、少なくとも一部が上記丸刃カッターとオーバラ
    ップすること、及び (C)上記丸刃カッターと受けローラとは、両者のオー
    バラップする側面が丸刃カッターによって切削された切
    粉の拘束物として作用する隙間をもって対向しており、
    この隙間は、丸刃カッターによって切削された切粉がこ
    の隙間内に入り込み、かつ該丸刃カッターの側面または
    受けローラの側面に衝突して折断される大きさに設定さ
    れていること。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の切削装置において、受け
    ローラの丸刃カッターの側面と対向する側面には、その
    周方向に凹凸が形成されているストリップ材料の切削装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の切削装置におい
    て、ストリップ材料は、該ストリップ材料の表裏の一方
    の送り方向両端部に塑性変形により面取りを施す外面取
    工程と;該ストリップ材料の送り方向両端部を切削して
    所定の幅にする幅加工工程と;ストリップ材料の表裏の
    他方の送り方向両端部を切削して面取りを施す内面取工
    程と;を介して加工され、 上記幅加工工程及び内面取工程に、上記丸刃カッターと
    受けローラを有する切削装置が配設されているストリッ
    プ材料の切削装置。
  4. 【請求項4】 送りを与えられるストリップ材料の幅方
    向の端部に位置させて回動自在に支持された丸刃カッタ
    ーにより、該ストリップ材料の端部を切削するストリッ
    プ材料の切削方法において、 上記丸刃カッターにより切削されるストリップ材料の送
    り方向の上流側に位置させて、該丸刃カッターの回転軸
    と平行な回転軸を有し、ストリップ材料の下面を支持す
    る受けローラを配置し、 この丸刃カッターの側面の一部と受けローラの側面の一
    部とを隙間をもって対向させ、かつこの隙間を、丸刃カ
    ッターによって切削された切粉がこの隙間内に入り込
    み、かつ該丸刃カッターの側面または受けローラの側面
    に衝突して折断される大きさに設定して切粉を折断する
    ことを特徴とするストリップ材料の切削方法。
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