JPS63200907A - フライス装置 - Google Patents
フライス装置Info
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- JPS63200907A JPS63200907A JP62278424A JP27842487A JPS63200907A JP S63200907 A JPS63200907 A JP S63200907A JP 62278424 A JP62278424 A JP 62278424A JP 27842487 A JP27842487 A JP 27842487A JP S63200907 A JPS63200907 A JP S63200907A
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- JP
- Japan
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- blade
- cutter head
- edge
- cutting
- milling device
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- Pending
Links
- 238000003801 milling Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/12—Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/304144—Means to trim edge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/02—Other than completely through work thickness
- Y10T83/0259—Edge trimming [e.g., chamfering, etc.]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
荻歪公団
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念の別の構成要
件を存する薄帯、薄板等の縁を加工するため、特にトリ
ミングするためのフライス装置に関するものである。
件を存する薄帯、薄板等の縁を加工するため、特にトリ
ミングするためのフライス装置に関するものである。
皿米及歪
西ドイツ特許第1502100号明細書により、硬質金
属刃を装備したカッターヘッドの軸線が角度Tだけトル
ミングすべき帯の面に対して+lJ[している前進する
金属帯の又は長い棒の長く延びた面、特に側面をフライ
スするための装置が公知である。ここで硬質金属刃自身
は同様に同じ角度Tだけカッターヘッドの法線に対して
傾斜配置されている。この公知の装置では、しかし、夫
々の刃縁は直線状に形成され、そして面が規定されず、
すなわちここでは本出願の対象の方向での刃縁面が定義
されない。その他は西ドイツ特許第1502100号公
告公報に係る装置におけるように、直線状刃の自由面の
傾斜位置が切断円弧の形状には影響を及ぼすことができ
ないことは有意義なことである。楕円形切断湾曲の形状
は角度γもくしは刃断母線の回転円錐により定められ、
その際その太きさは回転軸線に関して半径方向の刃係入
点の距離に依存して異なるようになることができる。
属刃を装備したカッターヘッドの軸線が角度Tだけトル
ミングすべき帯の面に対して+lJ[している前進する
金属帯の又は長い棒の長く延びた面、特に側面をフライ
スするための装置が公知である。ここで硬質金属刃自身
は同様に同じ角度Tだけカッターヘッドの法線に対して
傾斜配置されている。この公知の装置では、しかし、夫
々の刃縁は直線状に形成され、そして面が規定されず、
すなわちここでは本出願の対象の方向での刃縁面が定義
されない。その他は西ドイツ特許第1502100号公
告公報に係る装置におけるように、直線状刃の自由面の
傾斜位置が切断円弧の形状には影響を及ぼすことができ
ないことは有意義なことである。楕円形切断湾曲の形状
は角度γもくしは刃断母線の回転円錐により定められ、
その際その太きさは回転軸線に関して半径方向の刃係入
点の距離に依存して異なるようになることができる。
亘負
本発明の目的は特許請求の範囲第1項の上位概念の構成
をもつフライス装置を、面単で価格的に好都合な方法で
薄帯、薄板等の工作物の縁を加工することを可能にする
ように更に形成し、その際僅かの切断負荷で高いチップ
製造効率を刃縁への自己研摩作用並びに高い寿命が保証
されるべきであり、又高い抗張力のオーステナイト材料
の加工が可能とされるべきように更に形成することにあ
る。
をもつフライス装置を、面単で価格的に好都合な方法で
薄帯、薄板等の工作物の縁を加工することを可能にする
ように更に形成し、その際僅かの切断負荷で高いチップ
製造効率を刃縁への自己研摩作用並びに高い寿命が保証
されるべきであり、又高い抗張力のオーステナイト材料
の加工が可能とされるべきように更に形成することにあ
る。
譲羞工J」厚υε肱星
上記の目的は特許請求の範囲第1項の特徴部分の構成に
より解決され、有利な別の形態が特許請求の範囲第2項
〜第6項により与えられる。
より解決され、有利な別の形態が特許請求の範囲第2項
〜第6項により与えられる。
本発明により形成されたフライス装置においては、非楕
円形切断湾曲の形状は楕円切断母線の形状により決定的
に影響され、その際刃物の作動された円弧状母線の形状
と位置を設定することが可能である。個々の刃縁点の切
断方向刃縁面に対して実際にはこの種の小さい偏位を有
するので、刃縁面を自由面として使用することが可能で
はなく。
円形切断湾曲の形状は楕円切断母線の形状により決定的
に影響され、その際刃物の作動された円弧状母線の形状
と位置を設定することが可能である。個々の刃縁点の切
断方向刃縁面に対して実際にはこの種の小さい偏位を有
するので、刃縁面を自由面として使用することが可能で
はなく。
そのことから本出願の対象において刃縁面は丸い刃挿入
物(Schneideinsatz)の自由面として限
定されることができない。
物(Schneideinsatz)の自由面として限
定されることができない。
本発明により公知の装置に対して基本的な相違が生じ、
しかも構造的な見地でだけでなく、例えば同じ大きさの
カッターヘッド寸法においてはチップ製造技術的な特性
の見地からも相違が生じる。
しかも構造的な見地でだけでなく、例えば同じ大きさの
カッターヘッド寸法においてはチップ製造技術的な特性
の見地からも相違が生じる。
例えば薄板の縁の加工の際切断力の方向は公知にはほん
の僅か薄板縁面に対してずれを有する、それはそうでな
いと曲げにより縁に塑性変形を生ずる可能性があるか又
は強い振動が刃の破を貝を生じる可能性があるからであ
る0本発明により形成されたフライス装置においては、
このような欠点は切断力の方向が一定であるので晟初か
ら回避され、一方西ドイツ特許第1502100号明細
書の対象においては切断力の方向は保合角度2φに依存
して切断ごとに変わる可能性があり、それにより前記の
欠点に結びついている。
の僅か薄板縁面に対してずれを有する、それはそうでな
いと曲げにより縁に塑性変形を生ずる可能性があるか又
は強い振動が刃の破を貝を生じる可能性があるからであ
る0本発明により形成されたフライス装置においては、
このような欠点は切断力の方向が一定であるので晟初か
ら回避され、一方西ドイツ特許第1502100号明細
書の対象においては切断力の方向は保合角度2φに依存
して切断ごとに変わる可能性があり、それにより前記の
欠点に結びついている。
これに対して本発明の解決法によると長い接触円弧が実
際にはほんの僅かだけ切断力方向の変化を可能にする。
際にはほんの僅かだけ切断力方向の変化を可能にする。
この場合又本質的に長い切断が有効にされることができ
、それに僅かの固有の負荷により同じ切断速度において
寿命を本質的に長くすることができる。
、それに僅かの固有の負荷により同じ切断速度において
寿命を本質的に長くすることができる。
本発明の別の利点は実際には夫々の刃物の係合点は回転
軸線に対し比較的僅かの半径方向の距離にあるので、こ
の切断係入点は僅かの運動エネルギーで材料に接触され
る。続いての加工工程においては、例えば切断路の約3
/4まで数倍の保合速度に丸刃が加速され、この上保合
速度は再度遅くされる。この方法で切断の際非常に高い
切断速度が達成されることができる。
軸線に対し比較的僅かの半径方向の距離にあるので、こ
の切断係入点は僅かの運動エネルギーで材料に接触され
る。続いての加工工程においては、例えば切断路の約3
/4まで数倍の保合速度に丸刃が加速され、この上保合
速度は再度遅くされる。この方法で切断の際非常に高い
切断速度が達成されることができる。
これに対して西ドイツ特許第1’502100号明細書
の装置では係入点の周速は本質的に高いので、達成可能
な切断速度は係合する刃縁の動的負荷可能性に応じて限
界が設定される。従って公知の装置の性能に関してはす
でに上記の欠点の結果を生じ災旌皿 本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
の装置では係入点の周速は本質的に高いので、達成可能
な切断速度は係合する刃縁の動的負荷可能性に応じて限
界が設定される。従って公知の装置の性能に関してはす
でに上記の欠点の結果を生じ災旌皿 本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図により1つの方向に移動される薄帯1
のエツジ9の加工のためのフライス装置が示され、薄帯
はガイドロール2の間を加工位置へもたらされる。切断
はカッターヘッド3により行われ、カッターヘッドの回
転軸線4は薄帯1の面にほぼ平行であり送り方向Vに対
しほぼ垂直である。カッターへラド3は電気モータ5と
駆動ユニット6とにより1方向に回転される。カッター
ヘッド3には固定的ねし締結具7により少なくとも1つ
の丸刃8を装備されており、丸刃の刃縁面10はカッタ
ーヘッド回転軸線の回転面NNに対し夫々小さい角度α
とβだけ傾斜配置されている。
のエツジ9の加工のためのフライス装置が示され、薄帯
はガイドロール2の間を加工位置へもたらされる。切断
はカッターヘッド3により行われ、カッターヘッドの回
転軸線4は薄帯1の面にほぼ平行であり送り方向Vに対
しほぼ垂直である。カッターへラド3は電気モータ5と
駆動ユニット6とにより1方向に回転される。カッター
ヘッド3には固定的ねし締結具7により少なくとも1つ
の丸刃8を装備されており、丸刃の刃縁面10はカッタ
ーヘッド回転軸線の回転面NNに対し夫々小さい角度α
とβだけ傾斜配置されている。
丸状刃縁面10の中心の回転軸線4からの半径方向距離
は特に刃縁半径より小さい。刃縁面10のカッターへラ
ド3に対して半径方向外方にある側は軸線方向が角度α
だけ傾斜している。他方の傾斜角βは回転方向での反対
側に(gegeniiber)ある刃縁側のカッターへ
ラド3に対する軸線方向の傾斜により作り出される。そ
の際刃縁面10はその角度αにより定められる軸線Qの
まわりに回転される。カッターヘッド3の配置において
、回転軸線4がほぼ刃物の半径に相当する量だけ薄板面
の上側又は下側に配置されているのが好都合である。
は特に刃縁半径より小さい。刃縁面10のカッターへラ
ド3に対して半径方向外方にある側は軸線方向が角度α
だけ傾斜している。他方の傾斜角βは回転方向での反対
側に(gegeniiber)ある刃縁側のカッターへ
ラド3に対する軸線方向の傾斜により作り出される。そ
の際刃縁面10はその角度αにより定められる軸線Qの
まわりに回転される。カッターヘッド3の配置において
、回転軸線4がほぼ刃物の半径に相当する量だけ薄板面
の上側又は下側に配置されているのが好都合である。
このフライス装置においては丸刃8の湾曲した刃!!1
1は大きく湾曲した接触円弧ρをもって薄板エツジ9に
適当に接触(kontaktieren)する。
1は大きく湾曲した接触円弧ρをもって薄板エツジ9に
適当に接触(kontaktieren)する。
その際係入点Eと係脱点Aの間の刃縁は作動させられる
。このような方法で丸刃8の場合は近似的にほぼ半周に
相当する刃縁区分(Schneidkantenseg
ment) Sが切断に供される。そのように作り出さ
れ動いて行< (erzeugten ziehen
den)切断部により切断負荷が低くされ、同時に大き
な接触円弧ρにより大きなチップボリューム(Span
volumen)が達成される。
。このような方法で丸刃8の場合は近似的にほぼ半周に
相当する刃縁区分(Schneidkantenseg
ment) Sが切断に供される。そのように作り出さ
れ動いて行< (erzeugten ziehen
den)切断部により切断負荷が低くされ、同時に大き
な接触円弧ρにより大きなチップボリューム(Span
volumen)が達成される。
特別にチップ製造技術的利点は又、係入点Eが回転軸線
4の近くにあるような係合刃縁が低速度であることによ
り達成されることができる。そこで刃縁11の衝撃的負
荷は基本的に回避されることができる。
4の近くにあるような係合刃縁が低速度であることによ
り達成されることができる。そこで刃縁11の衝撃的負
荷は基本的に回避されることができる。
別の好都合な特性は、カッターヘッド3は浅い切断深さ
においてセット(eingesetzt)されることに
より達成されることができる。好都合な切断深さとして
はその際最適の切断力の量が考慮されることができる。
においてセット(eingesetzt)されることに
より達成されることができる。好都合な切断深さとして
はその際最適の切断力の量が考慮されることができる。
この方法で特に小さいフライス寸法において大きな切断
性能もしくは大きなコンマファクター(Konnafa
ktor)を達成することが可能である。この特性を使
用することができるようにするため多くのフライス段階
で大きな切断深さで加工されるときに有利である。工作
物に作用する反作用的切断力を除去することができるよ
うにするため、フライス段階が必要に応じて交互に同方
向と反対方向にセットされるときに好都合である。
性能もしくは大きなコンマファクター(Konnafa
ktor)を達成することが可能である。この特性を使
用することができるようにするため多くのフライス段階
で大きな切断深さで加工されるときに有利である。工作
物に作用する反作用的切断力を除去することができるよ
うにするため、フライス段階が必要に応じて交互に同方
向と反対方向にセットされるときに好都合である。
少なくとも1つの丸刃8を使用することは又損耗した縁
を解除することと更に回転することにより、実際には全
刃縁周囲が利用し尽くされることができるという利点を
尚もたらすことができる。
を解除することと更に回転することにより、実際には全
刃縁周囲が利用し尽くされることができるという利点を
尚もたらすことができる。
その際丸刃は得ようと努められた小さくした方寸法と長
い刃縁との間の最適の関係を作り出す。
い刃縁との間の最適の関係を作り出す。
その他は又円弧状又は円弧に近似に湾曲された弓状に形
成された切断部材が使用されることができ、その刃縁面
10は2つの小さな角度αとβだけ傾斜されてる。カッ
ターヘッド3はその際多くの丸刃8を装備することがで
きる。
成された切断部材が使用されることができ、その刃縁面
10は2つの小さな角度αとβだけ傾斜されてる。カッ
ターヘッド3はその際多くの丸刃8を装備することがで
きる。
第1図は本発明に係るフライス装置の正面略図、第2図
は平面図である。 1・・・工作物 2・・・ガイドロール3・・
・カッターヘッド 4・・・回転軸線8・・・丸刃
10・・・刃縁面12・・・カッターヘッド端面 A・・・係入点 E・・・係脱点S・・・刃縁
区分 V・・・送り方向手続補正書(方創 昭和63年 3月 4日
は平面図である。 1・・・工作物 2・・・ガイドロール3・・
・カッターヘッド 4・・・回転軸線8・・・丸刃
10・・・刃縁面12・・・カッターヘッド端面 A・・・係入点 E・・・係脱点S・・・刃縁
区分 V・・・送り方向手続補正書(方創 昭和63年 3月 4日
Claims (6)
- (1)工作物(1)が任意の形状でガイドローラ(2)
の間の方向(V)に処理位置に移動可能であり、モータ
により回転されるカッターヘッド(3)を有し、該カッ
ターヘッドの回転軸線(4)は工作物面にほぼ平行であ
り、送り方向(V)にほぼ垂直であり、前記カッターヘ
ッドは少なくとも1つの切断部材を有し、該切断部材に
カッターヘッドの軸線に対しある角度で傾斜配置されて
いる刃縁が形成されている、薄帯、薄板等の工作物の縁
を加工する、特にトリミングするためのフライス装置に
おいて、 刃縁が凸状に湾曲された丸刃(8)として形成されるこ
とと、夫々1つの丸刃が刃縁面(10)に関する刃縁中
心が回転軸線(4)の外側にあり、刃縁面(10)がカ
ッターヘッド(3)の回転面(NN)に関する二つの方
向で傾斜しており、しかも一方では小さい角度(α)の
回転軸線(4)に対し最大半径方向距離におかれた刃縁
側の傾きを、他方では小さい角度(β)のカッターヘッ
ド回転方向(D)に対し反対の刃縁側の刃縁面(10)
の角度αにより定められる軸線(Q)に対する傾きをも
つて傾斜しておるような態様でカッターヘッド端部側(
12)に配置されており、その際回転刃縁(11)が回
転軸線(4)に対し近くにおかれた係入点(E)ならび
に基本的に大きな半径方向距離におかれた係脱点(A)
を有し、それにより夫々比較的長い刃縁区分(S)が移
動する(ziehend)切断部をこの刃縁区分に沿っ
て作りだすため及び大きな接触円弧(δ)をもつ加工物
加工のために生じることを特徴とするフライス装置。 - (2)カッターヘッド(3)が端部側に少なくとも1つ
の任意の角度(α)と(β)により定められるクランプ
面を丸刃(8)のために有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のフライス装置。 - (3)カッターヘッド(3)の少なくとも1つの丸刃(
8)が多数の刃区分を有する切断部材により形成され、
該刃区分が夫々1つの係入点(E)と係脱点(A)によ
り定められることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載のフライス装置。 - (4)切断部材の全刃区分が互いに同じ形状を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のフライス
装置。 - (5)切断部材の刃区分が円形に形成されるか円形に近
似的な形状を有することを特徴とする特許請求の範囲第
3項又は第4項に記載のフライス装置。 - (6)刃縁面(10)の中心のカッターヘッド(3)の
回転軸線(4)に対する半径方向の距離が刃縁半径より
小であることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5
項のいずれか1つに記載のフライス装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863638068 DE3638068C1 (de) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | Fraesvorrichtung zum Bearbeiten,insbesondere Besaeumen,der Kanten von Blechbaendern,Blechplatten oder dgl. |
DE3638068.7 | 1986-11-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200907A true JPS63200907A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=6313442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62278424A Pending JPS63200907A (ja) | 1986-11-07 | 1987-11-05 | フライス装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4856948A (ja) |
EP (1) | EP0269894B1 (ja) |
JP (1) | JPS63200907A (ja) |
AT (1) | ATE53317T1 (ja) |
AU (1) | AU586767B2 (ja) |
DE (1) | DE3638068C1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080045128A1 (en) * | 2006-08-17 | 2008-02-21 | Trueit Gerald D | Door skin cutter |
DE202010009081U1 (de) * | 2010-06-15 | 2011-10-28 | J.G. WEISSER SöHNE GMBH & CO. KG | Vorrichtung zum spanenden Drehbearbeiten |
KR102006376B1 (ko) * | 2015-09-25 | 2019-10-01 | 주식회사 엘지화학 | 절삭 바이트, 및 이를 포함하는 절삭 장치 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2003049A (en) * | 1934-03-08 | 1935-05-28 | George K Hull | Apparatus for cutting or beveling edges of metal plates |
US3117477A (en) * | 1958-02-12 | 1964-01-14 | Svetsmekano Ab | Plate cutting and bevelling machine |
FR1458948A (fr) * | 1965-04-12 | 1966-04-29 | Lorraine Escaut Sa | Dispositif pour raboter les rives d'un feuillard |
US3515029A (en) * | 1968-08-30 | 1970-06-02 | Romain Gambini | Device for removing the burr from the ends of cylindrical parts |
SU476103A1 (ru) * | 1973-05-15 | 1975-07-05 | Азовское Специальное Конструкторское Бюро Кузнечно-Прессовых Автоматов И Гибочных Машин | Устройство дл обработки кромок листа |
SU835665A1 (ru) * | 1978-05-22 | 1981-06-07 | Киевский Филиал Специального Конструк-Торского Бюро "Газстроймашина" | Устройство дл удалени грата |
SU757265A2 (en) * | 1978-07-31 | 1980-08-23 | Uralsky Nii Trubnoj Promy | Apparatus for planing sheet edges |
US4364696A (en) * | 1979-02-21 | 1982-12-21 | Syarto Louis W | Edge finishing machine |
DE3025074C2 (de) * | 1979-07-03 | 1984-12-20 | Tokyo Shibaura Denki K.K., Kawasaki, Kanagawa | Vorrichtung zum spanabhebenden Entgraten bzw. Anfasen eines bandförmigen Werkstücks |
DE3304201C2 (de) * | 1983-02-08 | 1985-12-05 | Dr. techn. Ernst Linsinger & Co GmbH, Steyrermühl | Fräsvorrichtung zum Besäumen der Kanten von Blechen |
DE3400661C1 (de) * | 1984-01-11 | 1985-10-24 | Dr. techn. Ernst Linsinger & Co GmbH, Steyrermühl | Verfahren und Vorrichtung zum Bearbeiten der Kanten von Blechen |
-
1986
- 1986-11-07 DE DE19863638068 patent/DE3638068C1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-11-04 EP EP19870116219 patent/EP0269894B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-04 AT AT87116219T patent/ATE53317T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-11-05 JP JP62278424A patent/JPS63200907A/ja active Pending
- 1987-11-06 AU AU80855/87A patent/AU586767B2/en not_active Ceased
- 1987-11-09 US US07/117,866 patent/US4856948A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0269894B1 (de) | 1990-06-06 |
AU8085587A (en) | 1988-05-12 |
ATE53317T1 (de) | 1990-06-15 |
DE3638068C1 (de) | 1988-05-26 |
AU586767B2 (en) | 1989-07-20 |
US4856948A (en) | 1989-08-15 |
EP0269894A1 (de) | 1988-06-08 |
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