JP2006017865A - ミラー取り付け構造及び該取り付け構造を備えた光走査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光ビームを反射するミラーの取り付け構造において、前記ミラーの位置決め部と、前記ミラーを前記ミラーの反射面と略直交方向に押し付ける押圧子と、前記ミラーの前記ミラーの反射面と略平行方向の動きを規制する規制部材とを有し、前記ミラーの反射面と平行方向で前記ミラー位置決め部の近傍に壁形状を有する場合において、前記ミラーの反射面と平行方向で前記ミラーと前記壁形状との距離が最も近い距離をX1、前記ミラーの反射面と平行方向で前記ミラーと前記規制部材との距離が最も近い距離をX2とすると、X1とX2の関係は
X1>X2
となることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
このためポリゴンミラーやポリゴンモータ等によって構成される偏向器を複数の光源ユニットで共有して、複数の光源ユニットから出射された光を単一の偏向器で同時に偏向走査することにより、装置の小型化及び低コスト化を図ることを可能とする光走査装置の提案がある。即ち、複数の光源ユニットから出射された光ビームを単一の偏向器で同時に偏向走査する光走査装置であり、該装置では、一対のfθレンズを偏向器を介して対称的に配置し、光源から出射された光ビームを偏向器を介して対照的な方向に振り分けるようにしている。
このような光走査装置の場合、1つの光学ハウジング内に複数の光路が必要となり、そのためミラー受面の近傍にボスやリブが設けられ、光学ハウジングの形状が複雑化してしまう。特にミラーは振動や外部からの衝撃によりミラーの反射面と略平行方向に移動してしまう場合がある。
例えば、図5に示すような場合ではミラーの反射面と略平行方向の制御部材はX1<X2となっている。
即ち、ミラー201の位置決め部である支持部206、207と、ミラーをその反射面と略直交方向に押し付ける板バネ(押圧子)203と、ミラーのその反射面と略平行な方向への動きを規制する規制部材203−aとを有し、ミラー201の反射面と平行方向でミラー位置決め部の近傍にボス部205(壁形状)を有する光ビームを反射するミラーの取り付け構造において、ミラーの反射面と平行方向でミラーの端面とボス部205との間の最も近い距離をX1、前記ミラーの反射面と平行方向で前記ミラー端面と規制部材との間の最も近い距離をX2とすると、X1とX2の関係は、X1<X2となるように構成している。
このため、振動や外部からの衝撃により、ミラー201の端部がボス205やリブに引っかかる場合があり、この場合ミラーは本来支持されるべきミラー受面とは別のボスやリブで姿勢を決定することになり、正常な画像を提供できないという問題があった。
本発明は、上述した実情を考慮してなされたもので、ミラーの姿勢を抑制するミラー取り付け構造及び該取り付け構造を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
X1>X2
となるミラー取り付け構造を最も主要な特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記規制部材は前記押圧子と一体で形成されている請求項1に記載のミラー取り付け構造を主要な特徴とする。
請求項3に記載の発明は、光ビームを出射する光源と、複数の偏向面を有し回転する光偏向器と、fθ系光学素子とこれら各構成要素を収容する光学ハウジングとを備えた光走査装置において、前記光学ハウジングは請求項1〜2のいずれか一項に記載のミラー取り付け構造を有する光走査装置を最も主要な特徴とする。
請求項4に記載の発明は、光ビームを出射する複数の光源と、複数の光源からの光ビームを一つの光偏向器により対称な2方向に振り分けて偏向走査し前記光偏向器を中心にして前記2方向に対称に配置された光学系を介して複数の光ビームをそれぞれ対応する像担持体の被走査面上に導き結像する構成の光走査装置において、前記光走査装置は各構成要素を収容する光学ハウジングを備え、前記光学ハウジングは請求項1〜2のいずれか一項に記載のミラー取り付け構造を有する光走査装置を最も主要な特徴とする。
本発明によれば、部品点数を増やすことなく、振動や外部からの衝撃に強く安定したミラー姿勢を保持し得るミラー取り付け構造を提供することができる。
本発明によれば、振動や外部からの衝撃に強い安定したミラー姿勢を保持できるため、高精度の画像形成を実現する信頼性の高い光走査装置を提供することができる。
本発明によれば、振動や外部からの衝撃に強い安定したミラー姿勢を保持できるため、高精度のフルカラー画像形成を実現する信頼性の高い光走査装置を提供することができる。
通常、折り返しミラー201は、その長手方向両端部において、そのミラー受面202−a、bにてミラーの反射面位置及び反射角度を決定するために、板ばね203により片面を保持されている。この板ばね203には折り返しミラー201の反射面と平行方向の動きを規制する突起状の規制部材203−aが一体で形成されている。振動や外部からの衝撃によって、折り返しミラー201はミラーの反射面と平行方向(矢印図示)にスライドするが、規制部材203−aによってその動きを規制されるため、板バネ203を支持するボス105に触れずにすみ、ミラー2101は本来支持されるべきミラー受面202−a、bを支持部材206で常に受けられることになる。ミラー201の他端縁は支持部107にて支持される。
即ち、本発明は、ミラー201の位置決め部である支持部206、207と、ミラーをその反射面と略直交方向に押し付ける板バネ(押圧子)203と、ミラーのその反射面と略平行な方向への動きを規制する規制部材203−aとを有し、ミラー201の反射面と平行方向でミラー位置決め部の近傍にボス部205(壁形状)を有する光ビームを反射するミラーの取り付け構造において、ミラーの反射面と平行方向でミラーの端面とボス部205との間の最も近い距離をX1、前記ミラーの反射面と平行方向で前記ミラー端面と規制部材との間の最も近い距離をX2とすると、X1とX2の関係は、X1>X2となるように構成している。
同期ミラー109で反射された端部光は、同期検知板111のフォトダイオード上に結像され走査ラインの同期に用いられる。このような構成は、広く周知のため詳述は避けるが、係る構成で電子写真プロセスによる作像が実行される。
図2では、折り返しミラー107は保持部材としてばね性を持った板ばね112−a、112−bで保持されている。この板ばね112はレイアウト上の制約により折り返しミラー107の近傍に設けられたボス(図示しない)に取り付けてある。
この板ばね112は図3に示すような制御部材が一体で形成されており、折り返しミラー65〜68、73〜80と、各折り返しミラーの近傍に設けられたボスとの間で折り返しミラーの動きを規制している。
光偏向器62のポリゴンミラー62−aで2ビームずつ2方向に偏向走査された光ビームは、例えば上下2層構成のfθレンズ等からなる第1の結像用レンズ63、64をそれぞれ通過し、第1折り返しミラー65、66、67、68により折り返されて基盤51の開口部を通過した後、例えば長尺トロイダルレンズ等からなる第2の結像用レンズ69、70、71、72を通過し、第2折り返しミラー73、75、77、79、第3折り返しミラー74、76、78、80、防塵ガラス83、84、85、86を介して各色用の感光体ドラム1、2、3、4の被走査面上に照射され静電潜像を書き込み、電子写真プロセスによる作像が行われることでフルカラー画像が作成される。
第3折り返しミラー76は保持部材としてばね性を持った板ばね88で保持されている。この板ばね88はレイアウト上の制約により第3折り返しミラー76の近傍に設けられたボス89に取り付けてある。この板ばね88は図3に示すような制御部材が一体で形成されており、折り返しミラー76と折り返しミラー76の近傍に設けられたボス89との間で折り返しミラー76の動きを規制している。
Claims (4)
- ミラーの位置決め部と、前記ミラーをその反射面と略直交方向に押し付ける押圧子と、前記ミラーの反射面と略平行方向の動きを規制する規制部材とを有し、前記ミラーの反射面と平行方向で前記ミラー位置決め部の近傍に壁形状を有する光ビームを反射するミラーの取り付け構造において、前記ミラーの反射面と平行方向で前記ミラーと前記壁形状との間の最も近い距離をX1、前記ミラーの反射面と平行方向で前記ミラーと前記規制部材との最も近い距離をX2とすると、X1とX2の関係は
X1>X2
となることを特徴とするミラー取り付け構造。 - 前記規制部材は前記押圧子と一体で形成されていることを特徴とする請求項に記載のミラー取り付け構造。
- 光ビームを出射する光源と、複数の偏向面を有し回転する光偏向器と、fθ系光学素子とこれら各構成要素を収容する光学ハウジングとを備えた光走査装置において、前記光学ハウジングは請求項1〜2のいずれか一項に記載のミラー取り付け構造を有することを特徴とする光走査装置。
- 光ビームを出射する複数の光源と、複数の光源からの光ビームを一つの光偏向器により対称な2方向に振り分けて偏向走査し前記光偏向器を中心にして前記2方向に対称に配置された光学系を介して複数の光ビームをそれぞれ対応する像担持体の被走査面上に導き結像する構成の光走査装置において、前記光走査装置は各構成要素を収容する光学ハウジングを備え、前記光学ハウジングは請求項1〜2のいずれか一項に記載のミラー取り付け構造を有することを特徴とする光走査装置。
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