JP2006017775A - フォトニッククリスタルファイバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 短波長であってもシングルモード動作可能であり且つ曲げ損失の少ないフォトニッククリスタルファイバを提供する。
【解決手段】 フォトニッククリスタルファイバ10のクラッド12に、コア11を中心としてファイバ径方向に第1〜第4空孔層15〜18を形成する。このとき、第1空孔層15をなす空孔12aの直径をd1とした場合、第2〜第4空孔層16〜18をなす空孔12aのうち少なくとも1つを直径d1よりも小さな直径d2で形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、フォトニッククリスタルファイバに関し、特にファイバの性能向上を図るための技術に関するものである。
フォトニッククリスタルファイバとは、光ファイバの中心軸周辺に多数の空孔を規則的に配置することにより、空孔が配置された領域の内部に、入射光を伝搬する領域(コア)を形成したものである(例えば、特許文献1参照)。
このフォトニッククリスタルファイバによれば、クラッドに配置された空孔の径とその間隔とを適当に設定することにより、入射光の零分散波長を長波長側、又は短波長側に容易にシフトさせることができる。
特開2002−243972号公報
このようなフォトニッククリスタルファイバに求められる特性の1つとして、広範囲な波長におけるシングルモード動作が挙げられるが、この特性を得る条件として、空孔の直径をd、互いに隣接する空孔の中心間の距離(ピッチ)をΛとした場合、d/Λ<0.45を満たす必要がある。
例えば、図9は、上記条件を満たすように作製したフォトニッククリスタルファイバであり、d/Λ=0.38となるように設定されている。この場合、短波長405nmでシングルモード動作を実現することができるが、d/Λの値が小さいため曲げ損失が大きくなるという問題が発生する。
これに対し、図10は、曲げ損失が出ないように作成したフォトニッククリスタルファイバであり、d/Λ=0.63となるように設定されている。この場合、曲げ損失はほとんどないが、短波長405nmでシングルモード動作できなくなるという問題が発生する。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、短波長でシングルモード動作可能であり且つ曲げ損失の少ないフォトニッククリスタルファイバを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明では、クラッドに配置される空孔の直径を不均一にするようにした。
すなわち、請求項1の発明は、ファイバ中心軸方向に延びるコアと、該コアの周囲に配置され該コアに沿って延びる複数の空孔を有するクラッドとを備えたフォトニッククリスタルファイバであって、
上記複数の空孔は、上記コアを中心としてファイバ半径方向に少なくとも2層以上の空孔層を形成するように規則的に配置されており、
上記コアに隣接する空孔層が互いに同じ直径d1の空孔により形成され、他の空孔層をなす複数の空孔のうち少なくとも1つが、d1>d2を満たす直径d2の空孔からなることを特徴とする。
従って、本発明では、コアに隣接する空孔層をなす空孔の直径d1よりも小さな直径d2の空孔が他の空孔層に形成されているため、空孔の直径を均一にしてクラッドに配置した場合に比べて様々な特性を持ったファイバを自由に構成することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載されたフォトニッククリスタルファイバにおいて、
互いに隣接する上記空孔の中心間の距離Λに対し、d2/d1<0.8且つd1/Λ>0.45であることを特徴とする。
すなわち、上記d1/Λはクラッドの空隙率であって、この値が大きいほどクラッドに占める空孔の割合が大きいことを示しており、d1/Λ>0.45であればクラッドの伝搬光をコアへ閉じ込める効果が強くなる。その結果、クラッドの曲げ損失が小さくなる。さらに、d2/d1<0.8であれば、短波長の入射光をシングルモード伝搬させることができる。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ファイバのコアに隣接し大径の空孔からなる空孔層により曲げ損失を低減させるとともに、この空孔層をなす空孔の直径d1よりも小さな直径d2の空孔が含まれるように他の空孔層を形成したので、短波長でのシングルモード動作を実現することができる。
請求項2の発明によれば、ファイバのコアに隣接する空孔層をなす空孔の直径d1と隣接孔の中心間の距離Λとに基づくクラッドの空隙率d1/Λが、曲げ損失を出さないための条件である0.45よりも大きな値に設定されるから、曲げ損失を低減する上で有利となる。また、周りの空孔層をなす空孔の一部を、d2/d1<0.8となる直径d2の空孔で形成することで、短波長でのシングルモード動作を容易に実現することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものでは全くない。
<実施形態1>
図1は、本発明の実施形態1に係るフォトニッククリスタルファイバ10(以下、PCファイバという)の概略構成図である。このPCファイバ10は、ファイバ中心をその軸方向に延びる中実のコア11と、該ファイバ中心軸P方向に延び該コア11の周囲に規則的に配置された多数の空孔12aを有するクラッド12と、該クラッド12を覆うように設けられたオーバークラッド部12bとを備えている。
そして、上記クラッド12が、二次元的に屈折率が周期的に変動したフォトニッククリスタル構造を構成し、入射光は、そのフォトニッククリスタル構造で囲われたコア11に閉じ込められて伝搬されることとなる。
図2は、本実施形態1に係るPCファイバ10におけるクラッド12の空孔12aの配置を拡大して示す図である。具体的に、上記クラッド12のファイバ径方向の最もファイバ中心軸Pに近い部分には、ファイバ中心軸Pを挟んで対向する6つの空孔12a,12a,…が正六角形状をなすように配置されている。これら6つの空孔12a,12a,…は略環状の第1空孔層15を形成しており、この第1空孔層15に囲まれた内部の領域がコア11となる。
上記クラッド12における空孔12a,12a,…の配置は、隣り合う空孔12a,12aの中心間が全て同じ距離Λ(ピッチ)であって、隣接する3つの空孔12aが正三角形をなす周期的な配置であり、この周期でコア11の周囲に配置されている。このような配置により、本実施形態1では、コア11を中心にファイバ半径方向に向かう第1〜第4空孔層15〜18という4つの層が形成されている。
ここで、第1空孔層15は全て直径d1の空孔12aで形成されている。次に、第2空孔層16は、直径d1の空孔12aと、この直径d1よりも小さな直径d2の空孔12cとが交互に並ぶように配置されることで形成されている。
そして、第3空孔層17は、全て直径d2の空孔12cで形成されており、第4空孔層18は、第2空孔層16の場合と同様に、直径d1の空孔12aと直径d2の空孔12cとが交互に並ぶように配置されることで形成されている。
以上により、本発明の実施形態1に係るフォトニッククリスタルファイバによれば、クラッド12の第1空孔層15をなす空孔12aの直径d1よりも小さな直径d2の空孔12cを第2空孔層16以降の層に形成することで、曲げ損失を低減させるとともに、入射光が短波長であってもシングルモード動作させることができる。
また、PCファイバ10の製造方法として、キャピラリを多数積み重ねて線引きするキャピラリ法が一般的であるが、本発明の実施形態1に係るPCファイバ10においては、隣り合う空孔12a,12aの中心間が一定の距離Λとなるように設定しているので、外径が同じで内径のみ異なるキャピラリを並べてキャピラリ法により作製することで、非常に正確で規則的な空孔の配置を実現したPCファイバ10を得ることができる。
<実施形態2>
図3は、本発明の実施形態2に係るフォトニッククリスタルファイバ10である。上記実施形態1との違いは、直径の異なる空孔の配置のみであるため、以下、実施形態1と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する(実施形態3,4も同様とする)。
まず、第1、第2及び第4空孔層15,16,18の空孔の直径やその配置は、上記実施形態1と同様であるためその説明を省略する。
そして、第3空孔層17は、第2空孔層16の場合と同様に、直径d1の空孔12aと直径d2の空孔12cとが略交互に並ぶように配置されることで形成されている。
従って、この実施形態2でも、上記実施形態1と同様の作用効果が得られる。
<実施形態3>
図4は、本発明の実施形態3に係るフォトニッククリスタルファイバ10である。上記実施形態1又は2との違いは、直径の異なる空孔の配置のみである。
まず、第1、第2及び第4空孔層15,16,18の空孔の直径やその配置は、上記実施形態1又は2と同様であるため、その説明を省略する。
ここで、第1空孔層15の空孔12aの直径d1よりも小さく且つ直径d2の空孔12cよりも大きな空孔12dの直径をd3とすると、第3空孔層17は、直径d3の空孔12dが複数連続してグループをなし、そのグループの間に直径d2の空孔12cが1つ配置されることで形成されている。
従って、この実施形態3でも、上記実施形態1と同様の作用効果が得られる。
<実施形態4>
図5は、本発明の実施形態4に係るフォトニッククリスタルファイバ10である。上記実施形態1〜3との違いは、直径の異なる空孔の配置のみである。
ここで、第1空孔層15及び第2空孔層16は、全て直径d1の空孔12aで形成されている。
そして、第3空孔層17は、直径d3の空孔12dが複数連続してグループをなし、そのグループの間に直径直径d2の空孔12cが2つ配置されることで形成されている。
さらに、第4空孔層18は、直径d2の空孔12cと直径d3の空孔12dとが交互に並ぶように配置されることで形成されている。
従って、この実施形態4でも、上記実施形態1と同様の作用効果が得られる。
なお、本実施形態1〜4で示した直径の異なる空孔の配置はあくまでも一例であり、その他にも様々な配置が考えられる。
次に、具体的に行った実施例について説明する。本実施例に用いたフォトニッククリスタルファイバは、上記実施形態1のものと同様の構成であり、そのファイバ径が125μm、コア径が9μmであって、空孔の直径d1=4.2[μm]、直径d1よりも小さな空孔の直径d2=2.0[μm]、隣接する空孔の中心間の距離Λ=6.5[μm]であった。すなわち、d2/d1=0.48、d1/Λ=0.65、d2/Λ=0.31となる。
また、本実施例におけるPCファイバの性能を確認するための比較例1として、図9に示すようなd/Λ=0.38となるPCファイバを用い、比較例2として、図10に示すようなd/Λ=0.63となるPCファイバを用いて同じく実験を行った。
まず、入射光の波長と曲げ損失との関係を調べるために、PCファイバ10を曲げ直径60mmで10回巻き、そのときのパワー変動について測定した。この結果を図6に示す。
図6より、比較例2及び本実施例では曲げ損失が少なく、比較例1では曲げ損失が大きくなっていることが確認できた。
次に、曲げ損失の少なかった比較例2及び本実施例で用いたPCファイバについてシングルモード動作の確認を行った。その結果を図7及び図8に示す。
図7(a)は、比較例2におけるカウント値とモードフィールド径との関係をシミュレーションにより解析して描画した平面図である。図7(b)はX−X断面矢視図であり、図7(c)はY−Y断面矢視図である。
この結果から、比較例2では、セカンドモードが混在したためにピークが2箇所存在しており、シングルモードで動作させることができないことが確認できた。
図8(a)は、本実施例におけるカウント値とモードフィールド径との関係をシミュレーションにより解析して描画した平面図である。図8(b)はX−X断面矢視図であり、図8(c)はY−Y断面矢視図である。
この結果から、本実施例では、ピークが1箇所のみであり、シングルモードで動作可能であることが確認できた。
以上説明したように、本発明は、フォトニッククリスタルファイバに対し、曲げ損失を低減しつつ短波長においてもシングルモード動作をさせることができるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
本発明の実施形態1に係るフォトニッククリスタルファイバの概略構成図である。 本実施形態1に係るフォトニックファイバにおけるクラッドの空孔の配置を拡大して示す図である。 本実施形態2に係るフォトニックファイバにおけるクラッドの空孔の配置を拡大して示す図である。 本実施形態3に係るフォトニックファイバにおけるクラッドの空孔の配置を拡大して示す図である。 本実施形態4に係るフォトニックファイバにおけるクラッドの空孔の配置を拡大して示す図である。 本実施例に係る入射光の波長と曲げ損失との関係を示す図である。 (a)比較例2におけるカウント値とモードフィールド径との関係を示す平面図である。(b)X−X断面矢視図である。(c)Y−Y断面矢視図である。 (a)本実施例におけるカウント値とモードフィールド径との関係を示す平面図である。(b)X−X断面矢視図である。(c)Y−Y断面矢視図である。 比較例1に係るフォトニックファイバにおけるクラッドの空孔の配置を示す図である。 比較例2に係るフォトニックファイバにおけるクラッドの空孔の配置を示す図である。
符号の説明
10 フォトニッククリスタルファイバ
11 コア
12 クラッド
12a 空孔
15 第1空孔層
16 第2空孔層

Claims (2)

  1. ファイバ中心軸方向に延びるコアと、該コアの周囲に配置され該コアに沿って延びる複数の空孔を有するクラッドとを備えたフォトニッククリスタルファイバであって、
    上記複数の空孔は、上記コアを中心としてファイバ半径方向に少なくとも2層以上の空孔層を形成するように規則的に配置されており、
    上記コアに隣接する空孔層が互いに同じ直径d1の空孔により形成され、他の空孔層をなす複数の空孔のうち少なくとも1つが、d1>d2を満たす直径d2の空孔からなることを特徴とするフォトニッククリスタルファイバ。
  2. 請求項1に記載されたフォトニッククリスタルファイバにおいて、
    互いに隣接する上記空孔の中心間の距離Λに対し、d2/d1<0.8且つd1/Λ>0.45であることを特徴とするフォトニッククリスタルファイバ。
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