JP2006006584A - 医療用膝置き台およびその製造方法 - Google Patents

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武志 岡田
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雅紀 加藤
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Abstract

【課題】この発明は、膝部の診察や治療においてX線の透過を妨げたり不要な反射を起こすことがなく、容易に良好なX線透過映像を撮影することができる医療用膝置き台を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の医療用膝置き台1は、医療用ベッドに取付けるものであって、互いに端部で所定の角度でつながっている第1の棒状部4と第2の棒状部5を有し、炭素繊維強化プラスチックを素材とするものであるため、医療用膝置き台1の一部がX線照射手段とX線受光手段の間にあってもX線の透過を妨げたり不要な反射を起こすことがなくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、膝の診察や手術を行うために患者の膝をベッドから持ち上げた状態で置くための医療用膝置き台に関するものである。
外科や整形外科において、膝部に疾患のある患者の治療を行うために患者の膝を保持する装置として、特許文献1に医療用下肢保持装置が記載されている。所要寸法のベースに基部を固着されて上面が平坦で前部に前下がり勾配の傾斜受支面を有する上下伸縮可能な支持台と、この支持台の上面と前記傾斜受支面とに分割されて取付く脚部受支マットと、前記支持台の内部に設けられてその支持台を上下動操作させる駆動手段とを備えるものであり、脚部受支マットに患者の下肢を保持し、治療を行うものである。しかし、特許文献1に記載の医療用下肢保持装置は、支持台の内部に設けられてその支持台を上下動操作させる駆動手段とを備えるものであり、この駆動手段があるためにX線の受光装置を挿入することができず、医療用下肢保持装置に下肢を保持した状態で膝部のX線透過映像を撮ることができない。
手術の前、或いは手術中において、患部のX線透過映像をモニタリングする場合が多い。この場合、C型の形状のフレームの一端側にX線照射部を、他端側にX線受光部を有する装置を用い、患部をC型フレームの中に入れるようにしてX線透過映像を撮り、CRT上に表示することが行われる。医者はこのCRT状に表示されたX線透過映像をモニタリングすることにより膝の内部の状態を診断したり、膝内部でのボルトの位置を確認しながらボルト挿入・固定する手術を行ったりする。従来の方法では、医療用のベッドにL型の形状の膝置き台を取り付け、ベッド上に患者を寝た状態にするとともに、L型の形状の水平な部分に患者の膝をのせて、診察や手術およびX線透過映像の撮影を行っていた。しかしながら、この膝置き台は素材がステンレスであるために、X線を透過しない。したがって、観察したい部分が膝置き台の陰に隠れないように位置を定めなければならず、また、直接膝置き台に患部が重ならなくても、膝置き台によるX線の反射によって、膝置き台の近くの映像が不鮮明になっていた。
特開2002−253587号公開特許公報
特許文献1の医療用下肢保持装置は、X線撮影装置を使用することができないという問題がある。また、従来使用されている膝置き台もステンレス製であるためにX線を透過することができず、また、不要なX線反射もあり、良好なX線透過映像を容易に得ることができない。患者の膝を動かしながら診断したい部分が膝置き台から遠ざかるように保ってX線透過映像を撮影することは医療従事者にとっても患者にとっても負担であるとともに、その間にX線を長時間被爆することも避けることが好ましい。
この発明は、膝部の診察や治療において容易に良好なX線透過映像を撮影することができる医療用膝置き台を提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明の医療用膝置き台は、医療用ベッドに取付けるものであって、互いに端部で所定の角度でつながっている第1の棒状部と第2の棒状部を有し、炭素繊維強化プラスチックを素材とするものである。また、本発明の医療用膝置き台は、医療用ベッドに取付けるものであって、炭素繊維強化プラスチックを素材とする2本のパイプと、この2本のパイプを直角に接続する継手を有するするものでもよい。継手が炭素繊維強化プラスチックを素材とするものであり、継手と2本のパイプが接続部材により接続されているものとすることもできる。
さらに、本発明の医療用膝置き台の製造方法は、それぞれ炭素繊維強化プラスチックを素材とする2本のパイプと継手を別々の部材として形成し、ついで接続部材により2本のパイプと継手を接続することにより、継手を介して2本のパイプの端部同士をほぼ直角に接続することを特徴とするものである。
以上、この発明は、X線透過を妨げることなく、診察や手術において良好なX線透過映像を容易に撮影することができる医療用膝置き台を実現することができるという効果を有する。特に、第1の棒状部、第2の棒状部および継手をそれぞれ別々の部材として形成した後に接続することにより、医療用膝置き台の製造を容易にし、製造コストを低くするという効果を有する。
本発明に医療用膝置き台の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は医療用膝置き台の使用状態を示す説明図である。医療用膝置き台1は、医療用ベッドのフレーム2に設けられた取り付け穴3へ取り付けて使用するものであり、膝部の診察・治療を行うときに、その患者の寝ているベッドに取付ける。
図2は医療用膝置き台を示す縦断面図である。医療用膝置き台1は略L型の形状であり、垂直な第1の棒状部4と水平な第2の棒状部5を有し、この2本の棒状部4、5がその端部同士で直角につながっている。そして、この第1の棒状部4と第2の棒状部5は炭素繊維強化プラスチックにより形成されている。医療用膝置き台1は、全体を一体の部材として炭素繊維強化プラスチックにより形成してもよいが、ここに示す例では、第1の棒状部4と第2の棒状部5はそれぞれ別々に炭素繊維強化プラスチックを素材とする2本のパイプとして形成されており、継手6によって接続されている。継手6も別の部材として炭素繊維強化プラスチックにより形成されたものである。このように第1の棒状部4、第2の棒状部5および継手6を別々の部材として成形し、ついでこれらの部材を接続して医療用膝置き台1を組み立てることにより、一体ものとして成形するよりも製造が容易となり、製造コストを低くすることができる。
第1の棒状部4は300mm程度の長さであり、外径30mm、内径26mmのパイプであり、チタンフィルム入りのものである。第1の棒状部4の一端にはステンレス製の中空上のメスカップリング7が接着剤やネジ等の接続部材により取付けられている。メスカップリング7の側壁にはネジ穴8があけられており、止めネジ9を取付けるようになっている。
オスカップリング10もステンレス製の棒状の部材であり、一端側には切欠き部11が設けられている。図3はこのオスカップリングを示す正面図である。この切欠き部11のある側を医療用ベッドのフレーム2に設けられた取り付け穴3へ入れて、医療用ベッドに取付けるのであるが、取り付け穴3の奥には図示しないピンが水平に設けられており、オスカップリング10を取り付け穴3に入れたときに切欠き部11と係合し、オスカップリング10は回転しないように固定される。オスカップリング10の他端側は第1の棒状部4の内径よりやや細い外形を有する。その長さ方向に沿って複数の穴12が設けられている。
第1の棒状部4の中にオスカップリング10を通し、穴12のいずれかをネジ穴8に合わせ、止めネジ9で止めることにより、医療用ベッドと医療用膝置き台1が接続される。穴12は複数設けられているので、止めネジ9の先端が入る穴を選択することにより医療用膝置き台1の高さを調整することができる。
第2の棒状部5も第1の棒状部4と同様に外径30mm、内径26mmのパイプであるが、長さは200mm程度である。一端側にはキャップ13が取付けられる。
医療用膝置き台1が医療用ベッドに取付けられたとき、第2の棒状部5は水平になっている。この第2の棒状部5に患者の膝部をのせる。手術等において必要な場合には、助手が患者の足首を持って膝を第2の棒状部5上に保持する。この状態において医師や看護士は診察・治療等の必要な処置を行う。
さらに図示しないC型フレームに設けられたX線照射手段14とX線受光手段15を患部に近づけ、X線透過映像を撮影する。X線照射手段14より照射されたX線は患部を透過してX線受光手段15に達して検知される。X線受光手段15により得られた映像はCRT等の表示装置16上に表示され、医師や看護士はリアルタイムで患部のX線透過映像をモニタリングすることができる。ここで、この発明の医療用膝置き台1は炭素繊維強化プラスチックによって形成されているためにX線を透過するので、X線照射手段14とX線受光手段15の間に医療用膝置き台1の一部がかかるようなことになってもX線透過映像を撮影することができる。また、ステンレスのように不要な反射を起こさないので、ハレーションを発生させることもなく、良好なX線透過映像をえることができる。
従来の膝置き台では、膝置き台2の一部がかかることを避けるために患部やC型フレームをその都度動かすことが必要であり、患者にも医療従事者にも大きな負担となっていたが、本発明においてはこの問題は解決され、観察に必要な部位の全てを容易かつ自由に撮影できる。X線透過映像撮影に必要な時間を短縮できることは、医療の効率を向上できることのみならず、不要な被爆をなくすることにもなり好ましいことである。
この発明は、X線透過を妨げることなく、診察や手術において良好なX線透過映像を容易に撮影することができる医療用膝置き台として適用することができる。
この発明の医療用膝置き台の使用状態を示す説明図である。 この発明の医療用膝置き台を示す断面図である。 オスカップリングを示す正面図である。
符号の説明
1.医療用膝置き台
2.医療用ベッドのフレーム
3.取り付け穴
4.第1の棒状部
5.第2の棒状部
6.継手

Claims (4)

  1. 医療用ベッドに取付ける医療用膝置き台であって、互いに端部で所定の角度でつながっている第1の棒状部と第2の棒状部を有し、炭素繊維強化プラスチックを素材とする医療用膝置き台。
  2. 医療用ベッドに取付ける医療用膝置き台であって、炭素繊維強化プラスチックを素材とする2本のパイプと、この2本のパイプを直角に接続する継手を有する医療用膝置き台。
  3. 継手が炭素繊維強化プラスチックを素材とするものであり、継手と2本のパイプが接続部材により接続されている請求項2に記載の医療用膝置き台。
  4. それぞれ炭素繊維強化プラスチックを素材とする2本のパイプと継手を別々の部材として形成し、ついで接続部材により2本のパイプと継手を接続することにより、継手を介して2本のパイプの端部同士をほぼ直角に接続することを特徴とする医療用ベッドに取付ける医療用膝置き台の製造方法。
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