JPS5827547A - 脚x線撮影用支持台 - Google Patents

脚x線撮影用支持台

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JPS5827547A
JPS5827547A JP57009438A JP943882A JPS5827547A JP S5827547 A JPS5827547 A JP S5827547A JP 57009438 A JP57009438 A JP 57009438A JP 943882 A JP943882 A JP 943882A JP S5827547 A JPS5827547 A JP S5827547A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、梁およびその上を長手方向に摺動可能な両側
アームを具備するU字形フレームで構成され、梁には、
力を測定し表示するための計測装置をもち、力を付加す
る支柱が長手方向に摺動てきるように支持され、さらに
、少なくとも1個の固定具と1個の足あてによって構成
された、脚のX線撮影のための支持台に関する。
ドイツ特許公報2821251号明細書で知られるこの
ような支持台は、上部課関節の関節包(Kapsel 
bandapparates )機能診断検査に使ワレ
る。これに対して患者は、筋肉を伸ばし、痛みがある場
合でも関節の骨が動かない状態にはしないままで支持す
る必要がある。距骨の内側への不完全脱臼による前課関
節靭帯の分離損傷を側方からのX線照射により確実な検
査をするためには、機能状態において凹の脛骨関節面が
凸の距骨二連球の上に載っているので、すなわち機能状
態では関節が純粋に機械的に非常に安定しているので、
足底を曲げる必要がある。足底を曲げると、内側の脛骨
顆の突出点が距骨法の頂点に対して相当ずれる。三角前
靭帯の非常にきわだった安定化機能のため、課関節で足
を内旋回し、また課の内側で三角筋を吊っている点を中
心に脛骨を外旋回するだけで距骨の不完全脱臼が起こる
。しかしながら従来の支持台では、踵台が狭いため足底
を曲げることはできなかった。
したがって本発明では、距骨の内側への不完全脱臼によ
る前陳関節靭帯の分離損傷を、側方からのX線照射によ
り確実に検査することが、支持台で可能な他の検査機能
を損うことなしに可能となるように、前述のごとき支持
台を改良することを使命としている。すなわち、本発明
は脚のX線撮影のための支持台として梁およびその上を
長手方向に摺動可能な両側アームを具備するU字形フレ
ームで構成され、梁には、力を測定し表示するための計
測装置をもち、力を付加する支柱が長手方向に摺動でき
るように支持され、さらに、少なくとも1−個の固定具
と1個の足あてによって構成されたものにして足あてj
が少なくとも1つの、互に垂直に置かれた3枚の板 t
eztt7te  によって形成される踵台Wdを有す
ることを特徴とする脚X線撮影用支持台を新規に創作し
たものである。
そのため、本発明の支持台では、足あては、互に垂直に
取付けられた3枚の板によって形成された、必要な足底
屈を容易に可能とする1つの踵台を具備する。上述の旋
回を容易にするためには、患者の膝を30°折り曲げて
台に載せることが大切であり、それによって膝関節にお
いても脛骨の旋回が可能である。その意味では、怪我を
している部分を直接支える必要がないので、苦痛により
筋肉にあられれる患者の反応は実際1少ない。次いで、
検査の際に非常に痛みを感じる、前線関節靭帯の部分裂
傷がよく知られている。典型的な旋回損傷の場合番ζは
前線関節靭帯の初期裂傷が確実にあるので、骨折がなく
捻挫した場合でもこの種の検査が必要である。患者が踵
の部分を折った場合に限って生じる、踵骨靭帯の分離裂
傷は事実」二無視できるほど極めて少ない。
本発明のこれとは別の構造では、足あてが足あて底板の
下面に対して20’だけ傾いたボルトまたは軸を具備す
る。踵骨靭帯の損傷をX線照射しながら検査するため、
足あてのボルトは一方のアームの玉軸受を取付けた案内
穴に嵌め込まれる。目的に合わせて平板状にした固定具
は、もう一方のアームの、玉軸受を取付けた向い合った
案内穴に嵌め込まねばならない。患者は、踵が足あての
中間板に当って動かないようにして支持される。足あて
に具備されているアームは、足底を曲げて力が加えられ
ても足を引くことが出きないように、押えつける必要が
ある。検査の際には、もっばら踵骨靭帯に負荷が加わる
だけである。そのためには患者は座って支持され、膝は
膝ローラの助けで20〜30°曲げられる。それによっ
て脛骨と踵の間の角度が直角に保たれる。この状態で一
方では、外側が細くなった円錐状の距骨が課の叉骨に位
置し、他方では、外側靭帯が無傷の場合、踵関節靭帯が
緊張し、踵骨靭帯が弛緩する。上述の検査ではもっばら
踵骨靭帯だけを調べることになるので、負荷を加えた検
査を行なう必要がある。距骨を単に傾けるだけでは叉骨
に押し込んでしまう可能性がある。しかしながら本発明
による足あての構造では、傾斜させながら引き寄せるの
で、すなわち距骨を三角筋の回転中心のまわりで叉骨か
ら引き出すので、このような危険は生じない。これによ
って、踵は足あての回転中心から偏心して支持され、目
的にあわせて楔形に成形された、足あて支持板のゴムカ
バーは、約25階の荷重が加わるまで足を拘束すること
ができる。
本発明は上部線関節の三角筋靭帯の検査も可能にする。
そのためには、回外して撮影するのと同様に、外側から
押さえるようにして支持される。
本発明でとくに重要な構造により、大腿骨顆側壁の上方
で大腿を固定する膝あて台によって、後交叉靭帯を側方
から照射して検査することを可能とした。このとき、従
来の検査でも可能であったが、本発明による固定具は、
1つの軸のまわりで全ての方向に回転可能であることを
特徴としている。
実施態様を詳細に示す添付の図を参照して、以下に本発
明の詳細な説明する。
第1図に示す撮影のための支持台は、梁1および粱1の
両端に固定されたアーム2,3で構成されたU字形フレ
ームでつくられている。アーム2詔よび3の下面には滑
り止めのライニング21゜22および31,32が施さ
れ、作業台の上にフレームを設置した際に梁1と作業台
上面との間に間隔ができるように、梁1はアーム2,3
の側溝に嵌め込まれている。梁1には全体を5で示す支
柱が、直交する方向に可動で、かつ着脱できるように取
付けられている。アーム2,3には各々、梁1とは反対
側の端付近に、第2図乃至第4図に示す固定具9の軸9
1を差込むことのできる2個の穴24.25および34
.35があけられている。固定具9の回転は、穴25.
35に取付けられたプラスチック製ブッシニおよび穴2
4 、34に取付けられたラジアル軸受27.37によ
り可能である。
さらに支持台には、異なる方向を向いた2つの軸81.
81’を具備する足あて8(第5図乃至第8図)が付属
し、軸81または軸81′のいずれか一方を穴24.2
5または34.35に嵌込むことができる。
固定具9は、狭い側面に、軸91を回転しないように嵌
込んだ補強材93を取付けた、直角に曲げた金属板92
、および金属板92の前面95を莞全に覆うように貼付
けた、比較的硬い弾力性のあるゴムカバー94でつくら
れている。
第5図乃至第8図に示す足あて8は、下面に突起87を
突き出して取付けた底板83、底板83の一端から直角
に曲げられ、その背面に突出したガイド板85.86を
有する支持板82、および底板83と支持板82の中央
部で両者に垂直になるようにつくられた中間板84で構
成される、手で運べる一体型の金属製品でつくられてい
る。底板83の突起87のあるほうとは反対側の面は、
中間板84の両側ともに厚い弾力性のあるゴムカバー7
1.72が貼付けられている。中間板84は正面84′
のところまで弾力性のある軟かいゴム73で被覆されて
いる。支持板82の、ガイド板85.86のあるほうと
は反対側の前面82′には、側面は厚く、中間板84の
ゴム被覆73のほうに薄くなっていく、弾力性のあるゴ
ムクッション74が貼付けられている。
このようにして、平らで互にほぼ垂直になったゴムカバ
ー71.73.74の外面は、患者の踵を載せるIJl
の踵台70を形成し、平らで互に垂直なゴムカバー72
.73.74の外面は第2の踵台70′を形成する。第
7図に示す場合は、踵を右側に載せることができる。
中間板84の玉縁付近には前方に開口した盲穴があり、
これに押え板77の軸78が軸方向に摺動できるように
差し込まれている。押え板77は、その端に厚いゴムク
ッション76を具備し軸78を中心に回転可能なアーム
75および、軸78の延長で、その内側の端には図では
示していない偏心止め金具を具備した回転軸に取付けら
れたストッパ一つまみ79から成る。ストッパ一つまみ
79の回転により、押え板77は任意の、中間板84か
ら引き出した位置で止めることができる。このときアー
ム75の回転により、第7図−に示すようにして、踵を
踵台70′で側面から保持することができる。
足あて8の底板83の突起87には、底板83の垂線と
、たとえば15〜20°である角度aをなす軸81が取
付けられている。軸81′は、支持板82の裏面下部か
らガイド板85.86より上に突き出している。
ガイド板8・5,86の向い合った面85′と86′の
間隔は、足あて8の軸81′を穴24,25.34゜3
5に差し込んだ際に、ガイド板85.86がアームを側
面から把持するように、アーム2.3の幅より少しだけ
広くしである。
支柱5は摺動台50より成り、その上をスライダ60が
駆動機構61によって摺動台50のがイドレール51に
直角な方向に摺動可能である。摺動台50は中空で全面
が閉じた金属部品でつくられ、その下面には2つのガイ
ド52.53を具備している。ガイド52と53の間隔
は粱1の幅よりわずかに広く、一方のガイド53は、そ
の自由端が内側に曲がり、粱1を把持する狭い肩53′
の形状につくられている。反対側のガイド52の内面5
2′には、摺動台50を梁1に取付けた際に梁1の向い
合った側面を押しつける、バネで支えられた押し金具5
2aが突き出ている。摺動台50の上面にはその中を回
転軸56が自由に摺動できる横穴55、ならびに底の部
分に溝58のある、横穴55に直交したたて穴57のあ
いたヘッド54が付いている。たて穴57の内部では、
溝58に嵌め込まれ、ストッパー59の下面を押しつけ
るバネの力に対抗して、貫通穴をもつストッパー59が
垂直に摺動可能である。ストッパーの上面は手動で操作
できる押しボタンの形に丸みがつけられている。ストッ
パー59の貫通した横穴59aは下面に回転軸56のね
じ山に合せたねじ溝がつくられ、また内径は回転軸56
の最大径よりも相当大きくしである。ストッパー59が
ほぼ完全にたて穴57を占有しているので、第9図に示
すように、横穴59aのねじ溝59bが回転軸56のね
じ山と噛み合った場合には、回転軸56から摺動台50
に作用する軸力が、これらから梁1に伝達される二これ
に対して、バネ58aの力に抗してストッパー59を押
し下げると、ねじ溝59bと回転軸56は離れるため、
回転軸56およびこれと結合したスライダ60は摺動台
50に対して軸方向に自由に摺動できる。この装置によ
りスライダ60の早送りが可能である。
スライダ6−Oは前部支持板62を具備する。これによ
って、ハンドル63が取付けられた回転軸56の前端部
56aが、回転軸ねじ山の端とハンドルの間の部分で、
軸方向に摺動できるように支持される。支持板62の下
部には、摺動台50の穴を貫通して支え板65まで平行
に延びた2本の堅固な連結棒64a、64bが固定され
、連結棒64a、64bは支え板にも固定されている。
支え板65にはスライダのケーシング66が取付けられ
、回転軸56のねじ山のない他端56bが軸方向に摺動
できるように支持されている。半径方向に突起をもち回
転軸端56bに嵌め込んだリング68と、回転軸の方向
に張り出したスライダのケーシング66の仕切壁69と
の間には押バネ67が取付けられ、玉軸受69aのよう
な形の適当な介在物を介して押し付けている。それゆえ
、支え板65に矢印Aの方向から力が加わり、ストッパ
ー59が回転軸56と噛合った状態にあると(第9図参
照)、バネ67が圧縮され、前述のごとく、回転軸56
に伝達された力がストッパー59と摺動台50を介して
梁1に伝えられる。
患者の脚に作用する力に対して、ハンドル63で回転軸
56を回転することによりバネ67を介して作用する反
力として、Aの方向に働く力を電気的に表示するために
、回転軸56の自由端面56Cが、制御回路40の一部
であるポテンショメータ42の摺動棒41と接している
。第9図において略図でのみ示した制御回路40には、
図には示していないが、中空の支え板65に格納された
蓄電池から電気が供給され、接続コード44によって液
晶表示板43に信号を送り、バネ67から作用する力を
数字で表示することができる。この表示板は支え板65
の窓65aを通して外から見ることができる。患者の脚
を載せる支え板65の裏面65bには、弾力性のある、
多孔質の軟いゴム65Cが張られている。
後交叉靭帯を検査するため側方からX線照射するのに用
いられる膝あて台11は、第15図のごとく、長い摺動
台13上に立てられた支柱14て構成される。、U字形
の摺動台13は両アーム2゜3のいずれにも嵌め込むこ
とができ、中心の軸16はアーム2,3の穴24,25
,34.35に差込まれる。摺動台13の一方の脚の側
方には、弾力性のあるゴムで被覆したアーム15が突き
出して取付けられている。支柱14には、ハンドル17
によって支柱14に固定することが可能な、弾力性のあ
るゴムで被覆したアーム12のための留め具18が摺動
できるように取付けられている。アーム12はアーム1
5の上方でこれと平行に延び、これとちょうど同じ長さ
である。両アーム12゜15の間でアーム12によって
押えられた脚が大腿骨顆側壁で支えられる。アーム12
およびアーム15ともに、X線撮影の際に大腿骨が見え
るようにゴムカバーと同様にX線透過性のプラスチッり
材料でつくられている。
上部線関節の前方側副靭帯を側面からX線照射して検査
する場合、第10図のごとく踵を足あての中間板に載せ
るが、踵は固定する必要はない。
支柱の押え板または支え板65は内側線の上方2Gの位
置に置かれる。外旋回は避けなければならない。支柱5
によって加えられる力は、検査のために15即とするの
がよい。X線撮影において脛骨関節面(Tibia−G
elenkflache )の最も後の部分と距骨表面
(Talus−Oberflache ) (7)最も
近い点の距離が10閣以上であれば、明確な判定ができ
る。
照射中に課関節側耐靭帯を検査するためには、第11図
のごとく脚を内旋回させ、足の、親指を粱1のほうに向
けなければならない。踵は再び足あて8の中間板84に
置く必要がある。踵はアーム75で押えた後1.ストツ
パ一つまみ79を一回転して任意の方向で固定される。
支柱5の支え板65および65Cは内側線の上方に約2
cm離して置かれ、検査の経験により支柱から受ける力
は同様に15即とする。X線撮影の際、脛骨と距骨の間
の開き角が10°以上であれば、明確な判定ができる。
そして比較写真により、外側の課頂点と距骨の間に明確
な変化があれば、損傷のあることを示している。
内側および外側の膝関節側副靭帯の検査の場合、患者は
第12図のように支持される。支柱5の支え板65Cが
関節間隙の部分にくるように、支柱5を固定具9と9′
の正確に中間に置かなければならない。付与する力は1
5即である。X線写真で測った関節間隙が151Nn以
上であれば、明確な判定ができるが、それ75i10+
ll111以上、15m以下なら、比較写真で関節間隙
に2〜3朋の差があれば病的なものと見なされる。
前交叉靭帯を側方から照射する場合、患者を第3図のご
とく膝を90°の角度で曲げて支持しなければならない
。支柱は正確に膝蓋骨を、しかも15即の力で押える必
要がある。その撮影写真と比較写真を比較して、3m以
上の差で脛骨骨頭が内側にずれている場合は、病的な状
態である。2調だけのずれがあるときは、適当な臨床検
査をすれば損傷を調べることができる。
後交叉靭帯を側方から照射するためには、第14図に示
すように患者の膝を90’曲げて支える。膝あて台11
の支持点は大腿骨顆側壁の上方にある。
支持力は15即である。比較写真を参考にして脛骨骨頭
の外側へのずれ(5chubl aden現象)が検査
される。このような検査は、このような形の膝あて台1
1によって、さらに固定具9が従来普通に用いられてい
たものとは異なり、脚の形の角度に合わせられることに
よって可能となることは明らかである。固定具9のこの
ような重要な特質は、とくに第10.11.13図9よ
うな他の検査の際にも長所となっている。負傷した脚の
角度に合わせて滑らかに配置することにより、患者に与
える苦痛を除くことが可能なばかりでなく、たとえば第
10図のような検査で要求される足底屈が解剖学的に可
能となる。
以下に、本発明の種々の実施の態様を列記する。
1、梁およびその上を長手方向に摺動可能な両側アーム
を具備するU字形フレームで構成され、梁には、力を測
定し表示するための計測装置をもち、力を付加する支柱
が長手方向に摺動できるように支持され、さらに、少な
くとも1個の固定具と1個の足あてによって構成され、
かつ該足あて8が少なくとも1つの、互に垂直に置かれ
た3枚の板82,88.84によって形成される踵台7
0 、70’を有することを特徴とする脚のX線撮影の
だめの支持台。
2、上記足あて8が、共通の中間板84,1枚の貫通し
た支持板82および1枚の貫通した底板83を有する2
つの隣接した踵台’IO,’lCfを具備することを特
徴とする上記第1項に記載の支持台。
3、上記支持板82の裏面中央部から直角に、アーム2
,8のいずれかの穴24,25,84゜35に差込むた
めの軸81′が突き出ていることを特徴とする、上記第
1項または第2項に記載の支持台。
4、上記底板83の下面には突起87がつけられ、この
突起に、中心軸が底板83の底面に対する垂線とある角
度aをなす、別の軸81が取付けられていることを特徴
とする、上記各項に記載の支持台。
5、上記謹白70 、70’が弾力性のある軟かいゴム
71,72.78.74で被覆されて電ハることを特徴
とする、上記各項に記載の支持台。
6、上記足あて8が、回転可能なアーム75の取付けら
れた、押え板77を具備することを特徴とする、上記各
項に記載の支持台。
7、上記中間板84から軸方向に引き出せるように軸7
8に取付けられた押え板77が、側方に回転可能なアー
ム75で支持されていることを特徴とする、上記各項に
記載の支持台。
8、上記足あて8と一緒に使用される固定具9が、下側
の狭い細面に、支持する脚に正確に合った角度で配置す
るために、アーム2.8の穴24゜25.84.85の
いずれかに差込むための軸91が取付けられた、1枚の
平板92でつくられていることを特徴とする、上記各項
に記載の支持台。
9、上記足あて8と一緒に使用される支柱5が、梁1に
対する摺動台50お工び、駆動機構61によって摺動台
と相対運動が可能で、その自由端に押え板(支え板)6
5が取付けられたスライダ60を具備することを特徴と
する、上記各項に記載の支持台。
10、上記押え板が、押しバネ67で発生する力によっ
てその表示が制御される、電気的なデジタルの圧力表示
装置40.48を備えていることを特徴とする、上記第
9項に記載の支持台。
11、上記表示装置40.48が、押しバネ67に押さ
れる駆動機構61の回転軸56に当てて取付けられた圧
力計測装置42を含むことを特徴とする、上記第10項
に記載の支持台。
12、上記駆動機構61が手動で操作できる早送り機構
58a 、59を備えていることを特徴とする、上記各
項に記載の支持台。
13、上記回転軸56から摺動台50に力を伝達するた
め、ストッパー59が摺動台50に取付けられ、バネ5
8aの力に抗してこれを手で押して、uOE稠56のね
し山との噛合いを解放することが可能であることを特徴
とする、上記各項に記載の支持台。
14、上記押え板65の外面65bに、通気性の空隙を
もつ弾力性のあるゴムカバー65Cが備えられているこ
とを特徴とする、上記各項に記載の支持台。
15、上記後交叉靭帯の検査のため、大腿骨顆側壁の上
部で脚を保持するためのア一み12を側方に突き出した
、膝あて台11を具備することを特徴とする、上記各項
に記載の支持台。
16、上記膝あて台11が、アーム2,3の穴24.2
5,84.85の少なくとも1つの差込むことが可能な
、摺動台13をもつことを特徴とする、上記第15項に
記載の支持台。
17、上記アーム゛12が膝あて台11の支柱14に高
さの調節が可能なように支持されていることを特徴とす
る、上記第15項または第16項に記載の支持台。
18、上記膝あて台11が下部アーム15を具備するこ
とを特徴とする、上記第15項乃至第17項に記載の支
持台。
19、上記アーム12およびアーム15が、X線透過性
のゴムカバーで被覆された、X線透過性の材料でつくら
れていることを特徴とする、上記第17項または第18
項に記載の支持台。
本発明は上述した実施例の項目だけには限定されない。
説明した実施態様の変形で、それによって本発明の概念
と相違することがないものは、専門家には容易に考えら
れることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる脚のX線撮影のだめの支持台の
一実施例として概略の構造を示す斜視図、第2図乃至第
4図は、夫々第1図に示す支持台の固定具の正面図、背
面図ならびに側面図、第5図は第1図に示す支持台の謹
白の正面図、第6図乃至第8図は、夫々第5図に示す謹
白の側面図、平面図ならびに背面図、 第9図は第1図に示す支持台の支柱の概略の断面図、 第10図乃至第14図は、夫々支持台使用時の説明する
ための概略図、 第15図は後交叉靭帯を検査するための膝あて台の側面
図である。 2.3・・・アーム、 8・・・足あて、  11・・
・膝あて台、  12.15・・・アーム、  13・
・・摺動台、14・・・支柱、 24,25,84.8
5・・・穴、40.48・・・圧力表示装置、 42・
・・圧力計測装置、 50・・・摺動台、 56・・・
軸バネ、 58a。 59・・・ストッパー、  60・・・スライダ、  
61・・・駆動機構、 65・・・支え板、 67・・
・押しバネ、70 、70’・・・謹白、 71.72
.78.74・・・ゴム、  75・・・アーム、 7
7・・・押え板、 78・・・軸、 81・・・軸、 
82・・・支持板、 83・・・底板、 84・・・中
間板、 91・・・軸。 特許出願人 オラフ・ツラスツエスキ 代理人弁理士 青 山 葆 ほか2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粱およびその上を長手方向に摺動可能な両側アーム
    を具備するU字形フレームで構成され、梁には、力を測
    定し表示するための計測装置をもち、力を付加する支柱
    が長手方向に摺動できるように支持され、さらに、少な
    くとも1個の固定具と1個の足あてによって構成された
    、脚のX線撮影のための支持台にして、足あて(8)が
    少なくとも41つの、互に垂直に置かれた3枚の板(8
    2、83。 84)によって形成される踵台(70、70’)を有す
    ることを特徴とする脚X線撮影用支持台。 2、上記足あて(8)が、共通の中間板(財)、1枚の
    貫通した支持板−および1枚の貫通した底板■を有する
    2つの隣接した踵台(70,70’)を具備することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の支持台。 36  上記支持板翰の裏面中央部から直角に、アーム
    (2,3)のいずれかの穴(24、25、34、35)
    に差込むための軸(81’)が突き出ていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の支持
    台。 46  上記底板啜の下面には突起−がつけられ、この
    突起に、中心軸が底板(831の底面に対する垂線とあ
    る角度(a)をなす、別の軸(811が取付けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項の
    いづれかに記載の支持台。 5、上記踵台(70,70’)が弾力性のある軟かいゴ
    ム(71,72,73,74)で被覆されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいづれか
    に記載の支持台。 6、上記足あて(8)が、回転可能なアーム■の取付け
    られた、押え板(資)を具備することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第5項のいづれかに記載の支持台
    。 7、上記山間板(財)から軸方向に引き出せるように軸
    面に取付けられた押え板面が、側方に回転可能なアーム
    (至)で支持されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第6項のいづれかに記載の支持台。 8、上記足あて(8)と−緒に使用される固定具(9)
    が、下側の狭い側面に、支持する脚に正確に合った角度
    で配置するために、アーム(2,3)の穴(24,25
    ,34,35)のいずれかに差込むための軸+911が
    取付けられた、1枚の平板(財)でつくられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいづれ
    かに記載の支持台。 9、上記足あて(8)と−緒に使用される支柱(5)が
    、粱(1)に対する摺動台■および、駆動機構(61)
    によって摺動台と相対運動が可能で、その自由端に押え
    板(支え板65)が取付けられたスライダ画を具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のい
    づれかに記載の支持台。 10、上記押え板′が、押しバネ(671で発生する力
    によってその表示が制御される、電気的なデジタルの圧
    力表示装置(40,43)を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項に記載の支持台。 11、上記表示装置(40,43)が、押しバネ(@に
    押される駆動機構(61)の回転軸側に当てて取付けら
    れた圧力計測装置(42を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第10項に記載の支持台。 12、上記駆動機構(611が手動で操作できる早送り
    機構(58a、59)を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第11項のいづれかに記載の支
    持台。 13、上記回転軸艶から摺動台■に力を伝達するため、
    ストッパー691が摺動台[株]に取付けられ、バネ(
    SSa)の力に抗してこれを手で押して、回転軸(至)
    のねじ山゛との噛合いを解放することが可能であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第12項のいづ
    れかに記載の支持台。 14、上記押え板(固の外面(65b)に、通気性の空
    隙をもつ弾力性のあるゴムカバー(65C)が備えられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1
    3項のいづれかに記載の支持台。 15、上記後交叉靭帯の検査のため、大腿骨顆側壁の上
    部で脚を保持するためのアーム02を側方に突き出した
    、膝あて台αDを具備することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第14項のいづれかに記載の支持台。 16、上記膝あて台uDが、アーム(2,3)の穴(2
    4,25,34,35)の少なくとも1つの差込むこと
    が可能な、摺動台a3をもつことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第15項のいづれかに記載の支持台。 17、上記アームα2が膝あて台(111の支柱Iに高
    さの調節が可能なように支持されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第15項または第16項に記載の支持
    台。 18、上記膝あて台圓が下部アームa9を具備すること
    を特徴とする特許請求の範囲第15項乃至第17項に記
    載の支持台。 19、上記アームαりおよびアーム叫が、X線透過性の
    ゴムカバーで被覆された、X線透過性の材料でつくられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第17項または
    第18項に記載の支持台。
JP57009438A 1981-08-08 1982-01-23 脚x線撮影用支持台 Granted JPS5827547A (ja)

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DE3131472.4 1981-08-08

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JPS5827547A true JPS5827547A (ja) 1983-02-18
JPS6411299B2 JPS6411299B2 (ja) 1989-02-23

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