JP2005519007A - 少なくとも1つの材料ウエブを横裁ちするための断裁装置 - Google Patents

少なくとも1つの材料ウエブを横裁ちするための断裁装置 Download PDF

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Abstract

少なくとも1つの材料ウエブ(03;04)を横裁ちするための断裁装置は、搬送胴(11)を有しており、この搬送胴は、第1の横裁ち装置(11,12)と共に第1の断裁ギャップ(08)を形成するように配置されている。搬送胴(11)は、付加的に第2の横裁ち装置(11,13)と共に、第2のギャップ(09)を形成するように配置されている。

Description

本発明は、請求項1,22,23又は25の上位概念部に記載した、少なくとも1つの材料ウエブを横裁ちするための断裁装置、折り機の搬送胴、並びに折り機を駆動するための方法に関する。
このような断裁装置は、例えば輪転印刷機で印刷される紙ウエブを個別の折り丁に断裁するために使用される。
このような形式の公知の断裁装置は、搬送胴と断裁胴とを有しており、この搬送胴と断裁胴とは一緒に回転可能であって、しかもこの搬送胴と断裁胴とはギャップを形成しており、このギャップを通って、断裁しようとする材料ウエブのための搬送経路が延びており、断裁胴は少なくとも1つの刃を有していて、この刃は、材料ウエブがギャップを通過する時に、それぞれ材料ウエブから折り丁を断裁するようになっている。
ドイツ連邦共和国特許公開第3527710号明細書及びヨーロッパ特許公開第0627310号明細書によれば、2つの折りブレード胴が折り胴と協働するようになっている折り機について開示されている。各折りブレード胴には単独のブレード胴が配属されている。
本発明の課題は、少なくとも1つの材料ウエブを横裁ちするための断裁装置と、折り機の搬送胴とを提供することである。
この課題は、本発明によれば請求項1,22,23又は25に記載した特徴によって解決された。
本発明によって得られた利点は特に、2つの搬送経路で搬送胴に供給される2つの材料ウエブを1つの共通の製品にまとめることができるか、若しくは2つの部分ウエブをまとめることによって非常に多数の層を有する材料ウエブを処理することができる、という点にある。
非常に多くの層からまとめられた材料ウエブを、従来の断裁装置によって処理することは、多くの理由から困難である。一方では、材料ウエブの必要な張力を調節するために従来形式で設けられている引張ローラは、材料ウエブのそれぞれ最も外側の層にだけ直接作用し、内側の層にはその力が、材料ウエブの摩擦によってのみ直接互いに伝達されるようになっている。この摩擦力は、特に曲線を巡ってウエブを変向させる必要がある場合に、正確に制御することができない。従ってこのようなウエブの内側の層の緊張力は、ウエブの数が多ければ多いほど制御しにくくなる。ウエブを処理するために必要な力も、断裁時であれ又はウエブに穿刺孔を形成する時であれ、ウエブの層の数が多ければ多いほど、大きくなる。この力は断裁時に減少される。従って断裁装置は、品質を損なうことなしに、従来のものよりも容易に、かつ安価に構成することができる。
第2の断裁ギャップを通過する際に第2の断裁刃が新たに第1のウエブを切断しないようにするために、有利には、2つの断裁胴の回転は、第2の断裁刃が、第2の断裁ギャップを通過する際に、第1の断裁刃によって形成された、第1のウエブ断裁とぶつかるように、互いに同期化されている。
この断裁の衝突を軽くするために、有利には、第1のウエブの断裁時に第1のブレードによって第1のウエブに形成された断裁縁部を互いに離れる方向に押しやる手段が設けられているので、第2のブレードは、ギャップを通過する際に第1のウエブの、小さくない幅(nichtverschwindender Breite)の隙間にぶつかるようになっている。
断裁縁部を互いに離れる方向に押しやる手段の種々異なる有利な実施態様は、以下の実施例に記載されている。
断裁装置は、折り機の有利な部分であって、特に搬送胴は同時に折り機の折りブレード胴として機能する。
本発明の実施例が図面に示されていて、以下に詳しく説明されている。
図1は、断裁装置を備えた折り機の概略的な側面図、
図2〜図5は、本発明の種々異なる実施例による断裁胴及び搬送胴のそれぞれ部分断面図、
図6は、駆動形式を示す図、
図7は、別の駆動形式を示す図である。
図1には、折り機の概略的な側面図が示されている。この折り機は、多層の材料ウエブ03;04特に紙ウエブ03;04(以下では内側若しくは外側のウエブ03;04と称呼されている)のための2つの侵入部01;02を有している。2つのウエブ03;04は、これらのウエブの張力を調節するためにそれぞれ1つの引張ローラ対06;07を通ってガイドされ、搬送胴11と断裁胴12;13との間の断裁ギャップ08;09の高さ位置でそれぞれ搬送胴11にぶつかる。2つの侵入部01;02及び2つの断裁ギャップ08;09の代わりに、3つ又はそれ以上の侵入部及び断裁ギャップを設けてもよい。この場合、ウエブ03;04は、有利にはそれぞれまず断裁胴12;13に接触し、次いで搬送胴11に接触する。つまりウエブ03;04はまず断裁胴12;13に巻き掛けられ、次いで搬送胴11に巻き掛けられる。
各断裁胴12若しくは13は、ウエブ02;03から製作される折り丁の、少なくとも1倍有利には2倍の長さに相当する周面を有していて、2つの断裁刃14を支持している。
搬送胴11の周面は、折り丁の5倍以上特に7倍以上の長さに相当する。搬送胴11の周面に同じ間隔を保って形成された7つの対抗断裁条片(例えば硬質ゴムストリップ)は、対応受け15として用いられる。この対応受け15は、それぞれウエブ03;04を断裁する際に断裁刃14と協働する。各対応受け15に隣接してそれぞれ1つの保持装置16例えば穿刺アーム16が、搬送胴11に配置されている。この穿刺装置16は、突き出し可能な穿刺針23(図2〜図5参照)を有している。
図1に示した位置で、断裁胴12の断裁刃14と搬送胴11の対応受け15とは、断裁ギャップ08を通過し、この時に内側のウエブ03を断裁する。断裁時に生じる内側のウエブ03の縁部は、断裁ギャップ08に達する直前に突き出された穿刺アーム16の穿刺鉢23によって穿刺されて、更に搬送する際に胴11の表面にしっかりと保持される。
このような形式で、内側のウエブ03から切り離された折り丁は、搬送胴11によってさらに断裁ギャップ09に搬送され、ここで外側のウエブ04が内側のウエブ03上に載せられて、同様に穿刺アーム16の穿刺針23によって穿刺される。
2つの断裁胴12;13の回転は、断裁胴13の断裁刃14が常に、内側のウエブ03から相次いで断裁された2つの折り丁の間の狭い間隙及び対応受け15と同時に断裁ギャップ09を通過するように、同期化されている。このような隙間を生ぜしめるための種々の技術について、以下に図2〜図5を用いて説明する。
2つの断裁ギャップ08;09間の角度間隔は、図示の実施例では約50°である。この角度間隔は、穿刺アーム16の互いの間隔(51.5°)からずれているか、又はこの間隔の複数倍ずれていてよい。それによって2つの断裁ギャップ08;09において同時に断裁されることはない。この数値の半分の倍数は、振動を避けるという観点で不都合である。
断裁ギャップ09を通過した後で、各穿刺アーム16は、それぞれ内側のウエブ03から断裁された折り丁と外側のウエブ04から断裁された折り丁とから構成された製品を保持する。2つのウエブ03;04が従来形式で共通の侵入部01;02を介して供給されるのとまったく同様に、搬送胴11の1回転毎に7枚の製品が製造される。勿論各折り丁の断裁は、断裁ギャップ08;09における2つの断裁段階に分割されているので、各断裁段階で加えられる力は少なくて済み、機械の十分な同期運転を容易に維持することができる。
搬送胴11にはさらに、図1に示されていない7つの折りブレードが取り付けられており、これらの折りブレードはそれぞれ、搬送胴11と折り胴18との間のギャップ17に達すると突き出して、搬送胴11で搬送される折り丁を公知の形式で折り胴18に引き渡して、折るようになっている。折られた製品は、折り胴18から羽根車19に引き渡され、この羽根車19からコンベヤベルト21上に載せられる。
図2には、本発明の第1実施例による断裁ギャップ09及びその周辺の詳細図が示されている。搬送胴11の7つの穿刺アーム16のうちの2つが図2に示されていて、穿刺アーム16′,16″と記されている。2つの穿刺アームは、それぞれ軸22を中心にして制御されて旋回可能であって、穿刺針23を有しており、これらの穿刺針23は、その搬送胴11の周面から突き出す先端がそれぞれ、搬送胴11内に位置するベースよりも、軸22の中心点から遠くに位置している。穿刺アーム16′の穿刺針23は、比較的大きく突き出した位置にあり、この位置で穿刺針16′は断裁ギャップ08を既に通過している。同じ位置は穿刺アーム16″の箇所において破線で示されている。
図面で分かるように、穿刺アーム16″は一部が搬送胴11内に戻り旋回している。この旋回運動によって、穿刺針23と搬送胴11の表面との間の交差点が、回転方向とは逆方向にずれるようになっている。このずれによって、穿刺アーム16″によって保持された折り丁24は、断裁ギャップ08において内側のウエブ03が断裁された位置と比較して、搬送胴11の回転方向に抗してややずらされている。断裁ギャップ09を通過した後で、穿刺アーム16″は破線で示した位置に戻されるか、又はさらに突き出した位置に移行し、それによって折り丁24の後退方向のずれが再び阻止されるか若しくは補正される。このような形式で、折り丁24と、直前に断裁された折り丁27との間にそれぞれ狭いギャップ26が形成され、このギャップ26内に断裁刃14が噛み合い、それによって外側のウエブ04が対応受け15に押しつけられて、切断されるようになっている。折り丁24;27のうちの一方を新たに切断する必要はない。
図3には、搬送胴11及び断裁胴13の選択的な実施例の、図2と同様の部分断面図が示されている。断裁胴13は、各断裁刃14に対してそれぞれ1つの、胴表面を越えて突き出す条片28を有しており、この条片28が、所属の断裁刃14のそれぞれ直前で断裁ギャップ09を通過するようになっている。搬送胴11に相補的に形成された溝29が、その都度のギャップ通過時に条片28に向き合うように配置されているので、条片28は、内側のウエブ03の前で断裁された折り丁27の後縁部並びに外側のウエブ04を溝29内に押し込む。それによってこの実施例においては、間隙26を形成するために断裁ギャップ09を通過した後で穿刺アーム16″を外方に旋回させる必要はない。
第3実施例は、搬送胴11及び断裁胴13の部分断面図を用いて図4に示されている。断裁胴13は、図2に示したものと同じある。搬送胴11は、軸22の配置が異なっている。この軸22を中心にして穿刺アーム16が旋回せしめられる。図2及び図3に示した実施例においては、この軸22は搬送胴11の回転方向で穿刺針23の前に配置されているが、この図4に示した実施例では、軸22は穿刺針23の後ろに配置されている。搬送胴11の表面を基準にした穿刺針23の方向付けは、すべての場合において同じである。穿刺針23は、表面垂線に対して搬送胴11の回転方向でやや後ろに傾斜しているので、穿刺針23に突き刺して固定された材料に作用する張力は、この材料を搬送胴11の表面に向かって押しつけて保持する。
軸22の配置が変えられていることによって、符号16*,16**で示された穿刺アームの旋回運動の軌道が変えられる。断裁ギャップ09からさらに離れた位置にある穿刺アーム16*は、比較的小さく突き出した位置にあり、この位置において、穿刺アーム16*の穿刺針23は、内側のウエブ03を保持するために、搬送胴11の周面を越えて十分に大きく突き出した位置にある。断裁ギャップ09に達する直前に、穿刺アーム16*は、外側のウエブ04も穿刺するために、穿刺アーム16**で示されているように、より大きく突き出している。このような構成では、穿刺針23の突き出し運動によって、穿刺針23と搬送胴11の周面との交点が搬送胴11の運動方向に抗する方向にずれることになり、ひいては穿刺アーム16**によって保持された折り丁24の前縁部が、断裁刃14が対応受け15にぶつかる衝突ポイントから離れることになる。これに対して、穿刺アーム16***の穿刺針23は、一部が搬送胴11内に再び引き戻され、それによって、穿刺針23によって保持された折り丁27を周方向で前進させ、対抗受け15の高さ位置で間隙26を開放させることができる。
この実施例では、搬送胴11の回転中に穿刺針23の運動の方向切換が多く行われることは避けられる。
断裁装置の第4実施例が、図4と同様に示した図5に示されている。
この実施例では、搬送胴11の周面の、互いに連続する2つの穿刺アーム16*,16**,16***,…間に、周面を増大させるためのセグメント32*,32**,…が配置されている。各セグメント32*,32**,…は、搬送胴11の軸方向で並んで配置され、ギャップによって互いに間隔を保っている複数のフレキシブルな薄板より構成されている。これらのギャップは、断裁し終わった折り丁24;27を折り胴18に引き渡す際にそれぞれ折りブレード(図示していない)の先端のための突き出し開口として用いられる。複数の薄板の端部は、それぞれ搬送胴11の周方向でシフト(ずらし)可能なヘッド条片33に固定されている。
セグメント32*は、このセグメント32*の延在形状が版胴11の胴形状に相当するように配置されている。このようなセグメント32*が断裁ギャップ09を通過すると、このセグメント32*のヘッド条片33は相次いでシフトされ、それによって薄板は、例えばセグメント32**で示されているように、版胴11の周面を越えて突き出す突起を形成する。突起が形成されることによって、搬送胴11の胴表面に沿って測定された、穿刺アーム16**と16***との間の間隔は、穿刺アーム16*と16**との間の間隔(断裁ギャップ08で形成された折り丁24;27の長さに相当する)よりも大きくなる。このようにセグメント32**が外側へ湾曲すること(膨出)によって、折り丁24と27との間に間隙26が形成され、この間隙26内に断裁胴13の断裁刃14が係合するようになっている。
第2の横裁ち装置11;13は、搬送胴11の周面において位相をずらして断裁するように配置されている。
第1の横裁ち装置11,12による断裁は、搬送胴11において、前記第2の横裁ち装置11,13の断裁の直ぐ隣、特に10mmの間隔を保って行われる。
第1及び第2の横裁ち装置11,13は、周方向で搬送胴11に配置されている。
折り胴18の代わりに、すべての運転形式において、折り丁を引き取るための別の搬送胴を後置接続してもよい。この別の搬送胴に折り胴又はコンベヤシステムが後置接続される。
ウエブ03;04がそれぞれパターン(Muster)A若しくはBを搬送方向で相前後していてもよい。これらのパターンA及びBは、有利には印刷ユニットの少なくとも1つの版胴で印刷される。この版胴が周面で2つの同じパターンA及びBを有している。ウエブ03;04は互いに上下に供給されるので、重なり合ったパターンA及びBを有する折り丁が形成され、この折り丁がそれぞれギャップ17内で次の折り胴18に引き渡される。このために、搬送胴11は必ずしも奇数の分割を有していなくてもよく、有利には4又は6よりも大きい偶数の分割を有していてよい。
パターンA,B,C,Dは有利にはそれぞれ新聞2頁分であって、この場合、A1,A2;B1,B2;C1,C2;D1,D2がそれぞれ新聞1頁分である。
ウエブ03;04はそれぞれ少なくとも1つのウエブ03;04を表しているが、有利にはこのウエブ03;04の下に、それぞれ複数の重なり合うウエブ03;04より成るストランド(Strang;走行紙)が存在している。
この場合、ウエブ03;04はそれぞれ印刷ユニットの版胴で印刷される。これらの版胴は、1つのパターンA若しくはBを周面で支持しているか(1倍周面)又は2つのパターンA若しくはBを周面で支持している(2倍周面)版胴においては、2つの同じパターンA,A及びB,B又は2つの異なるパターンA,Bが周面に配置されている。
従って4通りの駆動形式が可能である。
第1及び第2の駆動形式では、2つのウエブ03;04が第1の侵入部01;02の前で搬送胴11に集合ガイドされて、1回の断裁過程によって断裁される。
この場合、ウエブ03;04は第1の運転形式において相前後して同じパターンA若しくはCを有していて、搬送胴11において1回転毎に相前後して同じ製品が形成され、次の折り胴18に直接引き渡される。
第2の運転形式では、ウエブ03;04は相前後して交互にパターンA,B若しくはC,Dを有している。これらのウエブ03;04は、奇数の面を備えた搬送胴11(=ザンメル胴若しくは集合胴)の第1の回転時に、交互に搬送胴11に供給され、第2の回転時に付加的に、折られた製品部分の第2の層が重ねられる。
第3及び第4の運転形式では、2つのウエブ03;04が別個に供給され、この場合第3の運転形式でウエブ03;04が相前後して交互にパターンA,B若しくはC,Dを有している。
またこの場合、搬送胴11(=ザンメル胴若しくは集合胴)の第1回転時に、それぞれ第2の穿刺アーム16のすべてに、まず各ウエブ03;04のパターンA,Bを備えた折り丁が供給されるので、ここではそれぞれ第2の穿刺アーム16がパターンA;Cを備えた折り丁を保持し、次いで第2回転時に、各ウエブ03;04から、パターンB,Dを備えた2つの折り丁が穿刺アーム16に供給される。
従って搬送胴11の第2回転時に、パターンA,C,B,Dを備えた折り丁が穿刺条片16で保持され、また交互に、パターンA,Cを備えた折り丁だけが穿刺アーム16で保持される。この場合、折り丁つまりパターンA,C,B,Dを備えた製品がそれぞれ第2の面(Feld)及び折り胴18に引き渡される。
第4の運転形式で、ウエブ03;04は相前後して同じパターンA,A若しくはC,Cを有しているので、搬送胴11の回転毎に各穿刺アーム16が、パターンA,Cを備えた製品を保持し、次いでこの製品は、折り胴18に達するとこの折り胴18に直接引き渡される。
断裁装置を備えた折り機の概略的な側面図である。 本発明の1実施例による断裁胴及び搬送胴のそれぞれ部分断面図である。 本発明の別の実施例による断裁胴及び搬送胴のそれぞれ部分断面図である。 本発明の別の実施例による断裁胴及び搬送胴のそれぞれ部分断面図である。 本発明の別の実施例による断裁胴及び搬送胴のそれぞれ部分断面図である。 駆動形式を示す概略図である。 別の駆動形式を示す概略図である。
符号の説明
01 侵入部
02 侵入部
03 材料ウエブ、紙ウエブ、第1のウエブ、内側のウエブ
04 材料ウエブ、紙ウエブ、第2のウエブ、外側のウエブ
06 引張ローラ対
07 引張ローラ対
08 断裁ギャップ
09 断裁ギャップ
11 搬送胴
12 断裁胴
13 断裁胴
14 断裁刃
15 対応受け
16 保持装置、穿刺アーム
17 ギャップ
18 折り胴
19 羽根車
21 コンベヤベルト
22 軸
23 穿刺針
24 折り丁、製品
26 間隙
27 折り丁、製品
28 条片
29 溝
32 セグメント
33 ヘッド条片
16′ 保持装置、穿刺アーム
16″ 保持装置、穿刺アーム
16* 保持装置、穿刺アーム
16** 保持装置、 穿刺アーム
16*** 保持装置、穿刺アーム
32* セグメント
32** セグメント
A パターン、パターンを有する折り丁、パターンを有する製品
B パターン、パターンを有する折り丁、パターンを有する製品
C パターン、パターンを有する折り丁、パターンを有する製品
D パターン、パターンを有する折り丁、パターンを有する製品

Claims (27)

  1. 少なくとも1つの材料ウエブ(03;04)を横裁ちするための断裁装置であって、搬送胴(11)を有しており、該搬送胴(11)が第1の横裁ち装置(11;12)と共に第1の断裁ギャップ(08)を形成するように配置されている形式のものにおいて、
    前記搬送胴(11)が付加的な第2の横裁ち装置(11;13)と共に第2の断裁ギャップ(09)を形成するように配置されていることを特徴とする、少なくとも1つの材料ウエブを横裁ちするための断裁装置。
  2. 横裁ち装置(11,12;11,13)がそれぞれ1つの断裁胴(12;13)を有している、請求項1記載の断裁装置。
  3. 搬送胴(11)が断裁胴(14)のための対抗受け(15)を有している、請求項1記載の断裁装置。
  4. 第1の横裁ち装置(11,12)が第1の材料ウエブ(03)を切断し、第2の横裁ち装置(11,13)が第2の材料ウエブ(04)を切断するように配置されている、請求項1記載の断裁装置。
  5. 第2の横裁ち装置(11,13)が、搬送胴(11)の周面に位相をずらして断裁するように配置されている、請求項1記載の断裁装置。
  6. 搬送胴(11)において、第1の横裁ち装置(11,12)の断裁が、第2の横裁ち装置(11,13)の断裁の直ぐ隣で、特に10mmよりも短い間隔を保って行われる、請求項5記載の断裁装置。
  7. 第1の横裁ち装置(11,12)と第2の横裁ち装置(11,13)とが、搬送胴(11)において周方向でずらして配置されている、請求項1記載の断裁装置。
  8. 搬送胴(11)と第1の断裁胴(12)とが一緒に回転可能であって、この搬送胴(11)と第2の断裁胴(12)とが第1の断裁ギャップ(08)を形成しており、この第1の断裁ギャップ(08)を通って、最初に断裁しようとする材料ウエブ(03)のための第1の搬送経路が延びており、第1の断裁胴(12)が少なくとも1つの断裁刃(14)を有していて、この断裁刃(14)は第1の切断ギャップ(08)を通過する際に第1の材料ウエブ(03)から第1の折り丁(24)を断裁するようになっており、搬送胴(11)において断裁しようとする第2の材料ウエブ(04)のための第2の搬送経路が設けられていて、この第2の搬送経路が前記第1の搬送経路と集合するようになっており、第2の断裁胴(13)が搬送胴(11)と一緒に回転可能であって、この第2の断裁胴(13)と搬送胴(11)とが第2の断裁ギャップ(09)を形成していて、この第2の断裁ギャップ(09)を通って前記第1及び第2の搬送経路が延びており、第2の断裁胴(13)が少なくとも1つの断裁刃(14)を有していて、この断裁刃(14)は第2の断裁ギャップ(09)を通過する際に第2の材料ウエブ(04)から第2の折り丁(27)を断裁するようになっている、請求項1記載の断裁装置。
  9. 2つの断裁胴(12;13)の回転は、第2の断裁刃(14)が第2の断裁ギャップ(09)を通過する際に、第1の断裁刃(14)によって第1の材料ウエブ(03)に生ぜしめられた断裁箇所に当たるように、同期化されている、請求項8記載の断裁装置。
  10. 第1の材料ウエブ(03)を断裁する際に第1の断裁刃(14)によって生ぜしめられる断裁縁部を互いに押し離すための手段(16,16′;16″;16*,16**,16***,32*,32**,33)が設けられている、請求項9記載の断裁装置。
  11. 断裁縁部を互いに押し離すための手段(16,16′;16″;16*,16**,16***,32*,32**,33)が、切り離された第1の折り丁(24)を保持し、かつ第2の断裁ギャップ(09)に達する前に第1の折り丁(24)を搬送方向に抗してずらすための保持装置(16″,16**)を有している、請求項10記載の断裁装置。
  12. 断裁縁部を互いに押し離すための手段(16,16′;16″;16*,16**,16***,32*,32**,33)が、切り離された第2の折り丁(27)を保持し、かつ第2の断裁ギャップ(09)を通った後で第2の折り丁(27)を搬送方向でずらすための保持装置(16″′,16***)を有している、請求項10又は11記載の断裁装置。
  13. 保持装置(16,16′;16″;16*,16**,16***)が穿刺アーム(16,16′;16″;16*,16**,16***)である、請求項10,11又は12記載の断裁装置。
  14. 穿刺針(23)を支持する穿刺アーム(16,16′;16″;16*,16**,16***)が軸(22)を中心にして旋回可能であり、穿刺針(23)が、穿刺アーム(16;16*)の旋回位置に応じて変化する箇所で、搬送胴(11)の周面と交差するようになっている、請求項13記載の断裁装置。
  15. 穿刺針(23)を支持する穿刺アーム(16,16′;16″;16*,16**,16***)が軸(22)を中心にして旋回可能であって、穿刺針(23)の先端が、穿刺針のベースよりも、軸(22)から大きい間隔を保っている、請求項13記載の断裁装置。
  16. 搬送胴(11)の半径方向でシフト可能なセグメント(32;32*;32**)の断裁縁部を互いに押し離すための手段(16,16′;16″;16*,16**,16***,32*,32**,33)と、第2の断裁ギャップ(09)を通過した後でセグメント(32;32*;32**)を外方にずらすための制御装置とが設けられている、請求項10から15までのいずれか1項記載の断裁装置。
  17. 断裁縁部を互いに押し離すための手段(16,16′;16″;16*,16**,16***,32*,32**,33)が、搬送胴(11)に設けられた溝(29)と、この溝(29)と協働する、第2の断裁胴(13)に設けられた条片(28)とを有している、請求項10から16までのいずれか1項記載の断裁装置。
  18. 搬送胴(11)の周面が、折り丁の少なくとも5倍有利には7倍の長さを有している、請求項1記載の断裁装置。
  19. 各材料ウエブ(03;04)に侵入部(01;02)が配属されている、請求項1から18までのいずれか1項記載の断裁装置。
  20. 断裁装置が折り機内に配置されている、請求項1又は5記載の断裁装置。
  21. 搬送胴(11)が折りブレード胴として構成されている、請求項20記載の断裁装置。
  22. 少なくとも1つの断裁された折り丁(24;27)を保持するための保持装置(16)を備えた折り機の搬送胴(11)において、
    断裁されていない少なくとも2つの材料ウエブ(03;04)又は材料ウエブ(03;04)の2つのストランドが、周方向でずらして配置された少なくとも2つの侵入部(01;02)の領域で互いに接触するように配置されていることを特徴とする、少なくとも1つの断裁された折り丁(24;27)を保持するための保持装置(16)を備えた折り機の搬送胴。
  23. 折り機を駆動するための方法において、
    搬送胴(11)に、2つのウエブ(03;04)又はウエブ(03;04)の2つのストランドを別個に供給し、1運転形式でウエブ(03;04)に相前後して交互にパターンA,B若しくはC,Dを設けることを特徴とする、折り機を駆動するための方法。
  24. 前記運転形式で、搬送胴(11)(=ザンメル胴)の回転時に、すべての第2の穿刺アーム(16)に、各ウエブ(03;04)のパターンA,Cを備えた折り丁をガイドし、それによって各第2の穿刺アーム(16)がパターンA;Cを備えた折り丁を保持し、次いで第2の回転時に各ウエブ(03;04)の、パターンB,Dを備えた2つの折り丁を穿刺アーム(16)にガイドする、請求項23記載の方法。
  25. 折り機を運転するための方法において、
    2つのウエブ(03;04)又はウエブ(03;04)の2つのストランドを別個に搬送胴(11)に供給し、第1の運転形式でウエブ(03;04)に相前後して同じパターンA,A若しくはC,Cを設けることを特徴とする、折り機を運転するための方法。
  26. 前記第1の運転形式で、搬送胴(11)の各回転毎に各穿刺アーム(16)がパターンA,Cを備えた製品を保持するようにし、この製品を折り胴(18)に達した時にこの折り胴(18)に直接引き渡すようにする、請求項25記載の方法。
  27. 折り機を1つの運転形式又は別の運転形式で選択的に駆動する、請求項25記載の方法。
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